JPH09279471A - エキスパンダーローラー - Google Patents

エキスパンダーローラー

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JPH09279471A
JPH09279471A JP11565196A JP11565196A JPH09279471A JP H09279471 A JPH09279471 A JP H09279471A JP 11565196 A JP11565196 A JP 11565196A JP 11565196 A JP11565196 A JP 11565196A JP H09279471 A JPH09279471 A JP H09279471A
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Tetsuya Izuta
哲弥 伊豆田
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MIYAKAWA ROLLER KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送物に歪みを与えず、製品の品質を向上させ
る。 【解決手段】軸芯2と下層体3と上層体4とから成る。
下層体3は、軸芯2の周囲に設けられる。下層体3は、
紡錘形の筒体であって、中央部の外径が両端側の外径よ
り大きい。上層体4は、下層体3の周囲に設けられる。
上層体4は、外径が均一の円筒形であり、中央側より両
端側が厚い。下層体3および上層体4は、全体が均質の
ゴム製であってゴム状弾性を有する。上層体4のゴムは
下層体3のゴムより摩擦係数が大きくて柔らかく、圧縮
弾性係数が小さい。側面への垂直荷重に対し中央側の圧
縮量より両端側の圧縮量が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルム、紙、織物、不織布などの各種シート材およびテー
プ材の搬送時にしわ延ばしおよびしわ防止用送りローラ
ーとして用いられるエキスパンダーローラーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエキスパンダーローラーとして
は、中高を付けた紡錘形のクラウンローラーがある。ま
た、従来のエキスパンダーローラーとして、ストレート
エキスパンダーローラーがある。ストレートエキスパン
ダーローラーは、ローラーの回転運動により、ローラー
表面に取り付けられたアルミシューが内部装置の働きで
両側面に対して水平運動を行い、シート材、テープ材等
の搬送物のしわ延ばしを行うようになっている。
【0003】また、従来のエキスパンダーローラーとし
て、例えば、特公昭54−7915号公報に示すような
カーブドエキスパンダーローラーがある。すなわち、シ
ャフト下半部に切欠部を設け、シャフト内のテンション
バーに引張荷重を加えてシャフトを曲げ、送られるシー
ト材のしわ延ばしを行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クラウンローラーでは、搬送物がローラーと接触すると
き、まずその中央部分が接触してから幅全体が接触し、
ローラーから離れるときにも中央部分が最後に離れてい
く。このため、搬送物とローラーとの接触は、触れ始め
と離れる直前には、中央部分での点接触となって搬送物
の中央部分に局部的な力が加わり、搬送物に歪みを与え
てしまうことがあるという問題点があった。
【0005】また、従来のストレートエキスパンダーロ
ーラーでは、エキスパンダーベルト間に隙間があるた
め、搬送物がベルトの角の部分と線接触して歪みを生じ
てしまうことがあるという問題点があった。
【0006】また、従来のカーブドエキスパンダーロー
ラーでは、ローラーが湾曲するため、送られるシート材
に局部的な歪みを与え、その歪みが製品にも残り、品質
を低下させることがあるという問題点があった。特に、
薄くて伸縮性が低いフィルム材では、歪みの程度がひど
く、品質への悪影響が大きかった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、シート材、テープ材等の搬送物に
歪みを与えず、製品の品質を向上させるエキスパンダー
ローラーを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るエキスパンダーローラーは、円筒形で
あって、芯体とその上層体とを有し、少なくとも上層体
はゴム状弾性を有し、芯体と上層体とは圧縮弾性係数が
互いに異なり、芯体と上層体とで圧縮弾性係数の小さい
方の厚さが中央側より両端側で厚く、側面への垂直荷重
に対し中央側の圧縮量より両端側の圧縮量が大きいこと
を特徴とする。
【0009】芯体は、ゴム状弾性を有していなくてもよ
い。芯体は、単一の部材から成っていても、複数の部材
から成っていてもよい。芯体と上層体とで圧縮弾性係数
の小さい方の厚さは、中央側から両端側へと連続的に厚
さが増していることが好ましいが、段階的に厚さが増し
ていてもよい。
【0010】本発明に係るエキスパンダーローラーで
は、搬送物がローラーと接触し始めるときのように、ロ
ーラーと搬送物との抱き角度が小さい状態では、ローラ
ーの側面に対する垂直方向の圧力が小さいため、外形は
変形せず円筒形を保ち、紡錘形のクラウンローラーと異
なって、シート材、テープ材等の搬送物は幅全体がロー
ラーと接触する。このため、ローラーとの触れ始めに、
搬送物の中央部に局部的な歪みを与えない。
【0011】ローラーと搬送物との抱き角度が大きくな
るにつれて、搬送物のテンションによりローラーに対す
る垂直方向の圧力が大きくなってくる。このとき、芯体
または上層体が圧縮され、中央側に対して圧縮弾性係数
が小さい両端側がより凹み、搬送物との接触面が湾曲す
る。これにより、搬送物は、幅方向に外側に緊張されて
しわ延ばしおよびしわ防止がなされる。
【0012】搬送物がローラーから離れるときには、ロ
ーラーと搬送物との抱き角度が再び小さくなるため、両
端側の凹みが戻って円筒面となる。このため、搬送物は
幅全体がローラーと接触し、ローラーとの触れ始めと同
様に、搬送物の中央部に局部的な歪みを与えない。本発
明に係るエキスパンダーローラーは、送りローラーのほ
か、ニップロールとしても用いることができる。
【0013】本発明に係るエキスパンダーローラーで
は、前記芯体は円筒形の軸芯とその外周に設けられた紡
錘形の下層体とから成り、前記上層体は前記下層体の外
周に設けられているものであってもよい。
【0014】この場合、上層体を摩擦係数が大きく柔ら
かい材質にすれば、滑りやすい素材でできた搬送物で
も、滑りにくく搬送しやすくすることができる。
【0015】軸芯は、金属、カーボンファイバー、その
他いかなる材質から成ってもよい。下層体および上層体
の材質は、NR,NBR,BR,SBR,CR,II
R,EPDM、これらの2以上の混合物などいかなるゴ
ムであってもよい。下層体および上層体は、互いに異質
のゴムから成っても、軟化剤の添加量が異なった同質の
ゴムから成ってもよい。
【0016】また、本発明に係るエキスパンダーローラ
ーでは、前記芯体は紡錘形であり、前記上層体は前記芯
体の外周に設けられた円筒形の内層体と、前記内層体の
外周に設けられた円筒形の表層体とから成り、前記内層
体は前記表層体より圧縮弾性係数が小さいものであって
もよい。
【0017】また、本発明に係るエキスパンダーローラ
ーでは、前記芯体は円筒形の軸芯とその外周に設けられ
た逆紡錘形の下層体とから成り、前記上層体は前記下層
体の外周に設けられており、前記下層体は前記上層体よ
り圧縮弾性係数が小さいものであってもよい。
【0018】この場合、上層体の表面側を硬く摩耗しに
くい材質にすれば、硬い素材でできた搬送物でも、ロー
ラーの表面に傷が付きにくく、耐久性を高めることがで
きる。
【0019】逆紡錘形とは、例えば単双曲線回転体のよ
うに、紡錘形と逆に中央部の径が両端側の径より小さい
回転体形状である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の第
1形態を示している。エキスパンダーローラー1は、軸
芯2と、下層体3と、上層体4とから成る。軸芯2は、
鉄製である。下層体3は、軸芯2の外周に設けられてい
る。下層体3は、紡錘形の筒体であって、中央部3aの
外径が両端側3bの外径より大きくなっている。軸芯2
および下層体3は、上層体4に対し芯体を構成する。上
層体4は、下層体3の外周に設けられ、外径が均一の円
筒形であり、中央側4aより両端側4bで厚くなってい
る。
【0021】下層体3および上層体4は、全体が均質の
ゴム製であってゴム状弾性を有する。下層体3のゴムと
上層体4のゴムとは圧縮弾性係数が互いに異なり、上層
体4のゴムには下層体3のゴムより摩擦係数が大きく柔
らかいものが用いられる。上層体4は下層体3に比べて
圧縮弾性係数が小さく、エキスパンダーローラー1は側
面への垂直荷重に対し中央側1aの圧縮量より両端側1
bの圧縮量が大きくなる。上層体4のゴムの種類や厚さ
は、搬送物の素材や厚み、ランニングスピードなどに応
じて設定することが好ましい。下層体3および上層体4
には、一例として、EPDMとNRとの混合ゴムに軟化
剤を添加したものを用いることができる。
【0022】次に、作用を説明する。エキスパンダーロ
ーラー1は、シート材、テープ材等の搬送物のしわ延ば
しおよびしわ防止に用いられる。搬送物がローラー1と
接触し始めるときのように、ローラー1と搬送物との抱
き角度が小さい状態では、ローラー1の側面に対する垂
直方向の圧力が小さいため、外形は変形せず円筒形を保
ち、紡錘形のクラウンローラーと異なって、搬送物は幅
全体がローラー1と接触する。このため、ローラー1と
の触れ始めに、搬送物の中央部に局部的な歪みを与えな
い。
【0023】ローラー1と搬送物との抱き角度が大きく
なるにつれて、搬送物のテンションによりローラー1に
対する垂直方向の圧力が大きくなってくる。このとき、
軸芯2および下層体3は殆ど変形しないが、上層体4は
圧縮される。上層体4は、両端側4bが中央側4aより
厚いため、中央側4aに対して両端側4bがより凹み、
搬送物との接触面が湾曲する。これにより、搬送物は、
幅方向に外側に緊張されてしわ延ばしおよびしわ防止が
なされる。
【0024】搬送物がローラー1から離れるときには、
ローラー1と搬送物との抱き角度が再び小さくなるた
め、両端側1bの凹みが戻って円筒面となる。このた
め、搬送物は幅全体がローラー1と接触し、ローラー1
との触れ始めと同様に、搬送物の中央部に局部的な歪み
を与えない。このように、搬送物に歪みを与えずにしわ
延ばしおよびしわ防止を行うことができ、製品の品質を
向上させることができる。特に、薄くて伸縮性が低いフ
ィルム材は歪みを生じやすいが、エキスパンダーローラ
ー1はこのようなフィルム材でも歪みを与えず、その搬
送に適している。また、上層体4は、摩擦係数が大きく
柔らかいため、滑りやすい素材でできた搬送物の場合、
滑りにくく搬送しやすい。
【0025】エキスパンダーローラー1では、搬送物と
ローラー1との圧着力を変えることにより、ローラー表
面の湾曲の度合い(クラウン量)は変化するので、搬送
物のテンションを変化させて、しわ延ばしおよびしわ防
止に適したクラウン量を得ることができる。エキスパン
ダーローラー1は、プラスチックフィルム・織物・不織
布・紙等の製造・加工工程、金属箔の製造・処理工程で
特に効果がある。
【0026】次に、本発明の実施の第2形態について説
明する。図2は、本発明の実施の第2形態を示してい
る。エキスパンダーローラー11は、芯体12と、内層
体13と、表層体14とから成る。芯体12は、鉄製で
あり、紡錘形である。内層体13は、芯体12の外周に
設けられている。内層体13は、外径が均一の円筒形で
あり、中央側13aより両端側13bで厚くなってい
る。表層体14は、内層体13の外周に設けられ、外径
が均一の薄い円筒形である。内層体13および表層体1
4は、芯体に対し上層体を構成する。内層体13および
表層体14は、全体が均質のゴム製であってゴム状弾性
を有する。内層体13のゴムと表層体14のゴムとは圧
縮弾性係数が互いに異なり、内層体13のゴムには表層
体14のゴムより柔らかいものが用いられる。内層体1
3は表層体14に比べて圧縮弾性係数が小さく、エキス
パンダーローラー11は側面への垂直荷重に対し中央側
11aの圧縮量より両端側11bの圧縮量が大きくな
る。
【0027】エキスパンダーローラー11は、圧縮弾性
係数の小さい内層体13の厚さが中央側11aより両端
側11bで厚いことから、ローラーと搬送物との抱き角
度が大きくなるにつれて両端側11bが凹んでしわ延ば
しおよびしわ防止がなされる。エキスパンダーローラー
11は、圧力がかからない部分では円筒面のため、ロー
ラーとの触れ始めや離れる直前には搬送物に歪みを与え
ず、製品の品質を向上させることができる。
【0028】なお、エキスパンダーローラー11は、表
層体14を設けずに、芯体12および内層体13のみで
構成してもよい。この場合、エキスパンダーローラー1
1は構成が簡単になり、製造が容易となる。
【0029】次に、本発明の実施の第3形態について説
明する。図3は、本発明の実施の第3形態を示してい
る。エキスパンダーローラー21は、軸芯22と、下層
体23と、上層体24とから成る。軸芯22は、鉄製で
あり、円筒形である。下層体23は、軸芯22の外周に
設けられている。下層体23は、逆紡錘形であり、中央
側23aの外径が両端側23bの外径より小さくなって
いる。下層体23は、中央側23aより両端側23bで
厚くなっている。軸芯22および下層体23は、上層体
24に対し芯体を構成する。上層体24は、下層体23
の外周に設けられ、外径が均一の円筒形であり、両端側
24bより中央側24aで厚くなっている。下層体23
および上層体24は、全体が均質のゴム製であってゴム
状弾性を有する。下層体23のゴムと上層体24のゴム
とは圧縮弾性係数が互いに異なり、下層体23のゴムに
は上層体24のゴムより柔らかいものが用いられる。上
層体24には、硬く摩耗しにくい材質のゴムが用いられ
る。下層体23は上層体24に比べて圧縮弾性係数が小
さく、エキスパンダーローラー21は側面への垂直荷重
に対し中央側21aの圧縮量より両端側21bの圧縮量
が大きくなる。
【0030】エキスパンダーローラー21は、圧縮弾性
係数の小さい下層体23の厚さが中央側23aより両端
側23bで厚いことから、ローラーと搬送物との抱き角
度が大きくなるにつれて両端側23bが凹んでしわ延ば
しおよびしわ防止がなされる。エキスパンダーローラー
21は、圧力がかからない部分では円筒面のため、ロー
ラーとの触れ始めや離れる直前には搬送物に歪みを与え
ず、製品の品質を向上させることができる。エキスパン
ダーローラー21は、表面の上層体24が硬く摩耗しに
くいので、硬い素材でできた搬送物であっても、ローラ
ーの表面に傷が付きにくく、耐久性を高めることができ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明に係るエキスパンダーローラーに
よれば、円筒形であって、側面への垂直荷重に対し中央
側の圧縮量より両端側の圧縮量が大きいことから、ロー
ラーと搬送物との抱き角度が大きくなるにつれて両端側
が凹んでしわ延ばしおよびしわ防止がなされ、ローラー
との触れ始めや離れる直前には搬送物に歪みを与えず、
製品の品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態のエキスパンダーロー
ラーの縦断面図である。
【図2】本発明の実施の第2形態のエキスパンダーロー
ラーの縦断面図である。
【図3】本発明の実施の第3形態のエキスパンダーロー
ラーの縦断面図である。
【符合の説明】
1 エキスパンダーローラー 2 軸芯 3 下層体 4 上層体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒形であって、芯体とその上層体とを有
    し、少なくとも上層体はゴム状弾性を有し、芯体と上層
    体とは圧縮弾性係数が互いに異なり、芯体と上層体とで
    圧縮弾性係数の小さい方の厚さが中央側より両端側で厚
    く、側面への垂直荷重に対し中央側の圧縮量より両端側
    の圧縮量が大きいことを特徴とするエキスパンダーロー
    ラー。
  2. 【請求項2】前記芯体は円筒形の軸芯とその外周に設け
    られた紡錘形の下層体とから成り、前記上層体は前記下
    層体の外周に設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のエキスパンダーローラー。
  3. 【請求項3】前記芯体は紡錘形であり、前記上層体は前
    記芯体の外周に設けられた円筒形の内層体と、前記内層
    体の外周に設けられた円筒形の表層体とから成り、前記
    内層体は前記表層体より圧縮弾性係数が小さいことを特
    徴とする請求項1記載のエキスパンダーローラー。
  4. 【請求項4】前記芯体は円筒形の軸芯とその外周に設け
    られた逆紡錘形の下層体とから成り、前記上層体は前記
    下層体の外周に設けられており、前記下層体は前記上層
    体より圧縮弾性係数が小さいことを特徴とする請求項1
    記載のエキスパンダーローラー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030058310A (ko) * 2001-12-31 2003-07-07 적수 손 익스팬더로울러 제조방법 및 제조장치
JP2003529510A (ja) * 2000-04-04 2003-10-07 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー ウェブの位置を調整するための装置及び方法

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