JP2007193600A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】イルミネーション装置の視覚効果を十分に発揮させることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置11は、パームレスト部31を有する本体ユニット12と、表示ユニット13と、イルミネーション装置26と、を具備する。表示ユニット13は、前記本体ユニット12に対して閉じている第1の状態S1と前記本体ユニット12に対して開いている第2の状態S2との間で回動可能である。イルミネーション装置26は、前記第2の状態S2にある表示ユニット13に対して前記パームレスト部31を間に挟んで位置するとともに、前記本体ユニット12の幅方向両端部に一対に設けられている。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の情報処理装置11は、パームレスト部31を有する本体ユニット12と、表示ユニット13と、イルミネーション装置26と、を具備する。表示ユニット13は、前記本体ユニット12に対して閉じている第1の状態S1と前記本体ユニット12に対して開いている第2の状態S2との間で回動可能である。イルミネーション装置26は、前記第2の状態S2にある表示ユニット13に対して前記パームレスト部31を間に挟んで位置するとともに、前記本体ユニット12の幅方向両端部に一対に設けられている。
【選択図】図2
Description
本発明は、本体装飾用のイルミネーション装置を備えた情報処理装置に関する。
例えば、車両の内部で文字等を表示させる発光装置がある。この発光装置は、光源と、導光板とを備えている。導光板は、光源からの光を反射させるための複数の溝を有している。複数の溝により、導光板の上面に光を導くようにしている。この場合、導光板は、光源から遠くなるに従って、複数の溝が前記上面に近づく形状に形成されている。このため、この発光装置では、光源から遠い溝であっても、光源から近い溝と同等の強さの光を導光板の上面に導くことができる。これにより、光の強さが均一な文字等を導光板上に表示させることができる(例えば、特許文献1参照)。
一方、キーボードを含む本体ユニットと、ディスプレイを含む表示ユニットとを有するポータブルコンピュータが存在する。このポータブルコンピュータは、本体ユニットに対して開いている状態と、本体ユニットに対して閉じている状態の間で、表示ユニットを回動させることが可能である。このポータブルコンピュータの美観の向上を図るために、前記発光装置をイルミネーション用に転用した装置、すなわちイルミネーション装置を搭載することが考えられるが、このイルミネーション装置の設置には様々な手法をとりえる。
特開2002−287671号公報
すなわち、単に表示ユニットの上側に設けただけでは、ポータブルコンピュータの使用中にユーザからイルミネーション装置が見えないこととなり、イルミネーション装置の視覚効果が発揮されない恐れがある。また、イルミネーション装置を表示ユニットの近傍に設けると、イルミネーション装置の光が直接的にユーザの目に入るなどして、表示ユニットの視認性を害する恐れがある。
本発明は、イルミネーション装置の視覚効果を十分に発揮させることができる情報処理装置を提供することを課題とする。
前記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る情報処理装置は、パームレスト部を有する本体ユニットと、前記本体ユニットに対して閉じている第1の状態と前記本体ユニットに対して開いている第2の状態との間で回動可能な表示ユニットと、前記第2の状態にある表示ユニットに対して前記パームレスト部を間に挟んで位置するとともに、前記本体ユニットの幅方向両端部に一対に設けられているイルミネーション装置と、を具備する。
本発明によれば、イルミネーション装置の視覚効果を十分に発揮させることができる情報処理装置を提供することが可能となる。
以下に、図1から図8を参照して、本発明の情報処理装置の実施形態について説明する。
図1と図2に示すように、情報処理装置の一例であるポータブルコンピュータ11は、本体ユニット12と、表示ユニット13と、本体ユニット12と表示ユニット13との間に設けられるヒンジ部14と、を備えている。ヒンジ部14は、表示ユニット13を回動可能に支持している。ヒンジ部14により、本体ユニット12に対して閉じている第1の状態S1と、本体ユニット12に対して開いている第2の状態S2との間で、表示ユニット13を回動させることができる。表示ユニット13は、ディスプレイ15、ラッチ16、およびラッチ解除レバー17を有している。
本体ユニット12は、筐体21と、キーボード22と、ラッチ16が引っ掛かる受け部23と、ポインティングデバイスであるタッチパッド24およびコントロールボタン25と、を有している。本体ユニット12は、さらにイルミネーション装置26を有している。イルミネーション装置26は、第1の状態S1にある表示ユニット13が被さる本体ユニット12上の領域27に設けられている。イルミネーション装置26は、第2の状態S2にある表示ユニット13に対して、キーボード22を間に挟んだ反対位置に設けられており、手前方向Fに寄って配置している。
本体ユニット12の筐体21上で、キーボード22に対応する手前の位置には、パームレスト部31が設けられている。パームレスト部31との関係では、イルミネーション装置26は、第2の状態S2にある表示ユニット13に対して、パームレスト部31を間に挟んだ反対位置に設けられている。すなわち、イルミネーション装置26は、パームレスト部31よりも手前方向Fに寄って配置している。図2に示すように、パームレスト部31には、手が載る領域31Aが一対に存在している。イルミネーション装置26は、手が載る領域31Aの幅L1よりも大きい幅L2を有している。
図3に示すように、イルミネーション装置26は、受け部23との関係では、受け部23の位置と同等か受け部23よりも手前に配置している。このため、イルミネーション装置26は、受け部23にも対応している。すなわち、イルミネーション装置26は、本体ユニット12において、最も手前方向Fに寄って配置している。
図5に示すように、筐体21の内部に、回路基板32と、回路基板32上に実装されたスピーカ装置33と、前記イルミネーション装置26とが収納されている。スピーカ装置33は、イルミネーション装置26の近傍に配置している。
図3に示すように、本体ユニット12は、イルミネーション装置26とスピーカ装置33とに対応するように切りかかれた切欠部34と、切欠部34にはめ込まれてイルミネーション装置26とスピーカ装置33とを覆うカバー35を有している。カバー35は、スピーカ装置33の音声を外部に伝達するための複数の孔部35Aを有している。切欠部34の下側の一部は、カバー35によって覆われておらず、イルミネーション装置26が筐体21の外部に面するようになっている。
図4は、筐体21の一部を裏側から見た図である。図4に示すように、イルミネーション装置26は、本体ユニット12の幅方向両端部に一対に設けられている。イルミネーション装置26は、配線36を介して、図5に示す回路基板32に接続されている。イルミネーション装置26は、ポータブルコンピュータ11の電源と連動しており、電源がオンとなっている場合には、常時発光するようになっている。
図4から図6に示すように、イルミネーション装置26は、光源である発光ダイオード(LED)41と、レンズ42と、レンズ42に貼られた樹脂製の反射板43とを備えている。発光ダイオード41としては、青色光を発光するものが使用されている。レンズ42は、透光性の樹脂材料により形成されている。図5に示すように、レンズ42は、カバー35と筐体21とに固定されている。レンズ42は、手前方向Fにいくにつれて低くなるように、キーボード22の延びる方向に対して斜めに配置されている。
図6に示すように、レンズ42には、「V」字型の溝部44が複数個、設けられている。複数の溝部44は、均一なピッチでレンズ42上に配置されている。このレンズ42に向けて発光ダイオード41から光が照射されると、2点鎖線で示すように、この溝部44に光が反射して、筐体21の外部に光を投射できる。均一なピッチでレンズ42上に並んだ溝部44により、均一な光を外部に投射できる。
レンズ42から投射される光は、切欠部34の下側を通って外部に投射される。このため、レンズ42から投射される光のうち、上方に照射されるものについては、図8に示すように、カバー35によって遮られる。これにより、イルミネーション装置26による光の投射角度は、キーボード22の延びる方向と平行な方向に絞られている。
続いて、本実施形態のポータブルコンピュータ11の作用について説明する。ポータブルコンピュータ11は、使用に際しては、図2に示すように、表示ユニット13を第2の状態S2にして使用する。この状態で、電源をオンとすると、イルミネーション装置26に電力が供給されて、イルミネーション装置26が発光する。そして、図7に示すように、ポータブルコンピュータ11の使用中にユーザによってパームレスト部31に手が置かれると、イルミネーション装置26からの光の一部が手によって遮られる。一方、手から外れた部分については、2点鎖線で示すように、光が投射されることとなり、イルミネーションの効果が発揮される。
例えば、図5に示すように、ユーザがポータブルコンピュータ11の電源をオンの状態にしたまま、表示ユニット13を閉じて使用を中断していたとする。この場合、図8に示すように、ユーザが表示ユニット13を開いて再びポータブルコンピュータ11を使用する場合には、表示ユニット13を開いた瞬間にイルミネーション装置26から光が外部に投射される。このため、ユーザが電源オンとなっていることを即座に認識することができる。また、表示ユニット13と本体ユニット12との隙間からイルミネーション装置26光が漏れることにより、優れた視覚効果も発揮される。さらに、ユーザが表示ユニット13を第2の状態S2から第1の状態S1にする際に、表示ユニット13の閉じ動作が十分でない場合には、本体ユニット12と表示ユニット13との間からイルミネーション装置26の光が漏れることになる。このため、イルミネーション装置26は、ユーザが表示ユニット13の閉止が十分でないことを認識するのにも役立つ。
以上が、ポータブルコンピュータ11の実施形態である。本実施形態によれば、イルミネーション装置26は、本体ユニット12の第1の状態S1にある表示ユニット13が被さる領域に設けられている。これにより、ポータブルコンピュータ11を使用中に、ユーザから見える位置にイルミネーション装置26が配置されるため、イルミネーション装置26による視覚効果を十分に発揮させることができる。また、表示ユニット13を第1の状態S1にして移動する際に、ポータブルコンピュータ11をぶつけてしまった場合でも、イルミネーション装置26が直接的に傷つけられてしまうのを防止できる。
また、イルミネーション装置26は、第2の状態S2にある表示ユニット13に対して、パームレスト部31を間に挟んだ反対位置に設けられている。このため、イルミネーション装置26を表示ユニット13から離れた位置に配置できる。イルミネーション装置26を表示ユニット13から離して配置できれば、イルミネーション装置26の光が直接的にユーザの目に入ることも少なくなり、イルミネーション装置26によって、ディスプレイ15の視認性が低下するのを防止できる。また、ユーザが第1の状態S1にある表示ユニット13を開いた瞬間に、イルミネーション装置26の視覚効果を発揮できる。さらにユーザは、イルミネーション装置26を目標に、パームレスト部31に手を置く際の目安にすることも可能である。
イルミネーション装置26は、パームレスト部31に手が載る領域31Aの幅L1よりも大きい幅L2を有している。このため、ユーザの手がパームレスト部31に置かれた場合であっても、ユーザの手を外れた位置のイルミネーション装置26から光が投射される。これにより、ユーザの手によってイルミネーション装置26の効果が妨げられてしまうことがない。
イルミネーション装置26は、受け部23に対応する位置に設けられている。このため、イルミネーション装置26を最も手前方向Fに寄せて配置できる。これにより、ユーザが第1の状態S1にある表示ユニット13を開いた瞬間に、イルミネーション装置26の視覚効果を十分発揮できる。
イルミネーション装置26は、本体ユニット12の幅方向両端部に一対に設けられている。このため、ポータブルコンピュータ11の幅を直感的に認識することが可能となる。また、例えばスピーカ装置33といった他の一対の構造物と一体化した構成をとりえる。
また、カバー35は、スピーカ装置33の音声を外部に伝達するための孔部35Aを有している。このため、カバー35をスピーカ装置33のカバーとしても兼用でき、スペースの使用効率を向上できる。また、イルミネーション装置26をスピーカ装置33と一体化した意匠にでき、美観を向上できる。
カバー35は、イルミネーション装置26から投射される光のうち、上方に向けて投射されるものを遮っている。このため、イルミネーション装置26からの光が、ユーザの目に直接投射されてしまうのを防止できる。これにより、ディスプレイ15の視認性の低下を防止できる。
イルミネーション装置26のレンズ42は、パームレスト部31に対して斜めに配置されている。このため、イルミネーション装置26を表示ユニット13が被さる領域27に設けたとしても、イルミネーション装置26の光をユーザの目に向けて投射しないようにできる。特に本実施形態のように、手前方向Fにいくにつれて低くなるようにレンズ42を斜めに配置すれば、第1の状態S1にある表示ユニット13を開いた際に、本体ユニット12と表示ユニット13と間の隙間から効率的にイルミネーション装置26の光を投射できる。
イルミネーション装置26は、反射板43を有している。このため、光源から照射される光の反射効率を向上できる。また、光源は、発光ダイオード41であるため、より美しい視覚的効果を発揮する。
本発明の情報処理装置は、上記実施形態に示したポータブルコンピュータ用に限らず、例えば携帯情報端末のようなその他の情報処理装置に対しても実施可能である。また、本実施形態では、表示ユニット13がヒンジ部14の軸方向には回転しないようになっているが、表示ユニットがヒンジ部の軸を中心に回転するタブレットタイプのポータブルコンピュータに対しても本発明を適用することが可能である。
イルミネーション装置26は、発明の要旨を逸脱しない範囲で以下のように種々変形して実施することも可能である。すなわち、前記実施形態のイルミネーション装置26では、発光ダイオード41をレンズ42の片側に設けるようにしているが、発光ダイオード41をレンズ42の両側に配置してもよい。これにより、光の強さを増強したり、例えば青色とオレンジ色との2色の発光ダイオード41を用いて、各色光を交互に発光させたり、2色の光を混ぜて照射したりすることができる。
また、本実施形態では、レンズ42の溝部44について、均一なピッチになっているが、溝部44のピッチを任意のものとしてもよい。これにより、レンズ42から投射される光について、強弱をつけることが可能となる。また、本実施形態では、イルミネーション装置26を本体ユニット12の手前方向Fに寄せて設けているが、第1の状態S1にある表示ユニット13が被さる本体ユニット12上の領域27内であれば、どの位置に設けても良い。例えば、キーボード22を間に挟んだ左右の両側や、キーボード22とヒンジ部14との間に設けることができる。イルミネーション装置26を表示ユニット13の近くに設ける場合には、イルミネーション装置26がディスプレイ15の視認性の悪化を生じないように、前記実施形態のようにレンズ42の角度を変えることが好ましい。
もっとも、第1の状態S1にある表示ユニット13が被さる本体ユニット12上の領域27以外にも、イルミネーション装置26を設けることも可能である。その場合には、イルミネーション装置26を筐体21の内側に設ける等、耐衝撃性に配慮することが好ましい。
また、イルミネーション装置26をスピーカ装置33の音量と同期させて、光を強くしたり、弱くしたりさせることもできる。この場合、さらに詳細には、イルミネーション装置26の光をボリューム量に比例して一律に強くする手法と、現在の音量と同期させて光を強弱させる手法のいずれもとることができる。これらにより、イルミネーション装置26による視覚的効果を向上できる。その場合には、視覚障害者にも音量を把握できるという付随的な効果もある。
さらに、レンズの内部に密閉された空間を設け、この空間に液体やゲル状の物質を注入した特殊なレンズを用いることも可能である。これにより、レンズによる反射パターンを不規則にでき、イルミネーションの表現方法に幅を持たせることができる。
この場合、空間に注入される液体やゲル状の物質として、畜光性のものを用いることも可能である。畜光性の物質を用いれば、電源をオフした後もイルミネーション装置が暗闇中で発光するため、さらに別の視覚的効果を発揮させることができる。
11…ポータブルコンピュータ、12…本体ユニット、13…表示ユニット、16…ラッチ、21…筐体、22…キーボード、23…受け部、26…イルミネーション装置、27…領域、31…パームレスト部、31A…手が載る領域、33…スピーカ装置、35…カバー、35A…孔部、41…発光ダイオード、42…レンズ、43…反射板、S1…第1の状態、S2…第2の状態
Claims (8)
- パームレスト部を有する本体ユニットと、
前記本体ユニットに対して閉じている第1の状態と前記本体ユニットに対して開いている第2の状態との間で回動可能な表示ユニットと、
前記第2の状態にある表示ユニットに対して前記パームレスト部を間に挟んで位置するとともに、前記本体ユニットの幅方向両端部に一対に設けられているイルミネーション装置と、
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記イルミネーション装置は、前記パームレスト部に手が載る領域の幅よりも大きい幅を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記表示ユニットはラッチを有し、
前記本体ユニットは前記ラッチが引っ掛かる受け部を有し、
前記イルミネーション装置は、前記受け部の近傍に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記本体ユニットは、筐体と、前記イルミネーション装置の近傍に位置するスピーカ装置とを有し、
前記筐体は、前記イルミネーション装置と前記スピーカ装置とを覆うカバーを含み、
前記カバーに、前記スピーカ装置の音声を外部に伝達するための孔部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記本体ユニットは、筐体を有し、
前記筐体は、前記イルミネーション装置を覆うカバーを含み、
前記カバーは、前記イルミネーション装置から上方に向けて投射される光を遮ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記イルミネーション装置は、
光源と、
前記光源の光を周囲に投射するレンズと、
を含み、
前記レンズは、前記パームレスト部に対して斜めに配置されることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記イルミネーション装置は、反射板を含んでいることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記イルミネーション装置は、前記第1の状態にある前記表示ユニットが被さる前記本体ユニット上の領域に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の情報処理装置。
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