JPH09254271A - 大口径管継手の製造方法 - Google Patents

大口径管継手の製造方法

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JPH09254271A
JPH09254271A JP9329196A JP9329196A JPH09254271A JP H09254271 A JPH09254271 A JP H09254271A JP 9329196 A JP9329196 A JP 9329196A JP 9329196 A JP9329196 A JP 9329196A JP H09254271 A JPH09254271 A JP H09254271A
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原 祥 皓 福
Masaru Kumagai
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TOA KOKYU KEISHU VALVE
TOA KOUKIYUU KEISHIYU VALVE SEIZO KK
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II F TECHNO KK
TOA KOKYU KEISHU VALVE
TOA KOUKIYUU KEISHIYU VALVE SEIZO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型で高価な射出成形装置を使用することを
省略して簡単な装置により容易に製作できるようにし、
これにより設備費の軽減と製品コストの低減化を図るこ
とができる新規な大口径管継手の製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 押出し成形手段で予め成形された合成樹
脂パイプを所定の長さ寸法に切断し、この切断されたパ
イプ材1aを、二次加工で所定の寸法まで拡径成形する
と同時に、少なくともその内面にパッキン嵌め込み用の
リング状溝4を形成させることを特徴とする構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大口径の上下水道
管に使用される大口径管継手の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に上下水道管において大口径と呼ば
れるものはその直径が75mm以上のものをいい、大きい
ものにあっては下水管で直径2000mmもしくはそれ以
上のものがある。従ってこのような大口径の管を接続す
るための管継手はその口径に比例して重量や体積が大き
なものになる。このような大口径管継手を個々に射出成
形機で成形するとすれば大型で高価な装置を必要として
製品コストが非常に高くつく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、大型
で高価な射出成形装置を使用することを省略して簡単な
装置により容易に製作できるようにし、これにより設備
費の軽減と製品コストの低減化を図ることができる新規
な大口径管継手の製造方法を提供することを主たる目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本
発明の大口径管継手の製造方法の第1の手段にあって
は、押出し成形手段で予め成形された合成樹脂パイプ材
を所定の長さ寸法に切断し、この切断されたパイプ材
を、二次加工で所定の寸法まで拡径成形すると同時に、
少なくともその内面にパッキン嵌め込み用のリング状溝
を形成させることを特徴とするものである。
【0005】本発明の第2の手段にあっては、押出し成
形手段で予め成形された合成樹脂パイプ材を所定の長さ
寸法に切断し、この切断されたパイプ材を塑性変形可能
な条件を維持させた状態で、成形すべき形態のキャビテ
ィを有する割型内に収納してパイプ材の左右開口部を密
閉し、このパイプ材内部に圧力流体を注入してパイプ材
を金型キャビティ内面に向かって膨張させることによ
り、パイプ材を所定の寸法まで拡径させると同時に、少
なくともその内面にパッキン嵌め込み用のリング状溝を
形成させることを特徴とする。
【0006】また、本発明の第3の手段にあっては、押
出し成形手段で予め成形された合成樹脂パイプ材を所定
の長さ寸法に切断し、この切断されたパイプ材を塑性変
形可能な条件を維持させた状態で、放射方向に複数分割
された膨張縮小可能な筒状の膨張部材をパイプ材内部に
挿入し、この膨張部材を膨張させることによりパイプ材
を所定の寸法まで拡径させると同時に、少なくともその
内面にパッキン嵌め込み用のリング状溝を形成させるこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の詳細を図に示した実
施例に基づいて説明する。図中、図1は本発明の方法に
よって得られた大口径管継手の第一の例を示すものであ
って、大口径管継手は、合成樹脂で作られた筒部1の一
端部分を少し大径とし、該大径部分に接続すべき合成樹
脂管2を受け入れる受口3が形成されている。この受口
3の内周面にはリング状の抜け止め用及び止水用パッキ
ンを装着するための溝4、4が適当な間隔をへだてて形
成されている。又本実施例では、溝4、4の間に少し大
径とした部分5が設けられている。尚、本発明にいう大
口径管とは、主として上下水道に使用される配水管であ
って、その直径が75mm〜2000mm若しくはそれ以上
のものをいう。
【0008】而して本発明では、上記管継手の新規な製
作手段を提供する。即ち、押出し成形手段で予め成形さ
れた合成樹脂パイプを所定の長さ寸法に切断し、この切
断されたパイプ材1aを、二次加工で所定の寸法まで拡
径成形して管継手を形成するようにしたもので、これに
より設備の省略化と製作コストの低減化を図った。
【0009】図2〜図5は上記製造方法の第一の手段を
示すものであって、先ず図2に示すように、押出し成形
手段で予め成形された長い合成樹脂パイプを所定の長さ
寸法に切断し、この切断されたパイプ材1aを例えば摂
氏140度〜180度のグリセリン油に浸漬させて塑性
変形可能な状態まで軟化させ、このパイプ材1aを割型
6の成形すべき形状を持つキャビティ8にセットし、図
3に示すように割型6を締め付け固定した後、パイプ材
1aの両端開口部を栓9、9で密閉し、一方の栓9に開
通させた注入口10から加熱したエアー又はオイル等の
圧力流体を注入して、図4に示すようにパイプ材を割型
キャビティ内面に向かって膨張させて所定寸法まで拡径
する。そして割型6から取り出した成型品を冷却後、図
5に示すように、両端の不要な部分を裁断線Xで切断し
て所定形状の管継手、即ち、筒部1の一端に抜け止め用
及び止水用のパッキンを装着するための溝4,4と、こ
れら溝間の大径部分5とを内周面に備えた片口管継手を
成形するものである。
【0010】尚、前記実施例では割型6のキャビティに
変更を加えることによって前記した片口管継手の他に、
図6に示すような両口管継手や、図7に示すような筒部
1を屈曲(ベンド)させたもの、図8に示すようなベン
ドの両端に受口3を形成したもの、図9に示すような長
い筒部1の一端に受口3を形成したもの、図10に示す
ような長い筒部1の両端に受口3、3を形成したものが
同様な手段によって製作することができることは容易に
理解されよう。尚、前記図7並びに図8で示したベンド
状管継手の場合、割型キャビティの曲げ角度を予め設定
することによって屈曲部分を45度、90度或いは12
5度等、任意の角度に製作することができる。
【0011】図11〜図13は前記した2次加工による
拡径成形手段の第二の手段を示すものであって、先ず前
記第一手段と同じように、押出し成形手段で予め成形さ
れた合成樹脂パイプを所定の長さ寸法に切断し、この切
断されたパイプ材1aを摂氏140度〜180度のグリ
セリン油に浸漬させて塑性変形可能な状態まで軟化す
る。ついでこの軟化パイプ材1a内に、成形すべき形態
を外周面に備えた筒状の膨張部材11を挿入する。
【0012】前記膨張部材11は放射方向に複数分割さ
れて放射方向に膨張、縮小可能に形成され、圧力シリン
ダー12によって往復動するプランジャー13の周りに
摺動可能に装着されている。また、膨張部材11の軸穴
の両端開口部分に、プランジャー13に保持された円錐
形のクサビ部材14a、14bの先端部分が挿入されて
いる。一方のクサビ部材14aはプランジャー13の先
端に固定され、他方のクサビ部材14bはプランジャー
13の中間に遊嵌されている。このような構成により、
図7に示すように膨張部材11をパイプ材1aに挿入
し、シリンダー12を動作させてプランジャー13をシ
リンダー側に移動させることにより図8に示すように膨
張部材11のクサビ部材14a、14bによって放射方
向に膨張してパイプ材1aが所定寸法まで拡径され、こ
れにより所定形状の管継手、即ち、筒部1の一端に抜け
止め用及び止水用のパッキンを装着するための溝4,4
と、これら溝間の大径部分5とを内周面に備えた管継手
を成形するものである。
【0013】この拡径の際、膨張部材11が放射方向に
複数分割されているため、膨張部材が膨張したときに分
割型間に軸方向に沿った隙間が発生してこの隙間に樹脂
が侵入して凸条が発生するので、これを防止するための
手段が必要である。その手段として、例えば一度膨張さ
せた膨張部材11を縮小させて少し回転させ、再度膨張
させることにより凸条の発生を防ぐことができる。また
図14〜16は他の手段を示すものであって、放射方向
に複数分割された膨張部材11…の間に間隙子15が配
置され、クサビ部材14a、14bによって膨張部材1
1が膨張拡径したときに間隙子15もクサビ部材によっ
て同時に膨張するように形成されている。そして図16
で示すように最大拡径時に間隙子15が膨張部材11…
の間隙を完全に埋めるように各部の寸法が設定されてい
る。
【0014】上記第二実施例において、拡径すべきパイ
プ材1aの肉厚が厚い場合は、図示は省略するが、パイ
プ材1aの外周面に、膨張を規制する筒状の抑え治具を
配置しておいて膨張部材11で拡径するのがこのまし
い。
【0015】尚、上記第二実施例の方法では、パイプ材
1aの左右で膨張部材11を膨張させることにより、前
記図6で示した両口管継手や、図10に示すような長い
筒部1の両端に受口3、3を形成したものを製作するこ
とができる。また、図9に示すような長い筒部1の一端
に受口3を形成したものも製作することができることは
勿論である。
【0016】上記の手段で製作された大口径管継手は種
々の形態で使用される。図17はその一例であって伸縮
機能を持たせて管2を接続した状態を示す。管継手の受
口3に挿入された合成樹脂管2は溝4、4間の大径部分
5でストッパーとなるリング状の凸条リブ17が外方に
突出形成され、大径部分5の長さの範囲内で管2が移動
できるようになっている。この凸条リブ17は管2を管
継手の受口3に挿入した後で、前記した膨張部材11と
同様な拡径治具で膨張拡径することにより容易に形成す
ることができる。尚、合成樹脂製大口径管では使用現場
の温度変化により弱い部分に膨張収縮、捩れなどが生じ
る恐れがあるので、前記大径部分5の外周面をステンレ
ス等の薄い金属チューブ18を絞り手段やカシメ手段に
より被覆させておくのがよい。又、凸条リブ17の内面
にもステンレス等の薄い金属チューブ18aを嵌め込ん
でおくのがよい。
【0017】図18は少し変更を加えた伸縮機能付き接
続手段を示すものであって、図12で示した凸条リブ1
7に代えて弾性金属線の周囲を合成樹脂で被覆させた割
リング19が、管2の外面に形成した溝20に収縮可能
な状態で嵌め込まれていて、管継手の受口3に管2を挿
入するときに、割リング19の径を収縮させることによ
り嵌入される。この実施例では、継手ボディ1の受口部
分の形状が先の実施例と若干相違しているが、前記した
割型6や膨張部材11の形態を変更することにより成形
することができることは容易に理解されよう。
【0018】図19は本発明方法によって製作された大
口径管継手の別の使用例であって、受口3の内面に発熱
体4が装着されている。この発熱体4はニッケル等の導
線の周囲にガラス繊維網組による絶縁層を介して合成樹
脂被膜が被覆された一本の発熱線を中間部で折り返して
螺旋筒状に巻回し、両端部を管周面または端面から引き
出して接続端子21aとして構成されており、受口3に
合成樹脂管2を挿入した後、発熱体21に電気を通すこ
とによってコントローラ22によって設定された温度ま
で発熱させて、管と管継手の接合部を融着接合するもの
である。
【0019】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこれら実施例に特定されるものでなく、その構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した如く、押出し成形手段で予
め成形された合成樹脂パイプを所定の長さ寸法に切断
し、この切断されたパイプ材を、二次加工で所定の寸法
まで拡径成形して継手ボディを形成するようにしたもの
であるから、大口径管継手を個々に成形するための大型
で高価な射出成形装置を必要とせず、簡単な割型や膨張
拡径治具により現場で加工成形することができ、これに
より作業が容易になると共に、設備費の軽減と製品コス
トの低減化を図ることができる、といった顕著な効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法によって得られた大口径管継手の一
例を示す斜視図。
【図2】本発明の製造方法の第1実施例を示すもので、
その第1段階を示す斜視図。
【図3】上記の製造方法の第2段階を示す断面図。
【図4】上記製造方法の第3段階を示す断面図。
【図5】上記製造方法の第4段階を示す断面図。
【図6】上記製造方法によって製作される管継手の他の
例を示す断面図。
【図7】上記製造方法によって製作される管継手の別の
例を示す断面図。
【図8】上記製造方法によって製作される管継手の更に
他の例を示す断面図。
【図9】上記製造方法によって製作される管継手の他の
例を示す断面図。
【図10】上記製造方法によって製作される管継手の更
に他の例を示す断面図。
【図11】本発明の製造方法の第2実施例を示す斜視
図。
【図12】上記の製造方法の第1段階を示す断面図。
【図13】上記製造方法の第2段階を示す断面図。
【図14】上記製造方法における膨張部材の他の例を示
す断面図。
【図15】図9におけるB−B線拡大断面図。
【図16】上記膨張部材の最大拡径状態を示す断面図。
【図17】本発明の製造方法によって得られた大口径管
継手の使用例を示す断面図。
【図18】本発明の製造方法によって得られた大口径管
継手の他の使用例を示す断面図。
【図19】本発明の製造方法によって得られた大口径管
継手の更に他の使用例を示す断面図。
【符号の説明】
1 継手ボディ 1a パイプ材 2 合成樹脂管 3 受口 4 パッキン装着用溝 6 割型 7 栓 8 キャビテイ 11 膨張部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出し成形手段で予め成形された合成樹
    脂パイプ材を所定の長さ寸法に切断し、この切断された
    パイプ材の少なくとも一端部分を二次加工で所定の寸法
    まで拡径成形すると同時に、少なくともその内面にパッ
    キン嵌め込み用のリング状溝を形成させることを特徴と
    する、大口径管継手の製造方法。
  2. 【請求項2】 押出し成形手段で予め成形された合成樹
    脂パイプ材を所定の長さ寸法に切断し、この切断された
    パイプ材を塑性変形可能な条件を維持させた状態で、成
    形すべき形態のキャビティを有する割型内に収納してパ
    イプ材の左右開口部を密閉し、このパイプ材内部に圧力
    流体を注入してパイプ材を金型キャビティ内面に向かっ
    て膨張させることにより、パイプ材を所定の寸法まで拡
    径させると同時に、少なくともその内面にパッキン嵌め
    込み用のリング状溝を形成させることを特徴とする、大
    口径管継手の製造方法。
  3. 【請求項3】 押出し成形手段で予め成形された合成樹
    脂パイプ材を所定の長さ寸法に切断し、この切断された
    パイプ材を塑性変形可能な条件を維持させた状態で、放
    射方向に複数分割された膨張縮小可能な筒状の膨張部材
    をパイプ材内部に挿入し、この膨張部材を膨張させるこ
    とによりパイプ材を所定の寸法まで拡径させると同時
    に、少なくともその内面にパッキン嵌め込み用のリング
    状溝を形成させることを特徴とする、大口径管継手の製
    造方法。
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