JPH09240915A - 後処理装置 - Google Patents

後処理装置

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JPH09240915A
JPH09240915A JP8079646A JP7964696A JPH09240915A JP H09240915 A JPH09240915 A JP H09240915A JP 8079646 A JP8079646 A JP 8079646A JP 7964696 A JP7964696 A JP 7964696A JP H09240915 A JPH09240915 A JP H09240915A
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JP
Japan
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stapler
binding
staplers
staple
processing
Prior art date
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Application number
JP8079646A
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English (en)
Inventor
Hiroki Okada
浩樹 岡田
Akito Ando
明人 安藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8079646A priority Critical patent/JPH09240915A/ja
Publication of JPH09240915A publication Critical patent/JPH09240915A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステイプラの針がなくなった時に、予備のス
テイプラを駆動させて綴じ動作を続行させることによ
り、処理動作を中断することなく連続して綴じ動作を実
行して遅延無く終了させることが可能となり、動作終了
後には針交換の警告表示をさせることで、ステイプル処
理の中断をなくする. 【解決手段】 画像形成装置から出力された転写紙を揃
えてステイプル処理を施すステイプル装置を備えた後処
理装置において、上記ステイプル装置11は、ステイプ
ル処理するステイプラを2つ備え、それぞれのステイプ
ラ11A、11Bを1つ又は2つの駆動手段27、27
a,27bにより移動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置から
出力された転写紙を、揃えてステイプル処理をする後処
理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置により画像形成
を受けた転写紙を揃えて自動的にステイプル処理を施す
後処理装置は従来から周知であり、この種の後処理装置
においては、転写紙の綴じ部数が多くなると、綴じ動作
の途中でステイプラの針がなくなる場合があり、この場
合には綴じ動作を途中で一時中断して、警告表示する等
のわずらわしさがあった。また、従来の後処理装置にあ
っては、1つのステイプラを前後に移動させることによ
り、手前綴じ及び奥綴じを行っていた為、綴じモ−ドに
よってステイプル処理動作に時間がかかっていた。例え
ば、手前側をホ−ムポジションとするステイプラは、奥
綴じモ−ド及び2ケ所綴じモ−ド時に処理時間が多くか
かるといった問題があった。逆に奥側をホ−ムポジショ
ンとするステイプラは、手前綴じモ−ド及び2ケ所綴じ
モ−ド時に処理時間が多くかかるといった問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたものであり、請求項1の発明は、ステイプラの
針がなくなった時に、予備のステイプラを駆動させて綴
じ動作を続行させることにより、処理動作を中断するこ
となく連続して綴じ動作を実行して遅延無く終了させる
ことが可能となり、動作終了後には針交換の警告表示を
させることで、ステイプル処理の中断をなくすることを
目的としている。請求項2の発明は、手前綴じモ−ドは
手前側のステイプラを移動させ、奥綴じモ−ドは奥側の
ステイプラを移動させ、2ケ所綴じモ−ド時は手前と奥
の両ステイプラを同時に移動させることにより処理時間
を短縮することを目的としている。請求項3の発明は、
現在使用中のステイプラの針がなくなった場合であって
も、他方のステイプラを用いて処理を継続して、処理の
中断による処理速度の低下を防止することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為、請
求項1の発明は、画像形成装置から出力された転写紙を
揃えてステイプル処理を施すステイプル装置を備えた後
処理装置において、上記ステイプル装置は、ステイプル
処理するステイプラを2つ備え、それぞれのステイプラ
を1つの駆動手段により移動するようにしたことを特徴
とする。請求項2の発明は、上記2つのステイプラのう
ち、一方のステイプラは手前側、他方のステイプラは奥
側に夫々配置され、奥側に配置されたステイプラは予備
であることを特徴とする。請求項3の発明は、上記一方
のステイプラが針無しのとき、他方のステイプラで転写
紙束をステイプルすることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の後処理装置を詳細
に説明する。図1は本発明を適用する後処理装置の全体
概略構成説明図、図2はジョガーフェンス等の構成を示
す要部斜視図、図3はステイプルトレイの下部の説明
図、図4はステイプルトレイとステイプル装置との関係
を示す図、図5はこの後処理装置の制御系を示すブロッ
ク図である。図1において、図面右方に隣接配置された
図示しない複写機からの排出転写紙を受入れる排出搬送
路入口には、排紙センサ36、入口ロ−ラ1、および分
岐爪8が設けられ、この分岐爪8により排紙トレイ12
方向へ向かう転写紙と、ステイプル装置11(ステイプ
ラ11A、11B)方向へ向かう転写紙とに分けられ
る。排紙トレイ12方向への搬送路には、上搬送ロ−ラ
2、排紙センサ38、排出ロ−ラ3、寄せロ−ラ7、紙
面レバ−13、紙面センサ33などが配置され、ステイ
プル装置11方向への搬送路には、下搬送ロ−ラ4、排
紙センサ37、紙送りロ−ラ(ブラシロ−ラ)6等が配
置されている。下搬送ロ−ラ4は後述する搬送モ−タ5
4により駆動され、排紙トレイ12は後述する上下モ−
タ51、シフトモ−タ52により適宜上下左右に移動さ
れる。このステイプル装置11は、夫々独立して移動可
能な2つのステイプラ11A、11Bとから成り、ステ
イプルトレイ40の下側位置に設けられる。ステイプル
トレイ40には、転写紙の整合を行うためのジョガ−フ
ェンス9、及び戻しロ−ラ5、ジョガ−フェンス9の背
後に位置して綴じ終わった転写紙束を排出するための放
出ベルト10がそれぞれ配置されている。このジョガ−
フェンス9は、図2のようにジョガ−モ−タ26により
ジョガ−ベルト49を介して駆動され、戻しロ−ラ5は
戻しソレノイド30により振子運動するように構成され
ている。ジョガ−フェンス9の下側には、図3に示すよ
うに転写紙側を突き当てるための後端フェンス19が設
けられている。また、各ステイプラ11A、11Bは、
図4に示すように、ガイドレール65により進退可能に
支持され、ステイプラ移動モ−タ(駆動手段)27によ
りステイプルベルト50を介して駆動され、横移動す
る。
【0006】次に、この装置に内蔵されるマイクロコン
ピュ−タの回路構成について説明する。図5のように装
置本体のコントロ−ルパネル(図示しない)の各スイッ
チ、及び各センサからの信号がI/Oインタ−フェ−ス
60を介してCPU70へ入力される。CPU70は、
入力された信号に応じて、上下モ−タ51、シフトモ−
タ52、分岐ソレノイド53、戻しソレノイド30、搬
送モ−タ54、排紙モ−タ55、ステイプルモ−タ5
6、放出モ−タ57、ステイプラ移動モ−タ27、ジョ
ガ−モ−タ26を駆動させる。搬送モ−タ54のパルス
信号はCPU70に入力されてカウントされ、このカウ
ントに応じて戻しソレノイド30が制御される。整合制
御手段は、CPU70、及びCPU70を動かす種々の
オペレ−ションプログラムによって構成される。
【0007】上記構成において、先ず、ステイプルを行
わないノンステイプルモ−ドが選択された場合の動作に
ついて説明する。図示しない複写機本体から排出された
コピ−済みの転写紙が入口ロ−ラ1により受け入れら
れ、上搬送ロ−ラ2で送られ排出ロ−ラ3により排出さ
れると共に、寄せロ−ラ7により転写紙の縦方向の整合
が行われ、排紙トレイ12にスタックされる。この時、
寄せロ−ラ7は、排紙センサ38が転写紙後端を検知す
ると減速され、スタック性を向上させる。また、順次コ
ピ−済みの転写紙が排出されていくと、紙面レバ−13
により作動する紙面センサ33により排出トレイ12は
上下モ−タ51の駆動により常に適切な高さに保たれ
る。また、ソ−ト及びスタックモ−ド時には、装置本体
のコントロ−ルパネルなどから出される仕切信号によ
り、排出トレイ12をシフトモ−タ52によりシフトを
行い、ジョブ終了まで仕分けを行う。また、ジョブ終了
時には、排出トレイ12は30ミリ程度下降する。
【0008】次に、ステイプルモ−ドが選択された場合
について説明する。ステイプルモ−ドが選択されると、
図2に示すように、ジョガ−フェンス9はホ−ムポジシ
ョンより移動し、転写紙幅より片側7ミリ離れた位置で
待機する。転写紙が下搬送ロ−ラ4(搬送モ−タ54で
駆動される)によって搬送され、転写紙後端が排紙セン
サ37を通過すると、ジョガ−フェンスが待機位置から
5ミリ内側にジョギング(矢印方向の往復運動)を行
う。また、排紙センサ37は転写紙後端通過時点にそれ
を検知し、その信号をCPU70に入力し、CPU70
ではこの信号の受信時点から搬送モ−タ54からの発信
パルスをカウントし、所定パルス発信後に戻しソレノイ
ド30をオンさせる。戻しロ−ラ5は戻しソレノイド3
0のオン・オフにより振子運動し、オン時には転写紙を
たたいて下方向に戻し、後端フェンスに突き当てて転写
紙の縦揃えを行う。この時、ステイプルトレイ40に収
納されている転写紙が入口センサ36(あるいは排紙セ
ンサ37)を通過するたびにその信号がCPU70に入
力されて、転写紙の枚数がカウントされる。
【0009】この戻しソレノイド30がオフされて所定
時間経過後、ジョガ−フェンス9はジョガ−モ−タ26
によって2ミリ内側に移動して一旦停止し、横揃えが終
了する。ジョガ−フェンス9はその後7ミリ戻り、次の
転写紙を待つ。この動作を最終頁まで行う。最終頁では
再び7ミリのジョギングを行い、転写紙束の両端をおさ
えてステイプル動作に備える。その後所定時間後にステ
イプル装置11が作動し、綴じ処理が行われる。この時
複数綴じが指定されていれば、1ケ所の綴じ処理が終了
した後、ステイプル移動モ−タ27が駆動されステイプ
ル装置11が転写紙後端に沿って適正位置まで移動し、
2ケ所目の綴じ処理が行われる。本発明では、ステイプ
ル装置11は2つのステイプラ、即ち手前側ステイプラ
11A、と奥側ステイプラ11Bをガイドレール65に
沿って移動させているので、手前側と奥側を一つのステ
イプラを移動させつつ綴じる必要がなく、迅速な対応が
可能となる。
【0010】綴じ処理が終了すると、放出モ−タ57が
駆動され、放出ベルト10を駆動する。このとき排紙モ
−タも駆動され、放出爪10aにより持ち上げられた転
写紙束を受け取るべく回転し始める。このときジョガ−
フェンス9はサイズ及び綴じ枚数により動作が異なるよ
うに制御される。例えば、綴じ枚数が設定枚数より少な
い、あるいは設定サイズより小さい場合には、ジョガ−
フェンス9により転写紙束を押さえながら放出爪10a
により転写紙束後端を引っ掛け搬送する。そして放出ベ
ルトホ−ムセンサ39より所定パルス後にジョガ−フェ
ンス9を2ミリ待避させ、ジョガ−フェンス9による転
写紙への拘束を解除する。なお、この所定パルスは、放
出爪10aが転写紙束後端に衝突してからジョガ−フェ
ンス9の先端を抜けるまでの間に設定されている。ま
た、綴じ枚数が設定枚数より多い、あるいは設定サイズ
より大きい場合には、あらかじめジョガ−フェンス9を
2ミリ待避させ、放出を行う。いずれの場合も転写紙束
がジョガ−フェンス9を抜け切ると、ジョガ−フェンス
9は更に5ミリ移動して待機位置に復帰し、次の転写紙
に備える。なお、転写紙に対するジョガ−フェンス9の
距離により、拘束力を調節することも可能である。以上
の1連の動作をラストジョブまでくり返し行う。
【0011】図4の形態例では、2つのステイプラ11
A、11Bを一つのベルト50により駆動するので、両
ステイプラを同時に綴じ位置に移動させて綴じ処理を行
うことは困難な場合が多いが、一つのステープラを手前
側から奥側へ移動させて綴じ処理を行うよりは格段に早
い処理が可能となる。また、一方のステイプラの針がな
くなった場合に於ても、針を交換する手間をかけること
なく、他方のステイプラを用いた綴じ処理の継続が可能
である。
【0012】図6は図4の形態例のステイプル装置によ
る綴じ動作を示すフローチャートであり、ステップ1に
おいてステイプルモードが選択されており、ステップ2
及び3において夫々ステイプラ11A、11Bに針があ
る場合には、まずステイプラ11Aを綴じ位置に移動す
る(ST4)。複写機本体側で画像形成動作が行われて
画像出力が行われると、後処理装置内では複写装置から
導入されてきた転写紙をステイプルトレイ40に搬送す
る(ST6)。ステイプルトレイ40上では上述の様に
ジョガー動作が行われる(ST7)。ステイプルをON
すべき制御信号が制御部から出力されると、ステイプラ
11Aが針がある間、綴じ動作を実行し、画像出力の終
了まで行う(ST8、9、10、11)。ステップ10
においてステイプラ11Aに針がなくなった場合には、
ステイプラ11Aを退避させて、他方のステイプラ11
Bを綴じ位置に移動させて綴じ処理を行う(ST14〜
20)。
【0013】本発明の請求項2に対応する形態例は図7
に示されており、このステープル装置11は、各ステイ
プラ11A、11Bを異なった駆動手段により個別に独
立して駆動することを可能としている。即ち、各ステイ
プラ11A、11Bは、平行に配置された2本のガイド
レール65A、65Bによって夫々独立して移動可能に
支持されるとともに、各ステイプラ11A、11Bは2
本のエンドレスベルト50a,50bに止着され、各ベ
ルト50a,50bは夫々モータ(駆動手段)27a,
27bにより駆動される。従って、各ステイプラ11
A、11Bを個別に移動させて、同時に異なった部位を
綴じ処理することが可能となる。また、転写紙にステイ
プルする場所を手前綴じ、奥綴じ、2ケ所綴じというよ
うに選択可能にすることができ、その綴じモ−ドに対し
て移動量が少ない方のステイプラを選択することがで
き、2ケ所綴じモ−ドの場合は、両方のステイプラを同
時に使用することによって、処理時間を短縮することが
できる。
【0014】図8は図7の形態例の動作を示すフローチ
ャートであり、ステープルモードが選択された後は、手
前綴じモード、奥綴じモード、2か所綴じモードの3つ
のモードに応じて処理が行われる。まず、手前綴じモー
ドが選択された場合には(ST31YES)、ステイプ
ラ11Aを手前側の綴じ位置に移動しておき、画像出力
スタートによりステイプルトレイ40上に所定枚数の転
写紙がスタックされて揃えられた後でステイプル動作を
開始させる(ST32〜36)。ステイプラ11Aの綴
じ動作は画像出力の終了によって完了する(ST37、
38)。次に、奥綴じモードが選択された場合には(S
T39YES)、ステイプラ11Bを奥側の綴じ位置に
移動しておき、画像出力スタートによりステイプルトレ
イ40上に所定枚数の転写紙がスタックされて揃えられ
た後でステイプル動作を開始させる(ST40〜4
4)。ステイプラ11Bの綴じ動作は画像出力の終了に
よって完了する(ST45、46)。次に、2か所綴じ
モードが選択された場合には(ST47YES)、ステ
イプラ11A、11Bを夫々手前側と奥側の各綴じ位置
に移動しておき、画像出力スタートによりステイプルト
レイ40上に所定枚数の転写紙がスタックされて揃えら
れた後でステイプル動作を開始させる(ST48〜5
2)。各ステイプラ11A、11Bの綴じ動作は画像出
力の終了によって完了する(ST53、54)。
【0015】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
後処理装置にステイプラを2つ設けたので、綴じ動作中
に一方のステイプラの針がなくなっても、予備のステイ
プラに切替えて綴じ動作を継続させることにより、綴じ
動作が中断するというわずらわしさと、作業性の低下を
なくすことができる。又移動機構が1つであるため、低
コストでの実現が可能である。請求項2の発明によれ
ば、2つのステイプラを独立して移動させる移動機構を
もっているので、転写紙束にステイプルを施す場所を手
前綴じ、奥綴じ、2ケ所綴じというように選択可能とな
る。従来機のようにステイプラが1つの場合、綴じモ−
ドによっては、ステイプラの移動量が多くなり、その移
動時間分だけ処理時間が長くなるというわずらわしさが
あったが、本発明によれば、ある綴じモ−ドに対して移
動量が少ない方のステイプラを選択することができるの
で処理速度が早くなる。特に、2ケ所綴じモ−ドの場合
は、両方のステイプラを使用することによって、処理時
間を大幅に短縮することができる。請求項3の発明によ
れば、一方のステイプラの針がなくなった場合に於て
も、他方のステイプラを用いて中断無く処理を継続でき
るので、処理時間の長期化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例の後処理装置の全体構成を示
す断面図。
【図2】図1の後処理装置のジョガーフェンスの駆動機
構の一例の斜視図。
【図3】ステイプルトレイの下部の構成図。
【図4】本発明の第1の形態例のステイプル装置の要部
構成説明図。
【図5】制御系のブロック図。
【図6】図4の形態例の動作を示すフローチャート。
【図7】本発明の第2の形態例のステイプル装置の要部
構成説明図。
【図8】図7の形態例の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 入口ローラ、2 上搬送ローラ、3 排紙ローラ、
8 分岐爪、11 ステイプル装置、11A、11B
ステイプラ、12 排紙トレイ、13紙面レバ−、2
7、27a,27b ステイプラ移動モ−タ、37 排
紙センサ、40 ステイプルトレイ、50 ステイプル
ベルト,51 上下モ−タ,52 シフトモ−タ,53
分岐ソレノイド,65、65a,65b ガイドレー
ル、70 CPU,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置から出力された転写紙を揃
    えてステイプル処理を施すステイプル装置を備えた後処
    理装置において、上記ステイプル装置は、ステイプル処
    理するステイプラを2つ備え、それぞれのステイプラを
    1つの駆動手段により移動するようにしたことを特徴と
    する後処理装置。
  2. 【請求項2】 上記2つのステイプラのうち、一方のス
    テイプラは手前側、他方のステイプラは奥側に夫々配置
    され、奥側に配置されたステイプラは予備であることを
    特徴とする請求項1記載の後処理装置。
  3. 【請求項3】 上記一方のステイプラが針無しのとき、
    他方のステイプラで転写紙束をステイプルすることを特
    徴とする請求項2記載の後処理装置。
JP8079646A 1996-03-07 1996-03-07 後処理装置 Pending JPH09240915A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8317178B2 (en) 2009-03-03 2012-11-27 Ricoh Company, Limited Bookbinding system, bookbinding control method, and recording medium storing bookbinding control program that prevents simultaneous ring binding with an incompatible fold-type
US8331847B2 (en) 2008-04-09 2012-12-11 Ricoh Company, Ltd. Bookbinding system, bookbinding method, and recording medium storing bookbinding program

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031209