JPH09289468A - 自動連続呼出機能付き特定小電力トランシーバー - Google Patents

自動連続呼出機能付き特定小電力トランシーバー

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Publication number
JPH09289468A
JPH09289468A JP8100026A JP10002696A JPH09289468A JP H09289468 A JPH09289468 A JP H09289468A JP 8100026 A JP8100026 A JP 8100026A JP 10002696 A JP10002696 A JP 10002696A JP H09289468 A JPH09289468 A JP H09289468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time
tone signal
circuit
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP8100026A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Katagawa
千徳 片川
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP8100026A priority Critical patent/JPH09289468A/ja
Publication of JPH09289468A publication Critical patent/JPH09289468A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】雑音が多い場所でも1回の呼出し操作で、通信
相手に確実に呼出しを伝える。 【解決手段】呼出し発信制御回路10はスイッチ部3を
監視し、送信スイッチ32,モードスイッチ33の押下
を検出すると、制御部1の呼出し発信機能を働かせ無線
部2を介して制御信号及び通話信号のチャネル制御を行
う。その後、発振回路13により可聴周波数帯中の単一
周波数の信号を発振し、通話チャネル上の呼出しトーン
信号とし送出させる。この呼出しトーン信号を断続的に
送信させるため、タイマー回路12が発振回路13の単
一周波数信号の発振時間及び発振休止時間を一定周期で
制御する。タイマー回路12は、電源OFF等の停止動
作をしない限り、制御信号と呼出しトーン信号との周期
的な送信指令動作を続けることができる。このとき、こ
れら信号の変調電波の連続発信時間及び休止時間は、そ
れぞれ規格上の所定値以内及び所定値以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動連続呼出機能
付き特定小電力トランシーバーに関し、特に電波の最大
連続発信時間及び最小連続休止時間が規定された特定小
電力無線に用いられ、外部からの動作指示入力を受付け
るスイッチ部と、音声を含む音響情報を入出力するマイ
クロホン及びスピーカと、アンテナを介した電波の送受
信及び信号の変復調を行う無線部とを備え、無線により
対向する相手装置を呼出して通信を行う特定小電力トラ
ンシーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特定小電力トランシーバーが通話
相手である他の特定小電力トランシーバーを呼出す場合
に呼出者が誰であるか容易に識別できるようにするため
に、あらかじめ決められた特殊な信号を、規格上決めら
れた呼出名称を送信する際に用いる制御信号のデータフ
ォーマットに付加して送信したり(特開平7−9511
1号公報参照)、あるいはあらかじめ決められた呼出し
トーン信号を、装置が有しているスイッチが押されてい
る間(最大連続発信時間の範囲内)だけ通話信号として
送出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の特定小電力トラ
ンシーバーでは、呼出名称の制御信号のデータフォーマ
ットを利用した場合は、雑音の多い場所では呼出しが気
が付かれないことがあるという問題がある。その理由
は、呼出名称は電波の送出を開始した直後の1回のみ送
出するものであり、特殊な信号を用いているため、その
信号を送信している時に他の電波の影響や外来ノイズで
呼出しのための信号が誤ったデータとなり受信側に届く
と、受信側では呼出信号とは判定できないためその信号
を無視してしまい、通話相手呼出しをしていることに気
が付かないことにある。また、受信側にも特殊な信号の
解読回路が必要となり、回路規模が増えることにもな
る。
【0004】また、呼出しトーン信号を送出する場合
は、呼出者は通信相手が応答するまで、電波の最大連続
発信時間及び最小連続休止時間の規定に準拠して繰返し
呼出し操作を行う必要がある。つまり、装置が有してい
るスイッチを押しているときだけ呼出し信号を送出する
ため、通信相手が聞きのがしたり、通信相手がその場に
いないとき、また、急いで連絡を取りたい緊急時でも応
答するまで繰返し何度でも、呼出者は呼出し操作を行う
必要があり、緊急事態の内容によっては呼出者は呼出し
操作を続行できなくなる場合があるなど、操作性に問題
がある。
【0005】本発明の目的は、上記問題点を解決するた
めに、通信を行う当事者のどちらかまたは双方が電波状
況の悪い環境下にいたり、また、受信側がある時間呼出
し信号を聞きのがしても、発信側の1回の操作で確実に
呼出しを伝えることができる自動連続呼出機能付き特定
小電力トランシーバーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動連続呼出機
能付き特定小電力トランシーバーは、電波の最大連続発
信時間及び最小連続休止時間が規定された特定小電力無
線に用いられ、外部からの動作指示入力を受付けるスイ
ッチ部と、音声を含む音響情報を入出力するマイクロホ
ン及びスピーカと、アンテナを介した電波の送受信及び
信号の変復調を行う無線部とを備え、無線により対向す
る相手装置を呼出して通信を行う特定小電力トランシー
バーにおいて、前記スイッチ部にて呼出し指示を1回受
けると、可聴周波数の呼出しトーン信号を生成し、この
呼出しトーン信号を前記相手装置に対する音響による呼
出し信号として前記無線部を通して前記最大連続発信時
間以内の第1の所定時間の間発信した後、前記最小休止
時間以上の第2の所定時間の間発信休止する構成を有す
る。
【0007】また上記構成において、前記スイッチ部の
スイッチ操作による入力信号を常時監視する監視回路
と、可聴周波数帯のうちあらかじめ指定された周波数を
発振し単一周波数信号として出力する発振回路と、前記
第1の所定時間及び第2の所定時間に応じてあらかじめ
設定されたタイミングパターンに従って前記発振回路の
出力タイミングを規定するタイマー回路を含み、前記監
視回路によりあらかじめ決められた呼出しのためのスイ
ッチ操作を検出すると、前記タイマー回路を起動し、前
記発振回路から前記タイミングパターンに従って出力さ
れた単一周波数信号を呼出しトーン信号として前記無線
部に送出し発信させる制御部を備える構成、さらに、前
記呼出しトーン信号の前記第1の所定時間におけるタイ
ミングパターンが、前記最大連続発信時間より短い任意
の発信指定時間と、前記最小連続休止時間より短い任意
の休止指定時間とを交互に組合わせ、かつ、この組合わ
せ全体の時間が前記最大連続発信時間より小さくなるよ
うな構成とすることができる。
【0008】また、前記呼出しトーン信号が生成される
と、この呼出しトーン信号を自装置の前記スピーカより
音響として出力させる構成、あるいは、前記呼出しトー
ン信号が生成されると、この呼出しトーン信号による呼
出し実行中である旨を表示する表示部を備える構成とす
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施の形態を示すブロ
ック構成図である。図1において、本発明の自動連続呼
出機能付き特定小電力トランシーバー(以下、装置と略
記)は、装置の動作指示を与えるための操作を行うスイ
ッチを有しているスイッチ部3と、このスイッチ操作の
状態や装置の状態を表示する表示部4と、会話のための
音声を入力するマイクロホン5と、音声を出力するスピ
ーカ6と、アンテナ7を介して制御情報や音声情報等の
電波信号の送受信を行う無線部2と、上記各部を制御し
て円滑に通信のための送受信が行われるように動作する
制御部1とによって構成されている。
【0011】図2は、図1のスイッチ部3と、表示部4
と、制御部1との詳細構成を示す図である。スイッチ部
3は、装置の電源でもあり各回路に電源を供給するため
の電源スイッチ31と、電波の送信を開始するための送
信スイッチ32と、装置の持つ機能の選択を行うモード
スイッチ33と、モードスイッチ33で選択された機能
の決定を行うアップスイッチ34及びダウンスイッチ3
5と、通話相手の電波が弱い時や音声が聞き取りにくい
時に使用するモニタスイッチ36とを有している。表示
部4は、電波の送信状態を示す送信ランプ41と、電波
の受信状態を示す受信ランプ42とを有している。制御
部1は、スイッチ部3の送信スイッチ32,モードスイ
ッチ33の信号及びマイクロホン5の信号を入力し、表
示部4の送信ランプ41に出力すると共に無線部2を通
して呼出し発信を行う呼出し発信回路10を有してい
る。この呼出し発信制御回路10は、スイッチ部3の各
スイッチの操作状況を監視する監視回路11と、呼出し
のためのあらかじめ指定された単一周波数のトーン信号
を出力する発振回路13と、発振回路13の出力,出力
停止をあらかじめ設定されたタイミングパターンに従っ
て周期的に制御するタイマー回路12と、発振回路13
の出力信号とマイクロホン5の出力信号とを加算し無線
部2へ供給する加算回路14とを含んでいる。
【0012】次に、図1,2とともに図3の波形図を参
照して動作を説明する。
【0013】使用者によりスイッチ部3の電源スイッチ
31が操作され装置に電源が投入されると、制御部1の
呼出し発信制御回路10は監視回路11により常にスイ
ッチ部3を監視する。監視回路11は、送信スイッチ3
2とモードスイッチ33との両方が押されたことを検出
すると、呼出し発信動作が指示されたものと認識し、タ
イマー回路12を起動する。なお、呼出し発信動作の指
示のために送信スイッチ32とモードスイッチ33を押
すようにしたのは、スイッチの種類を増やさないように
するためであり、後に説明するような他の方法を用いて
もよい。タイマー回路12は、特定小電力無線の電波発
射時間に関する規定(電波の最大連続発信時間及び最小
連続休止時間)に準拠した各部回路の動作タイミングを
周期的に指定するタイミングパターンをあらかじめ設定
されており、監視回路11により起動されると、まず、
制御部1に従来と同様な基本的な呼出し発信動作を行わ
せる。すなわち、制御部1は無線部2を制御して無線チ
ャネル上の空き通話チャネルを検索し、空き通話チャネ
ルを検出すると自己の呼出名称を含む制御信号を送信し
た後、通信相手との通信に備える。なお、通話チャネル
の他に制御チャネルを設け、制御信号と通話チャネルの
指定情報とをその制御チャネルを通して通知するように
することができる。タイマー回路12は経過時間を計時
し、基本的な呼出し発信動作の実行後、通話チャネル上
の信号としての呼出しトーン信号の発射時間規定に準拠
した断続的な発信を可能とするための発信及び発信停止
のタイミングを指定する発信タイミング信号を発振回路
13へ供給する。発振回路13は、300Hzから4K
Hzの可聴周波数帯のなかからあらかじめ指定された単
一周波数(例えば、1KHz,2KHz,3KHz等の
いずれか)の発振出力が可能であり、発信タイミング信
号による発信及び発信停止の指定に合わせて呼出しトー
ン信号として単一周波数の出力及び出力停止を行う。図
3に示すように、1回の呼出しにおける電波の連続発信
時間は最大30秒(あるいは3分)であり、最小2秒の
休止時間をおかなければ、次の呼出しを行うことはでき
ない。タイマー回路12は、電源OFFや、送信スイッ
チ32及びモードスイッチ33の再押下等の停止動作を
しない限り、制御部1を通して無線部2に対して最大3
0秒間の制御信号及び通話信号(呼出しトーン信号)の
変調電波の発信と、最小2秒間の電波発信停止を自動的
に繰返させる。このときの呼出しトーン信号の構成(タ
イミングパターン)は、呼出しトーン信号を発信した装
置(使用者)を聴覚的に識別可能とするための固有の発
信指定時間(t1,t3,…,tn)及び休止指定時間
(t2,t4,…,t(n−1))の任意の組合わせと
する。なお、この休止指定時間はなくてもよい(すべて
発信指定時間とする)。また、各発信指定時間(t1,
t3,…,tn)においても、電源(電池)の消耗をで
きるだけ少なくすために、聴覚上判定できない短時間で
断続(例えば、0.2秒発信、0.1秒休止)するよう
にすることができる。
【0014】このとき制御部1は、装置本体が呼出し発
信状態であることを表示するため、表示部4の送信ラン
プ41を点滅させて装置状態を表示する。これにより使
用者は他装置への呼出しが正常に行われていることを認
識でき、他の作業が必要な場合は、安心してその作業を
行うことができる。またこのとき、制御部1は、呼出し
トーン信号そのものをスピーカ6に送出し、音響として
出力させることができる。これにより、無線により呼出
しを受けた相手が本装置の近辺に到着すれば、受信装置
がなくても音響により直接本装置(使用者)の位置を検
出することが可能となる。例えば、雪山で雪に埋れてい
るような場合でも、音が聴こえさえすれば所在が確認で
きる。
【0015】また、単一周波数送出時にマイクロホン5
を動作させ、加算回路14を通して音声を単一周波数と
同時に送ることも考えられる。
【0016】呼出し発信制御回路10は、こうしてでき
た発信信号(呼出しトーン信号単独、あるいは呼出しト
ーン信号及び音声信号の複合)を無線部2へ出力し、無
線部2ではこの発信信号で無線搬送波を変調し、アンテ
ナ7を通して電波として通信相手に発信する。
【0017】なお、呼出し発信動作を指示するとき、本
例においては、送信スイッチ32とモードスイッチ33
とを両方同時に押すようにしたが、本発明はこれに限定
されることはなく、送信スイッチ32とモードスイッチ
33との押し方に順序をつけたり、いずれか一方をある
一定時間以上押すことを条件としてもよい。また、他の
スイッチを使用するようにしてもよい。
【0018】受信側の特定小電力トランシーバーでは、
特殊なデータや信号を用いて呼出しを行っているわけで
はないので、通常の受信動作の状態で呼出しのための単
一周波数(呼出しトーン信号)が受信できる。
【0019】以上説明したように、本実施形態例のトラ
ンシーバーによれば、防水構造を施してスキューバダイ
ビング等に用いた場合、使用者であるダイバーが海上に
浮上したとき流されていて船との連絡がとれなくても発
信動作を行っていれば、発信音を頼りに船がダイバーを
捜すことができる。また、海や山で連絡がとれなくなっ
たとき、常に呼出し操作を行うのではなく、一度の操作
で自動的に連続して呼出し発信を行っているため、通信
可能距離に近づけば発信音が通信相手に聞こえる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動連続
呼出機能付き特定小電力トランシーバーは、特殊な信号
を用いておらず、単一周波数を呼出し信号に使用してい
るため、雑音が多くても通信相手が呼出し信号を認識で
きる。また、1回のスイッチ操作で呼出し発信回路が発
信動作を自動で断続的に実行し、停止動作をしない限り
呼出し発信を続けるため、使用者が呼出しのための動作
を繰返して実行する必要がない。さらに、特殊な信号を
用いていないため、受信側では通常の会話のための受信
回路だけで呼出しが認識でき、特殊な信号を解読するた
めの特殊な回路がいらないので、通常の特定小電力トラ
ンシーバーを受信側とすることができ、システム構成上
の制約を少なくすることができる。
【0021】また、呼出しを行っている間、自装置にも
表示や音響出力を行うようにすることができるので、呼
出しの動作の確認や所在位置の確認が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック構成図で
ある。
【図2】図1のスイッチ部,表示部,及び制御部の詳細
構成を示すブロック構成図である。
【図3】呼出しトーン信号の発信タイミングパターンを
示す図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 無線部 3 スイッチ部 4 表示部 10 呼出し発信制御回路 11 監視回路 12 タイマー回路 13 発振回路 32 送信スイッチ 33 モードスイッチ 41 送信ランプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波の最大連続発信時間及び最小連続休
    止時間が規定された特定小電力無線に用いられ、外部か
    らの動作指示入力を受付けるスイッチ部と、音声を含む
    音響情報を入出力するマイクロホン及びスピーカと、ア
    ンテナを介した電波の送受信及び信号の変復調を行う無
    線部とを備え、無線により対向する相手装置を呼出して
    通信を行う特定小電力トランシーバーにおいて、 前記スイッチ部にて呼出し指示を1回受けると、可聴周
    波数の呼出しトーン信号を生成し、この呼出しトーン信
    号を前記相手装置に対する音響による呼出し信号として
    前記無線部を通して前記最大連続発信時間以内の第1の
    所定時間の間発信した後、前記最小休止時間以上の第2
    の所定時間の間発信休止することを自動的に繰返すこと
    を特徴とする自動連続呼出機能付き特定小電力トランシ
    ーバー。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ部のスイッチ操作による入
    力信号を常時監視する監視回路と、可聴周波数帯のうち
    あらかじめ指定された周波数を発振し単一周波数信号と
    して出力する発振回路と、前記第1の所定時間及び第2
    の所定時間に応じてあらかじめ設定されたタイミングパ
    ターンに従って前記発振回路の出力タイミングを規定す
    るタイマー回路を含み、前記監視回路によりあらかじめ
    決められた呼出しのためのスイッチ操作を検出すると、
    前記タイマー回路を起動し、前記発振回路から前記タイ
    ミングパターンに従って出力された単一周波数信号を呼
    出しトーン信号として前記無線部に送出し発信させる制
    御部を備えることを特徴とする請求項1記載の自動連続
    呼出機能付き特定小電力トランシーバー。
  3. 【請求項3】 前記呼出しトーン信号の前記第1の所定
    時間におけるタイミングパターンが、前記最大連続発信
    時間より短い任意の発信指定時間と、前記最小連続休止
    時間より短い任意の休止指定時間とを交互に組合わせ、
    かつ、この組合わせ全体の時間が前記最大連続発信時間
    より小さくなるように構成したことを特徴とする請求項
    2記載の自動連続呼出機能付き特定小電力トランシーバ
    ー。
  4. 【請求項4】 前記呼出しトーン信号が生成されると、
    この呼出しトーン信号を自装置の前記スピーカより音響
    として出力させることを特徴とする請求項1,2または
    3記載の自動連続呼出機能付き特定小電力トランシーバ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記呼出しトーン信号が生成されると、
    この呼出しトーン信号による呼出し実行中である旨を表
    示する表示部を備えることを特徴とする請求項1,2ま
    たは3記載の自動連続呼出機能付き特定小電力トランシ
    ーバー。
JP8100026A 1996-04-22 1996-04-22 自動連続呼出機能付き特定小電力トランシーバー Pending JPH09289468A (ja)

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JP8100026A JPH09289468A (ja) 1996-04-22 1996-04-22 自動連続呼出機能付き特定小電力トランシーバー

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JPH09289468A true JPH09289468A (ja) 1997-11-04

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JP8100026A Pending JPH09289468A (ja) 1996-04-22 1996-04-22 自動連続呼出機能付き特定小電力トランシーバー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004096561A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Optex Co Ltd 無線通信装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004096561A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Optex Co Ltd 無線通信装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980916