JP2884341B1 - 湿潤具材を内包した団塊状包被食品の製造方法とその装置 - Google Patents

湿潤具材を内包した団塊状包被食品の製造方法とその装置

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JP2884341B1 JP1307198A JP1307198A JP2884341B1 JP 2884341 B1 JP2884341 B1 JP 2884341B1 JP 1307198 A JP1307198 A JP 1307198A JP 1307198 A JP1307198 A JP 1307198A JP 2884341 B1 JP2884341 B1 JP 2884341B1
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Abstract

【要約】 【課題】 内包された湿潤具材が充分な食汁(スープ
等)を保持していて、恰も手作りしたような柔らかい食
感を得ることのできる団塊状包被食品を自動機械的に連
続生産することのできる製造方法と、この方法に使用す
る製造装置を提供すること。 【解決手段】 外皮材f1 の内部へ内具材f2 と食汁f
3 とをそれぞれ独立的に押し出すようにした。 【効果】 押出ポンプ作用により不足しがちな湿潤具材
の液体成分を確実に補うことができ、柔らかい食感の団
塊状包被食品を高能率に生産することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿潤具材を内包し
た団塊状包被食品の製造方法とその装置、さらに詳しく
は、内包された湿潤具材が充分な食汁(スープ等)を保
持していて、恰も手作りしたような柔らかい食感を得る
ことのできる団塊状包被食品の製造方法とこの方法に使
用する製造装置に関するものであり、例えば、肉汁を充
分に含んだ柔らかい中華饅頭の製造に好適である。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は以前に、大福餅、あんパ
ン、チーズ入りハンバーグのごとき所要の内包材を他の
外皮材で包被した団塊状包被食品を自動機械的に連続生
産し得る方法と装置を開発し出願している(例えば、特
開平6-217675号公報等)。これは二種以上の食品材料を
同心円状に重ねて押し出した多層棒状食品を、複数のシ
ャッター体で囲んで開閉可能に構成した切断領域内へ導
き、各シャッター体を一斉回動させてこの切断領域を閉
塞させることによって、多層棒状食品の所要部位を周面
から押し切って団塊状包被食品を製造するというもので
あり、これによって包被食品の生産能率を飛躍的に向上
させることが可能となった。
【0003】ところが、この従来の団塊状包被食品の製
造方法及び装置においては、押し出すべき多層棒状食品
の内包材を、ベーンポンプ、ギヤポンプ等によって圧送
していたため、この内包材として、スープ等の食汁を多
く含んだ湿潤具材(例えば、肉汁を多く含んだ炒めた肉
類・野菜等)を用いた場合、この押出ポンプによって湿
潤具材の液体成分(肉汁、スープ等)が搾られてしま
い、湿潤具材の固体成分だけが優先的に詰まった状態で
包被されることになり、液体成分に乏しい固く締まった
包被食品が製造されてしまうという難点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の団塊
状包被食品の製造方法と装置に上記の如き難点があった
ことに鑑みて為されたもので、内包された湿潤具材が充
分な食汁(スープ等)を保持していて恰も手作りしたよ
うな柔らかい食感を得ることのできる団塊状包被食品の
製造方法と、この方法に使用する製造装置を提供するこ
とを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、口金から連続的に押し出した棒状食品F
を複数のシャッター体S・S…で囲んで開閉可能に形成
した切断領域A内へ導き、この切断領域Aを閉塞させて
棒状食品Fの所要部位を周面から押し切ることによって
団塊状食品Gを製造する方法であって、所望の可塑性食
品材料を外皮材f1 として第一口金10から押し出す工程
と;この押し出された外皮材f1 の内部へ他の食品材料
を内具材f2 として第二口金20から押し出す工程と;同
じく外皮材f1 の内部へ所要の食用液体材料を食汁f3
として第三口金30から押し出す工程と;を含むという技
術的課題を採用した。
【0006】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、口金から連続的に押し出した棒状食品Fを複数のシ
ャッター体S・S…で囲んで開閉可能に形成した切断領
域A内へ導き、この切断領域Aを閉塞させて棒状食品F
の所要部位を周面から押し切ることによって団塊状食品
Gを製造する装置であって、所望の可塑性食品材料を外
皮材f1 として第一口金10から押し出し可能な第一押出
手段1と;この押し出された外皮材f1 の内部へ他の食
品材料を内具材f2 として、前記第一口金10の内部に配
設された少なくとも一つの第二口金20から押し出し可能
な第二押出手段2と;同じく外皮材f1 の内部へ所要の
食用液体材料を食汁f3 として、前記第一口金10の内部
に配設された少なくとも一つの第三口金30から押し出し
可能な第三押出手段3と;を含むという技術的課題を採
用した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基いて詳しく説明する。なお、図1は本実施形
態たる湿潤具材を内包した団塊状包被食品の製造装置の
一部断面全体正面図、図2は同装置の要部拡大断面図、
図3は同装置の切断領域の開閉機構の概略平面図、図4
は本発明に係る実施変形例装置の要部拡大断面図であ
る。
【0008】添付図面に示す実施形態装置は、炒めた肉
類・野菜等から成る内具材f2 を、所要のスープから成
る食汁f3 と共に、中華饅頭生地から成る外皮材f1
より被覆した団塊状包被食品Gを自動機械的に連続生産
するものである。即ち、本実施形態装置は、炒めた肉類
・野菜等から成る内具材f2 と、この内具材f2 のスー
プから成る食汁f3 とを、中華饅頭生地から成る外皮材
1 の内部へ各々独立的に押し出すことによって、スー
プを充分に含んだ湿潤具材(内具材f2 ・食汁f3 )を
包被できるようにしたものである。
【0009】図1中、符号1で指示するものは、中華饅
頭生地を外皮材f1 として第一口金10から押し出しする
第一押出手段である。本実施形態の第一押出手段1は、
外皮材f1 を貯留する第一ホッパH1 と、この第一ホッ
パH1 の下部に配設され、貯留した外皮材f1 を圧送す
るベーンポンプV1 と、このベーンポンプV1 に接続さ
れた送給路P1 と、この送給路P1 の下端に接続された
第一口金10とから構成されている。符号4で指示する制
御手段で制御されたベーンポンプV1 によって外皮材f
1 が第一口金10から連続的に押し出される(図2参
照)。
【0010】図1中、符号2で指示するものは、肉類・
野菜等を内具材f2 として第二口金20から押し出しする
第二押出手段である。本実施形態の第二押出手段2は、
内具材f2 を貯留する第二ホッパH2 と、この第二ホッ
パH2 の下部に配設され、貯留した内具材f2 を圧送す
るベーンポンプV2 と、このベーンポンプV2 に接続さ
れた送給路P2 と、この送給路P2 の下端に接続された
第二口金20とから構成されている。図2に示すように、
本実施形態の第二口金20は、前記第一口金10の内側に同
心円状に配設されており、制御手段4で制御されたベー
ンポンプV2 によって当該第二口金20から内具材f2
外皮材f1 の内部へ押し出される。
【0011】図1中、符号3で指示するものは、前記内
具材f2 が含む液体成分と同じスープ材料を食汁f3
して第三口金30から押し出す第三押出手段である。本実
施形態の第三押出手段3は、食汁f3 を貯留する第三ホ
ッパH3 と、この第三ホッパH3 の下部に配設され、貯
留した食汁f3 を圧送するベーンポンプV3 と、このベ
ーンポンプV3 に接続された送給路P3 と、この送給路
3 の下端に接続された第三口金30と、この第三口金30
の内部に設けられた上下動可能なバルブ部材31とから構
成されている。
【0012】図2に示すように、本実施形態の第三口金
30は、前記第二口金20の内側に同心円状に配設されてお
り、制御手段4で制御されたベーンポンプV3 によって
当該第三口金30の複数のノズル孔30a・30a…から食汁
3 が前記外皮材f1 の内部へ連続的に押し出される。
このことによって、ポンプ作用によって不足した内具材
2 のスープ分が補われるのである。なお、本実施形態
においては、この食汁f3 の押し出し停止は、昇降コー
ド32を下げて前記バルブ部材31でノズル孔30a・30a…
を閉じることによって行なわれる。
【0013】図中、符号Aで指示するものは、複数のシ
ャッター体S・S…により囲まれて開閉可能に形成され
た切断領域である。本実施形態の切断領域Aは、図3に
示すように、リンク機構Lにて連結された各シャッター
体S・S…が一斉に回動することによって開閉運動を行
う。この切断領域Aを完全に閉塞させることによって上
記外皮材f1 、内具材f2 、及び食汁f3 から成る棒状
食品Fの周面の所要部位を、その外皮材f1 が内具材f
2 及び食汁f3 を包むように包被切断するのである。こ
の切断領域Aの開閉動作によって、図2に示すように、
連続的に押し出された棒状食品Fから、内具材f2 (肉
類・野菜)と充分な食汁f3 (スープ)とが外皮材f1
(中華饅頭生地)によって包被された団塊状包被食品G
が次々と製造されてゆく。
【0014】図1中、符号Cで指示するものは、上記切
断領域Aの下方に上下動可能に配設されたベルトコンベ
ヤである。このコンベヤCは、切断領域Aの閉塞動作に
より包被切断された団塊状包被食品Gを載置し、所定位
置へ搬送する。このあと、得られた団塊状包被食品Gに
対して所定の蒸し加工、茹で加工、焼成加工等が施され
るのである。
【0015】以上のように、本実施形態装置にあって
は、外皮材f1 の内部へ湿潤状態の具を押し出すにあた
って、内具材f2 とこの内具材f2 が含む食汁f3
を、各々独立的に押し出すようにしているので、押出ポ
ンプによって不足した内具材f2のスープ分を確実に補
うことが可能となり、湿潤具材が充分なスープを含んで
いて、恰も手作りしたような柔らかい食感を得ることの
できる団塊状包被食品Gを製造することが可能となるの
である。
【0016】本発明の実施形態は概ね上記のとおりであ
るが、本発明はこの実施形態に限定されるものでは決し
てなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変
更が可能である。
【0017】例えば、図4に示すように、内具材f2
押し出す第二口金20の内壁に複数の攪拌バー21・21…を
突設すると共に、第二口金20のパイプ上部に外歯ギヤ22
を固定し、この外歯ギヤ22を介して図示しないモータで
当該第二口金20を回転させることによって、内具材f2
と食汁f3 とを前記攪拌バー21・21…で攪拌するように
しても良い。なお、符号23で指示するものは、当該外歯
ギヤ22を回転可能に支承するベアリングである。
【0018】また、上記実施形態では、食汁f3 を内具
材f2 のほゞ中央部に押し出すようにしているが、これ
に限定されるものではなく、図4に示すように、第三口
金30にノズルパイプ30bを突設したり、或いは、図示し
ないが、食汁f3 を押し出す第三口金30の内側に内具材
2 を押し出す第二口金20を配設したりすることによっ
て、食汁f3 を内具材f2 の周辺部に押し出すようにし
ても良い。
【0019】更にまた、上記実施形態では、内具材f2
が含む液体成分(スープ)の不足分を補うために、この
液体成分と同じスープ材料を食汁f3 として押し出すよ
うにしているが、勿論これに限定されるものではなく、
例えば、内具材f2 として、液体成分を殆ど含まない食
品材料(餡など)を押し出し、食汁f3 として、他の食
用液体材料(ハチミツなど)を押し出すようにしても良
い。
【0020】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとお
り、本発明に係る湿潤具材を内包した団塊状包被食品の
製造方法と装置にあっては、外皮材の内部へ内具材と食
汁を各々独立的に押し出すようにしているので、押出ポ
ンプ作用によって不足する外皮材内部の液体成分を確実
に補うことが可能となり、内包された湿潤具材が充分な
液体成分を保持していて恰も手作りしたような柔らかい
食感を得ることのできる団塊状包被食品を自動機械的に
高能率に連続生産することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態たる湿潤具材を内包した団塊状包被
食品の製造装置の一部断面全体正面図である。
【図2】同装置の要部拡大断面図である。
【図3】同装置の切断領域の開閉機構の概略平面図であ
る。
【図4】本発明に係る実施変形例装置の要部拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 第一押出手段 10 第一口金 2 第二押出手段 20 第二口金 3 第三押出手段 30 第三口金 A 切断領域 S シャッター体 F 棒状食品 f1 外皮材 f2 内具材 f3 食汁 G 団塊状食品

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口金から連続的に押し出した棒状食品F
    を複数のシャッター体S・S…で囲んで開閉可能に形成
    した切断領域A内へ導き、この切断領域Aを閉塞させて
    棒状食品Fの所要部位を周面から押し切ることによって
    団塊状食品Gを製造する方法であって、 所望の可塑性食品材料を外皮材f1 として第一口金10か
    ら押し出す工程と;この押し出された外皮材f1 の内部
    へ他の食品材料を内具材f2 として第二口金20から押し
    出す工程と;同じく外皮材f1 の内部へ所要の食用液体
    材料を食汁f3 として第三口金30から押し出す工程と;
    を含むことを特徴とする湿潤具材を内包した団塊状包被
    食品の製造方法。
  2. 【請求項2】 内具材f2 を押し出すべき第二口金20を
    回転させることにより内具材f2 と食汁f3 とを攪拌す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の湿潤具材
    を内包した団塊状包被食品の製造方法。
  3. 【請求項3】 口金から連続的に押し出した棒状食品F
    を複数のシャッター体S・S…で囲んで開閉可能に形成
    した切断領域A内へ導き、この切断領域Aを閉塞させて
    棒状食品Fの所要部位を周面から押し切ることによって
    団塊状食品Gを製造する装置であって、 所望の可塑性食品材料を外皮材f1 として第一口金10か
    ら押し出し可能な第一押出手段1と;この押し出された
    外皮材f1 の内部へ他の食品材料を内具材f2 として、
    前記第一口金10の内部に配設された少なくとも一つの第
    二口金20から押し出し可能な第二押出手段2と;同じく
    外皮材f1 の内部へ所要の食用液体材料を食汁f3 とし
    て、前記第一口金10の内部に配設された少なくとも一つ
    の第三口金30から押し出し可能な第三押出手段3と;を
    含むことを特徴とした湿潤具材を内包した団塊状包被食
    品の製造装置。
  4. 【請求項4】 内具材f2 を押し出すべき第二口金20を
    回転可能に構成して当該内具材f2 と食汁f3 とを攪拌
    可能にしたことを特徴とする請求項3記載の湿潤具材を
    内包した団塊状包被食品の製造装置。
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