JP3018147B2 - 大口径管継手 - Google Patents

大口径管継手

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JP3018147B2
JP3018147B2 JP8093291A JP9329196A JP3018147B2 JP 3018147 B2 JP3018147 B2 JP 3018147B2 JP 8093291 A JP8093291 A JP 8093291A JP 9329196 A JP9329196 A JP 9329196A JP 3018147 B2 JP3018147 B2 JP 3018147B2
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原 祥 皓 福
谷 勝 熊
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東亜高級継手バルブ製造株式会社
有限会社イーエフテクノ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大口径の上下水道
管に使用される大口径管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に上下水道管において大口径と呼ば
れるものはその直径が75mm以上のものをいい、大き
いものにあっては下水管で直径2000mmもしくはそ
れ以上のものがある。従ってこのような大口径の管を接
続するための管継手はその口径に比例して重量や体積が
大きなものになる。このような大口径管継手を個々に射
出成形機で成形するとすれば大型で高価な装置を必要と
して製品コストが非常に高くつく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、大型
で高価な射出成形装置を使用することを省略して簡単な
装置により容易に製作できるようにし、これにより設備
費の軽減と製品コストの低減化を図ることができる新規
な大口径管継手を提供することを主たる目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本
発明の大口径管継手の第1の手段にあっては、大口径の
合成樹脂管継手1に合成樹脂2を接続する大口径化継手
において、押出し成形手段で形成された合成樹脂管継手
1の少なくとも一端部分を二次加工で所定寸法まで拡径
成形すると同時に、この拡径部内面にパッキン嵌め込み
用の2つのリン状溝4、4を間隔へだてて形成させ、
且つ2つのリン状溝4、4間に大径部分5を形成させ
る一方、合成樹脂管2を前記管1の拡径部内面に挿入さ
せ、前記溝4、4間の大径部分5にリン状の凸条リブ
17を突出形成させたことを特徴とするものである。
【0005】本発明の第2の手段にあっては、凸条リブ
17に換え割リング19を用いて、合成樹脂管2の外面
に割リング19を嵌め込んだことを特徴とする。
【0006】また、本発明の第3の手段にあっては、
条リブ17に換え発熱体4を用いて、合成樹脂管継手1
の大径部分5の内面と合成樹脂管2の外面との間に発熱
体4を装着して、発熱体4の発熱によってこれら管継手
1と管2とを融着接合させたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の詳細を図に示した実
施例に基づいて説明する。図中、図1は本発明の方法に
よって得られた大口径管継手の第一の例を示すものであ
って、大口径管継手は、合成樹脂で作られた筒部1の一
端部分を少し大径とし、該大径部分に接続すべき合成樹
脂管2を受け入れる受口3が形成されている。この受口
3の内周面にはリング状の抜け止め用及び止水用パッキ
ンを装着するための溝4、4が適当な間隔をへだてて形
成されている。又本実施例では、溝4、4の間に少し大
径とした部分5が設けられている。尚、本発明にいう大
口径管とは、主として上下水道に使用される配水管であ
って、その直径が75mm〜2000mm若しくはそれ
以上のものをいう。
【0008】而して本発明では、上記管継手の新規な製
作手段を提供する。即ち、押出し成形手段で予め成形さ
れた合成樹脂パイプを所定の長さ寸法に切断し、この切
断されたパイプ材1aを、二次加工で所定の寸法まで拡
径成形して管継手を形成するようにしたもので、これに
より設備の省略化と製作コストの低減化を図った。
【0009】図2〜図5は上記製造方法の第一の手段を
示すものであって、先ず図2に示すように、押出し成形
手段で予め成形された長い合成樹脂パイプを所定の長さ
寸法に切断し、この切断されたパイプ材1aを例えば摂
氏140度〜180度のグリセリン油に浸漬させて塑性
変形可能な状態まで軟化させ、このパイプ材1aを割型
6の成形すべき形状を持つキャビティ8にセットし、図
3に示すように割型6を締め付け固定した後、パイプ材
1aの両端開口部を栓9、9で密閉し、一方の栓9に開
通させた注入口10から加熱したエアー又はオイル等の
圧力流体を注入して、図4に示すようにパイプ材を割型
キャビティ内面に向かって膨張させて所定寸法まで拡径
する。そして割型6から取り出した成型品を冷却後、図
5に示すように、両端の不要な部分を裁断線Xで切断し
て所定形状の管継手、即ち、筒部1の一端に抜け止め用
及び止水用のパッキンを装着するための溝4,4と、こ
れら溝間の大径部分5とを内周面に備えた片口管継手を
成形するものである。
【0010】尚、前記実施例では割型6のキャビティに
変更を加えることによって前記した片口管継手の他に、
図6に示すような両口管継手や、図7に示すような筒部
1を屈曲(ベンド)させたもの、図8に示すようなベン
ドの両端に受口3を形成したもの、図9に示すような長
い筒部1の一端に受口3を形成したもの、図10に示す
ような長い筒部1の両端に受口3、3を形成したものが
同様な手段によって製作することができることは容易に
理解されよう。尚、前記図7並びに図8で示したベンド
状管継手の場合、割型キャビティの曲げ角度を予め設定
することによって屈曲部分を45度、90度或いは12
5度等、任意の角度に製作することができる。
【0011】図11〜図13は前記した2次加工による
拡径成形手段の第二の手段を示すものであって、先ず前
記第一手段と同じように、押出し成形手段で予め成形さ
れた合成樹脂パイプを所定の長さ寸法に切断し、この切
断されたパイプ材1aを摂氏140度〜180度のグリ
セリン油に浸漬させて塑性変形可能な状態まで軟化す
る。ついでこの軟化パイプ材1a内に、成形すべき形態
を外周面に備えた筒状の膨張部材11を挿入する。
【0012】前記膨張部材11は放射方向に複数分割さ
れて放射方向に膨張、縮小可能に形成され、圧力シリン
ダー12によって往復動するプランジャー13の周りに
摺動可能に装着されている。また、膨張部材11の軸穴
の両端開口部分に、プランジャー13に保持された円錐
形のクサビ部材14a、14bの先端部分が挿入されて
いる。一方のクサビ部材14aはプランジャー13の先
端に固定され、他方のクサビ部材14bはプランジャー
13の中間に遊嵌されている。このような構成により、
図7に示すように膨張部材11をパイプ材1aに挿入
し、シリンダー12を動作させてプランジャー13をシ
リンダー側に移動させることにより図8に示すように膨
張部材11のクサビ部材14a、14bによって放射方
向に膨張してパイプ材1aが所定寸法まで拡径され、こ
れにより所定形状の管継手、即ち、筒部1の一端に抜け
止め用及び止水用のパッキンを装着するための溝4,4
と、これら溝間の大径部分5とを内周面に備えた管継手
を成形するものである。
【0013】この拡径の際、膨張部材11が放射方向に
複数分割されているため、膨張部材が膨張したときに分
割型間に軸方向に沿った隙間が発生してこの隙間に樹脂
が侵入して凸条が発生するので、これを防止するための
手段が必要である。その手段として、例えば一度膨張さ
せた膨張部材11を縮小させて少し回転させ、再度膨張
させることにより凸条の発生を防ぐことができる。また
図14〜16は他の手段を示すものであって、放射方向
に複数分割された膨張部材11…の間に間隙子15が配
置され、クサビ部材14a、14bによって膨張部材1
1が膨張拡径したときに間隙子15もクサビ部材によっ
て同時に膨張するように形成されている。そして図16
で示すように最大拡径時に間隙子15が膨張部材11…
の間隙を完全に埋めるように各部の寸法が設定されてい
る。
【0014】上記第二実施例において、拡径すべきパイ
プ材1aの肉厚が厚い場合は、図示は省略するが、パイ
プ材1aの外周面に、膨張を規制する筒状の抑え治具を
配置しておいて膨張部材11で拡径するのがこのまし
い。
【0015】尚、上記第二実施例の方法では、パイプ材
1aの左右で膨張部材11を膨張させることにより、前
記図6で示した両口管継手や、図10に示すような長い
筒部1の両端に受口3、3を形成したものを製作するこ
とができる。また、図9に示すような長い筒部1の一端
に受口3を形成したものも製作することができることは
勿論である。
【0016】上記の手段で製作された大口径管継手1は
種々の形態で使用される。図17はその一例であって伸
縮機能を持たせて管2を接続した状態を示す。管継手1
の受口3に挿入された合成樹脂管2は溝4、4間の大径
部分5でストッパーとなるリング状の凸条リブ17が外
方に突出形成され、大径部分5の長さの範囲内で管2が
移動できるようになっている。この凸条リブ17は管2
を管継手1の受口3に挿入した後で、前記した膨張部材
11と同様な拡径治具で膨張拡径することにより容易に
形成することができる。尚、合成樹脂製大口径管では使
用現場の温度変化により弱い部分に膨張収縮、捩れなど
が生じる恐れがあるので、前記大径部分5の外周面をス
テンレス等の薄い金属チューブ18を絞り手段やカシメ
手段により被覆させておくのがよい。又、凸条リブ17
の内面にもステンレス等の薄い金属チューブ18aを嵌
め込んでおくのがよい。
【0017】図18は少し変更を加えた伸縮機能付き接
続手段を示すものであって、図12で示した凸条リブ1
7に換えて弾性金属線の周囲を合成樹脂で被覆させた割
リング19が、管2の外面に形成した溝20に収縮可能
な状態で嵌め込まれていて、管継手の受口3に管2を挿
入するときに、割リング19の径を収縮させることによ
り嵌入される。この実施例では、継手筒部1の受口部分
の形状が先の実施例と若干相違しているが、前記した割
型6や膨張部材11の形態を変更することにより成形す
ることができることは容易に理解されよう。
【0018】図19は本発明方法によって製作された大
口径管継手1の別の使用例であって、受口3の内面に発
熱体4が装着されている。この発熱体4はニッケル等の
導線の周囲にガラス繊維網組による絶縁層を介して合成
樹脂被膜が被覆された一本の発熱線を中間部で折り返し
て螺旋筒状に巻回し、両端部を管周面または端面から引
き出して接続端子21aとして構成されており、受口3
に合成樹脂管2を挿入した後、発熱体21に電気を通す
ことによってコントローラ22によって設定された温度
まで発熱させて、管と管継手の接合部を融着接合するも
のである。
【0019】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこれら実施例に特定されるものでなく、その構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した如く、押出し成形手段で予
め成形された合成樹脂パイプを所定の長さ寸法に切断
し、この切断されたパイプ材を、二次加工で所定の寸法
まで拡径成形して継手筒部を形成するようにしたもので
あるから、大口径管継手1を個々に成形するための大型
で高価な射出成形装置を必要とせず、簡単な割型や膨張
拡径治具により現場で加工成形することができ、これに
より作業が容易になると共に、設備費の軽減と製品コス
トの低減化を図ることができる、といった顕著な効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって得られた大口径管継手の一例を
示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施例を示すもので、その第1段
階を示す斜視図。
【図3】上記の第2段階を示す断面図。
【図4】上記の第3段階を示す断面図。
【図5】上記の第4段階を示す断面図。
【図6】管継手の他の例を示す断面図。
【図7】管継手の別の例を示す断面図。
【図8】管継手の更に他の例を示す断面図。
【図9】管継手の他の例を示す断面図。
【図10】管継手の更に他の例を示す断面図。
【図11】本発明の第2実施例を示す斜視図。
【図12】上記の第1段階を示す断面図。
【図13】上記の第2段階を示す断面図。
【図14】膨張部材の他の例を示す断面図。
【図15】図9におけるB−B線拡大断面図。
【図16】上記膨張部材の最大拡径状態を示す断面図。
【図17】大口径管継手の使用例を示す断面図。
【図18】大口径管継手の他の使用例を示す断面図。
【図19】大口径管継手の更に他の使用例を示す断面
図。
【符号の説明】 1 筒部(管継手) 1a パイプ材 2 合成樹脂管 3 受口 4 パッキン装着用溝 6 割型 7 栓 8 キャビテイ 11 膨張部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−32070(JP,A) 特開 昭51−67373(JP,A) 特開 昭52−22061(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29D 23/00 - 23/24 B29C 57/00 - 57/12 F16L 21/00 - 21/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大口径の合成樹脂管継手1に合成樹脂2
    を接続する大口径化継手において、押出し成形手段で形
    成された合成樹脂管継手1の少なくとも一端部分を二次
    加工で所定寸法まで拡径成形すると同時に、この拡径部
    内面にパッキン嵌め込み用の2つのリン状溝4、4を
    間隔へだてて形成させ、且つ2つのリン状溝4、4間
    に大径部分5を形成させる一方、合成樹脂管2を前記管
    1の拡径部内面に挿入させ、前記溝4、4間の大径部分
    5にリン状の凸条リブ17を突出形成させたことを特
    徴とする大口径管継手。
  2. 【請求項2】 凸条リブ17に換え割リング19を用い
    て、合成樹脂管2の外面に割リング19を嵌め込んだこ
    とを特徴とする請求項1記載の大口径管継手
  3. 【請求項3】 凸条リブ17に換え発熱体4を用いて、
    合成樹脂管継手1の大径部分5の内面と合成樹脂管2の
    外面との間に発熱体4を装着して、発熱体4の発熱によ
    ってこれら管継手1と管2とを融着接合させたことを特
    徴とする請求項1記載の大口径管継手
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