JPH09238463A - チャージポンプ回路 - Google Patents

チャージポンプ回路

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JPH09238463A
JPH09238463A JP8043674A JP4367496A JPH09238463A JP H09238463 A JPH09238463 A JP H09238463A JP 8043674 A JP8043674 A JP 8043674A JP 4367496 A JP4367496 A JP 4367496A JP H09238463 A JPH09238463 A JP H09238463A
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JP
Japan
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capacitor
transistor
transistor switch
circuit
control signal
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JP8043674A
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English (en)
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Takeyoshi Beppu
剛美 別府
Hiroshi Matsui
寛 松井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチに対する制御が容易であるとともに
昇圧効率の良いチャージポンプ回路を得る。 【解決手段】 第1コンデンサC1と、第2コンデンサ
C2と、第1及び第2のトランジスタスイッチの開閉を
制御し前記第1コンデンサの充放電を行わせる第1の制
御信号と、第3及び第4のトランジスタスイッチの開閉
を制御し前記第2コンデンサの充放電を行わせる第2の
制御信号とを発生する制御回路(51、52、53)
と、前記第1の制御信号及び又は前記第2の制御信号に
応じて第2のトランジスタスイッチ及び又は第4のトラ
ンジスタスイッチにベース電流を供給する電流供給回路
(70、71)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンサを用い
て電圧を昇圧するチャージポンプ回路に関するもので、
特にスイッチに対する制御が容易に行えるとともに効率
良く昇圧できるチャージポンプ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−244766号に記載される
ようにコンデンサとスイッチを用いて電圧を昇圧するチ
ャージポンプ回路が知られている。図2は前記チャージ
ポンプ回路を示す回路図で、端子(10)に電源電圧
(+VCC)が印加されコンデンサC1、C2に充電され
る。コンデンサC1、C2に対する充放電は、制御信号
PA乃至PDによりスイッチS1乃至S4が開閉して制御
される。制御回路(14)は、発振器(16)と、分周
器(20)と、インバーター(18)(22)を備え制
御信号PA乃至PDを発生する。
【0003】図3(A)乃至(D)は、スイッチS1乃
至S4の開閉状態を示す。図3(A)乃至(D)におい
て、「H」はスイッチが閉じたときであり、「L」はス
イッチが開いた時である。図3の時刻t1において、ス
イッチS1乃至S4が図示(図3)の開閉状態であると
する。すると、コンデンサC1は端子(10)からの電
源電圧(+VCC)に充電される。この時、コンデンサC
2は、すでに1サイクル前の動作により+2VCCに充電
されている。
【0004】次に図3の時刻t2において、スイッチS
1乃至S4が図示の開閉状態であるとする。すると、コ
ンデンサC1とC2の充電電圧の和により、+3VCCの
電圧がコンデンサC2のプラス側に生ずる。更に、図3
の時刻t3において、スイッチS1乃至S4が図示の開
閉状態であるとする。すると、コンデンサC1のプラス
側の電圧が+2VCCとなる。そのため、コンデンサC2
は+2VCCに充電される。
【0005】そして、図3の時刻t4において、スイッ
チS1乃至S4が図示の開閉状態であるとする。する
と、コンデンサC2のプラス側の電圧が+4VCCとな
り、コンデンサC0のプラス側の電圧が+4VCCとな
る。それ故、コンデンサC1の+側−側の電圧は、図3
(E)のようになり、コンデンサC2の+側−側の電圧
は、図3(F)のようになり、コンデンサC0の+側の
電圧は、図3(G)のようになる。
【0006】従って、図2の回路によれば、電源電圧
(+VCC)を4倍に昇圧することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
回路ではスイッチS1乃至S4の開閉作業が複雑になる
という問題があった。図2の回路では、図3に示される
ようにコンデンサC1側に印加される制御信号(PA、
PB)と、コンデンサC2側に印加される制御信号(P
C、PD)との周波数差が2倍の関係となっており、スイ
ッチS3及びS4の動作をスイッチS1及びS2の1動
作周期あたり2回動作させる必要があった。このため、
スイッチの切り替え動作が複雑になるだけでなく、図2
の制御回路(14)内に素子数を多く必要とする発振器
(16)や分周器(20)が必要になり、素子数が増加
してしまう、という問題があった。
【0008】このため、電源電圧(+VCC)を4倍に昇
圧する際に、コンデンサの充放電を制御するスイッチの
制御が単純に行えるものが希求されていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
みなされたもので、電圧源に第1の整流手段を介して接
続された一方の電極と、基準電位に第1のトランジスタ
スイッチを介して接続されるとともに第2のトランジス
タスイッチを介して前記電圧源に接続される他方の電極
とを有する第1コンデンサと、該第1コンデンサの前記
一方の電極に第2の整流手段を介して接続された一方の
電極と、基準電位に第3のトランジスタスイッチを介し
て接続されるとともに第4のトランジスタスイッチを介
して前記第1コンデンサの前記一方の電極に接続される
他方の電極とを有する第2コンデンサと、前記第1及び
第2のトランジスタスイッチの開閉を制御し前記第1コ
ンデンサの充放電を行わせる第1の制御信号と、前記第
3及び第4のトランジスタスイッチの開閉を制御し前記
第2コンデンサの充放電を行わせる第2の制御信号とを
発生する制御回路と、前記第1の制御信号及び又は前記
第2の制御信号に応じて前記第2のトランジスタスイッ
チ及び又は前記第4のトランジスタスイッチにベース電
流を供給する電流供給回路とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のチャージポンプ
回路を示すもので、(50)は電源電圧を抵抗で分圧
し、VH,V2、V1の3つの電圧を発生する基準電圧発
生回路、(51)は電圧VHに基づいて図4(a)の実
線のノコギリ波を発生するノコギリ波発生回路、(5
2)は電圧V1とノコギリ波発生回路(51)の出力ノ
コギリ波とをレベル比較し、図4(b)の制御信号を発
生する第1コンパレータ、(53)は電圧V2とノコギ
リ波発生回路(51)の出力ノコギリ波とをレベル比較
し、図4(c)の制御信号を発生する第2コンパレー
タ、(54)は第1コンパレータ(52)の制御信号に
応じてオンしコンデンサC1の−側をグランドに接続す
る第1トランジスタ、(55)(56)は第1コンパレ
ータ(52)の制御信号に応じて動作しコンデンサC1
の−側を電源に接続する第2及び第3トランジスタ、
(57)は第2コンパレータ(53)の制御信号に応じ
てオンしコンデンサC2の−側をグランドに接続する第
4トランジスタ、(58)(59)は第2コンパレータ
(53)の制御信号に応じて動作しコンデンサC2の−
側を電源に接続する第5及び第6トランジスタ、(7
0)は第1コンパレータ(52)の制御信号に応じて第
3トランジスタ(56)にベース電流を供給する第1電
流供給回路、(71)は第2コンパレータ(53)の制
御信号に応じて第6トランジスタ(59)にベース電流
を供給する第2電流供給回路である。
【0011】尚、図1において、図2と同一の回路素子
については同一の符号を付し、説明を省略する。ノコギ
リ波発生回路(51)は、基準電圧発生回路(50)か
らの電圧VHに基づいて図4(a)の出力ノコギリ波を
発生する。そこで、該ノコギリ波の振幅に応じてV2、
V1の2つの電圧を設定し図4(b)(c)の波形を作
成する。
【0012】図4(b)(c)の波形は、周波数が同じ
でパルス幅が異なる関係となっている。図4の時刻t0
をスタートで考えれば、図4(b)(c)ともに「H」
レベル(H:コンデンサを充電動作)でスタートし、先
に図4(b)が「L」レベル(L:コンデンサを放電動
作)となる。その後、図4(C)が「L」レベルとな
る。
【0013】即ち、図4(b)(c)の信号は、周波数
が同じで位相がずれた関係となっている。図4(b)
(c)の信号を縮小して記載したのが図5(a)(b)
である。図5を用いてコンデンサC1、C2、C0の充
放電動作について説明する。まず、時刻t5では図4
(b)(c)ともに「H」レベル(H:コンデンサを充
電動作)となる。すると、第1トランジスタ(54)及
び第4トランジスタ(57)がオンする。又、第2トラ
ンジスタ(55)及び第5トランジスタ(58)がオン
し、第3トランジスタ(56)及び第6トランジスタ
(59)がオフする。その為、端子(10)からの電源
電圧に応じた電流がダイオードD1、コンデンサC1、
第1トランジスタ(54)を介して流れる。
【0014】同様に、端子(10)からの電源電圧に応
じた電流がダイオードD2、コンデンサC2、第4トラ
ンジスタ(57)を介して流れる。その結果、コンデン
サC1及びC2には、電源電圧(+VCC)が充電され
る。時刻t6で、第1コンパレータ(52)の制御信号
が「L」レベルとなると、第1トランジスタ(54)が
オフし、第3トランジスタ(56)がオンする。する
と、コンデンサC1のマイナス側の電圧が+VCCとな
り、プラス側が+2VCCとなる。この時、コンデンサC
2は、充電状態であるので電圧+2VCCを充電する。
【0015】次に、時刻t7で、第2コンパレータ(5
3)の制御信号も「L」レベルとなると、第4トランジ
スタ(57)がオフし、第6トランジスタ(59)がオ
ンする。すると、コンデンサC2のマイナス側の電圧が
+2VCCとなり、プラス側が+4VCCとなる。従って、
コンデンサC0には+4VCCの電圧が充電される。
【0016】そして、時刻t8になる。この時、コンデ
ンサC1の充電電圧は、+VCCであり、コンデンサC2
の充電電圧は、+2VCCである。そのため、時刻t5と
同様の初期状態に戻ると、コンデンサC1のプラス側の
電圧が+VCC、コンデンサC2のプラス側の電圧が+2
VCCとなっている。コンデンサC1のプラス側とマイナ
ス側の電圧は、図5(d)となる。コンデンサC2のプ
ラス側とマイナス側の電圧は、図5(e)となる。
【0017】図1の第3トランジスタ(56)にバイア
スを与える抵抗(72)は、その抵抗値が大きすぎても
小さすぎても問題となる。例えば、抵抗値が小さいと第
2トランジスタ(55)がオンした時に大電流が流れて
消費電流が増加してしまう。逆に、抵抗値が大きいと第
2トランジスタ(55)がオフした時に第3トランジス
タ(56)に必要なベース電流が流れなくなってしま
う。第3トランジスタ(56)に必要なベース電流が流
れないと、第3トランジスタ(56)が完全にオンする
ことができず、第3トランジスタ(56)のVCE(コレ
クタ・エミッタ間電圧)が大きくなってしまう。第3ト
ランジスタ(56)のVCEが大きくなると、昇圧後の出
力電圧がその分だけ低下することになり、昇圧効果が低
下してしまう。
【0018】そこで、本発明では第3トランジスタ(5
6)のベース電流を別途、供給する第1電流供給回路
(70)を設け、第3トランジスタ(56)を完全にオ
ンさせ、第3トランジスタ(56)のVCEをできるだけ
小さくしている。第3トランジスタ(56)のベース電
流を第1電流供給回路(70)から供給することで、抵
抗(72)の抵抗値をその分小さくしたのと同等の効果
となる。そのため、抵抗(72)を比較的大きな抵抗値
にしても第3トランジスタ(56)を完全にオンさせる
ことが可能であり、消費電力の増加もない。
【0019】尚、第2電流供給回路(71)についても
動作は同様である。図6は、第1電流供給回路(70)
の具体回路例を示すもので、端子(74)には図1の第
1コンパレータ(52)の制御信号が印加される。今、
端子(74)が「H」レベルであるとすると第2トラン
ジスタ(55)がオンする。一方、第1電流供給回路
(70)内部のトランジスタ(75)がオンするので、
電流ミラー回路(76)(77)が不動作となる。この
ため、抵抗(72)には電源電圧が加わるようになり、
抵抗(72)の値を大きく設定すれば消費電力の問題は
ない。
【0020】次に、端子(74)が「L」レベルである
とすると第2トランジスタ(55)がオフする。一方、
第1電流供給回路(70)内部のトランジスタ(75)
がオフするので、電流ミラー回路(76)(77)が動
作する。このため、抵抗(72)からの電流と電流ミラ
ー回路(77)からの電流とが第3トランジスタ(5
6)のベースに供給される。ここで、第3トランジスタ
(56)のベース電流の多くは、電流ミラー回路(7
7)から供給されるので十分な電流が存在し、第3トラ
ンジスタ(56)を完全にオンさせ、第3トランジスタ
(56)のVCEをできるだけ小さくできる。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、スイ
ッチの切り替え動作が少なく、少ない素子数で制御が可
能なチャージポンプ回路を提供できる。特に、本発明に
よれば、チャージポンプ回路のスイッチを切り換える制
御信号を作成するのにノコギリ波発生器と該ノコギリ波
発生器の出力信号を基準電圧と比較する複数のコンパレ
ータとで行えるので、少ない素子数で制御が可能であ
る。
【0022】更に本発明によれば、昇圧した電圧の出力
時にオンするトランジスタスイッチにベース電流を供給
する電流供給回路を設けているので、昇圧効率が良いと
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャージポンプ回路を示す回路図であ
る。
【図2】従来のチャージポンプ回路を示す回路図であ
る。
【図3】従来の特性説明をするための波形図である。
【図4】本発明の特性説明をするための波形図である。
【図5】本発明の特性説明をするための波形図である。
【図6】本発明の第1電流供給回路(70)の具体回路
例を示す回路図である。
【符号の説明】
(C1) コンデンサ (C2) コンデンサ (51) ノコギリ波発生回路 (52) 第1コンパレータ (53) 第2コンパレータ (70) 第1電流供給回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧源に第1の整流手段を介して接続さ
    れた一方の電極と、基準電位に第1のトランジスタスイ
    ッチを介して接続されるとともに第2のトランジスタス
    イッチを介して前記電圧源に接続される他方の電極とを
    有する第1コンデンサと、 該第1コンデンサの前記一方の電極に第2の整流手段を
    介して接続された一方の電極と、基準電位に第3のトラ
    ンジスタスイッチを介して接続されるとともに第4のト
    ランジスタスイッチを介して前記第1コンデンサの前記
    一方の電極に接続される他方の電極とを有する第2コン
    デンサと、 前記第1及び第2のトランジスタスイッチの開閉を制御
    し前記第1コンデンサの充放電を行わせる第1の制御信
    号と、前記第3及び第4のトランジスタスイッチの開閉
    を制御し前記第2コンデンサの充放電を行わせる第2の
    制御信号とを発生する制御回路と、 前記第1の制御信号及び又は前記第2の制御信号に応じ
    て前記第2のトランジスタスイッチ及び又は前記第4の
    トランジスタスイッチにベース電流を供給する電流供給
    回路と、を備えたことを特徴とするチャージポンプ回
    路。
  2. 【請求項2】 電圧源に第1の整流手段を介して接続さ
    れた一方の電極と、基準電位に第1のトランジスタスイ
    ッチを介して接続されるとともに第2のトランジスタス
    イッチを介して前記電圧源に接続される他方の電極とを
    有する第1コンデンサと、 該第1コンデンサの前記一方の電極に第2の整流手段を
    介して接続された一方の電極と、基準電位に第3のトラ
    ンジスタスイッチを介して接続されるとともに第4のト
    ランジスタスイッチを介して前記第1コンデンサの前記
    一方の電極に接続される他方の電極とを有する第2コン
    デンサと、 前記第1及び第2のトランジスタスイッチの開閉を制御
    し前記第1コンデンサの充放電を行わせる第1の制御信
    号と、前記第3及び第4のトランジスタスイッチの開閉
    を制御し前記第2コンデンサの充放電を行わせる第2の
    制御信号とを発生する制御回路と、 前記第1の制御信号及び又は前記第2の制御信号に応じ
    て前記第2のトランジスタスイッチ及び又は前記第4の
    トランジスタスイッチにベース電流を供給する電流供給
    回路と、 一端が前記電圧源に接続され他端が前記第2のトランジ
    スタスイッチに接続され前記第2のトランジスタスイッ
    チにバイアスを加える第1の抵抗と、を備えたことを特
    徴とするチャージポンプ回路。
  3. 【請求項3】 電圧源に第1の整流手段を介して接続さ
    れた一方の電極と、基準電位に第1のトランジスタスイ
    ッチを介して接続されるとともに第2のトランジスタス
    イッチを介して前記電圧源に接続される他方の電極とを
    有する第1コンデンサと、 該第1コンデンサの前記一方の電極に第2の整流手段を
    介して接続された一方の電極と、基準電位に第3のトラ
    ンジスタスイッチを介して接続されるとともに第4のト
    ランジスタスイッチを介して前記第1コンデンサの前記
    一方の電極に接続される他方の電極とを有する第2コン
    デンサと、 前記第1及び第2のトランジスタスイッチの開閉を制御
    し前記第1コンデンサの充放電を行わせる第1の制御信
    号と、前記第3及び第4のトランジスタスイッチの開閉
    を制御し前記第2コンデンサの充放電を行わせる第2の
    制御信号とを発生する制御回路と、 前記第1の制御信号及び又は前記第2の制御信号に応じ
    て前記第2のトランジスタスイッチ及び又は前記第4の
    トランジスタスイッチにベース電流を供給する電流供給
    回路と、 一端が前記第1コンデンサの前記一方の電極に接続され
    他端が前記第4のトランジスタスイッチに接続され前記
    第4のトランジスタスイッチにバイアスを加える第2の
    抵抗と、を備えたことを特徴とするチャージポンプ回
    路。
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EP97102806A EP0793333B1 (en) 1996-02-29 1997-02-20 Charge pump
DE69714628T DE69714628T2 (de) 1996-02-29 1997-02-20 Ladungspumpe
KR1019970005984A KR100239601B1 (ko) 1996-02-29 1997-02-26 충전 펌프
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6762639B2 (en) 2001-07-24 2004-07-13 Elpida Memory, Inc. Booster circuit capable of switching between a conventional mode and a low consumption current mode
CN105490515A (zh) * 2016-01-11 2016-04-13 中国电子科技集团公司第十研究所 带nF级电容负载的启动电路

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