JPH09258595A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH09258595A
JPH09258595A JP8064813A JP6481396A JPH09258595A JP H09258595 A JPH09258595 A JP H09258595A JP 8064813 A JP8064813 A JP 8064813A JP 6481396 A JP6481396 A JP 6481396A JP H09258595 A JPH09258595 A JP H09258595A
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JP
Japan
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gear
driving
image forming
image
fixing
Prior art date
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Application number
JP8064813A
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English (en)
Inventor
Chihiro Hara
千弘 原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ワイヤ等を用いることなく、また、
複雑なハンドル操作を必要とすることなく、簡単な構成
で容易に詰まった被定着材を除去できるようにした画像
形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の画像形成手段17および定着器1
8に動力を伝達する動力伝達手段100は、前記定着器
18に接続される駆動ギヤ84と、この駆動ギヤ84に
接離自在に接続される移動ギヤ83と、この移動ギヤ8
3を付勢し、メインモータ51の駆動停止時に前記駆動
ギヤ84から離間させるバネ92と、前記メインモータ
51の駆動時にその駆動力により、前記移動ギヤ83を
前記バネ92の付勢力に抗して移動させて前記駆動ギヤ
84に接続させる回動部材91とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置とし
て適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は原稿像に対応する潜像を
感光体ドラム上に形成し、この感光体ドラム上の潜像を
現像器により現像して顕像化したのち、給紙装置から供
給されてくる用紙に転写チャージャーの作用により転写
させ、さらに、この用紙を定着器に送って転写像を定着
させるようになっている。
【0003】感光体ドラム、現像器、給紙装置、および
定着器は動力伝達系を介して単一のメインモータに接続
され、メインモータの駆動により回転されるようになっ
ている。
【0004】定着器はヒートローラとこのヒートローラ
に転接するプレスローラを備え、ヒートローラとプレス
ローラとの間に用紙を通過させることにより、転写像を
定着させるようになっている。
【0005】この定着時において、ヒートローラとプレ
スローラとの間に用紙が詰まることがある。この場合に
は、ヒートローラに取り付けられたハンドルを回すこと
により、ヒートローラとプレスローラを回転させてジャ
ム用紙を取り出すようにしている。
【0006】しかしながら、定着器は動力伝達系を介し
て感光体ドラム、現像器、給紙装置に接続されているた
め、ハンドルを回すと、ヒートローラなど定着器の回し
たいところだけでなく、感光体ドラム、現像器、給紙装
置も一緒に回転してしまう。
【0007】このため、ハンドルを回すのに巨大なトル
クが必要になり、紙づまり処理の操作性を著しく低下さ
せてしまう。また、感光体ドラム・現像器・給紙装置を
むやみに回すと、感光体ドラムの劣化、現像剤の噴出、
クリーニング装置の劣化、用紙搬送ローラの劣化などさ
まざまな弊害を引き起こす。
【0008】そこで、従来においては、定着装置のギヤ
に接続される動力伝達ギヤを定着装置のギヤに対し接離
自在とし、動力伝達ギヤをワイヤを介して装置本体のフ
ロントカバーに接続し、フロントカバーの開放により、
ワイヤを介して動力伝達ギヤを定着器のギヤから離間さ
せて切り離し、この切り離し後、ハンドルを回してジャ
ム用紙を除去していた。
【0009】また、ヒートローラをスライド自在に設
け、このヒートローラのハンドルを押してヒートローラ
をスライドさせることにより、そのギヤを動力伝達ギヤ
から離脱させて動力伝達系から切り離し、この切り離し
後、ハンドルを回してジャム用紙を除去していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロン
トカバーと動力伝達ギヤをワイヤを介して接続するもの
は、構成的に複雑化しコスト高になるとともに、ワイヤ
が引っかかるなど信頼性が低いという不都合があった。
【0011】また、ハンドルを押して回転させるもの
は、操作性が悪いとともに、作業者に操作を理解させる
のが困難になるという問題があった。そこで、本発明
は、ワイヤ等を用いることなく、また、複雑なハンドル
操作を必要とすることなく、簡単な構成で容易に詰まっ
た被画像形成媒体を除去できるようにした画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項1記載のものは、像担持体に潜像を形
成し、この潜像を現像して顕像化したのち、この顕像を
被画像形成媒体に転写させて画像を形成する像形成手段
と、この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成さ
れた画像を定着させる定着手段と、この定着手段および
前記画像形成手段を駆動する単一の駆動源と、この単一
の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定着手段に
伝達する動力伝達手段とを具備し、前記動力伝達手段
は、前記定着手段に接続され該定着手段を駆動する駆動
ギヤと、この駆動ギヤに接離自在に接続され、前記駆動
源の駆動停止時には、前記駆動ギヤから離間し、前記駆
動源の駆動時には前記駆動ギヤに接続して動力を伝達す
る移動ギヤとを備える。
【0013】請求項2記載のものは、像担持体に潜像を
形成し、この潜像を現像して顕像化したのち、この顕像
を被画像形成媒体に転写させて画像を形成する像形成手
段と、この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成
された画像を定着させる定着手段と、この定着手段およ
び前記画像形成手段を駆動する単一の駆動源と、この単
一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定着手段
に伝達する動力伝達手段とを具備し、前記動力伝達手段
は、前記定着手段に接続して該定着装置を駆動する駆動
ギヤと、この駆動ギヤに接離自在に接続され、前記駆動
源の駆動停止時には、所定の付勢力により付勢されて前
記駆動ギヤから離間し、前記駆動源の駆動時にはその駆
動力により前記付勢力に抗して移動して前記駆動ギヤに
接続し動力を伝達する移動ギヤとを備える。
【0014】請求項3記載のものは、像担持体に潜像を
形成し、この潜像を現像して顕像化したのち、この顕像
を被画像形成媒体に転写させて画像を形成する像形成手
段と、この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成
された画像を定着させる定着手段と、この定着手段およ
び前記画像形成手段を駆動する単一の駆動源と、この単
一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定着手段
に伝達する動力伝達手段とを具備し、前記動力伝達手段
は、前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動
ギヤと、この駆動ギヤに接離自在に接続される移動ギヤ
と、この移動ギヤを付勢し、前記駆動源の駆動停止時
に、前記駆動ギヤから離間させる付勢部材と、前記駆動
源の駆動時にその駆動力により、前記移動ギヤを前記付
勢部材の付勢力に抗して移動させて前記駆動ギヤに接続
し動力を伝達させる接続手段とを備える。
【0015】請求項4記載のものは、像担持体に潜像を
形成し、この潜像を現像して顕像化したのち、この顕像
を被画像形成媒体に転写させて画像を形成する像形成手
段と、この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成
された画像を定着させる定着手段と、この定着手段およ
び前記画像形成手段を駆動する単一の駆動源と、この単
一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定着手段
に伝達する動力伝達手段とを具備し、前記動力伝達手段
は、前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動
ギヤと、この駆動ギヤに接離自在に接続される移動ギヤ
と、この移動ギヤを付勢し、前記駆動源の駆動停止時
に、第1の力のモーメントを作用させて前記駆動ギヤか
ら離間させる付勢部材と、前記駆動源の駆動時にその駆
動力により、前記移動ギヤに前記第1の力のモーメント
より大きな第2の力のモーメントを作用させて前記駆動
ギヤに接続させて動力を伝達させる接続手段とを備え
る。
【0016】請求項5記載のものは、像担持体に潜像を
形成し、この潜像を現像して顕像化したのち、この顕像
を被画像形成媒体に転写させて画像を形成する像形成手
段と、この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成
された画像を定着させる定着手段と、この定着手段およ
び前記画像形成手段を駆動する単一の駆動源と、この単
一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定着手段
に伝達する動力伝達手段とを具備し、前記動力伝達手段
は、前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動
ギヤと、この駆動ギヤに同軸的に向けられた第1のガイ
ドローラと、前記駆動ギヤに接離自在に接続され、前記
駆動源の駆動停止時には、所定の力で付勢されて前記駆
動ギヤから離間し、前記駆動源の駆動時にはその駆動力
により前記付勢力に抗して移動して前記駆動ギヤに接続
して動力を伝達させる移動ギヤと、この移動ギヤに同軸
的に設けられ、前記移動ギヤが前記駆動ギヤに接続する
とき前記第1のガイドローラに接触することにより、前
記移動ギヤと駆動ギヤとの間に所定のバックラッシを形
成する第2のガイドローラとを備える。
【0017】請求項6記載のものは、像担持体に潜像を
形成し、この潜像を現像して顕像化したのち、この顕像
を被画像形成媒体に転写させて画像を形成する像形成手
段と、この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成
された画像を定着させる定着手段と、この定着手段およ
び前記画像形成手段を駆動する単一の駆動源と、この単
一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定着手段
に伝達する動力伝達手段とを具備し、前記動力伝達手段
は、前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動
ギヤと、この駆動ギヤに接離自在に接続されて駆動力を
伝達する移動ギヤと、前記移動ギヤを付勢し、前記駆動
源の駆動停止時に、前記駆動ギヤから離間させる付勢部
材と、前記移動ギヤに回転負荷を付与する負荷付与手段
と、前記駆動源の駆動時に、前記駆動源の駆動力を前記
負荷付与手段によって付与される負荷により前記移動ギ
ヤの移動力に変換して前記駆動ギヤに接続させて動力を
伝達させる接続手段とを備える。
【0018】本発明は、定着手段の駆動ギヤに対し、移
動ギヤを接離自在に接続し、前記駆動源の駆動停止時に
は、前記駆動ギヤから移動ギヤを離間し、前記駆動源の
駆動時には前記駆動ギヤに移動ギヤを接続することによ
り、被画像形成媒体が定着手段に詰まったときは、前記
駆動源の駆動を停止するだけで移動ギヤを前記駆動ギヤ
から離間でき、定着手段の駆動ギヤを動力伝達系から簡
単に切り離すことができるようにする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す一実施
の形態を参照して説明する。図2は電子複写装置の内部
構成を示すものである。図中1は上面部に原稿載置台2
を有する装置本体で、この装置本体1内の上部側にはス
キャナ部5が設けられている。このスキャナ部5は第1
および第2のキャリッジ6,7を移動自在に備え、第1
のキャリッジ6には露光ランプ8および第1の反射ミラ
ー9が配設されている。第2のキャリッジ7には第2お
よび第3の反射ミラー10,11が配設されている。第
3の反射ミラー11によって反射される反射光の光路中
には光学レンズ13および光電変換素子14が配設され
ている。
【0020】光学レンズ13および光電変換素子14の
下方部にはレーザ光走査ユニット47が設けられてい
る。レーザ光走査ユニット47内には光電変換素子14
により変換された画像情報に応じたレーザ光を発光する
発光部(図示しない)が設けられている。また、レーザ
光走査ユニット47内には発光部から発光されたレーザ
光を走査するポリゴンミーラ48が設けられているとと
もに、ポリゴンミーラ48によって走査されるレーザ光
を後述する感光体ドラム31に導く光学系49が設けら
れている。
【0021】装置本体1内の略中央部には像形成手段1
7を構成する像担持体としての感光体ドラム31が回転
自在に設けられている。この感光体ドラム31の周囲部
にはその回転方向に沿って順次、帯電チャージャー3
2、現像器34、転写、剥離チャージャー35a,35
b、さらに、残留トナーを除去するクリーナ36が配設
されている。現像器34は現像剤を供給する現像ローラ
34aおよび現像剤を攪拌する現像ミキサー34bを備
えている。
【0022】感光体ドラム31の下部側には用紙搬送路
16が略水平状態に設けられている。この用紙搬送路1
6中には用紙の搬送方向に沿って順次、給紙ローラ2
1、レジストローラ22、転写、剥離チャージャー35
a,35b、搬送ベルト27、定着手段としての定着器
18、送りローラ28、切替ゲート29および排紙ロー
ラ30が配設されている。定着器18はヒートローラ1
8aとこのヒートローラ18aの下部側に圧接するプレ
スローラ18bとからなる。
【0023】装置本体1の一側部には被画像形成媒体と
しての用紙Pを収納する給紙カセット23および大容量
給紙カセット25が装着され、この給紙カセット23お
よび大容量給紙カセット25からピックアップローラ2
3a,25により取り出されて給紙される用紙Pは用紙
搬送路16に沿って搬送されるようになっている。装置
本体1の他側部には排紙ローラ30から排出される用紙
Pを受ける排紙トレイ24が設けられている。
【0024】用紙搬送路16の下方部には両面コピー用
の搬送ガイド39が設けられ、この搬送ガイド39には
所定間隔を存して複数個の送りローラ40…が配設され
ている。両面コピー時には切替ゲート29の切替動作に
より、送りローラ28を通過した用紙Pが搬送ガイド3
9側に送られ、送りローラ40…の回転により搬送され
るようになっている。
【0025】搬送ガイド39の下方部にはカセットとし
てのスタック部41が設けられ、このスタック部41に
は搬送ガイド39から排出される用紙Pが導入されて集
積されるようになっている。スタック部41の上部側に
はピックアップローラ42が設けられ、このピックアッ
プローラ42により用紙Pが取り出される。この取り出
された用紙Pは給紙ローラ45とこの給紙ローラ45に
転接される分離ローラ46を介して反転路43に送り出
される。反転路43はレジストローラ22に連絡され、
用紙Pは反転された状態でレジストローラ22で整位さ
れたのち、再度、画像転写部17aへ送られる。
【0026】しかして、画像形成時には、原稿載置台2
上に原稿を載置し、コピーボタン(図示しない)をオン
する。これにより、露光ランプ8が点灯して第1及び第
2のキャリッジ6,7が走行され、原稿に光が走査され
る。この走査により原稿から反射する反射光は第1〜第
3の反射ミラー9〜11、および光学レンズ13を介し
て光電変換素子14に受光され、光電変換される。この
光電変換された画像情報はレーザ光走査ユニット47内
の発光部(図示しない)から画像情報に応じたレーザ光
として発光される。この発光部から発光されたレーザ光
はポリゴンミーラ48により走査され、この走査される
レーザ光は光学系49を介して感光体ドラム31に導か
れて照射される。感光体ドラム31の表面は、帯電チャ
ージャー32により一様に帯電されており、レーザ光の
照射により、原稿の静電潜像が形成される。この静電潜
像は感光体ドラム31の回転により、現像器34へ送ら
れて対向し、現像ローラ34aの回転により、トナーが
供給されることにより、顕像化される。
【0027】一方、このときには、給紙カセット23あ
るいは大容量給紙カセット25から用紙が供給され、レ
ジストローラ22で整位されてから、感光体ドラム31
と転写チャージャー35a間の画像転写部17aへ送ら
れて画像が転写される。この転写後、感光体ドラム31
上に残留したトナーはクリーナ36のクリーニングブレ
ード36bにより掻き落されてクリーニングされる。
【0028】画像が転写された用紙は剥離チャージャー
35bの作用により感光体ドラム31から剥離され、搬
送ベルト27の走行により、定着ローラ18に送られ加
熱および加圧されて定着される。この画像が定着された
用紙Pは片面コピー時には、送りローラ28および切替
ゲート29さらに、排出ローラ30を介して排紙トレイ
24に排出され、両面コピー時には、切替ゲート29が
動作し、両面コピー用の搬送ガイド39側へ送られる。
【0029】搬送ガイド39側へ送られた用紙Pは送り
ローラ40…の回転により、搬送され、給紙ローラ45
および分離ローラ46の一方向の回転によりスタック部
41内にスタックされる。スタックされた用紙Pはピッ
クアップローラ42により取り出され、給紙ローラ45
および分離ローラ46の他方の回転により一枚ずつ分離
されて反転路43へ送られる。反転路43に送られた用
紙Pはレジストローラ22へ送られ、ここで整位された
のち、反転された状態で画像転写部17aへ送られ、裏
面側に画像が転写される。この画像が転写された用紙P
は剥離チャージャー35bの作用により感光体ドラム3
1から剥離され、搬送ベルト27の走行により、定着ロ
ーラ18に送られて加熱および加圧されて定着される。
この画像が定着された用紙Pは、送りローラ28および
切替ゲート29さらに、排出ローラ30を介して排紙ト
レイ24に排出される。
【0030】図3は電子複写装置の駆動系を示す構成図
である。図中51は単一の駆動源としてのメインモータ
で、このメインモータ51により、動力伝達手段100
を介してピックアップローラ23a、給紙ローラ21、
レジストローラ22、現像ミキサー34b、現像ローラ
34a、感光体ドラム31、搬送ベルト27、ヒーロト
ーラ18aおよび排紙ローラ30が回転駆動されるよう
になっている。
【0031】メインモータ51の駆動シャフト52に
は、動力伝達手段100を構成する第1のギヤ53およ
び第2のギヤ54が接続されている。第1のギヤ53に
はタイミングベルト55およびプーリ56を介してギヤ
57が接続され、このギヤ57には感光体ドラム31の
駆動ギヤ58が接続されている。また、プーリ56には
タイミングベルト59およびプーリ60を介してギヤ6
1,62が接続されている。ギヤ61には現像ローラ3
4aの駆動ギヤ63が接続され、この駆動ギヤ63と同
軸的に設けられるギヤ64には現像ミキサー34aの駆
動ギヤ65,66が接続されている。また、ギヤ62に
はギヤ67,68を介してレジストローラ22の駆動ギ
ヤ69が接続されている。ギヤ67のシャフト70には
プーリ71、タイミングベルト72、プーリ73を介し
てギヤ74が接続され、ギヤ74には給紙ローラ21の
駆動ギヤ75が接続され、この駆動ギヤ75にはピック
アップローラ23aの駆動ギヤ76が接続されている。
【0032】一方、第2のギヤ54にはプーリ77、タ
イミングベルト78、プーリ79を介してギヤ80が接
続され、ギヤ80にはギヤ81、ギヤ82、ギヤ88を
介して搬送ベルト27の駆動ギヤ89が接続されてい
る。また、ギヤ82には移動ギヤ83を介して駆動ギヤ
84が接続され、この駆動ギヤ84にはヒートローラ1
8aのギヤ85が接続されている。ギヤ85にはギヤ8
6を介して排紙ローラ30…の駆動ギヤ87が接続され
ている。
【0033】また、ヒートローラ18aのフロント側に
位置する端部にはヒートローラ18aを回転させるため
のハンドル90が設けられている。しかして、メインモ
ータ51が駆動すると、駆動シャフト52を介して第1
および第2のギヤ53,54が回転される。
【0034】第2のギヤ53の回転により、タイミング
ベルト55、プーリ56を介してギヤ57が回転される
とともに、タイミングベルト59が走行される。ギヤ5
7お回転により駆動ギヤ58を介して感光体ドラム31
が回転される。タイミングベルト59の走行によりプー
リ60を介してギヤ61,62が回転される。ギヤ61
の回転により、ギヤ63,64を介して現像ローラ34
aが回転されるとともに、ギヤ65,66を介して現像
ミキサー34bが回転される。また、ギヤ62の回転に
より、ギヤ67,68,69を介してレジズストローラ
22が回転される。さらに、ギヤ67の回転により、プ
ーリ71、タイミングベルト72、プーリ73、ギヤ7
4を介してギヤ75,76が回転される。ギヤ75,7
6の回転により、給紙ローラ21およびピックアップロ
ーラ23aが回転される。
【0035】一方、第1のギヤ54の回転により、プー
リ77、タイミングベルト78、プーリ79を介してギ
ヤ80が回転される。このギヤ80の回転により、ギヤ
81、ギヤ82、ギヤ88を介して搬送ベルト27の駆
動ギヤ89が回転される。また、ギヤ82の回転によ
り、移動ギヤ83、駆動ギヤ84を介してヒートローラ
18のギヤ85が回転される。ギヤ85の回転によりギ
ヤ86を介して排紙ローラ30…の駆動ギヤ87が回転
される。
【0036】図1はヒートローラ18aのギヤ85に動
力を伝達するためのギヤ82、移動ギヤ83、駆動ギヤ
84を示す斜視図である。ギヤ82と移動ギヤ83とは
接続手段としての回動部材91を介して連結されてい
る。回動部材91はギヤ82,移動ギヤ83の支軸82
a,83aに掛け渡され、支軸82aを中心として回動
するようになっている。回動部材91の回動端部は付勢
部材としてのバネ92によって上方へ力f2 で付勢され
ている。
【0037】図4は移動ギヤ83と駆動ギヤ84との噛
み合い状態を示す断面図である。移動ギヤ83の支軸8
3aにはトルクリミッタやスプリングクラッチなどの負
荷付与手段93が取り付けられている。ギヤ82の回転
により移動ギヤ83が回転されると、負荷付与手段93
により回転負荷が付与される。これにより、ギヤ82の
回転力が回動部材91がバネ92の付勢力に抗して下方
に回動させる力として作用し、移動ギヤ83が移動され
て駆動ギヤ84に接続されるようになっている。
【0038】また、移動ギヤ83と駆動ギヤ84の一側
面部にはそれぞれガイドローラ95,96が同軸的に設
けられ、移動ギヤ83と駆動ギヤ84とは噛み合ったと
き、ガイドローラ95,96が互いに当接するようにな
っている。
【0039】ガイドローラ95の径をD1 、ガイドロー
ラ96の径をD2 、移動ギヤ83のピッチ円の径をP1
、駆動ギヤ84のピッチ円の径をP2 とすると、 D1 =P1 +2b (bはバックラッシ) D2 =P2 とされ、移動ギヤ83と駆動ギヤ84とが噛み合ったと
き、バックラッシが形成されて円滑に回転できるように
なっている。
【0040】図5はギヤ82の回転時における力の発生
を示す図である。ギヤ82の半径をr1 、移動ギヤ83
の半径をr2 とすると、ギヤ82の回転時には移動ギヤ
83の軸上に力t1 が発生する。
【0041】移動ギヤ83の軸の半径をrs とすると、 t1 ×rs =f1 ×r2 f1 =t1 ×rs /r2 また、軸82a回りのトルクをT1 とすると、 T1 =f1 ×r1 =t1 ×rs ×r1 /r2 一方、図1に示すように、スプリング92の付勢力をf
2 、ギヤ82の支軸82aからバネ92までの距離をr
3 とすると、支軸82a回りの力のモーメントT2 は、 T2 =f2 ×r3 本発明の実施の形態では、 T1 >T2 t1 ×rs ×r1 /r2 >f2 ×r3 とされている。
【0042】メインモータ51が回転を始めると、図7
に示すように、移動ギア83の軸83aに取り付けられ
たトルク負荷付与手段93によって、移動ギア83の回
転をとめる方向に力が発生する。この力は上記したよう
に、バネ92の力よりも大きく、図8に示すように、移
動ギア83を駆動ギヤ84に噛み合うまで移動させる。
駆動時はこの力が発生しているので、移動ギア83と駆
動ギヤ84との噛み合いは保たれる。
【0043】メインモータ51が停止すると、移動ギア
83の軸83aのトルク負荷が0になるので、移動ギア
83を駆動ギヤ84の方向に保つ力がなくなり、移動ギ
ヤ83はバネ92の付勢力によって図6に示すように、
再び上方へ移動されて駆動ギヤ84から離間される。
【0044】しかして、上記した定着時において、定着
器18の付近で紙づまりが発生したときは、メインモー
タ51を停止させる。これにより、バネ92の付勢力に
より、移動ギヤ83は上方へ移動されて駆動ギヤ84か
ら離間される。したがって、定着器18を駆動する駆動
ギヤ84は感光体ドラム31、現像器34、給紙装置2
3などの駆動系と切り離される。この状態から、フロン
トカバー(図示しない)を開放したのち、ハンドル90
を回転させて定着器18のヒートローラ18aを回転さ
せてジャム用紙を除去する。
【0045】上記したように、メインモータ51の駆動
を停止させることにより、移動ギヤ83をヒートローラ
18a側の駆動ギヤ84から離間させるから、従来のよ
うに、フロントカバーにワイヤを介して移動ギヤ83を
接続してフロントカバーの開放により、移動ギヤ83を
離間させるものと比較し、構成的に簡略化でき、また、
ハンドルを押して回転させるものと比較してハンドルを
押す操作が不要になり操作性が向上する。
【0046】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、定着手段
の駆動ギヤに対し、移動ギヤを接離自在に接続し、前記
駆動源の駆動停止時には、前記駆動ギヤから移動ギヤを
離間し、前記駆動源の駆動時には前記駆動ギヤに移動ギ
ヤを接続するから、被画像形成媒体が定着手段に詰まっ
たときは、前記駆動源の駆動を停止するだけで移動ギヤ
を前記駆動ギヤから離間して、動力伝達系から定着手段
の駆動ギヤを切り離すことができる。
【0047】したがって、ワイヤ等を用いるものと比較
して構成的に簡略してコストを低減できるとともに、複
雑なハンドル操作を必要とすることもなく、詰まった被
画像形成媒体を容易、確実に除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である動力伝達系を構成
するギヤを示す斜視図。
【図2】電子写真装置の内部を示す概略的構成図。
【図3】電子写真装置の駆動系を示す平面図。
【図4】動力伝達系を構成するギヤの噛み合い状態を示
す図。
【図5】ギヤの回転時における発生する力の方向を示す
図。
【図6】メインモータの駆動停止時に移動ギヤが駆動ギ
ヤから離間された状態を示す図。
【図7】メインモータの駆動開始直後の移動ギヤの状態
を示す図。
【図8】メインモータの駆動開始後、移動ギヤが駆動ギ
ヤに接続された状態を示す図。
【符号の説明】
P…用紙(被画像形成媒体) 17…像形成手段 18…定着器(定着手段) 31…感光体ドラム(像担持体) 51…メインモータ(駆動源) 83…移動ギヤ 84…駆動ギヤ 91…回動部材(接続手段) 92…バネ(付勢部材) 93…負荷付与手段 95,95…第1および第2のガイドローラ 100…動力伝達手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体に潜像を形成し、この潜像を現像
    して顕像化したのち、この顕像を被画像形成媒体に転写
    させて画像を形成する像形成手段と、 この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成された
    画像を定着させる定着手段と、 この定着手段および前記画像形成手段を駆動する単一の
    駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定
    着手段に伝達する動力伝達手段とを具備し、 前記動力伝達手段は、 前記定着手段に接続され該定着手段を駆動する駆動ギヤ
    と、 この駆動ギヤに接離自在に接続され、前記駆動源の駆動
    停止時には、前記駆動ギヤから離間し、前記駆動源の駆
    動時には前記駆動ギヤに接続して動力を伝達する移動ギ
    ヤとを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】像担持体に潜像を形成し、この潜像を現像
    して顕像化したのち、この顕像を被画像形成媒体に転写
    させて画像を形成する像形成手段と、 この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成された
    画像を定着させる定着手段と、 この定着手段および前記画像形成手段を駆動する単一の
    駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定
    着手段に伝達する動力伝達手段とを具備し、 前記動力伝達手段は、 前記定着手段に接続して該定着装置を駆動する駆動ギヤ
    と、 この駆動ギヤに接離自在に接続され、前記駆動源の駆動
    停止時には、所定の付勢力により付勢されて前記駆動ギ
    ヤから離間し、前記駆動源の駆動時にはその駆動力によ
    り前記付勢力に抗して移動して前記駆動ギヤに接続し動
    力を伝達する移動ギヤとを備えることを特徴とする画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】像担持体に潜像を形成し、この潜像を現像
    して顕像化したのち、この顕像を被画像形成媒体に転写
    させて画像を形成する像形成手段と、 この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成された
    画像を定着させる定着手段と、 この定着手段および前記画像形成手段を駆動する単一の
    駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定
    着手段に伝達する動力伝達手段とを具備し、 前記動力伝達手段は、 前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動ギヤ
    と、 この駆動ギヤに接離自在に接続される移動ギヤと、 この移動ギヤを付勢し、前記駆動源の駆動停止時に、前
    記駆動ギヤから離間させる付勢部材と、 前記駆動源の駆動時にその駆動力により、前記移動ギヤ
    を前記付勢部材の付勢力に抗して移動させて前記駆動ギ
    ヤに接続し動力を伝達させる接続手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】像担持体に潜像を形成し、この潜像を現像
    して顕像化したのち、この顕像を被画像形成媒体に転写
    させて画像を形成する像形成手段と、 この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成された
    画像を定着させる定着手段と、 この定着手段および前記画像形成手段を駆動する単一の
    駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定
    着手段に伝達する動力伝達手段とを具備し、 前記動力伝達手段は、 前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動ギヤ
    と、 この駆動ギヤに接離自在に接続される移動ギヤと、 この移動ギヤを付勢し、前記駆動源の駆動停止時に、第
    1の力のモーメントを作用させて前記駆動ギヤから離間
    させる付勢部材と、 前記駆動源の駆動時にその駆動力により、前記移動ギヤ
    に前記第1の力のモーメントより大きな第2の力のモー
    メントを作用させて前記駆動ギヤに接続させて動力を伝
    達させる接続手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】像担持体に潜像を形成し、この潜像を現像
    して顕像化したのち、この顕像を被画像形成媒体に転写
    させて画像を形成する像形成手段と、 この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成された
    画像を定着させる定着手段と、 この定着手段および前記画像形成手段を駆動する単一の
    駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定
    着手段に伝達する動力伝達手段とを具備し、 前記動力伝達手段は、 前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動ギヤ
    と、 この駆動ギヤに同軸的に向けられた第1のガイドローラ
    と、 前記駆動ギヤに接離自在に接続され、前記駆動源の駆動
    停止時には、所定の力で付勢されて前記駆動ギヤから離
    間し、前記駆動源の駆動時にはその駆動力により前記付
    勢力に抗して移動して前記駆動ギヤに接続して動力を伝
    達させる移動ギヤと、 この移動ギヤに同軸的に設けられ、前記移動ギヤが前記
    駆動ギヤに接続するとき前記第1のガイドローラに接触
    することにより、前記移動ギヤと駆動ギヤとの間に所定
    のバックラッシを形成する第2のガイドローラと、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】像担持体に潜像を形成し、この潜像を現像
    して顕像化したのち、この顕像を被画像形成媒体に転写
    させて画像を形成する像形成手段と、 この像形成手段により前記被画像形成媒体に形成された
    画像を定着させる定着手段と、 この定着手段および前記画像形成手段を駆動する単一の
    駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記画像形成手段および定
    着手段に伝達する動力伝達手段とを具備し、 前記動力伝達手段は、 前記定着手段に接続して該定着手段を駆動する駆動ギヤ
    と、 この駆動ギヤに接離自在に接続されて駆動力を伝達する
    移動ギヤと、 前記移動ギヤを付勢し、前記駆動源の駆動停止時に、前
    記駆動ギヤから離間させる付勢部材と、 前記移動ギヤに回転負荷を付与する負荷付与手段と、 前記駆動源の駆動時に、前記駆動源の駆動力を前記負荷
    付与手段によって付与される負荷により前記移動ギヤの
    移動力に変換して前記駆動ギヤに接続させて動力を伝達
    させる接続手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007145571A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Nidec Copal Corp カード搬送装置
US8150287B2 (en) 2007-08-30 2012-04-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2012212074A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2018010072A (ja) * 2016-07-12 2018-01-18 キヤノン株式会社 動力伝達装置及び画像形成装置

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