JPH066396A - 復調装置 - Google Patents
復調装置Info
- Publication number
- JPH066396A JPH066396A JP4163221A JP16322192A JPH066396A JP H066396 A JPH066396 A JP H066396A JP 4163221 A JP4163221 A JP 4163221A JP 16322192 A JP16322192 A JP 16322192A JP H066396 A JPH066396 A JP H066396A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- circuit
- signal
- signals
- output
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- Withdrawn
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】復調装置のクロック同期はずれ現象を抑えて、
安定な等化特性を保持する。 【構成】フェージングによる符号間干渉を除去する判定
帰還形等化器41と、直交する第1及び第2の再生搬送
波信号によりP,Qチャネルベースバンド信号を復調す
る掛算器21,22と、この信号の一方もしくは両方か
らそれぞれクロック信号成分を生成する非線形回路2
7,28と、この出力からクロック周波数成分を抽出す
るタンク回路31と、クロック周波数に同期した信号を
発生させるクロック同期回路12と、出力されるクロッ
ク信号から第1、第2の復調ベースバンド信号をデジタ
ル信号に変換するA/D変換器29,30と、この信号
を判定帰還形等化器41に供給する復調装置において、
タンク回路31とクロック同期回路12との間にクロッ
ク周波数の出力信号レベルを一定に保つAGC回路11
を備る。
安定な等化特性を保持する。 【構成】フェージングによる符号間干渉を除去する判定
帰還形等化器41と、直交する第1及び第2の再生搬送
波信号によりP,Qチャネルベースバンド信号を復調す
る掛算器21,22と、この信号の一方もしくは両方か
らそれぞれクロック信号成分を生成する非線形回路2
7,28と、この出力からクロック周波数成分を抽出す
るタンク回路31と、クロック周波数に同期した信号を
発生させるクロック同期回路12と、出力されるクロッ
ク信号から第1、第2の復調ベースバンド信号をデジタ
ル信号に変換するA/D変換器29,30と、この信号
を判定帰還形等化器41に供給する復調装置において、
タンク回路31とクロック同期回路12との間にクロッ
ク周波数の出力信号レベルを一定に保つAGC回路11
を備る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は復調装置に関し、特にデ
ジタル無線通信方式に使用され、改良されたクロック同
期により安定した判定帰還形等化器の動作を保持できる
復調装置に関する。
ジタル無線通信方式に使用され、改良されたクロック同
期により安定した判定帰還形等化器の動作を保持できる
復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル無線通信方式の復調装置
は、伝搬路の周波数選択性フェージングで生ずる符号間
干渉を除去するために、判定帰還形等化器が使用されて
いる。従来、この種の復調装置は図3に示すように、掛
算器21はIF入力端子1から入力されたIF帯変調波
の2分岐出力と、局発入力端子100から入力された第
1の再生搬送波信号と掛け合わされる。掛算器22は、
もう一方のIF帯変調波と局発入力端子200から入力
される第1の再生搬送波信号に対し90°の位相差をも
つ第2の再生搬送波と掛け合わされる。第1及び第2の
掛算器の検波出力は、それぞれ低域通過フィルタ23,
24を通り復調ベースバンド信号a,bを出力し、さら
に増幅器25,26により適当な振幅に増幅される。A
/D変換器29,30は、ベースバンド信号a,bを標
本,量子化したデジタル信号c,dとして出力される。
このデジタル信号c,dは、全デジタル処理形の判定帰
還形等化器41に入力され、符号間干渉が除去された後
にPch,Qch出力端子2,3に出力される。また非
線形回路27,28及びクロック周波数fcを中心周波
数とするタンク回路31によってクロック信号CLが抽
出される。このクロック信号CLは、位相比較器32と
電圧制御発振器(VCO)33及びループ・フィルタ
(LPF)34でフェーズロックループを形成する位相
同期回路12に入力される。
は、伝搬路の周波数選択性フェージングで生ずる符号間
干渉を除去するために、判定帰還形等化器が使用されて
いる。従来、この種の復調装置は図3に示すように、掛
算器21はIF入力端子1から入力されたIF帯変調波
の2分岐出力と、局発入力端子100から入力された第
1の再生搬送波信号と掛け合わされる。掛算器22は、
もう一方のIF帯変調波と局発入力端子200から入力
される第1の再生搬送波信号に対し90°の位相差をも
つ第2の再生搬送波と掛け合わされる。第1及び第2の
掛算器の検波出力は、それぞれ低域通過フィルタ23,
24を通り復調ベースバンド信号a,bを出力し、さら
に増幅器25,26により適当な振幅に増幅される。A
/D変換器29,30は、ベースバンド信号a,bを標
本,量子化したデジタル信号c,dとして出力される。
このデジタル信号c,dは、全デジタル処理形の判定帰
還形等化器41に入力され、符号間干渉が除去された後
にPch,Qch出力端子2,3に出力される。また非
線形回路27,28及びクロック周波数fcを中心周波
数とするタンク回路31によってクロック信号CLが抽
出される。このクロック信号CLは、位相比較器32と
電圧制御発振器(VCO)33及びループ・フィルタ
(LPF)34でフェーズロックループを形成する位相
同期回路12に入力される。
【0003】次にこの各部の信号の動作過程を図5,図
6の特性図により説明する。ベースバンド信号a,bの
スペクトラムは図5(a)の様にクロック周波数fcの
1/2の成分しか含んでいないが、非線形回路27,2
8を通すことにより、2てい倍されて図5(b)の様に
クロック周波数fc成分が発生する。これをタンク回路
31で抽出すると、図5(c)の様に、クロック周波数
成分CLのみが得られる。クロック位相同期回路12に
おいて、VCO33の発振周波数と位相はベースバンド
信号より抽出された前述のクロック成分CLに同期し、
出力クロック信号CLKを生じる。このCLKはA/D
変換器29,30に入力され、サンプリング・タイミン
グ信号となる。なお、非線形回路27,28には全波整
流回路を用いても良い。判定帰還形等化器41の等化特
性を図6のシグニチャカーブにより説明する。図6にお
いて、縦軸は、ρ=反射波の振幅/主波の振幅を示し、
ρ=1の時、最もノッチが深くなる。横軸は、帯域Δf
としてノッチの位置(周波数)の帯域中央(Δf=0)
からのずれを示す。図6の斜線部が、等化不可能領域で
あり、この面積が小さいほど等化器の能力が高いことを
示している。帯域Δfの両端Δf=±fc/2[Hz]
付近が帯域中央に比して劣化しているのは、後述するノ
ッチによる主周波数のクロック成分の低下による影響で
ある。
6の特性図により説明する。ベースバンド信号a,bの
スペクトラムは図5(a)の様にクロック周波数fcの
1/2の成分しか含んでいないが、非線形回路27,2
8を通すことにより、2てい倍されて図5(b)の様に
クロック周波数fc成分が発生する。これをタンク回路
31で抽出すると、図5(c)の様に、クロック周波数
成分CLのみが得られる。クロック位相同期回路12に
おいて、VCO33の発振周波数と位相はベースバンド
信号より抽出された前述のクロック成分CLに同期し、
出力クロック信号CLKを生じる。このCLKはA/D
変換器29,30に入力され、サンプリング・タイミン
グ信号となる。なお、非線形回路27,28には全波整
流回路を用いても良い。判定帰還形等化器41の等化特
性を図6のシグニチャカーブにより説明する。図6にお
いて、縦軸は、ρ=反射波の振幅/主波の振幅を示し、
ρ=1の時、最もノッチが深くなる。横軸は、帯域Δf
としてノッチの位置(周波数)の帯域中央(Δf=0)
からのずれを示す。図6の斜線部が、等化不可能領域で
あり、この面積が小さいほど等化器の能力が高いことを
示している。帯域Δfの両端Δf=±fc/2[Hz]
付近が帯域中央に比して劣化しているのは、後述するノ
ッチによる主周波数のクロック成分の低下による影響で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の復調装
置は、フェージンクのノッチ周波数が搬送波周波数から
±f0/2[Hz]離れると、変調波中のクロック信号
の1/2の周波数成分のレベルが低下するので、判定帰
還形等化器の等化能力に余ゆうがあるにもかかわらず、
クロックの同期はずれが発生する欠点があった。
置は、フェージンクのノッチ周波数が搬送波周波数から
±f0/2[Hz]離れると、変調波中のクロック信号
の1/2の周波数成分のレベルが低下するので、判定帰
還形等化器の等化能力に余ゆうがあるにもかかわらず、
クロックの同期はずれが発生する欠点があった。
【0005】本発明は、クロック成分のレベル低下を抑
え、クロック同期状態を保持する事により、判定帰還形
等化器の等化能力を十分に発揮できる復調装置を提供す
る事にある。
え、クロック同期状態を保持する事により、判定帰還形
等化器の等化能力を十分に発揮できる復調装置を提供す
る事にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の復調装置はデジ
タル無線通信方式に使用されフェージングによる符号間
干渉を除去する判定帰還形等化器と、入力信号を直交す
る第1及び第2の再生搬送波信号によりPチャネル,Q
チャネルベースバンド信号を復調する掛算器と、このP
チャネル,Qチャネルベースバンド信号の一方もしくは
両方からそれぞれクロック信号成分を生成する非線形回
路と、この非線形回路の出力からクロック周波数成分を
抽出するタンク回路と、このタンク回路出力のクロック
周波数に同期したクロック信号を発生させるクロック同
期回路と、このクロック同期回路より出力されるクロッ
ク信号をタイミング信号として前記第1及び第2の復調
ベースバンド信号をデジタル信号に変換する第1及び第
2のA/D変換器と、このA/D変換器出力信号を前記
判定帰還形等化器に供給する復調装置において、前記タ
ンク回路と前記クロック同期回路との間にクロック周波
数の出力信号レベルを一定に保つAGC回路を備えてい
る。
タル無線通信方式に使用されフェージングによる符号間
干渉を除去する判定帰還形等化器と、入力信号を直交す
る第1及び第2の再生搬送波信号によりPチャネル,Q
チャネルベースバンド信号を復調する掛算器と、このP
チャネル,Qチャネルベースバンド信号の一方もしくは
両方からそれぞれクロック信号成分を生成する非線形回
路と、この非線形回路の出力からクロック周波数成分を
抽出するタンク回路と、このタンク回路出力のクロック
周波数に同期したクロック信号を発生させるクロック同
期回路と、このクロック同期回路より出力されるクロッ
ク信号をタイミング信号として前記第1及び第2の復調
ベースバンド信号をデジタル信号に変換する第1及び第
2のA/D変換器と、このA/D変換器出力信号を前記
判定帰還形等化器に供給する復調装置において、前記タ
ンク回路と前記クロック同期回路との間にクロック周波
数の出力信号レベルを一定に保つAGC回路を備えてい
る。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図、図2は本実
施例の要部のAGC回路のブロック図、図4,図7は特
性図である。図1において図3の従来例と同一の符号は
同一の構成と機能を有する。すなわち、本発明では、タ
ンク回路31と位相比較器32との間に抽出されたクロ
ック成分のレベル低下を補正するAGC回路11を設け
てある。このAGC回路11によりフェージング等によ
る変調波中のクロック成分のレベル低下を補正してい
る。したがってクロック同期状態を従来の回路よりも良
好に保持する事が可能である。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図、図2は本実
施例の要部のAGC回路のブロック図、図4,図7は特
性図である。図1において図3の従来例と同一の符号は
同一の構成と機能を有する。すなわち、本発明では、タ
ンク回路31と位相比較器32との間に抽出されたクロ
ック成分のレベル低下を補正するAGC回路11を設け
てある。このAGC回路11によりフェージング等によ
る変調波中のクロック成分のレベル低下を補正してい
る。したがってクロック同期状態を従来の回路よりも良
好に保持する事が可能である。
【0008】次に本実施例の動作を図4により説明す
る。今伝搬路で発生した周波数選択性フェージングのノ
ッチ周波数が搬送波周波数+fc/2(又は−fc/
2)[Hz]であるとすると、ベースバンド信号のスペ
クトラムは図4(a)の様になりfc/2近傍の周波数
成分が低下してしまっている。従って非線形回路27,
28の出力は図4(b)のようになり、タンク回路31
の出力も図4(c)となり、クロック周波数成分も低下
している。しかし、低下したクロック成分CLはAGC
回路11により規定レベルまで増幅することにより、図
4(d)に示すように十分な振幅をもった振幅をもった
クロック抽出成分が得られる。したがってクロック同期
回路12は十分な振幅のクロック成分が入力されるため
に深いフェージングが発生しても、同期外れをおこすこ
とがなくなる。大振幅のクロック信号を判定帰還形等化
器41に供給するので、クロック同期はずれの現象を解
消し、判定帰還形等化器の等化能力を十分に発揮する事
ができる。この時の等化特性は図7に示すように、帯域
の両端±fc/2[Hz]での等化能力の劣化がなくな
り、等化不可能領域(図の斜線部の面積)が従来例の図
6に比して小さくなっているのがわかる。
る。今伝搬路で発生した周波数選択性フェージングのノ
ッチ周波数が搬送波周波数+fc/2(又は−fc/
2)[Hz]であるとすると、ベースバンド信号のスペ
クトラムは図4(a)の様になりfc/2近傍の周波数
成分が低下してしまっている。従って非線形回路27,
28の出力は図4(b)のようになり、タンク回路31
の出力も図4(c)となり、クロック周波数成分も低下
している。しかし、低下したクロック成分CLはAGC
回路11により規定レベルまで増幅することにより、図
4(d)に示すように十分な振幅をもった振幅をもった
クロック抽出成分が得られる。したがってクロック同期
回路12は十分な振幅のクロック成分が入力されるため
に深いフェージングが発生しても、同期外れをおこすこ
とがなくなる。大振幅のクロック信号を判定帰還形等化
器41に供給するので、クロック同期はずれの現象を解
消し、判定帰還形等化器の等化能力を十分に発揮する事
ができる。この時の等化特性は図7に示すように、帯域
の両端±fc/2[Hz]での等化能力の劣化がなくな
り、等化不可能領域(図の斜線部の面積)が従来例の図
6に比して小さくなっているのがわかる。
【0009】次にAGC回路11の一例を図2に示す。
端子51に入力された信号は可変減衰器51でレベルを
調整された後に、増幅器52で所定レベルまで増幅され
た後に端子6に出力される。又、出力信号は検出制御回
路53で検出され、所望出力となる様に可変減衰器51
を制御する。
端子51に入力された信号は可変減衰器51でレベルを
調整された後に、増幅器52で所定レベルまで増幅され
た後に端子6に出力される。又、出力信号は検出制御回
路53で検出され、所望出力となる様に可変減衰器51
を制御する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、抽出さ
れたクロック成分のレベル低下を補正するAGC回路を
設けることにより、判定帰還形等化器の等化能力がまだ
十分あるうちに、クロック同期はずれの状態になる事を
防ぎ、判定帰還形等化器の等化能力を十分に発揮できる
という効果を有する。
れたクロック成分のレベル低下を補正するAGC回路を
設けることにより、判定帰還形等化器の等化能力がまだ
十分あるうちに、クロック同期はずれの状態になる事を
防ぎ、判定帰還形等化器の等化能力を十分に発揮できる
という効果を有する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の要部のAGC回路のブロック図であ
る。
る。
【図3】従来の復調装置のブロック図である。
【図4】本実施例のクロック抽出方式の特性図である。
【図5】従来例のクロック抽出方式の特性図である。
【図6】従来例の特性図である。
【図7】本実施例の特性図である。
11 AGC回路 12 クロック同期回路 21,22 掛算器 23,24,34 低域通過フィルタ 25,26 増幅器 27,28 非線形回路 29,30 A/D変換器 31 タンク回路 32 位相比較器 33 電圧制御発振器 41 判定帰還形等化器。
Claims (2)
- 【請求項1】 デジタル無線通信方式に使用されフェー
ジングによる符号間干渉を除去する判定帰還形等化器
と、入力信号を直交する第1及び第2の再生搬送波信号
によりPチャネル,Qチャネルベースバンド信号を復調
する掛算器と、このPチャネル,Qチャネルベースバン
ド信号の一方もしくは両方からそれぞれクロック信号成
分を生成する非線形回路と、この非線形回路の出力から
クロック周波数成分を抽出するタンク回路と、このタン
ク回路出力のクロック周波数に同期したクロック信号を
発生させるクロック同期回路と、このクロック同期回路
より出力されるクロック信号をタイミング信号として前
記第1及び第2の復調ベースバンド信号をデジタル信号
に変換する第1及び第2のA/D変換器と、このA/D
変換器出力信号を前記判定帰還形等化器に供給する復調
装置において、前記タンク回路と前記クロック同期回路
との間にクロック周波数の出力信号レベルを一定に保つ
AGC回路を備えていることを特徴とする復調装置。 - 【請求項2】 前記AGC回路によりクロック信号レベ
ルを一定に保つことにより、前記判定帰還形等化器の等
化不可能周波数帯域の両端部のρ(ρ=反射波の振幅/
主波の振幅)の劣化を防止し等化不可能領域の面積を縮
少することを特徴とする請求項1記載の復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163221A JPH066396A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163221A JPH066396A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 復調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066396A true JPH066396A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15769619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4163221A Withdrawn JPH066396A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066396A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100460207B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2004-12-08 | 학교법인 포항공과대학교 | 룩어헤드 디시젼 피드백 이퀄라이징 기법을 이용한 수신기 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4163221A patent/JPH066396A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100460207B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2004-12-08 | 학교법인 포항공과대학교 | 룩어헤드 디시젼 피드백 이퀄라이징 기법을 이용한 수신기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |