JP2002176579A - フランジバック調整機構付きカメラ - Google Patents
フランジバック調整機構付きカメラInfo
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Abstract
ることがなく、フランジバック調整操作が容易にできる
フランジバック調整機構付きカメラを得る。 【解決手段】 CCD61を光軸方向に移動調整するフ
ランジバック調整機構70は、カメラシャーシ40のケ
ース部42の周壁上でレンズマウント部41から光軸方
向に沿って後方に離れたカメラシャーシ40の側壁面に
開口した操作用窓74からケース外部に突出する操作部
75によって操作可能にする。
Description
像素子を保持する素子ホルダーをレンズの光軸方向に移
動調整するフランジバック調整機構を備えたフランジバ
ック調整機構付きカメラに関し、更に詳しくは、フラン
ジバック調整操作を容易にして取り扱い性を向上させる
ための改良に関するものである。
ビデオカメラとして使用されるフランジバック調整機構
付きカメラの従来例を示したものである。ここに示した
フランジバック調整機構付きカメラは、特公平7−80
21号公報に開示されたもので、レンズが装着されるレ
ンズマウント部3とこのレンズマウント部3の後方に連
なるケース部4とを有したカメラシャーシ5と、レンズ
マウント部3に装着されたレンズの結像位置付近でレン
ズの光軸7に沿って移動可能にカメラシャーシ5に支持
される素子ホルダー9と、この素子ホルダー9によって
レンズの光軸上に保持されて入射した光信号を電気信号
に変えて出力する固体撮像素子としてのCCD(charge
-coupled device )11と、素子ホルダー9の位置をレ
ンズの光軸方向に移動調整するフランジバック調整機構
13とを備える。
ス部4は、別体である。レンズマウント部3は、略円筒
状で、その周囲に一体形成された前面エスカッション3
aを有していて、エスカッション3aの四隅をねじ部材
15によりケース部4の前面部に締結することで、ケー
ス部4に連結固定される。
矩形の凹部9aを有している。この凹部9aにはめ込ま
れたCCD11は、素子ホルダー9の前面にねじ止めさ
れる素子押さえ板17によって周縁部が押さえ付けられ
て、素子ホルダー9に固定された状態となる。素子ホル
ダー9は、ねじ部材18によってシャーシ取付ブラケッ
ト19に固定され、このブラケット19がケース部4の
前壁4aとレンズマウント部3との間でレンズの光軸方
向に移動可能に支持される。また、ブラケット19は、
ケース部4の前壁4aとの間に圧縮状態で挿入されるば
ね21によって、レンズマウント部3側に付勢されてい
る。
ウント部3の外周に嵌合するカムリング23に、ばね2
1によって付勢されているブラケット19の前端部に当
接してブラケット19の光軸方向の位置決めを果たすス
トッパ部23aと、レンズの光軸方向の変位を付与する
ためのカム部23bとを設けたものである。カムリング
23は、レンズマウント部3の外周に、回転可能に、且
つ、レンズの光軸方向に沿って移動可能に、嵌合してい
る。
部3の外周に装備される突起25にブラケット19側か
ら当接するようにカムリング23の内周面に形成された
傾斜面である。カムリング23の回転操作で突起25と
カム部23bとの接触位置を変えると、カムリング23
がレンズマウント部3上をレンズの光軸方向に移動し、
このカムリング23に従動するブラケット19の変位に
よって、素子ホルダー9の光軸方向の位置が調整され
る。
ック距離のばらつきは、CCD11の出力を受けるポリ
メータで画像チェックすることによって行い、フランジ
バックのばらつきでCCD11がレンズの結像位置から
ずれている場合には、ポリメータの画面を観ながらフラ
ンジバック調整を行う。
1の場合、フランジバック調整は、カムリング23の外
周を把持してカムリング23を回転操作することで行
う。しかし、最近のテレビカメラやビデオカメラでは、
図8に示すように、レンズマウント部3に装着する交換
レンズ27に、カムリング23よりも外径の大きな大口
径のものが使用されることがあり、そのような場合に、
交換レンズ27の背面の谷部に隠れてしまうカムリング
23は手指による回転操作が困難で、結局、フランジバ
ック調整操作が困難になるという問題が生じた。
で、レンズマウント部に装着される交換レンズが大口径
になっても、フランジバック調整機構の操作に支障が生
じることがなく、フランジバック調整操作が容易で取り
扱い性に優れたフランジバック調整機構付きカメラを提
供することを目的とする。
の本発明に係るフランジバック調整機構付きカメラは、
レンズマウント部を有したカメラシャーシと、前記カメ
ラシャーシに支持されてレンズの結像位置付近で光軸方
向に移動可能な素子ホルダーと、前記素子ホルダーに保
持された固体撮像素子と、前記素子ホルダーを前記光軸
方向に移動調整するフランジバック調整機構とを備える
フランジバック調整機構付きカメラにおいて、前記フラ
ンジバック調整機構が、前記カメラシャーシ内で前記光
軸回りに回転可能に支持されると共に前記光軸方向への
突出長を円周方向で徐々に変化させたカム面を周縁部に
装備したカムリングと、前記素子ホルダーに突設されて
先端が前記カム面に当接する位置決め突起と、前記位置
決め突起が前記カム面に当接した状態を維持するように
前記素子ホルダーを前記カムリング側に付勢するホルダ
ー付勢ばねと、前記カメラシャーシの前記光軸方向に沿
った側壁面に開口された操作用窓と、前記操作用窓から
外部に突出する操作部によって前記カムリングを回転操
作するリング駆動機構とを具備したことを特徴とする。
を移動させるためのフランジバック調整機構の操作部
は、レンズマウント部から後方に離れたカメラシャーシ
の側壁面に配備されているため、レンズマウント部に装
着される交換レンズが大口径になっても、操作部が交換
レンズ背面の谷部に隠れてしまうことがない。
調整機構付きカメラにおいて、前記リング駆動機構は、
前記カムリングに噛合する駆動歯車を前記操作部によっ
て回転駆動する構成で、基準以下の回転操作力では前記
駆動歯車の回転を阻止する負荷を前記駆動歯車に作用さ
せる弾性部材を備えた構成とするとよい。このようにす
ると、弾性部材によって駆動歯車に作用する負荷が、フ
ランジバック調整機構で使用する歯車列間のバックラッ
シによって、駆動歯車や操作部がガタつくことを防止す
る制動作用を発揮し、ガタつきによって操作力伝達に誤
差が生じることを防止する。
ク調整機構付きカメラの好適な実施の形態を図面に基づ
いて詳細に説明する。図1乃至図5は本発明に係るフラ
ンジバック調整機構付きカメラの一実施の形態を示した
もので、図1はフランジバック調整機構付きカメラの要
部の分解斜視図、図2は図1に示す固体撮像素子の素子
ホルダーへの組み付け状態を示す縦断面図、図3は図1
に示す各構成部材の組立状態の縦断面図、図4は図3の
V−V線に沿う断面矢視図、図5はフランジバック調整
操作に応じた素子ホルダーの位置を示したもので、
(a)は固体撮像素子が少しレンズマウント部側に寄っ
た状態の縦断面図、(b)は固体撮像素子が最大限にレ
ンズマウント部側に寄った状態の縦断面図、(c)は固
体撮像素子がレンズマウント部から最大限に離間した状
態の縦断面図である。
1は、テレビカメラやビデオカメラとして使用されるも
ので、レンズが装着されるレンズマウント部41とこの
レンズマウント部41の後方に連なるケース部42とを
有したカメラシャーシ40と、レンズマウント部41に
装着されたレンズの結像位置付近でレンズの光軸33の
方向に沿って移動可能にカメラシャーシ40に支持され
る素子ホルダー50と、この素子ホルダー50によって
レンズの光軸33上に保持されて入射した光信号を電気
信号に変えて出力する固体撮像素子としてのCCD61
と、素子ホルダー50の位置をレンズの光軸方向に移動
調整するフランジバック調整機構70とを備える。
は、一体構造で、後方を開放した略箱形のケース部42
の前壁42aに、円筒状のレンズマウント部41を形成
している。レンズマウント部41は、内周部に、レンズ
ユニットを螺着するねじ部を形成したものである。
挿通する中央部に、CCD61を装着するための開口で
ある素子取付部51を有し、両側には、カメラシャーシ
40への連結部となる連結片52が突設されている。連
結片52は、ケース部42の前壁42aに突設されたガ
イド軸43に嵌合するガイド挿通孔52aを有する。連
結片52とガイド軸43との嵌合によって、素子ホルダ
ー50は、レンズの光軸方向に移動可能に、カメラシャ
ーシ40に連結されることになる。
部には、抜け止め用の止め輪54が嵌着され、この止め
輪54と連結片52との間には、ホルダー付勢ばね55
が装備される。このホルダー付勢ばね55によって、素
子ホルダー50は、常時、レンズマウント部41側に付
勢されている。
板を兼ねる基板62上に組み付けられている。基板62
には、ねじ挿通孔63が形成されている。CCD61
は、このねじ挿通孔63を挿通するねじ65によって、
素子ホルダー50に締結・固定される。
素子取付部51には、CCD61を嵌入させる前に、弾
性材料製のシールリング57が装着される。このシール
リング57は、素子ホルダー50の素子取付部51とC
CD61との間に圧縮状態で介在することで、素子ホル
ダー50とCCD61との間の隙間を塞ぐ。
ャーシ40の前壁42aに形成した軸部42b(図4及
び図2参照)との嵌合によってレンズの光軸回りに回転
可能に支持されるカムリング71と、素子ホルダー50
の前面に突設されて先端がカムリング71のカム面71
aに当接される位置決め突起72と、この位置決め突起
72がカム面71aに当接した状態を維持するように素
子ホルダー50をカムリング71側に付勢する前述のホ
ルダー付勢ばね55と、ケース部42の周壁上でレンズ
マウント部41からレンズの光軸方向に沿って後方に離
れたカメラシャーシ40の側壁面に開口した操作用窓7
4と、この操作用窓74からケース部42の外部に突出
する操作部75によってカムリング71を回転操作する
リング駆動機構76とから構成される。
び図4に示すように、レンズの光軸方向への突出長が光
軸を中心とする円周方向で徐々に変化する滑らかな傾斜
面又は湾曲面で、カムリング71が回転すると、カム面
71a上の位置決め突起72の接触位置が変化すること
で、素子ホルダー50の光軸方向の変位が生ずる。カム
リング71の外周には、図4に示すように、カメラシャ
ーシ40の内壁面に突設されたストッパ45を挟む2箇
所に回転規制片71b,71cが突設され、また、リン
グ駆動機構76側の外周面の一定範囲には、リング駆動
機構76の駆動歯車81に噛合する歯車71dが形成さ
れている。
5に当接することで、カムリング71の回転範囲を規制
している。この回転規制片71b,71cによる回転範
囲の規制は、位置決め突起72がカム面71aを乗り越
えることを防止し、また、カムリング71外周の歯車7
1dとリング駆動機構76の駆動歯車81との噛合が外
れることを防止する。
に、カムリング71の歯車71dに噛合する駆動歯車8
1と、この駆動歯車81の中心に固着した円筒状の軸8
2と、この軸82に一体装備されて駆動歯車81と一体
回転する略半円形の操作部75と、軸82を挿通して軸
82を回転可能にカメラシャーシ40に連結する支持ピ
ン84と、支持ピン84の頭部84aと操作部75とで
挟まれるように支持ピン84の軸部に嵌合装着されたワ
ッシャ86及び弾性部材87とで構成される。
外周面に、回転操作時の滑り止めとなるスプラインが施
されている。弾性部材87は、外観はワッシャと同形状
のリング状であるが、圧縮状態で操作部75に当接して
いて、弾性復元力によって、基準以下の回転操作力では
操作部75及び駆動歯車81の回転を阻止する負荷を操
作部75及び駆動歯車81に作用させている。従って、
カムリング71の歯車71dに噛合する駆動歯車81を
操作部75によって回転駆動する際には、基準以上の操
作力で、操作部75を回転させる。
すように、カム面71aの中間部に位置決め突起72が
当接している状態から、(b)に示すように操作部75
の回転操作で矢印(イ)方向にカムリング71を回動さ
せると、位置決め突起72の接触位置がカム面71aの
低い方向移動して、素子ホルダー50はレンズマウント
部41側に接近し、また、(c)に示すように操作部7
5の回転操作で矢印(ロ)方向にカムリング71を回動
させると、位置決め突起72の接触位置がカム面71a
の低い方向移動して、素子ホルダー50はレンズマウン
ト部41から離れる。なお、フランジバック調整終了後
は、カメラシャーシ40に螺着されるねじ46を締付け
ることで、素子ホルダー50は所定位置に固定される。
31では、素子ホルダー50を移動させるためのフラン
ジバック調整機構70の操作部75は、レンズマウント
部41から後方に離れたカメラシャーシ40の側壁面に
配備されているため、レンズマウント部41に装着され
る交換レンズが大口径になっても、操作部75が交換レ
ンズ背面の谷部に隠れてしまうことがなく、フランジバ
ック調整機構70の操作に支障が生じることがない。従
って、フランジバック調整操作が容易で、フランジバッ
ク調整を行う際の取り扱い性が向上する。
は、基準以下の回転操作力では駆動歯車81の回転を阻
止する負荷を駆動歯車81に作用させる弾性部材87を
装備していて、弾性部材87によって駆動歯車81に作
用する負荷が、フランジバック調整機構70で使用する
歯車列間のバックラッシによって駆動歯車81や操作部
75がガタつくことを防止する制動作用を発揮するた
め、ガタつきによって操作力の伝達に誤差が生じること
が防止され、高精度なフランジバック調整が容易にな
る。
メラによれば、素子ホルダーを移動させるためのフラン
ジバック調整機構の操作部は、レンズマウント部から後
方に離れたカメラシャーシの側面に配備されているた
め、レンズマウント部に装着される交換レンズが大口径
になっても、操作部が交換レンズ背面の谷部に隠れてし
まうことがなく、フランジバック調整機構の操作に支障
が生じることがない。従って、フランジバック調整操作
が容易で、フランジバック調整を行う際の取り扱い性が
向上する。
性部材によって駆動歯車に作用する負荷が、フランジバ
ック調整機構で使用する歯車列間のバックラッシによっ
て駆動歯車や操作部がガタつくことを防止する制動作用
を発揮するため、ガタつきによって操作力の伝達に誤差
が生じることが防止され、高精度なフランジバック調整
が容易になる。
ラの一実施の形態の要部の分解斜視図である。
組み付け状態を示す縦断面図である。
ラの各構成部材の組立状態の縦断面図である。
の位置を示したもので、(a)は固体撮像素子が少しレ
ンズマウント部側に寄った状態の縦断面図、(b)は固
体撮像素子が最大限にレンズマウント部側に寄った状態
の縦断面図、(c)は固体撮像素子がレンズマウント部
から最大限に離間した状態の縦断面図である。
部の分解斜視図である。
ラの各構成部材の組立状態の縦断面図である。
ける問題点の説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズマウント部を有したカメラシャー
シと、前記カメラシャーシに支持されてレンズの結像位
置付近で光軸方向に移動可能な素子ホルダーと、前記素
子ホルダーに保持された固体撮像素子と、前記素子ホル
ダーを前記光軸方向に移動調整するフランジバック調整
機構とを備えるフランジバック調整機構付きカメラにお
いて、 前記フランジバック調整機構が、前記カメラシャーシ内
で前記光軸回りに回転可能に支持されると共に前記光軸
方向への突出長を円周方向で徐々に変化させたカム面を
周縁部に装備したカムリングと、前記素子ホルダーに突
設されて先端が前記カム面に当接する位置決め突起と、
前記位置決め突起が前記カム面に当接した状態を維持す
るように前記素子ホルダーを前記カムリング側に付勢す
るホルダー付勢ばねと、前記カメラシャーシの前記光軸
方向に沿った側壁面に開口された操作用窓と、前記操作
用窓から外部に突出する操作部によって前記カムリング
を回転操作するリング駆動機構とを具備したことを特徴
とするフランジバック調整機構付きカメラ。 - 【請求項2】 前記リング駆動機構は、前記カムリング
に噛合する駆動歯車を前記操作部によって回転駆動する
構成で、基準以下の回転操作力では前記駆動歯車の回転
を阻止する負荷を前記駆動歯車に作用させる弾性部材を
備えたことを特徴とする請求項1記載のフランジバック
調整機構付きカメラ。
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