JPH09240830A - 軟質物搬送装置および軟質物検査装置 - Google Patents

軟質物搬送装置および軟質物検査装置

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JPH09240830A
JPH09240830A JP8445696A JP8445696A JPH09240830A JP H09240830 A JPH09240830 A JP H09240830A JP 8445696 A JP8445696 A JP 8445696A JP 8445696 A JP8445696 A JP 8445696A JP H09240830 A JPH09240830 A JP H09240830A
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JP
Japan
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conveyor
conveyed
soft material
downstream
belt conveyor
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JP8445696A
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English (en)
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Yuzo Ka
友三 何
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Nikka Densok Ltd
Original Assignee
Nikka Densok Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軟質物をコンベア上に載置して搬送する際に、
当該軟質物(被搬送物)がコンベア面に密着し、次工程
に搬送できない場合があり、本発明はかかる課題に着目
してなされたもので、コンベア面に密着した被搬送物を
容易に分離せんとするものである。 【解決手段】コンベアの下流側端部近傍に、被搬送物を
当該コンベアから分離するための、周側が相対峙する前
記コンベアの表面の移動方向と相対方向に回転する分離
ローラが装着されていることを特徴とする軟質物搬送装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生肉などの比較的
粘着性が高く、コンベアにて搬送する際に当該コンベア
に付着しやすい軟質物の搬送装置および当該軟質物に混
入もしくは付着している異物を検出する軟質物検査装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生肉などの比較的粘着性が高い軟質物
は、一般に、ベルトコンベアにて目的位置に搬送された
り、またベルトコンベアにて搬送されつつ異物検出機に
て検査されていた。
【0003】生肉などの比較的粘着性が高い軟質物は、
一般に、ベルトコンベアに付着しやすく、当該ベルトコ
ンベアの下流側端部から次工程に移行される際に、自重
では当該ベルトコンベアから分離されず、ベルトコンベ
アの下面から不所望の位置に落下したり原点まで帰還す
るおそれがあった。
【0004】そこで従来は、図1に示すように、自重で
はベルトコンベア2から分離されない被搬送物1(軟質
物)を、当該ベルトコンベア2から強制的に分離するた
めのドクターブレード3が前記ベルトコンベア2の下流
側端部の下側に装着されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被搬送
物1が湿潤である場合には、当該被搬送物1が前記ドク
ターブレード3に付着してしまい、次工程コンベア4上
に的確に落下しないという現象が生じる恐れがある。
【0006】また、ベルトコンベア2がゴムや布にて形
成され、ドクターブレード3が金属で形成されている場
合には、当該ドクターブレード3に摺接するベルトコン
ベア2が磨耗して、その寿命を長期に保持することがで
きなかった。
【0007】通常ベルトコンベアシステムでは、駆動ロ
ーラ5はベルトコンベア2の下流側に設けられ、ベルト
コンベア2を牽引し、引き込むように回転する。
【0008】駆動ローラ5がベルトコンベア2の下流側
に設けられるのは、もし上流側に駆動ローラ5が備えら
れていると、当該駆動ローラによってベルトコンベア2
が送りだされる形となって、ベルトコンベア2が撓んだ
り蛇行するおそれがある。
【0009】また、駆動ローラ5は、それ自体とベルト
コンベア2との摩擦によって当該ベルトコンベア2を牽
引するものであるため、当該ベルトコンベア2と駆動ロ
ーラ5との接触面積を可及的に広く取る必要があり、そ
のためには充分な径が必要となる。
【0010】なお、ベルトコンベア2の下流側端部の曲
率半径が小であれば、即ち当該部位の駆動ローラ5の半
径が小であれば、被搬送物1が湿潤であっても、ベルト
コンベア2の下流側端部にベルト面から剥離され分離さ
れることになるが、駆動ローラ5の半径を小にすると、
前述の理由でベルトコンベア2の牽引力が低下し、実用
に供し難くなるという課題を有することになる。
【0011】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたもので、多大なコストアップを伴うことなく、誤動
作が生じる頻度を低減させんとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の主要な発明は、コ
ンベア上に載置され搬送される生肉等の粘着性を有する
軟質物を、当該コンベアの下流側端部から下流方向に移
送する軟質物搬送装置であって、前記コンベアの下流側
端部近傍に、前記被搬送物を当該コンベアから分離する
ための、周側が前記コンベアの表面の移動方向と相対方
向に回転する分離ローラが装着されていることを特徴と
するものである。
【0013】本発明では、コンベアの下流側端部近傍
に、周側が相対峙する前記コンベアの表面の移動方向と
相対方向に回転する分離ローラが装着されているので、
コンベア上の被搬送物は前記分離ローラによってコンベ
ア面から剥離され分離される。
【0014】第2の主要な発明は、コンベア上に載置さ
れ搬送される生肉等の粘着性を有する軟質物を、当該コ
ンベアの下流側端部から下流方向に移送する軟質物搬送
装置であって、前記コンベアの下流側端部近傍に、前記
被搬送物を当該コンベアから分離するための小型の分離
コンベアが設けられ、当該分離コンベアの上流側端部の
表面の移動方向が周側が相対峙する前記コンベアの表面
の移動方向と相対方向に移動し、当該分離コンベアの下
流側端部の曲率半径は前記コンベアの下流側端部の曲率
半径よりも小であることを特徴とするものである。
【0015】本発明では、先ずコンベア上の被搬送物は
前記分離コンベアによってコンベア面から剥離され分離
された後、分離コンベアによって更に搬送されるが、当
該分離コンベアは、前記コンベアよりも小型であるた
め、駆動ローラの曲率半径を小さくしても駆動力は減少
しないので、当該分離コンベアの下流側端部の曲率半径
はコンベアの下流側端部の曲率半径よりも小にでき、前
記被搬送物は自重によって前記分離コンベアから容易に
分離される。
【0016】第3の主要な発明は、コンベア上に載置さ
れ搬送される生肉等の粘着性を有する軟質物に混入もし
くは付着している異物を検出したり、色、外観の検査お
よび重量の検査をする軟質物検査装置であって、軟質物
の検査機が、前記コンベアに設置され、前記コンベアの
下流側端部近傍に、前記軟質物を当該コンベアから分離
するための、周側が相対峙する前記コンベアの表面の移
動方向と相対方向に回転する分離ローラが装着されてお
り、当該分離ローラの下流側に不良と判定された軟質物
を排除する排除手段が設けられていることを特徴とする
ものである。
【0017】本発明では、コンベアの下流側端部近傍
に、周側が相対峙する前記コンベアの表面の移動方向と
相対方向に回転する分離ローラが装着されているので、
コンベア上の被搬送物は前記分離ローラによってコンベ
ア面から剥離され分離される。
【0018】
【発明の実施の形態】図はいずれも本発明の実施の形態
を表し、図2は軟質物搬送装置を含む軟質物検査装置の
斜視図、図3は前記図2に対応する軟質物搬送装置の側
面図、図4は図2および図3の実施の形態の異なる態様
の分離ローラの斜視図、そして図5は他の軟質物搬送装
置の側面図である。
【0019】先ず図2、図3に基づき、軟質物検査装置
に付いて説明する。この装置において、ベルトコンベア
2の上方にX線放射装置6が設けられ、上下のベルトの
間に撮像装置7が設けられ、生肉などの湿潤で粘着性の
ある被搬送物1が上記ベルトコンベア2上に載置され搬
送されつつ当該被搬送物1に付着もしくは混入している
異物が検出される。
【0020】即ち、金属片や骨等の異物は肉部よりも比
重が大であるため、X線を透過し難いので、もし当該異
物が被搬送物1に付着もしくは混入していると、その陰
影が撮像装置7に撮像され、検出されることになる。
【0021】そして、前記ベルトコンベア2の下流側端
部近傍に、少許の間隙を有して、前記被搬送物1を当該
ベルトコンベア2から分離するための分離ローラが8が
並設されている。
【0022】前記ベルトコンベア2は、前述のように、
その中間部に検査領域があるために必然的に長大なもの
となり、その駆動ローラ5の半径Rは10cmないし1
2cm程度が必要となるので、分離ローラの半径rは3
cmないし5cmが適当である。
【0023】そして、ベルトコンベア2の表面の移動方
向と当該ベルトコンベア2に相対峙する分離ローラ8の
表面の移動方向が、相互に相対方向に移動するよう、両
ローラ5、8は同じ方向(図では反時計方向)に回転す
る。
【0024】従って、ベルトコンベア2上の被搬送物1
は、分離ローラ8によって上方向に剥離される方向の応
力を受け、ベルトコンベア2から分離され、その下流側
端縁部から自重によって落下することになる。
【0025】なお、前記駆動ローラ5の表面は滑らかで
もよいが、場合によっては図4に示すように、回転軸線
に平行にスプライン状の溝が複数本形成されていてよ
く、また多数の微細な凹凸が形成されていてもよい。
【0026】前記分離ローラ8および駆動ローラ5の下
部には、安全のためドクターブレード3、が装着されて
いる。
【0027】分離ローラ8の下方には、所定の間隔だけ
離間した位置に、前記被搬送物1を次工程に更に搬送す
る次工程コンベア4が設けられ、当該次工程コンベア4
と前記分離ローラ8との間の斜め上方に、異物が検出さ
れた被搬送物1を通路外に排出するための空気ジェット
ノズル9が配置されている。
【0028】前記空気ジェットノズル9は、前記撮像装
置7にて被搬送物1中の異物が検出された場合に、所定
のタイミングで空気ジェットを発射し、分離ローラ8か
ら次工程コンベア4上に落下する途中の被搬送物1を不
良品箱10内に収納させるものである。
【0029】従って、X線放射装置6と撮像装置7によ
って、異物の存在が検知された被搬送物1は選別され排
除されることになる。
【0030】なお、コンベアとしては前述のようなベル
トコンベアに限らず、他のコンベアでもよい。
【0031】次に、図5に従い他の軟質物搬送装置につ
いて説明する。この装置が前記装置と異なる点は、分離
ローラ8の代わりに分離コンベア11が装着されている
点である。
【0032】分離コンベア11の下流側の支持ローラ1
2の半径rは、前記分離ローラ8の半径rと同様に、ベ
ルトコンベア2の支持ローラ5の半径よりも充分小とな
るように構成されている。
【0033】従って、被搬送物1が分離コンベア11上
に密着しても、分離コンベア11の下流側端部の曲率半
径が小であるために、被搬送物1は分離コンベア11の
下流側端部から容易に分離され、次工程コンベア4上に
落下することになる。
【0034】なお、ベルトコンベア2上の被搬送物1は
分離コンベア11によって剥離されるので、ベルトコン
ベア2の支持ローラ5は大径であっても問題はなく、大
型のベルトコンベア2を使用することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】第1および第3の発明では、コンベアの
下流側端部近傍に、周側が相対峙する前記コンベアの表
面の移動方向と相対方向に回転する分離ローラが装着さ
れているので、コンベア上の被搬送物は前記分離ローラ
によってコンベア面から剥離され分離される。
【0036】従って、被搬送物が湿潤であっても、コン
ベア上の被搬送物がコンベア面に付着してしまい次工程
に的確に搬送できない、という現象が生じなくなる。
【0037】第2の主要な発明では、先ずコンベア上の
被搬送物は前記分離コンベアによってコンベア面から剥
離され分離された後、分離コンベアによって更に搬送さ
れるが、当該分離コンベアの下流側端部の曲率半径はコ
ンベアの下流側端部の曲率半径よりも小であるので、前
記被搬送物は自重によって前記分離コンベアから容易に
分離される。
【0038】従って、上記第1の発明と同様の効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例を示す側面図である。
【図2】本発明にかかる軟質物搬送装置を含む軟質物検
査装置の斜視図である。
【図3】本発明にかかり、図2に対応する軟質物搬送装
置の側面図である。
【図4】本発明にかかり、図2および図3の実施の形態
の異なる態様の分離ローラの斜視図である。
【図5】本発明にかかり、他の軟質物搬送装置の側面図
である。
【符号の説明】
1 被搬送物(軟質物) 2 ベルトコンベア 3 ドクターブレード 4 次工程コンベア 5 駆動ローラ 6 X線放射装置 7 撮像装置 8 分離ローラ 9 空気ジェットノズル 10 不良品箱 11 分離コンベア 12 支持ローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベア上に載置され搬送される生肉等の
    粘着性を有する軟質物を、当該コンベアの下流側端部か
    ら下流方向に移送する軟質物搬送装置であって、 前記コンベアの下流側端部近傍に、前記被搬送物を当該
    コンベアから分離するための、周側が相対峙する前記コ
    ンベアの表面の移動方向と相対方向に回転する分離ロー
    ラが装着されていることを特徴とする軟質物搬送装置。
  2. 【請求項2】分離ローラの半径は、コンベアの下流側端
    部の曲率半径よりも小である請求項1記載の軟質物搬送
    装置。
  3. 【請求項3】分離ローラの周側表面は粗面化されている
    請求項1もしくは請求項2のいずれかに記載の軟質物搬
    送装置。
  4. 【請求項4】コンベア上に載置され搬送される生肉等の
    粘着性を有する軟質物を、当該コンベアの下流側端部か
    ら下流方向に移送する軟質物搬送装置であって、 前記コンベアの下流側端部近傍に、前記被搬送物を当該
    コンベアから分離するための分離コンベアが設けられ、
    当該分離コンベアの上流側端部の表面の移動方向が周側
    が相対峙する前記コンベアの表面の移動方向と相対方向
    に移動し、当該分離コンベアの下流側端部の曲率半径は
    前記コンベアの下流側端部の曲率半径よりも小であるこ
    とを特徴とする軟質物搬送装置。
  5. 【請求項5】コンベア上に載置され搬送される生肉等の
    粘着性を有する軟質物を検査する軟質物検査装置であっ
    て、 軟質物の検査を行う検査機が、前記コンベアに設けら
    れ、前記コンベアの下流側端部近傍に、前記軟質物を当
    該コンベアから分離するための、周側が相対峙する前記
    コンベアの表面の移動方向と相対方向に回転する分離ロ
    ーラが装着されていることを特徴とする軟質物検査装
    置。
JP8445696A 1996-03-01 1996-03-01 軟質物搬送装置および軟質物検査装置 Pending JPH09240830A (ja)

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