JPH09274949A - 回路基板用コネクタと回路基板への搭載方法 - Google Patents

回路基板用コネクタと回路基板への搭載方法

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JPH09274949A
JPH09274949A JP8082230A JP8223096A JPH09274949A JP H09274949 A JPH09274949 A JP H09274949A JP 8082230 A JP8082230 A JP 8082230A JP 8223096 A JP8223096 A JP 8223096A JP H09274949 A JPH09274949 A JP H09274949A
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JP
Japan
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connector
circuit board
insulator
fixing
mounting
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JP8082230A
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Hiroshi Tajiri
宏 田尻
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Nagano Fujitsu Component Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外力付加時における固定金具の絶縁体からの
脱落による該コネクタの回路基板に対する固定不良をな
くして確実な固定を図ることを目的とする。 【構成】 回路基板搭載用のコネクタ4を、絶縁体212
の長手方向両端面に設けられた突起部 212f に、該絶縁
体の回路基板載置面 212a と直交する孔 212d が形成さ
れたコネクタ本体21と、上記絶縁体の該孔 212d への挿
入を含む上記突起部 212f への回路基板載置面方向への
装着で該絶縁体に固着し得る手段を備えた2個のろう付
け可能な金属からなる固定金具41とで構成し、L字形に
曲げられた後の片側片先端が外側へのU字形に折り返さ
れた側面視形状を有する上記固定金具41を、U字形先端
片が上記孔に挿入されたときにL字形部の他方片の外面
が上記絶縁体の回路基板載置面 212a と一致するように
形成sd構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路基板用コネクタ
本体の絶縁体に装着した固定金具と回路基板上の該固定
金具対応位置に形成した固定用パターンとのはんだ接続
で該コネクタ本体を回路基板に固定する回路基板用コネ
クタの構成に係り、特に外力付加時における固定金具の
絶縁体からの脱落による該コネクタの回路基板に対する
固定不良をなくして回路基板に対する確実な固定を図っ
た回路基板用コネクタに関する。
【0002】近年の電子機器分野においては装置の小型
化や低価格化の要求に対応するため基板に搭載する電子
デバイスの実装密度を上げると共に搭載工数を削減する
必要があり、回路基板用コネクタ(以下文中では単にコ
ネクタとする)についてもねじ等で回路基板に固定する
従来の方法から絶縁体に装着した固定金具を介して回路
基板(以下単に基板とする)にはんだ付け固定する手段
が採られるようになってきているが、固定後のコネクタ
が外力等で脱落し易いことからその対応が強く望まれて
いる。
【0003】
【従来の技術】図4は従来のコネクタを回路基板への固
定方法を含めて説明する図であり、図5は問題点を説明
する図である。
【0004】コネクタが単列のプラグコネクタである場
合を例とする図4で、 (4-1)はコネクタの構成を基板含
めて説明する図であり、(4-2) は完成後のコネクタを基
板固定状態と共に説明する図である。
【0005】図4の(4-1) で、基板11に実装される従来
のコネクタ2は、複数のプラグ端子211 と該各プラグ端
子211 を整列して植設する絶縁体212 とからなるコネク
タ本体21と該絶縁体211 の長手方向両端部に装着される
側面視L字形の2個の固定金具22とからなるものであ
る。
【0006】そして例えば銅合金のように導電性のよい
金属板の打ち抜き加工等で形成されたこの場合のプラグ
端子211 は、一端が図示されないジャック端子に接続す
るプラグコンタクト 211a で、幅方向両側辺にバルジ 2
11b が形成された固定部 211c を経た後に所定高さhに
オフセット曲げされた後の他端が上記基板1のパターニ
ング形成された電極1aに対する基板接続部 211d に形成
されているものであり、表面は例えば銀(Ag)や金(Au)の
如く接触安定性や半田接続性等に優れた金属層で被覆さ
れている。
【0007】また樹脂成形材からなる絶縁体 212は、長
手方向両端域を除く中間域の基板載置面 212a から上記
オフセット曲げ高さhの位置に、上記プラグコンタクト
211a が該基板載置面 212a と平行するようにプラグ端
子211 をプラグコンタクト側から挿入したときに上記固
定部 211c での圧入による固定で該端子が固着し得る貫
通孔 212b が所要のピッチで整列して形成されている。
【0008】また長手方向両端面の上記基板搭載面側に
は該端面から突出した角形突起 212c が形成されてお
り、更に該角形突起 212c には平面視で絶縁隊幅方向に
長い角孔 212d が基板載置面 212a と直交する方向に穿
孔されているが、該角孔 212dの基板搭載面側開口部か
ら角形突起 212c の先端面までは該角孔領域を矢印a〜
a′で切断視した円内図(イ)に示すように該角孔 212
d の断面形状と同じ大きさで基板載置面 212a から凹ん
だ凹溝 212e に形成されている。
【0009】一方、厚さtが上記角孔 212d の短辺寸法
より小さく且つ幅wが該角孔の長辺寸法より小さい板材
を側面視がL形になるように折り曲げられてなる上記固
定金具22は、片側片22′の幅方向両サイドにバルジ22a
が形成されているものであり、該片側片22′を矢印b,
b′のように上記角孔 212d に圧入することで、円内図
(ロ)に示すように該絶縁体212 ひいてはコネクタ本体
21に固着されて上記コネクタ2が構成されるようになっ
ている。
【0010】なおこの時点で、コネクタ2の基板載置面
212a と固定金具22の他方の片22″の外面とは一致する
ようになっている。他方基板11には、該コネクタ2の各
プラグ端子211 の基板接続部 211d と対応するそれぞれ
の位置に該各基板接続部 211d とほぼ同じ大きさの電極
11a が該基板上の図示されない回路に繋がった状態で形
成されていると共に、上記固定金具22と対応するそれぞ
れの位置には該金具固定用のダミー電極11b が形成され
ている。
【0011】そこで、上記コネクタ2を該基板11上に位
置決めして載置した状態で通常のリフローはんだ接続技
術等で両者をはんだ接続することで、該コネクタ2を(4
-2)に示すように基板11に実装すると同時に固定するこ
とができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のコネクタ
2では、ねじ等を使用することなくまた特別な固定工数
を掛けることなく該コネクタ2が基板に実装できるの
で、効率的な組立作業が実現できるメリットがある。
【0013】しかし基板に固定して実装された該コネク
タ2に外力が付加されると該コネクタ2の固定が破壊さ
れることがある。この状態を側面視して説明する図5
で、(5-1) はコネクタ固定時の状態を示し、また(5-2)
は外力付加時の固定破壊状態を示した図である。
【0014】すなわち、図の(5-1) で基板11にはコネク
タ2が実装されている。そこで、該コネクタ2に対応す
るジャックコネクタ3を一点鎖線Aで示すように該コネ
クタ2に接続させることで図の状態になるが、該ジャッ
クコネクタ3に例えば図の矢印 c1 方向の外力が付加さ
れると、該ジャックコネクタ3を介してコネクタ2に矢
印 c2 方向の外力がかかる。
【0015】この場合、上述した固定金具22は図4で説
明したようにコネクタ2を構成する絶縁隊212 の基板載
置面側からの圧入で該コネクタ2に固着されている。従
って該コネクタ2に上記 c2 方向の外力がかかると、上
記絶縁隊212 が固定金具22から抜ける方向に外力がかか
ることから該絶縁隊212 ひいてはコネクタ2が固定金具
22から脱落し易くなり、結果的に(5-2) に示すようにコ
ネクタ2が固定金具22から外れて基板11に対する固定が
破壊することがあると言う問題があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題は、回路基板搭
載用のコネクタであって、絶縁体長手方向両端面に設け
られた突起部に、該絶縁体の回路基板載置面と直交する
孔が少なくとも形成されたコネクタ本体と、上記絶縁体
の該孔への挿入を含む上記突起部への回路基板載置面方
向への装着で該絶縁体に固着し得る手段を備えた2個の
ろう付け可能な金属からなる固定金具とで構成され、L
字形に曲げられた後の片側片先端が外側へのU字形に折
り返された側面視形状を有する上記固定金具が、U字形
先端片が上記孔に挿入されたときにL字形部の他方片の
外面が上記絶縁体の回路基板載置面と一致するように形
成されている回路基板用コネクタによって解決される。
【0017】また上位回路基板用コネクタの回路基板へ
の搭載方法であって、前記コネクタ本体を構成する絶縁
体の各突起部に、前記固定金具のU字形先端片が該突起
部の孔に挿入するように前記固定金具を装着して回路基
板用コネクタを構成する工程と、該回路基板用コネクタ
の各固定金具と対応するそれぞれの位置にダミー電極が
形成された回路基板に該回路基板用コネクタを位置決め
して載置する工程と、該回路基板用コネクタを載置した
状態で、上記各固定金具をコネクタ本体と同時に該回路
基板にはんだ接続する工程、を含む回路基板用コネクタ
の回路基板への搭載方法によって解決される。
【0018】絶縁隊212 の上述した角形突起 212c を囲
むように形成された固定金具を該絶縁隊212 に装着して
コネクタを構成した上で該コネクタをはんだ付けで基板
に固定すると、上記角形突起 212c の上面が該固定金具
でカバーされるので、上述した矢印 c1 方向の外力が付
加されても該コネクタの基板からの脱落を抑制すること
ができる。
【0019】そこで本発明では、側面視L字形に曲げら
れた後の片側片の先端を更にU字形に折り返して本発明
の固定金具を形成した上で、U字形に折り返された後の
先端域を上記絶縁隊の角孔に挿入した状態で該絶縁隊に
固着してコネクタを構成するようにしている。
【0020】このことは、絶縁隊の角形突起上面の一部
が本発明の固定金具で覆われることを意味する。従っ
て、上述した矢印 c1 方向の外力が付加されたときでも
コネクタとしての基板からの脱落が抑制できるコネクタ
を実現することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明になるコネクタの構
成例を説明する図であり、図2は図1のコネクタの基板
への搭載状態を示した図、図3は本発明になる他のコネ
クタの構成例を説明する図である。
【0022】なお図ではいずれも図4で説明したコネク
タをベースとした場合を例としているので、図5と同じ
対象部材や部位には同一の記号を付すと共に重複する説
明についてはそれを省略する。
【0023】本発明になるコネクタを示す図1で、 (1-
1)は構成を示しまた (1-2)は完成時の状態を示した側面
図である。図1の(1-1) でコネクタ4は、図4で説明し
たコネクタ本体21と本発明に係わる2個の固定金具31と
からなるものである。
【0024】そして特にこの場合の該固定金具41は、図
4で説明した固定金具22と同じ厚さtで同じ幅wの板材
を一旦側面視L字形に曲げた後の片側片41′の先端を更
に外側にU字形に折り曲げた形状に形成されてなるもの
であり、該U字形に曲げられた後の該U字部の内法dは
上記コネクタ本体21を構成する絶縁体212 における角孔
212d の該絶縁体長手方向端面 212f からの隔たりeを
僅かに越えるように設定されている。
【0025】また上記U字形に曲げた後の端片41a に
は、その両側サイドに図4で説明したバルジ22a と同じ
大きさのバルジ41b が形成されている。そこで、該固定
金具41を図4同様に矢印b,b′の如く絶縁体212 の角
孔 212d に挿入したときの該バルジ41b の圧入で、該固
定金具41が固着された所要のコネクタ4を(1-2) に示す
ように構成することができる。
【0026】図2はかかるコネクタ4を基板12に搭載す
る場合を示したもので、(2-1) は上記コネクタ4と該コ
ネクタ4に対応する基板を示したせのであり、また(2-
2) は基板搭載時の状態を示したものである。
【0027】図の(2-1) で、本発明になるコネクタ4に
対応する基板12には図4で説明した電極11a が形成され
ていると共に、該コネクタ4におけるプラグ端子211 の
各基板接続部 211d と上記電極11a とを合致せしめたと
きの固定金具41のL字形部他片41″と対応するそれぞれ
の位置には該L字形部他片41″にほぼ等しい大きさのダ
ミー電極12a が該電極11a と同時にパターン形成されて
いる。
【0028】そこで、上記コネクタ4を該基板12上に位
置決めして載置した状態で通常のリフローはんだ接続技
術等で両者をはんだ接続することで、該コネクタ4を(2
-2)に示すように基板11に実装すると同時に固定するこ
とができる。
【0029】かかるコネクタ4では、固定金具41のU字
部が絶縁体121 の角形突起 212c の表面の一部を覆った
状態にあると共に該固定金具41の上述した端片41a が絶
縁体212 の角孔 212d 内で該絶縁体212 に固着されてい
るので、図5で説明したc1方向の外力が付加された場
合でも該固定金具41が絶縁体212 から脱落することがな
く、外力に強いコネクタを実現することができる。
【0030】他のコネクタを説明する図3で、 (3-1)は
構成を示しまた (3-2)は完成時の状態を示した側面図で
ある。図3の(3-1) でコネクタ5は、図4で説明したコ
ネクタ本体21を構成する絶縁体212 の角形突起 212c の
形状と角孔 212d の位置のみが該絶縁体212 と異なる絶
縁体512 を使用したコネクタ本体51と、図1で説明した
固定金具41と同じ板材を使用した本発明に係わる2個の
固定金具52とからなるものである。
【0031】そしてこの場合の絶縁体512 は、長手方向
両端域を除く中間域の基板載置面 212a から前記オフセ
ット曲げ高さhの位置に、図4で説明した貫通孔 212b
が所要のピッチで整列して形成され、また長手方向両端
面の上記基板搭載面側には願長手方向両端面を一面とす
る前記角孔 212d と同じ大きさの角孔512aを備えた突起
512b が形成されている。
【0032】そして該突起 512b の突出側端面には、該
角孔 512a の絶縁体幅方向長さと等しい幅で上記固定金
具41の厚さtを越える深さの凹溝 512c が該角孔 512a
と沿っe 方向に形成されているが、該凹溝 512c の底面
と上記角孔 512a の該凹溝側壁面との隔たりは図1で説
明した絶縁体角孔 212d の絶縁体長手方向端面 212fか
らの隔たりeに合致するようになっていくる。
【0033】そこで図4における各プラグ端子211 を、
図4で説明したように上記それぞれの貫通孔 212b に圧
入して固着せしめることで、(3-1) に示す如くコネクタ
本体51を構成することができる。
【0034】一方この場合の固定金具52は、図1で説明
した固定金具41と同じ形状でU字曲げ部前の領域にのみ
前記バルジ41b と同じ大きさのバルジ52a を形成したも
のである。
【0035】そこで、該固定金具52を図1同様に矢印
b,b′の如く上記絶縁体512 の角孔512d に挿入した
ときの該バルジ52a の凹溝 512c の側壁面への圧入で、
上記絶縁体512 に該固定金具52が固着された所要のコネ
クタ5を(3-2) に示すように構成することができる。
【0036】かかるコネクタ5では、図1のコネクタ4
と同様に外力に強いコネクタが実現できるばかりでな
く、同時に絶縁体長手方向の長さを該コネクタ4よりも
短くし得ると共に固定金具52のU字曲げ先端片52b の曲
げ角度のばらつきが円内図(イ)に示す如く許容できる
メリットがある。
【0037】
【発明の効果】上述の如く本発明により、外力付加時に
おける固定金具の絶縁体からの脱落による該コネクタの
回路基板に対する固定不良をなくして回路基板に対する
確実な固定を図った回路基板用コネクタを提供すること
ができる。
【0038】なお本発明の説明ではコネクタ本体が表面
実装型のプラグコネクタである場合を例としているが、
例えばコンタクトのみをジャックコンタクトに変えたジ
ャックコネクタや回路基板貫通形の端子を備えたコネク
タであっても同等き効果が得られることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるコネクタの構成例を説明する
図。
【図2】 図1のコネクタの基板への搭載状態を示した
図。
【図3】 本発明になる他のコネクタの構成例を説明す
る図。
【図4】 従来のコネクタを回路基板への固定方法を含
めて説明する図。
【図5】 問題点を説明する図。
【符号の説明】
4,5 回路基板用コネクタ 11a 電極 12 回路基板 12b ダミー電極 21,51 コネクタ本体 41,52 固定金具 41′ 片側片 41″ L字
形部他片41″ 41a 端片 41b,52a バ
ルジ 52b U字曲げ先端片 212,512 絶縁体 212a 基板載置面 212b 貫
通孔 212d,512a 角形孔(孔) 212f,512b 突
起(突起部) 212f,512b 突起(突起部) 512c 凹溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板搭載用のコネクタであって、 絶縁体長手方向両端面に設けられた突起部に、該絶縁体
    の回路基板載置面と直交する孔が少なくとも形成された
    コネクタ本体と、 上記絶縁体の該孔への挿入を含む上記突起部への回路基
    板載置面方向への装着で該絶縁体に固着し得る手段を備
    えた2個のろう付け可能な金属からなる固定金具とで構
    成され、 L字形に曲げられた後の片側片先端が外側へのU字形に
    折り返された側面視形状を有する上記固定金具が、U字
    形先端片が上記孔に挿入されたときにL字形部の他方片
    の外面が上記絶縁体の回路基板載置面と一致するように
    形成されていることを特徴とする回路基板用コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回路基板用コネクタの回
    路基板への搭載方法であって、 前記コネクタ本体を構成する絶縁体の各突起部に、前記
    固定金具のU字形先端片が該突起部の孔に挿入するよう
    に前記固定金具を装着して回路基板用コネクタを構成す
    る工程と、 該回路基板用コネクタの各固定金具と対応するそれぞれ
    の位置にダミー電極が形成された回路基板に該回路基板
    用コネクタを位置決めして載置する工程と、 該回路基板用コネクタを載置した状態で、上記各固定金
    具をコネクタ本体と同時に該回路基板にはんだ接続する
    工程、 を含むことを特徴とする回路基板用コネクタの回路基板
    への搭載方法。
JP8082230A 1996-04-04 1996-04-04 回路基板用コネクタと回路基板への搭載方法 Pending JPH09274949A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009205920A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Mitsubishi Electric Corp コネクタ
JP2011165337A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Denso Corp 面実装型コネクタ及び電子装置
JP2013062024A (ja) * 2011-09-10 2013-04-04 Sumitomo Wiring Syst Ltd 基板用コネクタ
JP2020109730A (ja) * 2019-01-07 2020-07-16 ヒロセ電機株式会社 コネクタ及びコネクタ装置
WO2020175100A1 (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタユニット、および回路構成体

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