JPH09278354A - クレーンレールの締結装置および敷設工法 - Google Patents

クレーンレールの締結装置および敷設工法

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JPH09278354A
JPH09278354A JP8908896A JP8908896A JPH09278354A JP H09278354 A JPH09278354 A JP H09278354A JP 8908896 A JP8908896 A JP 8908896A JP 8908896 A JP8908896 A JP 8908896A JP H09278354 A JPH09278354 A JP H09278354A
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JP
Japan
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rail
tie plate
female screw
bolt
screw member
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JP8908896A
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English (en)
Inventor
Sadahiro Koto
貞廣 古藤
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NISHI NIPPON KENSETSU KK
Original Assignee
NISHI NIPPON KENSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工事が簡単で省力化が図れるとともに工期が
短縮でき、なおかつ、正確にレールを敷設できるクレー
ンレールの締結装置および敷設工法を提供する。 【解決手段】 ボルト13と雌ねじ部材12とからなる
高さ調整金具11と、軌間方向の位置調整手段としてア
ンカー42への取付孔22を長孔としたタイプレート2
1と、レール5をタイプレート21に締結する締結金具
31とを備えることにより解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンレールの
敷設工法および締結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より一般的に行われているクレーン
レールの敷設工法について図6および図7に示して説明
する。図6はクレーンレールの敷設部の縦断面図であ
る。図7はその横断面図であり、中心線より右側はレー
ルの締結部付近の断面を示し、左側はその中間部で垂直
アングルの配置された部分の断面を示す。クレーンレー
ルの敷設は以下の手順により行われる。 1)基礎コンクリート51部分の掘削を行うとともに、
所定間隔で配置される垂直アングル52の基礎となる一
次コンクリート53部分の掘削を行う。 2)それぞれの掘削部に割栗石54を敷き、捨てコンク
リート55を打設する。一次コンクリート53部分の捨
てコンクリート55には、垂直アングル52の位置を墨
出しする。 3)型枠(図示せず)を配置して、鉄筋56を配筋す
る。 4)垂直アングル52を捨てコンクリート55の墨出し
に合わせて鉄筋56に溶接した後、一次コンクリート5
3を打設する。 5)一次コンクリート53の硬化後、垂直アングル52
の所定の高さの位置に水平アングル57を溶接して取り
付ける。 6)水平アングル57の上面にレール58の位置を罫描
き、この罫描きに合わせてレール58を仮置きし、連結
板59で連結してボルト・ナット60で仮締めしてお
く。 7)仮置きしたレール58に、締結装置61の取り付く
位置を罫描き、この罫描きに合わせて締結装置61を仮
止めする。締結装置61は、タイプレート62と、アン
カーボルト・ナット63と、クリップ64とからなり、
タイプレート62上のレール58の下フランジ両端をク
リップ64で挟んで、アンカーボルト・ナット63によ
って固定するものである。 8)仮置きしていたレール58の両側に仮止めアングル
65を添わせて、仮止めアングル65を水平アングル5
7に溶接で固定する。 9)基礎コンクリート51を打設する。 10)基礎コンクリート51の養生を行った後、仮止め
アングル65を撤去し、締結装置61のアンカーボルト
・ナット63の本締めと、連結板59のボルト・ナット
60の本締めを行ってクレーンレールの敷設は終了す
る。なお、クレーンの稼働後、1ヶ月程度経過したらア
ンカーボルト・ナット63と連結板59のボルト・ナッ
ト60とを増締めする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の敷
設工法では、レールを仮置きする架台をアングルによっ
て設けて、所定の位置および高さを確保した後、この仮
置きされたレールに締結装置をぶら下げ、仮止めアング
ルを添わせて保持してから、基礎コンクリートを打設
し、その後に仮止めアングルを撤去してレールの敷設す
るので、言い換えれば、締結装置に位置および高さを調
整する機能を有しないので、次のような問題点がある。 工程が複雑となるとともに、多種の業者の出入りが
必要となり、工期が長くなる。 レールの位置および高さの管理に手間かかる。 基礎コンクリートの打設時に、架台となっているア
ングルが移動してしまい、レールの位置および高さに施
工誤差が生じやすい。
【0004】したがって、本発明は、工事が簡単で省力
化が図れるとともに工期が短縮でき、なおかつ、正確に
レールを敷設できるクレーンレールの締結装置および敷
設工法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための請
求項1に記載のクレーンレールの締結装置は、ボルトと
雌ねじ部材とからなる高さ調整金具と、軌間方向の位置
調整手段としてアンカーへの取付孔を長孔としたタイプ
レートと、レールをタイプレートに締結する締結金具と
を備えることを特徴とする。
【0006】したがって、雌ねじ部材にボルトを螺合さ
せて回すと雌ねじ内をボルトが移動するので、雌ねじ部
材を基礎コンクリートに設けて、その上に載置されるレ
ールの敷設面となるタイプレートの高さを調整すること
ができる。また、アンカーに対して長孔の範囲内で軌間
方向にタイプレートを移動させて、レールが予定線上に
配置されるように位置調整できる。さらに、締結金具に
よりレールをタイプレートに締結するだけで所望の位置
にレールが敷設できる。
【0007】請求項2に記載のクレーンレールの締結装
置は、請求項1に記載のクレーンレールの締結装置にお
いて、雌ねじ部材がナットの取り付けられた鋼板である
ことを特徴とする。
【0008】したがって、雌ねじを加工することなくナ
ットにより雌ねじが形成できる。また、鋼板が雌ねじ部
材のアンカーとなって雌ねじ部材を基礎コンクリートに
確実に固定する。
【0009】請求項3に記載のクレーンレールの敷設工
法は、基礎コンクリートに設けた雌ねじ部材に螺合する
ボルトをタイプレート上面がレールの敷設面となる高さ
に調整し、高さの調整されたボルトにタイプレートを載
置するとともに、基礎コンクリートに定着させたアンカ
ーにタイプレートを固定する際に、長孔としたアンカー
の取付孔によりレールが予定線上に配置されるように調
整して、レールの敷設面を打設した後に、レールを配置
してタイプレートに締結金具で締結することを特徴とす
るクレーンレールの敷設工法。
【0010】したがって、まず、雌ねじ部材に螺合する
ボルトを回すことで、雌ねじ内を上下にボルトを移動さ
せて、このボルトに載置されるタイプレートの上面がレ
ールの敷設面となる高さになるように調整できる。次い
で、基礎コンクリートに定着させたアンカーに対して長
孔の範囲内で軌間方向にタイプレートを移動させて、レ
ールが予定線上に配置されるように調整できる。それか
ら、レールを締結金具でタイプレートに締結した後、レ
ールの敷設面を打設時には、配置されたレールは既に予
定の位置に完全に締結されている。
【0011】請求項4に記載のクレーンレールの敷設工
法は、請求項3に記載のクレーンレールの敷設工法にお
いて、レールの敷設面の打設を無収縮モルタルで行うこ
とを特徴とする。
【0012】したがって、無収縮モルタルは収縮による
変形の小さいので、レールに密接した不陸のない安定し
たレールの敷設面を形成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】まず、本発明によるクレーンレー
ルの締結装置の一実施の形態について図1〜図4によっ
て説明する。図1は、クレーンレールの敷設が終了した
状態の締結装置の断面図である。図2は、締結装置のう
ちタイプレートの平面図である。図3は、締結装置のう
ち高さ調整金具の側面図である。図4は、締結装置のう
ち高さ調整金具の平面図である。図1に示される締結装
置1は、高さ調整金具11と、タイプレート21と、締
結金具31とからなる。図3および図4に示される高さ
調整金具11は、雌ねじ部材12とボルト13とからな
る。雌ねじ部材12は、鋼板14と、その両面に溶接固
定されたナット15とからなり、鋼板14には、両面の
ナット15のねじ孔15aと連通する位置に孔14aが
設けられている。ナット15に螺合したボルト13の頭
部13aを回すと、ねじ部13bがナット15のねじ孔
15a内を移動してボルト13の高さを調整できる。し
たがって、図1に示される基礎コンクリート41に雌ね
じ部材12を設けて、ボルト13に載置されるタイプレ
ート21の高さを調整することができる。雌ねじ部材1
2は、単に角鋼に雌ねじを加工したものでもよいし、角
鋼に雌ねじを加工したものまたは長ナットに、アンカー
バーを溶接したものでもよい。即ち、ボルト13に対す
るねじ孔が加工され、基礎コンクリートに少なくとも一
部を埋設された状態で、施工時にボルト13にかかる荷
重に対して、ボルト13をしっかりと保持できる構造で
あればよい。
【0014】図1および図2に示されるタイプレート2
1は方形の鋼板からなり、アンカー取付孔22と、ボル
ト取付孔23と、芯マーク24とを備える。アンカー取
付孔22は、軌間方向の位置調整手段として長孔にして
あり、軌間方向に一対に設けられたアンカー42に対し
て、長孔の範囲内でタイプレート21を移動可能として
いる。ボルト取付孔23は、締結金具31のボルト33
の取付孔である。芯マーク24は、レール5の中心線を
描いたもので、タイプレート21を設置する際に、その
位置を調整するガイドとなる。タイプレート21の材料
はSS400等を使用すれば、製作も簡単で量産も可能
となる。また、芯マーク24は、タイプレート21の上
面だけでなく側面にも連続して設ければ、位置調整がよ
りしやすくなる。
【0015】図1に示される締結金具31は、クリップ
32と、ボルト33と、ナット34と、ワッシャ35と
からなる。クリップ32はL字状の金具でボルト孔32
aを備える。クリップ32は、タイプレート21にボル
ト33・ナット34を介して取り付けられ、レール5の
下フランジ5aの両端部を挟んで固定する。ワッシャ3
5はスプリングワッシャとして固定後の緩みを防止す
る。締結金具31は、レール5をタイプレート21に固
定し、なおかつ、レール5の温度差による伸縮を許容で
きる構造であれよい。例えば、クリップ32はL字状で
なく楔状であってもよい。
【0016】次に、本発明によるクレーンレールの敷設
工法の一実施の形態について図1および図5によって説
明する。図5は、クレーンレールの敷設が終了した状態
の縦断面図である。 掘削を行い、割栗石43を敷き、捨てコンクリート
44を打設する。 型枠(図示せず)を配置して、鉄筋45を配筋す
る。 アンカー42および雌ねじ部材12を所定間隔で配
置する。この配置には型枠および鉄筋45を利用する。 基礎コンクリート41を、レール敷設面6の手前ま
で打設する。雌ねじ部材12の上面はこの基礎コンクリ
ート41の天端に一致するように配置する。レール敷設
面6と基礎コンクリート41天端との間隔hは、ねじ部
13bが半分程度ねじ込まれた状態のボルト13にタイ
プレート21が載置されたとき、その上面がレール敷設
面6となるような寸法にしておく。こうすれば、ボルト
13のねじ代の半分の長さの範囲で、それぞれ上下にタ
イプレート21を高さ調整できる。 基礎コンクリ
ート41の養生・硬化後、一定間隔で配置された雌ねじ
部材12に螺合するボルト13の高さを調整する。この
高さはボルト13に、タイプレート21が載置されたと
き、その上面がレール敷設面6となるようにレベル(図
示せず)で調整する。また、基礎コンクリート41の上
面には、レール5の中心線を墨出ししておく。 ボルト13にタイプレート21を載置し、アンカー
取付孔22に差し込まれたアンカー42にナット42a
を取り付けてタイプレート21を固定する。このとき、
図2に示される芯マーク24を基礎コンクリート41の
レール5の中心線の墨出しに合わせるとともに、水準器
(図示せず)などでタイプレート21が水平に配置され
るようにする。また、ナット42aにはスプリングワッ
シャ42bを添えて固定後の緩みを防止する。ナット4
2cによって下側からもタイプレート21を固定しても
よい。 レール5を配置し、各レールを連結板7aで連結し
て、ボルト・ナット7bで仮締めするとともに、締結金
具31によってレール5をタイプレート21に締結す
る。締結は、クリップ32でレール5の下フランジ5a
の端部を挟んで、ボルト33・ナット34でタイプレー
ト21に固定して行う。また、ナット34にはスプリン
グワッシャ35を添えて固定後の緩みを防止する。締結
が終了したら、連結板7aのボルト・ナット7bを本締
めする。 レール敷設面6となるタイプレート21上面すなわ
ちレール5下面から、基礎コンクリート41天端の間
に、無収縮モルタル46を打設してレール敷設面6を形
成する。これは、コンクリートまたはモルタルによって
行ってもよいが、無収縮モルタルにすれば、不陸が生じ
ずにレール下面に密接し安定した敷設面を得ることがで
きる。また、この際、レール5はタイプレート21に完
全に締結されているので、無収縮モルタル46の打設な
どによって、レール5が移動して施工誤差を生じる心配
がない。 クレーンの稼働後、1ヶ月程度経過したら締結金具
31のナット34と、レール間の連結板7aのボルト・
ナット7bとを増締めする。
【0017】
【発明の効果】請求項1または請求項2に記載のクレー
ンレールの締結装置によれば、簡単な構造で、レールの
高さの調整および軌間方向の位置調整手段を併せ持つの
で、工事が簡単で省力化が図れるとともに工期が短縮で
き、なおかつ、正確にレールを敷設できるクレーンレー
ルの締結装置を提供できる。また、クレーンを変更する
場合などにおいても、同様の理由から、締結装置のタイ
プレートおよび締結金具だけの取替えをするだけで、違
うサイズのレールを容易に設置できる。
【0018】請求項3に記載のクレーンレールの敷設工
法によれば、雌ねじ部材を基礎コンクリートに設けるだ
けで、レールの高さの調整を行うことができ、タイプレ
ートを長孔方向に移動するだけで、レールの軌間方向の
位置調整ができる。したがって、工事が簡単で省力化が
図れるとともに工期が短縮が可能となる。また、高さ及
び位置調整がなされ完全にレールを締結してから、レー
ルの敷設面を打設するので、レールが移動することな
く、正確で安定したクレーンレールを敷設することがで
きる。
【0019】さらに、請求項4に記載のクレーンレール
の敷設工法によれば、施工誤差を防止でき、レールに密
接した不陸のないレールの敷設面を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーンレールの敷設が終了した状態の締結装
置の断面図
【図2】タイプレートの平面図
【図3】高さ調整金具の側面図
【図4】高さ調整金具の平面図
【図5】クレーンレールの敷設が終了した状態の縦断面
【図6】従来の技術の説明図
【図7】従来の技術の説明図
【符号の説明】
1 締結装置 5 レール 6 レール敷設面 11 高さ調整金具 12 雌ねじ部材 13 ボルト 14 鋼板 15 ナット 21 タイプレート 22 アンカー取付孔 31 締結金具 41 基礎コンクリート 42 アンカー 46 無収縮モルタル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボルトと雌ねじ部材とからなる高さ調整金
    具と、軌間方向の位置調整手段としてアンカーへの取付
    孔を長孔としたタイプレートと、レールをタイプレート
    に締結する締結金具とを備えることを特徴とするクレー
    ンレールの締結装置。
  2. 【請求項2】雌ねじ部材がナットの取り付けられた鋼板
    であることを特徴とする請求項1に記載のクレーンレー
    ルの締結装置。
  3. 【請求項3】基礎コンクリートに設けた雌ねじ部材に螺
    合するボルトをタイプレート上面がレールの敷設面とな
    る高さに調整し、高さの調整されたボルトにタイプレー
    トを載置するとともに、基礎コンクリートに定着させた
    アンカーにタイプレートを固定する際に、長孔としたア
    ンカーの取付孔によりレールが予定線上に配置されるよ
    うに調整して、レールの敷設面を打設した後に、レール
    を配置してタイプレートに締結金具で締結することを特
    徴とするクレーンレールの敷設工法。
  4. 【請求項4】レールの敷設面の打設を無収縮モルタルで
    行うことを特徴とする請求項3に記載のクレーンレール
    の敷設工法。
JP8908896A 1996-04-11 1996-04-11 クレーンレールの締結装置および敷設工法 Pending JPH09278354A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100879615B1 (ko) * 2007-07-27 2009-01-21 대광공영(주) 크레인 레일용 베이스판의 고정구 및 그 고정방법
CN102897546A (zh) * 2011-07-28 2013-01-30 苏州中材建设有限公司 堆取料机轨道固定结构
CN103342279A (zh) * 2013-07-09 2013-10-09 太原重工股份有限公司 一种回转小车轨道组件及其安装方法
CN104760885A (zh) * 2015-04-10 2015-07-08 广西鱼峰水泥股份有限公司 行车大车轨道的固定方法
CN110629605A (zh) * 2019-10-23 2019-12-31 上海振华重工(集团)股份有限公司 轨道调节设备

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