JPH09284243A - 基準信号再生の高速引き込み回路 - Google Patents

基準信号再生の高速引き込み回路

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JPH09284243A
JPH09284243A JP8117145A JP11714596A JPH09284243A JP H09284243 A JPH09284243 A JP H09284243A JP 8117145 A JP8117145 A JP 8117145A JP 11714596 A JP11714596 A JP 11714596A JP H09284243 A JPH09284243 A JP H09284243A
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JP
Japan
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circuit
reference signal
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input
tuning circuit
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Withdrawn
Application number
JP8117145A
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English (en)
Inventor
Shiyuuta Ueno
衆太 上野
Kazuji Watanabe
和二 渡辺
Masahiro Umehira
正弘 梅比良
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バースト通信環境下で、Q値が高く時定数が
一定の同調回路を用いて、クロック信号、搬送波等の基
準信号の再生の高速引き込み回路を提供する。 【解決手段】 同調回路(18)の入力部にスイッチ
(20)をもうけると共に、同調回路(18)の出力を
入力とする、遅延回路(23)と移相器(22)と増幅
器(21)の直列回路をもうける。TDMA信号のガー
ドタイムの始点では、スイッチ(20)により、同調回
路(18)の入力を、クロック再生回路(17)又は逆
変調回路(25)の出力とし、次いで、該同調回路(1
8)の入力を前記直列回路(21、22、23)の出力
に切り替える。前記直列回路(21、22、23)は信
号がほぼ等振幅逆位相になるように設定され、ガードタ
イムに残留するバーストを減少させて、バースト間干渉
を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時分割多元接続
(TDMA:Time Division Multi
ple Access)通信方式のようなバースト通信
環境下におけるクロック信号、搬送波等の基準信号再生
の高速引き込み回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示す1つの基地局101、2つの
移動機a102、b103間においてTDMA通信を行
っている場合を例に従来例を示す。基地局101では、
図2に示すような受信バースト信号を2つの移動機a、
bから受ける。移動機aのバースト信号と移動機bのバ
ースト信号間には、基地局101サービスエリア内のす
べての移動機からの複数のバースト信号が、基地局10
1において時間上で衝突しないようガードタイムを設け
ている。以下に基準信号としてクロック信号の再生につ
いて説明する。
【0003】図3Aは、基地局の復調部の構成及び図3
Bは受信バースト信号のガードタイム付近の再生される
クロック信号の時間変化を示す。図3Aの復調部では、
遅延検波を用い、QPSK変調のようなディジタル直交
変調を想定している。復調器入力端末1000から入力
した受信信号は、波形整形フィルタ1、リミッタアンプ
2を通過後、直交復調器3及びクロック再生回路5に入
力される。直交復調器3では、キャリア発振器4出力の
信号をもとに準同期直交検波する。直交検波された2つ
の信号はローパスフィルタ6、アンプ7を経由し識別器
8に入力する。識別器8は、クロック再生回路5出力の
再生されたクロック信号によりサンプリングされ、位相
検出器9に入力する。位相検出器9では、直交検波され
た信号から位相成分を抽出し、さらに1T(T:クロッ
ク速度)遅延した信号との位相比較により、遅延検波を
行い、復調データ出力として出力端子1001に出力さ
れる。
【0004】図3Bにおいて、移動機aのクロック信号
は、ガードタイムがはじまるまでレベルの高いクロック
信号を再生している。しかし、信号が断となりガードタ
イムになると移動機aのクロック信号は、クロック再生
回路5が有する時定数に伴いレベル低下を続けていく。
そしてガードタイムが終わり、移動機bの信号が受信さ
れることにより、クロック再生回路5出力には、移動機
bのクロック信号がクロック再生回路5の時定数に伴い
レベルを高くしていく。
【0005】この時、図3Bに示すように、移動機a及
びbのクロック信号間の干渉が発生する。移動機bのク
ロック信号に与える移動機aのクロック信号が大きいほ
ど、移動機bのクロック信号が同期する時間が長くなる
問題が発生する。
【0006】図4が従来の実施例を示し、クロック再生
回路5を具体的に記した点が図3Aと異なる。図4のク
ロック再生回路5の入力信号は、クロック抽出回路17
において一方を遅延回路10に入力し、他方の信号と遅
延回路10出力信号とを乗算回路11に入力することに
より非線形乗算を行い、クロック成分を抽出する。抽出
されたクロック成分は、同調回路18に入力される。従
来例では、単一同調回路を用い、コイル(L)12、コ
ンデンサ(C)13及び抵抗(R1)14で構成されて
いる。通常のバースト信号受信時(ガードタイム以外)
は、スイッチ(SW1)15の0−1側に結線される。
そしてガードタイム時において(SW1)15を0−2
側に結線させることにより時定数を短くし、図3Bにお
ける移動機aのクロック信号の立ち下がり時間を短縮し
ていた。
【0007】なお、上述した技術は、TDMA方式にお
ける搬送波再生回路の同調回路に蓄えられたエネルギを
バースト終了時に放電させることにより、バースト間に
おける再生搬送波間干渉を抑圧する技術として用いられ
ている。
【0008】以上の説明は、クロック再生の高速引き込
み手段の例を示したが、搬送波再生についても同様なこ
とがいえる。搬送波再生における従来技術は、例えば、
特開昭60−180262の「搬送波再生回路」に記載
されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法
は、クロック再生回路の同調回路あるいは搬送波再生回
路の同調回路にコイル、キャパシタ及び抵抗を用いたL
CR回路で構成された場合に効果がある。しかし、回路
構成の小形化を図りさらに高いQ値を実現させるために
は、例えばSAWフィルタあるいは水晶フィルタ等のL
CR回路以外を用いることが効果的であり、この場合に
は時定数の調節が不可能なので従来の方法が適用できな
い。このため、従来法ではフィルタが持つ時定数を小さ
くすることはできないという欠点を有していた。
【0010】本発明は、このような背景の下になされた
もので、同調回路あるいは同調回路がLCR回路以外で
構成され時定数の調節が不可能な場合においても、バー
スト間の干渉を軽減させ再生クロックあるいは再生搬送
波を高速に引き込むことを実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴は、復調器に結合し、基準信号成分抽出
回路とその出力に結合する同調回路とを有し、その出力
に再生された基準信号を提供する基準信号再生回路にお
いて、該同調回路の出力を入力とする、遅延回路と、移
相器と増幅器をふくむ直列回路と、前記基準成分抽出回
路の出力と前記同調回路の入力との間にもうけられ、前
記同調回路への入力を、前記基準成分抽出回路の出力と
前記直列回路の出力の一方に切り替えるスイッチを有
し、該スイッチは、TDMA信号のガードタイムの始点
では、同調回路の入力を基準信号成分抽出回路の出力に
接続し、次いで前記直列回路を、その出力が前記基準信
号成分抽出回路の出力とほぼ等振幅逆位相となるように
設定して、前記同調回路の入力に接続するように構成さ
れ、ガードタイムの後の所定の期間に残留する基準信号
の同調回路への入力成分を減少させて同調回路の出力の
再生された基準信号のバースト間干渉を減少させて基準
信号再生を高速引き込みする基準信号再生の高速引き込
み回路にある。
【0012】本発明は、同調回路がLCR回路以外で構
成された場合においても用いることが可能であり、従来
技術とは異なる。
【0013】また、本発明は、抽出した搬送波に含まれ
る雑音成分を除去する同調回路を備えた搬送波再生回路
に用いることにより、前バーストの再生搬送波の同調回
路への入力成分を減少させ、その結果同調回路出力の前
バーストの再生搬送波成分を減少させ搬送波信号間の干
渉を小さくでき搬送波再生の高速引き込みを実現でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図5は本発明の第1の実施例を説
明する図として、復調部の構成を示す。本実施例ではク
ロック再生回路における同調回路にSAWフィルタを用
いた場合について示す。復調器入力端末1000から入
力した受信信号は、波形整形フィルタ1、リミッタアン
プ2を通過後、直交復調器3及びクロック再生回路5’
に入力される。直交復調器3では、キャリア発振器4出
力の信号をもとに準同期直交検波する。直交検波された
2つの信号は、ローパスフィルタ6、アンプ7を経由
し、識別器8に入力する。クロック再生回路5’の入力
信号は一方を遅延回路に入力し、他方の信号と遅延回路
10の出力信号とを乗算回路11に入力することにより
非線形乗算を行い、クロック成分を抽出する。抽出され
たクロック成分は、スイッチ(SW2)20により、選
択的にSAWフィルタ24に接続される。SAWフィル
タ24の出力は、遅延回路23、移相器22及び増幅器
21を経由しスイッチ(SW2)20のC端子に入力さ
れる。SAWフィルタ24の出力は、リミッタ19によ
り振幅を一定にした後、識別器8に入力し、これにより
識別器8の入力信号をサンプリングし、サンプリングさ
れた信号は、位相検出器9に入力し、遅延検波され復調
データ出力として出力端子1001に出力される。
【0015】同調回路のスイッチ(SW2)20の動作
を図6に示す。同図のように、SW2の接続は、前バー
スト及びガードタイム間はa−b接続とし、後バースト
から一定の期間αはb−cの接続、一定期間αの後a−
b接続に復帰される。一定期間αでは、ガードタイム期
間の前バーストの再生クロックを用い、遅延回路23、
移相器22及び増幅器21によりα期間の前バースト再
生クロックと等振幅・逆位相となるよう調整し、自らの
信号を消去するよう動作する。このような構成となって
いるため、前バーストの再生クロックを消去でき、クロ
ック信号間の干渉が減少する。この効果により再生クロ
ックの引き込み時間を短縮できる。
【0016】図7は本発明の第2の実施例を説明する図
である。本実施例に用いている同調回路18は図5に示
す第1の実施例と同様の同調回路である。本実施例が図
5の第1の実施例と異なる点は、クロック再生回路5”
の入力信号が、直交復調器出力信号を用いている部分で
ある。
【0017】図8Aに復調部に同期検波として逆変調方
法を用いた場合の従来の構成例を示し、図8Bに本発明
の第3の実施例について説明する。本実施例が図5の第
1の実施例と異なる点は、クロック再生回路ではなく搬
送波再生回路に本発明の技術を用いている点である。
【0018】図8Aに示すように直交復調器3は、搬送
波再生回路26から出力された再生搬送波により直交検
波する。直交検波された2つの信号はローパスフィルタ
6、アンプ7を経由し識別器8に入力する。識別器8
は、クロック再生回路5出力の再生されたクロック信号
によりサンプリングされ、復調データ出力として出力端
子1001に出力される。復調データ出力を逆変調器2
5に入力し復調器の受信信号により変調することによ
り、逆変調器25の出力から変調成分がない搬送波信号
が抽出される。雑音、ジッタの含まれる抽出搬送波は搬
送波再生回路26において同調回路27で信号対雑音比
が高められ、リミッタ28により振幅の変動成分が取り
除かれ、再生搬送波として直交復調器3に入力される。
【0019】図8Bに本発明を用いた搬送波再生回路2
6’の構成を示す。逆変調器25の出力の抽出搬送波
は、スイッチ(SW2)20により、終端あるいは同調
回路27に接続される。同調回路27の出力は、遅延回
路23、移相器22及び増幅器21を経由しスイッチ
(SW2)20のC端子に入力される。同調回路27の
出力は、リミッタ28により振幅を一定にした後、搬送
波成分が再生される。
【0020】搬送波再生回路26’のスイッチ(SW
2)20の動作は、第1の実施例の図6と同様に、前バ
ースト及びガードタイム間はa−b接続とし、後バース
トから一定の期間αはb−cの接続、一定期間αの後a
−b接続に復帰される。一定期間αでは、ガードタイム
期間の前バーストの再生搬送波を用い、遅延回路23、
移相器22及び増幅器21によりα期間の前バースト再
生搬送波と等振幅・逆位相となるよう調整し、自らの信
号を消去するよう動作する。このような構成となってい
るため、前バーストの再生搬送波を消去でき、搬送波信
号間の干渉が減少する。この効果により再生搬送波の引
き込み時間を短縮できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、従来技術では困難
であったクロック再生回路の同調回路にLCR回路以外
を用いた場合においても、本発明によればバースト間に
おけるクロック信号、搬送波等の基準信号間干渉を軽減
でき、基準信号を再生する時間の短縮化ができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例説明システム構成を説明するブロック図
である。
【図2】基地局受信バースト信号を説明するブロック図
である。
【図3A】遅延検波方式を用いた基地局復調部の構成を
示すブロック図である。
【図3B】再生クロックの時間変化を説明するブロック
図である。
【図4】従来の実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】本発明の第1の実施例におけるSW2の動作を
説明するブロック図である。
【図7】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図8A】逆変調方式を用いた基地局復調部の従来の構
成例を示すブロック図である。
【図8B】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
101 基地局 102、103 移動機 1000 復調器入力端子 1001 出力端子 1 波形整形フィルタ 2 リミッタアンプ 3 直交復調器 4 キャリア発振器 5、5’ クロック再生回路 6 ローパスフィルタ 7 アンプ 8 識別器 9 位相検出器 10 遅延回路 11 乗算回路 12 コイル 13 コンデンサ 14 抵抗 15 スイッチ 16 抵抗 17 クロック抽出回路 18 同調回路 19 リミッタ 20 スイッチ 21 増幅器 22 移相器 23 遅延回路 24 SAWフィルタ 25 逆変調器 26 搬送波再生回路 27 同調回路 28 リミッタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複調器に結合し、基準信号成分抽出回路
    とその出力に結合する同調回路とを有し、その出力に再
    生された基準信号を提供する基準信号再生回路におい
    て、 該同調回路の出力を入力とする、遅延回路と、移相器と
    増幅器をふくむ直列回路と、 前記基準成分抽出回路の出力と前記同調回路の入力との
    間にもうけられ、前記同調回路への入力を、前記基準成
    分抽出回路の出力と前記直列回路の出力の一方に切り替
    えるスイッチを有し、 該スイッチは、TDMA信号のガードタイムの始点で
    は、同調回路の入力を基準信号成分抽出回路の出力に接
    続し、次いで前記直列回路を、その出力が前記基準信号
    成分抽出回路の出力とほぼ等振幅逆位相となるように設
    定して、前記同調回路の入力に接続するように構成さ
    れ、 ガードタイムの後の所定の期間に残留する基準信号の同
    調回路への入力成分を減少させて同調回路の出力の再生
    された基準信号のバースト間干渉を減少させて基準信号
    再生を高速引き込みすることを特徴とする、基準信号再
    生の高速引き込み回路。
  2. 【請求項2】 前記基準信号が、変調信号の復調を行う
    サンプルのためのクロック信号である、請求項1記載
    の、基準信号再生の高速引き込み回路。
  3. 【請求項3】 抽出された搬送波に結合する同調回路を
    有し、その出力に再生された搬送波信号を提供する基準
    信号再生回路において、 該同調回路の出力を入力とする、遅延回路と移相器と増
    幅器をふくむ直列回路と、 前記の抽出された搬送波と前記同調回路の入力との間に
    もうけられ、前記同調回路への入力を、前記の抽出され
    た搬送波と前記直列回路の出力の一方に切り替えるスイ
    ッチを有し、 該スイッチは、TDMA信号のガードタイムの始点では
    同調回路の入力を抽出された搬送波に接続し、次いで前
    記直列回路を、その出力が前記の抽出された搬送波とほ
    ぼ等振幅逆位相となるように設定して、前記同調回路の
    入力に接続するように構成され、 ガードタイムに残留する基準信号の同調回路への入力成
    分を減少させて同調回路の出力の再生された基準信号の
    バースト間干渉を減少させて基準信号再生を高速引き込
    みすることを特徴とする、基準信号再生の高速引き込み
    回路。
  4. 【請求項4】 前記同調回路の時定数が一定である、請
    求項1〜3のひとつに記載の、基準信号再生の高速引き
    込み回路。
  5. 【請求項5】 前記同調回路が、SAWフィルタ又は水
    晶フィルタにより構成される、請求項1〜3のひとつに
    記載の、基準信号再生の高速引き込み回路。
  6. 【請求項6】 前記同調回路の出力にリミック回路が設
    けられる、請求項1〜3のひとつに記載の、基準信号再
    生の高速引き込み回路。
JP8117145A 1996-04-16 1996-04-16 基準信号再生の高速引き込み回路 Withdrawn JPH09284243A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100724346B1 (ko) * 1999-09-01 2007-06-04 엘지전자 주식회사 자체교정 복조장치 및 그 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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