JP3276890B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- Japan
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- piece
- lower piece
- substrate
- insulating housing
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
- H05K3/3426—Leaded components characterised by the leads
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面実装型コネクタ
及びDIP型コネクタに関するものであり、更に詳しく
はコネクタに配設されている補強用固定金具の改良に関
する。
及びDIP型コネクタに関するものであり、更に詳しく
はコネクタに配設されている補強用固定金具の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における基板上に固定されてい
るコネクタは、面実装型コネクタとDIP型コネクタが
ある。
るコネクタは、面実装型コネクタとDIP型コネクタが
ある。
【0003】面実装型コネクタ10は、図6(A)、
(B)に示すように、コネクタ10を基板11上に固定
するための補強用固定金具12を設けた構造となってい
る。この固定金具12は、金属製板部材を直角に曲げ、
上部片13をコネクタ10の側壁15の底部から圧入し
て係合させ、下部片14を基板11上に接触させる。こ
のようにして、コネクタ10は、図示しないコネクタ1
0の接続端子を基板11上で半田付けして接続すると共
に固定金具12の下部片14も半田付けして固定する。
(B)に示すように、コネクタ10を基板11上に固定
するための補強用固定金具12を設けた構造となってい
る。この固定金具12は、金属製板部材を直角に曲げ、
上部片13をコネクタ10の側壁15の底部から圧入し
て係合させ、下部片14を基板11上に接触させる。こ
のようにして、コネクタ10は、図示しないコネクタ1
0の接続端子を基板11上で半田付けして接続すると共
に固定金具12の下部片14も半田付けして固定する。
【0004】図7は、面実装型コネクタ10に使用され
る固定金具12Aを示したものである。固定金具12A
は、金属製板部材を直角に折り曲げ、半田付けする下部
片14の端部を半円形状に切り欠いた切欠部16を設
け、半田付けする沿面面積を大きくした構造となってい
る。
る固定金具12Aを示したものである。固定金具12A
は、金属製板部材を直角に折り曲げ、半田付けする下部
片14の端部を半円形状に切り欠いた切欠部16を設
け、半田付けする沿面面積を大きくした構造となってい
る。
【0005】図8は、面実装型コネクタ10に使用され
る固定金具12Bを示したものである。固定金具12B
は、金属製板部材を直角に折り曲げ、半田付けする下部
片14の略中央部分を円形状に切り欠いて切欠部17を
設け、半田付けする沿面面積を大きくした構造となって
いる。
る固定金具12Bを示したものである。固定金具12B
は、金属製板部材を直角に折り曲げ、半田付けする下部
片14の略中央部分を円形状に切り欠いて切欠部17を
設け、半田付けする沿面面積を大きくした構造となって
いる。
【0006】図9は、DIP型コネクタ10Aに使用さ
れる固定金具12Cを示したものである。固定金具12
Cは、板形状部材の上部片13Aを幅広にし、下部片1
4Aの先端を先細み形状にした構造となっている。この
様な構造からなる固定金具12Cは、上部片13Aをコ
ネクタ10Aの側壁15に圧入して固定し、下部片14
Aを基板11Aの貫通孔18に挿入して固定する。
れる固定金具12Cを示したものである。固定金具12
Cは、板形状部材の上部片13Aを幅広にし、下部片1
4Aの先端を先細み形状にした構造となっている。この
様な構造からなる固定金具12Cは、上部片13Aをコ
ネクタ10Aの側壁15に圧入して固定し、下部片14
Aを基板11Aの貫通孔18に挿入して固定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記種
々の構造の固定金具を示したが、半田付けする面積が十
分にとれないと云う問題点がある。例えば図6および図
7で示した固定金具12、12Aにおいては、半田付け
する面積が理論的には広くなっているにもかかわらず板
部材の中央の部分に半田が付かない場合があり、充分な
強度を取れない。
々の構造の固定金具を示したが、半田付けする面積が十
分にとれないと云う問題点がある。例えば図6および図
7で示した固定金具12、12Aにおいては、半田付け
する面積が理論的には広くなっているにもかかわらず板
部材の中央の部分に半田が付かない場合があり、充分な
強度を取れない。
【0008】又、上記何れの固定金具も面実装型のコネ
クタ又はDIP型のコネクタ専用の固定金具であり、両
方に使用できる構造となっていないため、面実装型コネ
クタまたはDIP型コネクタの型に応じた固定金具を別
々に作成しなければならないと云う問題点がある。
クタ又はDIP型のコネクタ専用の固定金具であり、両
方に使用できる構造となっていないため、面実装型コネ
クタまたはDIP型コネクタの型に応じた固定金具を別
々に作成しなければならないと云う問題点がある。
【0009】従って、実際に半田付けする面積が大きく
とれて、しかも面実装型とDIP型コネクタの両方に対
応できる固定金具の構造に解決しなければならない課題
を有している。
とれて、しかも面実装型とDIP型コネクタの両方に対
応できる固定金具の構造に解決しなければならない課題
を有している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るコネクタは、絶縁性ハウジングと、前
記絶縁性ハウジングの内部に配設した電気的な接続を得
る複数の接点の端部を前記絶縁性ハウジングから外部に
取り出した接続端子と、前記絶縁性ハウジングに取り付
けられて前記絶縁性ハウジングを基板上に固定する固定
金具とからなるコネクタにおいて、前記固定金具は、金
属製部材を直角に折り曲げて形成された上部片と下部片
とからなり、該上部片の上端部には、直角に曲げた方向
に更に直角に曲げて形成された圧入端部を設け且つ下部
片は上部片よりも長く形成し、前記圧入端部を前記絶縁
性ハウジングの側壁に圧入固定し、前記下部片が面実装
型の場合及びDIP型の場合の何れの場合にも基板と半
田付けされることを特徴とする。
に、本発明に係るコネクタは、絶縁性ハウジングと、前
記絶縁性ハウジングの内部に配設した電気的な接続を得
る複数の接点の端部を前記絶縁性ハウジングから外部に
取り出した接続端子と、前記絶縁性ハウジングに取り付
けられて前記絶縁性ハウジングを基板上に固定する固定
金具とからなるコネクタにおいて、前記固定金具は、金
属製部材を直角に折り曲げて形成された上部片と下部片
とからなり、該上部片の上端部には、直角に曲げた方向
に更に直角に曲げて形成された圧入端部を設け且つ下部
片は上部片よりも長く形成し、前記圧入端部を前記絶縁
性ハウジングの側壁に圧入固定し、前記下部片が面実装
型の場合及びDIP型の場合の何れの場合にも基板と半
田付けされることを特徴とする。
【0011】又、前記下部片は、面実装型の場合には基
板と平行に折り曲げた部分を半田付けし、DIP型の場
合には下部方向に延長形成した部分の先端部を半田付け
することを特徴とする。
板と平行に折り曲げた部分を半田付けし、DIP型の場
合には下部方向に延長形成した部分の先端部を半田付け
することを特徴とする。
【0012】又、前記下部片は、基板と平行に折り曲げ
た部分の先端をさらに下部方向に直角に折り曲げてがD
IP型の場合に半田付け部として使用することを特徴と
する。
た部分の先端をさらに下部方向に直角に折り曲げてがD
IP型の場合に半田付け部として使用することを特徴と
する。
【0013】又、前記下部片は、中央位置から延長方向
に切欠きを設けたことを特徴とする。
に切欠きを設けたことを特徴とする。
【0014】又、前記下部片は、前記切欠きが設けられ
ている部分を下部方向に折り曲げたことを特徴とする。
ている部分を下部方向に折り曲げたことを特徴とする。
【0015】このように固定金具の半田付けする面に切
欠きを設けた構造にすることによって、実際に半田付け
する沿面面積を大きくとることができると共に、面実装
型コネクタとDIP型コネクタとの両方に使用すること
ができるため、新規の金型等の設備が不要になる。
欠きを設けた構造にすることによって、実際に半田付け
する沿面面積を大きくとることができると共に、面実装
型コネクタとDIP型コネクタとの両方に使用すること
ができるため、新規の金型等の設備が不要になる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る面実装型コネ
クタとDIP型コネクタの実施の形態について図面を参
照して説明する。尚、従来技術と同一のものには同一符
号を付与して説明する。
クタとDIP型コネクタの実施の形態について図面を参
照して説明する。尚、従来技術と同一のものには同一符
号を付与して説明する。
【0017】面実装型コネクタ10は、図1及び図2に
示すように、上部を開口にした略箱型形状の絶縁性ハウ
ジング20と、このハウジング20の内部に整列して配
設した電気的な接続を得る複数の接点21と、複数の接
点21の端部をハウジングから外部に取り出した複数の
接続端子22と、ハウジング20を基板11上に補強し
て固定する固定金具12Dとから構成されている。
示すように、上部を開口にした略箱型形状の絶縁性ハウ
ジング20と、このハウジング20の内部に整列して配
設した電気的な接続を得る複数の接点21と、複数の接
点21の端部をハウジングから外部に取り出した複数の
接続端子22と、ハウジング20を基板11上に補強し
て固定する固定金具12Dとから構成されている。
【0018】固定金具12Dは、金属製板部材を直角に
折り曲げて形成された上部片13Dと下部片14Dとか
らなる。上部片13Dの上端部には、直角に曲げた方向
に更に直角に曲げて形成された圧入端部23を設けた構
造となっている。下部片14Dは上部片13Dよりも長
く形成され、直角に折り曲げた基部から所定の幅をおい
た中央位置から延長方向に切欠き24を設けた構造とな
っている。このような切欠き24を設けたことにより下
部片14Dは二股形状の舌片25、26を形成し、基板
11上の半田と接触する沿面面積が大きくとれる。
折り曲げて形成された上部片13Dと下部片14Dとか
らなる。上部片13Dの上端部には、直角に曲げた方向
に更に直角に曲げて形成された圧入端部23を設けた構
造となっている。下部片14Dは上部片13Dよりも長
く形成され、直角に折り曲げた基部から所定の幅をおい
た中央位置から延長方向に切欠き24を設けた構造とな
っている。このような切欠き24を設けたことにより下
部片14Dは二股形状の舌片25、26を形成し、基板
11上の半田と接触する沿面面積が大きくとれる。
【0019】このような構造からなる固定金具12D
は、コネクタ10の側壁に圧入端部23を圧入して固定
する。そして基板11上にコネクタ10を配置して接続
端子22を半田付けする際に、固定金具12Dの下部片
14Dの半田付けする面積が大きく取れるため半田付け
の補強強度を向上させることができる。
は、コネクタ10の側壁に圧入端部23を圧入して固定
する。そして基板11上にコネクタ10を配置して接続
端子22を半田付けする際に、固定金具12Dの下部片
14Dの半田付けする面積が大きく取れるため半田付け
の補強強度を向上させることができる。
【0020】一方、DIP型コネクタ10Aは、図3
(A)、(B)、(C)に示すように、基板11A上に
貫通孔18を設けてあり、この貫通孔18に固定金具1
2Dの下部片14Dを差し込んで半田付けする構造とな
っている。
(A)、(B)、(C)に示すように、基板11A上に
貫通孔18を設けてあり、この貫通孔18に固定金具1
2Dの下部片14Dを差し込んで半田付けする構造とな
っている。
【0021】固定金具12Dは、上記図2で説明した面
実装型コネクタ10で使用したものと同じものであり、
二股形状にした舌片25、26を更に下部方向に直角に
折り曲げて使用する。折り曲げは、切欠き24を設けた
舌片25、26であるので、容易に折り曲げることがで
きる。
実装型コネクタ10で使用したものと同じものであり、
二股形状にした舌片25、26を更に下部方向に直角に
折り曲げて使用する。折り曲げは、切欠き24を設けた
舌片25、26であるので、容易に折り曲げることがで
きる。
【0022】このようにして固定金具12Dは、面実装
型コネクタ10でもDIP型コネクタ10Aでも同一形
状のものを使用することができる。これは、補強強度を
向上させると共に新規な金型を不要とし、コストの抑制
を図ることができる。
型コネクタ10でもDIP型コネクタ10Aでも同一形
状のものを使用することができる。これは、補強強度を
向上させると共に新規な金型を不要とし、コストの抑制
を図ることができる。
【0023】図4(A)、(B)は、上記説明した固定
金具12Dと異なった構造の固定金具12Eを示したも
のである。この固定金具12Eは、上部片13Eと直角
に折り曲げた下部片14Eに自由端部方向に並列に2個
の切欠き24a、24bを設けた構造となっている。2
個の切欠き24a、24bを設けた下部片14Eは3個
の舌片27、28、29とから形成され、いわゆる三股
形状となる。このような三股構造にすると半田付けする
沿面面積が大きくとれコネクタ10を基板11上に配置
して固定した時の補強強度を更に向上させることができ
る。
金具12Dと異なった構造の固定金具12Eを示したも
のである。この固定金具12Eは、上部片13Eと直角
に折り曲げた下部片14Eに自由端部方向に並列に2個
の切欠き24a、24bを設けた構造となっている。2
個の切欠き24a、24bを設けた下部片14Eは3個
の舌片27、28、29とから形成され、いわゆる三股
形状となる。このような三股構造にすると半田付けする
沿面面積が大きくとれコネクタ10を基板11上に配置
して固定した時の補強強度を更に向上させることができ
る。
【0024】図5は、上記説明した固定金具12D、1
2Eと更に異なった構造の固定金具12Fを示したもの
であり、上部片13Fと直角に折り曲げた下部片14F
の中央位置に一片を残して切欠いた舌片30を有する構
造となっている。このような構造からなる固定金具12
Fを面実装型コネクタ10に装着する場合は、図5に示
す形状で取り付け、DIP型コネクタの場合は舌片30
の基部31(点線の部分)を基準にして、舌片30を下
部方向直角に折り曲げて使用すればよい。
2Eと更に異なった構造の固定金具12Fを示したもの
であり、上部片13Fと直角に折り曲げた下部片14F
の中央位置に一片を残して切欠いた舌片30を有する構
造となっている。このような構造からなる固定金具12
Fを面実装型コネクタ10に装着する場合は、図5に示
す形状で取り付け、DIP型コネクタの場合は舌片30
の基部31(点線の部分)を基準にして、舌片30を下
部方向直角に折り曲げて使用すればよい。
【0025】尚、上記種々の構造の固定金具12D、1
2E、12Fについて説明したが、これらに限定される
ことなく要は、半田付けできる沿面面積が大きく取れ、
且つ面実装型コネクタ10とDIP型コネクタ10Aの
両者に使用できる固定金具構造であればよい。
2E、12Fについて説明したが、これらに限定される
ことなく要は、半田付けできる沿面面積が大きく取れ、
且つ面実装型コネクタ10とDIP型コネクタ10Aの
両者に使用できる固定金具構造であればよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコネ
クタは、取り付けられている固定金具を面実装型コネク
タ又はDIP型コネクタの両者に取り付けることができ
る構造となっているため、新規な金型を不要とし、コス
トを抑制することができると云う効果がある。
クタは、取り付けられている固定金具を面実装型コネク
タ又はDIP型コネクタの両者に取り付けることができ
る構造となっているため、新規な金型を不要とし、コス
トを抑制することができると云う効果がある。
【図1】本発明に係る面実装型コネクタを示したもので
あり、(A)はその全体斜視図、(B)は断面図であ
る。
あり、(A)はその全体斜視図、(B)は断面図であ
る。
【図2】同切欠きを設けて二股形状にした固定金具を示
したものであり、(A)は固定金具を面実装型コネクタ
に取り付けた平面図、(B)は基板に取り付けた断面図
である。
したものであり、(A)は固定金具を面実装型コネクタ
に取り付けた平面図、(B)は基板に取り付けた断面図
である。
【図3】同切欠きを設けて二股形状にした固定金具を示
したものであり、(A)は固定金具をDIP型コネクタ
に取り付けた平面図、(B)は基板に取り付けた断面図
である。
したものであり、(A)は固定金具をDIP型コネクタ
に取り付けた平面図、(B)は基板に取り付けた断面図
である。
【図4】同切欠きを設けて三股形状にした固定金具を示
したものであり、(A)は固定金具を面実装型コネクタ
に取り付けた平面図、(B)は基板に取り付けた断面図
である。
したものであり、(A)は固定金具を面実装型コネクタ
に取り付けた平面図、(B)は基板に取り付けた断面図
である。
【図5】同内側の一片を残して切欠いた固定金具を示し
たものであり、面実装型コネクタに取り付けた平面図で
ある。
たものであり、面実装型コネクタに取り付けた平面図で
ある。
【図6】従来技術における面実装型コネクタに固定金具
を取り付けたようすを示したものであり、(A)はその
平面図、(B)は基板に取り付けた断面図である。
を取り付けたようすを示したものであり、(A)はその
平面図、(B)は基板に取り付けた断面図である。
【図7】従来技術における面実装型コネクタに沿面面積
を大きくした固定金具を取り付けたようすを示したもの
であり、(A)はその平面図、(B)は基板に取り付け
た断面図である。
を大きくした固定金具を取り付けたようすを示したもの
であり、(A)はその平面図、(B)は基板に取り付け
た断面図である。
【図8】従来技術における面実装型コネクタに沿面面積
を大きくした固定金具を取り付けたようすを示したもの
であり、(A)はその平面図、(B)は基板に取り付け
た断面図である。
を大きくした固定金具を取り付けたようすを示したもの
であり、(A)はその平面図、(B)は基板に取り付け
た断面図である。
【図9】従来技術におけるDIP型コネクタに固定金具
を取り付けたようすを示したものであり、(A)は基板
にコネクタを取り付けた断面図、(B)は固定金具部分
の断面図である。
を取り付けたようすを示したものであり、(A)は基板
にコネクタを取り付けた断面図、(B)は固定金具部分
の断面図である。
10;面実装型コネクタ、10A;DIP型コネクタ、
11;基板、12D;固定金具、13D;上部片、13
E;上部片、13F;上部片、14D;下部片、14
E;下部片、14F;下部片、20;ハウジング、2
1;接続端子、23;圧入端部、24;切欠き、25;
舌片、26;舌片、27;舌片、28;舌片、29;舌
片、30;舌片
11;基板、12D;固定金具、13D;上部片、13
E;上部片、13F;上部片、14D;下部片、14
E;下部片、14F;下部片、20;ハウジング、2
1;接続端子、23;圧入端部、24;切欠き、25;
舌片、26;舌片、27;舌片、28;舌片、29;舌
片、30;舌片
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/04 - 12/22
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁性ハウジングと、 前記絶縁性ハウジングの内部に配設した電気的な接続を
得る複数の接点の端部を前記絶縁性ハウジングから外部
に取り出した接続端子と、 前記絶縁性ハウジングに取り付けられて前記絶縁性ハウ
ジングを基板上に固定する固定金具とからなるコネクタ
において、 前記固定金具は、金属製部材を直角に折り曲げて形成さ
れた上部片と下部片とからなり、該上部片の上端部に
は、直角に曲げた方向に更に直角に曲げて形成された圧
入端部を設け且つ下部片は上部片よりも長く形成し、前
記圧入端部を前記絶縁性ハウジングの側壁に圧入固定
し、前記下部片が面実装型の場合及びDIP型の場合の
何れの場合にも基板と半田付けされることを特徴とする
コネクタ。 - 【請求項2】 前記下部片は、面実装型の場合には基板
と平行に折り曲げた部分を半田付けし、DIP型の場合
には下部方向に延長形成した部分の先端部を半田付けす
ることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記下部片は、基板と平行に折り曲げた
部分の先端をさらに下部方向に直角に折り曲げ、DIP
型の場合に半田付け部として使用することを特徴とする
請求項2記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記下部片は、中央位置から延長方向に
切欠きを設けたことを特徴とする請求項2または3記載
のコネクタ。 - 【請求項5】 前記下部片は、前記切欠きが設けられて
いる部分を下部方向に折り曲げたことを特徴とする請求
項4記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17157697A JP3276890B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17157697A JP3276890B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1126049A JPH1126049A (ja) | 1999-01-29 |
JP3276890B2 true JP3276890B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=15925719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17157697A Expired - Fee Related JP3276890B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3276890B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210144449A (ko) * | 2020-05-22 | 2021-11-30 | 주식회사 에이치엘클레무브 | 터미널 단자 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004273270A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタ |
JP5745792B2 (ja) | 2010-08-02 | 2015-07-08 | 矢崎総業株式会社 | 回路基板に実装する部品の固定金具 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17157697A patent/JP3276890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210144449A (ko) * | 2020-05-22 | 2021-11-30 | 주식회사 에이치엘클레무브 | 터미널 단자 |
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