JPH09256461A - 柱頭部の柱梁無溶接接合構造 - Google Patents
柱頭部の柱梁無溶接接合構造Info
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- JPH09256461A JPH09256461A JP9061696A JP9061696A JPH09256461A JP H09256461 A JPH09256461 A JP H09256461A JP 9061696 A JP9061696 A JP 9061696A JP 9061696 A JP9061696 A JP 9061696A JP H09256461 A JPH09256461 A JP H09256461A
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Abstract
縮でき、また梁天より柱頭が突出せず、納まりの良い無
溶接接合構造とする。 【解決手段】 角形鋼管柱1の上端内面における四側面
にアングル材3を各々ボルト接合する。各方向に伸びる
複数の梁接合片5aを有するトッププレート5を角形鋼
管柱1の上面に配置し、前記アングル材3にボルト接合
する。H形鋼製の梁2の端部における上フランジ2a
を、トッププレート5の梁接合片5aにボルト接合す
る。梁2の端部における下部は、この梁2に設けられた
エンドプレート10または梁2の下フランジ2bにボル
ト接合されたスプリットティを介して角形鋼管柱1の周
壁にボルト接合する。角形鋼管柱1の梁接合高さ範囲
は、加熱および圧縮により増肉加工された厚肉部1aと
する。
Description
ける柱頭部の柱梁無溶接接合構造に関する。
形鋼管柱の柱頭部にH形鋼製の梁を接合する場合、溶接
によって行っていた。しかし、このような接合構造では
現場溶接となるため、専門職が必要になるばかりか、品
質管理が容易でなく、コストアップを招き、工期も長く
なる等の問題点がある。なお、柱頭部に梁をスプリット
ティー等でボルト接合するものもあるが、その場合、柱
の側面における梁の上側にボルト接合用の長さ部分が必
要であり、梁天より柱頭の天面までの距離が長く必要と
なる。このため納まりが悪い。
質の安定とコスト低下が可能で、工期も短縮でき、また
梁から柱頭が突出せず、納まりの良い柱頭部の柱梁無溶
接接合構造を提供することを目的とする。
無溶接接合構造は、角形鋼管柱の上端内面における四側
面にアングル材を各々ボルト接合し、前記角形鋼管柱の
上面に配置されて梁接合片が複数方向に伸びる水平なト
ッププレートを前記各アングル材にボルト接合し、H形
鋼製の梁の端部における上フランジを前記トッププレー
トの梁接合片にボルト接合し、前記梁の端部における下
側部分を、この梁に設けられたエンドプレートまたは前
記梁の下フランジにボルト接合されたスプリットティを
介して前記角形鋼管柱の周壁にボルト接合したものであ
る。この構成によれば、角形鋼管柱の柱頭部における梁
との接合を、すべてボルト接合により行うことができ
る。そのため、品質が安定し、コストダウンが可能で、
工期も短縮できる。また、柱頭のトッププレートに上フ
ランジをボルト止めするので、梁天から柱頭の上端面ま
での距離が短くて納まりが良い。
部における少なくとも梁接合高さ範囲を、加熱および圧
縮により管壁を増肉させた厚肉部としてもよい。この構
成の場合、角形鋼管柱にボルト挿通孔を形成しても、ボ
ルト挿通孔による断面欠損を補って十分な強度を持たせ
ることができる。また、厚肉部は鋼管を加熱および圧縮
により増肉加工したものであるため、鋳鉄管等を用いる
場合に比べて材料コストが易くて済む。前記厚肉部は、
角形鋼管柱の柱頭部における梁接合高さ範囲の下半部の
みであっても良い。角形鋼管柱の上端部、つまり梁の上
フランジと対応する部分はトッププレートによる補剛効
果が得られるが、梁の下フランジと対応する部分はこの
ような補剛効果が得られないため、厚肉部で強度確保す
ることになる。このように厚肉部を少なくすることで、
角形鋼管柱を必要強度に対して無駄のないものとでき、
コスト低下が図れる。
管柱の柱頭部における四側面に、少なくとも梁接合高さ
範囲にわたって内部補強プレートを重ね、この内部補強
プレートの内面に前記アングル材をボルト接合し、かつ
前記エンドプレートまたはスプリットティと角形鋼管柱
とのボルト接合を、前記内部補強プレートを貫通するボ
ルトで行ってもよい。この構成の場合、加熱や圧縮によ
る増肉加工を施すことなく、簡単な構成により角形鋼管
柱におけるボルト接合部に十分な強度を持たせることが
できる。なお、角形鋼管柱の四側面に重ねる内部補強プ
レートは、角形鋼管柱の梁接合高さ範囲における下半部
のみであっても良い。また、前記各構成において、前記
トッププレートの略中央に開口を設けてもよい。この構
成の場合、トッププレートとアングル材とのボルト接
合、および角形鋼管柱の周壁と梁端部の下部とのボルト
接合を、前記開口から手を差し込むことにより、通常の
高力ボルトを使用して行えるので、コストダウンを図る
ことができる。また、前記各構成において、前記トップ
プレートを非開口のものとし、前記エンドプレートまた
はスプリットティと角形鋼管柱とを接合するボルトをワ
ンサイドボルトとしてもよい。この構成の場合、角形鋼
管柱内に手を差し込むことなく、全てのボルト接合作業
を外側からの作業だけで行うことができ、作業が簡単に
なる。
と共に説明する。この実施形態の柱頭部の柱梁無溶接接
合構造は、角形鋼管柱1の柱頭部にH形鋼製の梁2をボ
ルト接合したものである。角形鋼管柱1の柱頭部におけ
る梁接合高さ範囲は、誘導加熱および圧縮により管壁を
増肉加工して厚肉部1aとしてある。角形鋼管柱1の上
端内面における四側面には、各々アングル材3をボルト
接合する。すなわち、各アングル材3の一片3aから角
形鋼管柱1の上端の周壁を貫通する高力ボルト4で、各
アングル材3を角形鋼管柱1の上端内面の四側面にそれ
ぞれ接合し、これにより、各アングル材3をそれらの他
の一片3bの表面が角形鋼管柱1の上端と同一平面とな
る姿勢に固定する。
互いに90°の角度を開けて複数方向(ここでは3方
向)に伸びる水平なトッププレート5をボルト接合す
る。すなわち、前記各アングル材3の一片3bからトッ
ププレート5を貫通する高力ボルト6で、トッププレー
ト5を前記各アングル材3に締付け固定する。このボル
ト接合作業は、トッププレート5の略中央に設けた円形
開口7から角型鋼管柱1内に手を差し込むことにより行
える。
ッププレート5の一つの梁接合片5aの下面に重ね、そ
の梁接合片5aにボルト接合する。すなわち、梁2の上
フランジ2aからトッププレート5の梁接合片5aを貫
通する高力ボルト4で、上フランジ5aを梁接合片5a
に締付け固定する。梁2の端部における下フランジ2b
は、この下フランジ2bに溶接したエンドプレート10
を介して角形鋼管柱1の周壁にボルト接合する。すなわ
ち、角形鋼管柱1の周壁から前記エンドプレート10を
貫通する高力ボルト6で、エンドプレート10を角形鋼
管柱1の周壁に締付け固定する。エンドプレート10
は、梁端部の下側部分に局部的に設けたものであって、
下フランジ2bの上下に延びている。このボルト接合作
業においても、トッププレート5の略中央に設けた円形
開口7から角型鋼管柱1内に手を差し込んで高力ボルト
6を貫通させことができるので、ボルト接合作業を容易
に行うことができる。
管柱1の柱頭部における梁2との接合を、全てボルト接
合により行うことができるので、品質が安定し、コスト
低下が可能で、工期も短縮できる。また、使用するボル
トも比較的安価な高力ボルト4,6で良いので、一層、
コスト低下を図ることができる。角形鋼管柱1にはボル
ト挿通孔を形成するが、厚肉部1aに形成するため、断
面欠損を補って十分な強度を持たせることができる。ま
た、厚肉部1aで強度確保できるため、柱・梁の剛接合
が行える。厚肉部1aは、鋼管を加熱および圧縮により
増肉加工したものであるため、鋳鉄管等を用いる場合に
比べて材料コストが安くて済む。
形態を示す。この実施形態は、図1に示す柱梁無溶接接
合構造において、トッププレート5の円形開口7を無く
し、前記各アングル材3とトッププレート5とのボルト
接合、および前記エンドプレート10と角形鋼管柱1と
のボルト接合にワンサイドボルト11を使用したもので
ある。その他の構成は図1の場合と同様である。
して前記エンドプレート10を角形鋼管柱1の周壁に締
付け固定する締結過程例を示す。この例のワンサイドボ
ルト11は、図3(A)のように先端側が軟質筒部12
a、基端側が硬質筒部12bに形成されたパイプ材12
と、先端にストッパ部13aを有し基端側にくびれ部1
3bを有するねじ軸13と、シェア座金14aと、受け
リング14と、ナット15とを有する。このナット15
の締付けにより、図3(B)のように軟質筒部12aが
外側へ鍔状に塑性変形しかつシェア座金14aが剪断
し、軟質筒部12aの鍔状塑性変形部分12aaとナッ
ト15との間で角形鋼管柱1とエンドプレート10とが
挟持される。なお、アングル材3へのトッププレート5
のボルト接合についても、ワンサイドボルト11によ
り、トッププレート5の表面側だけからの作業で行うこ
とができる。
この実施形態は、図1に示す柱梁無溶接接合構造におい
て、梁2の下フランジ2bを、エンドプレート10を介
して角形鋼管柱1にボルト接合したのに代えて、スプリ
ットティ16を介してボルト接合したものである。その
他の構成は図1の例と同じである。スプリットティ16
は、縦片16aを角形鋼管柱1の周壁に重ね、その周壁
および縦片16aを貫通する高力ボルト6で締付け固定
する。スプリットティ16の横片16bは、梁2の下フ
ランジ2bの下面に重ね、高力ボルト4で締付け固定す
る。前記スプリットティ16の縦片16aを角形鋼管柱
1にボルト接合する作業では、図1の例と同様にトップ
プレート5の略中央に設けた円形開口7を利用する。
示す。この実施形態は、図4に示す柱梁無溶接接合構造
において、トッププレート5の円形開口7を無くし、前
記アングル材3とトッププレート5とのボルト接合、お
よび前記スプリットティ16の縦片16aと角形鋼管柱
1とのボルト接合にワンサイドボルト11を使用したも
のである。その他の構成は図1の例と同じである。
示す。この実施形態は、図4に示す柱梁無溶接接合構造
において、角形鋼管柱1の厚肉部1aを、柱頭部におけ
る梁接合高さ範囲の下半部のみに局部的に設け、この厚
肉部1aに、梁2とボルト接合されたスプリットティー
16をボルト接合したものである。スプリットティー1
6を厚肉部1aに接合するボルトは、ここでは前記ワン
サイドボルト11を使用しているが、通常の高力ボルト
であっても良い。トッププレート5は、アング材3を介
して、角形鋼管柱1の通常肉厚部分からなる上端内面に
ボルト接合してある。トッププレート5は、開口7を設
けても設けなくても良い。その他の構成は図4の例と同
じである。なお、この例において、スプリットティー1
6の代わりに、梁2に図2の例のような部分的なエンド
プレート10を設け、このエンドプレート10を厚肉部
1aにボルト接合しても良い。
この実施形態は、図1に示す柱梁無溶接接合構造におい
て、角形鋼管柱1の柱頭部を厚肉部1aとしたのに代え
て、通常の角形鋼管柱1を用い、その内側の四側面に、
梁接合高さ範囲にわたって内部補強プレート17を重ね
たものである。その他の構成は図1の例と同じである。
アングル材3は、その一片3aから、内部補強プレート
17および角形鋼管柱1を貫通する高力ボルト4で、角
形鋼管柱1に締付け固定する。また、梁2の下フランジ
2bに溶接したエンドプレート10は、内部補強プレー
ト17から角形鋼管柱1およびエンドプレート10を貫
通する高力ボルト6で角形鋼管柱1に締付け固定する。
この場合、内部補強プレート17は、例えば工場で予め
溶接により角形鋼管柱1に固定しても良く、またアング
ル材3のボルト接合時に高力ボルト4で同時に角形鋼管
柱1に接合し、他の部分をエンドプレート10のボルト
接合時に高力ボルト4で同時に角形鋼管柱1に接合する
ようにしてもよい。この構成の場合も、梁2の柱1への
剛接合が行える。
この実施形態は、図6に示す柱梁無溶接接合構造におい
て、トッププレート5の円形開口7を無くし、前記アン
グル材3とトッププレート5とのボルト接合、および前
記エンドプレート10と角形鋼管柱1とのボルト接合に
ワンサイドボルト11を使用したものである。その他の
構成は図6の例と同じである。
この実施形態は、図4に示す柱梁無溶接接合構造におい
て、角形鋼管柱1の柱頭部を厚肉部1aとしたのに代え
て、通常の角形鋼管柱1を用い、その内側の四側面に、
梁接合高さ範囲にわたって内部補強プレート17を重ね
たものである。その他の構成は図4の例と同じである。
また、内部補強プレート17の角形鋼管柱1への固定構
造は、図6の例と同じである。
示す。この実施形態は、図8に示す柱梁無溶接接合構造
において、トッププレート5の円形開口7を無くし、前
記アングル材3とトッププレート5とのボルト接合、お
よび前記スプリットティ16と角形鋼管柱1とのボルト
接合にワンサイドボルト11を使用したものである。そ
の他の構成は図8の例と同じである。
を示す。この実施形態は、図9(A)に示す柱梁無溶接
接合構造において、角形鋼管柱1の内面の四側面に重ね
る内部補強プレート17を、梁接合高さ範囲の下半部の
みとしたものである。したがって、トッププレート5を
接合するアングル材3は、角形鋼管柱1に直接にボルト
接合される。その他の構成は図9(A)の例と同じであ
る。なお、トッププレート5に図8の例と同様に開口7
を設け、スプリットティ16を角形鋼管柱1に接合する
ボルトを通常の高力ボルトとしても良い。
柱1の内部にコンクリートを充填しても良い。
によると、品質の安定とコスト低下が可能で、工期も短
縮でき、また梁から柱頭が突出せず、納まりの良い柱頭
部の柱梁無溶接接合構造とすることができる。
部の柱梁無溶接接合構造の縦断面図、(B)は同柱梁無
溶接接合構造の斜視図である。
無溶接接合構造の縦断面図である。
図である。
部の柱梁無溶接接合構造の縦断面図、(B)は同柱梁無
溶接接合構造の斜視図である。
5の実施形態に係る柱頭部の柱梁無溶接接合構造の縦断
面図である。
部の柱梁無溶接接合構造の縦断面図、(B)は同柱梁無
溶接接合構造の斜視図である。
無溶接接合構造の縦断面図である。
部の柱梁無溶接接合構造の縦断面図、(B)は同柱梁無
溶接接合構造の斜視図である。
10の実施形態に係る柱頭部の柱梁無溶接接合構造の縦
断面図である。
材、4…高力ボルト、5…トッププレート、5a…梁接
合片、6…高力ボルト、7…円形開口、10…エンドプ
レート、11…ワンサイドボルト、16…スプリットテ
ィ、17…内部補強プレート
Claims (7)
- 【請求項1】 角形鋼管柱の上端内面における四側面に
アングル材を各々ボルト接合し、前記角形鋼管柱の上面
に配置されて梁接合片が複数方向に伸びる水平なトップ
プレートを前記各アングル材にボルト接合し、H形鋼製
の梁の端部における上フランジを前記トッププレートの
梁接合片にボルト接合し、前記梁の端部における下側部
分を、この梁に設けられたエンドプレートまたは前記梁
の下フランジにボルト接合されたスプリットティを介し
て前記角形鋼管柱の周壁にボルト接合した柱頭部の柱梁
無溶接接合構造。 - 【請求項2】 前記角形鋼管柱の柱頭部における少なく
とも梁接合高さ範囲が、加熱および圧縮により管壁を増
肉させた厚肉部からなる請求項1記載の柱頭部の柱梁無
溶接接合構造。 - 【請求項3】 前記角形鋼管柱の柱頭部における梁接合
高さ範囲の下半部が、加熱および圧縮により管壁を増肉
させた厚肉部からなる請求項1記載の柱頭部の柱梁無溶
接接合構造。 - 【請求項4】 前記角形鋼管柱の柱頭部における四側面
に、少なくとも梁接合高さ範囲にわたって内部補強プレ
ートを重ね、この内部補強プレートの内面に前記アング
ル材をボルト接合し、かつ前記エンドプレートまたはス
プリットティと角形鋼管柱とのボルト接合を、前記内部
補強プレートを貫通するボルトで行った請求項1記載の
柱頭部の柱梁無溶接接合構造。 - 【請求項5】 前記角形鋼管柱の柱頭部の四側面におけ
る梁接合高さ範囲の下半部に内部補強プレートを重ね、
この内部補強プレートの内面に前記アングル材をボルト
接合し、かつ前記エンドプレートまたはスプリットティ
と角形鋼管柱とのボルト接合を、前記内部補強プレート
を貫通するボルトで行った請求項1記載の柱頭部の柱梁
無溶接接合構造。 - 【請求項6】 前記トッププレートの略中央に開口を設
けた請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の柱頭部
の柱梁無溶接接合構造。 - 【請求項7】 前記トッププレートを非開口のものと
し、前記エンドプレートまたはスプリットティと角形鋼
管柱とを接合するボルトをワンサイドボルトとした請求
項1ないし請求項5のいずれかに記載の柱頭部の柱梁無
溶接接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9061696A JP2880686B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 柱頭部の柱梁無溶接接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9061696A JP2880686B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 柱頭部の柱梁無溶接接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09256461A true JPH09256461A (ja) | 1997-09-30 |
JP2880686B2 JP2880686B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=14003431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP9061696A Expired - Fee Related JP2880686B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 柱頭部の柱梁無溶接接合構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2880686B2 (ja) |
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