JPH09242361A - 駐車装置 - Google Patents

駐車装置

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JPH09242361A
JPH09242361A JP8080534A JP8053496A JPH09242361A JP H09242361 A JPH09242361 A JP H09242361A JP 8080534 A JP8080534 A JP 8080534A JP 8053496 A JP8053496 A JP 8053496A JP H09242361 A JPH09242361 A JP H09242361A
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並 勝 治 榎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車床におけるタイヤのスリップ並びに歩行
床における歩行中のスリップを防止できるとともに、運
転者にパレット上においてタイヤや車体が斜め方向に向
いていることを認知可能にする。 【解決手段】 滑り止め突起5a,5bが縞目状に配設
された駐車床1a,1bの外側に、滑り止め突起6a,
6bを縞目状に配設した歩行床6a,6bを、立上り壁
4a,4bを介して連設し、この立上り壁4a,4b面
の複数の領域に複数の縦突起10a,10bが突設され
てなるパレットを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両を駐車させ
て格納するのに利用する駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、駐車装置において、車両の入
出庫を円滑にするとともに、駐車および格納をタイヤが
滑ることなく安定的に行うために、縞板と称されて平鋼
面に突起による模様を付けたパレットが提供されてい
る。
【0003】かかる駐車装置の多くのパレットでは、平
鋼面に突起を肉盛りをしているような縞板としているた
めに、コストアップが避けられず、上記突起の質量分だ
け重量が重くなり、駐車装置全体が重くなるという欠点
があった。
【0004】これに対して、上記突起を平鋼などの金属
板のプレス成形によって形成し、これをパレットの駐車
床として用いるものが、例えば実開平6―76562号
公報などに示されているが、雨水のたまり等による錆の
発生という難点を有している。
【0005】また、図16に示すように、パレットの全
体を上記突起を持った縞板にて形成したものが例えば実
開平3―98267号公報や実公平7―1470号公報
などに示されており、またタイヤが載置されるように凹
設された2本の駐車床1a,1bでそのタイヤがスリッ
プするのを防止し、さらに、その駐車床1a,1bを挟
むパレット両端部の歩行床2a,2b上で人が歩行中に
スリップするのを防止するようなものも開示されてい
る。
【0006】しかし、パレットの全体が縞板であると、
これを平板からパレットに折曲げて成形する際に、上記
突起が各折曲げ線上にあることによって、ベンダーによ
る折曲げ作業が困難となり、その折曲げ角度を正しく出
しにくくなるほか、ベンダー自身の折曲げ部(矢弦)の
型摩耗がその突起の影響により著しく進行するという課
題が、また、突起にヒビ割れ等の発生が考えられ、ここ
からの雨水による錆の発生がまぬがれない事態もあっ
た。
【0007】また、上記パレットを複数の縞板を突合わ
せて溶接することにより(図16ではP部)形成する場
合には、その継目で突起が互い違いになったり、凹凸の
段差が生じたりして、溶接欠部が発生し、溶接状態が不
均質となって強度が不十分になるなどの問題点があっ
た。
【0008】一方、これに対し、駐車床1a,1bや歩
行床2a,2bに突起を設け、折曲げ部と立上り壁(側
壁)を平坦にしてそのような突起部を設けない例が、例
えば実公平7―1470号公報に提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の駐車装置のパレットにあっては、上記駐車床1
a,1bから歩行床2a,2bへの立上り壁4a,4b
が平滑面となっているため、車輪であるタイヤがこの立
上り壁4a,4bに干渉した様子が車室内の運転者には
極めて感得しにくく、このため車両がパレット上に斜め
に駐車されたり、定位置にきちんと駐車されないなど、
また、前輪の方向が左右に向いたまま駐車され、出庫時
にスムーズな出庫ができない等の課題があった。
【0010】この発明は上記のような課題に着目してな
されたものであり、駐車床上で車輪を正しい方向に向け
られるようにして車両の斜め駐車、前輪の左右方向に向
いたままの駐車を極力回避できるようにするとともに、
駐車床および歩行床への骨材の溶接および縞板の曲げ加
工を容易にし、さらに雨水の溜り防止(駐車床、歩行床
から雨水を早く流す)と車輪のスリップ防止のできるパ
レットを有する駐車装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
駐車装置は、滑り止め突起5a,5bが縞目状に配設さ
れた駐車床1a,1bの外側に、滑り止め突起6a,6
bを縞目状に配設した歩行床6a,6bを、立上り壁4
a,4bを介して連設し、この立上り壁4a,4b面の
複数の領域に複数の縦突起または縦凹部10a,10b
が縦設されてなるパレットを有することを特徴とする。
【0012】請求項2の発明にかかる駐車装置は、上記
滑り止め突起5a,5b,6a,6bが、1つの突起パ
ターンを基本とし、この突起パターンは、複数の突起が
間隔を有して配置されていることを特徴とする。
【0013】請求項3の発明にかかる駐車装置は、上記
パレットの上記駐車床1a,1bおよび歩行床2a,2
bに縞目状に配設された滑り止め突起5a,5b,6
a,6bが、間隔をおいて複数の領域に分割配置された
ものであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明の駐車装置のパレ
ットを示し、これが中央部の立上り床3を挟むように板
材によって凹設された2本の駐車床1a,1bと、これ
らの駐車床1a,1bのそれぞれ左右に連設された歩行
床2a,2bとを有する。
【0015】また、4a,4bは上記駐車床1a,1b
と歩行床2a,2bとを繋ぐ立上り壁、5a,5bおよ
び6a,6bは上記駐車床1a,1bおよび歩行床2
a,2bの各上面に縞目状に押し出し加工によって突設
された滑り止め突起である。
【0016】なお、上記滑り止め突起5a,5bは駐車
床1a,1bの後部に固定された小形ストッパ7a,7
bの手前付近まで延設され、歩行床2a,2bの滑り止
め突起部6a,6bは駐車床1a,1bの後部に固定さ
れた大形ストッパ8a,8b付近に対応する位置まで延
設されている。これにより、滑り止め突起5a,5b6
a,6bの領域を必要最小限に抑えて、板材に対する押
し出し加工の加工時間の短縮化を図っている。
【0017】なお、本実施の形態のこれらの各滑り止め
突起5a,5b,6a,6bは、板材の各折曲げ部(折
曲げ線)9,9′付近には設けられていない。この折曲
げ部9′付近に突起5a,5bがないと、雨水の流れが
阻害されず早く流出できる。
【0018】一方、上記立上り壁4a,4bは車両の入
出庫時にタイヤ(車輪)の側面にこすりつける部分であ
り、平滑面であればタイヤ側面に傷を付けなくてすむ。
しかし、この発明では複数本の縦突起または縦凹部10
a,10bをその各立上り壁4a,4bの複数の領域,
本例では前部,中央部,後部にそれぞれ間隔をおいて設
けてある。なお、一方の縦突起または縦凹部10bは、
この図1上では立上り壁4bの裏側に隠れて見えない。
なお、以下では縦突起と縦凹部とを含めて縦突起10
a,10bとして説明する。
【0019】また、上記滑り止め突起5a,5b,6
a,6bは、図1に示すように駐車床1a,1bおよび
歩行床2a,2bに折曲げ加工する前の板材に、押し出
し加工により形成されている。そして、この滑り止め突
起5a,5b,6a,6bは、1つの突起パターンを基
本とし、この突起パターンは、複数の突起が間隔を有し
て配置されている。例えば、図2に示すように、4本の
長突起aを間隔をおいてひし形に並設したもの、図3に
示すように1本の長突起bおよび2本の短突起cを間隔
をおいてX字状に配置したもの、図4に示すように、1
本の長突起d,2本の短突起eおよび2個の点突起fを
四角領域内に収まるように間隔をおいて配置したもの、
図5に示すように2個の三角突起gおよび1本の長突起
hを四角領域内に収まるように間隔をおいて配置したも
の、図6に示すように1本の長突起iとしたもの、図7
に示すように1個の点突起jとしたもの等を挙げること
ができる。
【0020】上記のように滑り止め突起5a,5b,6
a,6bが、複数の突起を間隙を有して配置されている
と、雨水の流れが早く、雨水の溜りを防止できる。例え
ば、図2において、突起パターンとしての突起a,aは
間隔xを有して配置されているので、雨水の水滴は矢印
のように流れ間隔xから流出できるため流れが早くな
る。従って、複数の突起を間隙を有して配置した滑り止
め突起5a,5b,6a,6bを、縞目状に配設して
も、雨水の流れは早くなる。このようなことから上記間
隔xは、パレットの入出庫またはその反対側である後側
に位置して設けてもよい。
【0021】また、上記各突起a〜jは横断面の形状
が、例えば図8に示すように円弧状pとされたり、図9
に示すように方形状qとされたり、図10に示すように
円弧が一方に偏った円弧状rとされたり、図11に示す
ように三角状sとされたりしている。
【0022】図12は図2に示したパターンを持った滑
り止め突起5a,5b,6a,6bを有するパレットを
一部拡大して示し、立上り壁4aには上記縦突起10a
が6本の縦突起tによって形成されている様子を示して
ある。
【0023】この縦突起10a,10bは、車両の入出
庫時に前後のタイヤがこれに当たり車体が振動又は音が
発生すると、運転者が車室内に居て感得でき、これによ
り運転者はタイヤおよび車体を正規の定位置にガイド操
作できる。
【0024】このため、その縦突起10a,10bの各
縦突起tに代えて、図13に示すようにタイヤの形状に
沿うような円弧突起uとすることも任意である。なお、
これらの縦突起tや円弧突起uは立上り壁4aの鋼性を
上げるようにも機能する。また、立上り壁4b上の縦突
起10bも同様に機能する。
【0025】かかる構成になるパレットでは、車両の入
出庫時に車輪であるタイヤが駐車床1a,1bに施され
た上記滑り止め突起5a,5b上に回転移動しても、こ
のタイヤは十分な摩擦抵抗を受けて滑ることがなく、従
って車体を安定支承し、車体の入出庫の安全性が確保さ
れる。
【0026】また、車両の入出庫時においてハンドル操
作によってはタイヤの向きを変える際に、このタイヤが
上記立上り壁4a,4b上の上記縦突起tに当たること
がある。この場合には、そのタイヤの縦突起tに当たっ
た振動又は音が車体を介して運転者にも伝わるため、こ
の振動又は音を運転者が感知してハンドルを修正方向に
操作することにより、タイヤおよび車体をパレット上の
正規の位置を知ることができる。
【0027】また、上記滑り止め突起5a,5b,6
a,6bは、パレット自体の傾斜度や材質に応じて、図
2〜図7に示す等の突起パターンを任意に採用すること
ができ、さらに各突起a〜jの形状も摩擦抵抗の違いな
どに応じて図8〜図11に示すもののいずれかを選択し
て用いることができる。
【0028】なお、上記滑り止め突起5a,5b,6
a,6bは平板(板材)を素材として折曲げ加工前に押
し出し形成されるため、それら滑り止め突起5a,5
b,6a,6bの付加によってパレット自体の重量増加
を招くことはなく、また、折曲げ部には上記滑り止め突
起5a,5b,6a,6bが設けられないため、折曲げ
加工性が良好となり、ベンダーの矢弦の寿命を長く延ば
すことができ、折曲げ精度も向上することとなる。
【0029】また、上記各突起a〜jはそれぞれ間隙を
おいて設けられているため、砂の目詰りなどにより水の
流れが悪くなったり、発錆を促進したりするのを回避で
きる。そして、中央部の立上り片3a,3bをP部で溶
接するものでも、この部位には突起a〜jのいずれも存
在しないので、溶接ビードの不揃いが生じたり、溶接が
不確実となったりする問題も回避される。
【0030】図14はこの発明の実施の他の形態を示
す。これが図1に示したものと異なるところは、歩行床
2a,2bの全長に亘って滑り止め突起6a,6bを設
けたことであり、これにより保守,点検作業などにおけ
る歩行の安全性を高めることができる。
【0031】図15はこの発明の実施のさらに他の形態
を示す。これは図1に示した各滑り止め突起5a,5
b,6a,6bを間隔vをおいて複数の領域に分割配置
したものである。こうすることによって、上記各滑り止
め突起部5a,5b,6a,6bの裏側の凹部で骨材や
補強材との溶接を行うことによる溶接不良を回避でき
る。つまり、上記間隔部分は平坦であるため、骨材や補
強材との溶接が十分強固に行えることとなる。
【0032】また、滑り止め突起5a,5b,6a,6
bを間隔vをおいて複数の領域に分割配置すると、間隔
vにおいて雨水の流れが早くなるため、前記滑り止め突
起5a,5b,6a,6bの構造と相俟って雨水の早い
流れを促進する。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
駐車装置のパレットが、滑り止め突起5a,5bが縞
目状に配設された駐車床1a,1bの外側に、滑り止め
突起6a,6bを縞目状に配設した歩行床6a,6b
を、立上り壁4a,4bを介して連設し、この立上り壁
4a,4b面の複数の領域に複数の縦突起10a,10
bが突設されて構成されているので、車体の入出庫時に
おいてパレットの駐車床1a,1bにおけるタイヤのス
リップ並びに歩行床2a,2bにおける歩行中のスリッ
プを防止できるとともに、パレットは軽量で、かつ成形
が容易で安価に提供できる。しかもタイヤが立上り壁面
の縦突起10a,10bに当ったときの振動又は音か
ら、運転者にタイヤや車体が斜め方向に向いていること
を認知せしめることができ入庫修正ができるため、車両
の斜め駐車や前輪、後輪の左右方向に向いたままの駐車
を回避できるという効果を奏する。
【0034】また、請求項2の発明によれば滑り止め突
起5a,5b,6a,6bが、1つの突起パターンを基
本とし、この突起パターンは、複数の突起が間隔を有し
て配置されているので、雨水にさらされてもその間隔か
ら流出できるため、雨水の流れが良好となるし、雨水の
溜りも生じないので車輪のスリップが防止できる。ま
た、水切りが良好なので、パレットが氷結することもな
いので安全性は一層向上する。
【0035】また、請求項3の発明によれば上記駐車床
1a,1bおよび歩行床2a,2bのそれぞれに設けら
れる上記各滑り止め突起5a,5b,6a,6bを、間
隔vをおいて複数の領域に分割配置するように構成した
ので、凸部がない上記間隔部分で、駐車床1a,1bお
よび歩行床2a,2bの裏面と骨材との溶接による結合
を確実なものとすることができると共に、間隔vにおい
て雨水の流れが早くなるため、前記滑り止め突起5a,
5b,6a,6bの構造と相俟って雨水の早い流れが一
層促進される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態による駐車装置のパレ
ットを示す斜視図である。
【図2】図1における滑り止め突起の一形態を示すパタ
ーン図である。
【図3】図1における滑り止め突起の他の形態を示す平
面パターンである。
【図4】図1における滑り止め突起の他の形態を示す平
面パターンである。
【図5】図1における滑り止め突起の他の形態を示す平
面パターンである。
【図6】図1における滑り止め突起の他の形態を示す平
面パターンである。
【図7】図1における滑り止め突起の他の形態を示す平
面パターンである。
【図8】図2〜図7に示す滑り止め突起の形状を示す断
面図である。
【図9】図2〜図7に示す滑り止め突起の他の形状を示
す断面図である。
【図10】図2〜図7に示す滑り止め突起の他の形状を
示す断面図である。
【図11】図2〜図7に示す滑り止め突起の他の形状を
示す断面図である。
【図12】図1における縦突起を拡大して示す要部の斜
視図である。
【図13】図1における縦突起の他の形態を拡大して示
す要部の斜視図である。
【図14】この発明の実施の他の形態による駐車装置の
パレットを示す平面図である。
【図15】この発明の実施の他の形態による駐車装置の
パレットを示す平面図である。
【図16】従来の駐車装置のパレットを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b 駐車床 2a,2b 歩行床 3 立上り床 4a,4b 立上り壁 5a,5b,6a,6b 滑り止め突起 9 折曲げ部 10a,10b 縦突起または縦凹部 v 間隔 x 間隔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滑り止め突起5a,5bが縞目状に配設
    された駐車床1a,1bの外側に、滑り止め突起6a,
    6bを縞目状に配設した歩行床6a,6bを、立上り壁
    4a,4bを介して連設し、この立上り壁4a,4b面
    の複数の領域に複数の縦突起または縦凹部10a,10
    bが縦設されてなるパレットを有することを特徴とする
    駐車装置。
  2. 【請求項2】 上記滑り止め突起5a,5b,6a,6
    bは、1つの突起パターンを基本とし、この突起パター
    ンは、複数の突起が間隔を有して配置されていることを
    特徴とする請求項1に記載の駐車装置。
  3. 【請求項3】 上記パレットの上記駐車床1a,1bお
    よび歩行床2a,2bに縞目状に配設された滑り止め突
    起5a,5b,6a,6bは、間隔vをおいて複数の領
    域に分割配置されたものであることを特徴とする請求項
    1または2に記載の駐車装置。
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