JPH09281692A - 電子線転写装置用レチクル - Google Patents

電子線転写装置用レチクル

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JPH09281692A
JPH09281692A JP8676196A JP8676196A JPH09281692A JP H09281692 A JPH09281692 A JP H09281692A JP 8676196 A JP8676196 A JP 8676196A JP 8676196 A JP8676196 A JP 8676196A JP H09281692 A JPH09281692 A JP H09281692A
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JP
Japan
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reticle
electron beam
amorphous carbon
film
pattern
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JP8676196A
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English (en)
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Mamoru Nakasuji
護 中筋
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的強度の高い電子線転写装置用レチクル
の提供。 【解決手段】 電子線を散乱する散乱体パターン4を、
厚さ40nm以上100nm以下または水素含有率が5
%以上25%以下の水素添加アモルファス炭素膜3上に
形成することによって、レチクル1の機械的強度が増加
する。また、水素添加アモルファス炭素膜3と桟2との
間にCrまたはTiから成るコーティング層5を形成し
て水素添加アモルファス炭素膜3と桟2との付着強度を
高めるようにしても良く、さらに、散乱体パターン4を
平均原子番号が22以上42以下の材料で形成して散乱
体パターン4を厚くすることにより、電子線照射時のレ
チクル温度上昇を抑えるようにしても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子線転写装置用
レチクルに関する。
【0002】
【従来の技術】電子線転写装置のレチクルとして、マス
クメンブレン材料にBe,ダイヤモンド,SiC,S
i,SiO2,Si45等を用いる例が特開平3−10
1214号公報に開示されている。このメンブレンには
電子線を散乱するAuやWからなるマスクパターンが形
成され、そのパターンが電子線転写装置によってウエハ
上に転写される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Beは
その酸化物が毒性を有するという欠点があり、また、ダ
イヤモンド,SiC,Si,SiO2,Si45等では
電子線の平均自由行程が比較的短いため、電子線に対し
て所定の透過率を得るためにはメンブレンの厚さを極端
に薄くしなければならず(10nm程度)、マスクパタ
ーンの支持材として十分な強度が得られないという欠点
がある。
【0004】ところで、X線リソグラフィのマスクに用
いられる水素添加アモルファス炭素から成るフィルムが
特開昭59−9921号公報に開示されているが、電子
線転写装置のレチクル用に用いるためには、X線と電子
線との物理的特性の相違を考慮するとそのまま転用する
ことはできない。
【0005】本発明の目的は、電子線透過率が高くかつ
機械的強度の高い電子線転写装置用レチクルを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)発明の実施の形態を示す図1に対応付けて説明す
ると、請求項1の発明は、電子線を散乱する散乱体4を
支持膜3に形成して成る電子線転写装置用レチクル1に
適用され、支持膜3を厚さ40nm以上100nm以下
の水素添加アモルファス炭素で形成したことによって上
述の目的を達成する。 (2)請求項2の発明は、電子線を散乱する散乱体4を
支持膜3に形成して成る電子線転写装置用レチクル1に
適用され、支持膜3を水素含有率が5%以上25%以下
の水素添加アモルファス炭素で形成したことによって上
述の目的を達成する。 (3)請求項3の発明は、請求項1または2に記載のレ
チクル1において、支持膜3を補強する補強層2と、支
持膜3と補強層2との間に形成され、CrまたはTiか
ら成る付着層5とを備える。 (4)請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記
載のレチクル1において、散乱体4を平均原子番号が2
2以上42以下の材料で形成した。
【0007】(1)請求項1の発明では、支持膜3を厚
さ40nm以上100nm以下の水素添加アモルファス
炭素で形成したことにより支持膜3の機械的強度と電子
線透過率とが所望の値に設定できる。 (2)請求項2の発明では、支持膜3を水素含有率が5
%以上25%以下の水素添加アモルファス炭素で形成し
たことにより支持膜3の機械的強度と電子線透過率とが
所望の値に設定できる。 (3)請求項3の発明では、付着5によって支持膜3と
補強層2との付着力が増す。 (4)請求項4の発明では、散乱体4の厚さが厚くさ
れ、熱伝導率が向上する。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図1は本発明による電子線
転写装置用レチクルを示す図であり、(a)は平面図、
(b)はA−A断面図である。レチクル1には1チップ
分のパターンが複数の副視野1aに分割されて形成され
ている。図1(b)は副視野1aの断面図であり、各副
視野1aはSi単結晶の垂直な桟2によって相互に分離
されている。3は水素添加アモルファス炭素膜(支持
膜)であり、Crからなる散乱体パターン4が形成され
ている。5はアモルファス炭素膜3とSi単結晶の桟2
との付着性を良くするために形成されたTiまたはCr
のコーティング層である。
【0010】次に、図1に示したレチクルの製造方法を
図2を用いて説明する。先ず、基板表面が(1,0,
0)面となるようにSi単結晶製造時の引上げ方向と平
行な方向でSi単結晶をスライスした後、その基板を両
面研磨する。このSi基板の片面に、図2(a)に示す
ようにスパッタによってTiのコーティング層5を50
nmの厚さに形成する。次いで、図2(b)の工程で
は、水素とアルゴンとの混合ガス中で基板を100℃よ
り低い温度に加熱しながら、コーティング層5上に厚さ
50nmのアモルファス炭素膜3をスパッタにより形成
する。図2(c)の工程では、先ず、アモルファス炭素
膜3の上に厚さ100nmのCr層をスパッタにより形
成する。次に、Cr層に電子線レジストをスピンコート
し、電子線描画装置でパターン形成した後レジストを現
像してマスク6を形成する。
【0011】図2(d)に示す工程では、マスク6を用
いてCr層をエッチングすることにより散乱体パターン
4を形成する。図2(e)の工程では、副視野1aに相
当する部分のSi基板をKOHを用いた異方性エッチン
グにより除去して桟2を形成し、さらに、Si基板が除
去された部分のコーティング層5をエッチングにより除
去する。なお、副視野1aの図示上下両側の角度は54
度で図1(a)のような形状にエッチングされるため、
副視野1a間の図示上下方向の間隔はこれを考慮して大
きめに設計されている。
【0012】上述したように、水素とアルゴンの混合ガ
ス雰囲気中でアモルファス炭素膜3を形成すると、アモ
ルファス炭素膜3に水素が含まれるようになる。そのと
きの水素含有率は膜形成時の基板温度に依存し、基板温
度が高くなるほど含有率が小さくなる。アモルファス炭
素膜3に水素が添加されると、アモルファス炭素膜3の
平均原子番号は炭素の原子番号6と水素の原子番号1と
の間の値になる。例えば、水素の含有率を適当に調整し
て平均原子番号をBeの原子番号である4に近付けるこ
とができる。その場合、レチクル1に照射される電子線
の加速電圧を100kVとしたとき、アモルファス炭素
膜3内での電子の平均自由行程はBe内での平均自由行
程(=1823オングストローム)程度となる。そのた
め、アモルファス炭素膜3の厚みを平均自由行程の半分
程度以下、すなわち1000オングストローム程度以下
にすればアモルファス炭素膜3に入射した電子線はほと
んど散乱されることなく透過し、その際のエネルギー損
失ΔEも小さくなる。
【0013】ところで、レチクル1に電子線を照射する
とレチクル1の温度が上昇し、アモルファス炭素膜3の
熱膨張により散乱体4のパターン位置が照射前の位置か
らずれるため、ウエハ上の転写像も設計値からずれると
いう現象が生ずる。また、電子線がアモルファス炭素膜
3を通過する際にエネルギー損失ΔEが生じるために、
転写像のぼけ等が生じる。そのため、上述した位置ずれ
およびエネルギー損失ΔEが許容値以内に納まるように
膜厚および水素含有率を設定する必要がある。ここで、
レチクル1上の1mm角領域における位置ずれの最大値
を「パターン位置ずれ」とすると、パターン位置ずれの
許容値は一般的にウエハ上で10nm程度であり、縮小
比4:1の縮小転写装置の場合にはレチクル1上では4
0nmとなる。また、電子線の加速電圧を100kVと
したとき、エネルギー損失ΔEの許容値は10eV程度
となる。
【0014】図3は膜厚または水素含有率とパターン位
置ずれおよびエネルギー損失ΔEとの関係を示す図であ
り、(a)は膜厚を変えた場合の関係、(b)は水素含
有率を変えた場合の関係をそれぞれ示している。なお、
図3の縦軸の「パターン位置ずれ」は、上述したように
レチクル1上の1mm角の領域における位置ずれの最大
値を示している。図3(a)はアモルファス炭素膜3の
水素含有量が5%の場合について示したものであり、曲
線L1は膜厚に対するパターン位置ずれを、曲線L2は
膜厚に対するエネルギー損失ΔEをそれぞれ表してい
る。パターン位置ずれが40nm以下で、エネルギー損
失ΔEが10eV以下という条件から、使用可能な膜厚
は40nm以上100nm以下となる。一方、図3
(b)はアモルファス炭素膜3の厚さが100nmの場
合について示したものであり、曲線L3は水素含有率に
対するパターン位置ずれを、曲線L4は水素含有率に対
するエネルギー損失ΔEをそれぞれ表している。この場
合も図3(a)の場合と同様の条件から、使用可能な水
素含有率は5%以上25%以下となる。
【0015】上述した水素添加アモルファス炭素膜3を
パターン支持膜とした本実施の形態の電子線転写装置用
レチクルは以下のような特徴を備えている。 (1)上述した水素添加アモルファス炭素膜は従来の支
持膜材料(例えばSi)に比べて電子の平均自由行程す
なわち透過率が大きいため、透過率を従来の支持膜と同
一とした場合には膜厚をより厚くすることができ、支持
膜の機械的強度を向上させることができる。 (2)シリコンからなる桟2と支持膜3との間にCrや
Tiのコーティング層5を形成しているため、例えば、
シリコン基板上に支持膜3を直接形成した後に桟2を形
成する場合に比べて、支持膜3と桟2との付着強度が増
す。 (3)散乱体パターン4として、従来のAu(原子番号
79)やW(原子番号74)に比べて電子散乱の小さな
Crを用いたので、例えば、散乱体パターン4による電
子散乱を同一とすると従来より散乱体パターン4の厚さ
を大きくすることができる。そのため、散乱体パターン
4の熱伝導度が増加して電子線照射時に発生した熱を周
囲に拡散しやすくなり、レチクルの温度上昇を抑えるこ
とができる。その結果、散乱体パターン4の「パターン
位置ずれ」を小さくすることができ、転写精度を向上さ
せることができる。なお、散乱体パターン4にはCrの
他に、Tiなど平均原子番号が22(Crに相当)〜4
2(Moに相当)の材料を用いてもよい。これらの材料
はAuやWに比べて電子散乱確率が小さいため、Crの
場合と同様の効果を得ることができる。上述した平均原
子番号の下限は散乱角が所定値より大という条件から、
また、上限はレチクルの温度上昇が許容値以下という条
件からそれぞれ決定される。
【0016】以上説明した発明の実施の形態と特許請求
の範囲との対応において、桟2は補強層を、水素添加ア
モルファス炭素膜3は支持膜を、散乱体パターン4は散
乱体を、コーティング層5は付着層をそれぞれ構成す
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持膜の機械的強度と電子線透過率とを所望の値に設定
することができ、電子線透過率および機械的強度の高い
電子線転写装置用レチクルを得ることができる。請求項
3の発明によれば、付着層によって補強層と支持膜との
付着強度を高めることができる。請求項4の発明によれ
ば、レチクルの温度上昇を抑えることができ、電子線転
写装置の転写精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子線転写装置用レチクルを示す
図であり、(a)は平面図、(b)はA−A断面図。
【図2】図1に示す電子線転写装置用レチクルの製造行
程を説明する図。
【図3】図3は膜厚または水素含有率と位置ずれおよび
エネルギー損失ΔEとの関係を示す図であり、(a)は
膜厚との関係、(b)は水素含有率との関係をそれぞれ
示す。
【符号の説明】
1 レチクル 2 桟 3 水素添加アモルファス炭素膜 4 散乱体パターン 5 コーティング層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子線を散乱する散乱体を支持膜に形成
    して成る電子線転写装置用レチクルにおいて、 前記支持膜を厚さ40nm以上100nm以下の水素添
    加アモルファス炭素で形成したことを特徴とする電子線
    転写装置用レチクル。
  2. 【請求項2】 電子線を散乱する散乱体を支持膜に形成
    して成る電子線転写装置用レチクルにおいて、 前記支持膜を水素含有率が5%以上25%以下の水素添
    加アモルファス炭素で形成したことを特徴とする電子線
    転写装置用レチクル。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のレチクルにお
    いて、 前記支持膜を補強する補強層と、 前記支持膜と補強層との間に形成され、CrまたはTi
    から成る付着層とを備えることを特徴とする電子線転写
    装置用レチクル。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のレチク
    ルにおいて、 前記散乱体を平均原子番号が22以上42以下の材料で
    形成したことを特徴とする電子線転写装置用レチクル。
JP8676196A 1996-04-09 1996-04-09 電子線転写装置用レチクル Pending JPH09281692A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6369396B1 (en) * 1999-09-29 2002-04-09 International Business Machines Corporation Calibration target for electron beams
KR100608345B1 (ko) * 2000-06-30 2006-08-09 주식회사 하이닉스반도체 전자빔 프로젝션 노광용 스텐실 마스크 및 그의 제조방법
WO2011004850A1 (ja) * 2009-07-08 2011-01-13 旭硝子株式会社 Euvリソグラフィ用反射型マスクブランク

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US8288062B2 (en) 2009-07-08 2012-10-16 Asahi Glass Company, Limited Reflective mask blank for EUV lithography
JPWO2011004850A1 (ja) * 2009-07-08 2012-12-20 旭硝子株式会社 Euvリソグラフィ用反射型マスクブランク

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