JPH0876188A - 蛇腹レンズフード - Google Patents

蛇腹レンズフード

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Publication number
JPH0876188A
JPH0876188A JP6239391A JP23939194A JPH0876188A JP H0876188 A JPH0876188 A JP H0876188A JP 6239391 A JP6239391 A JP 6239391A JP 23939194 A JP23939194 A JP 23939194A JP H0876188 A JPH0876188 A JP H0876188A
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JP
Japan
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bellows
lens barrel
lens
frame
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6239391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunobu Ishizuka
和宜 石塚
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH0876188A publication Critical patent/JPH0876188A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装着後にレンズ鏡筒から外すことなくフィル
タの調整、交換が容易にできる蛇腹レンズフードを提供
する。 【構成】 連結部19をレンズ鏡筒11の前端に取付
る。蛇腹13を連結部19にレンズ鏡筒11の前面に略
平行な回転軸の周りに回動可能に連結する。撮影すると
きには蛇腹13をセット位置に定め、レンズ15前方を
有害入射光線より遮断する。蛇腹13を回転軸の周りに
回動させて蛇腹13を開放位置に定めると、レンズ鏡筒
11の前方が開放し、フィルタ17が外部に露出する。
これによりフィルタ17が容易に調整または交換でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラのレンズ鏡筒に
取り付けられる蛇腹レンズフードに関し、特に装着後に
フィルタを調整、交換可能にした蛇腹レンズフードに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来レンズに入射する有害入射光線を遮
断するために、レンズ鏡筒の前端に蛇腹レンズフードが
取り付けられることがある。
【0003】一方、撮影の際に、偏光等の特殊な効果を
得るために、カメラのレンズ鏡筒前方にフィルタが取付
けられることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなフィルタをレンズ鏡筒に取付けた状態で蛇腹レンズ
フードをレンズ鏡筒に装着した場合、フィルタの調整ま
たは交換作業を行なおうとすると、蛇腹レンズフードを
カメラ本体から取り外さなければならず、非常に手間が
かかった。
【0005】本発明は、このような従来の問題に着目し
てなされたものであり、装着後にレンズ鏡筒から外すこ
となくフィルタの調整、交換が容易にできる蛇腹レンズ
フードを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る蛇腹レンズ
フードは、伸縮自在な蛇腹と、レンズ鏡筒の前端に取付
られ、蛇腹をレンズ鏡筒の前面に略平行な回転軸の周り
に回動可能に支持する連結部とを備え、蛇腹が、レンズ
鏡筒の前方を覆うセット位置と、レンズ鏡筒の前方を開
放し、レンズ鏡筒に設けられたフィルタを外部に露出さ
せる開放位置との間において回動可能であることを特徴
としている。
【0007】連結部が、蛇腹の後端に固定された後枠
と、この後枠に連結し、この回転軸の周りに後枠を回動
可能に支持する連結枠とを有してもよい。
【0008】連結部が、レンズ鏡筒に固定され、連結枠
にレンズ鏡筒の軸周りに回動自在に連結する取付枠を有
する構成でもよい。
【0009】連結部は、後枠に設けられ、後枠より後方
に突出するとともに、後枠の後端面に平行に延びる第1
の孔が形成された突起部と、連結枠に設けられ、レンズ
鏡筒の前面に平行に延びる第2の孔が形成された支持部
と、第1および第2の孔に回転自在に挿入された連結軸
とを有する構成でもよい。
【0010】蛇腹はセット位置よりほぼ直角に回転可能
であり、フィルタは連結部の内壁面またはレンズ鏡筒の
内壁面に着脱自在に取付られているものが望ましい。
【0011】連結部の内壁面がレンズ鏡筒の外壁面に固
定されるものでもよいし、連結部の外壁面がレンズ鏡筒
の内壁面に固定されるものでもよい。
【0012】
【作用】蛇腹は撮影するときにはセット位置に定めら
れ、この蛇腹によりレンズ前方が有害入射光線より遮断
される。その後、蛇腹をレンズ鏡筒の前面に略平行な回
転軸の周りに回動させると、蛇腹が開放位置に定めら
れ、レンズ鏡筒の前方が開放される。これにより、レン
ズ鏡筒の前方に取付けられたフィルタが外部に露出し、
容易に調整または交換できる。
【0013】
【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。図
1〜5は本発明の第1実施例を示すものである。図1
は、この蛇腹レンズフードがセット位置に定められてい
るときの断面図、図2は、この蛇腹レンズフードが開放
位置に定められているときの断面図である。
【0014】蛇腹レンズフードは、カメラ本体(図示せ
ず)に設けられたレンズ鏡筒11の前端に取り付けられ
る。蛇腹13は、レンズ15の光軸方向、すなわち図1
の左右方向に伸縮自在であり、図1に示すセット位置に
あるとき、レンズ鏡筒11の前方を覆い、レンズ鏡筒1
1内に設けられたレンズ15を、外部から入射する有害
入射光線から遮断する。
【0015】連結部19は、レンズ鏡筒11の前端に取
付けられ、蛇腹13をレンズ鏡筒11の前面に略平行な
回転軸C(図5参照)の周りに回動可能に支持してい
る。すなわち、蛇腹レンズフードは、レンズ鏡筒11の
前方を覆うセット位置と、図2に示すレンズ鏡筒11の
前方を開放する開放位置との間においてほぼ直角に回動
可能である。
【0016】レンズ鏡筒11の内壁面には、レンズ15
が固定され、更にレンズ15の前方には、フィルタ17
が着脱自在に取付られている。フィルタ17には、例え
ば、偏光フィルタ、特殊効果フィルタ等があり、これら
は用途に応じて適宜交換される。また例えば偏光フィル
タのように回動させて調整する必要があるものの場合、
図3に示すように、フィルタ取付環17aがレンズ鏡筒
11前部のフィルタネジ部17bに螺合され、フィルタ
17は、フィルタ押え環17dによってフィルタ枠17
cに一体的に固定されている。これによりフィルタ1
7、フィルタ枠17cおよびフィルタ押え環17dは、
フィルタ取付環17aに対して回動可能となり、フィル
タ17の回転位置が調整される。
【0017】連結部19は、蛇腹13の後端に固定され
る後枠21と、後枠21に連結し、回転軸Cの周りに後
枠21を回動可能に支持する連結枠31と、連結枠31
にレンズ鏡筒11の軸周りに回動自在に連結する取付枠
51とを有している。蛇腹レンズフードが図1に示すセ
ット位置にあるとき、後枠21の後面は連結枠31の前
面に密着している。
【0018】図3、4は、それぞれ図1、2の部分断面
図である。これらの図に示すように、取付枠51は、相
対的に径の大きい大径部53と、相対的に径の小さい小
径部55とを有し、小径部55の内壁面はレンズ鏡筒1
1の外壁面に固定されている。大径部53はレンズ鏡筒
11の前端よりも前方に突出しており、大径部53の外
周壁には、外周方向に沿って溝57が形成される。
【0019】図5は、本実施例に係る蛇腹レンズフード
の分解斜視図である。連結枠31は環状部32と板状部
33を有し、板状部33には、大径部53と略同じ内径
を有する内孔37が形成される。また板状部33には、
その上端部の中央近傍より上方に延びる突出部39が形
成され、突出部39の蛇腹13の反対側側面には、支持
部41が形成される。支持部41には、レンズ鏡筒11
の前面に平行に延びる第2の孔43が形成される。
【0020】環状部32の内壁面は大径部53の前端の
外壁面に摺動自在に支持され、連結枠31は取付枠51
に対して回転自在である。すなわち、蛇腹13は連結枠
31と一体的にレンズ鏡筒11の軸心周りに回動可能で
あり、これにより蛇腹13の位置が調整される。環状部
32には、図示しないネジが取付けられ、その先端は内
壁面より突出して溝57に当接可能である。このネジを
締めることにより、連結枠31が所定の位置において取
付枠51に固定される。
【0021】後枠21は、前面側で蛇腹13の後端に固
定され、後面側で連結枠31の前方に固定されている。
後枠21の上端部の略中央付近には、後方に延びる2つ
の突起部23が設けられ、これらは互いに対向してい
る。突起部23には、第1の孔25がそれぞれ形成され
る。第1の孔25もまた、後枠21より後方に突出する
とともに、後枠21の後端面に平行に延びている。
【0022】連結軸45は第1の孔25および第2の孔
43に回転自在に挿入され、その他端には軸受47が嵌
合される。これにより後枠21と一体的に蛇腹13が後
枠21上端部の回転軸Cの周りに回動自在に支持され
る。連結軸45と第1の孔25および第2の孔43の間
には適当な摩擦が作用しており、蛇腹レンズフードがセ
ット位置または開放位置で静止するようになっている。
【0023】本実施例の作用を説明する。蛇腹レンズフ
ードは、撮影時はセット位置に定められる。すなわち、
後枠21の後面が連結枠31の前面に密着するように固
定される。これにより蛇腹13がレンズ15の前方を覆
い、レンズ15が外部から入射する有害入射光線から遮
断される。
【0024】フィルタ17を調整または交換するとき
は、フィルタ17の調整または交換が可能な開放位置ま
で、すなわち蛇腹13が連結軸45の上方に位置するま
で、蛇腹レンズフードを回転軸Cの回りに回転させる。
【0025】蛇腹レンズフードが開放位置に定められる
と、レンズ鏡筒11の前方が開放し、レンズ鏡筒11の
内壁面に取付けられたフィルタ17が外部に露出するた
め、容易にフィルタ17の調整または交換ができる。
【0026】図6、図7は、本発明の第2実施例に係る
蛇腹レンズフードがセット位置、開放位置にそれぞれ定
められているときの部分断面図である。なお、第1実施
例と同一または相当する部分には参照符号を付し、説明
を省略する。
【0027】この実施例では、フィルタ17が取付枠5
1の大径部53内壁面前方に取付けられている。蛇腹レ
ンズフードが図7に示すような開放位置に定められる
時、連結部19の内壁面である大径部53の内壁面前方
は外部に露出するため、大径部53の内壁面に取付けら
れたフィルタ17が容易に調整または交換できる。
【0028】図8、図9は、本発明の第3実施例に係る
蛇腹レンズフードがセット位置、開放位置にそれぞれ定
められているときの部分断面図であり、この実施例では
第2実施例と異なり、連結部の外壁面である小径部55
の外壁面が、レンズ鏡筒11の内壁面に固定されてい
る。このような構成においても、上記実施例と同様の効
果が得られる。
【0029】以上のように、上記各実施例に係る蛇腹レ
ンズフードによれば、装着後にレンズ鏡筒から外すこと
なくフィルタの調整、交換が容易にできる。
【0030】なお、上記各実施例では、連結部19を後
枠21と連結枠31と取付枠51とにより構成したが、
連結枠31と取付枠51を一体的に形成してレンズ鏡筒
11に取付けるものでもよい。また、後枠21が蛇腹1
3に一体的に形成されるものでもよい。
【0031】また、上記各実施例では蛇腹13が上端部
でレンズ鏡筒11に連結されていたが、下端部または左
右の端部で連結されるものであってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明に係る蛇腹レンズフ
ードによれば、装着後にレンズ鏡筒から外すことなくフ
ィルタの調整、交換が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る蛇腹レンズフードが
セット位置に定められているときの断面図である。
【図2】図1の蛇腹レンズフードが開放位置に定められ
ているときの断面図である。
【図3】図1の部分断面図である。
【図4】図2の部分断面図である。
【図5】図1の蛇腹レンズフードの分解斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る蛇腹レンズフードが
セット位置に定められているときの部分断面図である。
【図7】図6の蛇腹レンズフードが開放位置に定められ
ているときの部分断面図である。
【図8】本発明の第3実施例に係る蛇腹レンズフードが
セット位置に定められているときの部分断面図である。
【図9】図8の蛇腹レンズフードが開放位置に定められ
ているときの部分断面図である。
【符号の説明】
11 レンズ鏡筒 13 蛇腹 17 フィルタ 19 連結部 21 後枠 23 突起部 25 第1の孔 31 連結枠 41 支持部 43 第2の孔 45 連結軸 51 取付枠 C 回転軸

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮自在な蛇腹と、レンズ鏡筒の前端に
    取付られ、前記蛇腹をレンズ鏡筒の前面に略平行な回転
    軸の周りに回動可能に支持する連結部とを備え、前記蛇
    腹が、レンズ鏡筒の前方を覆うセット位置と、レンズ鏡
    筒の前方を開放し、レンズ鏡筒に設けられたフィルタを
    外部に露出させる開放位置との間において回動可能であ
    ることを特徴とする蛇腹レンズフード。
  2. 【請求項2】 前記連結部が、蛇腹の後端に固定された
    後枠と、この後枠に連結し、上記回転軸の周りに後枠を
    回動可能に支持する連結枠とを有することを特徴とする
    請求項1に記載の蛇腹レンズフード。
  3. 【請求項3】 前記連結部が、前記レンズ鏡筒に固定さ
    れ、前記連結枠にレンズ鏡筒の軸周りに回動自在に連結
    する取付枠を有することを特徴とする請求項2に記載の
    蛇腹レンズフード。
  4. 【請求項4】 前記連結部が、前記後枠に設けられ、前
    記後枠より後方に突出するとともに、前記後枠の後端面
    に平行に延びる第1の孔が形成された突起部と、前記連
    結枠に設けられ、前記レンズ鏡筒の前面に平行に延びる
    第2の孔が形成された支持部と、前記第1および第2の
    孔に回転自在に挿入された連結軸とを有することを特徴
    とする請求項2、3に記載の蛇腹レンズフード。
  5. 【請求項5】 前記蛇腹が、前記セット位置よりほぼ直
    角に回転可能であることを特徴とする請求項1に記載の
    蛇腹レンズフード。
  6. 【請求項6】 前記フィルタが、前記連結部の内壁面ま
    たはレンズ鏡筒の内壁面に着脱自在に取付られることを
    特徴とする請求項1に記載の蛇腹レンズフード。
  7. 【請求項7】 前記連結部の内壁面が、前記レンズ鏡筒
    の外壁面に固定されることを特徴とする請求項1に記載
    の蛇腹レンズフード。
  8. 【請求項8】 前記連結部の外壁面が、前記レンズ鏡筒
    の内壁面に固定されることを特徴とする請求項1に記載
    の蛇腹レンズフード。
JP6239391A 1994-09-07 1994-09-07 蛇腹レンズフード Pending JPH0876188A (ja)

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JP6239391A JPH0876188A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 蛇腹レンズフード

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001251651A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Olympus Optical Co Ltd 映像調整システム装置

Cited By (1)

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