JPH10223294A - ピンヘッダー - Google Patents

ピンヘッダー

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JPH10223294A
JPH10223294A JP9027408A JP2740897A JPH10223294A JP H10223294 A JPH10223294 A JP H10223294A JP 9027408 A JP9027408 A JP 9027408A JP 2740897 A JP2740897 A JP 2740897A JP H10223294 A JPH10223294 A JP H10223294A
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resin case
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Yoshinobu Morimoto
佳延 森本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田付け作業を実施しなくても、導電性ピン
間を簡単に電気的接続を行えるようにする。 【解決手段】 所定の形状に曲げられた複数の導電性ピ
ン1を有している。またこの導電性ピン1を自動実装機
の規格に合った所定のピッチd1で樹脂ケース2に嵌合
して固定保持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を搭載す
るプリント配線板において、その電気回路の電源、また
は信号出力ラインを簡易的にON・OFFしたりするた
めの接続用のピンヘッダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品を多数搭載するプリント配線板
での簡易的な電子回路の電源、または信号出力ラインの
ON・OFFを簡易的に行う従来の技術について、図6
及び図7を用いて説明する。
【0003】図6に示すように、プリント配線板31の
表面上に設けた、パターン32上の銅箔の露出した一定
のピッチd33を保ったパッド33aとパッド33b間
を半田付けしたり、半田を外したりするためのショート
ランドを設置して対応していた。また図7において、角
ピン34a,34bや丸ピン(図示せず)を専用の自動挿
入機(図示せず)でプリント配線板31上のパターン32
に設けた取り付け穴35へ挿入し、その間を導電性の良
い、金属板よりなるクリップ(図示せず)などで角ピン3
4a、34bの間をショートさせ、通電していた。また
スライドスイッチやトグルスイッチ(共に図示せず)と
いった機械的接触によって、通電させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリント配線板上のショートランドでの半田付けによる
電源、または信号出力ラインのON・OFFは、半田付
け作業時に、半田クズを発生させ、周囲の電子部品接続
回路をショートさせることが多い。また、ショートラン
ド部分の銅箔パターンが剥がれてしまい、そしてショー
トランドによる電気的接続は、半田付け作業でしか対応
できないといった課題があった。
【0005】また、電気的接続を機械的に行なう手段が
あるが、これは、スライドスイッチやトグルスイッチな
どと呼ばれるものである。これらのスイッチは、電気的
接続のON・OFFは、確実に行えるものの、比較的大
きなものが多く、プリント配線板上に実装する際、余分
なスペースを要するといった課題があった。
【0006】一方、複数の角ピン、または丸ピンをプリ
ント配線板上に実装する方法では、自動挿入機に制約が
有るため、角ピンまたは丸ピンを取り付けるピッチが、
一定の間隔以下では、実装不可能であった。すなわち、
ピンを実装するための専用の自動実装機が必要となり、
一般的に使用されるアキシャル、ラジアル部品に対応し
た自動実装機では、対応できないばかりか、ピン間が一
定の距離以下にならないため、ピン間の接続をする際、
導電性の良い金属板などで製作した接続用のクリップな
どが、新たに必要になるといった課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、所定の形状に曲げられた複数の導電性ピ
ンと、この導電性ピンを自動実装機の規格に合わせた所
定のピッチを樹脂ケースにて固定保持するものである。
【0008】上記発明によれば、電気的に接続が必要と
なる導電性ピンの間隔が、任意の間隔で設定でき、電気
的接続が特別に導電性のクリップなどを用意せずとも、
間隔が狭ければ、導電性ピンの弾性を利用することによ
り、該当する電気回路を容易にON・OFFすることが
可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、所定間隔に並行して穿
孔した保持穴を有する樹脂ケースと、保持穴に圧入して
上部に導電端を突出し、下部に露出した取付脚の一方、
または双方を前記所定間隔とは異なる取付ピッチに曲げ
加工した導電性ピンとを有するものである。
【0010】また前記取付脚の取付ピッチを自動実装機
の規格に合わせた導電性ピンと、前記保持穴の所定間隔
を取付ピッチより小さくしたものである。
【0011】また、前記樹脂ケースの上部に突出した導
電端の一部に導電端間を狭くする圧延部を設けた導電性
ピンと、前記保持穴の所定間隔を前記取付ピッチより小
さくしたものである。
【0012】また、前記取付脚の取付ピッチを自動実装
機の規格に合わせ、前記樹脂ケース上部に突出した導電
端の先端はエッジを廃した形状の導電性ピンとしたもの
である。
【0013】また、前記導電端の所定の箇所に導電端の
径より部分的に細くした絞り部を有する導電性ピンとで
構成したものである。
【0014】また、前記導電性ピンの樹脂ケースへの圧
入部分の一部を細径化した絞り部とし、かつ前記取付脚
はクランク状に曲げ加工し、樹脂ケースの底面に沿う前
記取付脚の並行部が嵌合する溝を樹脂ケースに備えたも
のである。
【0015】また、所定間隔に並行して穿孔した保持穴
を有する樹脂ケースと、前記保持穴の下端間を仕切る壁
を前記樹脂ケース底面より突出させた絶縁壁と、前記導
電端の一部に導電端間を狭くする圧延部と、保持穴に圧
入して上部に導電端を突出し、下部に露出した取付脚の
一方、または双方を前記所定間隔とは異なる取付ピッチ
に曲げ加工した導電性ピンとで構成したものである。
【0016】また、前記樹脂ケースは、自動実装機の規
格により定められる導電性ピンの取り付けピッチよりも
大きくしたものである。
【0017】また、前記樹脂ケースの導電性ピンの保持
穴は、樹脂ケース底面よりの入口形状は、間口を広くし
たすり鉢形状とし、所定の距離までは、導電性ピン径よ
りも大きく、所定の距離から樹脂ケース上側までの保持
穴は、導電性ピン径と同径、または、狭くしたものであ
る。
【0018】以下、本発明のピンヘッダーの実施例につ
いて、図面を参照して説明する。 (実施例1)図1(1)、(2)は本発明の実施例1の
ピンヘッダーの正面図及び側面図である。また、図2は
その断面図である。
【0019】図1、図2において、所定の形状に曲げら
れた一対の導電性ピン1は、所定の形状と同一のやや細
い径の保持穴2aを持ったABSなどの絶縁性の高い樹
脂よりなり、樹脂ケース2に圧入されて固定保持されて
いる。
【0020】また、導電性ピン1は、樹脂ケース2によ
って固定される部分の所定の位置に、部分的に線径を細
く加工した絞り部3を設けることにより、圧入による樹
脂の歪みが、絞り部3の細径部への膨れとして現れるた
めに、導電性ピン1と樹脂ケース2との嵌合力が強ま
り、導電性ピン1が、容易に樹脂ケース2から外れるこ
とを防止することができる。
【0021】なお、本実施例では、導電性ピン1を2本
とし、両方共に、所定の形状に曲げたものとしたが、導
電性ピン1の一方は、所定の形状に曲げず、ストレート
の状態でも構わない。
【0022】また、導電性ピン1の先端部分Cの形状を
ピン径r1より小さくすることにより、不用意に導電性
ピン1どうしが、接触することを防止することができ
る。
【0023】なお、本実施例では、導電性ピン1の断面
形状を丸ピンとしたが、角ピンでも構わない。
【0024】そして、導電性ピン1は、樹脂ケース2に
よって、自動実装が可能なように、自動実装機の規格に
従い定められた、5mmピッチや7.5mmピッチなどで取
り付けピッチd1に固定される。これにより、一般のラ
ジアル部品対応の自動実装機による実装が可能となる。
【0025】また、樹脂ケース2より上側の導電性ピン
1の先端までの間d3における導電性ピン1どうしの間
隔d2は、樹脂ケース2より下側の導電性ピン1の間隔
d1よりも狭く、かつ、導電性ピン1が互いに間隔d2
を保った平行な状態で、樹脂ケース2により固定保持す
る。
【0026】このことにより、図1に示したA方向→
←、B方向→←の何れの方向からでも、導電性ピン1ど
うしを金属片などで簡単に接続が可能となり、また、導
電性ピン1の間隔d2を容易に半田こてにより、直接に
半田付けし、確実に導電性ピン1どうしを接続をするこ
とができる。
【0027】(実施例2)図3は、本発明の実施例2の
ピンヘッダーの正面図である。
【0028】図3において、樹脂ケース2より上側の導
電性ピン1aの導電端の一部に、例えば、導電性ピン1
aの先端から樹脂ケース2により固定された根元との間
d5の中間部分d4に圧延部4を設ける。
【0029】このことにより、導電性ピン1aどうしの
ピッチdpは、樹脂ケース2を成型する際成型上で制約
されるが、このピッチdp以下のピン間隔を設定できる
ため、導電性ピン1aどうしを直接半田付けする必要が
ある場合半田の流れが向上し、良好な半田付けが可能と
なると共に、確実に導電性ピン1aどうしの接続をする
ことができる。
【0030】また、導電性ピン1a間を直接に半田付け
せずとも、導電性ピン1aの間隔dpを狭く設定してい
るため、導電性ピン1aの有する弾性を利用し、必要な
時は導電性ピン1aの間隔dpに軽い応力を印加し、導
電性ピン1aどうしを接触させ、必要が無くなれば応力
の印加を中止すれば、導電性ピン1aの有する弾性によ
り、導電性ピン1aどうしの接触は解除され、通電状態
はON状態からOFF状態に簡単に移行できる。
【0031】(実施例3)図4(1)は、本発明の実施
例3のピンヘッダーの樹脂ケースの断面図、図4(2)
は樹脂ケースの導電性ピンを取り付けるための穴形状
図、図5は、樹脂ケースを下面から見た図である。図4
(1)において、5は導電性ピン1aを取り付けるため
の導電性ピン取付穴であり、図4Bに導電性ピン1aを
取り付けるための導電性ピン取付穴5の詳細図を示す。
図4(1)、(2)を用いて、説明する。まず、樹脂ケ
ース2内の所定の区間d11の穴径d7は、導電性ピン
1aと同径または、導電性ピン1aの径よりも若干、小
さい径とすることで、樹脂ケース2より上側に突き出る
導電性ピン1aのピッチは、安定した状態とすることが
できる。
【0032】また、E方向から樹脂ケース2へ導電性ピ
ン1aを取り付けるが、その際、入口からの所定の区間
d9が導電性ピン1aの径よりも大きく、かつ入口に向
かってすり鉢形状とすることで、導電性ピン1aを取り
付け時の挿入が簡単にできることとなる。
【0033】また、樹脂ケース2へ導電性ピン1aを取
り付ける際、樹脂ケース2の下側に導電性ピン1aの接
触を防止するための接触防止壁6を設けることにより、
不用意なショート状態を避けることが可能となる。
【0034】さらに、導電性ピン1aをクランク状に曲
げることにより樹脂ケース2と接触防止壁6との密着度
が向上し、これと同時に嵌合力も強まると共に絶縁性も
向上させることができる。
【0035】そして、樹脂ケース2内の所定の区間d1
1と、入口からの所定の区間d9に挟まれた区間d10
は導電性ピン1aの径よりも若干、大きい径とすること
で、樹脂ケース2内の所定の区間d10までは、導電性
ピン1aの取り付けが、スムーズとなり、樹脂ケース2
内の所定の区間d11の穴径d7は、導電性ピン1aと
同径または、導電性ピン1aの径よりも若干、小さい径
とすることで、樹脂ケース2より上側に突き出る導電性
ピン1aのピッチは保たれ、精度の高い構成とすること
ができる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のピンヘッダーによれば、次の効果が得られる。
【0037】所定間隔に並行して穿孔した保持穴を有す
る樹脂ケースと、保持穴に圧入して上部に導電端を突出
し、下部に露出した取付脚の一方、または、双方を所定
間隔とは異なる取付ピッチに曲げ加工した導電性ピンと
を備えたことにより、導電性ピンを樹脂ケースに圧入す
るだけで組立固定でき、導電端の間隔と取付脚の取付け
ピッチを各々、自由に設定することができる。
【0038】また、取付脚の取付ピッチを自動実装機の
規格に合わせ、保持穴の所定間隔を取付ピッチより小さ
くすることにより、自動実装機による自動組立を可能に
することができると共に、導電性ピンの導電端の間隔を
取付脚のピッチより狭くでき、例えば半田付による導電
端間を容易に短絡することができる。
【0039】また、樹脂ケースの上部に突出した導電端
の一部に導電端間を狭くする圧延部を設けた導電性ピン
と、この導電性ピンを固定する樹脂ケースの保持穴の間
隔を取付ピッチよりも小さくすることにより、樹脂ケー
スの成型上で制約される保持穴のピッチよりも導電性ピ
ンどうしの間隔を狭くして設定することが可能となるば
かりでなく、導電性ピンの有する弾性を利用することに
より、手で軽く応力を印加するだけで導電端間を短絡さ
せることができ、応力の印加を中止することにより、導
電端間の短絡を解放可能することができる。
【0040】また、導電性ピンの樹脂ケースより突出し
た導電端の先端のエッジを廃した形状とすることによ
り、導電端どうしが不用意に接触することを避けること
ができる。
【0041】また、樹脂ケースの保持穴内部に保持穴径
より部分的に小さくした突出部と、導電端の所定の箇所
に導電端の径より部分的に細くした絞り部を有すること
で、樹脂ケースと導電性ピンとの嵌合力は強まることに
なり、したがって導電性ピンが樹脂ケースから脱落する
ことが防止でき、導電端のガタツキが少なくなり、さら
に不必要な導電端間の短絡を避けることが可能となる。
【0042】また、樹脂ケース下部に接触防止壁を設
け、導電性ピンをクランク形状とすることにより、絶縁
性と嵌合力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)本発明の実施例1のピンヘッダーの正面
図 (2)同ピンヘッダーの側面図
【図2】同ピンヘッダーの断面図
【図3】本発明の実施例2のピンヘッダーの正面図
【図4】(1)本発明の実施例3のピンヘッダーにおけ
る樹脂ケースの断面図 (2)同樹脂ケース内の導電性ピン取り付け穴の断面寸
法を説明する図
【図5】同樹脂ケースの底面図
【図6】従来のプリント配線板上のパターン図
【図7】同配線板に角ピンを実装した場合の外観斜視図
【符号の説明】
1、1a 導電性ピン 2 樹脂ケース 3 絞り部 4 圧延部 5 導電性ピン取付穴 6 接触防止壁

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定間隔で平行に穿孔された保持穴を有す
    る樹脂ケースと、前記保持穴に圧入して上部に導電端を
    突出し、下部に露出した取付脚の少なくとも一方を前記
    所定間隔とは異なる取付間隔になるように曲げ加工した
    導電性ピンとで構成したピンヘッダー。
  2. 【請求項2】取付脚の取付間隔を自動実装機の規格に合
    わせ、保持穴の所定間隔を前記取付間隔より小さくした
    請求項1記載のピンヘッダー。
  3. 【請求項3】導電端間を狭くする圧延部を設け、保持穴
    の所定間隔を取付間隔より小さくした請求項1記載のピ
    ンヘッダー。
  4. 【請求項4】取付脚の取付間隔を自動実装機の規格に合
    わせ、導電端の先端は非エッジ形状とした請求項1記載
    のピンヘッダー。
  5. 【請求項5】導電端の径よりも部分的に細くした絞り部
    を有する請求項1記載のピンヘッダー。
  6. 【請求項6】導電性ピンの樹脂ケースへの圧入部分の一
    部を細径化して絞り部とし、かつ取付脚はクランク状に
    曲げ加工し、前記樹脂ケースの底面に沿う前記取付脚の
    並行部が嵌合する溝を前記樹脂ケースに設けた請求項1
    記載のピンヘッダー。
  7. 【請求項7】所定間隔に並行して穿孔した保持穴を有す
    る樹脂ケースと、前記保持穴の下端間を仕切る壁を前記
    樹脂ケース底面より突出させて設けた絶縁壁と、前記保
    持穴に圧入して上部に導電端を突出し下部に露出した取
    付脚の少なくとも一方を前記所定間隔とは異なる取付間
    隔になるように曲げ加工した導電性ピンと、前記導電端
    間を狭くするように設けた圧延部とで構成したピンヘッ
    ダー。
  8. 【請求項8】樹脂ケースは、自動実装機の規格により定
    められる導電性ピンの取付間隔よりも大きくした請求項
    7記載のピンヘッダー。
  9. 【請求項9】保持穴は、樹脂ケース底面よりの入口では
    間口を広くしたすり鉢状の形状とし、所定の距離までは
    導電性ピン径よりも大きくし、所定の距離から前記樹脂
    ケース上側までは前記導電性ピンの径と同径または狭く
    した請求項1記載のピンヘッダー。
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