JPH02253214A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
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- JPH02253214A JPH02253214A JP7593289A JP7593289A JPH02253214A JP H02253214 A JPH02253214 A JP H02253214A JP 7593289 A JP7593289 A JP 7593289A JP 7593289 A JP7593289 A JP 7593289A JP H02253214 A JPH02253214 A JP H02253214A
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- lens barrel
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 19
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、環状の振動波モータを内蔵したレンズ鏡筒
に関し、特に、オートフォーカス動作と、マニュアルフ
ォーカス動作とを特別な切換え操作を要せずにほぼ連続
に行わせることがで診るように構成されたフォーカス用
モータ内蔵型のレンズ鏡筒に関する。
に関し、特に、オートフォーカス動作と、マニュアルフ
ォーカス動作とを特別な切換え操作を要せずにほぼ連続
に行わせることがで診るように構成されたフォーカス用
モータ内蔵型のレンズ鏡筒に関する。
[従来の技術]
オートフォーカス動作とマニュアルフォーカス動作とを
選択的に行えるように構成されている公知のオートフォ
ーカスカメラにおいては、オートフォーカス動作からマ
ニュアルフォーカス動作への切換えやマニュアルフォー
カス動作からオートフォーカス動作への切換えをカメラ
使用者が行おうとする時には、カメラ外部に設けである
切換え操作部材を操作することが必要であった。
選択的に行えるように構成されている公知のオートフォ
ーカスカメラにおいては、オートフォーカス動作からマ
ニュアルフォーカス動作への切換えやマニュアルフォー
カス動作からオートフォーカス動作への切換えをカメラ
使用者が行おうとする時には、カメラ外部に設けである
切換え操作部材を操作することが必要であった。
[発明が解決しようとする課題]
前記公知のカメラにおいては、たとえば、撮影時におい
てカメラ使用者が最初はオートフォーカス動作を選択し
被写体を追った後にオートフォーカス動作に連続してマ
ニュアルフォーカス動作を行おう場合、カメラ使用者は
前記切換え操作部材を操作した後にカメラのレンズ鏡筒
部のマニュアル操作環を回MjJ操作しなければならな
いので、マニュアルフォーカス動作の開始が遅れ、その
結果、撮影チャンスを逃がしてしまうことがあった。
てカメラ使用者が最初はオートフォーカス動作を選択し
被写体を追った後にオートフォーカス動作に連続してマ
ニュアルフォーカス動作を行おう場合、カメラ使用者は
前記切換え操作部材を操作した後にカメラのレンズ鏡筒
部のマニュアル操作環を回MjJ操作しなければならな
いので、マニュアルフォーカス動作の開始が遅れ、その
結果、撮影チャンスを逃がしてしまうことがあった。
本発明の目的は、オートフォーカス動作に連続してマニ
ュアルフォーカス動作を行なわせることができるととも
にマニュアルフォーカス動作に連続してオートフォーカ
ス動作を行わせることができるカメラのレンズ鏡筒を提
供することであり、特に、前記の如き機能を有した振動
波モータ内蔵型レンズ鏡筒を提供することである。
ュアルフォーカス動作を行なわせることができるととも
にマニュアルフォーカス動作に連続してオートフォーカ
ス動作を行わせることができるカメラのレンズ鏡筒を提
供することであり、特に、前記の如き機能を有した振動
波モータ内蔵型レンズ鏡筒を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明によるレンズ鏡筒は、環状の振動波モータを内蔵
した振動波モータ内蔵型レンズ鏡筒であり、本発明のレ
ンズ鏡筒は、該モータのロータが駆動されている時には
該ロータによって回転駆動される一方、マニュアル操作
環が回動操作された時には該マニュアル操作環と連動す
るマニュアル操作力入力リングによつて回転駆動される
軸受兼出力部材を具備していることを特徴とする。すな
わち、本発明のレンズ鏡筒において、マニュアル操作環
が回動された時には該軸受兼出力部材がカメラ使用者の
手指による回動力で回転駆動されるが、それ以外の時に
は該軸受兼出力部材が該振動波モータによって回転駆動
されるようになっているので、カメラ使用者がマニュア
ル操作環を操作かるか否かのみによってマニュアルフォ
ーカス動作が行われるか、否かが決定され、従って、本
発明のレンズ鏡筒には切換え操作部材を設ける必要がな
い。
した振動波モータ内蔵型レンズ鏡筒であり、本発明のレ
ンズ鏡筒は、該モータのロータが駆動されている時には
該ロータによって回転駆動される一方、マニュアル操作
環が回動操作された時には該マニュアル操作環と連動す
るマニュアル操作力入力リングによつて回転駆動される
軸受兼出力部材を具備していることを特徴とする。すな
わち、本発明のレンズ鏡筒において、マニュアル操作環
が回動された時には該軸受兼出力部材がカメラ使用者の
手指による回動力で回転駆動されるが、それ以外の時に
は該軸受兼出力部材が該振動波モータによって回転駆動
されるようになっているので、カメラ使用者がマニュア
ル操作環を操作かるか否かのみによってマニュアルフォ
ーカス動作が行われるか、否かが決定され、従って、本
発明のレンズ鏡筒には切換え操作部材を設ける必要がな
い。
[作 用]
レンズ鏡筒の使用者がレンズホルダー5を振動波モータ
26の力で駆動させようとする時には不図示のフォーカ
シングスイッチを操作する。すると、不図示の制御回路
の動作によフて電歪素子7に電圧が印加され、その結果
、円周方向に周進行する振動が振動部材6に生じ、該振
動部材6の振動によって回転筒13及びゴム環14並び
に周方向移動部材15から成るロータが光軸Zを中心と
して回転される。このロータの回転によって中空ローラ
ー18は回転筒13から回転トルクを受けるが、この時
にはマニュアル操作環4が回動操作されていないので前
記リング17も回転していないため、ローラー18はロ
ーラー支持軸19のまわりを回転しつつ前記リング17
の端面に沿って転勤し、ローラー支持軸19を介して前
記リング2oが光軸Zを中心として回転される。このた
め、レンズホルダー駆動腕22も前記リング2oととも
に光!N Zを中心として回動されるので、レンズホル
ダー5は光軸Zを中心として回転されるとともに軸方向
穆勅してモータ駆動によるフォーカシングが行われる。
26の力で駆動させようとする時には不図示のフォーカ
シングスイッチを操作する。すると、不図示の制御回路
の動作によフて電歪素子7に電圧が印加され、その結果
、円周方向に周進行する振動が振動部材6に生じ、該振
動部材6の振動によって回転筒13及びゴム環14並び
に周方向移動部材15から成るロータが光軸Zを中心と
して回転される。このロータの回転によって中空ローラ
ー18は回転筒13から回転トルクを受けるが、この時
にはマニュアル操作環4が回動操作されていないので前
記リング17も回転していないため、ローラー18はロ
ーラー支持軸19のまわりを回転しつつ前記リング17
の端面に沿って転勤し、ローラー支持軸19を介して前
記リング2oが光軸Zを中心として回転される。このた
め、レンズホルダー駆動腕22も前記リング2oととも
に光!N Zを中心として回動されるので、レンズホル
ダー5は光軸Zを中心として回転されるとともに軸方向
穆勅してモータ駆動によるフォーカシングが行われる。
一方、レンズ鏡筒使用者がレンズホルダー5を振動波モ
ータ26の力で駆動せずに手指の力で駆動させようとす
る時には前記フォーカシングスイッチを操作せずにマニ
ュアル操作環4を光軸2を中心として指で回ib操作す
る。すると、前記リング17がフリクションワッシャ2
1との摩擦抵抗に打ち勝って光軸2を中心として回転さ
れるが、この時には振動波モータ26が駆動されていな
いので該モータのロータである回転7413は静止して
おり、従って、ローラー18は前記リング17によって
回転されつつ、回転筒13の端面に沿って転動する。
ータ26の力で駆動せずに手指の力で駆動させようとす
る時には前記フォーカシングスイッチを操作せずにマニ
ュアル操作環4を光軸2を中心として指で回ib操作す
る。すると、前記リング17がフリクションワッシャ2
1との摩擦抵抗に打ち勝って光軸2を中心として回転さ
れるが、この時には振動波モータ26が駆動されていな
いので該モータのロータである回転7413は静止して
おり、従って、ローラー18は前記リング17によって
回転されつつ、回転筒13の端面に沿って転動する。
その結果、ローラー支持軸19を介して前記リング20
は光軸Zを中心として回転され、レンズホルダー5は駆
動腕22によって回転されつつ軸方向8動してマニュア
ル駆動によるフォーカシングが行われる。
は光軸Zを中心として回転され、レンズホルダー5は駆
動腕22によって回転されつつ軸方向8動してマニュア
ル駆動によるフォーカシングが行われる。
すなわち、本発明のレンズ鏡筒ではマニュアル操作環4
のみを回動操作すれば直ちにマニュアルフォーカシング
を行うことができるので、オートフォーカシングとマニ
ュアルフォーシングとの切換えのための切換え操作部材
を設ける必要はない。
のみを回動操作すれば直ちにマニュアルフォーカシング
を行うことができるので、オートフォーカシングとマニ
ュアルフォーシングとの切換えのための切換え操作部材
を設ける必要はない。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明によるレンズ鏡筒の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本発明によるレンズ鏡筒の要部縦断面図であり
、第2図は第1図のレンズ鏡筒内に着脱自在に組込まれ
ている駆動力発生ユニットの縦断面図である。
、第2図は第1図のレンズ鏡筒内に着脱自在に組込まれ
ている駆動力発生ユニットの縦断面図である。
第1図及び第2図において、1はレンズ鏡筒の外筒、3
は外筒1の前方に配置される外筒部分3aと外筒1の内
側に配置される内筒部分3bと外筒部分3aの内側に配
置されるヘリコイド形成部3cとを有した固定筒、5は
固定筒3のへリコイド形成部3Cの内周面に形成された
ヘリコイド3dに螺合しているレンズホルダー Lは該
レンズホルダー5に固定されたレンズ、4は固定筒3の
外筒部分3aの外周面に形成された周方向溝と外筒1の
外周面に形成された周方向溝とに嵌装されてレンズLの
中心軸線Z(すなわち光軸)を中心として回転可能なマ
ニュアル操作環、である。レンズホルダー5には光軸Z
に対して放射方向に延在する溝5aが貫設され、該溝5
8内には光軸Zと平行な部分を有した後述のレンズホル
ダー駆動腕22がレンズLの半径方向にのみ相対摺動可
能に挿入されている。
は外筒1の前方に配置される外筒部分3aと外筒1の内
側に配置される内筒部分3bと外筒部分3aの内側に配
置されるヘリコイド形成部3cとを有した固定筒、5は
固定筒3のへリコイド形成部3Cの内周面に形成された
ヘリコイド3dに螺合しているレンズホルダー Lは該
レンズホルダー5に固定されたレンズ、4は固定筒3の
外筒部分3aの外周面に形成された周方向溝と外筒1の
外周面に形成された周方向溝とに嵌装されてレンズLの
中心軸線Z(すなわち光軸)を中心として回転可能なマ
ニュアル操作環、である。レンズホルダー5には光軸Z
に対して放射方向に延在する溝5aが貫設され、該溝5
8内には光軸Zと平行な部分を有した後述のレンズホル
ダー駆動腕22がレンズLの半径方向にのみ相対摺動可
能に挿入されている。
外筒1と固定筒3の内筒部分3bとの間の環状の空間に
は第2図に示す筒形の駆動力発生ユニット25が挿入さ
れており、該ユニット25のフレームもしくは地板とな
ワている筒状体2がその前端の外向きフランジ部2aに
おいてビス23で固定筒3のフランジ部3eに締結され
るとともに後端の内向きフランジ2cにおいてビス28
によって外筒1の内向きフランジ1aに締結されている
。
は第2図に示す筒形の駆動力発生ユニット25が挿入さ
れており、該ユニット25のフレームもしくは地板とな
ワている筒状体2がその前端の外向きフランジ部2aに
おいてビス23で固定筒3のフランジ部3eに締結され
るとともに後端の内向きフランジ2cにおいてビス28
によって外筒1の内向きフランジ1aに締結されている
。
筒状体2の外周面上には、第2図に示したように、振動
波モータ26の全構成部品と、該振動波モータ26のロ
ータ部分に接触するモータ軸受兼出力部材27と、前記
マニュアル操作環4の回転トルクを入力させるためのマ
ニュアル操作力入力リング17と、が搭載されている。
波モータ26の全構成部品と、該振動波モータ26のロ
ータ部分に接触するモータ軸受兼出力部材27と、前記
マニュアル操作環4の回転トルクを入力させるためのマ
ニュアル操作力入力リング17と、が搭載されている。
以下には振動波そ一部26の構成部材や、モータ軸受兼
出力部材27の構造等について説明する。
出力部材27の構造等について説明する。
振動波モータ26は、横断面形状が台形を成した環状の
振動部材6、該振動部材6の一端面に物理的に接合され
た電歪素子7、該電歪素子7の表面に圧接されたフェル
ト等から成る環状の振動吸収体10、該振動吸収体1o
の一方の端面に接して配置された環状のスペーサ9、該
スペーサ9を環状振動部材の方へ押す環状の皿ばね8、
筒状体2の外周面に形成されたねじ部2bに螺合された
環状のナツト12、該ナツト12と皿ばね8との間に介
装された環状のワッシャ11、該振動波モータ26のロ
ータの一部となる回転筒13、該回転筒13に軸方向振
動を伝達させぬため、ゴム3!I14、環状の周方向8
動部材15、筒状体2に嵌着されるとともに外周縁の突
起16aが該振動部材6の溝6a内に挿入されている振
動部材回転止め部材16、等の諸部材によって構成され
ている。
振動部材6、該振動部材6の一端面に物理的に接合され
た電歪素子7、該電歪素子7の表面に圧接されたフェル
ト等から成る環状の振動吸収体10、該振動吸収体1o
の一方の端面に接して配置された環状のスペーサ9、該
スペーサ9を環状振動部材の方へ押す環状の皿ばね8、
筒状体2の外周面に形成されたねじ部2bに螺合された
環状のナツト12、該ナツト12と皿ばね8との間に介
装された環状のワッシャ11、該振動波モータ26のロ
ータの一部となる回転筒13、該回転筒13に軸方向振
動を伝達させぬため、ゴム3!I14、環状の周方向8
動部材15、筒状体2に嵌着されるとともに外周縁の突
起16aが該振動部材6の溝6a内に挿入されている振
動部材回転止め部材16、等の諸部材によって構成され
ている。
回転筒13とゴム環14と周方向移動部材15とは一体
となって該そ一部26のロータを構成しており、振動部
材6に発生ず周方向進行波振動によって回転筒13及び
ゴム環14並びに周方向移動部材15から成るロータが
光軸2を中心として回転する。
となって該そ一部26のロータを構成しており、振動部
材6に発生ず周方向進行波振動によって回転筒13及び
ゴム環14並びに周方向移動部材15から成るロータが
光軸2を中心として回転する。
ナツト12は皿ばね8の弾発力を調整することによって
振動部材6と周方向移動部材15との接触圧を調整する
ための部材であり、また、後述のローラー18とマニュ
アル操作力入力リング17と回転筒13との接触圧を調
整するための手段にもなっている。
振動部材6と周方向移動部材15との接触圧を調整する
ための部材であり、また、後述のローラー18とマニュ
アル操作力入力リング17と回転筒13との接触圧を調
整するための手段にもなっている。
振動波モータ26の回転筒13(すなわちロータ)の端
面に隣接して配置されたモータ軸受兼出力部材27は、
′s2図及び第3図に示されるように、筒状体2の外周
面に回転のみ可能に嵌装されたリング20と、該リング
20の軸線2(振動波モータの軸線)に直交する放射方
向軸線上に該リング20の周上の少くとも3ケ所におい
て該リング20の外周面から突出するように固定された
ローラー支持軸19と、該ローラー支持軸19に回転可
能に嵌装された中空段付形のローラー18と、によって
構成されている。
面に隣接して配置されたモータ軸受兼出力部材27は、
′s2図及び第3図に示されるように、筒状体2の外周
面に回転のみ可能に嵌装されたリング20と、該リング
20の軸線2(振動波モータの軸線)に直交する放射方
向軸線上に該リング20の周上の少くとも3ケ所におい
て該リング20の外周面から突出するように固定された
ローラー支持軸19と、該ローラー支持軸19に回転可
能に嵌装された中空段付形のローラー18と、によって
構成されている。
該リング20は駆動力発生ユニット25の出力部材をも
兼ねており、レンズホルダー5を回転駆動させるための
L形のレンズホルダー駆動腕22がビス24によって該
リング20の端面に締結されるようになっている。
兼ねており、レンズホルダー5を回転駆動させるための
L形のレンズホルダー駆動腕22がビス24によって該
リング20の端面に締結されるようになっている。
ローラー18は、回転筒13の外周面と前記リング17
の外周面とに係合する頭部フランジ18aとを有してい
る。該ローラー18は該頭部フランジ18aによって回
転筒13及び前記リング17の回転時のラジアル方向の
ガタつきを防止しており、また、外周面において回転筒
13の端面と前記リング1フの端面とに接触している。
の外周面とに係合する頭部フランジ18aとを有してい
る。該ローラー18は該頭部フランジ18aによって回
転筒13及び前記リング17の回転時のラジアル方向の
ガタつきを防止しており、また、外周面において回転筒
13の端面と前記リング1フの端面とに接触している。
ローラー18と回転筒13の端面との相互接触圧は振動
波モータ26の一構成部材である前記の環状皿ばね8及
び環状のナツト12によって決定される。
波モータ26の一構成部材である前記の環状皿ばね8及
び環状のナツト12によって決定される。
マニュアル操作力入力リング17は筒状体2に回転可能
に嵌装されており、該リング1フは一端面(第1図及び
第2図において右側の端面)においてローラー18の外
周面に接触し、他方の端面においてフリクシ日ンワッシ
ャ21に接触している。また、該リング1フの外周縁部
はマニエアル操作1114の内周面の凹部に係合してお
り、該リング17は該マニュアル操作環4によつて回転
されるようになりている。該リング17はフリクシ日ン
ワッシャ21と該リング1フとの間の摩擦抵抗よりも大
きな駆動トルクがマニュアル操作環4から伝達された時
のみ回転することができ、それ以外の時は回転しない、
従って、レンズ鏡筒の使用者が該リング17とフリクシ
ョンワッシャ21との間の摩擦抵抗に打ち勝った回転ト
ルクでマニュアル操作環4を回動操作しないかぎり、該
リング1フは回転しない。
に嵌装されており、該リング1フは一端面(第1図及び
第2図において右側の端面)においてローラー18の外
周面に接触し、他方の端面においてフリクシ日ンワッシ
ャ21に接触している。また、該リング1フの外周縁部
はマニエアル操作1114の内周面の凹部に係合してお
り、該リング17は該マニュアル操作環4によつて回転
されるようになりている。該リング17はフリクシ日ン
ワッシャ21と該リング1フとの間の摩擦抵抗よりも大
きな駆動トルクがマニュアル操作環4から伝達された時
のみ回転することができ、それ以外の時は回転しない、
従って、レンズ鏡筒の使用者が該リング17とフリクシ
ョンワッシャ21との間の摩擦抵抗に打ち勝った回転ト
ルクでマニュアル操作環4を回動操作しないかぎり、該
リング1フは回転しない。
22はビス24によって前記リング20に固定されたレ
ンズホルダー駆動腕であり、該駆動腕22は筒状体2の
周面に貫設された穴と固定筒3の内筒部分3bに貫設さ
れた穴とを通って内筒部分3bに入り込むとともにレン
ズホルダー5の溝58内に挿入されている。なお、筒状
体2の周面に貫設された穴及び固定筒3の内筒部分3b
に貫設された穴は周方向に沿って延在する溝形の穴であ
る。
ンズホルダー駆動腕であり、該駆動腕22は筒状体2の
周面に貫設された穴と固定筒3の内筒部分3bに貫設さ
れた穴とを通って内筒部分3bに入り込むとともにレン
ズホルダー5の溝58内に挿入されている。なお、筒状
体2の周面に貫設された穴及び固定筒3の内筒部分3b
に貫設された穴は周方向に沿って延在する溝形の穴であ
る。
次に、前記の如き構造を有する本実施例のレンズ鏡筒の
動作を説明する。
動作を説明する。
レンズ鏡筒の使用者がレンズホルダー5を振動波モータ
26の力で駆動させようとする時には不図示のフォーカ
シングスイッチを操作する。すると、不図示の制御回路
の動作によって電歪素子7に電圧が印゛加され、その結
果、円周方向に進行する振動が振動部材6に生じ、該振
動部材6の振動によって回転筒13及びゴム環14並び
に周方向移動部材15から成るロータが光軸Zを中心と
して回転される。このロータの回転によって中空ローラ
ー18は回転筒13から回転トルクを受けるが、この時
にはマニュアル操作環4が回動操作されていないので前
記リング17も回転していないため、ローラー18はロ
ーラー支持軸19のまわりを回転しつつ前記リング1フ
の端面に沿って転勤し、ローラー支持1iIl119を
介して前記リング20が光軸Zを中心として回転される
。このため、レンズホルダー駆動腕22も前記リング2
0とともに光軸Zを中心として回動されるので、レンズ
ホルダー5は光軸Zを中心として回転されるとともに軸
方向移動してオートフォーカシングが行われる。
26の力で駆動させようとする時には不図示のフォーカ
シングスイッチを操作する。すると、不図示の制御回路
の動作によって電歪素子7に電圧が印゛加され、その結
果、円周方向に進行する振動が振動部材6に生じ、該振
動部材6の振動によって回転筒13及びゴム環14並び
に周方向移動部材15から成るロータが光軸Zを中心と
して回転される。このロータの回転によって中空ローラ
ー18は回転筒13から回転トルクを受けるが、この時
にはマニュアル操作環4が回動操作されていないので前
記リング17も回転していないため、ローラー18はロ
ーラー支持軸19のまわりを回転しつつ前記リング1フ
の端面に沿って転勤し、ローラー支持1iIl119を
介して前記リング20が光軸Zを中心として回転される
。このため、レンズホルダー駆動腕22も前記リング2
0とともに光軸Zを中心として回動されるので、レンズ
ホルダー5は光軸Zを中心として回転されるとともに軸
方向移動してオートフォーカシングが行われる。
一方、レンズ鏡筒使用者がレンズホルダー5を撮動波モ
ータ26の力で駆動せずに手指の力で駆動させようとす
る時には前記フォーカシングスイッチを操作せずにマニ
ュアル操作314を光軸Zを中心として指で回動操作す
る。すると、前記リング17がフリクションワッシャ2
1との摩擦抵抗に打ち勝って光軸2を中心として回転さ
れるが、この時には振動波モータ26が駆動されていな
いので該モータのロータである回転筒13は静止してお
り、従って、ローラー18は前記リング17によって回
転されつつ回転筒13の端面に沿って転勤する。その結
果、ローラー支持軸19を介して前記リング20は光軸
2を中心として回転され、レンズホルダー5は該駆動腕
22によって回転されつつ軸方向移動してマニュアルフ
ォーカシングが行われる。
ータ26の力で駆動せずに手指の力で駆動させようとす
る時には前記フォーカシングスイッチを操作せずにマニ
ュアル操作314を光軸Zを中心として指で回動操作す
る。すると、前記リング17がフリクションワッシャ2
1との摩擦抵抗に打ち勝って光軸2を中心として回転さ
れるが、この時には振動波モータ26が駆動されていな
いので該モータのロータである回転筒13は静止してお
り、従って、ローラー18は前記リング17によって回
転されつつ回転筒13の端面に沿って転勤する。その結
果、ローラー支持軸19を介して前記リング20は光軸
2を中心として回転され、レンズホルダー5は該駆動腕
22によって回転されつつ軸方向移動してマニュアルフ
ォーカシングが行われる。
なお、前記実施例では、回転筒13とリング20との回
転比及びマニュアル操作力入力リング17とリング20
との回転比はそれぞれ2:1となるように設計されてい
る。
転比及びマニュアル操作力入力リング17とリング20
との回転比はそれぞれ2:1となるように設計されてい
る。
第4図は本発明の変形実施例を示したものである。この
実施例は、回転WJ13の端面がローラー18の小径部
の外周面に接触し、マニュアル操作力入力リング17の
端面がローラー18の大径部(頭部)の外周面に接触し
ている点のみで′s1図の実施例とは異フている。従っ
て、第1図と同じ符号で表示された部材は第1図の実施
例と同一であるから以下には第1実施例と異る点のみに
ついて説明する。
実施例は、回転WJ13の端面がローラー18の小径部
の外周面に接触し、マニュアル操作力入力リング17の
端面がローラー18の大径部(頭部)の外周面に接触し
ている点のみで′s1図の実施例とは異フている。従っ
て、第1図と同じ符号で表示された部材は第1図の実施
例と同一であるから以下には第1実施例と異る点のみに
ついて説明する。
第4図に示した実施例では、該リング17に接している
ローラー小径部の直径と回転筒13に接しているローラ
ー小径部の直径との比を2:1であるとすると、回転筒
13とリング20との回転比は3:2、該リング17と
該リング20仁の回転比は3:1、となる、従フて、リ
ング17とリング20との回転比が第1実施例よりも大
きいのでマニュアルフォーカシングの速度が第1実施例
よりも大診く、その結果、第1実施例よりも迅速なマニ
ュアルフォーカシングを行うことができる。
ローラー小径部の直径と回転筒13に接しているローラ
ー小径部の直径との比を2:1であるとすると、回転筒
13とリング20との回転比は3:2、該リング17と
該リング20仁の回転比は3:1、となる、従フて、リ
ング17とリング20との回転比が第1実施例よりも大
きいのでマニュアルフォーカシングの速度が第1実施例
よりも大診く、その結果、第1実施例よりも迅速なマニ
ュアルフォーカシングを行うことができる。
なお、本実施例では、回転筒13の回転時のラジアル方
向のガタ止めはローラー18の大径部(頭部)の端面(
すなわち、肩部)18bで行うように構成されており、
回転筒13の外周面に形成した周方向段部にローラーI
8の頭部端面18bが係合している。
向のガタ止めはローラー18の大径部(頭部)の端面(
すなわち、肩部)18bで行うように構成されており、
回転筒13の外周面に形成した周方向段部にローラーI
8の頭部端面18bが係合している。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のレンズ鏡筒では、オート
フォーカシング動作に引き続い、て直ちにマニュアルフ
ォーカシングを行いたい場合には、マニュアル操作環4
を回動操作するだけでそのほかには何らの操作を必要と
せずに(従来のカメラのように自動手動切換え操作部材
を操作する必要なしに)オートフォーカシング動作から
マニュアルフォーカシング動作に切換えることができる
ため、シャッターチャンスを逃すことなく、撮影者が企
図している写真を撮影することができる。
フォーカシング動作に引き続い、て直ちにマニュアルフ
ォーカシングを行いたい場合には、マニュアル操作環4
を回動操作するだけでそのほかには何らの操作を必要と
せずに(従来のカメラのように自動手動切換え操作部材
を操作する必要なしに)オートフォーカシング動作から
マニュアルフォーカシング動作に切換えることができる
ため、シャッターチャンスを逃すことなく、撮影者が企
図している写真を撮影することができる。
また、本発明のレンズ鏡筒では、従来の球体軸受よりも
安価に製作することができる軸受を装備しているので従
来の同型式のレンズ鏡筒よりも安価なコストで製造する
ことができ、更に、駆動力発生ユニットが一体としてレ
ンズ鏡筒内に挿脱可能に構成されているのでレンズ鏡筒
内へ組込む前に千−夕単体でテストを行うことができる
、等の効果が得られる。
安価に製作することができる軸受を装備しているので従
来の同型式のレンズ鏡筒よりも安価なコストで製造する
ことができ、更に、駆動力発生ユニットが一体としてレ
ンズ鏡筒内に挿脱可能に構成されているのでレンズ鏡筒
内へ組込む前に千−夕単体でテストを行うことができる
、等の効果が得られる。
なお、前記したモータ軸受兼出力部材27は一種のクラ
ッチ機能を有しているので、該部材27と同じ機能を有
する他の構造の装置を該部材27の代りに用いてもよい
。
ッチ機能を有しているので、該部材27と同じ機能を有
する他の構造の装置を該部材27の代りに用いてもよい
。
N1図は本発明によるレンズ*筒の第1実施例を示した
縦断面図、第2図は駆動力発生ユニットの縦断面図、第
3図はモータ軸受兼出力部材2フの正面図、′s4図は
本発明の他の実施例の縦断面図、である。 1・・・外筒 2・・・筒状体3・・・固
定筒 4・・・マニュアル操作環 5・・・レンズホルダー 6・・・振動部材7・・・
電歪素子 8・・・皿ばね9・・・スペーサ
10−・・振動吸収体11・・・ワッシャ
12・・・ナツト13・・・回転筒 14
・・・ゴム環5・・・同方向移動部材 6・・・振動部材回転止め部材 7・・・マニエアル操作力入力リング 8・・・ローラー 9・・・ローラー支持軸 20・・・リンブト・・フリ
クションワッシャ 2・・・レンズホルダー駆動腕 3及び24・・・ビス 5・・・駆動力発生ユニット 6・・・振動波そ一タ フ・・・モータ軸受兼出力部材 他4名 第 図
縦断面図、第2図は駆動力発生ユニットの縦断面図、第
3図はモータ軸受兼出力部材2フの正面図、′s4図は
本発明の他の実施例の縦断面図、である。 1・・・外筒 2・・・筒状体3・・・固
定筒 4・・・マニュアル操作環 5・・・レンズホルダー 6・・・振動部材7・・・
電歪素子 8・・・皿ばね9・・・スペーサ
10−・・振動吸収体11・・・ワッシャ
12・・・ナツト13・・・回転筒 14
・・・ゴム環5・・・同方向移動部材 6・・・振動部材回転止め部材 7・・・マニエアル操作力入力リング 8・・・ローラー 9・・・ローラー支持軸 20・・・リンブト・・フリ
クションワッシャ 2・・・レンズホルダー駆動腕 3及び24・・・ビス 5・・・駆動力発生ユニット 6・・・振動波そ一タ フ・・・モータ軸受兼出力部材 他4名 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レンズの軸線と同心の環状の振動波モータを内蔵し
ているレンズ鏡筒において、 該レンズの軸線を中心とする円周上の少く とも3ケ所以上に配置されるとともに該軸線に対して直
交する放射方向軸線を中心として回動可能なローラーと
、該ローラを担持するとともに該ローラーとともに該レ
ンズの軸線を中心として回転可能なローラー担持部材 と、該ローラーの外周面に該振動波モータのロータの端
面を圧接させる加圧手段と、該レンズの軸線を中心とし
て回転可能であって一方の端面が該ロータの端面に正対
して配置されるとともに該ローラーの外周面に接触して
いるマニュアル操作力入力リングと、該マ ニュアル操作力入力リングに所定の摩擦抵抗を与えると
ともに該加圧手段による力とは逆向きに該リングの端面
を該ローラーの外周面に圧接させているフリクションワ
ッシャと、を有したレンズ鏡筒。 2 該振動波モータのロータが回転駆動される時には該
マニュアル操作力入力リングは回転せず、該マニュアル
操作力入力リングが該レンズ鏡筒外面のマニュアル操作
環によって回動された時には該ロータが回転されないよ
うに該ローラーの外周面と該ロータ及び該マ ニュアル操作力入力リングとの間の摩擦抵抗が決定され
ている請求項1記載のレンズ鏡 筒。 3 該ローラーは外径が異る二つ以上の円筒部を有した
段付きローラーとして構成され、該ロータが接触する円
筒部の外径と該マニュアル操作力入力リングが接触する
部の外径とが異つている請求項1記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7593289A JPH02253214A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7593289A JPH02253214A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | レンズ鏡筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02253214A true JPH02253214A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13590530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7593289A Pending JPH02253214A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02253214A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06160690A (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-07 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2001208950A (ja) * | 2000-01-28 | 2001-08-03 | Nikon Corp | レンズ鏡筒 |
US7099576B2 (en) | 2003-10-06 | 2006-08-29 | Pentax Corporation | Lens barrel incorporating a one-way rotational transfer mechanism |
US7102837B2 (en) | 2003-12-02 | 2006-09-05 | Pentax Corporation | One-way rotational transfer mechanism, and a lens barrel incorporating the same |
US7454135B2 (en) | 2004-11-18 | 2008-11-18 | Hoya Corporation | Camera system incorporating a seamless lens-drive switching mechanism |
JP2009237213A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Tamron Co Ltd | レンズ装置および撮像装置 |
US20110149422A1 (en) * | 2009-12-21 | 2011-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel and camera system |
JP2014178715A (ja) * | 2014-07-03 | 2014-09-25 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2014197240A (ja) * | 2014-07-24 | 2014-10-16 | コニカミノルタ株式会社 | レンズ鏡筒 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7593289A patent/JPH02253214A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011128568A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
US8736987B2 (en) | 2009-12-21 | 2014-05-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel and camera system |
US20140247511A1 (en) * | 2009-12-21 | 2014-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel and camera system |
US9097960B2 (en) | 2009-12-21 | 2015-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel and camera system |
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JP2014197240A (ja) * | 2014-07-24 | 2014-10-16 | コニカミノルタ株式会社 | レンズ鏡筒 |
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