JPH09263005A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09263005A
JPH09263005A JP8076057A JP7605796A JPH09263005A JP H09263005 A JPH09263005 A JP H09263005A JP 8076057 A JP8076057 A JP 8076057A JP 7605796 A JP7605796 A JP 7605796A JP H09263005 A JPH09263005 A JP H09263005A
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JP
Japan
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image
clock
image data
forming apparatus
mode
Prior art date
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JP8076057A
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English (en)
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Koichi Sawada
宏一 沢田
Hideki Morita
秀樹 森田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Priority to US08/823,159 priority patent/US5987218A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/393Enlarging or reducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits

Abstract

(57)【要約】 【課題】コピースピードを向上させ、書き込み画素密度
の切り換えが可能な装置において画素密度を上げて画像
形成を行なってもコピースピードを損なうことがない。 【解決手段】画像入力部より第1のクロックに同期して
n画素(n≧2)分の画像データを同時に入力し、その
後、この画像データを1画素単位に分割するとともに、
前記第1のクロックの周波数をn倍に逓倍し、n倍に逓
倍したクロックに基づき、1画素単位に分割した画像デ
ータから、画像書き込み用のレーザの駆動用信号を生成
するようにした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばレーザビ
ームを使用したディジタル複写機等に用いられる画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばレーザビームを使用したディジタ
ル複写機などは、図6に示すようにスキャナー部30
0、画像処理部400及びプリンタ部100によって構
成されることがある(特開昭62−157070号公報
等参照)。スキャナー部300は、原稿200を光学的
に走査することで、原稿200の画像情報を光学像に変
換し、かかる光学像が画像処理部400に供給されて画
像信号に変換されると共に、所定の画像処理が施され
る。画像処理とは、拡大縮小処理、網かけ処理、中抜き
処理などの他、カラー構成の場合には、カラーゴースト
処理などが含まれる。プリンタ部100では、画像処理
部400で形成された所定ビットのディジタル画像信号
(画素データ)に基づいて画像が記録される。このプリ
ンタ部100の一例を示すと、感光体ドラムを使用した
電子写真式プリンタが使用されると共に、静電潜像を感
光体ドラム上に形成する光源としてレーザービームが使
用されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなディジタル
複写機では、画像の処理時間の短縮によるコピースピー
ドの向上が求められている。また、例えば400DPI
処理と600DPI処理とに切り換えが可能な装置にお
いて、画像処理部が例えば400DPI処理に対応して
いるものでは、600DPI処理では主走査方向では走
査ライン画素数が1.5倍に増加し、主走査、副走査方
向では2.25倍に増加するするため400DPI処理
の時より処理時間がかかりコピースピードが低下する。
【0004】また、複数の画素分のデータがパッキング
された1ビット画像データを分割処理して展開した場
合、2値のため、最大パルス幅の調整ができない等の問
題がある。
【0005】この発明は、このような実情に鑑みてなさ
れたもので、コピースピードを向上させ、書き込み画素
密度の切り換えが可能な装置において画素密度を上げて
画像形成を行なってもコピースピードを損なうことのな
い画像形成装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像入
力部より第1のクロックに同期してn画素(n≧2)分
の画像データを同時に入力し、その後、この画像データ
を1画素単位に分割するとともに、前記第1のクロック
の周波数をn倍に逓倍し、n倍に逓倍したクロックに基
づき、1画素単位に分割した画像データから、画像書き
込み用のレーザの駆動用信号を生成するように構成した
ことを特徴としている。1走査ラインの画素数に対して
画像処理からの画像データを複数画素分パッキングした
後、このパッキング画素数倍のクロックで各画素に展開
することによって、処理時間を1/パッキング画素数に
短縮できる。また、画像処理部の負荷として処理スピー
ドを可変としたり、高速化する必要がないことから画像
処理部の回路構成の動作クロックのもので対応できる。
【0007】請求項2記載の発明は、前記構成におい
て、前記画像入力部における1ラインの画像有効信号幅
をレーザが印字する1ライン分の画素数の1/nに構成
したことを特徴としている。1走査ラインの画素数を同
一とした場合、1/nの処理時間で画像形成を行なうこ
とができる。
【0008】請求項3記載の発明は、前記構成におい
て、レーザの駆動用信号をパルス幅変調によって生成す
るように構成したことを特徴としている。レーザの駆動
用信号をパルス幅変調によって生成し、分割処理した画
像データを分割する以前のビット数の画像データに変換
して画像形成を行なうことができる。
【0009】請求項4記載の発明は、前記1画素単位に
分割されたデータに対して濃度補正をかけられるように
構成したことを特徴としている。展開した画素を最適濃
度値に微調整可能である。
【0010】請求項5記載の発明は、前記1画素単位に
分割されたデータが1ビットデータの場合、その最大濃
度を決定できるように構成したことを特徴としている。
パッキング処理による1ビット画像データの最大値を8
ビットに変換することにより最大パルス幅を調整して最
適な最大パルス幅を設定することができ、最大パルスを
8ビット分解能の精度で調整でき、最適濃度になるよう
に最大パルスを設定できることが可能となる。
【0011】請求項6記載の発明は、前記画像形成装置
が、第2のクロックに同期して1画素データを入力する
ことが可能であって、前記第2のクロックに同期して1
画素データを入力した場合は、そのままのデータに基づ
いて前記レーザの駆動用信号を生成するように構成した
ことを特徴としている。コピースピードを損なうことな
く、選択により異なる書込密度双方の画像形成を実現で
きる。また、この場合、画像処理部の負荷として処理ス
ピードを可変としたり、高速化する必要がないことから
画像処理部の回路構成の動作クロックのもので対応で
き、構成が簡単で低コストである。
【0012】請求項7記載の発明は、パルス幅変調の特
性を設定する抵抗値を第1クロックのn逓倍クロックと
第2クロックの周波数に各々適するように切り替えられ
るように構成したことを特徴としている。パルス幅変調
の特性を設定する抵抗値による簡単な構成で、異なる書
込密度双方の画像形成を実現できる。
【0013】請求項8記載の発明は、前記抵抗値切り替
えはアナログスイッチを使用するように構成したことを
特徴としている。抵抗値切り替えにアナログスイッチを
使用することで、耐久性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の画像形成装置の
実施例について詳細に説明する。なお、この実施例では
書き込み画素密度を切り換えることが可能な画像形成装
置を用いて説明する。
【0015】図1はこの発明の画像形成装置の書き込み
系の画像データ処理部分の構成を示したブロック図であ
る。
【0016】ハードウエア構成は、クロック生成部1、
画素分割部2、最大パルス設定部3、画像データセレク
ト部4、PWM部5からなっていて、画像処理系6から
入力される複数ビットの画像データから各々特牲を有す
る2種類の画像データに選択的に切り換え、パルス幅変
調により画像形成を行うものである。
【0017】画像形成する2種の方式とは、それぞれモ
ード1、モード2がある。第1のモード1は、8ビット
分解能を有するディジタル画像データをパルス幅変調す
ることによりアナログ変調されたパルス幅変調信号SP
WMを出力する方式である。8ビット画像データPDA
TA[7:0]をパルス幅変調し、パルス幅変調信号S
PWMを出力する。
【0018】第2のモード2は、予め画像処理系にて1
ビット画像データ2画素分を8ビット画像データ1画素
の中にパッキングされた信号を再び1ビット画像データ
1画素づつにそれぞれ分割してこの信号をパルス幅変調
し、パルス幅変調信号SPWMを出力する方式である。
画像データPDATA[7:0]でパッキングされた2
画素分のPDATA[1:0]をPDATA[1]、P
DATA[0]の1画素づつに分割してこれをパルス幅
変調し、パルス幅変調信号SPWMを出力する。
【0019】以上であり、原稿の種類および操作部から
の設定などによってモードを切り換える。
【0020】以下に各部の動作について説明する。
【0021】クロック生成部1 書き込み系の基準クロックPCLKをもとにモード1と
モード2のためのクロックを生成し、モードセレクト信
号PSELによってこれらを選択してクロックを出力す
る。ここで、モード1の場合、クロック出力部10は基
準クロックPCLKをそのまま出力し、モード2の場
合、クロック出力部10は基準クロックPCLKと、デ
ィレイラインD.L11によって1/2周期分を遅延さ
せた基準クロックPCLKとを排他的論理和EX−0R
12によって逓倍したクロックを出力する。
【0022】なお、基準クロックPCLKは、モード1
時と、モード2時で周波数が異なる場合には、モードセ
レクト信号PSELにてモードに応じた基準クロックP
CLK選択を行なう。画像データPDATA[7:0]
は、モード1データDATA1[7:0]とモード2デ
ータDATA2[7:0]とをモードセレクト信号PS
ELにて選択されたものである。
【0023】画素分割部2 書き込み系の基準クロックPCLKを切り換え信号とし
てHiレベル、Loレベルで、選択出力部20はそれぞ
れ画像データPDATA[0]と画像データPDATA
[1〕を選択して出力する。
【0024】最大パルス設定部3 8ビット画像データの各データバスに接続された8個の
AND30で構成され、画素分割部2からの1ビット画
像データをそれぞれAND30の一方の入力部に入力
し、画像処理系からの最大パルス設定信号PCP[7:
0]をAND30の他方の入力部に入力する。この最大
パルス設定信号PCP[7:0]により1ビット画像デ
ータの最大パルスを設定する。
【0025】画像データセレクト部4 モードセレクト信号PSELによって、セレクト出力部
40はモード1の8ビット画像データと、モード2の1
ビット画像データの最大パルス設定値のいずれかを選択
して出力する。
【0026】PWM部5 1チップ化されたPWMIC50を用いて8ビット分解
能のディジタル画像データをパルス幅変調し、パルス幅
変調信号SPWMを生成し出力する。レーザの駆動用信
号をパルス幅変調によって生成することで、レーザを発
光させて画像形成を行なうことができる。
【0027】抵抗R1、抵抗R2は、動作周波数に対応
したPWM特性を設定する抵抗で、それぞれモード1、
モード2に応じた抵抗値を設定する。そして、各モード
に設定された抵抗R1,R2をモードセレクト信号PS
ELによりアナログスイッチ51,52をオン・オフし
て選択する。アナログスイッチ51には、インバータI
NV53を介して入力され、アナログスイッチ52が例
えばオンのときには、アナログスイッチ51はオフとな
って動作が逆になる。
【0028】このPWMIC50を制御する信号として
8ビット画像データのほかにクロックCLK、パルス位
置を決めるCONT[1:0]信号、PWMIC50の
初期設定を行うCALIN信号が画像処理系から入力さ
れ、初期設定時には、設定実行信号としてCAL0を設
定実行中に出力する。
【0029】次に、モード1及びモード2の動作につい
て説明する。
【0030】図2はモード1における8ビット画像デー
タ入力からPWM信号出力までを示したタイミングチャ
ートである。周期Tp1の基準クロックPCLKを動作
周波数として各画素を処理する。画素毎にパルス位置制
御信号CONT[1:0]に従って、画像データPDA
TA[7:0]に応じたパルス幅変調信号PWMを出力
している。チャート中の信号上に示した数値は、各画素
のデータ(16進)である。
【0031】図3はモード2における8ビット画像デー
タ入力からPWM信号出力までを示したタイミングチャ
ートである。周期Tp1の基準クロックPCLKのHi
レベルとLoレベルでビットを選択して画像データPD
ATA[7:0]をPDATA[0]とPDATA
[1]に分割し、この分割された画像データは基準クロ
ックPCLKの周期Tp1を逓倍した周期Tp2を動作
周波数として各画素を処理する。
【0032】1ビット画像データPDATA[0]、P
DATA[1]は、画像処理系から入力される最大パル
ス設定信号PCP[7:0]によって最大パルス幅を設
定し、パルス幅変調信号SPWMはこの設定値に応じた
パルスを出力する。チャート中の信号上に示した数値
は、各画素のデータ(16進)である。
【0033】このように、モード1と比較してモード2
では、2倍の処理スピードである。また、1画素単位に
分割されたデータに対して濃度補正をかけられるように
構成し、展開した画素を最適濃度値に微調整可能であ
る。パッキング処理による1ビット画像データの最大値
を8ビットに変換することにより最大パルス幅を調整し
て最適な最大パルス幅を設定することができ、最大パル
スを8ビット分解能の精度で調整でき、最適濃度になる
ように最大パルスを設定できる。
【0034】図4はモード1とモード2における処理ス
ピードの違いをタイミングチャートに示したものであ
る。走査ラインの先頭基準位置を示すINDEX信号に
対し、次のINDEX信号までの期間で1ラインの有効
領域の期間を各モードで同一基準クロック、同一記録画
素数の場合について比較すると、図4(a)に示すモー
ド1の1ライン有効期間T1に対し、図4(b)に示す
モード2では、1ライン有効期間T2は2画素パッキン
グ処理によりモード1の1画素内に2画素分のデータが
あるようにしていることからモード1の1ライン有効期
間T1の1/2となる。これは、モード1と比較して、
モード2は2倍の処理スピードで画像形成を行うことを
示している。
【0035】図5はPWMICのPWM特性の初期設定
を示したタイミングチャートである。規定パルス幅Tc
alのCALINをトリガー信号として初期設定を開始
し、初期設定実行期間Tcaloutの間はCALO信
号がLoレベルとなる。初期設定実行中は、設定精度を
保うためにパルス位置制御信号CONT[1:0]、画
像データPDATA[7:0]を全てLoレベルあるい
はHiレベルに固定して、データ変化によって発生する
電圧等の変動を防止する。クロックTpcは各モードで
の動作クロックである。チャート中の信号上に示した数
値は各画素のデータ(16進)である。
【0036】なお、図1乃至図5の実施例では、モード
1とモード2の切替動作を行なう回路について説明した
が、画像データセレクト部4のない構成のモード2のみ
の回路構成でも、画像処理系6の動作クロックの2倍の
出力速度が得られる。
【0037】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明で
は、1走査ラインの画素数に対して画像処理からの画像
データを複数画素分パッキングした後、このパッキング
画素数倍のクロックで各画素に展開することによって、
画像形成の処理時間を1/パッキング画素数に短縮でき
る。また、画像処理部の負荷として処理スピードを可変
としたり、高速化する必要がないことから画像処理部の
回路構成の動作クロックのもので対応でき、構造が簡単
で、かつ低コストである。
【0038】請求項2記載の発明では、画像入力部にお
ける1ラインの画像有効信号幅をレーザが印字する1ラ
イン分の画素数の1/nにしており、1走査ラインの画
素数を同一とした場合、1/nの処理時間で画像形成を
行なうことができる。
【0039】請求項3記載の発明では、レーザの駆動用
信号をパルス幅変調によって生成することで、分割処理
した画像データを分割する以前のビット数の画像データ
に変換して画像形成を行なうことができる。
【0040】請求項4記載の発明では、1画素単位に分
割されたデータに対して濃度補正をかけられ、展開した
画素を最適濃度値に微調整可能である。
【0041】請求項5記載の発明では、最大パルスを8
ビット分解能の精度で調整でき、最適濃度になるように
最大パルスを設定できることが可能となる。
【0042】請求項6記載の発明では、コピースピード
を損なうことなく、選択により異なる書込密度双方の画
像形成を実現できる。また、この場合、画像処理部の負
荷として処理スピードを可変としたり、高速化する必要
がないことから画像処理部の回路構成の動作クロックの
もので対応でき、構成が簡単で低コストである。
【0043】請求項7記載の発明では、パルス幅変調の
特性を設定する抵抗値による簡単な構成で、異なる書込
密度双方の画像形成を実現できる。
【0044】請求項8記載の発明では、抵抗値切り替え
にアナログスイッチを使用することで、耐久性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像形成装置の書き込み系の画像デ
ータ処理部分の構成を示したブロック図である。
【図2】モード1における8ビット画像データ入力から
PWM信号出力までを示したタイミングチャートであ
る。
【図3】モード2における8ビット画像データ入力から
PWM信号出力までを示したタイミングチャートであ
る。
【図4】モード1とモード2における処理スピードの違
いをタイミングチャートに示したものである。
【図5】PWMICのPWM特性の初期設定を示したタ
イミングチャートである。
【図6】ディジタル複写機の概略構成を示す図である。
【符号の説明】
1 クロック生成部 2 画素分割部 3 最大パルス設定部 4 画像データセレクト部 5 PWM部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像入力部より第1のクロックに同期して
    n画素(n≧2)分の画像データを同時に入力し、その
    後、この画像データを1画素単位に分割するとともに、
    前記第1のクロックの周波数をn倍に逓倍し、n倍に逓
    倍したクロックに基づき、1画素単位に分割した画像デ
    ータから、画像書き込み用のレーザの駆動用信号を生成
    するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記構成において、前記画像入力部におけ
    る1ラインの画像有効信号幅をレーザが印字する1ライ
    ン分の画素数の1/nに構成したことを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記構成において、レーザの駆動用信号を
    パルス幅変調によって生成するように構成したことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記1画素単位に分割された画素データに
    対して濃度補正をかけられるように構成したことを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】前記1画素単位に分割された画像データが
    1ビットデータの場合、その最大濃度を決定できるよう
    に構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のい
    ずれかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記画像形成装置は、第2のクロックに同
    期して1画素データを入力することが可能であって、前
    記第2のクロックに同期して1画素データを入力した場
    合は、そのままのデータに基づいて前記レーザの駆動用
    信号を生成するように構成したことを特徴とする請求項
    1乃至請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】パルス幅変調の特性を設定する抵抗値を第
    1のクロックのn逓倍クロックと第2のクロックの周波
    数に各々適するように切り替えられるように構成したこ
    とを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】前記抵抗値切り替えはアナログスイッチを
    使用するように構成したことを特徴とする請求項7記載
    の画像形成装置。
JP8076057A 1996-03-29 1996-03-29 画像形成装置 Pending JPH09263005A (ja)

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JP8076057A JPH09263005A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 画像形成装置
US08/823,159 US5987218A (en) 1996-03-29 1997-03-25 Image forming apparatus
DE69710380T DE69710380T2 (de) 1996-03-29 1997-03-25 Bilderzeugungsvorrichtung
EP97105051A EP0798918B1 (en) 1996-03-29 1997-03-25 Image forming apparatus

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EP (1) EP0798918B1 (ja)
JP (1) JPH09263005A (ja)
DE (1) DE69710380T2 (ja)

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