JPH09300939A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH09300939A
JPH09300939A JP8139465A JP13946596A JPH09300939A JP H09300939 A JPH09300939 A JP H09300939A JP 8139465 A JP8139465 A JP 8139465A JP 13946596 A JP13946596 A JP 13946596A JP H09300939 A JPH09300939 A JP H09300939A
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heat insulating
casing
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air conditioner
air
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Masami Nohara
正美 野原
Hiroshi Nakajima
浩 中嶋
Sakae Hayashi
栄 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造で、送風ユニットのケーシングの
結露を防止する。 【解決手段】 前記送風ユニットのケーシングの内側面
に断熱材からなる断熱部材を配したことによって、送風
ユニット内部を流れる冷気により送風ユニットのケーシ
ングが冷却されることを防止する。また、送風ユニット
のケーシングを、凹状の第1の部材と、これを閉塞する
平板状の第2の部材とによって構成し、第1の部材の内
面と略等しい形状に断熱部材を断熱材によって形成する
と共に、断熱部材の前記第1の部材の開口端側となる周
縁にフランジを形成し、このフランジを前記第1の部材
と第2の部材によって挟持して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両に搭載され
る空気調和装置であって、特に吹出側にファンを配した
吸い込み式の空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和装置として、実開昭50
−54748号公報は、空調ダクトの上流側に冷却用熱
交換器としてのエバポレータを配し、その下流側にエア
ミックスドアによって通気量が調節されるヒータコアを
配し、最下流に送風機を配置すると共に、送風機のケー
シングに吹出口を形成した空気調和装置を開示する。
【0003】また、実開昭63−155918号公報
は、本体ベース状に室内側熱交換器と、同熱交換器に対
向してシロッコファンを設けてなる空気調和機におい
て、上記シロッコファンのファンケーシングを合成樹脂
の成形により一体形成すると共に、同ファンケーシング
の吹出側には別個の成形部品による室内側の吹出口に連
なる導風板を取付けたものを開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
50−54748号公報に開示される空気調和装置にお
いては、吹出側に送風機が配されているため、冷却用熱
交換器を通過して冷却された空気により送風機ユニット
が冷却され、送風機ユニットのケーシングの外側に結露
が生じるという不具合を有していた。
【0005】また、実開昭63−155918号公報
は、シロッコファンのファンケーシング自体を合成樹脂
の成形により一体形成したもので強度的に弱く、この強
度を確保するためにはかなり厚肉にせざるを得ず、材料
費が嵩むという問題点を有している。
【0006】このために、この発明は、簡易な構造で送
風ユニットのケーシングの結露を防止することのできる
車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、この発明
は、吸入口を有し、この吸入口の下流側に、少なくとも
一つの熱交換器が配される熱交換ユニットと、この熱交
換ユニットの下流側に位置し、内部にファンが配される
送風ユニットとによって構成される車両用空気調和装置
において、前記送風ユニットのケーシングの内側面に断
熱材からなる断熱部材を配したことにある(請求項
1)。
【0008】これによって、この発明によれば、前記送
風ユニットのケーシングの内側面に断熱材からなる断熱
部材を配したことによって、送風ユニット内部を流れる
冷気により送風ユニットのケーシングが冷却されること
を防止できるために、送風ユニットのケーシングの外側
面に生じる結露を防止でき、上記課題を達成できる。
【0009】また、この発明は、前記送風ユニットのケ
ーシングは、凹状に形成された第1の部材と、この第1
の部材の開口端を閉塞する平板状の第2の部材とからな
り、前記断熱部材は前記第1の部材の内面形状と略等し
い形状に形成されると共に、前記第1の部材の開口端側
となる周縁にフランジが形成され、このフランジを前記
第1の部材と前記第2の部材とによって挟持したことに
ある(請求項2)。
【0010】これによって、この発明によれば、送風ユ
ニットのケーシングを、凹状の第1の部材と、これを閉
塞する平板状の第2の部材とによって構成し、第1の部
材の内面と略等しい形状に断熱部材を断熱材によって形
成すると共に、断熱部材の前記第1の部材の開口端側と
なる周縁にフランジを形成し、このフランジを前記第1
の部材と第2の部材によって挟持して固定するようにし
たことによって、断熱部材を容易の装着することができ
ると共に、上記課題を達成できるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面により説明する。
【0012】図1に示す車両用空気調和装置1は、熱交
換ユニット2と送風ユニット3によって構成されるもの
で、特にショベルカー等の重機に向いた構成となってい
る。前記熱交換ユニット2は、熱交換ユニットケーシン
グ4内に、冷却用熱交換器としてのエバポレータ5と、
加熱用熱交換器としてのヒータコア6が配されている。
また、前記熱交換ユニットケーシング4の上流側には外
気導入口7と内気導入口8が形成され、これら外気導入
口7及び内気導入口8にはそれぞれエアフィルタ9,1
0が装着される。さらに、外気導入口7は外気導入口開
閉ダンパ11によって開閉されるもので、外気が特に埃
等を含んでいるような場合には遮蔽可能なようになって
いる。
【0013】また、前記ヒータコア6の上流側にはヒー
タコア6への通路を開閉する開閉ダンパ12が設けら
れ、さらにヒータコア6を迂回するバイパス通路14に
はこのバイパス通路14を開閉する開閉ダンパ13が配
され、前記開閉ダンパ12及び13によってミックスダ
ンパが構成され、このミックスダンパ12及び13によ
ってヒータコア6を通過する空気とバイパスする空気の
割合が調節されるものである。また、前記熱交換ユニッ
トケーシング4の下流側の開口端は送風ユニット3によ
って閉塞される。
【0014】送風ユニット3は、図1及び図2に示すよ
うに、凹状の渦巻形状に形成された第1の部材20及び
この第1の部材20の開口端を閉塞する第2の部材40
からなるケーシング30と、このケーシング30(前記
第1の部材20)の内壁面に装着された断熱部材60
と、前記ケーシング30内の渦巻き空間80内に配され
るファン81と、ファン81を駆動するモータ82によ
って構成される。尚、前記渦巻き空間80は、ケーシン
グ30の上端部分に形成される前方吹出口86及び後方
吹出口88と連通しており、これら前方吹出口86及び
後方吹出口88からの吹出量は配風ドア87によって調
節されるようになっている。
【0015】尚、83は前記渦巻き空間80とモータ8
2内を連通する冷却パイプであり、渦巻き空間80の空
気をモータ82に供給することによってモータ82を冷
却するようにしたものである。また、84は、モータ8
2の回転レベルを調節するための抵抗が収納された抵抗
ボックスであり、抵抗ボックス84の一側面を前記渦巻
き空間80に露出させることによって抵抗ボックス84
の冷却を行うようになっている。
【0016】以上の構成の車両用空気調和装置1におい
て、ファン81の回転による吸引力によって内気導入口
8及び外気導入口開閉ダンパ11の開閉により外気導入
口7から内気及び外気が吸引される。この吸引された空
気は、エバポレータ5を通過することにより冷却され、
前記エアミックスダンパ12,13の開度によって調整
される量によってヒータコア6を通過する空気とヒータ
コア6をバイパスする空気に分流される。そして、ヒー
タコア6を通過して加熱された空気と、ヒータコア6を
バイパスした冷却されたままの空気が、前記送風ユニッ
ト3の第2の部材40に形成された開口部41から送風
ユニット3内に吸引され、ファン81から渦巻き空間8
0を経て配風ドア87によって調節された割合で、前方
吹出口86及び後方吹出口88から図示しない室内に吹
き出し、室内を温調するものである。
【0017】また、上記構成の車両用空気調和装置1に
おいて、冷房モードが選択された場合、送風ユニット3
内には冷風が吸引される。このため、第1の部材20及
び第2の部材40からなるケーシング30は、ケーシン
グ30の雰囲気温度よりも低い温度に冷却されることと
なるため、ケーシング30の外側面に結露による水滴が
生じるという不具合があった。特に図2に示すように、
ケーシング30の外側面には、モータ82の回転レベル
を調節するためのリレー91、前記配風ドア87を駆動
するためのアクチュエータ92、コネクター端子93等
の電装部品が配されているため、水滴等の付着は好まし
くないものである。また、これらの電装部品を装着する
必要があるためにケーシング30の外周面は構造が複雑
となり、断熱材等でケーシング30を覆うことはかなり
困難である。
【0018】このため、本発明は、前記ケーシング30
内に断熱材、例えば合成樹脂、特に発泡スチロールによ
って形成された断熱部材60を配するものである。これ
によって、ケーシング30内の吸引された冷気から、前
記断熱部材60によってケーシング30が遮断されるた
めに、ケーシング30自体が冷えることがなく、ケーシ
ング30の外側面の結露を防止することができるもので
ある。
【0019】この断熱部材60の装着の一例を説明する
と、送風ユニット3のケーシング30は、図3に示す第
1の部材20と、図6で示す第2の部材40とによって
構成される。
【0020】第1の部材20は、図3に示すように、渦
巻き形状の周縁を有する平面部26と、この平面部26
の周縁から略垂直に立設する壁部27とによって凹状に
構成されるものである。前記平面部26には、前記ファ
ン81が挿入されると共にモータ82のカバー85によ
って閉塞される開口部21、前記冷却パイプ83の一端
が開口する開口部83a、抵抗ボックス84の一側面が
露出する開口部84a、また前記配風ドア87の開度制
限壁25及び断熱部材60の位置決め用凹部22が形成
され、また前記壁部27には、前記前方吹出口86及び
後方吹出口88が開口するものである。また、87aは
前記配風ドア87の回動支点としての軸が装着される装
着孔であり、24は円筒状に形成された断熱部材押さえ
であり、23は固定用の支柱が装着されるネジ穴であ
る。また、前記壁部27の端部には、外方に向けて延出
するフランジ部28が形成される。
【0021】この第1の部材20に装着される断熱部材
60は、図4(a),(b)に示すもので、合成樹脂等
の断熱材、特に発泡スチロールで形成されるもので、前
記第1の部材20の内側面と同じ形状に形成されるもの
で、前記第1の部材20の平面部26の内側面と当接す
る平面部69と、この平面部69の周縁から略垂直に立
設すると共に前記第1の部材20の壁部27の内側面と
当接する壁部70とによって構成される。そして、前記
平面部69には、前記第1の部材20の開口部21と重
なり合う開口部61が形成され、また前記開口部83a
と重なり合う開口部62、前記開口部84aと重なり合
う開口部64が形成されると共に、前記位置決め用凹部
22に噛合する凸部63が形成される。また、前記断熱
部材60の吹出側の端部には、前記断熱部材押さえ24
が噛合する凹部68が形成される。さらに、前記ネジ穴
23と対向する部分(平面部分)67は、前記第2の部
材40側で所定の範囲で平面状に形成され、前記ネジ穴
23と重なり合う孔66が穿設されている。
【0022】さらに、この断熱部材60の壁部70の端
部には外方に向けて延出するフランジ65が形成され
る。このフランジ65は前記第1の部材20の壁部27
の端部に形成されたフランジ部28と所定の範囲に渡っ
て重なり合う。尚、前記フランジ部28に段部を形成
し、この段部に前記フランジ部65が嵌まり込むように
しても良いものである。
【0023】この断熱部材60は、前記凹部63と前記
凹部68がそれぞれ位置決め凹部22及び断熱部材押さ
え24に嵌まり込むことによって前記第1の部材20の
内側面に装着される。図5は、第1の部材20に断熱部
材60が装着された状態を示す。
【0024】第2の部材40は、図6で示されるもの
で、前記断熱部材60が装着された第1の部材20の開
口する側面を閉塞するもので、前記渦巻き形状の周縁を
有する平板で形成され、前記熱交換ユニット2に開口す
る開口部41が形成されるものである。尚、図6におい
て示される42,43は送風ユニット3を熱交換ユニッ
ト2に固定するためのフランジである。
【0025】そして、送風ユニット3のケーシング30
は、前記断熱部材60が装着された第1の部材20を第
2の部材40によって閉塞して形成されるもので、特に
断熱部材60のフランジ部65は、第1の部材20のフ
ランジ部28と第2の部材40の周縁部分44とで挟持
されて固定される。また、前記平面部分67は、支柱
(図示しない)によって前記第2の部材40との間に固
定される。
【0026】これによって、第1の部材20の内側面に
断熱部材60が装着された送風ユニット3を得ることが
でき、送風ユニット3のケーシング30を冷気から遮断
できるために、送風ユニット3のケーシング30の外側
面に結露することを防止できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、冷気の通過する送風ユニットの内部に断熱材からな
る断熱部材を配したことによって、送風ユニットのケー
シングを冷気から遮断することができるために、結露を
防止することができ、送風ユニットの外側面に装着され
る電装品を水分から防護することができる。また、断熱
部材を別部品として形成し、これを送風ユニットの内部
に装着するようにしたために、断熱部材を容易に組み込
むことが可能となり、ひいてはコストダウンを図れるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用空気調和装置の構成を示し
た断面図である。
【図2】本発明に係る車両用空気調和装置の送風ユニッ
トを示した部分側面図である。
【図3】送風ユニットを構成する第1の部材を示した平
面図である。
【図4】(a)は断熱部材の側面図であり、(b)はそ
の平面図である。
【図5】第1の部材に断熱部材を装着した状態を示した
平面図である。
【図6】送風ユニットを構成する第2の部材を示した平
面図である。
【符号の説明】
1 車両用空気調和装置 2 熱交換ユニット 3 送風ユニット 5 エバポレータ 6 ヒータコア 20 第1の部材 30 ケーシング 40 第2の部材 60 断熱部材 65 フランジ 81 ファン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入口を有し、この吸入口の下流側に、
    少なくとも一つの熱交換器が配される熱交換ユニット
    と、この熱交換ユニットの下流側に位置し、内部にファ
    ンが配される送風ユニットとによって構成される車両用
    空気調和装置において、 前記送風ユニットのケーシングの内側面に断熱材からな
    る断熱部材を配したことを特徴とする車両用空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】 前記送風ユニットのケーシングは、凹状
    に形成された第1の部材と、この第1の部材の開口端を
    閉塞する平板状の第2の部材とからなり、 前記断熱部材は前記第1の部材の内面形状と略等しい形
    状に形成されると共に、前記第1の部材の開口端側とな
    る周縁にフランジが形成され、 このフランジを前記第1の部材と前記第2の部材とによ
    って挟持したことを特徴とする請求項1記載の車両用空
    気調和装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000016057A (ja) * 1998-07-03 2000-01-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車両用空調装置
JP2006526537A (ja) * 2003-06-04 2006-11-24 ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 自動車空調設備の空調装置
JP2016196208A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 株式会社デンソー 室内空調ユニットおよび送風機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5516928U (ja) * 1978-07-19 1980-02-02

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