JPH09258300A - アクセサリー操作フードおよび光学機器 - Google Patents
アクセサリー操作フードおよび光学機器Info
- Publication number
- JPH09258300A JPH09258300A JP9598996A JP9598996A JPH09258300A JP H09258300 A JPH09258300 A JP H09258300A JP 9598996 A JP9598996 A JP 9598996A JP 9598996 A JP9598996 A JP 9598996A JP H09258300 A JPH09258300 A JP H09258300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- belt
- holding member
- attached
- radial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レンズ鏡筒１０にフード１を取付けた状態で
は、このレンズ鏡筒１０に取付けた偏光フィルター１１
を操作することが困難で、しかも操作性が悪いとの課題
があった。 【解決手段】 レンズ鏡筒１０に取付けたフード１周面
の貫通穴１ｂに半径方向に進退自在に設けた保持部材３
と、この保持部材のラジアル方向に設けた少なくとも二
つ以上のホイール４、４と、この二つ以上のホイールに
懸回したベルト５とを備え、前記フードの内側に位置し
て前記レンズ鏡筒に取付けた偏光フィルター１１の外周
面に前記ベルトを圧接させ該ベルトの回動摩擦力で該偏
光フィルターを回動させるものである。
は、このレンズ鏡筒１０に取付けた偏光フィルター１１
を操作することが困難で、しかも操作性が悪いとの課題
があった。 【解決手段】 レンズ鏡筒１０に取付けたフード１周面
の貫通穴１ｂに半径方向に進退自在に設けた保持部材３
と、この保持部材のラジアル方向に設けた少なくとも二
つ以上のホイール４、４と、この二つ以上のホイールに
懸回したベルト５とを備え、前記フードの内側に位置し
て前記レンズ鏡筒に取付けた偏光フィルター１１の外周
面に前記ベルトを圧接させ該ベルトの回動摩擦力で該偏
光フィルターを回動させるものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は写真レンズ、ビデ
オレンズ等を保持するレンズ鏡筒に取付けられたアクセ
サリー操作フードおよび光学機器に関するものである。
オレンズ等を保持するレンズ鏡筒に取付けられたアクセ
サリー操作フードおよび光学機器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】写真レンズ等のレンズ鏡筒では、そのレ
ンズ鏡筒前端部のアクセサリー取付ネジに偏光フィルタ
ーを取付ることがあり、また、有害光をカットするため
のフードはアクセサリー取付ネジの外側に設けられたフ
ード取付バヨネットにより、レンズ鏡筒に取付けられる
ことがある。
ンズ鏡筒前端部のアクセサリー取付ネジに偏光フィルタ
ーを取付ることがあり、また、有害光をカットするため
のフードはアクセサリー取付ネジの外側に設けられたフ
ード取付バヨネットにより、レンズ鏡筒に取付けられる
ことがある。
【０００３】この場合、フードを取付けたままで偏光フ
ィルターを使用しようとすると、フードが邪魔になり、
偏光フィルターを回転させることができない。これに対
して独国特許第１９００５４７号では先にフードの一部
に設けた貫通穴にスプリングで保持した小歯車を取付
け、この小歯車を偏光フィルターに押しつけつつ回転さ
せることにより、フードを取りつけたままで偏光フィル
ターを回転操作できるようにしたものが提案されてい
る。
ィルターを使用しようとすると、フードが邪魔になり、
偏光フィルターを回転させることができない。これに対
して独国特許第１９００５４７号では先にフードの一部
に設けた貫通穴にスプリングで保持した小歯車を取付
け、この小歯車を偏光フィルターに押しつけつつ回転さ
せることにより、フードを取りつけたままで偏光フィル
ターを回転操作できるようにしたものが提案されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小歯車
を用いた従来例では、偏光フィルターを目的とする位置
まで回転させるには、減速比が大きいために小歯車を同
一位置で多回転させる必要があり、しかも、操作部が小
さいために、操作性が悪かった。一方、減速比を小さく
するためには、小歯車の径を大きくすればよいが、フー
ドからの出張り量が大きくなり、携行性が悪くなるとい
う課題があった。
を用いた従来例では、偏光フィルターを目的とする位置
まで回転させるには、減速比が大きいために小歯車を同
一位置で多回転させる必要があり、しかも、操作部が小
さいために、操作性が悪かった。一方、減速比を小さく
するためには、小歯車の径を大きくすればよいが、フー
ドからの出張り量が大きくなり、携行性が悪くなるとい
う課題があった。
【０００５】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、フードを取付けたままでも偏光フ
ィルターを操作することが可能で、しかも操作性、携行
性の良いアクセサリー操作フードおよび光学機器を得る
ことを目的とする。
めになされたもので、フードを取付けたままでも偏光フ
ィルターを操作することが可能で、しかも操作性、携行
性の良いアクセサリー操作フードおよび光学機器を得る
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明に係
るアクセサリー操作フードは、レンズ鏡筒に取付けたフ
ード周面の貫通穴に半径方向に進退自在に設けた保持部
材と、この保持部材のラジアル方向に設けた少なくとも
二つ以上のホイールと、この二つ以上のホイールに懸回
したベルトとを備え、前記フードの内側に位置して前記
レンズ鏡筒に取付けた偏光フィルターの外周面に前記ベ
ルトを圧接させ該ベルトの回動摩擦力で該偏光フィルタ
ーを回動させるものである。
るアクセサリー操作フードは、レンズ鏡筒に取付けたフ
ード周面の貫通穴に半径方向に進退自在に設けた保持部
材と、この保持部材のラジアル方向に設けた少なくとも
二つ以上のホイールと、この二つ以上のホイールに懸回
したベルトとを備え、前記フードの内側に位置して前記
レンズ鏡筒に取付けた偏光フィルターの外周面に前記ベ
ルトを圧接させ該ベルトの回動摩擦力で該偏光フィルタ
ーを回動させるものである。
【０００７】請求項２記載の発明に係るアクセサリー操
作フードは、フード周面の貫通穴に半径方向にガイドを
有する取付台を固定し、この取付台に前記ガイドに沿っ
て進退するように保持部材を取付けたものである。
作フードは、フード周面の貫通穴に半径方向にガイドを
有する取付台を固定し、この取付台に前記ガイドに沿っ
て進退するように保持部材を取付けたものである。
【０００８】請求項３記載の発明に係るアクセサリー操
作フードは、フード周面の貫通穴に半径方向にガイドを
有する取付台を固定し、この取付台に前記ガイドに沿っ
て進退するように保持部材を取付け、前記取付台と前記
保持部材との間に該保持部材をベルトが偏光フィルター
から離れる方向に付勢する付勢部材を設けたものであ
る。
作フードは、フード周面の貫通穴に半径方向にガイドを
有する取付台を固定し、この取付台に前記ガイドに沿っ
て進退するように保持部材を取付け、前記取付台と前記
保持部材との間に該保持部材をベルトが偏光フィルター
から離れる方向に付勢する付勢部材を設けたものであ
る。
【０００９】請求項４記載の発明に係る光学機器は、請
求項１から請求項３のいずれか１項のアクセサリー操作
フードを有するレンズ鏡筒を備えたものである。
求項１から請求項３のいずれか１項のアクセサリー操作
フードを有するレンズ鏡筒を備えたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００１１】実施の形態１．図１はこの発明の実施の形
態１によるアクセサリー操作フードを示す分解斜視図、
図２はホイール位置での断面図、図３は偏光フィルター
操作時の正面断面図、図４は偏光フィルター非操作時の
正面断面図である。図において、１は一端内周面にバヨ
ネット１ａと周面の一部に貫通穴１ｂを有するフード、
２は半径方向にガイド２ａを有し、フード１の貫通穴１
ｂに接着固定した取付台、３はラジアル方向の両端部に
ホイール軸３ａ，３ａ、このホイール軸間に付勢部材受
け部３ｂを形成した肉厚部３ｅ、この肉厚部３ｅのホイ
ール軸３ａに対向する面にガイド受け部３ｃ、この肉厚
部３ｅの上下面にベルトガイド３ｄを有する保持部材、
４、４はホイール軸３ａ，３ａに取付けるホイール、５
はベルトガイド３ｄをガイドにしてホイール４、４に懸
回したベルト、６は付勢部材受け部３ｂに取付ける付勢
部材、７は取付台２の穴２ｃに挿入して付勢部材６の一
端を受けるストッパー、１０は先端部にフード取付けバ
ヨネット１０ａ、これにより先端で、かつ、バヨネット
１０ａより小径のアクセサリー取付ネジ１０ｂを有する
レンズ鏡筒、１１はアクセサリー取付ネジ１０ｂに取付
ける偏光フィルターである。
態１によるアクセサリー操作フードを示す分解斜視図、
図２はホイール位置での断面図、図３は偏光フィルター
操作時の正面断面図、図４は偏光フィルター非操作時の
正面断面図である。図において、１は一端内周面にバヨ
ネット１ａと周面の一部に貫通穴１ｂを有するフード、
２は半径方向にガイド２ａを有し、フード１の貫通穴１
ｂに接着固定した取付台、３はラジアル方向の両端部に
ホイール軸３ａ，３ａ、このホイール軸間に付勢部材受
け部３ｂを形成した肉厚部３ｅ、この肉厚部３ｅのホイ
ール軸３ａに対向する面にガイド受け部３ｃ、この肉厚
部３ｅの上下面にベルトガイド３ｄを有する保持部材、
４、４はホイール軸３ａ，３ａに取付けるホイール、５
はベルトガイド３ｄをガイドにしてホイール４、４に懸
回したベルト、６は付勢部材受け部３ｂに取付ける付勢
部材、７は取付台２の穴２ｃに挿入して付勢部材６の一
端を受けるストッパー、１０は先端部にフード取付けバ
ヨネット１０ａ、これにより先端で、かつ、バヨネット
１０ａより小径のアクセサリー取付ネジ１０ｂを有する
レンズ鏡筒、１１はアクセサリー取付ネジ１０ｂに取付
ける偏光フィルターである。
【００１２】上記２つのホイール４、４は保持部材３の
ホイール軸３ａ，３ａに回転自在に保持されており、こ
の２つのホイール４、４を連結するようにベルト５が取
付けられている。また保持部材３の付勢部材受け部３ｂ
には付勢部材６が取付けられ、この付勢部材６の一端が
取付台２に取付けられたストッパ７で受けられることに
より、付勢部材６の他端が保持部材３をフード１の外
方、つまり、ベルト５が偏光フィルター１１の外周面か
ら離れる方向へ付勢する。
ホイール軸３ａ，３ａに回転自在に保持されており、こ
の２つのホイール４、４を連結するようにベルト５が取
付けられている。また保持部材３の付勢部材受け部３ｂ
には付勢部材６が取付けられ、この付勢部材６の一端が
取付台２に取付けられたストッパ７で受けられることに
より、付勢部材６の他端が保持部材３をフード１の外
方、つまり、ベルト５が偏光フィルター１１の外周面か
ら離れる方向へ付勢する。
【００１３】次に動作について説明する。レンズ鏡筒１
０に偏光フィルター１１を取付けた状態において、図２
に示すようにレンズ鏡筒１０にアクセサリー操作フード
を取付け、保持部材３に取付けられたベルト５を図４の
状態から付勢部材６の付勢力に反発して図３の状態に偏
移させて偏光フィルター１１の外周面に押しつける。こ
の押しつけ状態において、ベルト５をラジアル方向に回
動させることにより、ベルト５と偏光フィルター１１の
外周面との摩擦力で、偏光フィルター１１を間接的に回
転操作することが可能である。
０に偏光フィルター１１を取付けた状態において、図２
に示すようにレンズ鏡筒１０にアクセサリー操作フード
を取付け、保持部材３に取付けられたベルト５を図４の
状態から付勢部材６の付勢力に反発して図３の状態に偏
移させて偏光フィルター１１の外周面に押しつける。こ
の押しつけ状態において、ベルト５をラジアル方向に回
動させることにより、ベルト５と偏光フィルター１１の
外周面との摩擦力で、偏光フィルター１１を間接的に回
転操作することが可能である。
【００１４】なお、図示の実施の形態１では、２つのホ
イール４、４だけでベルト５を懸回しているが、複数個
のホイール４を用いても良い。また偏光フィルター操作
部の位置がレンズ鏡筒１０の真上位置となっているが、
これは図面表現の便宜上のためであり、どの位置にあっ
てもよい。さらに、２つのホイール４の間隔はできるだ
け広い方が操作部が広がって良いが、非操作時の退避量
は少ない方が携行性が良いので、操作性と携行性とのバ
ランスを考えて決定することを可とする。
イール４、４だけでベルト５を懸回しているが、複数個
のホイール４を用いても良い。また偏光フィルター操作
部の位置がレンズ鏡筒１０の真上位置となっているが、
これは図面表現の便宜上のためであり、どの位置にあっ
てもよい。さらに、２つのホイール４の間隔はできるだ
け広い方が操作部が広がって良いが、非操作時の退避量
は少ない方が携行性が良いので、操作性と携行性とのバ
ランスを考えて決定することを可とする。
【００１５】実施の形態２．図５は実施の形態１による
アクセサリー操作フードを有するレンズ鏡筒１０を光学
機器本体１２に取付けた状態を示すもので、レンズ鏡筒
１０にフード１を取付けた状態で偏光フィルター１１を
操作できるため、光学機器本体１２を操作する者の操作
性が軽減される。
アクセサリー操作フードを有するレンズ鏡筒１０を光学
機器本体１２に取付けた状態を示すもので、レンズ鏡筒
１０にフード１を取付けた状態で偏光フィルター１１を
操作できるため、光学機器本体１２を操作する者の操作
性が軽減される。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、保持部材に軸支した２つ以上のホイールにベルト懸
回し、この保持部材をフード周面の貫通穴１に半径方向
に進退自在に取付けて構成したので、上記保持部材をフ
ードの半径方向に押圧してベルトを偏光フィルターの外
周面に押しつけつつ、ラジアル方向に回動させることに
より、フードを装着したまま偏光フィルターを、減速比
が１：１の感覚で良好に操作できる。また、フードから
の突出量も比較的少ない為、非操作時の携行性も良いと
の効果が得られる。
ば、保持部材に軸支した２つ以上のホイールにベルト懸
回し、この保持部材をフード周面の貫通穴１に半径方向
に進退自在に取付けて構成したので、上記保持部材をフ
ードの半径方向に押圧してベルトを偏光フィルターの外
周面に押しつけつつ、ラジアル方向に回動させることに
より、フードを装着したまま偏光フィルターを、減速比
が１：１の感覚で良好に操作できる。また、フードから
の突出量も比較的少ない為、非操作時の携行性も良いと
の効果が得られる。
【図１】この発明の実施の形態１によるアクセサリー操
作フードを示す分解斜視図。
作フードを示す分解斜視図。
【図２】そのアクセサリー操作フードのホイール位置で
の縦断面図。
の縦断面図。
【図３】偏光フィルター操作時の横断面図。
【図４】偏光フィルター非操作時の横断面図。
【図５】この発明の実施の形態２による光学機器の外観
図である。
図である。
１ フード １ｂ 貫通穴 ２ａ ガイド ２ 取付台 ３ 保持部材 ４ ホイール ５ ベルト ６ 付勢部材 １０ レンズ鏡筒 １１ 偏光フィルター １２ 光学機器本体
Claims (4)
- 【請求項１】 レンズ鏡筒に取付けたフード周面の貫通
穴に半径方向に進退自在に設けた保持部材と、この保持
部材のラジアル方向に設けた少なくとも二つ以上のホイ
ールと、この二つ以上のホイールに懸回したベルトとを
備え、前記フードの内側に位置して前記レンズ鏡筒に取
付けたフィルターの外周面に前記ベルトを圧接させ該ベ
ルトの回動摩擦力で該フィルターを回動させることを特
徴とするアクセサリー操作フード。 - 【請求項２】 フード周面の貫通穴に半径方向にガイド
を有する取付台を固定し、この取付台に前記ガイドに沿
って進退するように保持部材を取付けた請求項１記載の
アクセサリー操作フード。 - 【請求項３】 フード周面の貫通穴に半径方向にガイド
を有する取付台を固定し、この取付台に前記ガイドに沿
って進退するように保持部材を取付け、前記取付台と前
記保持部材との間に該保持部材をベルトが偏光フィルタ
ーから離れる方向に付勢する付勢部材を設けたことを特
徴とする請求項１記載のアクセサリー操作フード。 - 【請求項４】 請求項１から請求項３のいずれか１項の
アクセサリー操作フードを有するレンズ鏡筒を備えたこ
とを特徴とする光学機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9598996A JPH09258300A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | アクセサリー操作フードおよび光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9598996A JPH09258300A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | アクセサリー操作フードおよび光学機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09258300A true JPH09258300A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=14152551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9598996A Pending JPH09258300A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | アクセサリー操作フードおよび光学機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09258300A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000275492A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Asahi Optical Co Ltd | レンズ鏡筒 |
| WO2012008163A1 (ja) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | パナソニック株式会社 | ３ｄアダプタ |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP9598996A patent/JPH09258300A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000275492A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Asahi Optical Co Ltd | レンズ鏡筒 |
| WO2012008163A1 (ja) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | パナソニック株式会社 | ３ｄアダプタ |
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