JP2000016057A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2000016057A
JP2000016057A JP10189472A JP18947298A JP2000016057A JP 2000016057 A JP2000016057 A JP 2000016057A JP 10189472 A JP10189472 A JP 10189472A JP 18947298 A JP18947298 A JP 18947298A JP 2000016057 A JP2000016057 A JP 2000016057A
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JP
Japan
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casing
air
evaporator
air conditioner
vehicle
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JP10189472A
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English (en)
Inventor
Tatsuhide Kawahara
辰英 川原
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エバポレータにより発生する凝縮水を外部へ
と漏出させず、かつ低コストで組み立て容易なケーシン
グを備えた車両用空調装置を提供する。 【解決手段】 本発明の空調装置は、エバポレータ3、
ヒータ4等をケーシング12内部に備えている。ケーシ
ング12は二つの部材に分割されており、結合面15を
共有して一体化されるようになっている。一方の結合面
15には、前記エバポレータ3近傍部分にシールゴム1
6が備えられている。このシールゴム16には、溝2
2、ねじ孔17及び位置決め孔18が形成されている。
また、他方の結合面15(不図示)には、これらに対応
するように突起部、挿入孔及び位置決めピンが形成され
ている。さらに、シールゴム16にはリップ部20が形
成されており、ケーシング12の締結時には、このリッ
プ部20の突き出し長さを計測することによって組み立
てが正確に行われたか否かを判断することが可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
設置され、車室内における冷房及び暖房等の空気調和を
行う車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空調装置に係る外形概観を
図6に示す。ケーシング12内部には、ブロアファン
2、エバポレータ3、ヒータ4等が配されている。エバ
ポレータ3を通過する空気は冷やされ、ヒータ4を通過
する空気は暖められる。また、ヒータ4上流側にはエア
ミックスダンパ8が備えられており、この開度を調整す
ることで下流側にて冷風と温風とを混合させる。車両用
空調装置は、このようにして、車両内に吹き出す空気の
温度を制御することにより、所望の車室内環境を提供し
ようとするものである。
【0003】ところで上記ケーシング12は、図6に示
すように、上部材12aと下部材12bとを組み合わせ
て一体化したものとなっている。また、ケーシング12
には、エバポレータ3近傍にドレン排水孔11が形成さ
れている。ドレン排水孔11は、エバポレータ3を通過
する空気から凝縮した水分を、ケーシング12の外部へ
と導くためのものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両用空調
装置においては、ケーシング12が上下二分割の状態と
されているため、ドレン排水孔11の周囲には結合部が
なく、水漏れの心配をする必要がない。しかし、ケーシ
ング12の上下二分割を実現するためには、図6の矢印
A方向からみた図7に示すように、上記上部材12a、
下部材12bに加え、もう一つ側方部材12cとを設け
る必要があった。これは、各部材12a、12b、12
cの射出成形時に伴う事情によるものである。
【0005】つまり、従来のケーシング12は、ドレン
排水孔11周りの水密性という性能に関しては十分であ
るものの、当該ケーシング12は3部材からなる構成を
採らねばならず、その相応分の型が必要となる等コスト
高となるとともに、組み立てにも手間がかかるものとな
っていた。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、エバポレータにより発生
する凝縮水をケーシング外部へと漏出させることなく、
かつ低コストで組み立ての容易なケーシングを備えた車
両用空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために以下の手段をとった。すなわち、請求項
1記載の車両用空調装置は、吸入空気を冷却するエバポ
レータと、該エバポレータにより前記吸入空気から発生
する凝縮水を外部へと排出する排水孔と、前記エバポレ
ータを内部に備え前記排水孔を有するケーシングとを備
えた車両用空調装置であって、前記ケーシングは複数の
分割部品が結合部を有して成り、前記結合部にはシール
手段が備えられていることを特徴とするものである。
【0008】これによれば、エバポレータにより発生す
る凝縮水は前記結合部に備えられたシール手段により、
ケーシング外部へと漏出するようなことがない。また、
このように凝縮水の漏出を懸念する必要がないため、ケ
ーシングの分割方法は基本的に任意に想定することが可
能となる。すなわち、ケーシングに係る組み立てを行い
やすいような、分割及び分割部品の想定をすることが可
能となる。
【0009】また、請求項2記載の車両用空調装置は、
前記シール手段に、前記ケーシングの前記結合部外周か
ら突出するリップ部を設けたことを特徴とする。
【0010】これによれば、ケーシングを構成する複数
の分割部品を結合したときに、その結合部からリップ部
が突出することになる。したがって、このリップ部の突
出長さを計測すれば、ケーシングの組み立てが正確に行
われたか否かの判断を行うことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の実施の形態に
ついて、図を参照して説明する。なお、以下の説明にお
いては、従来の技術等の説明の際に参照した図6及び図
7で使用された符号であって、本実施形態においても同
一の内容を指示するものについては、同一の符号を用い
て説明を行うこととする。
【0012】図1は本実施形態の車両用空調装置(以下
空調装置と略す)1の構成を示す断面図である。これは
当該空調装置1の上流端に設けられた内外気を導入する
導入口と、下流端に設けられた吹出口との間に、ブロア
ファン2により空気の流れを作り出すものとなってい
る。なお、導入口と吹出口は図1には指示していない。
また、ブロアファン2下流側には、エバポレータ3、ヒ
ータ4が配されている。なお、空調装置1には、上記の
他、モードダンパ5及び6、サブダンパ7等が備えられ
ている。
【0013】上記のうち導入口は、外気を導入する外気
導入口と車室内循環内気を導入する内気導入口とからな
り、外気導入口及び内気導入口の間には、外気導入口ま
たは内気導入口のいずれか一方を開口させ外気と内気と
の切り換えを行う内外気切換ダンパが設けられている。
また、吹出口は、車室内のフロントガラス等に空気を吹
き付けて曇り等を防ぐデフロスタ吹出口、ダッシュボー
ド前面等から空気を吹き出すフェイス吹出口、車室内下
部から空気を吹き出すフット吹出口等からなっている。
【0014】前記ブロアファン2は、内外気を外気導入
口または内気導入口から吸引して、空調装置1内に流通
させるものであり、電動モータ(不図示)に連結されて
いる。エバポレータ3は冷凍サイクルの一要素であり、
空調装置1内を流通する空気を冷却する。ヒータ4は温
水循環経路に組み込まれており、流通空気を加熱する。
エアミックスダンパ8は、ヒータ4の上流側にて開閉動
作に関する制御がなされ、その停止位置に応じて、ヒー
タ4を通過する風と通過しない風の割合を調節して、冷
風と温風の混合割合を調節する機能を果たす。
【0015】この空調装置1では、ブロアファン2を駆
動することにより、外気または内気が外気導入口または
内気導入口から導入される。この空気は、次にエバポレ
ータ3を通過することで冷却され、さらに下流側へ流れ
る。このとき、エアミックスダンパ8がヒータ4側通路
を完全に覆っていると、空気はヒータ4を通過せずに吹
出口に向かい、吹出口から車内に冷風が吹き出される。
また、エアミックスダンパ8がヒータ4側通路を全開し
ているときは、空気の全部がヒータ4を通過して加熱さ
れて、吹出口から車室内に温風が吹き出される。また、
エアミックスダンパ8が中間位置にあるときは、ヒータ
4を通過しない冷風と通過した温風が、エアミックスダ
ンパ8の下流側でその開度に応じて混ざり、混合された
空気が吹出口から車室内に吹き出される。
【0016】ところで、上記ブロアファン2、エバポレ
ータ3、ヒータ4等の各構成部品は、ケーシング12内
に収められている。このケーシング12は、図1の矢印
A方向から見た図2に示すように、右部材(分割部品)
12d及び左部材(分割部品)12eの左右二分割され
た部品を結合面(結合部)15を共有することによって
一体化されて構成されている。また、ケーシング12に
は、エバポレータ3近傍にドレン排水孔(排水孔)11
が形成されている。ドレン排水孔11は、エバポレータ
3を通過する空気から凝縮した水分を、ケーシング12
の外部へと導くためのものである。
【0017】上記結合面15において、そのドレン排水
孔11付近の部位は、図3に示す一部拡大図に示すよう
になっている。この図3は左部材12e側の結合面15
を示しているものであるが、これを見るとわかるよう
に、結合面15には水の漏出を防ぐためのシールゴム
(シール手段)16が配されたものとなっている。この
シールゴム16には、その長さ方向に沿って溝22が形
成されているとともに、同長さ方向において所定の間隔
をもってねじ孔17、位置決め孔18が複数形成された
ものとなっている。本実施形態においては、ねじ孔17
及び位置決め孔18を1セットとして、これが3セット
形成されたものとなっている。
【0018】図4及び図5は、右部材12d及び左部材
12eの結合部分の拡大図である。なお、図4は図3に
おけるC-C断面図、図5は図3におけるD-D断面図であ
る。前記溝22には、右部材12dに設けられている突
起部21が嵌合するようになっている。また、位置決め
孔18には、図5に示すように、右部材12dに形成さ
れた位置決めピン23が挿入される。ねじ孔17は、右
部材12dにおける貫通孔19との相対位置があわされ
た後、ねじ24により締結される。なお、ねじ孔17と
貫通孔19との相対位置合わせは、前記位置決め孔18
に位置決めピン23が挿入されることによって実現され
るようになっている。右部材12d及び左部材12eと
は、このように一体化されケーシング12となる。
【0019】図3に戻って、シールゴム16において、
ねじ孔17及び位置決め孔18が形成されている部位に
おいてはリップ部20が形成されている。このリップ部
20は、右部材12d及び左部材12eが一体化された
ときに、両者の結合面15からはみ出すような形態とな
る。なお、リップ部20は、上記3セットのねじ孔17
及び位置決め孔18のうち、両端に位置する2セット分
に対応するように形成されている。すなわち、シールゴ
ム16の長さ方向両端に、リップ部20が形成されたも
のとなっている。
【0020】上記構成となる空調装置1においては、ま
ず、コスト低減が達成できることがわかる。すなわち、
ケーシング12を構成するのは、右部材12d及び左部
材12eの二つの部材であり、そのための射出成形用の
型を用意するのも従来の3つに比べて少なくて済むから
である。また、二つの部材しかないことから、空調装置
1の組み立て作業も容易とすることができる。
【0021】また、上記空調装置1においては、エバポ
レータ3を通過する空気から凝縮する水分が、ケーシン
グ12外部へと漏出するようなことがない。これは、前
記右部材12d及び左部材12eの結合面15に、シー
ルゴム16を配したことによる。つまり、エバポレータ
3による凝縮水は、常にドレン排水孔11から外部へと
排出され、予測外の部位より水が漏出することによって
車両の他の構成部品等に不具合を生じさせるようなこと
がない。
【0022】また、上記シールゴム16(左部材12
e)には、溝22、ねじ孔17及び位置決め孔18が形
成されると共に、右部材12dにはこれらに対応する突
起部21、挿入孔19及び位置決めピン23がそれぞれ
設けられていた。このことから、右部材12dと左部材
12eとの組み立ては、常に正しい位置決めが保証され
ると共に、確実な組み立てが行われるようになってい
る。さらに、シールゴム16には、リップ部20が形成
されていたから、両者の組み立てが正しく行われたか否
かは、このリップ部20のはみ出し量をチェックするこ
とによって確認できるようになっている。
【0023】なお、上記実施形態においては、ケーシン
グ12を左部材12d及び右部材12eに分割するよう
な形態となっていたが、本発明はこのことに限定される
ものではない。つまり、ケーシング12を低コストかつ
組み立てがたやすくなるようなものであれば、その他の
分割方法を採用してもよい。これは、本発明におけるシ
ールゴム16の導入が、凝縮水の漏出という懸念を排除
するという効果を生むことで、ケーシング12の分割方
法を特に限定する必要がなくなったことによるものであ
る。
【0024】また、上記実施形態におけるリップ部20
は、シールゴム16の長さ方向両端に形成されるように
なっていたが、本発明はこのことにこだわるものではな
い。例えば、シールゴム16の全長にわたってリップ部
20に該当するようなはみ出し部分を形成するようにし
てもよい。これによっても、右部材12d及び左部材1
2eの組み立ての正確性を確認するという上記作用及び
効果を実現できることは明らかである。
【0025】上記のような事情は、ねじ孔17及び位置
決め孔18についても同様に言える。すなわち、上記実
施形態においては、これらねじ孔17及び位置決め孔1
8は、3セット形成されるものとなっていたが、これが
2セットや5セット形成されるようなものであってもよ
い。また、より言えば、右部材12dと左部材12eと
の具体的な結合手段について、本発明は特に限定するも
のではない。つまり、ねじ孔17及び位置決め孔18に
依らない結合手段であっても、シールゴム16及びそれ
に類するものが設けられているような場合であれば、そ
れは本発明の範囲内にあるものと認識できる。
【0026】また、ケーシング12内部のエバポレータ
3、ヒータ4等に関する具体的な配置形態についても、
本発明は特にこだわるものではない。要は、エバポレー
タ3から凝縮する水を外部へと導くドレン排水孔11あ
るいはこれに類するドレン水排出手段を備え、ケーシン
グ12が複数の部材により一体化された形態の空調装置
であれば、本発明は適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の車
両用空調装置は、ケーシングの結合部にシール手段を設
けたことにより、エバポレータより発生する凝縮水がケ
ーシング外部へと漏出するようなことがなくなる。ま
た、ケーシングの分割方法は基本的に任意に想定するこ
とが可能となる。これらのことにより、本発明の車両用
空気調和機によれば、ケーシングに係る分割部品数が少
なく、かつ組み立てがたやすくなるような分割方法をと
ることができ、低コストかつ製作作業性を向上させるよ
うな空気調和機を提供することができる。
【0028】また、請求項2記載の車両用空調装置は、
前記シール手段にリップ部を設けたことにより、ケーシ
ングを構成する複数の前記分割部品を結合したときに、
その結合部からのリップ部突き出し長さを計測すること
により、当該ケーシングの組み立てが正確に行われたか
否かの判断を行うことが可能となる。つまり、これは上
記組み立ての容易さを助ける工夫であるといえ、これに
よって前記製作作業性は、よりいっそうの向上が図られ
ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両用空調装置の構成を示す一側面図であ
る。
【図2】 車両用空調装置におけるケーシング分割の様
子を示す図である。
【図3】 図1、図2に示すケーシングにおいて、その
結合面、特にエバポレータとその近傍部分を拡大した断
面図である。
【図4】 図3に示すC-C断面を示す図である。
【図5】 図3に示すD-D断面を示す図である。
【図6】 従来の車両用空調装置の構成を示す一側面図
である。
【図7】 図6に示す矢印A方向から臨んだ空気調和機
を示す図である。
【符号の説明】
1 車両用空調装置 3 エバポレータ 11 ドレン排水孔(排水孔) 12 ケーシング 12d 右部材(分割部品) 12e 左部材(分割部品) 15 結合面(結合部) 16 シールゴム(シール手段) 20 リップ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入空気を冷却するエバポレータと、 該エバポレータにより前記吸入空気から発生する凝縮水
    を外部へと排出する排水孔と、 前記エバポレータを内部に備え前記排水孔を有するケー
    シングとを備えた車両用空調装置であって、 前記ケーシングは複数の分割部品が結合部を有して成
    り、 前記結合部にはシール手段が備えられていることを特徴
    とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記シール手段には、前記ケーシングの
    前記結合部外周から突出するリップ部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和機。
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