JPH054736Y2 - - Google Patents

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JPH054736Y2
JPH054736Y2 JP1987096938U JP9693887U JPH054736Y2 JP H054736 Y2 JPH054736 Y2 JP H054736Y2 JP 1987096938 U JP1987096938 U JP 1987096938U JP 9693887 U JP9693887 U JP 9693887U JP H054736 Y2 JPH054736 Y2 JP H054736Y2
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reinforcing frame
bag
protrusion
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、鞄を構成する少なくとも一対の鞄本
体に対して容易に取付可能な補強枠等を有した鞄
に関する。
(従来の技術) 従来、開閉可能に一側縁部が枢着された少なく
とも一対の鞄本体からな鞄は、例えば特開昭59−
34202に示されているように鞄本体の周縁部に補
強枠とスライドフアスナを縫着することによつて
鞄本体の周部が形成されたり、或いは、同周縁部
に開閉用の係止部を有したアルミニウム等の金属
製補強枠をかしめることによつて開閉部が形成さ
れていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、フアスナ等を縫着した鞄は、縫着作業
に手間がかかるため、製造の効率化、簡易化に欠
けていた。また、金属製の補強枠をかしめ付けた
鞄は、製造時間は短縮されるものの補強枠が金属
製であるため重たく、携帯に不便さがあつた。
本考案は、上記欠点に鑑み、鞄を構成する少な
くとも一対の鞄本体の周縁部に対して容易に取付
可能であり、かつ簡単な構造の補強枠を有した鞄
を提供することを目的とする。
(問題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、開閉可能に
一側縁部が枢着された本体と蓋体とを有した少な
くとも一対の鞄本体からなる鞄において、各鞄本
体の各周縁部に適宜間隔毎に透孔を形成し、この
周縁部外側から補強枠を、周縁部内側から止め板
をそれぞれ当て、対向する補強枠と止め板とを上
記透孔を介して周縁部内外からそれぞれ係着さ
せ、各補強枠に若しくは各補強枠に固着した各底
板に互いに枢着する軸支部を形成すると共に、各
補強枠に互いに係止可能な係止部を形成した構成
を有する鞄としたことを特徴とする。
なお、上記補強枠には鞄本体の透孔を貫通して
止め板に嵌着する突起が形成され、止め板には上
記突起が嵌着可能な嵌着孔が形成され、上記補強
枠の突起を鞄本体の透孔に貫通させ、突起先端部
に止め板を嵌着させことによつて、補強枠を鞄本
体の各周縁部の外側に固着させるようにすること
が好ましい。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
鞄1は、第1,2図に示すように、開閉可能に
下縁側が枢着された本体2と蓋体3の一対の四角
形状の鞄本体からなり、本体2及び蓋体3の各周
縁部の外側にはそれぞれ本体補強枠9及び蓋体補
強枠24が設けられている。
本体2及び蓋体3は、携帯に便利な鞄1とする
ために合成樹脂等の軽量な材質で形成可能となつ
ており、任意形状に形成可能であるが、例えば隅
角部4、稜部5を凸湾曲形状とし、蓋体3の中央
部を外側に若干の脹らみを持つた大きな凸部6と
して立体的に成型され、両体2,3の各周縁部に
はそれぞれ補強枠9,24を固着するための透孔
7が、該透孔7を介して本体2及び蓋体3がそれ
ぞれ補強枠9,24と一体的にかつ安定的に連設
されるような適宜間隔毎に形成され、さらに、両
側面の周縁部の上部には後述するストラツプ止め
具を固着するための2つの透孔8,8が上下に隣
接して設けられている。
本体補強枠9は、第1〜6図に示すように、本
体2の周縁部外側面に固定される板部の内側面に
適宜間隔毎に即ち前記各透孔7に合致する位置に
突起10が形成され、突起10は透孔7に貫通さ
せた時透孔7から本体内側に若干突出する長さに
形成されかつ少なくともその一側面には第6図に
示すように突起10に嵌着する止め板21の抜止
め用としてロレツト11が切られており、本体両
側面の透孔8に合致する位置には透孔12が形成
され、また、補強枠9の周端から鞄内方向に折曲
して傾斜縁13が形成されている。補強枠9の上
縁側中央部には、本体2及び蓋体3を閉止するた
めに、蓋体補強材24の係止部27を着脱可能に
係止せしめる係止体14が一体に形成され、この
係止体14は傾斜縁13とは反対側の補強枠9の
縁部から上方に立上げられ補強枠9の上に被さる
ように湾曲して形成され、その端部15は補強枠
9面と略平行に形成され、上記端部15寄りには
上下方向に貫通し補強枠9の材方向に平行に細長
い係止孔17が形成されている。
上記補強枠9は、各突起10を本体2の各透孔
7に挿入し、本体2の周縁部の外側面に配置され
ている。
17はストラツプ止め具であり、本体補強枠9
の両側面の上部の透孔12,12に貫通させると
同時に本体2の透孔8,8から鞄内方に若干突出
する長さの突起18,18が形成され、突起1
8,18の少なくとも一側面には前記の補強材の
突起と同様にロレツト19が切つてある。20は
上記ストラツプ止め具17に止着されたストラツ
プである。
止め板21は、第2〜4図に示すように、本体
2の周縁部内側にあつて、補強枠9及びストラツ
プ止め具17を本体2に固定する帯状の枠であ
り、本体2の周縁部内側に上下2つに分割した状
態で当接するように形成されており、本体2の各
透孔7,8に合致する位置に、補強枠9の突起1
0及びストラツプ止め具17の突起18に嵌着す
る嵌着孔22が形成され、この嵌着孔22には突
起10,18のロレツト11,19を係着する爪
部23が形成されている。
上記止め板21はその嵌着孔22を突起10,
18に嵌着させることによつて固定され、同時に
補強枠9及びストラツプ止め具17が本体2の外
側面に固定されている。
蓋体補強枠24は、蓋体3の周縁部の外側面に
固定される板部からなり、その内面には各透孔7
に合致する位置に前記本体補強枠9の突起10と
同様の構成の突起25が形成され、補強枠24の
周端から鞄内方向に折曲して傾斜縁26が形成さ
れ、鞄を閉じた時本体補強枠9の傾斜縁13と当
接して本体2と蓋体3とが互いに食違つたりずれ
たりすることがないように傾斜縁13と傾斜縁2
6とは対応形態となつている。蓋体補強枠24の
上縁側中央には本体補強枠9の係止体14に着脱
自在に係止する係止部27が一体形成され、該係
止部27は補強枠24の傾斜部26側の周縁上部
から外方に向かつて、断面略横向U字形に延設さ
れ、前記係止体14の内側に嵌合する形態となつ
ており、かつその上部が上方向に弾発可能となつ
ているとともに、その上部には本体2と蓋体3を
閉じた時係止体14の係止孔16に係止する係止
爪28が上方に突設されており、該上部の先端部
には下方に押圧することによつて係止孔17に対
する係止爪28の係止を外すことができる押圧部
29が形成されている。補強枠24の上部には、
押圧部25の先端縁に沿つて形成され押圧部25
の先端部付近までの高さを有する補助部材26が
固着されている。
上記蓋体補強枠24は、その突起25を本体補
強枠8と同様に蓋体3の透孔7にそれぞれ挿入
し、蓋体3の周縁部の外側面に配置されている。
止め板31は、第1,3,4,5図に示すよう
に、蓋体3の周縁部内側に沿つた内側にあつて、
補強枠24を蓋体3に固定する補強枠24と略同
巾の帯状の枠であり、上下2つに分割形成されて
おり、透孔7に合致する位置に補強枠24の突起
25に嵌着する嵌着孔32が形成され、この嵌着
孔32には突起25のロレツト11を係着する爪
部33が形成されている。
上記止め板31は、その嵌着孔32を突起25
に嵌着させることによつて固定され、同時に補強
枠24が蓋体3の外側面に固定されている。
なお、上記係止体14、係止部27、及び補助
部材26で構成される形状にデザイン的特徴を持
たせるために、第5図に示すように半楕円形を横
にしたような断面形状とし、さらに、それらを上
方から見た形状を、補強枠9の材方向の係止体1
4両端部を係止部27の両端部側に延設形成し
て、第2図に示すように全体を長楕円形状とする
こともできる。
両補強枠9,24のそれぞれの下縁部には、第
3図に示すように、軸支部34で相互に軸支され
た底板35及び36がそれぞれリベツト37等で
固定されており、底板35,36の下部には鞄を
支持する凸部38が形成されている。
以上の構成からなる鞄1は、補強枠9,24の
突起10,25を本体2及び蓋体3の透孔7に挿
入し、その突起10,25に止め板21,31を
嵌着させるだけの極めて簡単な作業で本体2及び
蓋体3に対して補強枠9,24を固着させること
ができる。突起10,25はロレツト11が形成
されているとともに、止め板21,31の嵌着孔
22,32にはロレツト11に係止する止め部2
3,33が形成されているため、補強枠9,24
は本体2及び蓋体3に対して強固に固着され、収
納物の荷重が加わつても外れることがない。しか
も、構造も簡単であるので安価に製造することが
できる。
ここで、本体2及び蓋体3は、任意材料で形成
できるが、例えば次のような積層材で形成しても
よい。ポリエチレン樹脂またはポリプロピレン樹
脂等からなる発泡性の芯板材の内側にナイロン製
等の布状の伸縮性のある内張りを形成し、外側に
は内張りと同様の材質の外張りを形成し、この外
張りの外側をウレタン樹脂または塩化ビニール樹
脂等の防水性、及び保形性のある外皮で被つた積
層材とすることも可能である。この積層材で形成
された鞄は内張り、外張りが繊維で形成されてい
るため裂けにくく、補強枠を確実に固定して外れ
を防止することができ、かつ変化に対する復元性
を有している。しかも、芯板材が発泡体であるの
で軽量で携帯に便利な鞄を形成することができ
る。また、積層構造であるので、外部からの衝撃
に耐える緩衝性を備えており、芯板材自体の歪
曲、裂損がほとんどなく、常に良好な外観、体裁
を保持することができる。また、安価に提供する
ことができる。
なお、係止体14と係止部27は上記実施例の
ように補強枠9,24と一体に形成する外に、別
部材として形成し、補強枠9,24とは独立させ
て本体2及び蓋体3に固着させてもよく、さら
に、係止体14と係止部27との係止手段は上記
限定されない。
また、止め板21,31は上記実施例のように
上下2つに分けて形成する外に、例えば、補強枠
の一つの突起に対して一つの止め板を嵌着させる
ように細かく分割して形成することもできる。ま
た、第9図のように、補強枠9,24の傾斜縁1
3,26側に止め板21,31を回動自在にヒン
ジ部39を介して一体形成してもよく、この場合
補強枠9,24を本体2及び蓋体3に固着させる
には、前記実施例と同様に補強枠9,24の突起
10,25を各透孔7,8に挿入させた後、止め
板31をヒンジ部39を中心に回動させてその嵌
着孔32を突起10,25に嵌着させれば、両補
強枠9,24は固着される。なお、止め板は帯状
に形成されている方が、本体2及び蓋体3の変形
を抑制することができ補強効果が大きい。補強枠
と止め板との結合手段は特に限定されず、上記の
ように補強開くの突起に止め板を嵌着する外、例
えば止め板に突起を形成し、補強枠に嵌着孔また
は嵌着溝を形成し、止め板の突起を補強枠の嵌着
孔または嵌着溝に嵌着させて結合してもよく、或
いは、補強枠または止め板の突起の先端に係止片
を形成し、他方の部材に係止片の係止可能な係止
孔を形成することによつて、補強枠と止め板を係
止させて結合することもできる。
ストラツプ止め具の取付位置は、上記実施例の
ように鞄の両側面に限られることなく、適宜位置
とすることができる。
補強枠9,24の下縁側に固定される底板3
5,36は、上記実施例のようにリベツトで補強
枠に固着させる外、補強枠9,24と一体に成型
することもできる。
(考案の効果) 以上のように本考案の鞄は、補強枠と止め板と
を透孔を介して鞄本体の周縁部内外から係着させ
るだけの極めて簡単な作業で、鞄本体に対して補
強枠を固着させることができるので、製造の効率
化、簡易化を図ることができ、しかも、構造が簡
単であるので安価に製造することができ、また、
鞄本体の周縁部に対して内外から補強枠と止め板
を挟着するので、内外いずれの変形外圧に対して
も安定的に周縁部を保形することができ、かつ周
縁部が補強枠と止め板に挟着されているので、周
縁部の剥離或いは損傷のおそれをほぼ解消するこ
とができ、さらに同時に、軸支部や係止部を強固
かつ安定して形成することができるという特徴が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る鞄の要部分解斜視図、第
2図は鞄を組立てた状態の斜視図、第3図は第2
図の−線断面図、第4図は第2図の補強枠の
−線拡大断面図、第5図は第3図の鞄上部の
拡大断面図、第6図は第5図の−線断面図、
第7図はストラツプ止め具の正面図、第8図はそ
の−線断面図、第9図は係止部と止め板とを
連結した例を示す断面図である。 1……鞄、2……本体、3……蓋体、7,8…
…透孔、9……本体補強枠、10……突起、11
……ロレツト、12……透孔、13……傾斜縁、
14……係止体、15……端部、16……係止
孔、17……ストラツプ止め具、18……突起、
19……ロレツト、21,31……止め板、2
2,32……嵌着孔、23,33……爪部、24
……蓋体補強枠、25……突起、26傾斜縁、2
7……係止部、28……係止爪、29……押圧
部、34……軸支部、35,36……底板、39
……ヒンジ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開閉可能に一側縁部が枢着された本体と蓋体
    とを有した少なくとも一対の鞄本体からなる鞄
    において、各鞄本体の各周縁部に適宜間隔毎に
    透孔を形成し、この周縁部外側から補強枠を、
    周縁部内側から止め板をそれぞれ当て、対向す
    る補強枠と止め板とを上記透孔を介して周縁部
    内外からそれぞれ係着させ、各補強枠に若しく
    は各補強枠に固着した各底板に互いに枢着する
    軸支部を形成すると共に、各補強枠に互いに係
    止可能な係止部を形成した構成を有する鞄。 2 補強枠には鞄本体の透孔を貫通して止め板に
    嵌着する突起が形成され、止め板には上記突起
    が嵌着可能な嵌着孔が形成され、上記補強枠の
    突起を鞄本体の透孔に貫通させ、突起先端部に
    止め板を嵌着させることによつて、補強枠を鞄
    本体の各周縁部の外側に固着させてなる第1項
    記載の鞄。
JP1987096938U 1987-06-24 1987-06-24 Expired - Lifetime JPH054736Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987096938U JPH054736Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987096938U JPH054736Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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Publication Number Publication Date
JPS641519U JPS641519U (ja) 1989-01-06
JPH054736Y2 true JPH054736Y2 (ja) 1993-02-05

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224723B2 (ja) * 1981-10-27 1987-05-29 Sokkisha

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750900Y2 (ja) * 1978-11-30 1982-11-06
JPH0136424Y2 (ja) * 1985-07-30 1989-11-06

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JPS6224723B2 (ja) * 1981-10-27 1987-05-29 Sokkisha

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JPS641519U (ja) 1989-01-06

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