JPH09298815A - ジャンパー線ホルダー - Google Patents
ジャンパー線ホルダーInfo
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- JPH09298815A JPH09298815A JP11082796A JP11082796A JPH09298815A JP H09298815 A JPH09298815 A JP H09298815A JP 11082796 A JP11082796 A JP 11082796A JP 11082796 A JP11082796 A JP 11082796A JP H09298815 A JPH09298815 A JP H09298815A
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Abstract
対応してジャンパー線を把持し、前記ジャンパー線の切
断、修復の遠隔操作を省力、能率的かつ安全に行わせる
ためのジャンパー線ホルダーを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 屈曲した状態で連結されている2本の主
軸2、3と、前記2本の主軸2、3夫々に保持される一
対のジャンパー線把持具7、8とを備え、少なくとも一
方のジャンパー線把持具8が、前記一対のジャンパー線
把持具7、8で把持されるジャンパー線aが存在する面
から外れる方向に、切断後の前記一方のジャンパー線a
を回動させる回動部8を有するように構成されたことを
特徴とする。
Description
めのジャンパー線の切断、修復作業において、前記ジャ
ンパー線を保持するジャンパー線ホルダーに関するもの
である。
A、Bの夫々の端部が支柱Dに引留められている箇所に
おいては、両電線A、B間を導通するためのジャンパー
線aが設けられている。前記ジャンパー線aは、その両
端が夫々電線A、Bに圧着接続され絶縁カバーHで封止
され、その中央部近傍が支柱碍子Gにバインド線Fで巻
き付けられ固定されている。そして、工事時にはジャン
パー線aの下流側のみを停電させるために、ジャンパー
線aの湾曲部b近傍の切断が行われ、その後に修復が行
われる。
ンパー線aが接続されるまでの間は、上流側が通電して
いるのでジャンパー線aの切断端面間を確実に離開させ
ておく必要があり、そのために図2に示すようなジャン
パー線ホルダー51が用いられている。
2と、この主軸52の一端に固定される固定側把持具5
3と、主軸52の軸心方向に摺動しその任意の位置に位
置決めされる可動側把持具54とを備え、その可動側把
持具54は位置決めボルト55等で所定の位置に位置決
めされる。
着脱可能に把持できるように構成されており、ジャンパ
ー線aを把持した後、ジャンパー線aが切断されると、
可動側把持具54は図2の矢印方向に移動された後、位
置決めボルト55によってその位置で固定される。これ
によりジャンパー線aの切断端面間を離開させ保持して
いる。
パー線ホルダーは、可動側把持具54を移動させるため
の遠隔操作を円滑に行うことは困難であり、又可動側把
持具54を主軸52の軸心方向に移動させるため、その
移動距離を十分にとる必要があって、作業能率が悪いと
いう問題があった。又、一般にジャンパー線aは大きな
可撓性を有しないため、前記湾曲したジャンパー線aを
把持操作により無理にほぼ真直にすることは作業能率が
悪く、かつジャンパー線aの保持中ずっとジャンパー線
aや電線A、Bとの接続部等に大きな応力が加わったま
まであるので好ましくないという問題があった。
に対応してジャンパー線を把持し、前記ジャンパー線の
切断、修復の遠隔操作を省力、能率的かつ安全に行わせ
るためのジャンパー線ホルダーを提供することを目的と
する。
ルダーは、上記目的を達成するため、屈曲した状態で連
結されている2本の主軸と、前記2本の主軸夫々に保持
される一対のジャンパー線把持具とを備え、少なくとも
一方のジャンパー線把持具が、前記一対のジャンパー線
把持具で把持されるジャンパー線が存在する面から外れ
る方向に、切断後の前記一方のジャンパー線を回動させ
る回動部を有するように構成されたことを特徴とする。
両把持部が湾曲したジャンパー線を、その水平部及び傾
斜部夫々に沿うように把持できるので、ジャンパー線や
それと電線との接続部等に大きな応力を加えずに作業が
できる。又、前記面から外れる方向に切断後の前記一方
のジャンパー線を傾けて保持できるので、ジャンパー線
の両切断端面を確実に離開させることができる。更に、
把持部の回動操作のみでジャンパー線の両切断端面を離
開させることができ、遠隔操作が容易にできる。
2本の主軸を連結する連結部を角度変更可能になるよう
に構成すると、作業箇所毎に種々異なるジャンパー線の
湾曲状態に合わせて前記ジャンパー線を把持できるの
で、前記ジャンパー線やそれと電線との接続部等に大き
な応力を加えずに、より容易に作業ができる。
ー線把持具の回動部を、ジャンパー線を把持する把持部
が前記面とほぼ平行な軸回りに回動するように構成する
と、前記面から外れる方向に切断後の前記一方のジャン
パー線を傾ける前記回動部の構成を簡単な構造で実現で
きる。
ー線把持具を、ジャンパー線把持具が、主軸に保持され
る基台ブロックと、前記面に対しほぼ垂直、又は平行な
軸回りに回動可能に前記基台ブロックに取付けられた中
間ブロックと、前記中間ブロックの回動中心軸に対しほ
ぼ垂直な軸回りに回動可能に前記中間ブロックに取付け
られた把持部とで構成すると、次のような効果がある。
一般にジャンパー線aの切断後、修復によりジャンパー
線aを接続する際に予め他方の切断端面にスリーブをそ
の全長の約半分挿入圧着しているので、そのスリーブの
他方の切断端面挿入口は、前記スリーブ全長の残りの約
半分だけ前記他方の切断端面の軸上に延長された所に位
置している。前述の状況において、前記ジャンパー線把
持具の構成によれば、前記面内で切断後の前記一方のジ
ャンパー線を前記面に垂直な回動軸の回りに回動させて
その切断端面を他方の切断端面からその軸上で離す機構
をも有するので、前記スリーブへ前記一方の切断端面を
挿入することが容易にできる。
して説明する。図3、図4において、本発明のジャンパ
ー線ホルダー1は、屈曲した状態で連結されている第1
主軸2、第2主軸3と、前記2本の主軸夫々に保持され
ると共にジャンパー線aを把持する固定側把持具7、回
動側把持具8とを備えている。
のパイプ4の基端に嵌合固定された第1主軸側連結具9
と、前記パイプ4の外端に嵌入固定された鍔付き栓体2
1とで構成されている。
のパイプ5の基端に嵌合固定された第2主軸側連結具1
0と、前記パイプ5に嵌合固定された絶縁傘12と、前
記パイプ5の外端に嵌入固定された鍔付き栓体21とで
構成されている。
主軸側連結具9の端部は偏平になっており偏平部9cに
は、連結ボルト11の軸部11aが通る孔9aと、その
孔9aを中心とした円周上に互いに15度離れて配置さ
れた2個の位置決めピン9bとが設けられている。第2
主軸側連結具10の端部は偏平になっており偏平部10
cには、前記軸部11aに螺合するネジ孔10aと、そ
のネジ孔10aを中心とした円周上に15度間隔に配置
された5個の位置決め孔10bとが設けられている。前
記位置決め孔10b5個の内何れか隣り合った2個の位
置決め孔10bに前記2個の位置決めピン9bを挿入
し、前記偏平部9cと前記偏平部10cを合わせ、前記
連結ボルト11を締結することにより前記第1主軸2と
第2主軸3が屈曲角度90度、105度、120度、1
35度の4段階変更可能に連結される。
1主軸2のパイプ4に固定ボルト26で軸方向位置及び
軸回り回転位置変更可能に取付けられるチャネル状基部
13と、チャネル底面13aに案内され回転を拘束され
て移動するスライダ25と、そのスライダ25を移動さ
せると共に六角頭27aを有する駆動ネジ27とで構成
されている。チャネル状基部13には、パイプ4に嵌合
する貫通孔と、固定ボルト26に螺合するネジ孔とが設
けられている。チャネル状基部13の内側壁7bには、
ジャンパー線aを受けるための凹み7dと、前記ジャン
パー線aを把持したときにジャンパー線aを傷つけない
ためのR面取部7eとが設けられている。チャネル状基
部13の外側壁7cには、駆動ネジ27に螺合するネジ
孔が設けられている。スライダ25には、片面に、ジャ
ンパー線aを受けるための凹み25aと、前記ジャンパ
ー線aを把持したときにジャンパー線aを傷つけないた
めのR面取部25bとが設けられ、反対面には前記駆動
ネジ27の先端を受ける軸受孔を設け、前記駆動ネジ2
7先端の円周溝に突入し抜け止めの効果を奏するピン2
8が取り付けられている。
詳細に示すように、第2主軸3のパイプ5に固定ボルト
26で軸方向位置及び軸回り回転位置変更可能に取付け
られる基台ブロック14と、その基台ブロック14に対
し、両主軸2、3を含む面に垂直な第1回動軸19回り
に回動しうるよう取り付けられている中間ブロック15
と、その中間ブロック15に対し、前記面に平行な第2
回動軸20回りに回動しうるよう取り付けられている把
持部16とで構成されている。
嵌合する貫通孔14aと、固定ボルト26に螺合するネ
ジ孔14bと、中間ブロック15との接触面に第1回動
軸19に嵌合しスナップリング19aの抜止溝を備えた
孔14eと、側方に孔14cと、貫通孔14dとが設け
られている。孔14cには、バネ22とスナップリング
23を備えると共に貫通孔14dを貫通し外部に突出し
た操作リング17と、栓24とが取り付けられている。
との接触面に孔15aと、把持部16との接触面に前記
孔15aに直角に設けられた孔15bと、その孔15b
に平行に設けられた孔15c、貫通孔15dとが設けら
れている。孔15aには、操作リング17の軸先端が突
入する1個のキー凹み19bと、スナップリング19a
とを備えた第1回動軸19が圧入固定されている。孔1
5bには、スナップリング20aを備えた第2回動軸2
0が圧入固定されている。孔15cには、バネ22とス
ナップリング23を備えると共に貫通孔15dを貫通し
外部に突出した操作リング18が取り付けられている。
触面に第2回動軸20に嵌合しスナップリング20aの
抜止溝を備えた孔16aと、その孔16aを中心とした
円周上に等間隔に配置し、操作リング18の軸先端が突
入する6個のキー凹み16bと、反対側にチャネル部1
6cとが設けられている。チャネル部16cは、固定側
把持部7のチャネル状基部13と同様の構造をしてい
る。すなわち、チャネル部16cの内側壁16dには、
ジャンパー線aを受けるための凹み16gが設けられて
おり、チャネル部16cの外側壁16eには、チャネル
部16c底面に案内され回転を拘束されて移動するスラ
イダ25と、そのスライダ25を移動させる駆動ネジ2
7とが取り付けられている。スライダ25の片面にはジ
ャンパー線aを受けるための凹み25aが設けられてい
る。
度を上記3段階に変更でき、又上記チャネル状基部1
3、基台ブロック14の構成により、固定側把持具7、
回動側把持具8の取付け位置を変更できるので、図7
(a)〜(c)に示すように、種々のジャンパー線aの
設置状態、すなわち前記ジャンパー線aの種々の湾曲角
度及び長さ、に対応してジャンパー線ホルダー1を適用
することができる。
(a)に示すように、操作リング17の遠隔操作によ
り、基台ブロック14に対し中間ブロック15が、第1
回動軸19回りに回動され、かつ1箇所で係止される。
又、図10(b)に示すように、操作リング18の遠隔
操作により中間ブロック15に対し把持部16が、第2
回動軸20回りに回動され、かつ全周60度毎の6箇所
で係止される。そして、上記の第1回動軸19と第2回
動軸20が直角であることにより、把持部16を基台ブ
ロック14に対し、回転の自由度2で回動することがで
きるので、両切断端面間のジャンパー線a軸心方向の距
離が拡がる方向に、並びに前記両把持具7、8で把持さ
れるジャンパー線aが存在する面から外れる方向に、切
断後の前記一方のジャンパー線aを回動させることがで
きる。
を図4、図11〜図14を参照し以下に説明する。まず
ジャンパー線aの設置状態に対応して、ジャンパー線ホ
ルダー1を準備する。すなわち、図4において、手元で
連結ボルト11を操作し屈曲部6の角度を設定し固定
し、一対の固定ボルト26を操作し固定側把持具7、回
動側把持具8夫々の軸方向位置と軸回り回転位置を設定
し固定する。次に、ジャンパー線ホルダー1の第1主軸
2を遠隔操作ヤットコで挟持し、固定側把持具7の凹み
7dと凹み25aの間、回動側把持具8の凹み16gと
凹み25aの間に、夫々ジャンパー線aの水平部c、傾
斜部dを挿入し、遠隔操作レンチで両者の六角頭27a
を締め把持状態にする。別途切断器によるジャンパー線
aの切断後、図11に示すように、遠隔操作フックPで
操作リング18を引き、回動側把持具8の把持部16を
中間ブロック15に対し30度回動させて係止させ、ジ
ャンパー線aの両切断端面を離開保持させる。間接活線
工事終了後ジャンパー線aの修復時には、図12に示す
ように、まず遠隔操作フックPで操作リング17を引
き、中間ブロック15を基台ブロック14に対し回動さ
せ両切断端面間のジャンパー線a軸心方向の距離を拡げ
たまま、図13に示すように、遠隔操作フックPで操作
リング18を引き、把持部16を中間ブロック15に対
し回動させて元に戻し、最後に図14に示すように、中
間ブロック15を基台ブロック14に対し回動させて元
に戻すことにより、ジャンパー線aの固定側cの切断端
面に別途予め締結されたスリーブQへジャンパー線aの
可動側dの切断端面を挿入する。
下記の効果を奏する。すなわち、両把持部が湾曲したジ
ャンパー線の水平部及び傾斜部夫々に沿うように把持で
きるので、ジャンパー線やそれと電線との接続部等に大
きな応力を加えずに作業ができる。又、前記面から外れ
る方向に切断後の前記一方のジャンパー線を傾けて保持
できるので、ジャンパー線の両切断端面を確実に離開さ
せることができる。更に、把持部の回動操作のみでジャ
ンパー線の両切断端面を離開させることができ、遠隔操
作が容易にできる。
線の湾曲状態に合わせて前記ジャンパー線を把持するこ
とができる。
面内で切断後の前記一方のジャンパー線を、前記面にほ
ぼ垂直な回動軸の回りに回動させて、その切断端面を他
方の切断端面からその軸心方向に離す機構をも有するの
で、前記スリーブへ前記一方の切断端面を挿入すること
が容易にできる。
図。
正面図、(b)は屈曲部の側面図。
て屈曲部の角度を可変させたジャンパー線ホルダーの適
用例を示すもので、(a)はジャンパー線設置状態が標
準の場合のジャンパー線ホルダーの使用例を示す正面
図、(b)はジャンパー線が標準より長い場合のジャン
パー線ホルダーの使用例を示す正面図、(c)はジャン
パー線が標準より短い場合のジャンパー線ホルダーの使
用例を示す正面図。
図。
回動側把持部の正面図、(b)は回動側把持部の側面
図。
両ジャンパー線を離開させた状態を示す斜視図。
ロックに対し回動させ両切断端面間のジャンパー線軸方
向の距離を拡げた状態を示す斜視図。
戻した状態を示す斜視図。
て元に戻すことにより、固定側の切断端面に予め締結さ
れたスリーブへ可動側の切断端面を挿入した状態を示す
斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 屈曲した状態で連結されている2本の主
軸と、前記2本の主軸夫々に保持される一対のジャンパ
ー線把持具とを備え、少なくとも一方のジャンパー線把
持具が、前記一対のジャンパー線把持具で把持されるジ
ャンパー線が存在する面から外れる方向に、切断後の前
記一方のジャンパー線を回動させる回動部を有するよう
に構成されたことを特徴とするジャンパー線ホルダー。 - 【請求項2】 2本の主軸を連結する連結部が角度変更
可能になるように構成されている請求項1記載のジャン
パー線ホルダー。 - 【請求項3】 ジャンパー線把持具の回動部は、ジャン
パー線を把持する把持部が前記面とほぼ平行な軸回りに
回動するように構成されている請求項1又は2記載のジ
ャンパー線ホルダー。 - 【請求項4】 ジャンパー線把持具が、主軸に保持され
る基台ブロックと、前記面に対しほぼ垂直、又は平行な
軸回りに回動可能に前記基台ブロックに取付けられた中
間ブロックと、前記中間ブロックの回動中心軸に対しほ
ぼ垂直な軸回りに回動可能に前記中間ブロックに取付け
られた把持部とで構成されている請求項3記載のジャン
パー線ホルダー。
Priority Applications (1)
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JP11082796A JP2938388B2 (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | ジャンパー線ホルダー |
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1996
- 1996-05-01 JP JP11082796A patent/JP2938388B2/ja not_active Expired - Fee Related
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