JPH09256611A - 集合住宅における設備配管類の設置工法 - Google Patents

集合住宅における設備配管類の設置工法

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JPH09256611A
JPH09256611A JP9030296A JP9030296A JPH09256611A JP H09256611 A JPH09256611 A JP H09256611A JP 9030296 A JP9030296 A JP 9030296A JP 9030296 A JP9030296 A JP 9030296A JP H09256611 A JPH09256611 A JP H09256611A
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JP
Japan
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equipment
piping
equipment piping
floor
pipes
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Pending
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JP9030296A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nishioka
進一 西岡
Yujiro Kurushima
雄次郎 久留島
Akiyoshi Otobe
秋良 乙部
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Konoike Construction Co Ltd
Original Assignee
Konoike Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集合住宅における設備配管類を高い精度及び
短い工期を以て設置することを可能にする設置工法を提
供すること。 【解決手段】 1階分の竪管43a,43b、竪管43
a,43bと設備機器61及び住宅室側の設備配管7と
を接続する枝管44a,44b、バルブ類45並びにメ
ーター類46a,46bをユニット化して予め組み立て
るとともに、組み立てた設備配管ユニット40を建物躯
体の設置位置に搬入し、設備配管ユニット40の設備配
管と既に施工した下階の設備配管ユニットの竪管、その
他の設備配管とを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高層マンション等
の集合住宅におけるガス管、給水管等の設備配管類の設
置工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高層マンション等の集合住宅にお
いては、ガス管、給水管等の共同管理を必要とする設備
配管を、住宅室部分の床板を上下に貫通させて配設する
ようにしていた。このため、この設備配管の保守点検を
行うには、その都度居住者の専用部分である住宅室内に
入って行う必要があり、居住者が不在の場合には保守点
検を行うことができず、また、居住者のプライバシーの
保護の点でも問題があった。これらの問題に対処するた
め、近年、集合住宅における廊下部分を上下に貫通させ
て設備配管を配設するとともに、この設備配管をカバー
により覆い、さらに、カバー内に各戸毎のガス湯沸器を
設置する方式が提案され、実用化されている。ところ
で、上記従来の集合住宅における設備配管類の設置工事
は、いずれも、その大部分を現場施工により行うように
していたため、施工精度にばらつきが生じたり、工期が
長くなる等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
集合住宅における設備配管類の設置工法の有する問題点
を解決し、集合住宅における設備配管類を、高い精度及
び短い工期を以て設置することを可能にする、集合住宅
における設備配管類の設置工法を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の集合住宅における設備配管類の設置工法
は、1階分の竪管、該竪管と設備機器及び住宅室側の設
備配管とを接続する枝管、バルブ類並びにメーター類を
ユニット化して予め組み立てるとともに、組み立てた設
備配管ユニットを建物躯体の設置位置に搬入し、該設備
配管ユニットの設備配管と既に施工した下階の設備配管
ユニットの竪管、その他の設備配管とを接続することを
特徴とする。ここで、「設備配管類」とは、竪管及び枝
管からなる設備配管、バルブ類並びにメーター類等を含
めた総称である。また、「その他の設備配管」とは、廊
下部分に設置されるガス湯沸器等の設備機器との設備配
管や住宅室側の設備配管を意味する。
【0005】これにより、工場等において一体的に組み
立てた設備配管ユニットを、一体的に組み立てた状態の
ままで建物躯体の設置位置に搬入し、設備配管ユニット
の設備配管と既に施工した下階の設備配管ユニットの竪
管、その他の設備配管とを接続することができ、設備配
管類の設置工事を高い精度及び短い工期を以て施工する
ことができる。
【0006】この場合において、設備配管ユニットの竪
管は、廊下部分の床板を上下に貫通し、天井面及び床面
の近傍に開口端を有する、上下階の床板側に予め配設し
た竪管に接続することができる。
【0007】これにより、設備配管類の設置工事を躯体
施工とは独立して施工することができる。
【0008】また、設備配管を覆うカバー構造体を設備
配管ユニットと一体的に組み立てた状態で建物躯体の設
置位置に搬入し、建物躯体に固定して設置することがで
きる。
【0009】これにより、集合住宅における廊下部分を
上下に貫通させて設備配管を配設する場合等に使用され
る設備配管とこれを覆うカバー構造体を、工場等におい
て一体的に組み立てた状態のままで建物躯体の設置位置
に搬入し、建物躯体に固定して設置することができ、カ
バー構造体による設備配管ユニットの形状保持の作用と
相俟って、カバー構造体を含む設備配管類の設置工事
を、より高い精度及び短い工期を以て施工することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集合住宅における
設備配管類の設置工法の実施の形態を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1〜図5に本発明の集合住宅における設
備配管類の設置工法を用いて設置した設備配管類の設置
構造の一例を示す。本例は、高層マンション等の集合住
宅におけるある階の廊下側部分を示したもので、大き
く、廊下部分1と住宅室部分2とに区画されるととも
に、廊下部分1の外側縁には、床板12aに取り外し可
能に、すなわち、躯体施工とは独立して施工することが
可能に、手摺11が設けられている。
【0012】廊下部分1の柱31の近傍には、床板12
a,12bを上下に貫通させて配設するガス管4a、給
水管4b等の設備配管4と、この設備配管4を覆うカバ
ー構造体5とを、建物躯体、具体的には、柱31、壁3
2又は床板12a,12bの適宜の箇所に任意の固定金
具により固定して設置するとともに、カバー構造体5の
側板52の外側にガス湯沸器61を取り付ける。
【0013】この場合において、設備配管4、具体的に
は、ガス管4a及び給水管4bは、床板12a,12b
を上下に貫通し、天井面及び床面の近傍に開口端を有す
る床板12a,12b側に配設した竪管41a,42
a,41b,42bと、上下階の床板側に配設した竪管
41a,42a,41b,42bの開口端を接続する竪
管43a,43b(以下、「接続用竪管」という。)、
この接続用竪管43a,43bとガス湯沸器61及び住
宅室2側の設備配管7とを接続する枝管44a,44
b、バルブ類45並びにメーター類46a,46bをユ
ニット化した設備配管ユニット40とで構成するように
している。また、床板12a,12b側に配設した竪管
41a,42a,41b,42bと接続用竪管43a,
43bとの接続は、竪管同士を突き合わせ状態で接続で
きるように、公知のジョイント金具47a,47bを用
いて行うようにする。
【0014】そして、設備配管ユニット40は、接続用
竪管43a,43bをカバー構造体5の補強枠材53に
Uバンド等の任意の固定金具54により固定して、設備
配管ユニット40とカバー構造体5を一体的に組み立て
た状態で建物躯体に固定できるように構成する。
【0015】カバー構造体5は、平面形状を矩形に形成
した補強枠材53に、正面板51及び側板52を固定し
たもので、この場合、少なくとも、正面板51は、補強
枠材53にビス等により取り外し可能に取り付けるよう
にする。
【0016】カバー構造体5の側板52の外側には、ガ
ス湯沸器61のほか、本例においては独立して設置した
空調装置の室外機62や電気湯沸器等の設備機器、その
他の集合住宅における廊下部分に各戸毎に設置される機
器類を取り付けることができる。なお、ガス湯沸器61
は、そのまま露出して取り付けてもよいが、本例のよう
に、必要に応じて、配管カバー55を設けることもでき
る。
【0017】また、カバー構造体5の正面板51及び側
板52には、メーター類検針用の開口56並びに配管接
続作業及び点検用の開口57を適宜位置に形成する。こ
れらの開口56,57には、必要に応じて、透明の蓋体
又は開閉若しくは着脱可能な蓋体を配設するようにす
る。
【0018】カバー構造体5内には、上記ガス管4a及
び給水管4bのほか、電力ケーブル4c及びその付属設
備としてのメーター類46c等を配設することができ
る。
【0019】図6〜図9に本発明の集合住宅における設
備配管類の設置工法を用いて設置した設備配管類の設置
構造の他例を示す。本例は、カバー構造体5の平面形状
を台形に形成するとともに、カバー構造体5の側板52
の外側に、ガス湯沸器61に加えて空調装置の室外機6
2を取り付けるようにした点を除き、先に記載した例と
同様の構成をしている。
【0020】上記の構成からなる設備配管を含む集合住
宅における機器類を設置するに際しては、工場等におい
て一体的に組み立てた設備配管ユニット40とカバー構
造体5を、一体的に組み立てた状態(ただし、少なくと
も、正面板51は、補強枠材53から取り外しておくよ
うにする。)のままで、手摺11が設けられていない状
態の廊下部分1の外側縁から廊下部分1の所定位置に搬
入し、カバー構造体5の補強枠材53を、建物躯体、具
体的には、柱31、壁32又は床板12a,12bの適
宜の箇所に任意の固定金具により固定した後、予め床板
12a,12b側に配設されている竪管41a,42
a,41b,42bと設備配管ユニット40の接続用竪
管43a,43bとの接続、カバー構造体5の側板52
へのガス湯沸器61、空調装置の室外機62、電気湯沸
器等の設備機器、その他の集合住宅における廊下部分に
各戸毎に設置される機器類の取付、接続用竪管43a,
43bとガス湯沸器61及び住宅室2側の設備配管7と
の接続等を行い、正面板51を補強枠材53に取り付け
るようにする。
【0021】ところで、上記2つの例においては、設備
機器の例としてガス湯沸器61及び空調装置の室外機6
2を挙げたが、これに限定されるものではなく、例え
ば、ガス湯沸器に代えて、電気湯沸器を設置することも
でき、また、設備機器の設置位置も、上記2つの例にお
けるカバー構造体5の側板52の外側に限定されるもの
ではなく、例えば、カバー構造体5の内側で、かつ、側
板52に形成した開口に臨むように取り付けたり、カバ
ー構造体5の内側の床面に載置することもできる。ま
た、上記2つの例は、1つの設備配管4を同じ階に設け
られる2戸で共用するように構成したが、各戸毎に設備
配管4を設けることもできる。また、上記2つの例にお
いては、予め床板12a,12b側に配設されている竪
管41a,42a,41b,42bと設備配管ユニット
40の接続用竪管43a,43bとを接続するように構
成したが、設備配管ユニット40の構成等は、これに限
定されるものではなく、例えば、設備配管ユニットを配
設した後、その上部階の床板12bを構築する場合に
は、設備配管ユニットの接続用竪管43a,43bに代
えて、上部階の床板12bの床面の近傍に開口端が位置
する長さ、すなわち、1階分の長さを有する竪管を使用
することができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、工場等に
おいて一体的に組み立てた設備配管ユニットを、一体的
に組み立てた状態のままで建物躯体の設置位置に搬入
し、設備配管ユニットの設備配管と既に施工した下階の
設備配管ユニットの竪管、その他の設備配管とを接続す
ることができ、集合住宅における設備配管類の設置工事
を高い精度及び短い工期を以て施工することができる。
【0023】また、請求項2記載の発明によれば、設備
配管類の設置工事を躯体施工とは独立して施工すること
ができる。
【0024】また、請求項3記載の発明によれば、集合
住宅における廊下部分を上下に貫通させて設備配管を配
設する場合等に使用される設備配管とこれを覆うカバー
構造体を、工場等において一体的に組み立てた状態のま
まで建物躯体の設置位置に搬入し、建物躯体に固定して
設置することができ、カバー構造体による設備配管ユニ
ットの形状保持の作用と相俟って、カバー構造体を含む
集合住宅における設備配管類の設置工事を、より高い精
度及び短い工期を以て施工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集合住宅における設備配管類の設置工
法を用いて設置した設備配管類の設置構造の一例を示す
内部正面図である。
【図2】同内部平面図である。
【図3】同内部側面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】同正面板の正面図である。
【図6】本発明の集合住宅における設備配管類の設置工
法を用いて設置した設備配管類の設置構造の他例を示す
内部正面図である。
【図7】同内部平面図である。
【図8】同内部側面図である。
【図9】同正面板及び側面板の正面図である。
【符号の説明】
1 廊下部分 12a 床板 12b 床板 2 住宅室 31 柱 32 壁 4 設備配管 40 設備配管ユニット 4a ガス管 4b 給水管 41a 竪管 41b 竪管 42a 竪管 42b 竪管 43a 竪管(接続用竪管) 43b 竪管(接続用竪管) 44a 枝管 44b 枝管 45 バルブ類 46a メーター類 46b メーター類 5 カバー構造体 51 正面板 52 側板 53 補強枠材 61 ガス湯沸器 62 空調装置の室外機 7 住宅室側の設備配管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1階分の竪管、該竪管と設備機器及び住
    宅室側の設備配管とを接続する枝管、バルブ類並びにメ
    ーター類をユニット化して予め組み立てるとともに、組
    み立てた設備配管ユニットを建物躯体の設置位置に搬入
    し、該設備配管ユニットの設備配管と既に施工した下階
    の設備配管ユニットの竪管、その他の設備配管とを接続
    することを特徴とする集合住宅における設備配管類の設
    置工法。
  2. 【請求項2】 設備配管ユニットの竪管を、廊下部分の
    床板を上下に貫通し、天井面及び床面の近傍に開口端を
    有する、上下階の床板側に予め配設した竪管に接続する
    ことを特徴とする請求項1記載の集合住宅における設備
    配管類の設置工法。
  3. 【請求項3】 設備配管を覆うカバー構造体を設備配管
    ユニットと一体的に組み立てた状態で建物躯体の設置位
    置に搬入し、建物躯体に固定して設置することを特徴と
    する請求項1又は2記載の集合住宅における設備配管類
    の設置工法。
JP9030296A 1996-03-19 1996-03-19 集合住宅における設備配管類の設置工法 Pending JPH09256611A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005264547A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Mitsubishi Jisho Sekkei Inc 集合住宅
JP2009287272A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Sumitomo Fudosan Kk メーターボックスユニット
JP2010043406A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Sekisui House Ltd エネルギー資源の接続スタンド及びエネルギー資源の配管・配線システム

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