JPH09295254A - 湾曲管の外周面研削装置 - Google Patents

湾曲管の外周面研削装置

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JPH09295254A
JPH09295254A JP11170096A JP11170096A JPH09295254A JP H09295254 A JPH09295254 A JP H09295254A JP 11170096 A JP11170096 A JP 11170096A JP 11170096 A JP11170096 A JP 11170096A JP H09295254 A JPH09295254 A JP H09295254A
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JP
Japan
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curved tube
polishing wheel
tube
grinding
curved
Prior art date
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Pending
Application number
JP11170096A
Other languages
English (en)
Inventor
Narimitsu Hakama
成光 袴
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MARUICHI KOKI KK
Original Assignee
MARUICHI KOKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長さの長い湾曲管や大きく湾曲している湾曲
管の端部外周面の研削作業を能率よく行うことを可能に
した装置を提供すること。 【解決手段】 湾曲管1の研削端部側を下にして湾曲管
1を保持手段2で縦に固定保持させ、この湾曲管1の研
削端部側外周面を研磨ホイール3とバックアップローラ
4とで挟んで保持させつつ研磨ホイール3を湾曲管1の
研削端部側外周面の周囲で自転しつつ公転させ、研磨ホ
イール3の公転と一緒にバックアップローラ4を湾曲管
1の周囲で公転させることにより、長さの長い湾曲管1
や大きく湾曲している湾曲管1の端部外周面の研削作業
を安定した支持のもとで実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湾曲管の端部外周
面に塗布されている錆止め塗料、鋼管黒皮(酸化皮
膜)、錆び、油、異物、その他、不純物等の溶接に有害
な付着物を、予め溶接性の向上のために研削除去する場
合等に使用する湾曲管の外周面研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】湾曲管の端部外周面を研削する場合、直
管と異なる点は、支持方法に工夫が必要であるというこ
とである。本出願人は、長さの短い湾曲管の端部外周面
を研磨する装置を既に提案している(特開平7−299
725号公報参照)。この提案のものは、湾曲管の研磨
すべき端部側の内径面をコレットチャックで水平に把持
して回転させ、湾曲管の外周面に研磨ホイールを圧接し
て湾曲管の端部外周面を研削するようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案の装置では、湾曲管の一端(研磨側端)をコレットチ
ャックで片持ち状態で把持して回転させるものであるた
め、長さの長い湾曲管や大きく湾曲している湾曲管の場
合、湾曲管の振れ回りが大きく、支持が不安定となり、
良好な研磨作業が行なえなかった。
【0004】本発明の目的は、長さの長い湾曲管や大き
く湾曲している湾曲管の端部外周面の研削作業を能率よ
く行うことを可能にした装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、湾曲管の研削端部側を下にして湾曲管を
縦に固定保持させるための保持手段と、湾曲管の研削端
部側外周面の周囲を自転しつつ公転する研磨ホイール
と、研磨ホイールの公転と一緒に湾曲管の周囲を公転
し、研磨ホイールと対向して湾曲管を支持するバックア
ップローラとを具備させたものである。
【0006】上記のように、湾曲管の研削端部側を下に
して湾曲管を縦に固定保持させ、この湾曲管の研削端部
側外周面を研磨ホイールとバックアップローラとで挟ん
で保持させつつ研磨ホイールを湾曲管の研削端部側外周
面の周囲で自転しつつ公転させ、研磨ホイールの公転と
一緒にバックアップローラを湾曲管の周囲で公転させる
ことにより、長さの長い湾曲管や大きく湾曲している湾
曲管の端部外周面の研削作業を安定した支持のもとで実
施することができる。研削対象物となる湾曲管は、研磨
ホイール及びバックアップローラの駆動手段に干渉する
ことがなく装置の上部空間を利用して容易に搬入・搬出
及び支持させることができ、湾曲管が回転しないため、
大きな動作空間を必要としない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1の(A)は本発明装置の主要
構成要素の位置関係を示す拡大平面図、(B)はその側
面図、図2の(A)(B)(C)は本発明装置全体の概
略正面図、平面図、側面図を示している。
【0008】本発明装置の主要構成要素は、図1の
(A)及び(B)に示すように、湾曲管1の研削端部側
を下にして湾曲管1を縦に固定保持させるための保持手
段2と、湾曲管1の研削端部側外周面の周囲を自転しつ
つ公転する研磨ホイール3と、研磨ホイール3の公転と
一緒に湾曲管1の周囲を公転し、研磨ホイール3と対向
して湾曲管1を支持するバックアップローラ4とからな
る。図1の(B)において、5は位置決めストッパで、
エアシリンダ等の進退手段5aにより進退可能とされて
いる。
【0009】次に図2を参照して本発明装置全体の構成
を説明する。保持手段2は、装置本体6の上部に設けた
支持柱6aに取付けられたエアシリンダ等の開閉動作手
段2aと、この開閉動作手段2aに取付けられて開閉動
作するクランプ爪2bとからなる。支持柱6aにはワー
クガイド6bが高さ及び角度を調整可能に取付けられて
いる。
【0010】研磨ホイール3は、支持部材3aに回転可
能に支持され、この支持部材3aはターンテーブル7上
の直線ガイド部材8に水平方向へ摺動可能に支持されて
おり、エアシリンダ等の接近離隔手段8aによって研磨
ホイール3を湾曲管1に接近離隔操作可能とされてい
る。研磨ホイール3の駆動用モータ3bがターンテーブ
ル7の下面に設置され、この駆動用モータ3bから伝動
手段3cを介して研磨ホイール3が回転(自転)駆動さ
れる。
【0011】バックアップローラ4は、研磨ホイール3
に対向して湾曲管1をバックアップ支持するもので、2
個使用され、湾曲管1の外周面を2点で支持する。この
バックアップローラ4は、支持部材4aに回転自在に支
持され、この支持部材4aは、ターンテーブル7上の直
線ガイド部材9に水平方向へ摺動可能に支持されてお
り、エアシリンダ等の押圧手段9aによって湾曲管1に
接近離隔可能とされている。
【0012】ターンテーブル7は、円板状であって、そ
の中心部に固着した回転軸7aを装置本体6上の支持筒
7bに回転可能に支持されており、回転軸7aの下端に
は、装置本体6の下部に設置したターンテーブル駆動用
モータ7cにより旋回駆動可能とされている。なお、位
置決めストッパ5及びその進退手段5aは、ターンテー
ブル7上に支持部材5bを介して支持されている。
【0013】ターンテーブル7の外周面一部には、ドッ
グ10が取付けられ、これに対応してリミットスイッチ
10aが装置本体6上に設置され、これらによって、タ
ーンテーブル7の回転数を検出可能としている。ターン
テーブル7の回転数及び回転速度並びに研磨ホイール3
の回転速度は、装置本体6上の操作盤11で設定変更可
能とされており、それぞれの設定値は、操作盤11に表
示されている。また、保持手段2の保持・解放操作及び
スタート・ストップ操作等の操作スイッチ12が操作盤
11に近接して装置本体6上に設置されている。そし
て、操作スイッチ12の保持・解放ボタンを操作する
と、開閉手段2aにより、クランプ爪2bを開閉動作さ
せて湾曲管1を保持・解放し、また、スタートボタンを
押すと、湾曲管1が保持手段2で保持されていることを
条件として、研磨ホイール3が回転(自転)しつつ湾曲
管1に向けて接近し、これと同時にバックアップローラ
4も湾曲管1に向けて接近し、これらバックアップロー
ラ4と研磨ホイール3とで湾曲管1を挟持した状態とな
ると(この状態は、例えば、エアシリンダの押圧力等で
検出させる)、ターンテーブル7を操作盤11に設定さ
れた回転速度、回転数(回数)で旋回動作させ、湾曲管
1の研削動作を自動的に行うような制御電気回路構成と
されている。ストップボタンを押すと、上記動作を停止
するように構成されている。
【0014】本発明装置の構成は以上の通りであって、
次に全体の動作を説明する。先ず、研削対象物となる湾
曲管1を図2の(A)及び図1の(B)に示すように、
セットする。このとき、研磨ホイール3及びバックアッ
プローラ4は離隔退避しており、かつ、保持手段2は解
放状態にある。そして、位置決めストッパ5が突出して
おり、この位置決めストッパ5の上に湾曲管1の下端が
載せられ、湾曲管1の上部がワークガイド6bに支持さ
れる。この状態で操作スイッチ12の保持ボタンを押し
て保持手段2で湾曲管1を保持する。そして、操作盤1
1のツマミを操作して研磨ホイール3の回転速度、ター
ンテーブル7の回転数、回転速度を設定し、スタートボ
タンを押す。これにより、駆動用モータ3bが回転し、
かつ、研磨ホイール3の接近離隔手段8a及びバックア
ップローラ4の押圧手段9aが動作して研磨ホイール3
及びバックアップローラ4が湾曲管1に向けて相互に接
近し、接触する。続いて、ターンテーブル駆動用モータ
7cが駆動され、ターンテーブル7が旋回を開始する。
これにより、研磨ホイール3は、湾曲管1の外周面に圧
接した状態で自転しながら設定回転数だけ公転し、湾曲
管1の端部外周面を全周に亘って研削する。湾曲管1の
端部外周面は、バックアップローラ4で支持された状態
で研磨ホイール3により研磨されるため、確実かつ均一
に研磨され、この研磨状態、研磨量は、ターンテーブル
7の回転数、回転速度、及び研磨ホイール3の回転速度
によって適宜に設定される。ターンテーブル7の回転数
はドック10とリミットスイッチ10aによって計数さ
れ、設定回転数になると、研削動作を停止すべく、前記
モータ7c、3bが停止され、研磨ホイール3及びバッ
クアップローラ4が湾曲管1から離隔退避せしめられ
る。そして、保持手段2の解放スイッチを押すことによ
り、湾曲管1の保持を解放し、湾曲管1を取り出して、
次の湾曲管1をセットし、前記動作を繰り返すことにな
る。
【0015】なお、研削対象物である湾曲管1の外径、
長さ等によって、保持手段2のクランプ爪2bを交換し
たり、ワークガイド6bの位置を変更調節したり、位置
決めストッパ5の位置を調整したり、研磨ホイール3の
交換、研磨ホイール3及びバックアップローラ4の位置
調整等が行なわれる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、長さの長い湾曲管や大
きく湾曲している湾曲管の端部外周面の研削作業を安定
した支持のもとで実施することができる。研削対象物と
なる湾曲管は、研磨ホイール及びバックアップローラの
駆動手段に干渉することがなく装置の上部空間を利用し
て容易に搬入・搬出及び支持させることができ、湾曲管
が回転しないため、大きな動作空間を必要としないなど
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明装置の主要構成要素の位置関係
を示す拡大平面図、(B)はその側面図。
【図2】(A)(B)(C)は本発明装置全体の概略正
面図、平面図、側面図。
【符号の説明】
1 湾曲管 2 保持手段 3 研磨ホイール 4 バックアップローラ 5 位置決めストッパ 6 装置本体 7 ターンテーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲管の研削端部側を下にして湾曲管を
    縦に固定保持させるための保持手段と、 湾曲管の研削端部側外周面の周囲を自転しつつ公転する
    研磨ホイールと、 研磨ホイールの公転と一緒に湾曲管の周囲を公転し、研
    磨ホイールと対向して湾曲管を支持するバックアップロ
    ーラとを具備していることを特徴とする湾曲管の外周面
    研削装置。
JP11170096A 1996-05-02 1996-05-02 湾曲管の外周面研削装置 Pending JPH09295254A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980707