JPH0926179A - ダクト用換気扇 - Google Patents
ダクト用換気扇Info
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- JPH0926179A JPH0926179A JP7173577A JP17357795A JPH0926179A JP H0926179 A JPH0926179 A JP H0926179A JP 7173577 A JP7173577 A JP 7173577A JP 17357795 A JP17357795 A JP 17357795A JP H0926179 A JPH0926179 A JP H0926179A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust port
- main body
- upper plate
- body frame
- fan casing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排気風量を低下させることなく製品高さを低
くすることができるようにする。 【解決手段】 本体枠21の排気口側側面部21bとは
反対側の反排気口側側面部21cの高さを排気口側側面
部21bの高さより低くなるように設定し、モータ28
が取付けられた上板部21dを傾斜させると共に、その
モータ28の上端部28aが排気口側側面部21bの上
端部とほぼ同じ高さ位置となるようにした。
くすることができるようにする。 【解決手段】 本体枠21の排気口側側面部21bとは
反対側の反排気口側側面部21cの高さを排気口側側面
部21bの高さより低くなるように設定し、モータ28
が取付けられた上板部21dを傾斜させると共に、その
モータ28の上端部28aが排気口側側面部21bの上
端部とほぼ同じ高さ位置となるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品高さを抑える
ようにした構成のダクト用換気扇に関する。
ようにした構成のダクト用換気扇に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図10には、ダクト用
換気扇の第1の従来例が示されている。この図10にお
いて、本体枠1は、下面が開放された矩形箱状をなして
いて、天井板2に取付けられた木枠3の開口部3aに下
方から挿入され、下端部のフランジ部1aを木枠3にね
じ止めすることにより天井裏4に配設されている。本体
枠1の一側面部1bには筒状をなす排気口5が設けられ
ていて、この排気口5は、天井裏4に配設されたダクト
6と接続されている。
換気扇の第1の従来例が示されている。この図10にお
いて、本体枠1は、下面が開放された矩形箱状をなして
いて、天井板2に取付けられた木枠3の開口部3aに下
方から挿入され、下端部のフランジ部1aを木枠3にね
じ止めすることにより天井裏4に配設されている。本体
枠1の一側面部1bには筒状をなす排気口5が設けられ
ていて、この排気口5は、天井裏4に配設されたダクト
6と接続されている。
【0003】本体枠1の上板部1cには、モータ7が取
付けられている。このモータ7の上部は上板部1cを貫
通して上方へ突出しており、また、本体枠1内におい
て、モータ7の回転軸に遠心ファンから成る送風羽根8
が取着されている。本体枠1内にはその送風羽根8を囲
繞するようにファンケーシング9が取付けられており、
これらモータ7と、送風羽根8と、ファンケーシング9
により送風機10を構成している。
付けられている。このモータ7の上部は上板部1cを貫
通して上方へ突出しており、また、本体枠1内におい
て、モータ7の回転軸に遠心ファンから成る送風羽根8
が取着されている。本体枠1内にはその送風羽根8を囲
繞するようにファンケーシング9が取付けられており、
これらモータ7と、送風羽根8と、ファンケーシング9
により送風機10を構成している。
【0004】この種のダクト用換気扇においては、図1
1に示すように、木枠3の高さh1と排気口5の高さh
2により、本体枠1の高さH0がほぼ決まることにな
る。そして、排気口5に合わせて送風機10を設けた状
態では、図10のように、モータ7の上部が本体枠1の
上板部1cから突出した状態となり、製品高さH1とし
ては、本体枠1の下端からモータ7の上端部までとな
る。しかしながら、このような構成では、製品高さH1
が高いため、その高さを低くすることが要望されてい
る。
1に示すように、木枠3の高さh1と排気口5の高さh
2により、本体枠1の高さH0がほぼ決まることにな
る。そして、排気口5に合わせて送風機10を設けた状
態では、図10のように、モータ7の上部が本体枠1の
上板部1cから突出した状態となり、製品高さH1とし
ては、本体枠1の下端からモータ7の上端部までとな
る。しかしながら、このような構成では、製品高さH1
が高いため、その高さを低くすることが要望されてい
る。
【0005】従来、製品高さを抑えるようにしたものと
しては、図12ないし図14に示す構成としたものが考
えられている。これらのうち、図12に示す第2の従来
例のものは、本体枠1の上板部1cを窪ませてモータ7
の上方への突出量を小さくすると共に、送風羽根8の端
板部8aを大きく窪ませてモータ7の下部を端板部8a
に入り込ませた構成としている。この場合の製品高さH
2は、モータ7の上方への突出量を小さくした分、上記
H1より低くすることができる(H2<H1)。
しては、図12ないし図14に示す構成としたものが考
えられている。これらのうち、図12に示す第2の従来
例のものは、本体枠1の上板部1cを窪ませてモータ7
の上方への突出量を小さくすると共に、送風羽根8の端
板部8aを大きく窪ませてモータ7の下部を端板部8a
に入り込ませた構成としている。この場合の製品高さH
2は、モータ7の上方への突出量を小さくした分、上記
H1より低くすることができる(H2<H1)。
【0006】図13に示す第3の従来例のものは、本体
枠1の反排気口側側面部1dの高さを、排気口5が設け
られた側面部1bより低く設定すると共に、上板部1c
及びファンケーシング9を排気口5側において屈曲させ
た構成としている。この場合の製品高さH3は、本体枠
1の反排気口側側面部1dの高さを低くした分、モータ
7の位置が下がるため、上記H1より低くすることがで
きる(H3<H1)。
枠1の反排気口側側面部1dの高さを、排気口5が設け
られた側面部1bより低く設定すると共に、上板部1c
及びファンケーシング9を排気口5側において屈曲させ
た構成としている。この場合の製品高さH3は、本体枠
1の反排気口側側面部1dの高さを低くした分、モータ
7の位置が下がるため、上記H1より低くすることがで
きる(H3<H1)。
【0007】図14に示す第4の従来例のものは、モー
タ7をファンケーシング9のベルマウス9a側に取付け
た構成としている。この場合の製品高さH4は、本体枠
1の高さH0(図11参照)と同じとなり、上記H1よ
り低くすることができる(H4<H1)。
タ7をファンケーシング9のベルマウス9a側に取付け
た構成としている。この場合の製品高さH4は、本体枠
1の高さH0(図11参照)と同じとなり、上記H1よ
り低くすることができる(H4<H1)。
【0008】しかしながら、これらのうち、第2の従来
例のもの(図12)は、モータ7がファンケーシング9
内に大きく入り込んでおり、第3の従来例のもの(図1
3)は、通風路がファンケーシング9の排気口5側にお
いて屈曲しており、また、第4の従来例のもの(図1
4)は、モータ7がファンケーシング9のベルマウス9
aに入り込んでおり、いずれの場合も、通風路における
抵抗が大きくなり、排気風量が低下してしまうという欠
点がある。
例のもの(図12)は、モータ7がファンケーシング9
内に大きく入り込んでおり、第3の従来例のもの(図1
3)は、通風路がファンケーシング9の排気口5側にお
いて屈曲しており、また、第4の従来例のもの(図1
4)は、モータ7がファンケーシング9のベルマウス9
aに入り込んでおり、いずれの場合も、通風路における
抵抗が大きくなり、排気風量が低下してしまうという欠
点がある。
【0009】そこで、本発明の目的は、排気風量を低下
させることなく製品高さを低くすることができるダクト
用換気扇を提供するにある。
させることなく製品高さを低くすることができるダクト
用換気扇を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、天井裏に配設される本体枠と、この本
体枠の一側面部に外方へ突出する状態で設けられ、天井
裏に配設されたダクトと接続される排気口と、前記本体
枠の上板部に上部が該上板部より上方へ突出する状態で
取付けられたモータと、前記本体枠の内部に配設されて
前記モータにより回転駆動される送風羽根と、前記本体
枠の内部に前記送風羽根を囲繞するように設けられたフ
ァンケーシングとを具備したダクト用換気扇において、
前記本体枠の排気口側側面部とは反対側の反排気口側側
面部の高さを排気口側側面部の高さより低くなるように
設定し、前記上板部を傾斜させると共に、前記モータの
上端部が前記排気口側側面部の上端部とほぼ同じ高さ位
置となるようにしたことを特徴とするものである。
めに、本発明は、天井裏に配設される本体枠と、この本
体枠の一側面部に外方へ突出する状態で設けられ、天井
裏に配設されたダクトと接続される排気口と、前記本体
枠の上板部に上部が該上板部より上方へ突出する状態で
取付けられたモータと、前記本体枠の内部に配設されて
前記モータにより回転駆動される送風羽根と、前記本体
枠の内部に前記送風羽根を囲繞するように設けられたフ
ァンケーシングとを具備したダクト用換気扇において、
前記本体枠の排気口側側面部とは反対側の反排気口側側
面部の高さを排気口側側面部の高さより低くなるように
設定し、前記上板部を傾斜させると共に、前記モータの
上端部が前記排気口側側面部の上端部とほぼ同じ高さ位
置となるようにしたことを特徴とするものである。
【0011】この場合、排気口の下部が水平面に対して
なす角度とファンケーシングの下面が水平面に対してな
す角度とをほぼ一致させると共に、排気口の上部をほぼ
水平となるように設定することが好ましい。
なす角度とファンケーシングの下面が水平面に対してな
す角度とをほぼ一致させると共に、排気口の上部をほぼ
水平となるように設定することが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て図1を参照して説明する。本体枠21は、下面が開放
された箱状をなしていて、部屋の天井板22に取付けら
れた木枠23の開口部23aに下方から挿入され、下端
部のフランジ部21aを木枠23にねじ止めすることに
より天井裏24に配設されている。本体枠21の一側面
部である排気口側側面部21bの上部には、筒状をなす
排気口25が溶接などにより取付けられていて、この排
気口25は、天井裏24に配設されたダクト26と接続
されている。これら排気口25とダクト26の端部との
間には接着用のテープ26aが巻回されている。排気口
側側面部21bには、排気口25と連通する通気孔27
が形成されている。
て図1を参照して説明する。本体枠21は、下面が開放
された箱状をなしていて、部屋の天井板22に取付けら
れた木枠23の開口部23aに下方から挿入され、下端
部のフランジ部21aを木枠23にねじ止めすることに
より天井裏24に配設されている。本体枠21の一側面
部である排気口側側面部21bの上部には、筒状をなす
排気口25が溶接などにより取付けられていて、この排
気口25は、天井裏24に配設されたダクト26と接続
されている。これら排気口25とダクト26の端部との
間には接着用のテープ26aが巻回されている。排気口
側側面部21bには、排気口25と連通する通気孔27
が形成されている。
【0013】本体枠21において、上記排気口側側面部
21bとは反対側の反排気口側側面部21cの高さは、
排気口側側面部21bの高さよりも低くなるように設定
されており、これに伴い本体枠21の上板部21dは、
反排気口側側面部21c側が低くなるように、水平面に
対して角度θ分傾斜している。そして、この上板部21
dには、モータ28がねじ止めなどにより取付けられて
いる。このモータ28の上部は上板部21dを貫通して
上方へ突出しており、該モータ28の上端部28aは、
本体枠21の排気口側側面部21bの上端部とほぼ同じ
高さ位置となっている。
21bとは反対側の反排気口側側面部21cの高さは、
排気口側側面部21bの高さよりも低くなるように設定
されており、これに伴い本体枠21の上板部21dは、
反排気口側側面部21c側が低くなるように、水平面に
対して角度θ分傾斜している。そして、この上板部21
dには、モータ28がねじ止めなどにより取付けられて
いる。このモータ28の上部は上板部21dを貫通して
上方へ突出しており、該モータ28の上端部28aは、
本体枠21の排気口側側面部21bの上端部とほぼ同じ
高さ位置となっている。
【0014】本体枠21内において、モータ28の回転
軸には、これにより回転駆動される遠心ファンから成る
送風羽根29が取着されている。また、本体枠21内に
はその送風羽根29を囲繞するようにファンケーシング
30がねじ止めなどにより取付けられており、これらモ
ータ28と、送風羽根29と、ファンケーシング30に
より送風機31を構成している。
軸には、これにより回転駆動される遠心ファンから成る
送風羽根29が取着されている。また、本体枠21内に
はその送風羽根29を囲繞するようにファンケーシング
30がねじ止めなどにより取付けられており、これらモ
ータ28と、送風羽根29と、ファンケーシング30に
より送風機31を構成している。
【0015】ファンケーシング30は、上板部21dに
沿って傾斜状態に配置されており、下面には、送風羽根
29に対応して吸気口となるベルマウス30aが形成さ
れている。また、ファンケーシング30の吐出口30b
は、通気孔27を介して排気口25と連通している。な
お、本体枠21の下面開口部及び天井板22の開口部2
2aは、図示しない化粧枠により下方から覆われるよう
になっている。
沿って傾斜状態に配置されており、下面には、送風羽根
29に対応して吸気口となるベルマウス30aが形成さ
れている。また、ファンケーシング30の吐出口30b
は、通気孔27を介して排気口25と連通している。な
お、本体枠21の下面開口部及び天井板22の開口部2
2aは、図示しない化粧枠により下方から覆われるよう
になっている。
【0016】斯様な構成において、モータ28により送
風羽根29が回転駆動されると、その送風羽根29によ
る送風作用により、室内の空気がベルマウス30aから
ファンケーシング30内に吸入され、その空気は排気口
25からダクト26を通って屋外へ排出される。
風羽根29が回転駆動されると、その送風羽根29によ
る送風作用により、室内の空気がベルマウス30aから
ファンケーシング30内に吸入され、その空気は排気口
25からダクト26を通って屋外へ排出される。
【0017】上記した構成によれば、本体枠21の反排
気口側側面部21cの高さを排気口側側面部21bの高
さより低くなるように設定し、モータ28が取付けられ
た上板部21dを傾斜させると共に、そのモータ28の
上端部28aが排気口側側面部21bの上端部とほぼ同
じ高さ位置となるようにしたので、排気口側側面部21
bの高さを、従来の本体枠1の高さH0(図11参照)
と同じとした場合には、本実施例の製品高さH5は、従
来の製品高さH1(図10参照)より低くすることがで
きる。
気口側側面部21cの高さを排気口側側面部21bの高
さより低くなるように設定し、モータ28が取付けられ
た上板部21dを傾斜させると共に、そのモータ28の
上端部28aが排気口側側面部21bの上端部とほぼ同
じ高さ位置となるようにしたので、排気口側側面部21
bの高さを、従来の本体枠1の高さH0(図11参照)
と同じとした場合には、本実施例の製品高さH5は、従
来の製品高さH1(図10参照)より低くすることがで
きる。
【0018】また、このように製品高さを抑える構成と
しながらも、送風機31によって排出される風が流れる
通風路に大きな抵抗となるものがなく、風はスムーズに
流れるようになるから、従来の図12ないし図14のも
のとは違い、排気風量が低下することを極力抑えること
ができる。
しながらも、送風機31によって排出される風が流れる
通風路に大きな抵抗となるものがなく、風はスムーズに
流れるようになるから、従来の図12ないし図14のも
のとは違い、排気風量が低下することを極力抑えること
ができる。
【0019】図2及び図3は本発明の第2実施例を示し
たものであり、この第2実施例は、上記した第1実施例
とは次の点が異なっている。すなわち、ファンケーシン
グ30は、排気口25側である吐出口30bの下縁部に
設けられた被係合部としての引掛け片32を、本体枠2
1の排気口側側面部21bの内面に設けられた係合部と
しての受け片33に引掛けて係合させると共に、排気口
25とは反対側の固定片部34を、上板部21dに下方
からねじ35にり固定することによって、本体枠21に
対して着脱可能に取付けるようにしている。
たものであり、この第2実施例は、上記した第1実施例
とは次の点が異なっている。すなわち、ファンケーシン
グ30は、排気口25側である吐出口30bの下縁部に
設けられた被係合部としての引掛け片32を、本体枠2
1の排気口側側面部21bの内面に設けられた係合部と
しての受け片33に引掛けて係合させると共に、排気口
25とは反対側の固定片部34を、上板部21dに下方
からねじ35にり固定することによって、本体枠21に
対して着脱可能に取付けるようにしている。
【0020】ここで、ファンケーシング30を本体枠2
1から外す場合には、まず、化粧枠を外した後、本体枠
21の下面開口部からドライバー36を挿入し、そのド
ライバー36により上記ねじ35を緩めて外す。そし
て、ファンケーシング30を、引掛け片32を支点に図
2中矢印A方向へ回動させ、この後、引掛け片32を受
け片33から外すことにより、ファンケーシング30を
室内側へ外すことができる。
1から外す場合には、まず、化粧枠を外した後、本体枠
21の下面開口部からドライバー36を挿入し、そのド
ライバー36により上記ねじ35を緩めて外す。そし
て、ファンケーシング30を、引掛け片32を支点に図
2中矢印A方向へ回動させ、この後、引掛け片32を受
け片33から外すことにより、ファンケーシング30を
室内側へ外すことができる。
【0021】また、ファンケーシング30を再度本体枠
21に取付ける場合には、上述とは逆の手順で行えば良
い。
21に取付ける場合には、上述とは逆の手順で行えば良
い。
【0022】このような第2実施例によれば、第1実施
例と同様な作用効果が得られることに加えて、特に、フ
ァンケーシング30を取付けているねじ35止めの箇所
が、本体枠21における上板部21dの低い側となって
いるので、メンテナンス時などに、そのねじ35を緩め
たり、締め付けたりする作業が容易にでき、ひいてはフ
ァンケーシング30の着脱作業が容易にできる利点があ
る。
例と同様な作用効果が得られることに加えて、特に、フ
ァンケーシング30を取付けているねじ35止めの箇所
が、本体枠21における上板部21dの低い側となって
いるので、メンテナンス時などに、そのねじ35を緩め
たり、締め付けたりする作業が容易にでき、ひいてはフ
ァンケーシング30の着脱作業が容易にできる利点があ
る。
【0023】図4及び図5は本発明の第3実施例を示し
たものであり、この第3実施例は上記した第2実施例と
は次の点が異なっている。すなわち、本体枠37は、上
面に矩形状の開口部38が形成された枠状をなす本体部
39と、その開口部38を閉塞するように本体部39に
対して着脱可能に取付けられる矩形状の上板部40とか
ら構成されている。
たものであり、この第3実施例は上記した第2実施例と
は次の点が異なっている。すなわち、本体枠37は、上
面に矩形状の開口部38が形成された枠状をなす本体部
39と、その開口部38を閉塞するように本体部39に
対して着脱可能に取付けられる矩形状の上板部40とか
ら構成されている。
【0024】このうち本体部39は、第1及び第2実施
例の本体枠21の上板部21dに開口部を形成したもの
と同様な構成となっており、木枠23にねじ止めされる
フランジ部39aと、排気口41が取付けられた排気口
側側面部39bと、この排気口側側面部39bの高さよ
り低くなるように設定された反排気口側側面部39cと
を有している。そして、排気口側側面部39bの内面に
は、受け片33が取付けられている。
例の本体枠21の上板部21dに開口部を形成したもの
と同様な構成となっており、木枠23にねじ止めされる
フランジ部39aと、排気口41が取付けられた排気口
側側面部39bと、この排気口側側面部39bの高さよ
り低くなるように設定された反排気口側側面部39cと
を有している。そして、排気口側側面部39bの内面に
は、受け片33が取付けられている。
【0025】上板部40には、モータ28が取付けられ
ていると共に、下面にファンケーシング30がねじ止め
などにより連結されてユニット化されている。また、上
板部40の排気口41とは反対側(図4及び図5中左
側)には、ねじ挿通孔42が2個形成されており、ファ
ンケーシング30には、吐出口30bの下縁部に引掛け
片32が設けられている。
ていると共に、下面にファンケーシング30がねじ止め
などにより連結されてユニット化されている。また、上
板部40の排気口41とは反対側(図4及び図5中左
側)には、ねじ挿通孔42が2個形成されており、ファ
ンケーシング30には、吐出口30bの下縁部に引掛け
片32が設けられている。
【0026】しかしてこの場合、ユニット化された上板
部40及びファンケーシング30は、ファンケーシング
30の引掛け片32を本体部39の受け片33に引掛け
て係合させると共に、上板部40の排気口41とは反対
側のねじ挿通孔42に挿通したねじ35を本体部39に
下方から締め付けることによって、本体部39に対して
着脱可能に取付けるようにしている。
部40及びファンケーシング30は、ファンケーシング
30の引掛け片32を本体部39の受け片33に引掛け
て係合させると共に、上板部40の排気口41とは反対
側のねじ挿通孔42に挿通したねじ35を本体部39に
下方から締め付けることによって、本体部39に対して
着脱可能に取付けるようにしている。
【0027】ここで、ユニット化された上板部40及び
ファンケーシング30を本体部39から外す場合には、
まず、化粧枠を外した後、本体部39の下面開口部から
ドライバー(図2参照)を挿入し、そのドライバーによ
りねじ35を緩めて外す。そして、上板部40及びファ
ンケーシング30を、引掛け片32を支点に図4中矢印
A方向へ回動させ、この後、引掛け片32を受け片33
から外すことにより、これら上板部40及びファンケー
シング30を室内側へ外すことができる。
ファンケーシング30を本体部39から外す場合には、
まず、化粧枠を外した後、本体部39の下面開口部から
ドライバー(図2参照)を挿入し、そのドライバーによ
りねじ35を緩めて外す。そして、上板部40及びファ
ンケーシング30を、引掛け片32を支点に図4中矢印
A方向へ回動させ、この後、引掛け片32を受け片33
から外すことにより、これら上板部40及びファンケー
シング30を室内側へ外すことができる。
【0028】また、上板部40及びファンケーシング3
0を再度本体部39に取付ける場合には、上述とは逆の
手順で行えば良い。
0を再度本体部39に取付ける場合には、上述とは逆の
手順で行えば良い。
【0029】一方、上記排気口41における筒部の下部
41aが水平面に対してなす角度β1と、ファンケーシ
ング30の下面が水平面に対してなす角度β2とをほぼ
一致させると共に、排気口41における筒部の上部41
bをほぼ水平となるように設定している。
41aが水平面に対してなす角度β1と、ファンケーシ
ング30の下面が水平面に対してなす角度β2とをほぼ
一致させると共に、排気口41における筒部の上部41
bをほぼ水平となるように設定している。
【0030】このような第3実施例によれば、第1実施
例と同様な作用効果が得られることに加えて、第2実施
例と同様に、ユニット化された上板部40及びファンケ
ーシング30を取付けているねじ35止めの箇所が、本
体枠37における本体部39の低い側となっているの
で、メンテナンス時などに、そのねじ35を緩めたり、
締め付けたりする作業が容易にでき、ひいては上板部4
0及びファンケーシング30の着脱作業が容易にできる
利点がある。また、上板部40及びファンケーシング3
0がユニット化されていて、これらが本体部39に対し
て着脱ができるので、これら上板部40及びファンケー
シング30を分解及び組付けする際に、それらを室内側
に下ろした状態で作業を行うことができる利点もある。
例と同様な作用効果が得られることに加えて、第2実施
例と同様に、ユニット化された上板部40及びファンケ
ーシング30を取付けているねじ35止めの箇所が、本
体枠37における本体部39の低い側となっているの
で、メンテナンス時などに、そのねじ35を緩めたり、
締め付けたりする作業が容易にでき、ひいては上板部4
0及びファンケーシング30の着脱作業が容易にできる
利点がある。また、上板部40及びファンケーシング3
0がユニット化されていて、これらが本体部39に対し
て着脱ができるので、これら上板部40及びファンケー
シング30を分解及び組付けする際に、それらを室内側
に下ろした状態で作業を行うことができる利点もある。
【0031】さらに、この第3実施例においては、排気
口41における筒部の下部41aが水平面に対してなす
角度β1と、ファンケーシング30の下面が水平面に対
してなす角度β2とをほぼ一致させると共に、排気口4
1における筒部の上部41bをほぼ水平となるように設
定しているので、ファンケーシング30から排気口41
を通して排出される風の流れが一層スムーズになり、排
気風量の低下を一層抑えることができるようになる。
口41における筒部の下部41aが水平面に対してなす
角度β1と、ファンケーシング30の下面が水平面に対
してなす角度β2とをほぼ一致させると共に、排気口4
1における筒部の上部41bをほぼ水平となるように設
定しているので、ファンケーシング30から排気口41
を通して排出される風の流れが一層スムーズになり、排
気風量の低下を一層抑えることができるようになる。
【0032】図6は本発明の第4実施例を示したもので
あり、この第4実施例は、上記した第3実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、上板部40の排気口41
とは反対側に、本体部39の反排気口側側面部39cの
下部まで延びる延出片部43を一体に設け、この延出片
部43をその下端部において本体部39の反排気口側側
面部39cに蝶ねじ44により固定するようにしてい
る。
あり、この第4実施例は、上記した第3実施例とは次の
点が異なっている。すなわち、上板部40の排気口41
とは反対側に、本体部39の反排気口側側面部39cの
下部まで延びる延出片部43を一体に設け、この延出片
部43をその下端部において本体部39の反排気口側側
面部39cに蝶ねじ44により固定するようにしてい
る。
【0033】この第4実施例によれば、特に、使用する
ねじが蝶ねじ44であるから、本体部39に対する上板
部40及びファンケーシング30の着脱作業を、ドライ
バーなどの工具を用いることなく行うことができる。し
かも、蝶ねじ44による締め付け箇所が室内に近いか
ら、その蝶ねじ44を回す作業を一層容易に行うことが
できる。
ねじが蝶ねじ44であるから、本体部39に対する上板
部40及びファンケーシング30の着脱作業を、ドライ
バーなどの工具を用いることなく行うことができる。し
かも、蝶ねじ44による締め付け箇所が室内に近いか
ら、その蝶ねじ44を回す作業を一層容易に行うことが
できる。
【0034】図7ないし図9は本発明の第5実施例を示
したものであり、この第5実施例は、上記した第3実施
例とは次の点が異なっている。すなわち、排気口45
を、上記上板部40及びケーシング30にねじ止めなど
により固定してユニット化し、本体部39の排気口側側
面部39bに、その排気口45が挿通される切欠部46
を形成している。さらに、排気口45には、伸縮が可能
な蛇腹状のダクト47を接続している。これら排気口4
5とダクト47との間には接着用のテープ47aが巻回
されている。
したものであり、この第5実施例は、上記した第3実施
例とは次の点が異なっている。すなわち、排気口45
を、上記上板部40及びケーシング30にねじ止めなど
により固定してユニット化し、本体部39の排気口側側
面部39bに、その排気口45が挿通される切欠部46
を形成している。さらに、排気口45には、伸縮が可能
な蛇腹状のダクト47を接続している。これら排気口4
5とダクト47との間には接着用のテープ47aが巻回
されている。
【0035】ここで、ユニット化された上板部40、フ
ァンケーシング30及び排気口45を本体部39から外
す場合には、まず、化粧枠を外した後、本体部39の下
面開口部からドライバー(図2参照)を挿入し、そのド
ライバーによりねじ35を緩めて外す。そして、ユニッ
ト化された上板部40、ファンケーシング30及び排気
口45を、引掛け片32を支点に図7中矢印A方向へ回
動させると、図9に示すように、排気口45に接続され
たダクト47の端部が切欠部46から本体部39内に引
き込まれるようになる。この状態で、引掛け片32を受
け片33から外すと共に、排気口45とダクト47との
間に巻回されたテープ47aを外すことにより、これら
上板部40、ファンケーシング30及び排気口45を室
内側へ外すことができる。
ァンケーシング30及び排気口45を本体部39から外
す場合には、まず、化粧枠を外した後、本体部39の下
面開口部からドライバー(図2参照)を挿入し、そのド
ライバーによりねじ35を緩めて外す。そして、ユニッ
ト化された上板部40、ファンケーシング30及び排気
口45を、引掛け片32を支点に図7中矢印A方向へ回
動させると、図9に示すように、排気口45に接続され
たダクト47の端部が切欠部46から本体部39内に引
き込まれるようになる。この状態で、引掛け片32を受
け片33から外すと共に、排気口45とダクト47との
間に巻回されたテープ47aを外すことにより、これら
上板部40、ファンケーシング30及び排気口45を室
内側へ外すことができる。
【0036】また、これら上板部40、ファンケーシン
グ30及び排気口45を再度本体部39に取付ける場合
には、上述とは逆の手順で行えば良い。このような第5
実施例によれば、特に、排気口45とダクト47との接
続及び取外しの作業を容易に行うことができる利点があ
る。
グ30及び排気口45を再度本体部39に取付ける場合
には、上述とは逆の手順で行えば良い。このような第5
実施例によれば、特に、排気口45とダクト47との接
続及び取外しの作業を容易に行うことができる利点があ
る。
【0037】なお、この実施例において、排気口45を
ファンケーシング30に一体成形により設けるようにし
てもよい。
ファンケーシング30に一体成形により設けるようにし
てもよい。
【0038】
【発明の効果】請求項1に記載のダクト用換気扇によれ
ば、モータが取付けられた上板部を傾斜させ、モータの
上端部が本体枠の排気口側側面部の上端部とほぼ同じ高
さ位置となるようにしたことにより、排気風量を低下さ
せることなく製品高さを低くすることができる。
ば、モータが取付けられた上板部を傾斜させ、モータの
上端部が本体枠の排気口側側面部の上端部とほぼ同じ高
さ位置となるようにしたことにより、排気風量を低下さ
せることなく製品高さを低くすることができる。
【0039】請求項2に記載のダクト用換気扇によれ
ば、本体枠に対するファンケーシングの着脱作業を容易
に行うことができる。請求項3に記載のダクト用換気扇
によれば、ユニット化された上板部及びファンケーシン
グの本体部に対する着脱作業を容易に行うことができる
と共に、これら上板部及びファンケーシングの分解及び
組付け作業も容易に行うことができる利点がある。
ば、本体枠に対するファンケーシングの着脱作業を容易
に行うことができる。請求項3に記載のダクト用換気扇
によれば、ユニット化された上板部及びファンケーシン
グの本体部に対する着脱作業を容易に行うことができる
と共に、これら上板部及びファンケーシングの分解及び
組付け作業も容易に行うことができる利点がある。
【0040】請求項4に記載のダクト用換気扇によれ
ば、ユニット化された上板部及びファンケーシングの本
体部に対する着脱作業を、ドライバーなどの工具を用い
ずに行うことができるようになり、その着脱作業を一層
容易に行うことができるようになる。
ば、ユニット化された上板部及びファンケーシングの本
体部に対する着脱作業を、ドライバーなどの工具を用い
ずに行うことができるようになり、その着脱作業を一層
容易に行うことができるようになる。
【0041】請求項5に記載のダクト用換気扇によれ
ば、ユニット化された上板部、ファンケーシング及び排
気口の本体部に対する着脱作業を容易に行うことができ
ると共に、排気口とダクトとの接続及び取外しの作業を
容易に行うことができるようになる。
ば、ユニット化された上板部、ファンケーシング及び排
気口の本体部に対する着脱作業を容易に行うことができ
ると共に、排気口とダクトとの接続及び取外しの作業を
容易に行うことができるようになる。
【0042】請求項6に記載のダクト用換気扇によれ
ば、ファンケーシングから排気口を通して排出する風の
流れをスムーズにでき、排気風量を増大化し得、従来と
同等の排気性能を確保できる。
ば、ファンケーシングから排気口を通して排出する風の
流れをスムーズにでき、排気風量を増大化し得、従来と
同等の排気性能を確保できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す取付け状態の縦断面
図
図
【図2】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図3】引掛け片を受け片に引掛けた部分の拡大縦断面
図
図
【図4】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図5】ユニット化された上板部及びファンケーシング
の斜視図
の斜視図
【図6】本発明の第4実施例を示す要部の拡大縦断面図
【図7】本発明の第5実施例を示す図1相当図
【図8】本体部の斜視図
【図9】ユニット化された上板部、ファンケーシング及
び排気口を本体部から外す状態の縦断面図
び排気口を本体部から外す状態の縦断面図
【図10】第1の従来例を示す図1相当図
【図11】排気口部分の拡大縦断面図
【図12】第2の従来例を示す縦断面図
【図13】第3の従来例を示す縦断面図
【図14】第4の従来例を示す縦断面図
21は本体枠、21bは排気口側側面部、21cは反排
気口側側面部、21dは上板部、24は天井裏、25は
排気口、26はダクト、28はモータ、28aは上端
部、29は送風羽根、30はファンケーシング、31は
送風機、32は引掛け片(被係合部)、33は受け片
(係合部)、35はねじ、36はドライバー(工具)、
37は本体枠、39は本体部、39bは排気口側側面
部、39cは反排気口側側面部、40は上板部、41は
排気口、41aは下部、41bは上部、43は延出片
部、44は蝶ねじ、45は排気口、47はダクトであ
る。
気口側側面部、21dは上板部、24は天井裏、25は
排気口、26はダクト、28はモータ、28aは上端
部、29は送風羽根、30はファンケーシング、31は
送風機、32は引掛け片(被係合部)、33は受け片
(係合部)、35はねじ、36はドライバー(工具)、
37は本体枠、39は本体部、39bは排気口側側面
部、39cは反排気口側側面部、40は上板部、41は
排気口、41aは下部、41bは上部、43は延出片
部、44は蝶ねじ、45は排気口、47はダクトであ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 天井裏に配設される本体枠と、 この本体枠の一側面部に外方へ突出する状態で設けら
れ、天井裏に配設されたダクトと接続される排気口と、 前記本体枠の上板部に上部が該上板部より上方へ突出す
る状態で取付けられたモータと、 前記本体枠の内部に配設されて前記モータにより回転駆
動される送風羽根と、 前記本体枠の内部に前記送風羽根を囲繞するように設け
られたファンケーシングとを具備し、 前記本体枠の排気口側側面部とは反対側の反排気口側側
面部の高さを排気口側側面部の高さより低くなるように
設定し、前記上板部を傾斜させると共に、前記モータの
上端部が前記排気口側側面部の上端部とほぼ同じ高さ位
置となるようにしたことを特徴とするダクト用換気扇。 - 【請求項2】 ファンケーシングは、これの排気口側に
設けられた被係合部を本体枠の排気口側側面部に設けら
れた係合部に係合させると共に、排気口とは反対側を本
体枠にねじ止めすることにより、本体枠に着脱可能に取
付けるようにしたことを特徴とする請求項1記載のダク
ト用換気扇。 - 【請求項3】 本体枠は、本体部と、この本体部に対し
て着脱可能とされた上板部とを有し、その上板部とファ
ンケーシングとを連結してユニット化し、これらユニッ
ト化した上板部及びファンケーシングを、ファンケーシ
ングの排気口側に設けられた被係合部を前記本体部の排
気口側側面部に設けられた係合部に係合させると共に、
上板部の排気口とは反対側を本体部にねじ止めすること
により、本体部に着脱可能に取付けるようにしたことを
特徴とする請求項1記載のダクト用換気扇。 - 【請求項4】 上板部は、排気口とは反対側に本体部の
反排気口側側面部まで延びる延出片部を有し、この延出
片部を本体部の反排気口側側面部に蝶ねじにより固定し
たことを特徴とする請求項3記載のダクト用換気扇。 - 【請求項5】 排気口を上板部及びファンケーシングに
ユニット化すると共に、その排気口を、伸縮が可能な蛇
腹状のダクトに接続するようにしたことを特徴とする請
求項3または4に記載のダクト用換気扇。 - 【請求項6】 排気口の下部が水平面に対してなす角度
とファンケーシングの下面が水平面に対してなす角度と
をほぼ一致させると共に、排気口の上部をほぼ水平とな
るように設定したことを特徴とする請求項1ないし5の
いずれかに記載のダクト用換気扇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7173577A JPH0926179A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | ダクト用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7173577A JPH0926179A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | ダクト用換気扇 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0926179A true JPH0926179A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15963155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7173577A Pending JPH0926179A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | ダクト用換気扇 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0926179A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006029640A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | ダクト用換気扇 |
WO2010125735A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | パナソニック株式会社 | 天井埋込形換気扇 |
US20120083194A1 (en) * | 2003-03-06 | 2012-04-05 | Enervex, Inc. | Mechanical draft systems |
KR102643738B1 (ko) * | 2023-09-04 | 2024-03-05 | 주식회사 선경인케이 | 가스국솥의 서로 다른 위치에서 발생되는 이종의 유해가스를 상이한 흡입력으로 흡입하는 가스흡입장치 |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP7173577A patent/JPH0926179A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120083194A1 (en) * | 2003-03-06 | 2012-04-05 | Enervex, Inc. | Mechanical draft systems |
JP2006029640A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | ダクト用換気扇 |
JP4559146B2 (ja) * | 2004-07-13 | 2010-10-06 | 三菱電機株式会社 | ダクト用換気扇 |
WO2010125735A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | パナソニック株式会社 | 天井埋込形換気扇 |
JP2010261613A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Panasonic Corp | 天井埋込形換気扇 |
CN102089592A (zh) * | 2009-04-30 | 2011-06-08 | 松下电器产业株式会社 | 顶棚嵌入型换气扇 |
US8061985B2 (en) | 2009-04-30 | 2011-11-22 | Panasonic Corporation | Ceiling-embedded ventilation fan |
KR102643738B1 (ko) * | 2023-09-04 | 2024-03-05 | 주식회사 선경인케이 | 가스국솥의 서로 다른 위치에서 발생되는 이종의 유해가스를 상이한 흡입력으로 흡입하는 가스흡입장치 |
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