JPH0924583A - 紙容器用積層材料 - Google Patents

紙容器用積層材料

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JPH0924583A
JPH0924583A JP7174962A JP17496295A JPH0924583A JP H0924583 A JPH0924583 A JP H0924583A JP 7174962 A JP7174962 A JP 7174962A JP 17496295 A JP17496295 A JP 17496295A JP H0924583 A JPH0924583 A JP H0924583A
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JP
Japan
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layer
white
resin layer
light
polyethylene
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Pending
Application number
JP7174962A
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English (en)
Inventor
Shigenori Morishima
繁徳 森嶋
Akiko Hattori
章子 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アルミニウム箔を用いずに、遮光性、ガスバリ
ヤー性に優れた紙容器用積層材料を提供すること。 【構成】板紙を基材とし、最内外層に合成樹脂層を備え
る紙容器用積層材料であって、前記基材と最内層の間
に、遮光性材料を含有する遮光性樹脂層と、この遮光性
樹脂層の内面側に白色材料を含有する白色樹脂層とが設
けられ、360〜700nmの波長の透過率が1%未満
であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム箔を用い
ない紙容器、特にはアルミニウム箔を用いなくても遮光
性を備えて内容物の成分等が変わらないようにした紙容
器、例えば液体紙容器を得るための積層材料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、さまざまな物品、例えば清酒、清
涼飲料水等の液体を長期間常温で流通させるための容器
として紙を主体とする容器が多く用いられるようになっ
てきている。この紙容器には、内容物を長期間保存可能
にするために、アルミニウム箔を中間に介在させて遮光
性やガスバリヤー性を有する積層材料が使用されてい
て、例えば〔容器外側〕ポリエチレン層/板紙層/ポリ
エチレン層/アルミニウム箔層/接着剤層/ポリエチレ
ンテレフタレート層/接着剤層/ポリエチレン層〔容器
内側〕の構成からなるものであった。ところが最近、上
述の積層材料を用いた紙容器を廃棄する場合、アルミニ
ウム箔が含まれているために紙容器を焼却する際にそれ
らが固まりとなり、廃棄物としての処理に問題を有して
いて、アルミニウム箔を用いずに遮光性やバリヤー性を
有する構成の積層材料が要望されるようになってきた。
【0003】そこで、アルミニウム箔に代わるガスバリ
ヤー性素材として、酸化ケイ素蒸着薄膜のような無機化
合物蒸着薄膜を形成させた熱可塑性樹脂フィルムが検討
され、具体的には、例えば〔容器外側〕ポリエチレン層
/板紙層/ポリエチレン層/ポリエチレン層/ポリエチ
レンテレフタレート層/酸化ケイ素蒸着薄膜層/ポリエ
チレン層〔容器内側〕構成からなる積層材料が提案され
ている。
【0004】そしてこの積層材料を所望の罫線などを入
れながらブランクとして打ち抜き、このブランクを組み
起こしながら胴貼り、底部形成、頂部形成などをして紙
容器を得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の無機化合物蒸着薄膜を形成させた熱可塑性樹脂フィル
ムは、透明なため、アルミニウム箔が有していた遮光性
が無くなってしまった。そのため、遮光層を追加する必
要が出て来た。遮光層を追加した代表的な例は、無機化
合物蒸着薄膜を形成させた熱可塑性樹脂フィルムに墨色
や白色の印刷層を設けた構成で、具体的には〔容器外
側〕ポリエチレン層/板紙層/ポリエチレン層/ポリエ
チレン層/墨色遮光印刷層/白色隠蔽印刷層/ポリエチ
レンテレフタレート層/酸化ケイ素蒸着薄膜層/ポリエ
チレン層〔容器内側〕の構成が提案されている。この構
成の材料からなる紙容器は、墨色印刷層が遮光層となっ
て十分な遮光性を保っているが、容器を内側から見た場
合には、白色隠蔽印刷層の隠蔽効果が十分でなくて、容
器は灰色に見え外観が良くなく、シャンプー、清酒、ジ
ュース等の、商品イメージ(例えば、衛生性)を大切に
する内容物には使用できなかった。
【0006】本発明は、ガスバリヤー層にアルミニウム
箔の代わりに酸化ケイ素蒸着薄膜のような無機化合物蒸
着薄膜を形成させたプラスチックフィルムを用いた紙容
器の積層材料に関する上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、アルミニウム箔を用いずに、遮光
性、ガスバリヤー性に優れた紙容器用積層材料を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、まず第1の発明では、板紙を基材とし、最
内外層に合成樹脂層を備える紙容器用積層材料であっ
て、前記基材と最内層の間に、遮光性材料を含有する遮
光性樹脂層と、この遮光性樹脂層の内面側に白色材料を
含有する白色樹脂層とが設けられ、360〜700nm
の波長の透過率が1%未満であることを特徴とする紙容
器用積層材料を提供するものである。
【0008】また、第2の発明では、第1の発明におい
て、前記遮光性材料としてカーボンブラックを用いるこ
とを特徴とする紙容器用積層材料を提供するものであ
る。
【0009】さらにまた、第3の発明では、第2の発明
において、前記カーボンブラックの遮光性樹脂層への添
加量が2〜5重量%、かつ、遮光性樹脂層の厚さが20
〜60μmであることを特徴とする紙容器用積層材料を
提供するものである。
【0010】さらになお、第4の発明では、第1の発明
において、前記白色材料としてチタンホワイトを用いる
ことを特徴とする紙容器用積層材料を提供するものであ
る。
【0011】さらになおまた、第5の発明では、第4の
発明において、前記チタンホワイトの白色樹脂層への添
加量が5〜8重量%、かつ、白色樹脂層の厚さが30〜
60μmであることを特徴とする請求項4に記載の紙容
器用積層材料を提供するものである。
【0012】さらになおまた、第6の発明では、第1の
発明において、前記遮光性樹脂層と白色樹脂層とが共押
し出し法により得られたものであることを特徴とする請
求項1に記載の紙容器用積層材料を提供するものであ
る。
【0013】さらになおまた、第7の発明では、第6の
発明において、前記遮光性樹脂層と白色樹脂層との厚さ
の比が1:1〜15:85であることを特徴とする紙容
器用積層材料を提供するものである。
【0014】さらになおまた、第8の発明では、第1の
発明において、前記基材と最内層の間に、透明なガスバ
リヤー層を設けたことを特徴とする紙容器用積層材料を
提供するものである。
【0015】さらになおまた、第9の発明では、第8の
発明において、前記ガスバリヤー層が、無機化合物蒸着
薄膜層を形成させたプラスチックフィルムであることを
特徴とする紙容器用積層材料を提供するものである。
【0016】
【作用】上記のように本発明によれば、基材と最内層の
合成樹脂層の間に、遮光性材料を含有する遮光性樹脂層
と、白色材料を含有する白色樹脂層が設けられ、かつ、
積層材料の360〜700nm波長の透過率が1%未満
であるので、完全な遮光性が得られる。また、遮光材料
としてカーボンブラックを用い、そのカーボンブラック
の遮光性樹脂層への添加量が2〜5重量%で、遮光性樹
脂層の厚さが20〜60μmであるので、この積層材料
は十分な遮光性能を保持することができる。さらに、白
色材料としてチタンホワイトを用い、そのチタンホワイ
トの白色樹脂層への添加量が5〜8重量%で、白色樹脂
層の厚さが30〜60μmであるので、容器を内側から
見た場合、遮光性樹脂層は白色樹脂層の内側に位置し、
遮光性樹脂層は白色樹脂層に遮られ、十分な白色度を保
つことができる。また、遮光性樹脂層と白色樹脂層とが
共押し出し法により得られたものであり、この遮光性樹
脂層と白色樹脂層との厚さの比が1:1〜15:85で
あるので、容器を内側から見た場合、遮光性樹脂層は白
色樹脂層に遮られ、十分な白色度を保つと共に、遮光層
を設けるための印刷工程が不要になる。また、熱による
ヒートシール時に発生するピンホールを防止できる。さ
らに、基材と最内層の合成樹脂層との間に、透明なガス
バリヤー層を設け、このガスバリヤー層が無機化合物蒸
着プラスチックフィルムであるので、容器を内面側から
見た場合白く見えると共に、十分なガスバリヤー性が得
られる。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の一例としての液体紙容器用積層材料(1
0)の層構成を示し、容器外面側から、ポリエチレン層
(11)/板紙層(12)/ポリエチレン層(13)/
ブラックポリエチレン層(14a)/ホワイトポリエチ
レン層(14b)/ポリエチレンテレフタレート層(1
5)/酸化ケイ素蒸着薄膜層(16)/ポリエチレン層
(17)としている。
【0018】ブラックポリエチレン層(14a)は、遮
光性樹脂層であって、ポリエチレン樹脂にカーボンブラ
ック、金属粉末等の遮光性材料を混練して得られるが、
遮光性が優れているという理由から遮光性材料として
は、カーボンブラックが最適に用いられる。遮光性樹脂
層であるブラックポリエチレン層(14a)の厚みは2
0〜60μm、また、カーボンブラックの遮光性樹脂層
への添加量は2〜5重量%、これが最適に用いられる厚
みと添加量である。ブラックポリエチレン層(14a)
の厚みが20μmより薄くなると、ポリエチレンのフィ
ルムを安定して作製することが困難になり、また、60
μmより厚くすることは経済的に好ましくない。カーボ
ンブラックのポリエチレンへの添加量が2重量%より少
なくなると、必要な遮光性が得られなくなり、また、5
重量%を超えると安定した製膜が不可能となる。
【0019】また、ホワイトポリエチレン層(14b)
は、白色樹脂層であって、ポリエチレン樹脂にチタンホ
ワイト、炭酸カルシウム等の白色材料を混練して得られ
る。白色材料としては、チタンホワイトが最適に用いら
れる。白色樹脂層であるホワイトポリエチレン層(14
b)の厚みは30〜60μm、また、チタンホワイトの
白色樹脂層への添加量は5〜8重量%、これが最適に用
いられる厚みと添加量である。ホワイトポリエチレン層
(14b)の厚みが30μmより薄くなると、ホワイト
ポリエチレン層の下層に存在するブラックポリエチレン
層の黒さを遮ることが出来ず、色差計でのL値が90未
満となり、見た目が灰色に見えてしまう。また、60μ
mより厚くすることは上述した如く、経済的理由から好
ましくない。チタンホワイトのポリエチレンへの添加量
が5重量%より少なくなると、十分な隠蔽性が得られな
くなり、また、8重量%を超えると安定した製膜が不可
能となる。
【0020】遮光性樹脂層であるブラックポリエチレン
層(14a)と白色樹脂層であるホワイトポリエチレン
層(14b)とは、共押し出し法により共押し出しフィ
ルム(14)として作製される。共押し出しフィルム
(14)の厚みは、遮光性や成形性の理由から20〜8
0μmが最適に用いられ、ブラックポリエチレン層とホ
ワイトポリエチレン層の厚さの比は、黒色の隠蔽、成型
時のピンホール等の理由から1:1〜15:85が最適
に用いられる。
【0021】透明なガスバリヤー層としては、一般的に
は、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ナイロンフ
ィルム、ポリビニルアルコールフィルム等のプラスチッ
クフィルムに、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化マ
グネシウムの単独、またはこれらの混合物からなる無機
化合物の、例えば、200〜2000Å程度の薄膜を真
空蒸着法により施したいわゆる金属化合物蒸着フィルム
や、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−ビニルアルコール
からなるガスバリヤー性フィルム、または、これらの樹
脂をコートしたプラスチックフィルム等があげられる。
【0022】〈実施例1〉ポリエチレン樹脂に重量比で
3%のカーボンブラックを混合した遮光性樹脂と、ポリ
エチレン樹脂に重量比で7%のチタンホワイトを混合し
た白色樹脂とが、厚み比で15:85になるように設定
して、インフレーション法等により共押し出しフィルム
を作製した。また別に、透明なバリヤー層となるバリヤ
ーフィルムとして、400Å厚酸化ケイ素蒸着薄膜を施
した12μm厚ポリエチレンテレフタレートフィルムを
準備した。
【0023】次に、上述の予め準備しておいたフィルム
等を用いて、押し出しラミネーション法及びドライラミ
ネーション法により、〔容器外側〕ポリエチレン(20
μm)/板紙(320g/m2 )/ポリエチレン(20
μm)/ブラックポリエチレン(6μm)/ホワイトポ
リエチレン(34μm)/ポリエチレンテレフタレート
(12μm)/酸化ケイ素蒸着薄膜(400Å)/ポリ
エチレン(60μm)〔容器内側〕構成からなる液体紙
容器用積層材料(10)を作製した。
【0024】〈比較例1〉実施例1と比較するため、従
来行われている印刷法により遮光層、白色隠蔽層を形成
させた液体紙容器用積層材料を実施例1と同様の方法に
より作製した。すなわち、〔容器外側〕ポリエチレン
(20μm)/板紙(320g/m2 )/ポリエチレン
(20μm)/ポリエチレン(20μm)/墨色印刷層
/白色印刷層/ポリエチレンテレフタレート(12μ
m)/酸化ケイ素蒸着薄膜(400Å)/ポリエチレン
(60μm)〔容器内側〕構成からなる液体紙容器用積
層材料である。
【0025】以上のようにして作製した2種類の液体紙
容器用積層材料の透過率と容器とした時の内面側からみ
た白色度を、下記する条件で測定した。その結果を表1
に示す。 透過率測定方法:分光光度計による測定。 白色度測定方法:色差計による測定。
【0026】
【表1】
【0027】表1から考察すると、本発明による実施例
では、可視光線の遮光性は完全であると同時に、容器内
側面からのL値も90以上で、墨色は隠蔽されて完全な
白色として見えることが判った。一方比較例とした従来
例では、可視光線の遮光性は完全であるものの、容器内
面側からのL値は90未満で、墨色は完全には隠蔽され
ず灰色に見えることが判った。
【0028】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、遮光層、
白色層を印刷法によって設けていた従来の場合と比較し
て、遮光性能が完全であると同時に、容器内側から見た
外観は白色となって、見栄えの良い積層材料が得られる
ようになった。また、ガスバリヤー性も従来通りの性能
が得られるなど、実用性に優れた効果を奏するものであ
る。さらに、容器成形時に加熱する熱によるピンホール
の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙容器用積層材料の一実施例における
層構成を示す説明断面図である。
【図2】同上の積層材料の遮光性能を従来例と比較した
グラフである。
【符号の説明】
10‥‥紙容器用積層材料 11‥‥ポリエチレン層 12‥‥板紙層 13‥‥ポリエチレン層 14‥‥共押し出しフィルム層 14a‥ブラックポリエチレン層 14b‥ホワイトポリエチレン層 15‥‥ポリエチレンテレフタレート層 16‥‥酸化ケイ素蒸着薄膜層 17‥‥ポリエチレン層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 5/56 B65D 5/56 Z

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板紙を基材とし、最内外層に合成樹脂層を
    備える紙容器用積層材料であって、 前記基材と最内層の間に、遮光性材料を含有する遮光性
    樹脂層と、この遮光性樹脂層の内面側に白色材料を含有
    する白色樹脂層とが設けられ、360〜700nmの波
    長の透過率が1%未満であることを特徴とする紙容器用
    積層材料。
  2. 【請求項2】前記遮光性材料としてカーボンブラックを
    用いることを特徴とする請求項1に記載の紙容器用積層
    材料。
  3. 【請求項3】前記カーボンブラックの遮光性樹脂層への
    添加量が2〜5重量%、かつ、遮光性樹脂層の厚さが2
    0〜60μmであることを特徴とする請求項2に記載の
    紙容器用積層材料。
  4. 【請求項4】前記白色材料としてチタンホワイトを用い
    ることを特徴とする請求項1に記載の紙容器用積層材
    料。
  5. 【請求項5】前記チタンホワイトの白色樹脂層への添加
    量が5〜8重量%、かつ、白色樹脂層の厚さが30〜6
    0μmであることを特徴とする請求項4に記載の紙容器
    用積層材料。
  6. 【請求項6】前記遮光性樹脂層と白色樹脂層とが共押し
    出し法により得られたものであることを特徴とする請求
    項1に記載の紙容器用積層材料。
  7. 【請求項7】前記遮光性樹脂層と白色樹脂層との厚さの
    比が1:1〜15:85であることを特徴とする請求項
    6に記載の紙容器用積層材料。
  8. 【請求項8】前記基材と最内層の間に、透明なガスバリ
    ヤー層を設けたことを特徴とする請求項1に記載の紙容
    器用積層材料。
  9. 【請求項9】前記ガスバリヤー層が、無機化合物蒸着薄
    膜層を形成させたプラスチックフィルムであることを特
    徴とする請求項8に記載の紙容器用積層材料。
JP7174962A 1995-07-11 1995-07-11 紙容器用積層材料 Pending JPH0924583A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000281096A (ja) * 1999-04-01 2000-10-10 Dainippon Printing Co Ltd 蓋 材
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JP2003104432A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Nihon Tetra Pak Kk 液体食品用紙包装材

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