JP3585987B2 - 画素変調回路及び記録装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、画素変調データを入力し変調処理する画素変調回路及びそれを用いた記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビデオ画像情報を印画するLBP(レーザ・ビーム・プリンタ)や複写機において、例えば図3に示す様な画素変調回路が用いられている。
【0003】
画素クロック(SCK)は紙面の横位置に対して同期のとれた印画素位置を規定するクロック信号である。一般にデジタル回路で作成されたクロック信号のデューティーは管理できないので2分周回路1によってクロック・デューティーのとれたクロックを生成する。このクロックは三角波発生回路2に入力される。三角波発生回路2においては図4(a)で示す様な三角波信号trが生成され、コンパレータ5に入力される。三角波発生回路2は時定数回路で構成しても良い。ただし、十分な振幅の直線性の良い三角波信号を得るためには大振幅のクロック信号を入力する必要がある。
【0004】
一方、D/Aコンバータ(PWM DAC)7には、画素毎の階調レベルを表わす画素変調データDVが画素クロックSCKでラッチされ、図4(a)に示すようなアナログ変換された画素変調データleが出力され、コンパレータ5に入力される。画素変調データDVは例えば8ビットである。コンパレータ5からは、図4(b)に示される画素変調データDVに応じてパルス幅が制御されたパルス信号が出力される。このパルス信号の発生期間に、回転多面鏡等を用いて走査されるレーザ光を感光部材面に照射すると、照射区間にトナーが付着するので画像の階調表現が可能になりビデオ画像を再現できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、印画情報は文字情報と(中間調を有する)ビデオ画像が混在する場合が多い。
【0006】
図5(a)は限られた画素数内で描いた文字情報の一例である。かかる画像をイメージスキャナ等を用いて光電変換することにより上述した画素変調データDVが得られる。これを図3の画素変調回路を使用して紙面に再現する場合、画素の大きさを画素中心から制御することになり、図5(b)で示す様に輪郭表現の非常に不十分なシャープさに欠けた文字情報の再現しかできない。このことは、特に文字情報を重要視する白黒の複写機、ホストコンピュータからのテキスト画像(文字やグラフィック)をプリントするプリンタには大きな問題となる。
【0007】
本発明の目的は、上記技術的課題を解決し、簡単な構成でも文字画像の輪郭再現能力を向上することができる画素変調回路及び記録装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明に従う画素変調回路は画素変調データ発生源から出力される画素毎の階調レベルを表わす画素変調データに応じたパルス幅のパルス信号を出力する画素変調回路において、周期的な三角波信号を発生する第1の三角波発生回路と、前記発生源から出力される成長位置に関する信号により規定される制御モードに応じて画素変調データを真数、或いは補数に変換して出力することが可能な補数真数出力回路と、前記三角波信号と前記補数真数出力回路の出力値とをレベル比較する比較回路と、前記比較回路からの出力信号の極性を前記制御モードに応じて画素単位で切り替える極性切換回路と、
前記極性切換回路の出力を前記パルス信号とすることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本発明によれば、補数真数切換回路及び極性切換回路等の簡単な構成を付加するだけで、階調レベルに応じたパルス幅のパルスを走査方向に関して1画素の中央、右寄り、又は左寄りのいずれかの位置に対応するタイミングでも出力できる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
【0011】
図11は本発明が適用されるレーザビームプリンタの一実施例を示す。ここで、111はレーザ光源としての半導体レーザ、112は、ホトダイオードであり、半導体レーザ111が出力するレーザ光のモニタリングを行う。113はモニタされた光量に基づいて半導体レーザ111への印加電流を制御する光量制御部であり、ホトダイオード112からの出力が所定値となる様に制御する。
【0012】
121は半導体レーザ111から照射されたレーザビームIを偏光するためポリゴンミラーであり、不図示のモータ軸に固定されて図中矢印方向への回転を行い、感光ドラム123上にビームIを走査する。122は当該偏光されたレーザビームIを感光ドラム123上に集光するf−θレンズである。
【0013】
124はレーザビームIによる感光ドラム123上の情報書き込み開始位置を検出するための受光ダイオードから成るビームディテクタ、118はそのビームディテクタ124の出力に基づいて水平同期信号Hsyncを発生する水平同期信号発生回路である。
【0014】
117はブランキング回路であり、水平同期信号に基づいて、次にビームディテクタ24がレーザビームIを検出すべきタイミングで半導体レーザ111をオンさせるアンブランキング信号UNBLを発生し、これをオア回路115に供給する。
【0015】
オア回路115には後述する画素変調回路116から供給されるパルス幅変調された画信号も入力される。オア回路115からの出力がレーザドライバ114に与えられ、これにより前記光量制御部113によって設定された印加電流が半導体レーザ111に供給される。
【0016】
尚、画素変調データ発生源119からは、水平同期信号Hsyncに同期して発生された画素クロックに同期して例えば8ビットで画素階調を表わす画素変調データが出力される。
【0017】
以下、上述した画素変調回路116として使用される第1の実施例及び第2の実施例を詳述する。
【0018】
図1は本発明の第1の実施例を示す画素変調回路であり、例えば図11に示される画素変調回路116として使用できる。
【0019】
画素クロックSCKは2分周回路101に入力され、2倍画素クロックにされ三角波発生回路102に入力される。三角波発生回路102は2画素周期の三角波信号を発生し、コンパレータ105に出力する。
【0020】
一方、画素変調データDVは、データを補数値に変換することもできる補数真数変換回路108を介してD/Aコンバータ107に入力される。D/Aコンバータ107の出力はコンパレータ105に入力され、三角波信号Trとレベル比較され図3の従来例と同様に画素変調データDVによってパルス幅制御されたパルス信号を出力する。このパルス信号はその極性を制御可能な正負切換回路106を介して出力される。
【0021】
上述した補数真数変換回路108及び正負切換回路106の動作は、画素変調データ発生源119から与えられる右成長モード信号Rに基づいて制御回路104により制御される。以下、かかる動作を説明する。
【0022】
右成長モード信号Rは画素クロックSCKでラッチ回路103にラッチされ制御回路104に入力される。制御回路104は信号Rにより出力パルス信号のパルス幅制御方法を左側成長、右側成長のいずれかに画素単位で規定する。制御回路104には前記2倍画素クロックも入力されており、2倍画素クロックは例えば論理1/0で画素クロック番号の奇数/偶数を規定するものである。制御回路104では図6に示す様に印字画素の単位で信号Rにより規定される制御モードに応じて画素変調データDV、出力パルス信号極性を制御することで左側成長、或いは右側成長の印画素が生成できる。
【0023】
すなわち、制御回路104は信号R、及び2倍画素クロックの論理に応じて、補数真数変換回路108への信号、及び正負切換回路106への信号の論理を切換えて出力する。これにより、補数真数変換回路108は入力データをそのまま(真数)、或いは補数に変換して出力し、正負切換回路106は入力信号をそのまま(正極)、或いは極性を変換して(負極)出力する。
【0024】
図5(a)に示される画像に対応する画素変調データに対して上述した画素変調回路を用いた場合の出力例を図12(a)に示す。本実施例では、例えば注目画素の左隣画素の濃度と右隣画素の階調レベルの差が、
▲1▼左隣画素>右隣画素…R信号「1」に切換
▲2▼右隣画素>左隣画素…R信号「0」に切換
となるR信号が出力される。
【0025】
図12(a)に示す1つの走査ラインについての各信号を図12(b)に示す。
【0026】
図12(a)から判る様に、画像の境界部が図5(b)に比べてシャープになっている。
【0027】
〔第2の実施例〕
図2は本発明の第2の実施例を示す画素変調回路である。
【0028】
図1の第1の実施例との差について特に説明する。
【0029】
画素変調データDVをアナログ変換するD/Aコンバータ108a、bは真数出力に加えて補数出力を備えている。図7はD/Aコンバータ108a、108bの構成例を示す図であり、一般的な高速型のD/Aコンバータ回路の構成に抵抗ブロックR1′〜R5′を設け、補数出力を可能としている。
【0030】
D/Aコンバータ108a、108bからの真数画素変調アナログデータはコンパレータ105a、105cの反転入力端子にそれぞれ与えられ、D/Aコンバータ108a、108bからの補数画素変調アナログデータはコンパレータ105b、105dの非反転入力端子にそれぞれ与えられる。
【0031】
一方、本実施例では2倍画素クロックは2つの三角波発生回路102、102aに入力される。三角波発生回路102aは1画素について1周期の三角波信号を発生する。この三角波発生回路102aの構成の一例を図8に示す。三角波信号は電流源Ioと2Io、コンデンサCo、2蹄倍クロック(単位画素クロック)で制御されるスイッチ18で発生される。
【0032】
コンパレータ20、チャージポンプ回路22、ループフィルタ23、デューティー誤差信号発生回路24、可変パルス遅延回路16が三角波信号のオフセット値制御ループで可変パルス遅延回路の遅延時間が画素クロックSCKの1/2周期になった時のみ収束する。またコンパレータ21、チャージポンプ回路25、ループフィルタ26、ピーク値誤差信号発生回路27、電流源Ioと2Ioがピーク値制御ループである。
【0033】
図10(a)、(b)は各々チャージポンプ回路22、25を示したものであり、図9に示す三角波信号を発生するためには図10中の電流比係数K1、K2をそれぞれ(To−T1)、/To、(2To−(T1+T2))/Toに設定しておけば良い。この様にしてクロック・デューティーの管理できない入力画素クロック信号でも単位画素周期の理想的な三角波信号を発生できる。
【0034】
三角波発生回路102aからの1画素に対応する期間が1周期である三角波信号はコンパレータ105aの非反転入力端子、コンパレータ105bの反転入力端子にそれぞれ与えられる。また、三角波発生回路102からの2画素に対応する期間が1周期である三角波信号はコンパレータ105cの非反転入力端子、コンパレータ105dの反転入力端子に与えられる。
【0035】
コンパレータ105a、105bの出力は補数/真数切換スイッチ113aに与えられ、コンパレータ105c、105dの出力は補数/真数切換スイッチ113bに与えられる。
【0036】
補数/真数切換スイッチ113a、113bの出力が2系切り換え信号X2で制御された1系/2系切換回路114に入力される。
【0037】
以上のような構成にすることによって、第1の実施例の機能に加えて画素の大きさを単位画素で中央成長制御できる。
【0038】
本実施例に依れば図5(a)に示される「A」の文字が中間調の場合、図12(c)の様に表現することもできる。
【0039】
本実施例では制御回路104は、外部装置からのLR信号R信号BW2倍画素クロックに基づいてスイッチ113a、113b、114を制御する信号を出力する。LR信号、R信号、2倍画素クロックの論理をスイッチ113a、113b、114の制御状態は図13に示される。
【0040】
図12(c)の1つのラインにおける変調の様子を図12(d)に示す。この例では、
▲1▼右隣画素が「白」→LR信号「1」、R信号「0」
▲2▼左隣画素が「白」→LR信号「1」、R信号「0」
▲3▼両隣画素のいずれの階調レベルより低い→LR信号「0」、R信号「1」
▲4▼上記▲1▼〜▲3▼以外→LR信号「0」、R信号「0」
となるLR信号、R信号が出力される。
【0041】
上記第2実施例において、三角波発生回路102a、D/Aコンバータ108a、コンパレータ105a、105b、スイッチ114を省略すれば、第1実施例の回路と同様の動作を行い得る。また、コンパレータ105b、(105d)を省略し、スイッチ113a(113b)に代えて第1実施例のスイッチ106を用いてもよいし、コンバータ108a(108b)に代えて第1実施例のD/Aコンバータ107及びスイッチ108を用いてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば画素変調回路は画素の中央成長制御だけにとどまらず、画素の左右成長制御が容易に可能になり、特に文字画像の輪郭再現能力が向上することができる。
【0043】
また左右成長制御においても、1つの時定数からなる三角波信号を使用して行うので左右成長特性のバランスが容易に確保することができる。
【0044】
更に画素変調回路において、補数及び真数値出力を有するD/Aコンバータを設けることによってさらに簡単な構成で上記効果を実現できる。
【0045】
更に中間調の文字画像の再現能力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を使用した第1の実施例の画素変調回路を示す図である。
【図2】本発明を使用した第2の実施例の画素変調回路を示す図である。
【図3】従来の画素変調回路を示す図である。
【図4】図3の動作を説明するタイムチャートである。
【図5】文字情報の紙面上の印画像の説明図である。
【図6】図1の動作を説明するための図である。
【図7】補数出力を備えたD/Aコンバータを示す図である。
【図8】単位画素周期の三角波発生回路を示す図である。
【図9】図8の動作の第1の説明図である。
【図10】図8の動作の第2の説明図である。
【図11】本発明が適用されるレーザビームプリンタを示す図である。
【図12】本発明によるプリント例を模式的に示す図である。
【図13】図2の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
16 可変パルス遅延回路
22、25 チャージポンプ回路
23、26 ループフィルタ
24 デューティー誤差発生回路
27 ピーク値誤差発生回路
101 2分周回路
102 第1の三角波発生回路
102a 第2の三角波発生回路
104 制御回路
106 正負極性切り換え回路
107 D/Aコンバータ
108 補数真数切り換え回路
108a,108b 補数出力付きD/Aコンバータ
113a,113b 補数真数切り換え回路
114 1系/2系切り換え回路
116 画素変調回路
Claims (7)
- 画素変調データ発生源から出力される画素毎の階調レベルを表わす画素変調データに応じたパルス幅のパルス信号を出力する画素変調回路において、
周期的な三角波信号を発生する第1の三角波発生回路と、
前記発生源から出力される成長位置に関する信号により規定される制御モードに応じて画素変調データを真数、或いは補数に変換して出力することが可能な補数真数出力回路と、
前記三角波信号と前記補数真数出力回路の出力値とをレベル比較する比較回路と、
前記比較回路からの出力信号の極性を前記制御モードに応じて画素単位で切り替える極性切換回路と、
前記極性切換回路の出力を前記パルス信号とすることを特徴とする画素変調回路。 - 前記補数真数出力回路は、デジタルの画素変調データに対してその真数値、及び補数値の双方に対応するレベル信号を出力するD/Aコンバータを有することを特徴とする請求項1記載の画素変調回路。
- 前記補数真数出力回路は、画素変調データを真数、或いは補数に変換してデジタルデータとして出力する手段(図1に示す補数真数出力回路108)と、出力された前記デジタルデータをアナログ信号に変換するD/A変換手段(D/Aコンバータ107)とを有することを特徴とする請求項1記載の画素変調回路。
- 前記第1の三角波発生回路は2画素に1周期が対応する三角波信号を発生することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画素変調回路。
- 画素変調データ発生源から出力される画素毎の階調レベルを表わす画素変調データに応じたパルス幅のパルス信号を出力する画素変調回路において、
2画素に1周期が対応する三角波信号を発生する第1の三角波発生回路と、
1画素に1周期が対応する三角波信号を発生する第2の三角波発生回路と、
前記発生源から出力される信号により規定される制御モードに応じて画素変調データを真数、或いは補数に変換して出力することが可能な補数真数出力回路と、
前記第1の三角波発生回路からの三角波信号と前記補数真数出力回路の出力値とをレベル比較する第1の比較回路と、
前記第2の三角波発生回路からの三角波信号と前記補数真数出力回路の出力値とをレベル比較する第2の比較回路と、
前記制御モードに応じて前記第1と第2の比較回路からの出力信号のいづれかに切り替える切換回路と、
前記切換回路の出力を前記パルス信号とすることを特徴とする画素変調回路。 - 請求項1〜5のいずれかの画素変調回路を有する記録装置。
- 請求項6記載の記録装置において、前記画素変調回路からの出力信号によって変調されるレーザビームを発生する手段を有することを特徴とする記録装置。
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JP08249795A JP3585987B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 画素変調回路及び記録装置 |
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