JP2603821B2 - 製本方法 - Google Patents

製本方法

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JP2603821B2
JP2603821B2 JP8155701A JP15570196A JP2603821B2 JP 2603821 B2 JP2603821 B2 JP 2603821B2 JP 8155701 A JP8155701 A JP 8155701A JP 15570196 A JP15570196 A JP 15570196A JP 2603821 B2 JP2603821 B2 JP 2603821B2
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JP
Japan
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孝一 朝倉
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Ricoh Co Ltd
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製本方法に関し、
詳しくは、複写機より排出されたコピーをスタックしホ
ッチキス(商品名)等によって綴じ作業を行なう際の製
本方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数枚からなる一組の原稿を複写機で複
写した場合、出来上がった複写物(以下、コピーとい
う)を人手によって隅角部の一箇所あるいは一片の2、
3箇所をホッチキス(商品名)等のステープラを用いて
綴じる場合がある。
【0003】ところで最近では、オフィスオートメーシ
ョンの一環として、リサイクル型の自動原稿給送装置(R
ADF)が使用されつつあり、この場合には、一組の原稿が
自動的に複写機のコンタクトガラス上に給送されて一回
の原稿給送に対して一回の露光が行なわれ、所要の回数
循環させて原稿を給送し、複写機からは一連の複写物、
所謂、コピーが所要の部数連続的に排出される。従っ
て、連続して排出される一組ずつのコピーを自動的にス
テープラで綴じることのできる簡単な製本機を複写機の
コピー排出口に接続しておくと、製本作業に人手がかか
らず、製本作業が高速化され好都合である。
【0004】このような製本装置の一例としては、図12
に示す装置がある。製本装置100は、複写機本体200のコ
ピー排出口201に受入口101を接続させるようにして複写
機本体200に隣接して配置されている。装置100の内部に
は、コピー受入口101に続いてガイド2,3が設けら
れ、ガイド2,3に沿って受入ローラ4,5が設けられ
ると共に、コピー排出方向に関して前下がりのトレイ6
が設けてある。トレイ6の側方には、コピーの移動方向
と直交する方向に移動可能な一対のサイドガイド板7,
8が設けられ、そしてトレイ6の最先端、換言すれば最
下端位置近傍には、コピーをステープルする場合に限っ
てトレイ6上に進入するエンドストッパ9が設けられ、
そしてこのエンドストッパ9の両側近傍にはステープラ
10が固定されている。
【0005】複写機本体200から受入口101に対し頁順に
導入されるコピーは、ガイド2,3に案内されてトレイ
6上を進行し、サイドガイド板7によっておよびエンド
ストッパ9によって側端および先端を揃えられた状態で
ステープラ10によりステープルされる(例えば、特願昭6
0−180897号公報)。
【0006】上記したサイドガイド板の一方をコピーの
幅方向に移動させてコピーをステープラが配置されてい
る位置に向け移動させてステープラにより綴じ作業を行
なう装置や、コピーそのものをその幅方向の一方端を把
持することによって幅方向に移動させてステープラの配
置位置に対応させる装置も提案されている(例えば、特
開昭62−28802号公報、特開昭62−28586
6号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
造の製本装置においては、ステープラ10が装置内で固定
して設けてあるので、一組のコピーを綴じる場合には、
ステープラ10の位置までコピーを移動させることが必要
となり、この結果、ステープルされる位置が、コピーの
大きさおよび進行方向等に拘らず、限定されてしまうこ
とになる。しかも、コピーを幅方向に移動させる場合に
は、移動を可能にするためのスペースが必要となること
で製本作業に要するスペースが大きくなり、製本作業に
用いられる装置が大型化してしまったり、さらには、排
出されて一旦整合されているコピーが移動中に不揃いと
なって端縁の整合性を確保できなくなる等の問題があっ
た。
【0008】小サイズコピーの場合には、ステープラと
の対応位置まで十分な移動を行なえなくなることや、揃
えが不十分となる虞れもあった。このことは、コピーの
排出状態が中央基準であるか、あるいは端面基準である
かによって影響が大きくなる。この場合の端面基準とし
ては、幅方向を左右方向とした場合には、右端寄りある
いは左端寄りのいずれかを基準とするかを決める場合も
含む。
【0009】コピーのサイズに応じてステープラを移動
させてステープルを行なう装置も提案されている(例え
ば、特開昭59−22797号公報、実願昭58−18
4942、特開昭60−141591号公報、特開昭5
9−69346号公報)が、操作者がコピーのどの場所
にステープルを行なうか、というステープルパターンと
同時に、コピーサイズを判断し、実際のステープル位置
を指定してやる必要があり、操作が煩雑となる問題点が
あった。
【0010】本発明の目的は、複写機から排出されてく
るコピーに対して、ステープルパターンに応じて排出さ
れるコピーの幅方向の大きさの如何に拘らず如何様な箇
所あるいは複数箇所に容易にステープルを行なうことが
可能な製本方法を得るにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、複写機の排出部から排出される複数枚の複写
物からなる一群の複写物をスタックした状態でその複写
物をステープルすることによって綴じる製本方法におい
て、上記複写物の先端に対応して同複写物の幅方向に移
動可能なステープラと、上記ステープラを変位させる変
位手段とを用い、上記複写機から転送される、上記複写
物に対するステープルパターンのデータ及び上記複写機
から排出される複写物の幅方向の大きさのデータに応じ
て実際のステープル位置を決定し、上記変位手段を介し
て上記ステープラを上記複写物の幅方向に移動させて上
記実際のステープル位置で複写物の綴じ作業を行うこと
を特徴としている。
【0012】
【実施例】以下、図1乃至図11において、本発明の実施
例に適用される製版装置の概要を説明する。図1におい
て、符号1000で示す製本装置は複写機2000のコピー排出
口2001に受入口1001を接続させるようにして複写機2000
に隣接して配置されている。製本装置1000の内部には、
受入口1001から延長してコピーの搬送路Aが一対のガイ
ド板15、16によって形成され、その要所には搬送路Aを
はさんで対向当接する一対の搬送ローラ17が複数組配置
されている。
【0013】搬送路Aにおける受入口1001と反対側の位
置には、ステープルされないコピーを排出するための排
出口1002が設けてあり、この排出口1002には、コピー受
け18が製本装置1000の壁部に設けてある。搬送路Aにお
ける排出口1002の近傍は、図において下方に分岐してお
り、その分岐位置には、図示しない駆動手段に連結され
た搖動可能な分岐爪19が設けてある。
【0014】搬送路Aから分岐した搬送路Bは、一対の
ガイド板20a、20bによって構成され、その要所には、搬
送路Bを挟んで対向当接する一対の搬送ローラ21が複数
組設けられている。そして搬送路Bの末端近傍には、搬
送路Aと変更する簀子状の中間スタック部であるトレイ
22が配置されている。トレイ22は、コピーの導入先端側
に直立したストッパ22aが形成され、コピーの先端を衝
止する。
【0015】トレイ22のストッパ22a近傍には、後述す
るが、コピーの幅方向に移動可能な一対のステープラ23
が、また、トレイ22の下部には、コピー先端と衝合する
片部材24aを固定した搬送ベルト24が位置している。こ
の搬送ベルト24は、複数のローラ25,26,27に掛け渡され
て平面部が、コピーの排出方向(図中、矢印で示す方向)
に移動するようになっている。
【0016】前述した搬送路Aには、コピーの紐綴じ用
孔を形成するためのパンチ28が搬送路A内に進退自在に
設けてあり、そしてパンチ28と対向する下部には、パン
チの際にコピー先端を衝止する搖動可能な係止片29が配
置してある。トレイ22の上部には、搖動可能な支持アー
ム30aの先端にコロ31を取り付けた給送部材30が配置さ
れ、そしてトレイ22のコピー排出口1003側にはこの排出
口1003に連通するコピー受け32が製本装置1000の壁部に
固定されている。
【0017】搬送路Aにおけるコピー受入口1001側近
傍、パンチ28に至る前方、排出口1002,1003の近傍、ま
た、搬送路Bにおけるトレイ22に至る前方には、コピー
の通過によって作動されるスイッチS1,S2,S3,S4,S5がそ
れぞれ設けられ、そのアクチュエータをコピーの搬送路
内に進入させている。スイッチS6は、搬送ベルト24の移
動方向におけるステープラ23の前方に位置して片部材24
aと対応している。スイッチS6は、片部材24aによって作
動され、この作動時、搬送ベルト24を停止して同ベルト
24を始発位置に置く。
【0018】前述した中間スタック部であるトレイ22の
両側方には、後述するガイドフェンス34が配置されてい
る。ステープラ23は、図2示のように、コピーの先端に
対応し、そしてガイドフェンス34はコピーの端縁にそれ
ぞれ対応して設けられている。このステープラ23は、図
示しないステッピングモータに連動してコピーの幅方向
に移動できるように構成され、そしてガイドフェンス34
も、図示しないステッピングモータに連動してコピーの
幅方向に移動できるようになっている。
【0019】ステープラ23とガイドフェンス34とは、そ
れぞれ一対の組合わせで構成されているが、その移動は
互いにあるいは独立して移動するようになっている。上
述したステッピングモータは、図3示のように、製本装
置での製本作業を実施するために用いられる制御部を成
すマイクロコンピュータ33に接続されたドライバ35によ
って駆動される。マイクロコンピュータ33は複写機1000
の制御用CPUに接続されるとともに、図示しないインタ
ーフェイスを介して前述した各スイッチが接続されてい
る。
【0020】マイクロコンピュータ33には、複写機2000
の制御用CPUからシリアルにデータが転送され、そのデ
ータの内容としては、複写機2000から排出されるコピー
に対してのステープル位置、ステープル数からなるステ
ープルパターン並びにコピーの大きさおよび排出状態
(中央基準、端面基準)がある。このようなデータを転送
されたマイクロコンピュータ33は、そのデータに対応し
て実際のステープル位置を決定し、ステッピングモータ
を駆動し、ステープラ23およびガイドフェンス34をコピ
ーに対応させる。
【0021】本実施例は以上のような構造であるから、
図7、8に示すフローチャートによって動作を説明する
と次の通りである。図7において、製本装置1000の電源
が投入されると、一対のガイドフェンス34が図2におけ
る2点鎖線で示すホームポジションにあるかを判別した
上でその確認を行ない、かつ、一対のステープラ23が図
2における2点鎖線で示すホームポジションにあるかを
判別してその確認を行なう。
【0022】本実施例にあっては、複写機2000の制御用
CPUの指令に基づいて作動が行なわれ、図8示のよう
に、複写機2000から排出されて来るコピーにパンチが必
要かどうかを判別してパンチが必要な場合には、搬送路
A中で係止片29を進入させるとともにパンチ28を作動さ
せてコピーに紐綴じ用の孔開けを行ない、かつこのコピ
ーがステープルを要しない一枚のものであるか、あるい
はステープルを要する一組のコピーであるかを判別し、
搬送路の切換えを行なう。
【0023】単独のコピーである場合には搬送路Aを通
過したコピーはコピー受け18に排出され、そして一組の
コピー群である場合には、トレイ22によって最終コピー
がストックされたのを確認したうえでステープラ23によ
ってステープルされる。この後、コピーは、給送部材30
の退避によってトレイ22上で排出態位におかれ、搬送ベ
ルト24の移動に伴って片部材24aにより押し動かされて
コピー受け32に排出され、搬送ベルト24はスイッチS6を
作動することにより始発態位におかれる。
【0024】前述したステープルを要するコピーが複写
機2000から排出された場合には、複写機2000の制御用CP
Uによるコピーに関するデータが転送されることによっ
てマイクロコンピュータ33が作動する。
【0025】マイクロコンピュータ33は図5示Aのよう
に、複写機2000の制御用CPUからのデータが中央基準の
コピーであるかどうかを図9におけるステップST1でチ
ェックし、中央基準である場合には、そのコピーサイズ
をステップST2,ST3でチェックし、いま、A3版サイズで
あるとすると、ガイドフェンス34をその大きさの幅に合
わすべくステッピングモータを駆動するとともに、ステ
ープルパターンのデータに応じてステープラ23の位置を
その大きさの幅に合わすべくステッピングモータを駆動
する。この場合、実施例ではステープラ23が、ガイドフ
ェンス34のホームポジションに対応している。そして、
ステープラ23によるステープル位置が端面基準である場
合の左あるいは右の一点止めであるかをステップST4で
チェックし、その止めに対応してステープラフラグをス
テップST5,ST6により ”1”にセットして、ステープラ
23を作動させて図4(A),(B)における符号Sで示す実際
のステープル位置にステープルを行なう。
【0026】ステープル位置が左右いずれでもない場合
には、2点止めと判別し、一対のステープラ23を中央部
に移動さすべくステッピングモータを駆動させてステー
プラ23を作動させて図4(c)示のようにステープルを行
なう。A3版ではないサイズの場合にも、ステップST3に
おいてステープル位置を同様に判別したうえで設定する
(図において符号Cで示すフローチャートの内容を実行
する)。
【0027】マイクロコンピュータ33は、図5B示のよ
うに、複写機2000の制御用CPUからのデータが端面基準
である場合には、図10におけるステップST10,ST11によ
ってコピーのサイズをチェックし、いまA3版であるとす
ると、図6示のようにガイドフェンス34およびステープ
ラ23の一方をそのサイズに対応させて移動さすべくステ
ッピングモータを駆動する。
【0028】そして図9の場合と同様に、ステープルパ
ターンに応じた実際のステープル位置をチェックしたう
えで、ステープラ23の一方あるいは両方を作動させてス
テープルを行なう。このように、マイクロコンピュータ
33にあっては、複写機2000から排出されるコピーのサイ
ズおよび排出状態、そしてステープル位置並びにステー
プル数からなるステープルパターンに対応してガイドフ
ェンス34およびステープラ23の作動が制御される。実際
のステープル位置を複写機2000側で決定し、転送される
ようにしても良い。図11は、各スイッチとステープラお
よび搬送路に介在する部材の作動時期を示すタイミング
チャートである。
【0029】
【発明の効果】以述べたように本発明によれば、複写機
から排出された複写物を移動させることなくステープラ
を幅方向に移動させることができるので、複写物を移動
させるためのスペースを必要塗しないで済むので、製本
作業に用いられる装置の大型化を招くことが防止でき
る。しかも、排出されて一旦端縁を揃えられている複写
物を移動させないので、その移動中に端縁が不揃いにな
るような事態が防止される。さらに、複写機から転送さ
れるステープルパターンのデータ及び幅方向の大きさの
データに応じて複写物の綴じ位置すなわち実際のステー
プル位置を設定することにより、複写機から排出される
複写物の幅方向の大きさに拘らず、ステープラを確実に
綴じパターンの綴じ位置に容易に移動させることができ
る。これにより、複写機の型式に拘らず、上記データが
出力さえされることが可能であれば、要求される綴じ作
業を行なうことができるので、製本作業に用いられる装
置を複写機に対して共通化することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施をするための製本装置の断面図。
【図2】本発明を適用されるステープラの一態様を示す
平面図。
【図3】本発明を適用された制御系のブロック図。
【図4】本発明を適用されたステープルの一作用を示す
コピーの平面図。
【図5】本発明を適用されるコピーの排出態様を示す平
面図。
【図6】本発明を適用されるステープラの別態様を示す
平面図。
【図7】本発明を適用された一例を示すフローチャー
ト。
【図8】本発明を適用された一例を示すフローチャー
ト。
【図9】本発明を適用された一例を示すフローチャー
ト。
【図10】本発明を適用された一例を示すフローチャー
ト。
【図11】本発明の実施をするためのタイミングチャー
ト。
【図12】従来の製本方法を適用された製本装置の断面
図である。
【符号の説明】
23 ステープラ 33 マイクロコンピュータ 34 ガイドフェンス 1000 製本装置 2000 複写機 s 実際のステープル位置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写機の排出部から排出される複数枚の複
    写物からなる一群の複写物をスタックした状態でその複
    写物をステープルすることによって綴じる製本方法にお
    いて、 上記複写物の先端に対応して同複写物の幅方向に移動可
    能なステープラと、 上記ステープラを変位させる変位手段と、を用い、上記
    複写機から転送される、上記複写物に対するステープル
    パターンのデータ及び上記複写機から排出される複写物
    の幅方向の大きさのデータに応じて実際のステープル位
    置を決定し、上記変位手段を介して上記ステープラを上
    記複写物の幅方向に移動させて上記実際のステープル位
    置で複写物の綴じ作業を行うことを特徴とする製本方
    法。
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