JPH0222985A - 接写装置 - Google Patents
接写装置Info
- Publication number
- JPH0222985A JPH0222985A JP63173326A JP17332688A JPH0222985A JP H0222985 A JPH0222985 A JP H0222985A JP 63173326 A JP63173326 A JP 63173326A JP 17332688 A JP17332688 A JP 17332688A JP H0222985 A JPH0222985 A JP H0222985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- close
- lens
- slide
- focal length
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ電話等に使用する接写装置に関する。
従来の技術
従来の接写装置としては、レンズの焦点深度を大きくし
たもの、クローズアップレンズを追加したもの、レンズ
のフランジバックを変更したもの等がある。
たもの、クローズアップレンズを追加したもの、レンズ
のフランジバックを変更したもの等がある。
発明が解決しようとする課題
ところが、前記従来の接写装置では、使用者が外部から
通常モードと接写モードとを変更するのが容易でないと
いう問題点がある。
通常モードと接写モードとを変更するのが容易でないと
いう問題点がある。
特に、装置全体の小型化が進むにつれて、レンズ部がプ
リント基板に直接装着されるようになシ、使゛用者・の
通常モードあるいは接写モーＦへの変更操作のミスによ
シ装置内の部品が破損しやすいという問題点がある。
リント基板に直接装着されるようになシ、使゛用者・の
通常モードあるいは接写モーＦへの変更操作のミスによ
シ装置内の部品が破損しやすいという問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたもので、焦点距
離を外部から容易に変更できる接写装置を提供すること
を目的とする。
離を外部から容易に変更できる接写装置を提供すること
を目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、前記目的を達成するために、接写スライドつ
まみに連動して回動する駆動レバー忙連結され外周面に
ネジを有するレンズ部をレンズ座に螺合して構成したも
のである。
まみに連動して回動する駆動レバー忙連結され外周面に
ネジを有するレンズ部をレンズ座に螺合して構成したも
のである。
作 用
前記構造の接写装置では、焦点距離を変更するときは、
接写スライドつまみを移動させる。このつまみの移動に
よって駆動レバーが回動し、レンズ部が回動して前後へ
スライドする。これにより、容易に焦点距離を変化させ
ることができ、通常モードあるいは接写モードに調整す
る。
接写スライドつまみを移動させる。このつまみの移動に
よって駆動レバーが回動し、レンズ部が回動して前後へ
スライドする。これにより、容易に焦点距離を変化させ
ることができ、通常モードあるいは接写モードに調整す
る。
実施例
以下、添付図面を参照して本発明の接写装置を説明する
。
。
本発明の接写装置は、テレビ電話等に使用されるもので
、その全体構成は次のようになっている。
、その全体構成は次のようになっている。
第１図及び第２図中の符号１はレンズ部を示しており、
その外周面忙雄ネジ部２が形成され、レンズ部１の先端
にはセレーション３が形成されている。符号・９はプリ
ント基板を示しておシ、レンズ部１はこのプリント基板
９にレンズ座８を介して取シ付けられ、レンズ座８の内
周面にはレンズ部１の外周面の雄ネジ２に螺合する雌ネ
ジ部８ａが設けられている。そして、レンズ部１は、レ
ンズ座８に螺合させ、回転させることで前後に移動して
その焦点距離を変更できるようになっている。
その外周面忙雄ネジ部２が形成され、レンズ部１の先端
にはセレーション３が形成されている。符号・９はプリ
ント基板を示しておシ、レンズ部１はこのプリント基板
９にレンズ座８を介して取シ付けられ、レンズ座８の内
周面にはレンズ部１の外周面の雄ネジ２に螺合する雌ネ
ジ部８ａが設けられている。そして、レンズ部１は、レ
ンズ座８に螺合させ、回転させることで前後に移動して
その焦点距離を変更できるようになっている。
レンズ座８の内部にはウェーブワッシャ１１が装着され
ており、このウェーブワッシャ１１がバックラッシュを
防止して移動の安全性を向上させている。
ており、このウェーブワッシャ１１がバックラッシュを
防止して移動の安全性を向上させている。
符号４は駆動レバーを示しておシ、この駆動レバー４が
レンズ部１の先端のセレーションａに取り付けられてい
る。駆動レバー４は、リム部４ａとアーム部４ｂとから
なり、リム部４ａの内周面にセレーション７が形成され
て、レンズ部１のセレーション３に螺合されている。ア
ーム部４ｂの先端部には切シ欠き１２が設けられている
。
レンズ部１の先端のセレーションａに取り付けられてい
る。駆動レバー４は、リム部４ａとアーム部４ｂとから
なり、リム部４ａの内周面にセレーション７が形成され
て、レンズ部１のセレーション３に螺合されている。ア
ーム部４ｂの先端部には切シ欠き１２が設けられている
。
そして、前述したレンズ部１、駆動レバー４、レンズ座
８及びプリント基板９は、互いに組み合わされてケース
１０内に内蔵される。ケース１０の前面にはレンズ窓１
０ｍが設けられておシ、このレンズ窓１０＆に而してレ
ンズ部１が配置されている。ケース１０の上側面には、
スライド溝１０ｂが形成されておシ、このスライド溝１
０ｂに接写スライドつまみ６が装着されている。この接
写スライドつまみ６にはスライドレバー５が連結されて
おシ、スライドレバー５の先端部が駆動レバー４のアー
ム部４ｂの先端の切り欠き１２に嵌合されている。
８及びプリント基板９は、互いに組み合わされてケース
１０内に内蔵される。ケース１０の前面にはレンズ窓１
０ｍが設けられておシ、このレンズ窓１０＆に而してレ
ンズ部１が配置されている。ケース１０の上側面には、
スライド溝１０ｂが形成されておシ、このスライド溝１
０ｂに接写スライドつまみ６が装着されている。この接
写スライドつまみ６にはスライドレバー５が連結されて
おシ、スライドレバー５の先端部が駆動レバー４のアー
ム部４ｂの先端の切り欠き１２に嵌合されている。
なお、スライド溝１０ｂの両端部には、接写スライドつ
まみ６の移動を規制する図示しないストッパが設けられ
ている。
まみ６の移動を規制する図示しないストッパが設けられ
ている。
以上のように構成された接写装置では、焦点距離を変更
するときは、接写スライドつまみ６を移動させる。この
つまみ６の移動によって、スライドｖｔ＜−５が移動し
、このスライドレバー５の先端部が嵌合した駆動レバー
４を回動させる。これによシ、セレーション３，７で駆
動レバー４と連動するレンズ部１が回動して、レンズ座
８との間のネジ部２，８ａによって前後へスライドする
。
するときは、接写スライドつまみ６を移動させる。この
つまみ６の移動によって、スライドｖｔ＜−５が移動し
、このスライドレバー５の先端部が嵌合した駆動レバー
４を回動させる。これによシ、セレーション３，７で駆
動レバー４と連動するレンズ部１が回動して、レンズ座
８との間のネジ部２，８ａによって前後へスライドする
。
これＫよシ、容易にかつ確実に焦点距離が変化して、通
常モードあるいは接写モードに調整する。
常モードあるいは接写モードに調整する。
この調整操作時に使用者が直接触れるのは接写スライド
つまみ６であり、このつまみ６はスライド溝１０ｂの両
−のス＋−，パで、その限度以上の移動が規制されるの
で、つまみ６に大きな負荷が加わっても、レンズ部１等
の部品の破損を確実に防止できる。
つまみ６であり、このつまみ６はスライド溝１０ｂの両
−のス＋−，パで、その限度以上の移動が規制されるの
で、つまみ６に大きな負荷が加わっても、レンズ部１等
の部品の破損を確実に防止できる。
発明の効果
以上、説明したように本発明の接写装置によれば、焦点
距離を外部から容易に変更できるとともに、操作時に大
きな負荷が加わっても、各部品の破損を確実に防止でき
るという利点を有する。
距離を外部から容易に変更できるとともに、操作時に大
きな負荷が加わっても、各部品の破損を確実に防止でき
るという利点を有する。
第１図は本発明の接写装置の一実施例の要部を示す分解
斜視図、第２図は、第１図の接写装置の側断面図である
。 １・・・・・・レンズ部、２・・・・・・雄ネジ、ａ・
・・・・・セレーション、４・・・・・・駆動レバー、
５・・・・・・スライドレバー、６・・・・・接写スラ
イドつまみ、７・・・・・・セレーション、８・・・・
・・レンズ［，１０・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 第 図
斜視図、第２図は、第１図の接写装置の側断面図である
。 １・・・・・・レンズ部、２・・・・・・雄ネジ、ａ・
・・・・・セレーション、４・・・・・・駆動レバー、
５・・・・・・スライドレバー、６・・・・・接写スラ
イドつまみ、７・・・・・・セレーション、８・・・・
・・レンズ［，１０・・・・・・ケース。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 第 図
Claims (1)
- ケースの外側にスライド自在に取り付けられる接写スラ
イドつまみと、このスライドつまみに連動してケース内
で回動する駆動レバーと、この駆動レバーにセレーショ
ンを介して連結され外周面にネジ部を有するレンズ部と
、前記ケース側に固定され前記レンズ部が螺合されるレ
ンズ座とからなることを特徴する接写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173326A JPH0222985A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 接写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173326A JPH0222985A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 接写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222985A true JPH0222985A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15958360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173326A Pending JPH0222985A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 接写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222985A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042183U (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-09 | ||
| WO2004070448A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 撮像装置及びこの撮像装置を備えた携帯端末装置 |
| WO2004070447A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 撮像装置及びこの撮像装置を備えた携帯端末装置 |
| JP2011002602A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
| JP2015225203A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | カシオ計算機株式会社 | 鏡筒調整機構及び投影装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343129B2 (ja) * | 1984-02-01 | 1988-08-29 | Tokyo Shibaura Electric Co |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63173326A patent/JPH0222985A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343129B2 (ja) * | 1984-02-01 | 1988-08-29 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042183U (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-09 | ||
| WO2004070448A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 撮像装置及びこの撮像装置を備えた携帯端末装置 |
| WO2004070447A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 撮像装置及びこの撮像装置を備えた携帯端末装置 |
| JP2011002602A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
| JP2015225203A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | カシオ計算機株式会社 | 鏡筒調整機構及び投影装置 |
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