JPH09255011A - プラスチック容器の蓋用クランプ - Google Patents
プラスチック容器の蓋用クランプInfo
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- JPH09255011A JPH09255011A JP9613496A JP9613496A JPH09255011A JP H09255011 A JPH09255011 A JP H09255011A JP 9613496 A JP9613496 A JP 9613496A JP 9613496 A JP9613496 A JP 9613496A JP H09255011 A JPH09255011 A JP H09255011A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/16—Lids or covers
- B65F1/1615—Lids or covers with means for locking, fastening or permanently closing thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
係脱を経年に関わりなく一定とする。 【解決手段】 ごみ箱1の蓋3を閉めるプラスチック製
クランプ12の基部を、蓋3の両側に吊設する。このク
ランプ12の先端内側に、上向きのフック17を一体化
する一方、ごみ箱1の開口外周に折り返したフラップ2
の先端を、外向きに折曲13してクランプ受け部とす
る。このクランプ受け部にフック17を揺動させて係脱
させるので、クランプ12の樹脂弾性によるものでない
係脱ができ、プラスチックの経年劣化に関わりなく、一
定の係脱が可能になった。
Description
(上方開口有底体)の蓋用クランプ、例えばプラスチッ
クゴミ容器の蓋用クランプに関するものである。
麗でかつ大型のゴミ容器が出回るようになり、特に、烏
や猫対策および防臭対策等のため、蓋が密閉されてみだ
りに開かないようにしている。
側に設けた1対のクランプ(締付具)で蓋を密閉するも
のが知られている。このクランプ式密閉手段(以下、単
にクランプという)は、一般的には、把持可能の大きさ
の弯曲状矩形板(クランプ本体に相当するもの)で構成
し、この矩形状の基部を蓋または容器に枢支し、その先
部内側を相手の容器または蓋に設けたフランジ状係止部
(クランプ受け部)に弾性歪を利用して係脱する構造に
なっており、その係脱には弾性歪を利用するだけの若干
の押付力や引張力を必要とするものである。
4−60904号公報では、蓋に設けたクランプを、い
わゆる旋回顎(フック)をもつクランプに構成し、すな
わち、先端を丸くしたフックを矩形板裏面先端側に形成
して、このフックの弾性歪により相手のクランプ受け部
に係止するようにしている。
旋回顎をもつクランプでは、これをプラスチック製にす
れば、フックの樹脂弾性歪により係脱しているだけに、
小突起のフックや小突条で形成したクランプ受け部が、
使用当初では締り傾向にあって強い押付力等を要するも
のの、長年使用すれば樹脂劣化や老化があり、また、弛
緩していく、という問題があった。
的な旋回顎をもつクランプ(これを本明細書ではフック
付クランプとも称する)における共通の問題を解決する
ため、小突起のフックや小突条のクランプ受け部に強度
等をもたせ、耐久性を向上させる、という構想でなく、
フック付クランプの運動と、フックやクランプ受け部の
形状との関係に着眼して、フックの樹脂弾性歪を可及的
に利用せずに、係脱させようとしたものである。
の問題を解決することを主たる課題とし、その要旨とす
るところは、1)プラスチック容器開口部外周に形成し
た下向き片を若干外方向に折曲してクランプ受け部とす
る一方、前記容器を被覆するプラスチック蓋の開口部
に、プラスチック製クランプ本体の基部を揺動自在に枢
支して吊設し、該クランプ本体の先端内側に、上向きに
形成したフックを一体的に設け、該フックを前記クラン
プ受け部に係脱可能としたことを特徴とするプラスチッ
ク容器の蓋用クランプにあり、また、2)請求項1のク
ランプ受け部の折曲した、水平に対する折曲角より、フ
ックの上向きの、水平に対する傾斜角を小とすると共
に、フックをクランプ枢支点より内側に位置させて、ク
ランプ本体を垂直状態で係止させるプラスチック容器の
蓋用クランプにあり、また、3)請求項1のフックを容
器開口部に引っ掛け可能としたプラスチック容器の蓋用
クランプにある。
形態例により詳細に述べる。図1は本発明の実施の形態
例を示し、中心線aを境に一部切断正面図、図2は中心
線bを境に左が図1の平面図、右が図1の底面図、図3
は図1の側面要部図の一部切断面図、図4は図1の要部
詳細図で、図5のA〜A矢視図、図5は図3の要部詳細
図、図6は図4の他の使用状態図である。
等の熱可塑性樹脂を用いて射出成形された大型ゴミ容器
であって、全体の寸法は、正面視巾約600mm、側面
視巾約400mm、高さ約500mmとなっていて、例
えば、営業用食堂に用いて好都合となる。したがって、
例えば、肉厚3mmの蓋は、重量約0.8kgとなって
いる。
て図1および図3において、容器本体1は、正面視およ
び側面視で若干下方に絞られた長方形になっており、平
面視で略長方形になっているので、全体として長方体の
容器を構成している。この容器本体1の上方開口部に
は、折返し周縁部(フラップともいう)2を形成し、こ
の折返し周縁部2に蓋3を被覆するようにしている。
状のフラップ4を形成している。また、容器本体1の両
側面には、持ち手5をそれぞれ一体的に突設している。
この持ち手5はブラケット6と握り部7とからなり、ブ
ラケット6は、周縁部2と本体側面とにかけて一体的に
突設した1対の三角状板体で構成し、握り部7はこのブ
ラケット6の三角状頂点に設けられたパイプ体で構成し
ている。
7には、キャスタ−10または摺動板(不図示)が取付
けられている。
ャスタ−10は、市販されている一般的のもので、前記
のコ−ナ凹部27を被覆して固着した厚肉プラスチック
製取付板21に取付けられる。この取付板21は、容器
本体1の脚壁28Bや、底部8に設けた補強リブ8A等
に嵌合され、複数の押込みボルト30,30で固着され
る。
輪32の支持軸33の位置と、キャスタ−10に立設さ
れたキャスタ−取付軸(不図示)とは偏心しており、こ
の支持軸はキャスタ−ブラケット34で支持され、キャ
スタ−ブラケット34はキャスタ−取付軸に旋回自在に
取付けられているものである。
密閉するため、次のようなPP射出成形製の、全体形状
が長辺105mm、短辺45mmの弯曲状矩形板からな
るフック付クランプ12を設けている。
プ4側に設けてあり、蓋3を容器本体1に被覆した状態
で、持ち手5に設けたブラケット6,6の間を揺動して
係脱するようになっている。したがって、フック付クラ
ンプ12を設けても、持ち手5内に隠れ、単独で容器本
体1の側面に突出することなく、好ましい意匠に構成す
ることができる。
る本体側係止片13(これをクランプ受け部ともいう)
は、ブラケット6,6の間で、開口部から下向きに延設
した折返し片で構成し、しかも、この折返し片の下端側
を若干外方向に折曲している。すなわち、フラップを構
成する下向き片を若干外方に折曲して本体側係止片13
としており、その折曲角度は、ブラケット6の三角状稜
線と側面視で一致させている。
増すことなく、その上、射出成形する容器本体1では、
ゲ−トから離れていても突起や突条を構成していないの
で、供給樹脂不足の心配もない。
にすれば、この本体側係止片13にフックの樹脂弾性歪
を利用せずに係止できる。勿論、弾性歪を利用しなくて
も大型の蓋3であるので、その自重で密閉できる。
蓋3のフラップ4に、前記のブラケット6,6間に遊嵌
できる大きさの膨出部4Aを膨出形成し、この膨出部4
Aの両側面を蓋用ブラケット14,14に構成してい
る。この蓋用ブラケット14は凹凸面22で構成し、ピ
ン孔24の成形を容易にしている。
るフック付クランプ12は、その基部が揺動自在に枢支
された1対の内向き弯曲状ア−ム16,16と、これら
のア−ム16の先部を一体的に連結した断面略T字状の
フック(周知のごとく先が曲がった部材で構成されるか
ぎ片をいう)17と、前記ア−ム16の基部内側に一体
的に突設した頭付枢支ピン23と、から大略構成されて
いる(このア−ム16を本明細書ではクランプ本体とも
称している)。また、この頭付枢支ピン23は、前記の
ように蓋用ブラケット14に開口したピン孔24に押込
み挿入されて、この頭付枢支ピン23によりフック付ク
ランプ12は揺動自在に枢支される(この頭付枢支ピン
23の位置を本明細書ではクランプ枢支点ともいう)。
は、ア−ム16の外縁(稜線)とも略一致させており、
T字足部19はクランプ枢支点側で、上向きに傾斜して
いる。そして、このT字足部19におけるクランプ枢支
点側の足側面19Aがフックの引っ掛け部を形成し、前
記の本体側係止片13に係止するようになっている。
に係止するときは、このフック17はクランプ枢支点よ
り内側(容器本体1側をいう)に位置しており、フック
17の上向き傾斜角αは本体側係止片13の折曲角βよ
り大にしている。つまり、水平に対し、上向き傾斜角
(90°−α)は折角による傾斜角(90°−β)より
小にしている。
密閉しようとするときは、このフック付クランプ12を
クランプ枢支点を中心に揺動させると、T字足部19
が、先ず、水平状になって本体側係止片13の下端と干
渉せずに通過し、フック付クランプ12が垂直状態にな
ると、T字足部19は本体側係止片13の内側に位置し
て上向きとなり、本体側係止片13をすくった状態で停
止する。そのため、T字足部19に弾性歪を生ずること
なく係止することができ、また、自然に外れることもな
い。
6を設けて、本体側係止片13の内面と接触させれば、
その係脱が更に確実となる。この場合にはフック17に
若干の樹脂弾性歪が発生する。また、25は滑り止め凹
部を示す。
返し深さ(フラップ長さ)を20〜25mm、折返しに
よる容器本体1との距離、つまり、巾を10〜15mm
の大きさにすれば、容器本体1と折返し周縁部2との間
に取扱者の指が入り移動等の取扱いが容易になると共
に、容器本体1の開口より大きいポリ袋を予め収容し
て、これにゴミを投入する場合(食堂用ゴミ容器では常
用されている)、その開口端を周縁部2の裏側に押込
み、これを固定することができる。
い方を述べる。図6に示すように、蓋3を容器本体1の
側面に立て掛けた状態にして、フック付クランプ12
を、蓋3のフラップ4に対しθだけ揺動させて、その足
側面19Aを、図示の段部20に引っ掛けるようにして
使用する。
周縁部2の内側において、しかも、ブラケット6,6の
間隔と略同じ周方向長さで形成している。したがって、
これらのブラケット6,6にフック付クランプ12は挟
まれた状態で、しかも、そのフック17の足側面19A
が段部20に引っ掛けられるので、ゴミ投入時に開けた
蓋3をセット(軽く取付けること)することができる。
は、その両側面に1対のブラケット6,6が形成され、
蓋3にも両側にフック付クランプ12が設けられている
ので、その取扱いの一例をいえば、ゴミ投入に当り、両
フック付クランプ12,12を揺動解放し、蓋3を容器
本体1のいずれか一方の側に持ち上げ斜めにしてずら
し、蓋3を開けると、上方にきた一方のフック付クラン
プ12が当該ブラケット6,6に挟まれ、かつ、そのフ
ック17の足側面19Aが段部20に引っ掛けられて、
蓋3は容器本体1に立て掛けた状態でセットできる。そ
の結果、ゴミ投入作業に、開けた蓋3が邪魔にならな
い。
ック17の足側面19Aを段部20から外した後、蓋3
を持上げずらして閉めればよい。
これにフック17を引っ掛け可能に構成したので、好ま
しい一つの取扱いとして、蓋3の開閉を、容器本体1の
左右いずれかへずらしながら行い、しかも、蓋3を立て
掛けたときセットできるものである。
の動きが自然となり、特に、大型化されたごみ容器の重
い蓋3の取扱いも容易にできると共に、ゴミ投入時に、
蓋3が長方体状の容器本体1の前面になく、ひいては、
邪魔にならない等、至便なものとすることができる。
字状フックであってもよいし、また、容器本体1には持
ち手5のないもので、かつ、蓋3にも膨出部4Aのない
ものでも、蓋3の外周にフック付クランプ12を単に吊
設さえできればよい。
下向き片を外に若干折曲してクランプ受け部を形成し、
これに、蓋に吊設したフックを内側上向きにして係脱さ
せるので、クランプ受けが成形容易でると共に、フック
に樹脂弾性歪を起こさせることなく係脱ができ、プラス
チック製の容器本体やクランプを戸外に放置してこれら
に樹脂劣化や老化が生じても、使用期間に無関係な一定
の係脱機能の品質(経年的に同じ状態で係脱する品質)
を与えることができ、ひいては、取扱いを容易にするこ
とができる。
クランプを破損せず、しかも、操作に要する押付力や引
張力を必要としない。
と、フックを形成した傾斜角とを異ならしめて、かつ、
クランプ本体を垂直状態でクランプするようにしたの
で、クランプ受け部とフックとが全く干渉せずに係脱す
ることができ、しかも、フックが自然に外れることがな
い。
けセットできるので、蓋の開閉作業が楽になる。
一部切断正面図である。
底面図である。
る。
−ム、17…フック
Claims (3)
- 【請求項1】 プラスチック容器開口部外周に形成した
下向き片を若干外方向に折曲してクランプ受け部とする
一方、前記容器を被覆するプラスチック蓋の開口部に、
プラスチック製クランプ本体の基部を揺動自在に枢支し
て吊設し、該クランプ本体の先端内側に、上向きに形成
したフックを一体的に設け、該フックを前記クランプ受
け部に係脱可能としたことを特徴とするプラスチック容
器の蓋用クランプ。 - 【請求項2】 請求項1のクランプ受け部の折曲した、
水平に対する折曲角より、フックの上向きの、水平に対
する傾斜角を小とすると共に、フックをクランプ枢支点
より内側に位置させて、クランプ本体を垂直状態で係止
させるプラスチック容器の蓋用クランプ。 - 【請求項3】 請求項1のフックを容器開口部に引っ掛
け可能としたプラスチック容器の蓋用クランプ。
Priority Applications (1)
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JP8096134A JP3071689B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | プラスチック容器の蓋用クランプ |
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JP8096134A JP3071689B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | プラスチック容器の蓋用クランプ |
Publications (2)
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JPH09255011A true JPH09255011A (ja) | 1997-09-30 |
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ID=14156927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP8096134A Expired - Lifetime JP3071689B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | プラスチック容器の蓋用クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3071689B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021075284A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 三甲株式会社 | 蓋体及び蓋付き容器 |
Families Citing this family (2)
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KR200479401Y1 (ko) | 2015-02-24 | 2016-01-25 | 박남태 | 스마트폰 보조배터리 |
CN108438663A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-08-24 | 张素平 | 一种寝室上铺用环保垃圾桶 |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP8096134A patent/JP3071689B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
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JP2021075284A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 三甲株式会社 | 蓋体及び蓋付き容器 |
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