JP3669061B2 - 車両用空調ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用の空調ユニットケースであって、特にユニットケースの部品点数削減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
先ず、本出願人は、先に特願平7─235505号にて新規な車両用空調ユニットのレイアウトとしてエバポレータとヒータコアとを水平な状態で、上下方向に重ねるように配置し、これらエバポレータとヒータコアとに空調風が下方から上方に向かって空調風が流れるものを出願した。そして、このものでは、これらエバポレータとヒータコアとは、複数のユニットケースを上下方向に重ねるように組み付けることで収納されるようになっている。
【0003】
そして、上記車両用空調ユニットでは、空調風が下方から上方に向かってエバポレータとヒータコアとを通過するようになっているので、これらエバポレータおよびヒータコアにて空調された空調風は、車両用空調ユニットの上方部位から各吹出口に向かって送風される。
また、通常、乗員の下半身に向けて空調風を送風するフット吹出口は、車室内下方部位に設けられているので、車両用空調ユニットの上方部位から送風された空調風は、下方に向かうフットダクトにて車室内下方部位に送風する必要がある。
【0004】
そして、上記車両用空調ユニットでは、フットダクトを別体にて形成すると、部品点数が増加し、コスト増となるので、フットダクトを複数のユニットケースに一体成形している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、本発明者らが上述したように上方から下方に延びるフットダクトを有する車両用空調ユニットをさらに試作検討した結果、以下の問題があることが判明した。
つまり、上記車両用空調ユニットにてフットダクトをユニットケースに一体成形する場合、フットダクトの上方部位に型抜き上の開口部ができることがあり、この開口部から空調風が漏れださないように例えば蓋等によって開口部を塞がなければならない。この結果、部品点数が増加してコスト増という問題がある。
【0006】
そこで、本発明は、上方から下方に延びるようにしてフットダクトがユニットケースに一体成形された車両用空調ユニットにおいて、部品点数を削減することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明では、空調ユニットケース(18〜21)の空気下流側に形成され、車室内に設けられた吹出口へ前記空調ユニットケース(18〜21)内の空気を前記乗員の下半身とは異なる部位に送風する上部用開口部(14)と、この上部用開口部(14)と吹出口との間を連通させる上部ダクト(24)とを有し、上部ダクト(24)が上部開口部(14)に取り付けられたときに、開口部(23)が上部ダクト(24)に一体成形された蓋部(24a)によって塞がれるように構成されていることを特徴としいている。
【0008】
これにより、フットダクトの上方部位に開口した開口部を、通常空調ユニットケース内の空気を、車室内の吹出口まで送風するために使用される上部ダクトに、一体形成された蓋部によって塞がれるようにしてあるので、別部材にてこの開口部を塞がずにすみ、部品点数を削減することができる。
また、請求項2記載の発明では、開口部(23)が、車両のインストルメントパネル部(26)に一体成形された蓋部(26a)によって塞がれるように構成されていることを特徴としている。
【0009】
これにより、フットダクトの上方部位に開口した開口部を、インストルメントパネル部に一体形成された蓋部によって塞がれるようにしてあるので、別部材にてこの開口部を塞がずにすみ、部品点数を削減することができる。
また、特に請求項3記載の発明では、インストルメントパネル部には、上部ダクトが一体成形されていることを特徴としている。
【0010】
これにより、インスルメントパネル部には、蓋部と上部ダクトが一体成形されているので、さらに部品点数を削減できるともに、空調ユニットケースと車室内の吹出口とを、上部ダクトにて接続する作業が不要となり、作業性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、車両用空調ユニット1の全体構成図であり、図2は図1中車両右側から左側に向けて見た側面図である。
【0012】
車両用空調ユニット1は、送風機ユニット2とエアコンユニット3とからなり、送風機ユニット1は車両左右方向の中央部から車両幅方向にオフセット(本実施形態のものでは右ハンドル車用であるので、車両幅方向の左側にオフセット)して配置されている。
上記送風機ユニット2は、その上方部に車室内空気と車室外空気とを切替導入する内外気切替箱4を有し、この内外気切替箱4には外気導入口5と内気導入口6が開口しており、その内部にはこれら両導入口5、6を開閉する内外気切替ドア(図示せず)が設置されている。
【0013】
内外気切替箱4の下方には、送風機7が配置されており、この送風機7は遠心式多翼ファン(シロッコファン)7a、ファン駆動用モータ7b、およびスクロールケーシング8から構成されている。
ファン7aの回転軸は略上下方向に向くように配置され、このファン7aの回転により内外気切替箱4からスクロールケーシング17上部のベルマウス状吸入口(図示しない)を通して吸入された空気はスクロールケーシング17の出口に向かって略水平方向に送風されるようになっている。
【0014】
空調用熱交換器を内蔵するエアコンユニット3は、車室内のインストルメントパネルの中央部に配置されている。このエアコンユニット3において、冷凍サイクルのエバポレータ(冷却用熱交換器)9は略水平状態に設置して、その下側より前記送風機ユニット2からの送風空気が流入するようにしてある。
そして、エバポレータ9の空気下流側(車室内上側)へ略水平状態にしてヒータコア(加熱用熱交換器)10が設置してあり、このヒータコア10は、エンジン冷却水(温水)を熱源とするもので、ヒータコア10の車室内上方部(空気下流側)に吹出モード切替部11が配置してある。
【0015】
ここで、本例では、空調の温度制御手段として、ヒータコア10への温水流量を制御する温水制御弁(図示しない)を有しており、この温水制御弁によりヒータコア10への温水流量を制御して、ヒータコア10による空気加熱量を調整して車室内への吹出空気温度を制御するようにしてある。
そして、本実施形態における車両用空調ユニット1は、上記送風機ユニット2から車両左側から右側に向けて送風された送風空気は、エバポレータ9、ヒータコア10の順に下方から上方に向かって流れて、上記吹出モード切替部11に送られる。
【0016】
前記吹出モード切替部11は、車室内への吹出モードを切り替えるためのもので、図2に示すように車室内の乗員頭部に向けて空気を吹き出すための(上方)吹出口(図示せず)に、空調風を送風するフェイス吹出開口部12、車室内の乗員足元に向けて空気を吹き出すためのフット(足元)吹出口(図示せず)に、空調風を送風するフット吹出開口部13と、窓ガラスに向けて空気を吹き出すためのデフロスタ吹出口(図示せず)に、空調風を送風するデフロスタ吹出開口部14とを有し、これらの複数の吹出開口部12、13、14をドア手段により切替開閉するものである。
【0017】
この吹出モード切替部11は公知の構成でよいので、詳細な説明は省略するが、本例では、図2に示すように、可撓性を有するフィルム部材15にて吹出モードが切換られる。具体的には、フィルム部材15には、所定のパターンとなるように開口した複数の開口部(図示しない)が形成されている。そして、このフィルム部材15は、フィルム部材15の一端側に設けられた駆動軸16と、他端側に設けられた従動軸17とによって、図中矢印の方向に移動するようになっている。
【0018】
これにより、周知のフェイス吹出モード、バイレベル吹出モード、フット吹出モード、デフロスタ吹出モード、フット・デフロスタ併用吹出モード等の複数の吹出モードを選択できるようにしてある。
また、上記吹出開口部12〜14には、車室内の吹出口(図示しない)に対応してフェイスダクト、デフロスタダクト(後述する第2実施形態にて述べる)が取り付けられる。そして、フット吹出口開口部13には、エアコンユニット2に一体成形された後述のフットダクト50によって車室内の下方部位から、空調風が吹き出すようになっている。
【0019】
次に、本実施形態におけるエアコンユニット2の組み付け構造について説明する。
エアコンユニット2は、本実施形態では、車室内に向かう流路をなし、ポリプロピレン等の樹脂材にて形成された4つのケース部18〜21から構成されている。そして、これらケース部18〜21は、図1および図2に示すように上下方向(天地方向)に積み重ねるようにして、例えば締結手段として爪嵌合や、ビス等にて組付けられている。
【0020】
ケース部18は、図1に示すように車両左右方向に延びるように形成されており、車両左側にはファン7aが収納されている。また、ケース部18の車両右側における、エバポレータ9の下方部位には、エバポレータ9にて発生した凝縮水を車室外に排出するドレン排出用パイプ22が一体成形されている。
そして、エバポレータ9は、ケース部18とケース部19とによって挟み込まれるようにしてエアコンユニット2内に保持されるようになっている。また、上述したヒータコア22は、ケース部19とケース部20とによって挟みこまれるようにしてエアコンユニット2内に保持されている。
【0021】
ケース部20は、ケース部20の単体図である図3に示すように、略四角筒状に形成されており、仕切部23によって上述のフェイス吹出開口部12の上流部位をなすフェイス流路12a、デフロスタ吹出開口部14およびフット吹出開口部13の上流部位をなすフットデフ流路14aが形成されている。
そして、フットデフ流路14aの両側部(車両左右方向の両端部)には、一対の後述のフットダクト50をなすフット流路13aが形成されている。
【0022】
そして、ケース部20には、図4に示すようにケース部21が例えば爪嵌合やビス、クリップ等の締結手段によって取り付けられる。また、図4に示すように吹出空気開口部2〜14は、格子状に形成されているのであるが、この理由としては上述したフィルム部材15が、風圧によってばたつくことを防止するために形成されている。
【0023】
ところで、図4に示すようにケース部21には、上方から下方に向かって送風されてフットデフ流路14aを流れた空調風を再度下方に送風するようにフットダクト50が一体成形されている。また、ケース部19にも同様なフットダクト50(フット流路13a)が形成されている。
そして、本実施形態では、ケース部21は、図4中上下方向から型抜きして形成されるようになっており、上方から下方に延びるフットダクト50をケース部21に一体成形すると、フット流路13aの上流側部位(ケース部21の上方部位)に型抜き上の開口部23ができる。
【0024】
そして、この開口部23を、別体の蓋部材によって塞ぐことが考えられるのであるが、部品点数増となり好ましくない。そこで、本実施形態では、通常車室内の吹出口と車両用空調ユニット1の吹出開口部12〜14に接続される連通ダクトにて、開口部23を塞ぐ蓋部が一体成形してある。
具体的には、本実施形態では、フット吹出開口部13と近接して並ぶように形成されたデフロスタ吹出開口部14に取り付けられるデフロスタダクト24に蓋部24aが一体形成されている。
【0025】
図5にこのデフロスタダクト24の単体図を示し、図7にデフロスタダクト24がケース部20に取り付けられた取付図を示す。
デフロスタダクト24は、一端側がデフロスタ吹出開口部14に接続されている。また、デフロスタダクト24は、他端側が車室内のデフロスタ吹出口(図示しない)に接続されている。
【0026】
そして、デフロスタダクト24は、図示しない車両フロントガラスの形状に沿って一端側から他端側に向けて流路が拡大するように形成されている。
デフロスタダクト24の外面には、平板状の蓋部24aが一体成形されており、デフロスタダクト24がケース部20に取り付けられた状態では、この開口部23および蓋部24aは、車両左右方向の中央部に位置して、開口部23を塞ぐようになっている。なお、この際、蓋部24aと開口部23の開口縁部との間を、パッキン等によってシールするようにしても良い。
【0027】
これにより、開口部23を塞ぐために、別に形成した蓋部材を使用する必要がなくなり、部品点数を削減でき、コスト削減を行うことができる。
(第2実施形態)
第1実施形態では、デフロスタダクト24に蓋部24aを一体成形したが、本実施形態では、車両のインストルメントパネル部26に蓋部26aを一体成形したものである。
【0028】
図7にインストルメントパネル部26の単体図を示す。インストルメントパネル部26は、車室内前方に設けられ、車室内の意匠面をなすものである。なお、図7は、インストルメントパネル部26を裏側から見た図である。また、図7中には、インストルメントパネル部26が車両に取り付けられた状態における方向性を示す。
【0029】
そして、インストルメントパネル部26は、例えば にて形成されており、例えば車室内の吹出口や、車両計器盤が取り付けられる複数の取付部が形成されている。一例を示すと、図7中27は、図示しない車両計器盤が取り付けられる部分であり、28は乗員の顔部に向かって空調風を吹き出すフェイス吹出部である。なお、このフェイス吹出口28は、図示しないフェイスダクトにてフェイス吹出開口部12から送風された空調風が吹き出すようになっている。
【0030】
また、29は、車両フロントガラスの内面に向かって空調風を吹き出すためのデフロスタ吹出口である。そして、デフロスタ吹出口29は、上記デフロスタダクト24から送風された空調風が吹き出すようになっている。
そして、インストルメントパネル部26の内面には、車両左右方向中央部、かつエンジンルーム側にて突出するようにして蓋部26aが一体成形されている。そして、車両用空調ユニット1が、車両(車室内)に搭載された後にインストルメントパネル部26を車室内に取り付けると、丁度蓋部26aが上記開口部23を塞ぐようになっている。なお、この場合も蓋部26aと開口部23の開口縁との間をパッキン等にてシールするようにしても良い。これにより、本実施形態でも、上記第1実施形態と同様な効果か得られる。
【0031】
(第3実施形態)
本実施形態は、さらにインストルメントパネル部26に蓋部26aを一体成形すると共に、デフロスタダクト24をも一体成形してある。これにより、さらに部品点数を削減でき、コストを低減することができる。なお、この場合、車両用空調ユニット1を車両(車室内)に搭載された後にインストルメントパネル部26を車室内に取り付けると、デフロスタダクト24がデフロスタ吹出空気通路13に連通すると共に、蓋部26aが開口部23を塞ぐようになっている。これにより、デフロスタ吹出開口部14とデフトスタ吹出口29とを、デフロスタダクト24にて接続する作業が不要となり、作業性が向上する。
【0032】
(他の実施形態)
上記実施形態では、エバポレータ9とヒータコア10を略水平に配置したが、これら熱交換器のレイアウトはどの様なものであっても、本発明は適用できる。また、上記実施形態では、デフロスタダクト24に蓋部24aを一体成形したが、例えば図示しないフェイスダクトに蓋部を一体成形したも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態における車両用空調ユニットの全体構成図である。
【図2】図1中車両右側から左側に向かって見た側面図である。
【図3】上記実施形態におけるケース部20の単体図である。
【図4】上記実施形態におけるケース部20とケース部21とが組付けられた状態を示す図である。
【図5】上記実施形態におけるデフロスタダクト24の単体図である。
【図6】上記実施形態におけるデフロスタダクト24がケース部21に取り付けられた状態を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施形態におけるインストルメントパネル部26の単体図である。
【図8】本発明の第3の実施形態におけるインストルメントパネル部26の単体図である。
【符号の説明】
1…車両用空調ユニット、13…デフロスタ開口部、18〜21…ケース部
23…開口部、26…インストルメントパネル部、26a…蓋部
50…フットダクト
Claims (5)
- 車室内に向かう流路をなす空調ユニットケース(18〜21)と、
この空調ユニットケース(18〜21)の上方部位、かつ前記空調ユニットケース(18〜21)の空気下流側部位に上方から下方に延びるように一体成形され、乗員の下半身に向けて空気を送風すると共に、上方部位に開口部(23)を有するフットダクト(50)とを備えた車両用空調ユニット(1)において、
前記空調ユニットケース(18〜21)の空気下流側に形成され、車室内に設けられた吹出口へ前記空調ユニットケース(18〜21)内の空気を前記乗員の下半身とは異なる部位に送風する上部用開口部(14)と、
この上部用開口部(14)と前記吹出口との間を連通させる上部ダクト(24)とを有し、
前記上部ダクト(24)が前記上部開口部(14)に取り付けられたときに、前記開口部(23)が、前記上部ダクト(24)に一体成形された蓋部(24a)によって塞がれるように構成されていることを特徴とする車両用空調ユニット。 - 車室内に向かう流路をなす空調ユニットケース(18〜21)と、
この空調ユニットケース(18〜21)の上方部位、かつ前記空調ユニットケース(18〜21)の空気下流側部位に上方から下方に延びるように一体成形され、乗員の下半身に向けて空気を送風すると共に、上方部位に開口部(23)を有するフットダクト(50)とを備えた車両用空調ユニット(1)において、
前記車両用空調ユニット(1)が、車両に搭載されたときに前記開口部(23)は、車両のインストルメントパネル部(26)に一体成形された蓋部(26a)によって塞がれるように構成されていることを特徴とする車両用空調ユニット。 - 前記空調ユニットケース(18〜21)の空気下流側に形成され、車室内に設けられた吹出口へ前記空調ユニットケース(18〜21)内の空気を前記乗員の下半身とは異なる部位に送風する上部用開口部(14)と、この上部用開口部(14)と前記吹出口との間を連通させる上部ダクト(24)とを有し、
前記インストルメントパネル部(26)には、前記上部ダクト(24)が一体成形されていることを特徴とする請求項2記載の車両用空調ユニット。 - 前記上部ダクト(24)は、車両の窓ガラスの内面に向かって空気を送風するデフロスタダクト(24)であることを特徴とする請求項1または3記載の車両用空調ユニット。
- 前記空調ユニットケース(18〜21)内には、空調空気を送風する送風機(7)と、略水平に配置され、前記送風機(7)から送風される空調空気を冷却する冷却用熱交換器(9)と、この冷却用熱交換器(9)の上方に略水平に配置され前記冷却用熱交換器(9)にて冷却された空調空気を加熱する加熱用熱交換器(10)とが配置され、これら冷却用熱交換器(9)と加熱用熱交換器(10)とを空調空気が下方から上方に向かって送風されるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか一つに記載の車両用空調ユニット。
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JP19101196A JP3669061B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 車両用空調ユニット |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19101196A JP3669061B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 車両用空調ユニット |
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JPH1035253A JPH1035253A (ja) | 1998-02-10 |
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Family Applications (1)
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JP19101196A Expired - Fee Related JP3669061B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 車両用空調ユニット |
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JP (1) | JP3669061B2 (ja) |
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1996
- 1996-07-19 JP JP19101196A patent/JP3669061B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1035253A (ja) | 1998-02-10 |
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