JP4509432B2 - カットアウト操作工具及びその操作方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、変圧器に突設されたブッシング内に差し込まれたカットアウトをバケット車等の昇降手段を利用して操作するのに好適なカットアウト操作工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示すように、電柱1上に支持された変圧器2に隣接させて、カットアウト3、避雷器4、真空開閉器5を図示のように配置した構造であった。
【0003】
しかしながら、このような構造では、電柱1上で装柱機材が輻輳し、美観及び装柱作業性が悪い問題点があった。
【0004】
そこで、これらカットアウト3、避雷器4、真空開閉器5等の装柱機材を、図6に示すように、変圧器2内に組み込んだものが提案されている。この変圧器2では、その側面からカットアウト3を外部に突出させている。
【0005】
このように装柱機材を組み込んだ図6に示す変圧器2によれば、電柱1上の外観がシンプルになり、また装柱作業性を向上させる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように装柱機材を組み込んだ図6に示す変圧器2では、変圧器側面のカットアウト3の操作は従来の絶縁操作棒ではできない問題点があった。
【0007】
本発明の目的は、変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を昇降手段を利用して容易に安全に行うことができるカットアウト操作工具を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は、変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を昇降手段を利用して容易に安全に行うことができるカットアウト操作工具の操作方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカットアウト操作工具は、絶縁操作棒の先端にネジ軸が同方向に延長して固設され、ネジ軸の先端にはカットアウトのヒューズリンクに突き当てるストッパが固設され、ネジ軸の外周にナット部材が回転自在に螺合され、ナット部材にはヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入する複数本の挿入爪がストッパの横を越えて突設されていることを特徴とする。
【0010】
このようなカットアウト操作工具によれば、各挿入爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入し、かかる状態で絶縁操作棒をその軸線の回りに相対的に回転することによりネジ軸を一緒に回転してヒューズリンクで回り止めされているナット部材と各挿入爪を絶縁操作棒に接近させる方向に動かして各挿入爪とストッパとでヒューズリンクを固定した状態にすることにより、絶縁操作棒を引けばヒューズリンクをブッシングから引き抜くことができ、絶縁操作棒を押し出せばヒューズリンクをブッシングに挿入することができる。このため変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を、昇降手段上でこのカットアウト操作工具を用いることにより容易に安全に行うことができる。
【0011】
本発明に係るカットアウト操作工具の操作方法では、前述した構造のカットアウト操作工具を用い、
昇降手段上でカットアウト操作工具の各挿入爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入し、
かかる状態で絶縁操作棒をその軸線の回りに相対的に回転することによりネジ軸を一緒に回転してヒューズリンクで回り止めされているナット部材と各挿入爪を絶縁操作棒に接近させる方向に動かして各挿入爪とストッパとでヒューズリンクを固定し、
しかる後に絶縁操作棒を引いてヒューズリンクをブッシングから引き抜くことを特徴とする。
【0012】
また、本発明に係るカットアウト操作工具の操作方法では、前述した構造のカットアウト操作工具を用い、
各挿入爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入し、
ヒューズリンクに対して絶縁操作棒をその軸線の回りに相対的に回転することによりネジ軸を一緒に回転してヒューズリンクで回り止めされているナット部材と各挿入爪を絶縁操作棒に接近させる方向に動かして各挿入爪とストッパとでヒューズリンクを固定し、
しかる後、絶縁操作棒を介してヒューズリンクをブッシングに挿入してセットし、
次に、絶縁操作棒を前記回転方向とは逆の方向に回してナット部材と各挿入爪を絶縁操作棒から離れる方向に動かして各挿入爪とストッパとによるヒューズリンクの固定を解除し、
各挿入爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔から抜くことを特徴とする。
【0013】
このようなカットアウト操作工具の操作方法によれば、絶縁操作棒の先端のネジ軸、ストッパ、ナット部材及び挿入爪を用いてヒューズリンクを把持することにより、ブッシングからのヒューズリンクの引き抜き、ブッシングへのヒューズリンクの挿入を安全に行うことができる。このため変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を、このカットアウト操作工具を用いて昇降手段上で容易に安全に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4(A)〜(C)は本発明に係るカットアウト操作工具及びその操作方法の実施の形態の一例を示したもので、図1は本例のカットアウト操作工具の側面図、図2は図1に示すカットアウト操作工具のヘッド部の構成を示す斜視図、図3は本例のカットアウト操作工具を用いて昇降手段上でカットアウトを操作している状況を示す側面図、図4(A)〜(C)は本例のカットアウト操作工具を用いたカットアウトの引き抜き操作工程の説明図である。
【0015】
本例のカットアウト操作工具6は、図1及び図2に示すように、FRPパイプ等よりなる絶縁操作棒7を用いる。この絶縁操作棒7は継手部8で所要長さに接続されている。この絶縁操作棒7の外周には、雨切りつば9と安全つば10とが上下に位置を違えて取付けられている。
【0016】
絶縁操作棒7の先端には、金具11を介してネジ軸12が絶縁操作棒7と同方向に延長して固設されている。ネジ軸12の先端には、カットアウト3のヒューズリンク14の基端に突き当てるストッパ15が固設されている。ヒューズリンク14には、その長手方向の途中にヒューズ13が組み込まれている。ネジ軸12の外周には、ナット部材16が回転自在に螺合されている。ナット部材16には、ヒューズリンク14に設けられている複数(本例では、2つ)の爪孔17に挿入する複数本(本例では、2本)の挿入爪18がストッパ15の横を越えて突設されている。各挿入爪18の先端は、絶縁操作棒7の長さ方向に対して直交する向きに曲げられている。
【0017】
カットアウト3は、ブッシング19の先端からその内部にヒューズリンク14が差し込まれてセットされるようになっている。ブッシング19内にセットされたヒューズリンク14は、回り止めされるようになっている。図示しないがヒューズ13が切断されると、ヒューズリンク14の図示しない軸心の孔から表示物が突出するようになっている。
【0018】
次に、このようなカットアウト操作工具6を用いて、バケット車の昇降アーム等の昇降手段20の頂部に設けられたバケット21上で作業者22が操作する動作について、図4(A)〜(C)を参照して説明する。
【0019】
まず、カットアウト3のブッシング19からヒューズリンク14を引き抜く操作について説明する。
【0020】
昇降手段20の頂部に設けられたバケット21上に位置する作業者22が、このカットアウト操作工具6を持って、その先端の各挿入爪18を図4(A)に示すヒューズリンク14に設けられている複数の爪孔17に、図4(B)に示すように挿入する。
【0021】
かかる状態で、図4(B)に示すように絶縁操作棒7をその軸線の回りに矢印で示すように一方向に回転すると、ネジ軸12も一緒に同方向に回転して、ヒューズリンク14で回り止めされているナット部材16と各挿入爪18を絶縁操作棒7に接近させる方向に動かし、各挿入爪18とストッパ15とでヒューズリンク14を固定する。
【0022】
しかる後に、絶縁操作棒17を手前側に引いてヒューズリンク14をブッシング19から引き抜く。
【0023】
次に、カットアウト3のブッシング19にヒューズリンク14を挿入する操作について説明する。
【0024】
昇降手段20の頂部に設けられたバケット21上に位置する作業者22が、このカットアウト操作工具6を持って、各挿入爪18をヒューズリンク14に設けられている複数の爪孔17に挿入し、ヒューズリンク14に対して絶縁操作棒7をその軸線の回りに相対的に回転することによりネジ軸12を一緒に回転してヒューズリンク14で回り止めされているナット部材16と各挿入爪18を絶縁操作棒7に接近させる方向に動かして各挿入爪18とストッパ15とでヒューズリンク14を固定する。
【0025】
しかる後、絶縁操作棒7を介してヒューズリンク14をブッシング19に挿入してセットする。
【0026】
次に、図4(C)に示すように、絶縁操作棒7を前回の回転方向とは逆の矢印方向に回してナット部材16と各挿入爪18を絶縁操作棒7から離れる方向に動かして各挿入爪18とストッパ15とによるヒューズリンク14の固定を解除する。
【0027】
かかる状態で、各挿入爪18を図4(C)で太い矢印で示す方向に上げてヒューズリンク14に設けられている複数の爪孔17から抜く。
【0028】
上記のようなカットアウト操作工具6によれば、各挿入爪18をヒューズリンク14に設けられている複数の爪孔17に挿入し、かかる状態で絶縁操作棒7をその軸線の回りに回転することによりネジ軸12を一緒に回転してヒューズリンク14で回り止めされているナット部材16と各挿入爪18を絶縁操作棒7に接近させる方向に動かして各挿入爪18とストッパ15とでヒューズリンク14を固定した状態にすることにより、絶縁操作棒7を引けばヒューズリンク14をブッシング19から引き抜くことができ、絶縁操作棒7を押し出せばヒューズリンク14をブッシング19に挿入することができる。
【0029】
また、上記のようなカットアウト操作工具6の操作方法によれば、絶縁操作棒7の先端のネジ軸12、ストッパ15、ナット部材16及び挿入爪18を用いてヒューズリンク14を把持することにより、ブッシング19からのヒューズリンク14の引き抜き、ブッシング19へのヒューズリンク14の挿入を安全に行うことができる。
【0030】
なお、挿入爪18は2本に限らず、3本以上であってもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明に係るカットアウト操作工具は、各挿入爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入し、かかる状態で絶縁操作棒をその軸線の回りに回転することによりネジ軸を一緒に回転してヒューズリンクで回り止めされているナット部材と各挿入爪を絶縁操作棒に接近させる方向に動かして各挿入爪とストッパとでヒューズリンクを固定した状態にすることにより、絶縁操作棒を引けばヒューズリンクをブッシングから引き抜くことができ、絶縁操作棒を押し出せばヒューズリンクをブッシングに挿入することができる。このため変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を、昇降手段上でこのカットアウト操作工具を用いることにより容易に安全に行うことができる。
【0032】
本発明に係るカットアウト操作工具の操作方法では、絶縁操作棒の先端のネジ軸、ストッパ、ナット部材及び挿入爪を用いてヒューズリンクを把持することにより、ブッシングからのヒューズリンクの引き抜き、ブッシングへのヒューズリンクの挿入を安全に行うことができる。このため変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を、このカットアウト操作工具を用いて昇降手段上で容易に安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカットアウト操作工具の側面図である。
【図2】図1に示すカットアウト操作工具のヘッド部の構成を示す斜視図である。
【図3】本例のカットアウト操作工具を用いて昇降手段上でカットアウトを操作している状況を示す側面図である。
【図4】(A)〜(C)は本例のカットアウト操作工具を用いたカットアウトの引き抜き操作工程の説明図である。
【図5】従来の変圧器等の電柱への装柱状態を示す斜視図である。
【図6】装柱機材を組み込んだ変圧器の装柱状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 電柱
2 変圧器
3 カットアウト
4 避雷器
5 真空開閉器
6 カットアウト操作工具
7 絶縁操作棒
8 継手部
9 雨切りつば
10 安全つば
11 金具
12 ネジ軸
13 ヒューズ
14 ヒューズリンク
15 ストッパ
16 ナット部材
17 爪孔
18 挿入爪
19 ブッシング
20 昇降手段
21 バケット
22 作業者

Claims (3)

  1. 絶縁操作棒の先端にネジ軸が同方向に延長して固設され、前記ネジ軸の先端にはカットアウトのヒューズリンクに突き当てるストッパが固設され、前記ネジ軸の外周にナット部材が回転自在に螺合され、前記ナット部材には前記ヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入する複数本の挿入爪が前記ストッパの横を越えて突設されていることを特徴とするカットアウト操作工具。
  2. 変圧器には、その側面からブッシングが突設され、該ブッシングの先端からその内部にヒューズリンクがその基端を前記ブッシングの外に露出させるようにして差し込まれてセットされ、前記ブッシングの外に露出している前記ヒューズリンクに複数の爪孔が開けられているカットアウトが設けられており、
    該カットアウトを昇降手段上で操作するカットアウト操作工具として、絶縁操作棒の先端にネジ軸が同方向に延長して固設され、前記ネジ軸の先端には前記カットアウトの前記ヒューズリンクに突き当てるストッパが固設され、前記ネジ軸の外周にナット部材が回転自在に螺合され、前記ナット部材には前記ヒューズリンクに設けられている複数の前記爪孔に挿入する複数本の挿入爪が前記ストッパの横を越えて突設されている構造のものを用い、
    前記昇降手段上で前記カットアウト操作工具の前記各挿入爪を前記ヒューズリンクに設けられている複数の前記爪孔に挿入し、
    かかる状態で前記絶縁操作棒をその軸線の回りに相対的に回転することにより前記ネジ軸を一緒に回転して前記ヒューズリンクで回り止めされている前記ナット部材と前記各挿入爪を前記絶縁操作棒に接近させる方向に動かして前記各挿入爪と前記ストッパとで前記ヒューズリンクを固定し、
    しかる後、前記絶縁操作棒を引いて前記ヒューズリンクを前記ブッシングから引き抜くことを特徴とするカットアウト操作工具の操作方法。
  3. 変圧器には、その側面からブッシングが突設され、該ブッシングの先端からその内部にヒューズリンクがその基端を前記ブッシングの外に露出させるようにして差し込まれてセットされ、前記ブッシングの外に露出している前記ヒューズリンクに複数の爪孔が開けられているカットアウトが設けられており、
    昇降手段上で前記ヒューズリンクを前記ブッシングに差し込む際のカットアウト操作工具として、絶縁操作棒の先端にネジ軸が同方向に延長して固設され、前記ネジ軸の先端には前記カットアウトの前記ヒューズリンクに突き当てるストッパが固設され、前記ネジ軸の外周にナット部材が回転自在に螺合され、前記ナット部材には前記ヒューズリンクに設けられている複数の前記爪孔に挿入する複数本の挿入爪が前記ストッパの横を越えて突設されている構造のものを用い、
    前記昇降手段上で前記カットアウト操作工具の前記各挿入爪を前記ヒューズリンクに設けられている複数の前記爪孔に挿入し、
    かかる状態で前記ヒューズリンクに対して前記絶縁操作棒をその軸線の回りに相対的に回転することにより前記ネジ軸を一緒に回転して前記ヒューズリンクで回り止めされている前記ナット部材と前記各挿入爪を前記絶縁操作棒に接近させる方向に動かして前記各挿入爪と前記ストッパとで前記ヒューズリンクを固定し、
    しかる後、前記絶縁操作棒を介して前記ヒューズリンクを前記ブッシングに挿入してセットし、
    次に、前記絶縁操作棒を前記回転方向とは逆の方向に回して前記ナット部材と前記各挿入爪を前記絶縁操作棒から離れる方向に動かして前記各挿入爪と前記ストッパとによる前記ヒューズリンクの固定を解除し、
    次いで、前記各挿入爪を前記ヒューズリンクに設けられている複数の前記爪孔から抜くことを特徴とするカットアウト操作工具の操作方法。
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