JP4548643B2 - カットアウト操作工具及びその操作方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、変圧器に突設されたブッシング内に差し込まれたカットアウトを電柱上等で操作するのに好適なカットアウト操作工具及びその操作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示すように、電柱1上に支持された変圧器2に隣接させて、カットアウト3、避雷器4、真空開閉器5を図示のように配置した構造であった。
【0003】
しかしながら、このような構造では、電柱1上で装柱機材が輻輳し、美観及び装柱作業性が悪い問題点があった。
【0004】
そこで、これらカットアウト3、避雷器4、真空開閉器5等の装柱機材を、図6に示すように、変圧器2内に組み込んだものが提案されている。この変圧器2では、その側面からカットアウト3を外部に突出させている。
【0005】
このように装柱機材を組み込んだ図6に示す変圧器2によれば、電柱1上の外観がシンプルになり、また装柱作業性を向上させる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように装柱機材を組み込んだ図6に示す変圧器2では、変圧器側面のカットアウト3の操作は従来の絶縁操作棒ではできない問題点があった。
【0007】
本発明の目的は、変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を電柱上等で容易に安全に行うことができるカットアウト操作工具を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は、変圧器側面に突設されたカットアウトの操作を電柱上等で容易に安全に行うことができるカットアウト操作工具の操作方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカットアウト操作工具は、絶縁操作棒の先端にこれに交差する向きでヘッドフレームが支持され、ヘッドフレームの前部には変圧器から突設されているカットアウトのブッシングの先端部でこれに交差する下向きで設けられている複数の爪孔に挿入するための複数本の結合爪が下向きに設けられ、ヘッドフレームにはこれをガイドとしてスライダーが摺動自在に支持され、スライダーにはカットアウトのヒューズリンクにこれに交差する下向きで設けられている複数の爪孔に挿入するための複数本の操作爪が下向きに設けられ、ヘッドフレームの下部にはヒューズリンクを支えるヒューズリンク支え体が結合爪と操作爪の挿入時に障害とならない位置に設けられ、スライダーには該スライダーを前進方向に移動させる前進操作ワイヤーと該スライダーを後退方向に移動させる後退操作ワイヤーとが連結され、前進操作ワイヤーはヘッドフレームの前部の滑車を経て絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされ、後退操作ワイヤーはヘッドフレームの後部の滑車を経て絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされていることを特徴とする。
【0010】
このようなカットアウト操作工具によれば、各結合爪をブッシングの各爪孔に挿入してヘッドフレームをブッシングに連結し、ヘッドフレームのスライダーに設けられている各操作爪をヒューズリンクの複数の爪孔に挿入した状態で、後退操作ワイヤーまたは前進操作ワイヤーを牽引してスライダーをヘッドフレーム上で後退方向または前進方向にスライドさせることにより、ヒューズリンクをブッシングから引き抜いたり、ヒューズリンクをブッシングに挿入する操作を容易に安全に行うことができる。この操作に際して、ヘッドフレームがその各結合爪でブッシングに連結されているので、ヘッドフレームの姿勢を安定させることができて、操作を容易に行うことができる。また、ヘッドフレームの下部にはヒューズリンク支え体が設けられているので、ブッシングから離れたヒューズリンクをヘッドフレームに支持させることができる。
【0011】
本発明に係るカットアウト操作工具の操作方法では、変圧器には、その側面からブッシングが突設され、該ブッシングの先端部にはこれに交差する下向きに複数の爪孔が設けられ、ブッシングの先端部からその内部にヒューズリンクがその基端がブッシングの外に露出するようにして差し込まれてセットされ、ブッシングの外に露出するヒューズリンクにはこれに交差する下向きで複数の爪孔が設けられているカットアウトが突設されており、
電柱上で操作するカットアウト操作工具として、前述した構造のカットアウト操作工具を用い、
電柱上でカットアウト操作工具の各結合爪をブッシングの各爪孔に挿入してヘッドフレームをブッシングに連結し、
スライダーをヘッドフレームの前部側に位置させた状態で各操作爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入し、
かかる状態で後退操作ワイヤーを牽引してスライダーを後退させることにより各操作爪を介してヒューズリンクをブッシングから引き抜いてヒューズリンク支え体で支えることを特徴とする。
【0012】
また、本発明に係るカットアウト操作工具の操作方法では、変圧器には、その側面からブッシングが突設され、該ブッシングの先端部にはこれに交差する下向きに複数の爪孔が設けられ、ブッシングの先端部からその内部にヒューズリンクがその基端をブッシングの外に露出するようにして差し込まれてセットされ、ブッシングの外に露出するヒューズリンクにはこれに交差する下向きで複数の爪孔が設けられているカットアウトが突設されており、
電柱上で操作するカットアウト操作工具として、前述した構造のカットアウト操作工具を用い、
電柱上でカットアウト操作工具のスライダーをヘッドフレームの後部側に位置させ、ヘッドフレームのヒューズリンク支え体でヒューズリンクを支え、各操作爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入し、ヘッドフレームの各結合爪をブッシングの各爪孔に挿入した状態にし、
かかる状態で前進操作ワイヤーを牽引してスライダーを前進させることにより各操作爪を介してヒューズリンクをブッシング内に挿入することを特徴とする。
【0013】
このようなカットアウト操作工具の操作方法によれば、絶縁操作棒の先端にヘッドフレームを支持させ、このヘッドフレームの前部に複数本の結合爪を支持させ、ヘッドフレームには摺動自在にスライダーを支持させ、スライダーには複数本の操作爪を支持させ、ヘッドフレームの下部にはヒューズリンクを支えるヒューズリンク支え体を結合爪と操作爪の挿入時に障害とならない位置に設け、スライダーには該スライダーを前進方向に移動させる前進操作ワイヤーと該スライダーを後退方向に移動させる後退操作ワイヤーとを連結したカットアウト操作工具を用いるので、各結合爪をブッシングの各爪孔に挿入してヘッドフレームをブッシングに連結し、ヘッドフレームのスライダーに設けた各操作爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入した状態で、後退操作ワイヤーまたは前進操作ワイヤーを牽引してスライダーをヘッドフレーム上で後退方向または前進方向にスライドさせることにより、ヒューズリンクをブッシングから引き抜いたり、ヒューズリンクをブッシングに挿入する操作を容易に安全に行うことができる。この操作に際して、ヘッドフレームがその各結合爪でブッシングに連結されているので、ヘッドフレームの姿勢を安定させることができて、操作を容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明に係るカットアウト操作工具の実施の形態の一例を示したもので、図1は本例のカットアウト操作工具の側面図、図2はこのカットアウト操作工具のヘッド部の斜視図である。図3(A)(B)は本発明で操作を受けるカットアウトでブッシングにヒューズリンクを差し込む前の状態の斜視図及びブッシングにヒューズリンクを差し込んだ後の状態の斜視図である。
【0015】
カットアウト3は、変圧器2の側面からブッシング6が突設され、該ブッシング6の先端部6aにはこれに交差する下向きに複数(本例では、2個)の爪孔7が設けられ、ブッシング6の先端部6aからその内部に図3(A)に示すヒューズリンク9がその基端を図3(B)に示すように外部に露出させて差し込まれてセットされ、該ヒューズリンク9の基端にはこれに交差する下向きで複数(本例では、2個)の爪孔10が設けられた構造になっている。ヒューズリンク9には、その長手方向の途中にヒューズ8が組み込まれている。ヒューズリンク9はその基端がブッシング6の先端部6aに当たるまで挿入されるようになっている。
ブッシング6内にセットされたヒューズリンク9は、回り止めされるようになっている。図示しないがヒューズ8が切断されると、ヒューズリンク9の軸心の孔9aから表示物が突出するようになっている。
【0016】
本例のカットアウト操作工具11は、FRPパイプ等よりなる絶縁操作棒12を用いる。この絶縁操作棒12は継手部13で所要長さに接続されている。この絶縁操作棒12の外周には、雨切りつば14と安全つば15とが上下に位置を違えて取付けられている。
【0017】
絶縁操作棒12の先端には、これに交差する向きでヘッドフレーム16が支持されている。このヘッドフレーム16は、ほぼ四角形の前フレーム17と後フレーム18とが所定間隔で相互に平行に配置され、これら前フレーム17と後フレーム18との四隅は4本のガイドアーム19で相互に連結されている。このヘッドフレーム16は、前部と後部が1対の支持フレーム20で絶縁操作棒12の先端に固定されている。前フレーム17と後フレーム18とは、その中心側の下部が下向きに開口されて開口部21,22となっている。
【0018】
ヘッドフレーム16の前部の前フレーム17には、変圧器2から突設されているカットアウト3のブッシング6の先端部6aでこれに交差する向きで設けられている複数(本例では、2個)の爪孔7に挿入するための複数本(本例では、2本)の結合爪23が下向きに設けられている。ヘッドフレーム16には、上側のガイドアーム19をガイドとしてスライダー24が摺動自在に支持されている。
このスライダー24には、カットアウト3のヒューズリンク9にこれに交差する下向きで設けられている複数(本例では、2個)の爪孔10に挿入するための複数本(本例では、2本)の操作爪25が下向きに設けられている。ヘッドフレーム16の下部には、ヒューズリンク9を支える板状のヒューズリンク支え体26が結合爪23と操作爪25の挿入時に障害とならないように位置をヘッドフレーム16の後部にずらして設けられている。
【0019】
スライダー24には、該スライダー24を前進方向に移動させる前進操作ワイヤー27と該スライダー24を後退方向に移動させる後退操作ワイヤー28とが連結されている。前進操作ワイヤー27は、ヘッドフレーム16の前部に支持された滑車29を経て絶縁操作棒12に沿って操作できるように添わされている。
後退操作ワイヤー28は、ヘッドフレーム16の後部に支持された滑車30と1対の支持フレーム20に支持された滑車31とを経て絶縁操作棒12に沿って操作できるように添わされている。本例では、前進操作ワイヤー27と後退操作ワイヤー28とは連結ワイヤー32で連結され、連結ワイヤー32は絶縁操作棒12の滑車33に掛けられている。
【0020】
次に、このカットアウト操作工具11を用いての操作状況を示す図4や前述した図1〜図3を参照して、このカットアウト操作工具11を用いて電柱1上のステップ34に乗った作業者35がカットアウト3を操作する動作について説明する。
【0021】
まず、カットアウト3のブッシング6からヒューズリンク9を引き抜く操作について説明する。
【0022】
電柱1上のステップ34に乗った作業者35が、このカットアウト操作工具11を持って、その前部のヘッドフレーム16に支持されている各結合爪23をブッシング6の先端部6aの各爪孔7に挿入してヘッドフレーム16をブッシング6に連結する。
【0023】
スライダー24をヘッドフレーム16の前部側(図2で左側)にスライドさせた状態で、各操作爪25をヒューズリンク9に設けられている複数の爪孔10に挿入する。スライダー24をヘッドフレーム16の前部側に寄せる操作は、前進操作ワイヤー27を引くことにより行うことができる。
【0024】
かかる状態で、後退操作ワイヤー28を牽引して、スライダー24を後退させることにより各操作爪25を介してヒューズリンク9をブッシング6から引き抜く。引き抜かれたヒューズリンク9は、ヘッドフレーム16のヒューズリンク支え体26で支えられている。
【0025】
このような操作は、このカットアウト操作工具11を用いることにより安全に行うことができる。
【0026】
次に、カットアウト3のブッシング6にヒューズリンク9を挿入する操作について説明する。
【0027】
電柱1上のステップ34に乗った作業者35が、このカットアウト操作工具11を持って、スライダー24をヘッドフレーム16の後部側(図2で右側)に位置させ、ヒューズリンク支え体26にヒューズリンク9を支持させ、各操作爪25をヒューズリンク9に設けられている複数の爪孔10に挿入し、ヘッドフレーム16の各結合爪23をブッシング6の各爪孔7に挿入した状態にする。
【0028】
かかる状態で、前進操作ワイヤー27を牽引してスライダー24を前進させることにより各操作爪25を介してヒューズリンク9をブッシング6内に挿入する。
【0029】
このようなカットアウト操作工具11の操作方法によれば、絶縁操作棒12の先端にヘッドフレーム16を支持させ、このヘッドフレーム16の前部に複数本の結合爪23を支持させ、ヘッドフレーム16には摺動自在にスライダー24を支持させ、スライダー24には複数本の操作爪25を支持させ、ヘッドフレーム16の下部にはヒューズリンク9を支えるヒューズリンク支え体26を結合爪23と操作爪25の挿入時に障害とならない位置に設け、スライダー24には該スライダー24を前進方向に移動させる前進操作ワイヤー27と該スライダー24を後退方向に移動させる後退操作ワイヤー28とを連結しているので、各結合爪23をブッシング6の各爪孔7に挿入してヘッドフレーム16をブッシング6に連結し、ヘッドフレーム16のスライダー24に設けた各操作爪25をヒューズリンク9に設けられている複数の爪孔10に挿入した状態で、後退操作ワイヤー28または前進操作ワイヤー27を牽引してスライダー24をヘッドフレーム16上で後退方向または前進方向にスライドさせることにより、ヒューズリンク9をブッシング6から引き抜いたり、ヒューズリンク9をブッシング6に挿入する操作を容易に安全に行うことができる。この操作に際して、ヘッドフレーム16がその各結合爪23でブッシング6に連結されているので、ヘッドフレーム16の姿勢を安定させることができて、操作を容易に行うことができる。
【0030】
なお、結合爪23や操作爪25は2本に限らず、3本以上であってもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明に係るカットアウト操作工具は、各結合爪をブッシングの各爪孔に挿入してヘッドフレームをブッシングに連結し、ヘッドフレームのスライダーに設けられている各操作爪をヒューズリンクに設けられている複数の爪孔に挿入した状態で、後退操作ワイヤーまたは前進操作ワイヤーを牽引してスライダーをヘッドフレーム上で後退方向または前進方向にスライドさせることにより、ヒューズリンクをブッシングから引き抜いたり、ヒューズリンクをブッシングに挿入する操作を容易に安全に行うことができる。この操作に際して、ヘッドフレームがその各結合爪でブッシングに連結されているので、ヘッドフレームの姿勢を安定させることができて、操作を容易に行うことができる。また、ヘッドフレームの下部にはヒューズリンク支え体が設けられているので、ブッシングから離れたヒューズリンクをヘッドフレームに支持させることができる。
【0032】
また、本発明に係るカットアウト操作工具の操作方法では、絶縁操作棒の先端にヘッドフレームを支持させ、このヘッドフレームの前部に複数本の結合爪を支持させ、ヘッドフレームには摺動自在にスライダーを支持させ、スライダーには複数本の操作爪を支持させ、ヘッドフレームの下部にはヒューズリンクを支えるヒューズリンク支え体を結合爪と操作爪の挿入時に障害とならない位置に設け、スライダーには該スライダーを前進方向に移動させる前進操作ワイヤーと該スライダーを後退方向に移動させる後退操作ワイヤーとを連結したカットアウト操作工具を用いるので、各結合爪をブッシングの各爪孔に挿入してヘッドフレームをブッシングに連結し、ヘッドフレームのスライダーに設けた各操作爪をヒューズリンクに設けられた複数の爪孔に挿入した状態で、後退操作ワイヤーまたは前進操作ワイヤーを牽引してスライダーをヘッドフレーム上で後退方向または前進方向にスライドさせることにより、ヒューズリンクをブッシングから引き抜いたり、ヒューズリンクをブッシングに挿入する操作を容易に安全に行うことができる。この操作に際して、ヘッドフレームがその各結合爪でブッシングに連結されているので、ヘッドフレームの姿勢を安定させることができて、操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカットアウト操作工具の実施の形態の一例を示した側面図である。
【図2】図1に示すカットアウト操作工具のヘッド部の斜視図である。
【図3】(A)(B)は本発明で操作を受けるカットアウトでブッシングにヒューズリンクを差し込む前の状態の斜視図及びブッシングにヒューズリンクを差し込んだ後の状態の斜視図である。
【図4】本例のカットアウト操作工具を用いて電柱上でカットアウトの操作をしている状態を示す側面図である。
【図5】従来の変圧器等の電柱への装柱状態を示す斜視図である。
【図6】装柱機材を組み込んだ変圧器の装柱状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 電柱
2 変圧器
3 カットアウト
4 避雷器
5 真空開閉器
6 ブッシング
6a 先端部
7 爪孔
8 ヒューズ
9 ヒューズリンク
9a 孔
10 爪孔
11 カットアウト操作工具
12 絶縁操作棒
13 継手部
14 雨切りつば
15 安全つば
16 ヘッドフレーム
17 前フレーム
18 後フレーム
19 ガイドアーム
20 支持フレーム
21,22 開口部
23 結合爪
24 スライダー
25 操作爪
26 ヒューズリンク支え体
27 前進操作ワイヤー
28 後退操作ワイヤー
29,30,31 滑車
32 連結ワイヤー
33 滑車
34 ステップ
35 作業者
Claims (3)
- 絶縁操作棒の先端にこれに交差する向きでヘッドフレームが支持され、前記ヘッドフレームの前部には変圧器から突設されているカットアウトのブッシングの先端部でこれに交差する下向きで設けられている複数の爪孔に挿入するための複数本の結合爪が下向きに設けられ、前記ヘッドフレームにはこれをガイドとしてスライダーが摺動自在に支持され、前記スライダーには前記カットアウトのヒューズリンクにこれに交差する下向きで設けられている複数の爪孔に挿入するための複数本の操作爪が下向きに設けられ、前記ヘッドフレームの下部には前記ヒューズリンクを支えるヒューズリンク支え体が前記結合爪と前記操作爪の挿入時に障害とならない位置に設けられ、前記スライダーには該スライダーを前進方向に移動させる前進操作ワイヤーと該スライダーを後退方向に移動させる後退操作ワイヤーとが連結され、前記前進操作ワイヤーは前記ヘッドフレームの前部の滑車を経て前記絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされ、前記後退操作ワイヤーは前記ヘッドフレームの後部の滑車を経て前記絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされていることを特徴とするカットアウト操作工具。
- 変圧器には、その側面からブッシングが突設され、該ブッシングの先端部にはこれに交差する下向きに複数の爪孔が設けられ、前記ブッシングの先端部からその内部にヒューズリンクがその基部を前記ブッシングの外に露出させるようにして差し込まれてセットされ、前記ブッシングの外に露出しているヒューズリンクにはこれに交差する下向きに複数の爪孔が設けられているカットアウトが突設されており、
該カットアウトを電柱上で操作するカットアウト操作工具として、絶縁操作棒の先端にこれに交差する向きでヘッドフレームが支持され、前記ヘッドフレームの前部には前記カットアウトの前記ブッシングの先端部でこれに交差する下向きで設けられている複数の前記爪孔に挿入するための複数本の結合爪が下向きに設けられ、前記ヘッドフレームにはこれをガイドとしてスライダーが摺動自在に支持され、前記スライダーには前記カットアウトの前記ヒューズリンクにこれに交差する下向きで設けられている複数の爪孔に挿入するための複数本の操作爪が下向きに設けられ、前記ヘッドフレームの下部には前記ヒューズリンクを支えるヒューズリンク支え体が前記結合爪と前記操作爪の挿入時に障害とならない位置に設けられ、前記スライダーには該スライダーを前進方向に移動させる前進操作ワイヤーと該スライダーを後退方向に移動させる後退操作ワイヤーとが連結され、前記前進操作ワイヤーは前記ヘッドフレームの前部の滑車を経て前記絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされ、前記後退操作ワイヤーは前記ヘッドフレームの後部の滑車を経て前記絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされている構造のものを用い、
前記電柱上で前記カットアウト操作工具の前記各結合爪を前記ブッシングの前記各爪孔に挿入して前記ヘッドフレームを前記ブッシングに連結し、
前記スライダーを前記ヘッドフレームの前部側に位置させた状態で前記各操作爪を前記ヒューズリンクに設けられている複数の前記爪孔に挿入し、
かかる状態で前記後退操作ワイヤーを牽引して前記スライダーを後退させることにより前記各操作爪を介して前記ヒューズリンクを前記ブッシングから引き抜いて前記ヒューズリンク支え体で支えることを特徴とするカットアウト操作工具の操作方法。 - 変圧器には、その側面からブッシングが突設され、該ブッシングの先端部にはこれに交差する下向きに複数の爪孔が設けられ、前記ブッシングの先端部からその内部にヒューズリンクがその基端を前記ブッシングの外に露出させるようにして差し込まれてセットされ、前記ブッシングの外に露出している前記ヒューズリンクにはこれに交差する下向きで複数の爪孔が設けられているカットアウトが突設されており、
該カットアウトを電柱上で操作するカットアウト操作工具として、絶縁操作棒の先端にこれに交差する向きでヘッドフレームが支持され、前記ヘッドフレームの前部には前記変圧器から突設されている前記カットアウトの前記ブッシングの先端部でこれに交差する下向きで設けられている複数の前記爪孔に挿入するための複数本の結合爪が下向きに設けられ、前記ヘッドフレームにはこれをガイドとしてスライダーが摺動自在に支持され、前記スライダーには前記カットアウトの前記ヒューズリンクにこれに交差する下向きで設けられている複数の爪孔に挿入するための複数本の操作爪が下向きに設けられ、前記ヘッドフレームの下部には前記ヒューズリンクを支えるヒューズリンク支え体が前記結合爪と前記操作爪の挿入時に障害とならない位置に設けられ、前記スライダーには該スライダーを前進方向に移動させる前進操作ワイヤーと該スライダーを後退方向に移動させる後退操作ワイヤーとが連結され、前記前進操作ワイヤーは前記ヘッドフレームの前部の滑車を経て前記絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされ、前記後退操作ワイヤーは前記ヘッドフレームの後部の滑車を経て前記絶縁操作棒に沿って操作できるように添わされている構造のものを用い、
前記電柱上で前記カットアウト操作工具の前記スライダーを前記ヘッドフレームの後部側に位置させ、前記ヘッドフレームの前記ヒューズリンク支え体で前記ヒューズリンクを支え、前記各操作爪を前記ヒューズリンクに設けられている複数の前記爪孔に挿入し、前記ヘッドフレームの前記各結合爪を前記ブッシングの前記各爪孔に挿入した状態にし、
かかる状態で前記前進操作ワイヤーを牽引して前記スライダーを前進させることにより前記各操作爪を介して前記ヒューズリンクを前記ブッシング内に挿入することを特徴とするカットアウト操作工具の操作方法。
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