JP3363953B2 - 視度調整装置 - Google Patents

視度調整装置

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JP3363953B2 JP16361093A JP16361093A JP3363953B2 JP 3363953 B2 JP3363953 B2 JP 3363953B2 JP 16361093 A JP16361093 A JP 16361093A JP 16361093 A JP16361093 A JP 16361093A JP 3363953 B2 JP3363953 B2 JP 3363953B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は視度調整装置に係り、特
にビューファインダの外周面に回動自在に配設された視
度調整ツマミを回動させることにより視度調整を行う視
度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、視度調整装置は視度調整が簡単
にでき、一度調整されたら不用意に視度が変化しないも
のが望ましい。従来のこの種の視度調整装置としては、
視度調整ツマミの上面とビューファインダの外周面とが
面一となるように視度調整ツマミをビューファインダの
筐体に埋め込み、視度調整ツマミの周面が露出しないよ
うに構成したものがある。そして、この視度調整ツマミ
を回転させる場合には、視度調整ツマミの上面に指を押
しつけ、その上面と指との摩擦力によって回転させるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の視度調整装
置は、不用意に視度が変化することを防止することがで
きるが、操作性が悪く、視度調整を簡単にすることがで
きないという問題があった。本発明はこのような事情に
鑑みてなされたもので、不用意に視度が変化することを
防止することができるとともに、操作性がよく視度調整
が容易な視度調整装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、ビューファインダの外周面に回動自在に配
設された視度調整ツマミを回動させることにより視度調
整を行う視度調整装置において、前記視度調整ツマミの
上面とビューファインダの外周面とが略面一となるよう
に該視度調整ツマミをビューファインダの筐体に埋め込
み、かつ視度調整ツマミの周面の一部が指で操作可能に
露出するようにビューファインダの筐体を形成し、前記
ビューファインダはカメラ本体の側部に回動可能に配設
され、該ビューファインダの筐体の上面が前記カメラ本
体の上面と平行な回動位置にあるときには前記視度調整
ツマミの周面の露出部分はカメラ本体の側面に対向して
いることを特徴としている。本発明の他の態様によれ
ば、ビューファインダの外周面に回動自在に配設された
視度調整ツマミを回動させることにより視度調整を行う
視度調整装置において、前記視度調整ツマミの上面とビ
ューファインダの外周面とが略面一となるように該視度
調整ツマミをビューファインダの筐体に埋め込み、かつ
該ビューファインダの筐体には、該視度調整ツマミの周
面の一部を指で操作可能に露出させるための凹部であっ
て、前記視度調整ツマミの周面の前記操作可能に露出さ
れる一部に対向して指の大きさに応じた適当な幅の空間
を挟んで立ち上がる面を有する凹部が形成されているこ
とを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明によれば、視度調整ツマミの上面とビュ
ーファインダの外周面とが略面一となるように視度調整
ツマミをビューファインダの筐体に埋め込み、かつ視度
調整ツマミの周面の一部が指で操作可能に露出するよう
にビューファインダの筐体を形成するようにしている。
これにより、視度調整ツマミに不用意に触れることによ
って生じる視度の変化を防止することができ、また、視
度調整ツマミの周面の一部の露出部分を指で操作するこ
とができるため、操作性がよく視度調整を簡単に行うこ
ともできる。
【0006】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る視度調整
装置の好ましい実施例を詳述する。図1は本発明に係る
第1実施例の視度調整装置が設けられたビューファイン
ダを有するビデオカメラの斜視図であり、図2は図1の
要部断面図である。
【0007】これらの図面において、10は視度調整ツ
マミ、12はビューファインダ筐体、14は視度調整用
レンズ、16はレンズ移動枠、18はアイカップ、20
はビデオカメラ本体である。このビューファインダは、
ビデオカメラ本体20の側部に回動可能に配設されてお
り、図1はビューファインダ筐体12の上面とビデオカ
メラ本体20の上面とが平行な定常な回動位置にある場
合に関して示している。
【0008】ビューファインダ筐体12には、視度調整
ツマミ10の周面の厚みと同じ深さの凹部12Aが形成
されており、視度調整ツマミ10はこの凹部12Aに回
動自在に配設されている。そして、ビューファインダ筐
体12に形成された凹部12Aによって視度調整ツマミ
10の上面がビューファインダ筐体12の上面と略面一
となるようにビューファインダ筐体12に埋め込まれて
いる。
【0009】また、視度調整ツマミ10は、ビューファ
インダ筐体12の凹部12Aから視度調整ツマミ10の
周囲ローレットの一部が指で操作可能に露出するように
設けられているが、図1及び図2に示すようにビューフ
ァインダが定常位置にあるときには、前記視度調整ツマ
ミ10の周囲ローレットの露出部分はビデオカメラ本体
20に対向しているため、視度調整ツマミ10が不用意
に操作されることがない。尚、図2に示すように視度調
整ツマミ10の底部には視度調整用レンズ14を移動さ
せるため回動中心から偏心している偏心ピン10Aが設
けられている。
【0010】一方、図2に示すように視度調整用レンズ
14はレンズ移動枠16に支持され、このレンズ移動枠
16によってビューファインダの光軸方向に移動自在に
案内されている。このレンズ移動枠16の上面には光軸
方向と直交する方向に長い長溝16Aが形成され、この
長溝16Aに前記視度調整ツマミ10の偏心ピン10A
が係合している。
【0011】上記構成の視度調整装置によって視度調整
を行う場合には、ローアングル撮影時のようにビューフ
ァインダを上方に回動させ、視度調整ツマミ10がビデ
オカメラ本体20よりも上方にくるようにし、これによ
り視度調整ツマミ10の操作を容易にする。そして、ビ
ューファインダ筐体12から操作可能に露出している視
度調整ツマミ10の周囲ローレットの一部を指で操作す
ることにより視度調整ツマミ10を回動させる。この視
度調整ツマミ10の回動力は、偏心ピン10A及び長溝
16Aを介してレンズ移動枠16に加えられ、レンズ移
動枠16を光軸方向に進退させる。このレンズ移動枠1
6(視度調整用レンズ14)の光軸方向の移動によって
視度調整が行われる。
【0012】この視度調整装置の視度調整ツマミ10は
ビューファインダ12に埋め込まれており、またビュー
ファインダをローアングル状態に回動させたときに、視
度調整ツマミ10の周囲ローレットの操作が容易になる
ようにしたため、不用意に視度が変化することを防止す
ることができる。また、視度調整ツマミ10の周囲ロー
レットの一部の露出部分を指で操作できるようにしたた
め、操作性がよく視度調整を簡単に行うこともできる。
【0013】図3は本発明に係る第2実施例の視度調整
装置が設けられたビューファインダの斜視図であり、図
4は図3の断面図である。これらの図面において、30
は視度調整ツマミ、32はビューファインダ筐体、34
は視度調整用レンズ、36はレンズ移動枠、38はアイ
カップである。尚、第2実施例の視度調整装置は、第1
実施例の視度調整装置と比較して視度調整ツマミ30の
配置及びビューファインダ筐体32の形状のみが相違す
る。
【0014】ビューファインダ筐体32には、視度調整
ツマミ30の操作される周面の厚みと同じ深さの凹部3
2A、32Bが形成されており、視度調整ツマミ30は
これらの凹部32A、32Bに回動自在に配設されてい
る。従って、視度調整ツマミ30の上面がビューファイ
ンダ筐体32の上面と略面一となる。また、ビューファ
インダ筐体32に形成された凹部32Aによって、視度
調整ツマミ30の上面の略半分がビューファインダ筐体
32に埋め込まれるとともに、視度調整ツマミ30の周
囲ローレットの一部が指で操作容易に露出される。尚、
凹部32Bの幅は、指の大きさに応じた適当な幅になる
ように形成されており、不用意に視度調整ツマミ30が
操作されることがないようになっている。
【0015】上記構成の視度調整装置によって視度調整
を行う場合には、ビューファインダ筐体32の凹部32
Bに指を入れ、視度調整ツマミ30の周囲ローレットの
一部を指で操作することにより視度調整ツマミ30を回
動させることによって行う。この視度調整装置の視度調
整ツマミ30はビューファインダ32に埋め込まれてお
り、またビューファインダ筐体32の凹部32Bに指を
入れて操作するように構成されているため、不用意に視
度が変化することを防止することができる。また、視度
調整ツマミ30の周囲ローレットの一部の露出部分を指
で操作できるようにしたため、操作性がよく視度調整を
簡単に行うこともできる。
【0016】図5は本発明に係る第3実施例の視度調整
装置が設けられたビューファインダの斜視図であり、図
6は図5の断面図である。これらの図面において、40
は視度調整ツマミ、42はビューファインダ筐体、44
は視度調整用レンズ、46はレンズ移動枠、48はアイ
カップ、49は可動筒体である。尚、第3実施例の視度
調整装置は、第2実施例の視度調整装置と比較して主に
視度調整ツマミ40、視度調整用レンズ44等を含む接
眼部が、ビューファインダ筐体42に対して伸縮自在に
配設されている点で相違する。
【0017】即ち、可動筒体49はビューファインダ筐
体42に対して伸縮自在に配設されており、この可動筒
体49に視度調整ツマミ40、視度調整用レンズ44、
レンズ移動枠46、アイカップ48が設けられている。
この可動筒体49は、ビューファインダ使用時に図5及
び図6に示すように引き延ばされ、カメラケース等への
収納時にはスペースを小さくするために縮退される。そ
して、可動筒体49が引き延ばされたときにビューファ
インダ筐体42と可動筒体49との間に形成された凹部
49Aを利用して、第2実施例と同様に視度調整ツマミ
40の周囲ローレットの一部を指で操作できるようにし
ている。
【0018】尚、本実施例では、視度調整ツマミをビュ
ーファインダの上面に設けるようにしたが、これに限ら
ず下面又は側面でもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る視度調
整装置によれば、視度調整ツマミの上面とビューファイ
ンダの外周面とが略面一となるように視度調整ツマミを
ビューファインダの筐体に埋め込み、かつ視度調整ツマ
ミの周面の一部が指で操作容易に露出するように構成す
るようにしたため、不用意に視度が変化することを防止
することができるとともに、操作性がよく視度調整を簡
単に行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る第1実施例の視度調整装置
が設けられたビューファインダを有するビデオカメラの
斜視図である。
【図2】図2は図1の要部断面図である。
【図3】図3は本発明に係る第2実施例の視度調整装置
が設けられたビューファインダの斜視図である。
【図4】図4は図3の断面図である。
【図5】図5は本発明に係る第3実施例の視度調整装置
が設けられたビューファインダの斜視図である。
【図6】図6は図5の断面図である。
【符号の説明】
10、30、40…視度調整ツマミ 12、32、42…ビューファインダ筐体 12A、32A、32B、49A…凹部 14、34、44…視度調整用レンズ 16、36、46…レンズ移動枠 20…ビデオカメラ本体 49…可動筒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−35276(JP,A) 特開 平4−84570(JP,A) 特開 平1−155325(JP,A) 特開 昭60−32183(JP,A) 実開 昭62−186563(JP,U) 実開 平3−130676(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビューファインダの外周面に回動自在に
    配設された視度調整ツマミを回動させることにより視度
    調整を行う視度調整装置において、 前記視度調整ツマミの上面とビューファインダの外周面
    とが略面一となるように該視度調整ツマミをビューファ
    インダの筐体に埋め込み、かつ視度調整ツマミの周面の
    一部が指で操作可能に露出するようにビューファインダ
    の筐体を形成し、 前記ビューファインダはカメラ本体の側部に回動可能に
    配設され、該ビューファインダの筐体の上面が前記カメ
    ラ本体の上面と平行な回動位置にあるときには前記視度
    調整ツマミの周面の露出部分はカメラ本体の側面に対向
    していることを特徴とする視度調整装置。
  2. 【請求項2】 ビューファインダの外周面に回動自在に
    配設された視度調整ツマミを回動させることにより視度
    調整を行う視度調整装置において、 前記視度調整ツマミの上面とビューファインダの外周面
    とが略面一となるように該視度調整ツマミをビューファ
    インダの筐体に埋め込み、かつ該ビューファインダの筐
    体には、該視度調整ツマミの周面の一部を指で操作可能
    に露出させるための凹部であって、前記視度調整ツマミ
    の周面の前記操作可能に露出される一部に対向して指の
    大きさに応じた適当な幅の空間を挟んで立ち上がる面を
    有する凹部が形成されていることを特徴とする視度調整
    装置。
  3. 【請求項3】 ビューファインダの外周面に回動自在に
    配設された視度調整ツマミを回動させることにより視度
    調整を行う視度調整装置において、 前記視度調整ツマミの上面とビューファインダの外周面
    とが略面一となるように該視度調整ツマミをビューファ
    インダの筐体に埋め込み、かつ該ビューファインダの筐
    体には、該視度調整ツマミの周面の一部を指で操作可能
    に露出させるための凹部であって、前記視度調整ツマミ
    の周面の一部に対向して空間を挟んで立ち上がる面を有
    する凹部が 、前記ビューファインダの接眼部を引き延ば
    すことにより形成されるようにしたことを特徴とする視
    度調整装置。
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