JPH09272146A - 長尺異形押出成形体 - Google Patents

長尺異形押出成形体

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JPH09272146A
JPH09272146A JP8106461A JP10646196A JPH09272146A JP H09272146 A JPH09272146 A JP H09272146A JP 8106461 A JP8106461 A JP 8106461A JP 10646196 A JP10646196 A JP 10646196A JP H09272146 A JPH09272146 A JP H09272146A
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JP
Japan
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resin
weight
compound
abs resin
polymerization
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Pending
Application number
JP8106461A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Fujisawa
朋幸 藤沢
Nobuo Yamauchi
信雄 山内
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住宅用建材として木材に接合する長尺異形成
形体を塩化ビニル以外の素材により形成する。 【解決手段】 ブタジエンを主成分とするゴムに、芳香
族ビニル化合物とシアン化ビニル化合物をグラフト重合
してなり、メルトフローレートが1g/10分〜20g
/10分のABS樹脂50重量%〜95重量%と、炭酸
カルシウム等無機フィラー5重量%〜50重量%とを混
合して押出し成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、木材に接合して住
宅用建材に用いる樹脂組成物からなる長尺の異形押出成
形体に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅用建材として、木材に樹脂製の異形
押出成形体を接合してなる複合建材が広く用いられてい
るが、該樹脂としては成形性などの理由から塩化ビニル
樹脂が主として使用されていた。近年、環境問題などか
ら当該塩化ビニル樹脂の使用が避けられており、それに
変わる比較的安価で且つ押出成形性、線膨張係数が塩化
ビニル樹脂と同様に良好な代替樹脂が望まれている。代
替樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの
オレフィン系樹脂や、ポリスチレン、ABS樹脂などの
スチレン系樹脂などが挙げられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記代替樹脂のうち、
オレフィン系樹脂は、結晶性で収縮が大きいため、異形
押出成形での製造が困難であり、線膨張係数も大きく、
木材と接合する際に、反りや場合により割れを発生す
る。
【0004】スチレン系樹脂は、オレフィン系に比べる
と収縮は比較的小さいため異形押出成形の製造は比較的
容易であるが、成形体の断面形状が左右対称でない複雑
な成形体であると、塩化ビニル樹脂に比べた場合に製造
が困難となる。また、線膨張係数も塩化ビニル樹脂に比
較すると大きいため、木材に接合する際に反りや場合に
より割れが発生する。
【0005】スチレン系樹脂の中でも、ポリスチレンは
耐薬品性が塩化ビニル樹脂やABS樹脂に比較して弱
く、異形押出成形体としては好ましくない。
【0006】そこで、塩化ビニル樹脂の代替材料とし
て、ABS樹脂を用いて上記問題となる押出成形、特に
異形押出成形における成形性、線膨張係数の改良が求め
られている。
【0007】本発明の目的は、ABS樹脂を用いて、従
来の塩化ビニル樹脂性の成形体と同様の特性を有する、
長尺異形成形体を提供することにある。即ち、木材と接
合しても反りや割れを生じることがなく、成形性の良い
長尺異形成形体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、JIS K7
210(温度220℃、荷重10kg)によるメルトフ
ローレートが1g/10分〜20g/10分であるAB
S系樹脂組成物50重量%〜95重量%と、無機フィラ
ー5重量%〜50重量%とからなることを特徴とする長
尺異形押出成形体である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳しく説明
する。
【0010】本発明の成形体は、木材に接合される長尺
の成形体であり、木材には接着剤により取りつけられ、
例えば、住宅の内装部材の、巾木、回り縁、窓枠などに
用いられる。
【0011】本発明において、長尺異形押出成形体と
は、断面形状が半円、L字、T字、U字などの不整形の
押出成形品を差し、その長さをlとした時、l=300
mm以上である。また、その断面が丁度嵌るamm×b
mmの長方形或いはamm×ammの正方形を想定した
時、l/a及びl/bはそれぞれ5〜200であり、厚
みtは0.1〜20mmである。本発明の一実施形態を
図1に示す。図1に示した成形体は断面形状がコ字形で
あり、厚みt1 =t2 としたものである。
【0012】本発明に用いるABS系樹脂組成物とは、
ブタジエンを主成分とするゴムに芳香族ビニル化合物、
シアン化ビニル化合物を含む単量体をグラフト重合して
得られたABS樹脂、或いは、該ABS樹脂に別途製造
したAS樹脂を混合してなる組成物を差す。ここで、A
S樹脂とは、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合
物からなる共重合体、或いはこれら単量体及びこれら単
量体と共重合可能な単量体成分からなる共重合体であ
る。
【0013】本発明において、上記ABS樹脂に使用さ
れるゴムはブタジエンを含むことが必須であり、その他
に芳香族ビニル化合物やシアン化ビニル化合物、アクリ
ル酸エステル、カルボン酸ビニル化合物などブタジエン
と共重合し得る他の単量体を含む共重合であっても良
い。ブタジエンはゴム中に70重量%以上含むことが好
ましく、80重量%以上含むことが望ましい。例として
は、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエン共重合体、
アクリロニトリル−ブタジエン共重合体などのジエン系
共重合体、ジエン系重合体などが挙げられる。この中で
もポリブタジエンが望ましい。
【0014】また、上記ゴムはABS系樹脂組成物中に
5重量%〜80重量%含まれていることが好ましい。
【0015】ABS樹脂は、上記したように、上記ゴム
に芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物をグラフ
ト重合して得られるが、その際に必要に応じて、(メ
タ)アクリル酸エステル、カルボン酸ビニル化合物、マ
レイミド系ビニル化合物などの共重合が可能な他の単量
体を共にグラフト重合に用いることもできる。ABS樹
脂中におけるゴム量は5重量%〜70重量%となるよう
に調節されることが好ましく、望ましくは10重量%〜
60重量%となるように調節される。ゴムにグラフト重
合させる単量体成分中における芳香族ビニル化合物量
は、20重量%〜80重量%となるように調節されるこ
とが好ましく、望ましくは40重量%〜70重量%に調
節される。また、シアン化ビニル化合物量は5重量%〜
80重量%となるように調節されることが好ましく、望
ましくは10重量%〜70重量%となるように調節され
る。
【0016】また、AS樹脂としては、上記したように
芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物以外に、こ
れらと共重合可能な単量体を用いることができ、例え
ば、(メタ)アクリル酸エステル、カルボン酸ビニル化
合物、マレイミド系ビニル化合物などを用いることがで
きる。AS樹脂中に含まれる芳香族ビニル化合物量は2
0〜80重量%となるように調節されることが好まし
く、40重量%〜70重量%となるように調節されるこ
とが望ましい。また、シアン化ビニル化合物は5重量%
〜80重量%となるように調節されることが好ましく、
10重量%〜70重量%となるように調節されることが
望ましい。
【0017】本発明において、上記したABS樹脂のゴ
ム構成成分として用いられるアクリル酸エステルとして
は、ブチルアクリレートやメチルアクリレートが挙げら
れる。
【0018】本発明において、上記したABS樹脂のゴ
ム構成成分及びグラフト重合成分、及び、AS樹脂構成
成分として用いられる芳香族ビニル化合物としては、ス
チレン、α−メチルスチレン、α−クロロスチレン、p
−メチルスチレンなどが挙げられ、これらの1種又は2
種以上を混合して用いる。この中でもスチレン、α−メ
チルスチレンが好ましい。また、ゴム、グラフト成分、
AS樹脂構成成分にそれぞれ異なる芳香族ビニル化合物
を用いても同じ化合物を用いてもいずれでも構わない。
【0019】同様に、ゴム構成成分及びグラフト重合成
分、及び、AS樹脂構成成分として用いられるシアン化
ビニル化合物としては、アクリロニトリル、メタクリロ
ニトリルなどが挙げられ、これらの1種又は2種以上を
混合して用いる。また、上記芳香族ビニル化合物と同
様、各構成成分に異なるシアン化ビニル化合物を用いて
も同じ化合物を用いてもいずれでも構わない。
【0020】また、グラフト重合成分、AS樹脂構成成
分として用いられるマレイミド系ビニル化合物として
は、アルキル基炭素数1〜4であるN−アルキル置換マ
レイミド、N−フェニルマレイミド、核置換N−マレイ
ミド、N−シクロヘキシルマレイミドなどが挙げられ
る。この中でもN−フェニルマレイミドが望ましい。ま
た、N−置換マレイミドとしては例えば無水マレイン酸
を共重合した後に、アニリンなどを用いてイミド化した
ものも含まれる。
【0021】同様に、グラフト重合成分、AS樹脂構成
成分として用いられる(メタ)アクリル酸エステルとし
ては、メチルメタクリレートなどのアルキル基炭素数1
〜12のメタクリル酸アルキルエステル、メチルアクリ
レートなどのアルキル基炭素数1〜12のアクリル酸ア
ルキルエステルが挙げられる。
【0022】また、グラフト重合成分、AS樹脂構成成
分として用いられるカルボン酸ビニル化合物としては、
アクリル酸、無水マレイン酸、メタクリル酸などが挙げ
られる。
【0023】本発明において用いられるABS樹脂のゴ
ムの製造は、溶液重合、塊状重合、乳化重合のいずれの
重合方法にても行なうことができる。従って、後工程の
グラフと重合を乳化重合で行なう場合には、溶液或いは
塊状重合によって製造した後に必要ならば乳化するか、
或いはゴムの重合自体を乳化重合によって行なう。
【0024】引き続いて行なわれるグラフト重合は、溶
液重合、塊状重合、乳化重合のいずれでも行なうことが
できるが、乳化重合が好ましい。このグラフト重合過程
では非グラフト共重合体、即ち芳香族ビニル化合物とシ
アン化ビニル化合物の共重合体、或いはこれに他の単量
体を含む三元共重合体が副成されることもあるが、当該
共重合体は、本発明において用い得るAS樹脂と同じ共
重合体である。
【0025】本発明においてABS樹脂にAS樹脂を混
合して用いる場合、該AS樹脂の重合方法としては、溶
液重合、塊状重合、乳化重合いずれの重合方法でも製造
することができる。
【0026】本発明に用いられるABS系樹脂組成物
は、本発明の成形体が得られる範囲内で、上記ABS樹
脂とAS樹脂の他に、必要に応じて他の熱可塑性樹脂を
添加することも可能である。該熱可塑性樹脂としては、
ポリカーボネート、熱可塑性ポリウレタン、ポリエステ
ル、アクリル樹脂などが挙げられる。また熱可塑性樹脂
の他に、滑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、難燃剤、紫外
線吸収剤、着色剤、発泡剤、或いは熱可塑性樹脂組成物
において一般的に用いられるその他の配合剤、添加剤を
添加することも可能である。これらのうち滑剤、酸化防
止剤を添加することが特に望ましい。
【0027】本発明においてABS系樹脂組成物の各成
分の混合には、ベント付き押出機、プラストミル、ニー
ダー、バンバリーミキサー、ブラベンダーなどの熱可塑
性樹脂に一般的に用いられる各種混合装置を用いること
ができる。これらのうちベント付き押出機を用いること
が望ましい。
【0028】本発明において用いられるABS系樹脂組
成物は、JIS K7210(温度220℃、荷重10
kg)によるメルトフローレートが1g/10分〜20
g/10分である。当該メルトフローレートが1g/1
0分未満であると、押出成形における生産性が劣り、ま
た、20g/10分を超えると、ドローダウンを生じて
成形が困難になり、いずれの場合も好ましくない。望ま
しくは2g/10分〜10g/10分である。
【0029】上記メルトフローレートの調節は、ABS
樹脂中のゴム量やグラフト重合体粒子径、AS樹脂の分
子量などを調整することによって行なう。
【0030】本発明においては、上記ABS系樹脂組成
物50重量%〜95重量%に無機フィラーを5重量%〜
50重量%混合して用いる。該無機フィラーの含有量が
5重量%未満であると、線膨張係数に対する効果が得ら
れにくく、また50重量%を超えると衝撃強度の低下が
大きく、成形体が脆くなるため、いずれの場合も望まし
くない。
【0031】本発明に用いられる無機フィラーとして
は、炭酸カルシウム、タルク、マイカ、ガラスファイバ
ーなどの熱可塑性樹脂に一般的に用いられる無機フィラ
ーが用いられ、特に炭酸カルシウム(軽質炭酸カルシウ
ム、重質炭酸カルシウム)が好ましく用いられる。ま
た、その形状としては丸型粉末状或いはフレーク状のも
のであり、表面積が0.01m2 /g〜200m2
g、アスペクト比が1〜1000のものが好ましく、A
BS系樹脂組成物に均一に分散するように含有される。
【0032】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。尚、実施例中の評価、各種測定は以下の方法で行な
った。
【0033】(評価方法) (1)成形性:押出成形における生産性が良好な場合を
〇、悪い場合を×とした。 (2)断面形状性:図1のa、b、l、t1 、t2 が誤
差許容範囲5%以下の場合を〇、それを超える場合を×
とした。 (3)線膨張係数:温度による平均線膨張係数が6×1
-5m/m/℃以下の場合を〇、6×10-5m/m/℃
を超える場合を×とした。
【0034】(測定方法) (1)メルトフローレート:JIS K7210(温度
220℃、荷重10kg) (2)線膨張係数:ASTM D696、押出成形体切
り抜き、温度範囲−30℃〜+60℃
【0035】[実施例1〜3]表1に記載のABS樹脂
に無機フィラーとして炭酸カルシウムを添加し、東芝機
械(株)製,SE−65A(スクリュー径65m/m
φ、L/D=22)の押出機を用いて、図1に示す断面
を有し、a=40mm、b=30mm、t1 =t2 =3
mm、長さlが500mmの押出成形体を成形し、断面
寸法を測定したところ、希望の寸法が得られた。また、
成形体の長尺方向から切り抜いた試験片で線膨張係数を
測定したところ、6×10-5m/m/℃以下となり、木
材と接合する長尺異形押出成形体として使用可能な程度
であった。その結果を表1に示す。
【0036】[比較例1、2]表1に示す組成で実施例
1〜3と同様の評価を行なった。その結果を表1に示
す。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の成形体
は、線膨張係数が低く、木材と接合しても反りや割れを
発生することなく、また、環境上問題となる塩化ビニル
を用いていないため、住宅の内装部材として好適に用い
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例及び比較例に関わる成形体の斜
視図である。
【符号の説明】 1 長尺異形押出成形体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 JIS K7210(温度220℃、荷
    重10kg)によるメルトフローレートが1g/10分
    〜20g/10分であるABS系樹脂組成物50重量%
    〜95重量%と、無機フィラー5重量%〜50重量から
    なることを特徴とする長尺異形押出成形体。
  2. 【請求項2】 無機フィラーが炭酸カルシウムである請
    求項1記載の長尺異形押出成形体。
JP8106461A 1996-04-04 1996-04-04 長尺異形押出成形体 Pending JPH09272146A (ja)

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JP8106461A JPH09272146A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 長尺異形押出成形体

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JP8106461A JPH09272146A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 長尺異形押出成形体

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JP (1) JPH09272146A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008248504A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Sekisui Jushi Co Ltd アルミ−樹脂積層長尺体及びサイディング用役物
JP2009137151A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Sekisui Jushi Co Ltd 複合材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008248504A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Sekisui Jushi Co Ltd アルミ−樹脂積層長尺体及びサイディング用役物
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