JPH09238617A - 菓子中に内容物を注入する装置 - Google Patents

菓子中に内容物を注入する装置

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JPH09238617A
JPH09238617A JP5838296A JP5838296A JPH09238617A JP H09238617 A JPH09238617 A JP H09238617A JP 5838296 A JP5838296 A JP 5838296A JP 5838296 A JP5838296 A JP 5838296A JP H09238617 A JPH09238617 A JP H09238617A
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JP
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moving
confectionery
injection
injection needle
cake
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JP5838296A
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Fumihiko Masuda
文彦 増田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば、シュ−皮種、スポンジケ−キシ−ト
から成る容器状の菓子に、例えば、カスタ−ドクリー
ム、チョコレ−ト、あずきあん等の内容物を注入針を利
用して注入する装置を提案する。 【解決手段】 間欠的に移動しかつ停止する移動帯1
と、この移動帯1の先端に対向して取付られて移動帯上
の菓子の中に内容物を注入する注入針3と、移動帯上の
菓子が注入針に向って接近されかつ差込まれる方向に、
菓子を移動させる菓子移動装置10とが設けられ、この
菓子移動装置10を移動帯の移動方向に沿って移動自在
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は菓子中に内容物を注入す
る装置に係り、詳しくは、焼成された菓子、例えば、シ
ュ−皮種、スポンジケ−キシ−トから成る容器状の菓子
に、例えば、クリ−ム、あずきあん等の内容物を注入す
る装置に係る。
【0002】なお、本明細書において、主としてシュ−
クリ−ムの製造を中心として説明するが、これ以外に、
菓子一般にも適用できる。
【0003】
【従来の技術】最近、生クリ−ムや、カスタ−ドクリ−
ムなどを用いる菓子、なかでも、シュ−クリ−ムやスポ
ンジケ−キシ−トから成る菓子容器にクリ−ムなど、内
容物または中味を充填した菓子の需要がきわめて多くな
っている。
【0004】例えば、シュ−クリ−ムでは、小麦粉、卵
その他の原料の生地を焼いてシュ−皮種を作り、このシ
ュ−皮種の略々中央からカットを入れて、そこから、シ
ュ−クリ−ムなどの内容物を入れて製造されている。
【0005】このように製造されるシュ−クリ−ムは、
製造過程がほとんど手作業であり、クリ−ムを入れるた
めに、カットされ、クリ−ムを入れたのちにも、カット
された切り口が開放されたままであるため、製造時に食
品衛生上の配慮を相当にはらっても、バクテリアその他
の雑菌が切り口から侵入する。時間をおくと、腐食し、
大巾に品質が劣化し、中毒などを起ことすらある。
【0006】このことから、本発明者は、先に、注入針
を用いてクリ−ムなどを注入する方法を提案し、例え
ば、特公昭59−32098号公報に示すように、焼き
上げたシュ−皮種に注入針を差込み、注入針の注入部を
ロ−ラで順次押圧してクリ−ムを自動的に注入する方法
を提案した。
【0007】この注入法であると、シュ−皮種の焼成か
ら、クリ−ムへの注入までの全工程を自動的な流れとし
て構成でき、しかも、このライン設備を、例えば、無殺
菌ル−ム内に収納すると、大気中からのバクテリアなど
の侵入が完全に防止できる状態で、製造でき、日持ちの
よいシュ−クリ−ムが量産できる。
【0008】この自動製造ラインでは、通常、焼成後の
シュ−皮種などをベルトコンベアなどの移動帯の上にの
せて搬送し、この移動帯の上部に注入針を有する注入装
置を設け、この注入装置を下降又は上昇できるよう構成
し、注入装置を下降して、注入装置の注入針を移動帯上
の菓子につき差し、内容物を注入している。
【0009】すなわち、クリ−ムの注入時には、移動帯
にのせられシュ−皮種に対し上方から注入針を下降させ
て突きさし、クリ−ムを注入し、その後は、注入針を上
昇させて抜き取っている。
【0010】この自動製造ラインでは、注入針は、上方
から移動帯上のシュ−皮種に対して下降させて突きさ
し、クリ−ムの注入を行なうため、どうしても、移動帯
上を移動する菓子を瞬間的に停止させて注入を行なうこ
とになって、良好な注入が行なわれにくい。
【0011】また、注入針を下降させる構成では、この
注入針を持つ注入装置自体が大型で重く、これを昇降す
る昇降機構が必要になり、その昇降機構もきわめて大型
化するため、構造上の改善が求められている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点の解
決を目的とし、具体的には、シュ−皮種など菓子がのせ
られる移動帯を間欠的に移動しかつ停止できるよう、構
成する一方、この移動帯の上部に菓子移動装置を配設
し、この構成の移動帯の先端附近に対向させて注入針を
設け、この注入針に対し、菓子移動装置により、移動帯
上の菓子を接近させて、菓子を注入針につきさしてクリ
−ムなどの内容物を円滑に注入できる菓子中に内容物を
注入する装置を提案する。
【0013】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
内容物を注入する装置は、間欠的に移動しかつ停止する
移動帯と、この移動帯の先端に対向して取付られて移動
帯上の菓子の中に内容物を注入する注入針と、移動帯上
の菓子が注入針に向って接近されかつ差込まれる方向
に、菓子を移動させる菓子移動装置とが設けられ、この
菓子移動装置を移動帯の移動方向に沿って移動自在に構
成して成ることを特徴とする。
【0014】そこで、これら手段たる構成ならびにその
作用について図面によって更に具体的に説明すると、次
の通りである。
【0015】なお、図1は本発明に係る内容物を注入す
る装置の一例を一部を断面で示す正面図である。
【0016】図2は図1に示す装置によって菓子中に内
容物を注入する際の各工程の説明図である。
【0017】図3は図1に示す装置によって菓子中に内
容物を注入する際の各工程の説明図である。
【0018】図4は図1に示す装置によって菓子中に内
容物を注入する際の各工程の説明図である。
【0019】図5は図1に示す装置によって菓子中に内
容物を注入する際の各工程の説明図である。
【0020】図6は本発明に係る内容物を注入する装置
の他の例の説明図である。
【0021】まず、図1において、符号1は移動帯を示
す。移動帯1は、例えば、ベルトコンベヤのように、無
終端状に構成し、間欠的に移動し停止できるよう構成す
る。
【0022】したがって、移動帯1は所定周期で移動し
かつ停止し、このように移動し停止する、移動帯1の上
には、例えばシュ−皮種2の如き菓子がのせられ、シュ
−皮種2は矢印方向に間欠的に搬送される。また、搬送
されるシュ−皮種2が移動帯1の先端附近に達したとき
には、移動帯1は停止する。
【0023】次に、このように間欠的に移動し停止する
移動帯1の先端に対向させて少なくとも1つの注入針3
を設ける。
【0024】注入針3は、従来例の構造を含み種々の構
造のものに構成できるが、図1に示す通り、注入装置5
に注入針3の後端を接続する。
【0025】また、移動帯1の先端において、上方に菓
子移動装置10を設けて、この菓子移動装置10によっ
て、移動帯1の先端に達したシュ−皮種2を注入針3に
向って移動させ、注入針3に差し込ませる。
【0026】すなわち、注入装置5の上部には注入ホッ
パ6を具え、注入すべきクリ−ムは注入ホッパ6内に入
れられる。注入ホッパ6は仕切り弁8ならびにピストン
機構9を介して注入針3に連結している。このため、後
記の通り、ピストン機構9の作動によって注入ホッパ6
内のクリ−ムは注入針3からシュ−皮種2内に注入され
る。
【0027】また、注入装置5はクリ−ムなどの内容物
を押出すことができれば、いずれの型式にも構成できる
が、図1に示すとおり、ピストン機構を具えるピストン
機構によって内容物を押出す、所謂、ピストン式として
構成する。
【0028】すなわち、注入装置5には、注入ホッパ6
に連結する円筒状の収容室7が設けられている。収容室
7は注入通路7aとピストン機構9に連通し、ピストン
機構9はシリンダヘッド9bとピストン棒9aから成っ
ている。
【0029】収容室7の中には回転自在に半円柱状の仕
切り弁8が設けられ、仕切り弁8と収容室7とによって
切換弁機構が構成されている。
【0030】したがって、半円柱状の仕切り弁8は収容
室7内において中心8aを中心として旋回し、この旋回
によって、注入通路7aならびに注入室4やピストン機
構9、更に、注入ホッパ6に連通し、これらの各連通が
開閉される。
【0031】すなわち、仕切り弁8が図1に示す位置に
あると、注入ホッパ6がピストン機構9に連通し、注入
ホッパ6からクリ−ムなどの内容物はピストン機構9の
駆動によって収容室7内に吸引される。
【0032】更に詳しく説明すると、半円柱状の仕切り
弁8によって、注入通路7aが、図1に示すように、閉
塞されているときには、ピストン機構9のピストンロッ
ド9aならびにヘッド9bが後退すると、注入ホッパ6
内の内容物、つまりクリ−ム12は吸引されて収容室7
内に入る。
【0033】仕切り弁8を旋回させて注入ホッパ6への
連絡が閉じられると、注入通路7aならびにピストン機
構9は収容室7を介して連通する。
【0034】このときに、ピストン機構9のピストンロ
ッド9aが前進すると、収容室7内に吸引されたクリ−
ム12などの内容物は注入通路7aを経て注入室4に押
出され、注入室4を経て、注入針3からシュ−皮種2な
どの中に注入される。
【0035】なお、注入針3、収容室7、注入装置5な
らびに注入ホッパ6は一体として往復動自在に構成でき
るが、注入針3のみを移動自在に構成することもでき
る。
【0036】また、注入針3は、図1に示す通り、旋回
作動ア−ム11によって往復動自在に構成することもで
きる。
【0037】また、移動帯1の先端においてシュ−皮種
2を対向する注入針3に向って移動させるために、移動
帯1の上方に菓子移動装置10を設ける。
【0038】菓子移動装置10は移動帯1の上方におい
て移動帯の移動方向に沿って往復動できるように構成す
る。菓子移動装置10は、移動帯1の先端まで送られた
シュ−皮種2を押して注入針3に向って突きささらせる
ことができるものであれば、いずれの構造にも構成でき
るが、アングル状に構成し、図1に示すように、側板1
0aと上板10bとを組合わせて構成する。
【0039】すなわち、上板10bによってシュ−皮種
2の移動時の上方への浮上を押さえ、側板10a、なか
でも、後部の側板10aによってシュ−皮種2を押して
注入針3に向けて前進させる。
【0040】また、注入装置5において、注入通路7a
を経て連絡される注入室4に、図3に示すように、押出
ピストン13を連結することもできる。
【0041】このように注入室4に押出ピストン13を
連結すると、注入室4内からの内容物の注入針3への押
出は、ピストン機構9とともに押出ピストン13が関与
することになって、クリ−ム12などの内容物はきわめ
て円滑に押出すことができる。
【0042】図6は本発明に係る注入装置の他の例の説
明図であって、図1に示す装置では、注入針3が往復動
自在に構成されているのに対し、注入針3は固定され、
注入室4内に押出ピストン13が取付けられている。し
たがって、収容室7内の内容物はピストン機構9によっ
て注入通路7aを通って順次に注入室4ならびに注入針
3に送られるが、押出ピストン13によって注入室4内
の内容物が押出されると、内容物は注入針3を経てシュ
−皮種2内に円滑に注入される。
【0043】更に詳しく説明すると、図6に示す装置に
おいては、注入通路7aは縦長に構成され、縦長の注入
通路7aによって収容室7と注入室4との間は連絡され
ている。
【0044】また、注入室4は、図1に示す注入室4の
ように、先絞りに形成されることなく、横長に形成さ
れ、横長の注入室4の先端にその軸線方向に沿って注入
針3が連結されている。
【0045】このように注入通路7aや注入室4を構成
し、注入室4に注入針3が取付けられていると、注入室
4内の内容物は、押出ピストン13によって押出される
ため、円滑に内容物を押出すことができる。
【0046】そこで、上記構成に係る装置によって、シ
ュ−皮種2などの菓子の中にクリ−ム12などの内容物
を注入するところについて、説明すると、次の通りであ
る。
【0047】まず、移動帯1の上には、シュ−皮種2が
のせられて、順次に、シュ−皮種2が送られ、移動帯1
の先端に達し、このときに移動帯1は停止する。
【0048】移動帯1の先端附近には、先端に対向して
注入針3が配置され、注入針3ならびに移動帯1は図2
に示す差込み位置にある。
【0049】この際、図2に示す状態において、移動帯
1上のシュ−皮種2は、菓子移動装置10によっておさ
えられる。
【0050】すなわち、菓子移動装置10は、後行の側
板10aと先行の側板10aならびに上板10bから成
るアングル片とが組合わされて構成されている。図2に
示す位置に達したとき、菓子移動装置10、なかでも、
後行の側板10aが矢印方向に移動し、つまり、後行の
側板10aが前進し、後行の側板10aによってシュ−
皮種2を矢印方向に送る。
【0051】このように、静止状態で移動帯1の先端に
位置する注入針3に対してシユ−皮種2を接近させ、シ
ュ−皮種2は注入針3を差込む(図3参照)。
【0052】このように菓子移動装置10によってシュ
−皮種2を移動帯1上において送られると、シュ−皮種
2は上方から上板10bによって押さえられ、シュ−皮
種2の前後などから後行ならびに先行の側板17aによ
って押さえられる。このため、注入の時には、シュ−皮
種2は、菓子移動装置10によって完全に位置決めさ
れ、この状態で注入針3が差込まれる。
【0053】すなわち、シュ−皮種やスポンジケ−キシ
−トから成る容器などは脆弱な材質であり、これに外力
を与えると、壊れ易い。しかし、本発明によると、シュ
−皮種は菓子移動装置10によって上面10bならびに
2つの側面10a、10aで押さえられ位置決めされた
状態で注入針3の先端に差込まれるため、シュ−皮種は
全く破壊することなくクリ−ム12が注入できる。
【0054】注入後は、注入針3をすばやく後退させる
一方、菓子移動装置10も後退させ、移動帯1の先端で
クリ−ム12などが注入されたシュ−皮種2、つまり、
シュ−クリ−ムとして、移動帯1を、例えば、逆方向か
又は正方向に回転させて、排出される(図4参照)。
【0055】また、図5に示すように、注入針3を移動
させずに、菓子移動装置10のうちの先行側板10aを
係合させて、シュ−皮種2を後退させ、その後、逆方向
に移動帯1を走行させると、排出できる。
【0056】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、本発明は、間
欠的に移動しかつ停止する移動帯と、この移動帯上の菓
子の中に内容物を注入しかつ移動帯の先端に対向して取
付けられる注入針と、移動帯上の菓子を注入針に向って
接近されかつ差込まれる方向に移動させる菓子移動装置
とを具えて成るものであって、菓子の注入針への差込み
や、内容物の注入は、菓子移動装置によって完全に包囲
かつ位置決めされた状態で行なわれる。
【0057】このため、内容物の注入時や注入針の差込
みの時に、注入針が静止して移動することがないことも
あって、内容物の注入は円滑に行なわれ、注入時にシュ
−皮種などの菓子が破壊することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内容物を注入する装置の一例を一
部を断面で示す正面図である。
【図2】図1に示す装置によって菓子中に内容物を注入
する際の各工程の説明図である。
【図3】図1に示す装置によって菓子中に内容物を注入
する際の各工程の説明図である。
【図4】図1に示す装置によって菓子中に内容物を注入
する際の各工程の説明図である。
【図5】図1に示す装置によって菓子中に内容物を注入
する際の各工程の説明図である。
【図6】本発明に係る内容物を注入する装置の他の例の
説明図である。
【符号の説明】
1 移動帯 2 シュ−皮種 3 注入針 4 注入室 5 注入装置 6 注入ホッパ 7 収容室 7a 注入通路 8 仕切り弁 9 ピストン機構 9a ピストン棒 10 菓子移動装置 11 作動ア−ム 12 クリ−ム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間欠的に移動しかつ停止する移動帯と、
    この移動帯の先端に対向して取付られて前記移動帯上の
    菓子の中に内容物を注入する注入針と、前記移動帯上の
    菓子が前記注入針に向って接近されかつ差込まれる方向
    に、前記菓子を移動させる菓子移動装置とが設けられ、
    この菓子移動装置を前記移動帯の移動方向に沿って移動
    自在に構成して成ることを特徴とする菓子中に内容物を
    注入する装置。
  2. 【請求項2】 前記注入針に、前記内容物を入れる注入
    ホッパを具える充填機を接続し、この注入ホッパを、仕
    切り弁ならびにピストン機構を介して、注入針に接続し
    て成ることを特徴とする請求項1記載の菓子中に内容物
    を注入する装置。
JP5838296A 1996-02-21 1996-02-21 菓子中に内容物を注入する装置 Pending JPH09238617A (ja)

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