JP3994427B2 - レンズ鏡胴のレンズ枠移動機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構に係り、特に移動レンズを保持したレンズ枠をレンズ鏡胴の筒体に対して前後移動させてピント調整を行うレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラ等のズームレンズには、メカニカルコンペンセーションタイプと称されるズームレンズがある。このズームレンズは、独立して移動する2つ、又はそれ以上の移動レンズ群を有し、これらの移動レンズ群を機械的カムによって光軸方向に前後移動させて焦点距離を変えると共にピントのズレを補正する。
【0003】
また、前記ズームレンズには、前記移動レンズ群のうち1つの移動レンズ群を光軸方向に微小量移動させることにより、ピントの微調整を行うようにしたものもある。
このような移動レンズ群の微小量移動機構(レンズ枠移動機構)は、移動レンズ群を保持したレンズ枠をレンズ鏡胴の筒体に螺合させると共に、このレンズ枠をモータの回転力で回動させて前後移動させる機構が採用されている。
【0004】
また、前記ズームレンズには、レンズ枠の基準位置(以下「ホームポジション」と称する)を検出するための非接触式スイッチが設けられている。非接触式スイッチとしては、一般に発光素子と受光素子とを有するフォトインタラプタが適用されており、このフォトインタラプタで検出される検出対象物(以下「羽根」という)は、前記レンズ枠に突出形成されている。したがって、このズームレンズによれば、レンズ枠の回動で前記羽根がフォトインタラプタで検出された時の位置を、レンズ枠のホームポジションとして検出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のレンズ枠移動機構は、検出対象物である羽根がレンズ枠に形成されているので、例えば、レンズ枠が1回転してねじの1ピッチ分前後にズレた時に、そのズレに起因してフォトインタラプタに羽根が衝突する場合があるという欠点がある。また、前記羽根は、フォトインタラプタに限らず、レンズ枠に回転力を与える駆動力伝達ギア等の部品に衝突する場合もある。
【0006】
また、前記衝突を避けようとした場合には、フォトインタラプタのスリット(投受光間の距離)を大きくしなければならない。こうすると、フォトインタラプタが大きくなり、レンズ鏡胴が大型化するという欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、検出対象部材の前後移動を規制することにより、非接触式スイッチを大型にすることなく、検出対象部材が非接触式スイッチ等の部品に衝突するのを防止することができるレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、レンズ鏡胴の筒体に、移動レンズを保持したレンズ枠を螺合させ、該レンズ枠を回動させることによりレンズ枠を前記筒体に対して光軸方向に前後移動させると共に、該レンズ枠と連動して回動する検出対象部材を非接触式スイッチで検出することにより、レンズ枠の基準位置を検出するようにしたレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構において、前記検出対象部材は、前記レンズ枠と共に回動可能で該レンズ枠に対して相対的に光軸方向に移動自在に係合されると共に、筒体に対して光軸方向に移動不能に取り付けられて前記レンズ枠の回動時に光軸と直交する同一平面内で回動し、前記検出対象部材は、前記レンズ枠の外周部に配置される環状本体部と該本体部の外周部に突設されると共に前記非接触式スイッチで検出される羽根部とから構成され、前記本体部と前記レンズ枠とは前記光軸方向移動許容手段によって係合されることにより、前記検出対象部材は、前記レンズ枠と共に回動可能で該レンズ枠に対して相対的に光軸方向に移動自在に係合されることを特徴としている。
【0008】
本発明の検出対象部材は、レンズ枠に対して光軸方向に摺動自在に係合されると共に、光軸方向に移動不能に取り付けられているので、レンズ枠が回転してもレンズ枠と共に光軸方向に移動せず、光軸と直交する同一平面内で回動する。これにより、本発明によれば、レンズ枠が前後に移動しても検出対象部材は前後に移動しないので、非接触式スイッチを大型にすることなく、検出対象部材が非接触式スイッチ等の部品に衝突するのを防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構の好ましい実施の形態を詳述する。
図1、図2は、デジタルカメラ等の電子カメラに本発明の実施の形態が適用されたレンズ鏡胴10の断面図であり、図1はカメラ本体12に対するレンズ鏡胴10の沈胴位置を示す断面図、図2はカメラ本体12に対するレンズ鏡胴10の繰出位置(ワイド端)を示す断面図である。
【0010】
図1、図2に示すように、前記電子カメラは、カメラ本体12とレンズ鏡胴10とが一体型のカメラであり、未使用時にはレンズ鏡胴10が図1に示す沈胴位置に移動され、使用時にはフォーカス、ズーム倍率に応じて図2に示すレンズ鏡胴10がカメラ本体12から繰り出される。
前記レンズ鏡胴10は主として、固定筒14、カム筒16、カム筒駆動モータ18、移動筒20、前群レンズ22、前群レンズ22のレンズ枠移動機構24、及び後群レンズ26等から構成される。前群レンズ22は、前群レンズ保持枠(レンズ枠)28に保持され、また、後群レンズ26は、後群レンズ保持枠30にそれぞれ保持されている。
【0011】
前記レンズ鏡胴10は、前群レンズ22と後群レンズ26とを前記カム筒16によって光軸L方向に前後移動させて焦点距離を変えるメカニカルコンペンセーションタイプのズームレンズであり、このズームレンズの結像位置にはCCD32が設けられている。前記CCD32は、カメラ本体12に固定されたフレーム34に取り付けられている。このCCD32に結像された被写体像は、CCD32によって電気信号に変換された後、カメラ本体12に内蔵された図示しない画像処理装置によって画像信号に変換される。そして、前記画像信号は、カメラ本体12に内蔵された図示しない液晶表示パネル駆動回路を経由して、液晶表示パネルに画像として表示されたり、カメラ本体12に着脱自在に装着されたメモリカード等の外部記憶媒体に記憶されたりする。
【0012】
前記固定筒14は、前記CCD32と同様にフレーム34に取り付けられている。また、前記固定筒14の内周面には光軸方向に直進溝15が形成され、この直進溝15に、移動筒20に植設されたカムピン36、及び後群レンズ保持枠30に植設されたカムピン38がそれぞれ係合されている。図1、図2では前記カムピン36、38をそれぞれ1本のみ図示したが、前記カムピン36、38は、移動筒20及び保持枠30の外周部に等間隔で3本ずつ植設され、これに対応して直進溝15も等間隔で3本形成されている。これにより、移動筒20と保持枠30は、カムピン36、38を介して直進溝15に安定して支持されるので、光軸Lに対して倒れることなく前後移動することができる。
【0013】
前記カムピン36、38は、前記直進溝15を貫通してカム筒16のカム溝40、42に係合される。前記カム溝40、42は、移動筒20と保持枠30の移動軌跡に応じて決定される非線形形状に形成されており、このカム溝40、42の形状に沿って移動筒20と保持枠30とが移動されることによりズーミングが行われる。
【0014】
前記カム筒16は、固定筒14の外周部に回動自在に設けられている。また、カム筒16の図1、図2上左側外周面にはギア44が形成され、このギア44に駆動力伝達ギア46が噛合されている。駆動力伝達ギア46は回転軸48を介して減速ギアトレイン50の図示しない出力側ギアに連結され、この減速ギアトレイン50の図示しない入力側ギアが前記カム筒駆動モータ18の出力軸に連結されている。したがって、カム筒駆動モータ18を駆動すると、その駆動力が減速ギアトレイン50から駆動力伝達ギア46に伝達されてカム筒16が回転される。これにより、移動筒20と保持枠30とが直進溝15にガイドされながらカム溝40、42の形状に沿って移動するのでズーミングが行われる。なお、前記カム筒16には、カム筒16の回転位置を検出するエンコーダ52が取り付けられている。
【0015】
次に、レンズ枠移動機構24について説明する。
このレンズ枠移動機構24は、前群レンズ22を光軸L方向に微小量移動させてピントの微調整を行うための機構であり、主としてモータ54、検出対象部材56、及びフォトインタラプタ58等から構成されている。
前群レンズ22の保持枠28の外周面には図3に示すように、雄ねじ60が形成されている。この雄ねじ60は、移動筒20の内周面に形成された雌ねじ62に螺合されている。これにより、保持枠28が光軸Lを中心に回動されると、前記雄ねじ60と雌めじ62の作用によって保持枠28が光軸L方向に前後移動する。この保持枠28(前群レンズ22)の移動によってピントの微調整が行われる。
【0016】
前記保持枠28の外周には、検出対象部材56が配置されている。この検出対象部材56は図3、図4に示すように、環状に形成された本体56Aと羽根56Bとから構成されている。前記本体56Aの内周面にはキー57、57が対向して形成され、このキー57、57は保持枠28の外周面に光軸L方向に形成されたキー溝29、29に係合されている。このキー57とキー溝29との嵌合作用によって、前記検出対象部材56は、保持枠28と共に回動可能で保持枠28に対して光軸L方向に摺動自在に係合される。
【0017】
また、前記本体56Aは図3に示すように、本体56Aと保持枠28との間に嵌入されたウェーブワッシャ(位置規制部材に相当)64の付勢力によって、移動筒20の内周面に形成されたフランジ(位置規制部材に相当)66に押圧当接されている。これによって、検出対象部材56は、光軸L方向に移動不能に取り付けられ、前記保持枠28の回動時においても光軸Lと直交する同一平面内で回動する。なお、保持枠28は自身の回動によって前後移動するが、前記検出対象部材56は前後移動しない。検出対象部材56は、ウェーブワッシャ64で位置規制され、また、キー57とキー溝29とによって保持枠28に対する前後移動が許容されているからである。
【0018】
前記検出対象部材56の本体56Aの外周面には、ギア68が形成されている。このギア68は駆動力伝達ギア70に噛合され、この駆動力伝達ギア70は減速ギアトレイン72(図1〜図4では1枚のギア72のみ図示)を介してモータ54の出力軸55に連結されている。したがって、モータ54を駆動すると、その駆動力が減速ギアトレイン72から駆動力伝達ギア70に伝達されるので、検出対象部材56が光軸Lを中心に回動する。これにより、検出対象部材56の回転力が、前記キー57とキー溝29と介して保持枠28に伝達するので、保持枠28が光軸L方向に前後移動し、前群レンズ22によるピントの微調整が行われる。
【0019】
検出対象部材56の本体56Aの外周面には、羽根56Bが突出形成されている。この羽根56Bは、フォトインタラプタ58によって実際に検出される検出対象物である。前記フォトインタラプタ58は、前記羽根56Bを検出することにより保持枠28(前群レンズ22)のホームポジションを検出する非接触式スイッチであり、その本体58Aの凹部側面に発光素子59Aと受光素子59Bとが対向して設けられている。したがって、前記本体58Aの凹部に前記羽根56Bが進入すると、発光素子59Aからの光線が羽根56Bに遮られて受光素子59Bで受光されなくなるので、この時の前群レンズ22の位置を、ホームポジションとして取得している。
【0020】
したがって、前記の如く構成されたレンズ枠移動機構24によれば、検出対象部材56を、保持枠28に対して光軸L方向に摺動自在に係合すると共に、ウェーブワッシャ64によって光軸L方向に移動不能に取り付けたので、保持枠28が回転しても保持枠28と共に光軸L方向に移動せず、光軸Lと直交する同一平面内で回動する。
【0021】
これにより、前記レンズ枠移動機構24によれば、保持枠28が前後に移動しても検出対象部材56は前後に移動しないので、フォトインタラプタを大型にすることなく、検出対象部材56がフォトインタラプタ58等の部品に衝突するのを防止することができる。
また、前記検出対象部材56は、光軸L方向に移動しないので、駆動力伝達ギア70と噛合されるギア68の光軸L方向の長さを短くすることができる。これにより、検出対象部材56を小型化することができる。
【0022】
なお、本実施の形態では、検出対象部材56の本体56Aを回転させてレンズ枠28を間接的に回転させるレンズ枠移動機構24を採用したが、これに限られるものではなく、レンズ枠28にギアを形成し、このギアに駆動力伝達ギア70を噛合させてレンズ枠28を直接回転させるようにしたレンズ枠移動機構を採用しても良い。
【0023】
また、本実施の形態では、レンズ枠移動機構24で前群レンズ22を移動させる例について説明したが、このレンズ枠移動機構24で後群レンズ26を移動させてピントの微調整を行うようにしても良い。
更に、本実施の形態では、2群構成のズームレンズ22、26について説明したが、3群構成のズームレンズでも適用することができる。
【0024】
また、本実施の形態では、非接触式スイッチとしてフォトインタラプタ58を適用したが、これに代えて近接スイッチ、磁気スイッチ、及び超音波スイッチ等の非接触式スイッチを適用しても良い。
更に、本実施の形態では、電子カメラに適用されたレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構24について説明したが、これに限られるものではなく、写真フイルムを使用するカメラのレンズ鏡胴にも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構によれば、検出対象部材をレンズ枠に対して光軸方向に摺動自在に係合すると共に、光軸方向に移動不能に取り付けられているので、レンズ枠が前後に移動しても検出対象部材は前後に移動しない。これにより、本発明は、非接触式スイッチを大型にすることなく、検出対象部材が非接触式スイッチ等の部品に衝突するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】沈胴位置におけるレンズ鏡胴の状態を示した断面図
【図2】繰出位置におけるレンズ鏡胴の状態を示した断面図
【図3】本実施の形態のレンズ枠移動機構の構造を示す断面図
【図4】図3に示したレンズ枠移動機構の正面図
【符号の説明】
10…レンズ鏡胴
14…固定筒
16…カム筒
20…移動筒
22…前群レンズ
24…レンズ枠移動機構
26…後群レンズ
28…前群レンズ保持枠
54…モータ
56…検出対象部材
56A…検出対象部材の本体
56B…検出対象部材の羽根
58…フォトインタラプタ
Claims (3)
- レンズ鏡胴の筒体に、移動レンズを保持したレンズ枠を螺合させ、該レンズ枠を回動させることによりレンズ枠を前記筒体に対して光軸方向に前後移動させると共に、該レンズ枠と連動して回動する検出対象部材を非接触式スイッチで検出することにより、レンズ枠の基準位置を検出するようにしたレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構において、
前記検出対象部材は、前記レンズ枠と共に回動可能で、かつ、前記レンズ枠と光軸方向移動許容手段によって係合されることにより、該レンズ枠に対して相対的に光軸方向に移動自在に係合されると共に、筒体に対して光軸方向に移動不能に取り付けられて前記レンズ枠の回動時に光軸と直交する同一平面内で回動し、
前記検出対象部材は、前記レンズ枠の外周部に配置される環状本体部と該本体部の外周部に突設されると共に前記非接触式スイッチで検出される羽根部とから構成され、
前記本体部と前記レンズ枠とは前記光軸方向移動許容手段によって係合されることにより、前記検出対象部材は、前記レンズ枠と共に回動可能で該レンズ枠に対して相対的に光軸方向に移動自在に係合されることを特徴とするレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構。 - 前記光軸方向移動許容手段は、光軸方向に形成されたキーとキー溝であることを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構。
- 前記検出対象部材は、位置規制部材によって前記筒体に対して光軸方向に移動不能に取り付けられて前記レンズ枠の回動時に光軸と直交する同一平面内で回動することを特徴とする請求項1又は2記載のレンズ鏡胴のレンズ枠移動機構。
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