JPH09283946A - 携帯形機器 - Google Patents

携帯形機器

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JPH09283946A
JPH09283946A JP8085139A JP8513996A JPH09283946A JP H09283946 A JPH09283946 A JP H09283946A JP 8085139 A JP8085139 A JP 8085139A JP 8513996 A JP8513996 A JP 8513996A JP H09283946 A JPH09283946 A JP H09283946A
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Masashi Minoue
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ハウジングの内部からデッドスペー
スを極力排除することができ、ハウジングを大型化する
ことなく機能部品を収容するためのスペースを広げるこ
とができる携帯形機器の提供を目的とする。 【解決手段】携帯形機器は、箱状のディスプレイハウジ
ング35と、このハウジングの内部に収容された液晶表示
装置51と、ハウジングの内部に導入され、ハウジングを
支持するブラケット76とを備えている。ハウジングは、
その幅方向に延びる後壁55と、この壁の周縁から立ち上
がる周壁56とを有している。そして、ハウジングの周壁
の内面に沿わせて上記ブラケットを配置するとともに、
上記周壁に内面に上記ブラケットを重ね合わせて固定し
たことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポータブルコンピ
ュータあるいはワードプロセッサのような携帯形機器に
係り、特にそのディスプレイユニットを支持するブラケ
ットの取り付け部分の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ポータブルコンピュータのような携帯形
機器は、キーボードを有するコンピュータ本体と、液晶
表示装置を内蔵したディスプレイユニットとを備えてい
る。ディスプレイユニットは、ヒンジ装置を介して上記
コンピュータ本体に支持されており、このディスプレイ
ユニットは、上記キーボードを上方から覆う閉じ位置
と、このキーボードの後方において起立する開き位置と
に亘って回動可能となっている。
【0003】図7は、従来一般的なポータブルコンピュ
ータにおけるディスプレイユニットの支持構造を開示し
ている。図7において、符合1はコンピュータ本体、2
はディスプレイユニットを夫々示している。コンピュー
タ本体1は、箱状のハウジング3を有し、このハウジン
グ3の上面の後端部にディスプレイ支持部4が形成され
ている。このディスプレイ支持部4は、ハウジング3の
上面、前面および後面に連続して開放された凹みにて構
成されている。
【0004】ディスプレイユニット2は、ディスプレイ
ハウジング5と、このディスプレイハウジング5の内部
に収容された液晶表示装置6とを備えている。ディスプ
レイハウジング5は、ディスプレイユニット2の幅方向
に広がる平坦な底壁7と、底壁7の周縁に連なる周壁8
とを有し、全体として偏平な箱状をなしている。
【0005】液晶表示装置6は、表示画面9aを有する
液晶パネル9と、この液晶パネル9を支持するフレーム
10とを有している。液晶表示装置6は、フレーム10
を介してディスプレイハウジング5の底壁7にねじ止め
されており、その液晶パネル9の表示画面9aが底壁7
と平行に配置されている。
【0006】ディスプレイハウジング5は、脚部12を
有している。脚部12は、ハウジング3のディスプレイ
支持部4に挿入されている。この脚部12の側面は、デ
ィスプレイ支持部4の側面と向かい合っている。
【0007】脚部12は、ヒンジ装置13を介して上記
ハウジング3に回動可能に支持されている。ヒンジ装置
13は、ヒンジ軸14と、このヒンジ軸14の一端部に
回動可能に連結された第1のブラケット15と、上記ヒ
ンジ軸14の他端部に固定された第2のブラケット16
とを備えている。
【0008】ヒンジ軸14は、ディスプレイ支持部4の
側面および脚部12の側面を貫通して配置されている。
ヒンジ軸14の一端部は、ハウジング3の内部に導入さ
れており、このヒンジ軸14の一端部の第1のブラケッ
ト15がハウジング3にねじ止めされている。ヒンジ軸
14の他端部は、脚部12の内側に導入されている。こ
のヒンジ軸14の他端部は、脚部12の内側に導入され
ており、このヒンジ軸14の他端部の第2のブラケット
15が脚部12の内面にねじ止めされている。
【0009】図7の(A)に示すように、第2のブラケ
ット15は、ディスプレイハウジング5の内部に向けて
延びる延長部18を一体に有している。延長部18は、
第2のブラケット15とディスプレイハウジング5との
結合強度を確保するためのもので、ディスプレイハウジ
ング5の周壁8と液晶表示装置6の側部との間に導かれ
ている。この延長部18は、ハウジング5の底壁7と向
かい合う平坦な板状をなしている。
【0010】また、図7の(B)に示すように、底壁7
は、延長部18を受ける一対のボス部20a,20bを
有している。ボス部20a,20bは、周壁8と液晶表
示装置6の側部との間に配置されており、これらボス部
20a,20bにねじ21を介して延長部18が締め付
け固定されている。
【0011】このため、ヒンジ軸14は、第1および第
2のブラケット15,16を介して上記コンピュータ本
体1とディスプレイユニット2の双方に支持されてお
り、このヒンジ軸14がディスプレイユニット2の回動
支点となっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この従来の構成による
と、第2のブラケット16の延長部18は、ディスプレ
イハウジング5の底壁7に支持されているので、この底
壁7に第2のブラケット16の延長部18を受けるボス
部20a,20bを形成する必要がある。
【0013】そのため、ディスプレイハウジング5の周
壁8と液晶表示装置6の側部との間に、ボス部20a,
20bや第2のブラケット18の延長部18を配置する
ためのスペースSを確保しなくてはならず、ディスプレ
イハウジング5の内部にディスプレイユニット2の幅方
向に広がるデッドスペースが生じてしまう。
【0014】したがって、ディスプレイハウジング5の
幅寸法を一定とした場合には、上記デッドスペースの分
だけ液晶表示装置6の大きさが制限されてしまい、表示
画面9aを大型化することができなくなる。
【0015】また、液晶表示装置6の側方にデッドスペ
ースが存在するので、この液晶表示装置6の表示画面9
aを大型化すると、上記デッドスペースの分だけディス
プレイハウジング5が側方に張り出してしまう。この結
果、ディスプレイユニット2の幅寸法が大きくなり、デ
ィスプレイユニット2の大型化を避けられないといった
不具合がある。
【0016】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、ハウジングの内部からデッドスペースを
極力排除することができ、このハウジングを大型化する
ことなく機能部品を収容するためのスペースを広げるこ
とができる携帯形機器の提供を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された携帯形機器は、箱状のハウジ
ングと;このハウジングの内部に収容された機能部品
と;上記ハウジングの内部に導入され、このハウジング
を支持する板状のブラケットと;を備えている。そし
て、上記ハウジングは、このハウジングの幅方向に延び
る壁と、この壁の周縁から立ち上がる周壁とを有し、こ
の周壁の内面に沿わせて上記ブラケットを配置するとと
もに、上記周壁の内面に上記ブラケットを重ね合わせて
固定したことを特徴としている。
【0018】この構成によると、ブラケットは、ハウジ
ングの周壁に沿わせて固定されるので、このハウジング
の壁にブラケットを受けるボス部を設ける必要はない。
そのため、ハウジングの内側に配置される機能部品と周
壁との間にボス部を収める無駄なスペースを確保する必
要はなく、その分、機能部品を周壁に近づけて配置する
ことができる。
【0019】したがって、ハウジングを大型化すること
なく、機能部品を配置するためのスペースを広げること
ができ、機能部品の大型化にも無理なく対応できるとと
もに、機能部品をより高密度に配置することができる。
【0020】請求項2によれば、上記請求項1に記載の
機能部品は、表示画面を有する表示装置であり、この表
示装置の表示画面は、上記ハウジングの壁と平行に配置
されていることを特徴としている。
【0021】この構成によると、表示装置の幅寸法を広
げることができ、その分、表示画面を大型化することが
できる。請求項3によれば、上記請求項1に記載された
ハウジングの周壁は、上記ブラケットと向かい合う部分
に肉厚の増したボス部を有し、このボス部に複数の挿通
孔を形成するとともに、上記ブラケットには、上記挿通
孔に連なるねじ孔を形成し、上記挿通孔にハウジングの
外側からねじを挿通して、このねじの挿通端を上記ねじ
孔にねじ込むことで、上記ブラケットをハウジングに固
定したことを特徴としている。
【0022】この構成によると、ハウジングの内部に位
置するブラケットを、ハウジングの外側からねじで固定
することができる。このため、ブラケットをハウジング
に固定する際に、限られた広さのハウジングの内部に指
先や工具類を差し入れる必要はなく、ブラケットの固定
作業を容易に行うことができる。また、周壁の肉厚は、
ブラケットに対応した部分で厚くなっているので、この
ブラケットをしっかりと支えることができ、ハウジング
に対するブラケットの取り付け強度が向上する。
【0023】請求項4によれば、上記請求項3に記載さ
れたハウジングの周壁は、ハウジングの外方に露出され
た外面を有し、この外面の上記ボス部に対応した位置
に、上記挿通孔が開口された凹部を形成するとともに、
この凹部に上記ねじを覆い隠すカバーを取り付けたこと
を特徴としている。
【0024】この構成によると、ねじをカバーによって
覆い隠すことができ、これらねじがハウジングの外方に
露出せずに済む。しかも、カバーは、凹部に入り込むの
で、このカバーの存在が目立ち難くなり、ハウジングの
外観を良好に維持することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下本発明の第1の実施の形態
を、ポータブルコンピュータに適用した図1ないし図4
にもとづいて説明する。図1は、A4サイズのブック形
のポータブルコンピュータ31を示している。このコン
ピュータ31は、コンピュータ本体32と、このコンピ
ュータ本体32に支持されたディスプレイユニット33
とを備えている。
【0026】コンピュータ本体32は、偏平な箱状をな
すハウジング34を有している。このハウジング34
は、図2に示す平坦な底壁35aと、この底壁35aと
向かい合う上壁35bと、これら底壁35aおよび上壁
35bの周縁に連なる四つの周壁35cとを有してい
る。底壁35aと上壁35bは、ハウジング34の幅方
向および奥行き方向に延びている。周壁35cは、底壁
35aの周縁から起立されており、上記ハウジング34
の厚み方向に延びている。
【0027】図2に示すように、ハウジング34の内部
には、機能部品の一種である回路基板37が収容されて
いる。回路基板37は、ハウジング34の底壁35aと
略平行に配置されている。この回路基板37には、ハー
ドディスク駆動装置38が搭載されているとともに、D
RAMのような回路素子39が実装されている。
【0028】図1に示すように、ハウジング34の上壁
35bには、キーボード40やクリックスイッチボタン
41a,41bが配置されている。また、上壁35bの
後端部には、凸部43が形成されている。凸部43は、
ハウジング34の幅方向に沿って延びている。この凸部
43は、中空状をなしており、上記ハウジング34の内
部に連なっている。
【0029】凸部43は、第1および第2のディスプレ
イ支持部45a,45bを有している。これら第1およ
び第2のディスプレイ支持部45a,45bは、ハウジ
ング34の幅方向に離間して配置されており、夫々凸部
43の前方、上方および後方に連続して開放するような
凹みにて構成されている。そして、図2に第1のディス
プレイ支持部45aを代表して示すように、このディス
プレイ支持部45aは、互いに向かい合う一対の側面4
6a,46bと、これら側面46a,46bの間に跨が
る底面47とを有している。
【0030】上記ディスプレイユニット33は、ディス
プレイハウジング50と、このディスプレイハウジング
50に収容された機能部品としての液晶表示装置51と
を備えている。ディスプレイハウジング50は、リヤパ
ネル52と、このリヤパネル52に連結されたフロント
パネル53とで構成され、全体として偏平な箱状をなし
ている。
【0031】図2ないし図4に示すように、リヤパネル
52は、平坦な後壁55と、この後壁55の周縁に連な
る周壁56とを有している。後壁55は、ディスプレイ
ハウジング50の幅方向および奥行き方向に延びてい
る。周壁56は、支持壁55の周縁からディスプレイハ
ウジング50の厚さ方向に立ち上がっている。この周壁
56は、ディスプレイハウジング50の幅方向に延びる
第1の部分56aと、ディスプレイハウジング50の高
さ方向に延びる第2の部分56bとを有している。
【0032】フロントパネル53は、前壁58と、この
前壁58の周縁に連なる周壁59とを有している。前壁
58は、後壁55と向かい合っている。この前壁58に
は、開口部60が形成されている。この開口部60は、
図1に示すように、前壁58の略全面に亘るような大き
さを有している。周壁59は、リヤパネル52の周壁5
6に突き合わされており、この周壁56と協同してディ
スプレイハウジング50の四つの周面を構成している。
【0033】液晶表示装置51は、表示画面62aを有
する表示パネル62と、この表示パネル62を支持する
フレーム63とを有している。液晶表示装置51は、フ
レーム63の角部をリヤパネル52の後壁55にねじ6
4を介して固定することで、ディスプレイハウジング5
0の内部に収容されており、その表示画面62aがフロ
ントパネル53の開口部60を通じて外方に露出されて
いる。
【0034】図1、図3および図4に示すように、ディ
スプレイハウジング50は、第1および第2の支持脚6
6a,66bを有している。第1および第2の支持脚6
6a,66bは、上記リヤパネル52に連なる後半部6
7と、上記フロントパネル53に連なる前半部68とを
突き合わせて構成され、上記ディスプレイハウジング5
0の内部に連なる中空の筒状をなしている。
【0035】第1および第2の支持脚66a,66b
は、ディスプレイハウジング50の幅方向に離間して配
置されている。そして、第1および第2の支持脚66
a,66bは、上記ハウジング34の第1および第2の
ディスプレイ支持部45a,45bに挿入されており、
これら第1および第2の支持脚66a,66bは、夫々
一対の側面71a,71bを有している。側面71a,
71bは、ディスプレイ支持部45aの側面46a,4
6bと向かい合っている。
【0036】第1および第2の支持脚66a,66b
は、夫々ヒンジ装置70を介してコンピュータ本体32
のハウジング34に支持されている。これら第1および
第2の支持脚66a,66bの支持構造は互いに同一で
あるため、第1の支持脚66aを代表して説明する。
【0037】図2に示すように、上記ヒンジ装置70
は、ヒンジ軸74と、このヒンジ軸74の一端部に回動
可能に連結された第1のブラケット75と、ヒンジ軸7
4の他端部に固定された第2のブラケット76とを有し
ている。ヒンジ軸74は、上記ディスプレイ支持部45
aの側面46aおよび上記第1の支持脚66aの側面7
1aを貫通して水平に配置されている。そのため、第1
のブラケット75を有するヒンジ軸74の一端部は、コ
ンピュータ本体32の凸部43に導入され、第2のブラ
ケット76を有するヒンジ軸74の他端部は、第1の支
持脚66aの内部に導入されている。
【0038】第1のブラケット75は、ハウジング34
の内部に露出されている。この第1のブラケット75
は、ハウジング34の底壁35aから上向きに延びるボ
ス部77にねじ78を介して固定されている。
【0039】第2のブラケット76は、第1の支持脚6
6aの内部において、その後半部67の内面のボス部8
0にねじ81を介して固定されている。この第2のブラ
ケット76は、ディスプレイハウジング50との連結強
度を高めるための延長部84を有している。図2や図4
に示すように、延長部84は、上記周壁56の第1の部
分56aに沿う第1のプレート部84aと、周壁56の
第2の部分56bに沿う第2のプレート部84bとを備
えている。これら第1および第2のプレート部84a,
84bは、夫々細長い長方形状をなしており、その平坦
な面が上記周壁56と向かい合っている。延長部84の
第2のプレート部84bは、周壁56の第2の部分56
bと上記液晶表示装置51の一側部との間に導かれてお
り、この第2のプレート部84bの両端部には、一対の
ねじ孔85a,85bが形成されている。
【0040】第2のプレート部84bは、周壁56の第
2の部分56bに固定されている。第2の部分56b
は、上記第2のプレート部84bと向かい合う部分に肉
厚の増したボス部86を有している。ボス部86は、周
壁56の内面から突出されており、このボス部86に
は、ねじ孔85a,85bに連なる一対の挿通孔87
a,87bが開口されている。
【0041】周壁56の第2の部分56bの外面には、
凹部89が形成されている。凹部89は、ボス部86に
対応した位置に形成されており、この凹部89の底面に
上記挿通孔87a,87bが開口されている。挿通孔8
7a,87bには、リヤパネル52の外方から夫々さら
ねじ90が挿通されている。さらねじ90は、挿通孔8
7a,87bを貫通して上記ねじ孔85a,85bにね
じ込まれている。このねじ込みにより、第2のブラケッ
ト76の延長部84がリヤパネル52に固定されてい
る。
【0042】また、上記凹部89には、合成樹脂あるい
はゴム製のカバー91が取り外し可能に嵌合されてい
る。カバー91は、シート状をなしており、上記さらね
じ90の頭部を覆い隠している。このカバー91は、周
壁56の第2の部分56bの外面に面一に連続されてい
る。
【0043】このような構成によれば、ディスプレイハ
ウジング50の内部に入り込む第2のブラケット76の
延長部84は、リヤパネル52の周壁56に沿わせて配
置され、この延長部84の第2のプレート部84bが周
壁56の第2の部分56bの内面に重ね合わせて固定さ
れているので、リヤパネル52の後壁55に上記延長部
84を受けるボス部を設ける必要はない。
【0044】そのため、液晶表示装置51の一側部と周
壁56の第2の部分56bとの間にボス部を収めるため
の無駄なスペースを確保する必要はなく、液晶表示装置
51の一側部と周壁56の第2の部分56bとの間のデ
ッドスペースSを極力狭めることができる。したがっ
て、ディスプレイハウジング50を大型化することな
く、このハウジング50の内部の実装スペースを幅方向
に広げることがでる。よって、液晶表示装置51ひいて
は表示画面62aの大型化が可能となり、この表示画面
62aの視認性が向上する。
【0045】また、上記構成によると、第2のブラケッ
ト76の延長部84は、リヤパネル52の外方から挿通
されるさらねじ90によってリヤパネル52の周壁56
に固定されるので、第2のブラケット76をリヤパネル
52に固定する際に、限られた広さのリヤパネル52の
内部に指先や工具類を差し入れる必要はない。そのた
め、第2のブラケット76の固定作業を容易に行うこと
ができる。
【0046】それとともに、周壁56は、第2のブラケ
ット76の延長部84に対応した部分に肉厚の増したボ
ス部86を有するので、このボス部86で延長部84を
しっかりと支えることができ、第2のブラケット76の
取り付け強度が向上する。
【0047】しかも、さらねじ90の頭部は、カバー9
1によって覆い隠されるので、これらさらねじ90がデ
ィスプレイハウジング50の外方に露出せずに済む。そ
の上、カバー91は、周壁56の凹部89に嵌まり込
み、この周壁56の外面に面一に連続されているので、
このカバー91自体が目立ち難くなる。よって、皿ねじ
90が隠されることと合わせて、ディスプレイハウジン
グ50の外観を良好に維持することができる。
【0048】なお、本発明は、上記第1の実施の形態に
特定されるものではなく、図5に本発明の第2の実施の
形態を示す。この第2の実施の形態は、ヒンジ装置70
の第1のブラケット75とハウジング34との連結部分
の構造が上記第1の実施の形態と相違しており、それ以
外の構成は上記第1の実施の形態と同様である。そのた
め、第2の実施の形態において、上記第1の実施の形態
と同一の構成部分には同一の参照符合を付して、その説
明を省略する。
【0049】図5に示すように、第1のブラケット75
は、凸部43からハウジング34の内部に向けて延びる
支持片100を備えている。支持片100は、周壁35
cに沿うように形成されており、その平坦な面が周壁3
5cと向かい合っている。この支持片100には、ねじ
孔101が形成されている。
【0050】周壁35cは、上記支持片100と向かい
合う部分に肉厚の増したボス部102を有している。ボ
ス部102は、周壁35cの内面から突出されており、
このボス部102には、ねじ孔101に連なる挿通孔1
03が開口されている。
【0051】周壁35cの外面には、凹部105が形成
されている。凹部105は、ボス部102に対応した位
置に形成されており、この凹部105の底面に上記挿通
孔103が開口されている。挿通孔103には、ハウジ
ング34の外方から夫々さらねじ106が挿通されてい
る。さらねじ106は、挿通孔103を貫通して上記ね
じ孔101にねじ込まれている。このねじ込みにより、
第1のブラケット75がハウジング34に固定されてい
る。
【0052】また、上記凹部105には、合成樹脂ある
いはゴム製のカバー107が取り外し可能に嵌合されて
いる。カバー107は、シート状をなしており、上記さ
らねじ106の頭部を覆い隠している。このカバー10
7は、周壁35cの外面に面一に連続されている。
【0053】このような構成によれば、ハウジング34
の内部に導入される第1のブラケット75は、このハウ
ジング34の周壁35cの内面に重ね合わせてねじ止め
されるので、ハウジング34の底壁35aに第1のブラ
ケット75を受けるボス部を設ける必要はない。
【0054】そのため、ハウジング34の周壁35cと
回路基板37との間に、ボス部を通す無駄なスペースを
確保する必要はなく、回路基板37の周縁部と周壁35
cとの間のデッドスペースSを極力狭めることができ
る。したがって、ハウジング34を大型化することな
く、このハウジング34の内部の実装スペースを幅方向
に広げることができ、その分、回路基板37の大型化が
可能となる。
【0055】また、上記構成によると、第1のブラケッ
ト75の支持片100は、ハウジング34の外方から挿
通されるさらねじ106によって周壁35cに固定され
るので、第1のブラケット75をハウジング34に固定
する際に、限られた広さのハウジング34の内部に指先
や工具類を差し入れる必要はない。そのため、第1のブ
ラケット75の固定作業を容易に行うことができる。
【0056】さらに、周壁35cは、第1のブラケット
75の支持片100に対応した部分に肉厚の増したボス
部102を有するので、このボス部102で支持片10
0をしっかりと支えることができ、第1のブラケット7
5の取り付け強度を充分に確保することができる。
【0057】しかも、さらねじ106の頭部は、カバー
107によって覆い隠されるので、さらねじ106がハ
ウジング34の外方に露出せずに済む。その上、カバー
107は、周壁35cの凹部105に嵌まり込み、この
周壁35cの外面に面一に連続されているので、このカ
バー107自体が目立ち難くなり、上記さらねじ106
が隠されることと合わせて、ハウジング34の外観を良
好に維持することができる。
【0058】なお、上記第1および第2の実施の形態に
おいては、第2のブラケット76の延長部84の第2の
プレート部84bを周壁56の第2の部分56bにねじ
止めしたが、例えば延長部84の第1のプレート部84
aも周壁56の第1の部分56aにねじ止めしたり、あ
るいは第2のプレート部84bを省略し、第1のプレー
ト部84aのみを周壁56の第1の部分56aにねじ止
めするようにしても良い。
【0059】また、図6は、本発明の第3の実施の形態
を開示している。この第3の実施の形態は、コンピュー
タ本体32とディスプレイユニット33との連結部分の
構造が上記第1の実施の形態と相違しており、それ以外
の構成は、上記第1の実施の形態と同様である。
【0060】すなわち、図6に示すように、コンピュー
タ本体32のハウジング34は、その上壁35bの後端
部に一対の支持凸部110(一方のみを図示)を有して
いる。支持凸部110は、ハウジング34の幅方向に離
間して配置されており、この支持凸部110は、一対の
側面111a,111bを有している。
【0061】ディスプレイユニット33のディスプレイ
ハウジング50は、一対の支持凹部112(一方のみを
図示)を有している。支持凹部112は、上記ハウジン
グ34の支持凸部110に対応するもので、一対の側面
113a,113bを有している。
【0062】支持凸部110は、支持凹部112に挿入
されており、この挿入により、側面111a,111b
と113a,113bとが互いに向かい合っている。そ
して、ハウジング34とディスプレイハウジング50と
は、上記支持凸部110および支持凹部112に跨がる
ヒンジ装置115を介して回動可能に連結されている。
【0063】ヒンジ装置115は、ヒンジ軸116と、
このヒンジ軸116の一端部に回動可能に連結された第
1のブラケット117と、ヒンジ軸116の他端部に固
定された第2のブラケット118とを備えている。ヒン
ジ軸116は、上記支持凸部110の側面111aおよ
び支持凹部112の側面113aを貫通して配置されて
いる。そのため、第1のブラケット117を有するヒン
ジ軸115の一端部は、支持凸部110の内側に導入さ
れ、第2のブラケット118を有するヒンジ軸115の
他端部は、ディスプレイハウジング50に内部に導入さ
れている。
【0064】第1のブラケット117は、支持凸部11
0からハウジング34の内部に向けて延びる支持片11
9を有している。この支持片119は、ハウジング34
の底壁35aのボス部77にねじ78を介して固定され
ている。
【0065】第2のブラケット118は、ディスプレイ
ハウジング50の内部において、そのリヤパネル52の
後壁55から延びるボス部120にねじ121を介して
固定されている。このボス部120は、支持凹部112
の側方に位置され、液晶表示装置51よりも下方にずれ
た位置に配置されている。
【0066】第2のブラケット118は、リヤパネル5
2の周壁56に沿って延びる平坦な板状をなしている。
この第2のブラケット118は、周壁56と液晶表示装
置51の側部との間に入り込む延長部123を有してい
る。延長部123は、周壁56の内面と向かい合ってお
り、上記第1の実施の形態と同様に、この周壁56の内
面のボス部86にさらねじ90を介して固定されてい
る。
【0067】このような構成においても、第2のブラケ
ット118をディスプレイハウジング50の周壁56の
内面に重ね合わせてねじ止めすることができ、液晶表示
装置51の側部と周壁56との間のデッドスペースSを
極力狭めることができる。したがって、ディスプレイハ
ウジング50を大型化することなく、このハウジング5
0の内部の実装スペースを幅方向に広げることができ、
その分、液晶表示装置51ひいては表示画面62aの大
型化が可能となる。
【0068】なお、本発明に係る携帯形機器は、ポータ
ブルコンピュータに特定されるものではなく、例えばワ
ードプロセッサのような文章作成用機器にも同様に実施
可能である。
【0069】
【発明の効果】請求項1によれば、ハウジングの内側に
配置される機能部品と周壁との間にボス部を収める無駄
なスペースを確保する必要はなく、その分、機能部品を
周壁に近づけて配置することができる。したがって、ハ
ウジングを大型化することなく、機能部品を配置するた
めのスペースを幅方向に広げることができ、機能部品の
大型化にも無理なく対応できるとともに、機能部品をよ
り高密度に配置することができる。
【0070】請求項2によれば、表示装置の幅寸法を広
げることができ、その分、表示画面の大型化が可能とな
る。請求項3によれば、ブラケットをハウジングに固定
する際に、限られた広さのハウジングの内部に指先や工
具類を差し入れる必要はなく、ブラケットの固定作業を
容易に行うことができる。しかも、周壁の肉厚は、ブラ
ケットに対応した部分で厚くなっているので、このブラ
ケットをしっかりと支えることができ、ブラケットの取
り付け強度を充分に確保することができる。請求項4に
よれば、ねじがハウジングの外方に露出せずに済むとと
もに、カバー自体が目立ち難くなり、ハウジングの外観
を良好に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るポータブルコ
ンピュータの斜視図。
【図2】コンピュータ本体とディスプレイユニットとの
連結部分の構造を示す断面図。
【図3】ディスプレイユニットの側面図。
【図4】図2のAーA線に沿う断面図。
【図5】本発明の第2の実施の形態において、コンピュ
ータ本体とディスプレイユニットとの連結部分の構造を
示す断面図。
【図6】本発明の第3の実施の形態において、コンピュ
ータ本体とディスプレイユニットとの連結部分の構造を
示す断面図。
【図7】(A)は、従来のコンピュータ本体とディスプ
レイユニットとの連結部分の構造を示す断面図。(B)
は、図7の(A)のBーB線に沿う断面図。
【符合の説明】
34,50…ハウジング(ディスプレイハウジング) 35a,55…壁(底壁、後壁) 35c,56…周壁 37,51…機能部品(回路基板、液晶表示装置) 75,76,117,118…ブラケット(第1のブラ
ケット、第2のブラケット)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状のハウジングと;このハウジングの
    内部に収容された機能部品と;上記ハウジングの内部に
    導入され、このハウジングを支持する板状のブラケット
    と;を備えている携帯形機器において、 上記ハウジングは、このハウジングの幅方向に延びる壁
    と、この壁の周縁から立ち上がる周壁とを有し、この周
    壁の内面に沿わせて上記ブラケットを配置するととも
    に、上記周壁の内面に上記ブラケットを重ね合わせて固
    定したことを特徴とする携帯形機器。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、上記機能部品
    は、表示画面を有する表示装置であり、この表示装置の
    表示画面は、上記ハウジングの壁と平行に配置されてい
    ることを特徴とする携帯形機器。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、上記ハウジン
    グの周壁は、上記ブラケットと向かい合う部分に肉厚の
    増したボス部を有し、このボス部に複数の挿通孔を形成
    するとともに、上記ブラケットには、上記挿通孔に連な
    るねじ孔を形成し、上記挿通孔に上記ハウジングの外側
    からねじを挿通して、このねじの挿通端を上記ねじ孔に
    ねじ込むことで、上記ブラケットを上記ハウジングに固
    定したことを特徴とする携帯形機器。
  4. 【請求項4】 請求項3の記載において、上記ハウジン
    グの周壁は、ハウジングの外方に露出された外面を有
    し、この外面の上記ボス部に対応した位置に、上記挿通
    孔が開口された凹部を形成するとともに、この凹部に上
    記ねじを覆い隠すカバーを取り付けたことを特徴とする
    携帯形機器。
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