JPH02112379A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH02112379A
JPH02112379A JP63264882A JP26488288A JPH02112379A JP H02112379 A JPH02112379 A JP H02112379A JP 63264882 A JP63264882 A JP 63264882A JP 26488288 A JP26488288 A JP 26488288A JP H02112379 A JPH02112379 A JP H02112379A
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JP
Japan
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signal
screen
screen signal
image
resolution
Prior art date
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Pending
Application number
JP63264882A
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English (en)
Inventor
Tadao Kishimoto
岸本 忠雄
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、解像度と階調を夫々損なうことなく画像記
録できるようにしたレーザービームを使用した電子写真
式プリンタなどに適用して好適/!画像処理装置に関す
る。
[発明の背景] 画像処理装置、例えばレーザビームを使用t!−デジタ
ル複写機などにおいては、第7図に示すようにスキャナ
一部30.画像処理部40及びプリンタ部100とで構
成されている場合が多い。
スキャナ一部30を駆動して原稿20上を光学的に走査
することによって原稿20の画像情報か光学像に変換さ
れ、これが画像処理部40にうSがれて画像信号に変換
されると共むJ、所定の画像処理がなされる。
画像処理とは、拡大縮小処理、網かけ処理、中抜き処理
などの他、カラー構成の場合には、カラーゴースト補正
処理などが含まれる。
プリンタ部100では画像処理部4−0で形成されt〜
所定の画像信号(複数と・ントのデジタル)1“3号若
しくLよ多値化されたデジタル信号など)に基づいて画
像か記録される。
プリンタ部1. OOとしてこの例では、感光体トラム
を使用した電子写真式のブリνりが使用キス′1ると共
に、静電潜像を形成する光源としてレーザビームが使用
されている。
ところで、記録画像に対して階調をだすには、プリンタ
部1oOに供給される画像信号は白黒2値の信号ではな
く、中間調を表わす゛多値の信号、具体的には複数ビッ
トの画像信号であればよい。
丘述したように画I(8号をデジタル的に処理して種々
の画像処理を行なう場合には、画像処理も複数ビットで
表わされた画像信号か対象となる。
例えば、8ビツトの画像信号であれば、原理的には25
6階調まで表現することかできる。つまり、この画像信
号をPWM変調してレーザを励起すれば、励起時間が画
像信号の値に応じて変調きれるからである。
このような変調処理を達成するため、画像信号の基準と
なるデータクロックDCK (第8図A)の1周期に同
期した、この例ではのこぎり波状のスクリーン信号(同
図B)が形成され、画像信号をアナログ化した信号(同
図Bの一点鎖線図示)がスクリーン信号と比較される。
この比較によって、同図Cに示すようなパルス輻が画像
信号によって変調された信号が得られる。
このPWM出力が変調43号としてレーザを変調するか
ら、これによって記録画像に階調が付与される。
一方、レーザは確かにこれに加えられる変調信号によっ
てレーザ発光時間がコントロールされるが、レーザ光の
スポット径が通常画像の1ビツト幅程度あるため、画像
信号の空間周波数が高くなると、いかにレーザ発光時間
を変調してもドラム面上でのM T F (Modul
ation Transf’er Function)
は低下してしまい、画@信号のa淡は表現でとなくなる
そこで、従来から以下のような手段が採られている。こ
れは、「特開昭61−225971号公報」や「特開昭
62−39972号公報」などに開示されている技術で
あって、要はドツトクロックDCKよりも長い周期に基
づいてスクリーン18号を形成し、数ドツトを単位とし
て階調を表現しようとするものである。
例えば、ドツトクロックDCKの2周期を基本周期とす
るスクリーン信号(第8図D)を形成し、これで画像信
号のレベルを比較する。そうすると、同じ画像信号か供
給されたときても(同図りの一点破線図示)  レーザ
に印加されるPWM変調さnた変調信号の周期が長くな
る(同図E)、、これによれば、MTFの低下は大幅に
低減できるため、画像の濃淡は正しく表現できる。
[発明が解決しようとする課!] このようにスクリーン信号の周期を変更すれば階調を改
善することができるため、例えば写真画のような原(a
 20は、画質を落とすことなく再現できる。
しかし、文字画のように、階調よりはむしろ解像度の方
を重視すべき原稿であるときには、長い周期のスクリー
ン信号を使用すると、解像度が犠牲になり、輪郭のはっ
きりした文字として記録することができなくなる。
このようなことを考慮して、上述した従来技術では、ス
クリーン信号の周期を変更できるように構成され、その
ため、周期の異なる複数のスクリーン48号の形成手段
を備えている。その場合、長周期のスクリーン信号はド
ツトクロックDCKに同期した短周期のスクリーン信号
を基準にして作成きれるものであるから、スクリーン信
号の形成手段としては比較的高速の素子を使用しで構成
する必要がある。
これは、16dot/mm程度の解像力を得ようとする
場合には、ドツトクロックDCKも数M Hzのように
相当高い周波数となるからである。
高速処理が可能な形成手段は、周知のように高価である
と共に、この形成手段からノイズ(内部ノイズ)が発生
し易くなるため、ノイズ対策も講する必要がある。
この発明はこのような点を考慮したもので、解像度と階
調を夫々損なうことなく記録する場合、スクリーン信号
の形成手段を簡略化できるようにした画像信号装置を提
案するものである。
[課題を解決するための手段J 上述した課題を解決するため、この発明においては、画
像データ用ドツトクロック周期に対し、その整数倍の周
期を持つランプ波状の位相の異なる複数のスクリーン信
号を形成する形成手段を有し、 これら複数のスクリーン信号を2以上組合せて使用する
ことによって、上記整数倍周期の変調18号と、ドツト
クロック周期の変調信号とが得られる変調回路が設けら
れてなることを特徴とするものである。
[作 用] ドツトクロックDCKの基本周期に対しn倍の周期を持
つスクリーン信号と、これを基準にして位相の異なる複
数のスクリーン信号が形成きれる。
n=2とすれば、この第1のスクリーン信号を180°
位相シフトした第2のスクリーン信号が形成される。ざ
らに、第1のスクリーン信号を位相反転した第3のスク
リーン信号が形成きれる。
階調を重視する記録では、第1と第2のスクリーン信号
が階調用スクリーン信号として使用され、これで画像信
号が比較される。階調用スクリーン信号の周期は第1の
スクリーン信号の2倍である。
したがって、従来と同様の階調処理が可能である。
解像度を重視する記録の場合には、第1と第3のスクリ
ーン信号が解像度用スクリーン信号として使用され、こ
れで画像信号が比較される。
解像度用スクリーン信号の周期は第1のスクリーン信号
の172倍の周期となっている。つまり、ドツトクロッ
クDCKの周期と同一である。
したがって、この解像度用スクリーン信号を使用する場
合には、解像度の劣化は生じない。
基準となる第1のスクリーン18号の周期はドツトクロ
ックDCKの2倍であるため、スクリーン信号形成手段
は低速の素子を利用して構成でき、また安価である。
[実 施 例] 続いて、この発明に係る画像処理装置の一例を、上述し
たデジタル複写機に適用した場合につき、第1図以下を
参照して詳細に説明する。
第7図の画像処理部40より出力された所定ビットのデ
ジタル画像信号は、第5図に示すプリンタ部100に供
給される。
プリンタ部100は上述したように電子写真式プリンタ
を使用した場合で、その光源としては上述したレーザ(
半導体レーザなと)を使用した場合を示す。
第5図において、例えば8ビツトのデジタル画像信号(
画像データ)は、まず変調回路110に供給されて、解
像度と階調面の夫々に適した変調信号が形成される。つ
まり、上述したように夫々に適した変調形態が採られる
。この変調回路110には上述したスクリーン信号の形
成手段が含まれる。
変調回路110で形成された変調信号(PWM出力)は
レーザ駆動回路932を経て半導体レー4f931に供
給され、この変調信号によりレーザビームが内部変調さ
れる。レーザ駆動回路932は水平及び垂直有効域区間
のみ駆動状態となるように、タイミング回路933から
の制御信号で制御1される。
レーザ駆動回路932にはレーザビームの光量を示す信
号が帰還きれ、ビームの光量が一定となるよう、にレー
ザの駆動が制御される。
8面体のポリゴン(回転多面&41)935によって偏
向されたレーザビームはその走査開始点がインデックス
センサ936によって検出され、これがI/Vアンプ9
37によって、インデックス信号が電圧信号に変換され
たのち、このインデック748号がスキャナ一部30の
光学走査タイミングなどをコント0−ルする制御手段(
図示しない)に供給される。
934はポリゴンモータの駆動回路であり、そのオン、
オフ信号はタイミング回路933から供給される。
第6図はレーザビームが結像する像露光系(レーザビー
ムスキャナ)の−例である。
レーザ931から出射されたレーザビームはミラー94
2,943を介して上述したポリゴン935に入射する
。このポリゴン935によってレーザビームが偏向され
、これが結像用のf−θレンズ944を通して像形成体
(感光体ドラム)1の表面に照射きれる。
945.946は倒れ負補正用のシリンドリカルレンズ
である。
ポリゴン935によってレーザビームは像形成体10表
面を一定速度で所定の方向aに走査されることになり、
このような走査により入力カラー画像情報に対応した像
露光がなされることになる。
デジタル複写機がカラー用であるとぎには、カラー原稿
から得られる色分解像(例えば、フルカラー用のときに
は、最終的な色分解像としてY、MC,K)に基づいて
その色分解像ごとに像露光がなされる。
f−θレンズ944は、像形成体1上でのビーム直径を
所定の径にするために使用されるものである。
ポリゴン935としては、回転多面鏡に代えてガルバノ
ミラ−1光水晶偏向子などを使用することができる。
以上のようにして作成された潜像に対して通常のネガ・
ポジで反転現像により静電潜像が形成され、これにトナ
ーが付着して現像される。
なお、現像時には!J!像バイアス信号が、現像スリー
ブ(図示せず)に印加される。現像バイアス信号は像形
成体1の非露光部の一位とほぼ同電位に選定きれた直流
成分よりなる。
その結果、現像スリーブ上の現像剤のトナーのみが選択
的に潜像化された像形成体1の表面に移行することによ
ってその表面上に付着されて、現像処理が行なわれるこ
とになる。したがって、この実施例では転写ドラムは使
用されていない。
きて、第1図を参照してこの発明の詳細な説明する。
同図はプリンタ部100に設けられた変調回路110の
具体例である。
端子112には8ビツトの画像信号(画像データ)に同
期したドツトクロックDCK (第2図A。
B)が供給され、これが分周カウンタ113において1
/2に分周されて、同図りに示す分周出力P及びその位
相が反転した分周出力Tf(その波形は図示しない)が
形成きれる。
ドツトクロックDCKはざらに同期パルスRPの形成回
路114にも供給されて、これよりドツトクロックDC
Kの立上りに同期した同期パルスRPが形成される(同
図C)。
分周出力Pと同期パルスRPは第1のアント回路116
において論理8Iされて同図Eに示す第1のリセットパ
ルスAが形成される。同様にして、分周出力Pの反転出
力と同期パルスRPとが第2のアンド回路117に供給
されて、同図ドの第2のリセットパルスBが形成される
第1のリセットパルスAはスクリーン信号発生回路12
0に、第2のリセットパルスBはスクリーン信号発生回
路125に夫々供給される。スクリーン信号発生回路1
20.125は同一構成であって、電流AIと充放電用
のコンデンサCとスイッチング手段SWとで構成きれて
いる。
第1及び第2のリセットパルスA、Bは夫々そのスイッ
チング手段SWに供給されて、コンデンサCを強制的に
放電きせる。その結果、スクリーン信号発生回路120
からは第2図Gに示すように、第1のリセットパルスA
に同期したランプ波形、つまりのこぎり波状のスクリー
ン(8号(第1のスクリーン信号)Saが生成される。
したがって、他方のスクリーン信号発生回路125から
は同図Hに示すのこぎり波状のスクリーン信号(第2の
スクリーン信号)Sbが生成される。これは、第1のス
クリーン信号Saと丁度180°位相がずれている。そ
れは、第1と第2のリセットパルスAとBとは180°
位相がずれているからである。
きて、これら第1及び第2のスクリーン信号Sa、Sb
とで解像度を重視する変調処理が行なわれ、第1のスク
リーン信号Saと後述する第3のスクリーン信号Sc 
(第2図I)とで階調を重視する変調処理が行なわれる
前者から説明すると、解像度用スクリーン信号として利
用される第1及び第2のスクリーン信号Sa、Sbが夫
々レベル調整用の抵抗器126゜127ざらにDCカッ
ト用のコンデンサ128゜129を夫々介して対応する
比較器(アナログ比較器)130.131に供給される
(第3図C1F)。
これら比較器130.131にはアナログ画像信号が共
通に供給される。そのため、端子150には8ビツト構
成のデジタル画像信号が供給され、その画像信号がD/
A変換器151においてアナログ信号に変換される(同
図り、G)。
このアナログ画像48号が第1及び第2のスクリーン信
号Sa、Sbとレベル比較されるため、アナログ画像信
号として同図C,Fのようなレベルを持つ場合には、第
1の比較器130からは同図Eに示す比較出力Caが得
られる。同様に、第2の比較器131からは同図Hの第
2の比較出力cbが得られる。
そして、それらがアンド回路132に供給されて論理積
される結果、同図■に示す変調信号Smが得られること
になる。これは、上述したように解像度を重視するとき
に使用きれる変調信号である。
なぜならば、第1と第2のスクリーン信号Saとsbと
は180°位相がずれているため、第1のスクリーン信
号Saによって比較される位置と、第2のスクリーン信
号sbによって比較きれる位置は丁度1800ずれるこ
とになり、このことは第1のスクリーン信号Saの1/
2の周期のスクリーン信号によってアナログ画像信号を
レベル比較していることと等価になるからである。
この1/2のスクリーン信号はドツトクロックDCKと
同一周期に他ならない。したがって、ドツト(画素)単
位でPWM変調された変調信号が得られる。
階調を重視するととの変調処理は以下のようになる。
第1のスクリーン信号Saはレベル調整用の抵抗N13
5を介して位相反転回路136に供給される。位相反転
回路136としては、NPN型のトランジスタが使用さ
れ、そのエミッタより同相のスクリーン信号、つまり第
1のスクリーン信号Saが得られ、コレクタより位相反
転された第3のスクリーン信号Scが得られる(第4図
C3F) 。
階調用スクリーン信号として使用されるこれら第1及び
第3のスクリーン信号Sa、Scは夫々DCカット用の
コンデンサ137,138を経て第3及び第4の比較器
140.141に供給される。これには上述したアナロ
グ画像信号が共通に供給されるから(同図り、G) 、
夫々からは同図E、Hに示す第3及び第4の比較出力C
c、Cdが得られる。
これら比較出力Cc、Cdはアンド回路142で論理積
される結果、同図1に示す変調信号Snが得られる。
ここで、上述した第3のスクリーン信号Scは第1のス
クリーン信号Saの位相を反転した48号で、しかも同
一タイミングに得られるものであるから、比較出力Cc
、Cdをアンドすることによて第1のスクリーン信号S
aのほぼ1周期を単位としてアナログ画像信号をレベル
比較していることになる。
換言するならば、ドツトクロックDCKの2倍の周期を
単位としてレベル比較が行なわれていることに・なる。
このように2ドツト周期でアナログ画I′SL信号をP
WM変調すれば、入力画像に近い階調を再現できる。
これら変調信号Sm、Snはセレクタ145でその何れ
かが選択され、選択された変調信号Sm若しくはSnが
第5図に示す駆動回路932を介して半導体レーザ93
1にその励起信号として供給される。
セレクタ145は端子146に供給される選択信号によ
ってコントロールされる。何れを選択するかは複写機本
体側に設けられた操作部のキーによるマニュアル選択で
もよいし、原稿20の画像内容を自動判別し、文字画の
ときには変調信号Smを選択し、写真画のときには他方
の変調43号Snを自動的に選択できるようにも構成で
きる。
147.148は何れもオフセット調整用の可変抵抗器
である。
このように第1〜第3のスクリーン信号Sa〜Scに基
づいて、画像信号をレベル比較してPWM変調すれば、
その周期を変更することなく1ドツトを単位とするPW
M変調と、2ドツトを単位とするPWM変調を実現でき
る。
なお、上述ではドツトクロックDCKの2倍の周期をス
クリーン信号の基本周期としたが、これは−例に過ぎな
い。
第1図では変調回路110かプリンタ部100側に設け
られた場合を例示したが、画像処理部40側にこの変調
回路110が含まれるように構成きれた画像処理装置に
も同様に適用できる。その場合には、写真画と文字画と
の選択は画像処理装置本体に設けられた操作部において
マニュアル選択されることになる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、単一周期のス
クリーン信号を使用しても、このスクリーン信号を複数
組合せることによって、実質的に1ドツト単位のPWM
変調用のスクリーン信号として使用することがでとると
共に、2ドツトのように複数ドツト単位のPWM変調用
のスクリーン信号として使用することができる。
1ドツトを単位とするときには解像度を重視した文字画
などの記録に適し、複数ドツトを単位とするときには階
調を重視した写真画などの記録に適する。
このように、ドツトクロックよりも基本周期が長いスク
リーン信号のみを使用する場合には、これを得るための
回路系である変調回路が低速用の素子で構成できるから
安価になると共に、内部ノイズなどの発生も確実に防止
できる特徴を有する。
したがって、この発明は上述したようなデジタル複写機
、デジタルカラー複写機などのようにデジタル処理を行
なう画像処理処理に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る画像処理装置の要部である変調
回路の一例を示す系統図、第2図〜第4図は夫々その動
作説明に供する波形図、第5図はプリンタ部の系統図、
第6図はレーザビームスキャナの構成図、第7図はこの
発明の説明に供する画像処理装置の概略構成図、第8図
はPWM変調処理の説明に供する波形図である。 10・・・画像処理装置 20・・・原稿 30・・・スキャナ一部 40・・・画像処理部 100・・・プリンタ部 110・・変調回路 120.125・・・スクリーン信号発生回路130.
131・・・比較器 136・・・位相反転回路 140.141・・・比較器 931・・・半導体レーザ S a = S c・・・第1〜第3のスクリーン信号
Sm、Sn・・・変調信号 特許出願人 コ ニカ 株式会社 0O に1画像処理浸1 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データ用ドットクロック周期に対し、その整
    数倍の周期を持つランプ波状の位相の異なる複数のスク
    リーン信号を形成する形成手段を有し、 これら複数のスクリーン信号を2以上組合せて使用する
    ことによって、上記整数倍周期の変調信号と、ドットク
    ロック周期の変調信号とが得られる変調回路が設けられ
    てなることを特徴とする画像処理装置。
JP63264882A 1988-10-20 1988-10-20 画像処理装置 Pending JPH02112379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63264882A JPH02112379A (ja) 1988-10-20 1988-10-20 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997035778A1 (fr) 1996-03-27 1997-10-02 Pentel Kabushiki Kaisha Distributeur de fluide

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1997035778A1 (fr) 1996-03-27 1997-10-02 Pentel Kabushiki Kaisha Distributeur de fluide

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