JPH05298885A - 電荷ポンプ回路 - Google Patents
電荷ポンプ回路Info
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Abstract
を抑えることができ、しかも電荷ポンプ効率の向上によ
り消費電流も抑えられ、安定性、信頼性に優れた電荷ポ
ンプ回路を提供する。 【構成】トランジスタ41、45よりなる第1制御手
段、ポンプキャパシタ33、35よりなる第2制御手
段、及びトランジスタ44、48よりなる第3制御手段
を備えるようにすることで、基板電圧VBBがトランジス
タのゲートに印加される構成をなくし、また、ノード
C、Eの電位を第2制御手段で制御すると共に第3制御
手段によりラッチして安定させるようにしている。
Description
電圧発生器に関し、特に基板電圧発生器の電荷ポンプ回
路に関するものである。
るDRAMにおいては、負電圧を発生する基板電圧発生
器をメモリチップの内部に具備している。メモリチップ
の基板に負電圧を印加すると、基板を接地電圧とした場
合に比べて次のような利点がある。すなわち、トランジ
スタの形成された基板の電圧に起因して発生するしきい
電圧の変化を最小化させられ、そしてパンチスルー電圧
を高くすることができ、さらに接合容量を減少させてト
ランジスタの動作速度を向上させることができる。ま
た、ゲート電位をしきい電圧以下にしても流れる微小電
流を減少させられ、拡散領域に加えられる入力電圧のア
ンダーシュートによってトランジスタが順方向バイアス
されることを抑制でき、メモリチップを保護できる。こ
のように、基板電圧発生器を使用して基板に一定の負電
圧を印加することでメモリチップの性能は全般的に向上
する。
の構成を示す。この基板電圧発生器は、オシレータ1、
ドライバ2、電荷ポンプ回路3、及び出力電圧感知回路
4から構成されている。出力電圧感知回路4の出力信号
Φenがフィードバックループを介してオシレータ1に
提供されるので、基板電圧VBBが一定の負の値を維持し
ないときだけオシレータ1が動作するようになってい
る。ドライバ2は、オシレータ1から発生される交流
(AC)信号8を増幅することにより電荷ポンプ回路3
内の電荷ポンプキャパシタ5に矩形波9を供給する。電
荷ポンプ回路3は、電荷ポンプキャパシタ5とダイオー
ド6、7とを備えており、基板電圧VBBを出力する基板
電圧VBB端を有している。
波9のレベルにより電荷ポンプキャパシタ5にチャージ
される電圧のレベルが決定される。そして供給される矩
形波9が平均値より高電圧であるときはダイオード6
(DGND )が導通して接地端に電荷を放出する。供給さ
れる矩形波9が低電圧であるときはダイオード7(D
SUB )が導通して基板電圧VBB端から電荷が伝送される
ので、基板電圧VBBは負の値に降下する。
体的な回路を示す。同図に示す電荷ポンプ回路は4種の
矩形波を入力する形式であり、PチャネルMOSトラン
ジスタを用いて構成されている。そして、図6は、この
回路が動作するときのタイミングチャートである。以下
に、これら図5及び図6を参照して電荷ポンプ回路の動
作を説明する。尚、説明の便宜上、図5のMOSトラン
ジスタは理想的なトランジスタ(ゲート電圧が正のとき
にオフ、負のときにオン)であると仮定し、MOSトラ
ンジスタのしきい電圧の値は考慮しないものとする。
4矩形波CLK1〜4によって動作する。CLK1とC
LK2は位相が同じでパルス幅が異なり、また、CLK
3とCLK4も位相が同じでパルス幅が異なっている。
CLK1、2とCLK3、4とは相補的な位相をもって
いるので、電荷ポンプ回路は1周期の間に2回のポンプ
動作をする。
の論理“ハイ”になった後、所定の時間が経過するとC
LK3とCLK4が接地電圧VSSレベルの論理“ロウ”
になる。この状態では、第3、第4ポンプキャパシタ1
3、14によってノードc(第2ポンプノード)及びノ
ードdの各電位が負の電源電圧レベル(−VCC)になっ
てトランジスタ23、25(第2、第3スイッチ手段)
がオンとなる。したがって、これ以前の半周期の間に基
板電圧VBB端からノードb(第1ポンプノード)に伝送
された電荷はトランジスタ23を通じて接地端に送ら
れ、一方、ノードcにおいてはオンとなったトランジス
タ25を通じて基板電圧VBB端から電荷が伝送されるの
で、基板電圧VBBは負の値に降下する。このとき、ノー
ドbの電位が接地電圧VSS以上にあるのでトランジスタ
26(第4スイッチ手段)はオフとなっており、したが
って接地端と基板電圧VBB端との間は分離されている。
電圧VCCレベルの論理“ハイ”で、CLK1、2が接地
電圧VSSレベルの論理“ロウ”になると、第1、第2ポ
ンプキャパシタ11、12によってノードa及びノード
bの各電位が負の電源電圧レベル(−VCC)となり、ト
ランジスタ22(第1スイッチ手段)及びトランジスタ
26がオンとなる。したがって、これ以前の半周期の間
に基板電圧VBB端からノードcに伝送された電荷はトラ
ンジスタ26を通じて接地端に送られ、一方、ノードb
ではオンとなったトランジスタ22を通じて基板電圧V
BB端から電荷が伝送されるので、基板電圧VBBは負の値
に降下する。このとき、ノードcは接地電圧VSS以上に
あるので、トランジスタ23はオフとなっており、した
がって接地端と基板電圧VBB端との間は分離されてい
る。
23、又はトランジスタ25、26が同時にオンとなる
ことは望ましくない。もし、トランジスタ22、23、
又はトランジスタ25、26が同時にオンになると、接
地端と基板電圧VBB端とがつながってしまい基板電圧V
BBが負の値に降下しなくなる。
は、トランジスタ22、23、又はトランジスタ25、
26が同時にオンとなる場合がある。すなわち、メモリ
チップの電源を入れて電源電圧VCCが昇圧された後に降
圧されるような場合、第1〜第4ポンプキャパシタ11
〜14によってノードa〜dはすべて負の電源電圧レベ
ル(−VCC)に降下する。このとき、基板電圧VBBは負
の値にセットされない状態にあるので、基板電圧VBB端
にゲートが接続されているトランジスタ21、24はオ
フとなる。さらに、ノードa、bによってトランジスタ
22、26がオンとなり、同様にノードc、dによって
トランジスタ23、25がオンとなる。したがって、ト
ランジスタ22、23及びトランジスタ25、26が同
時にオンとなるため、基板電圧VBB端と接地端とがつな
がってしまい、基板電圧VBBは負の値に降下できなくな
る。
電圧VCCを印加する必要があるが、基板電圧VBBのセッ
トアップがこのような高い電源電圧VCCで行われる場
合、オシレータ1はそれだけ高い電源電圧VCCで動作す
ることになるので、待機電流が急増してしまう。
して、電源電圧VCCの昇圧及び降圧を2回連続して実施
したときの基板電圧VBBのセットアップ特性を示す。図
7において、一番目のサイクルの電源電圧VCCの昇圧時
には、電源電圧VCCが2V付近になると基板電圧VBBは
立ち上がり始める様子を見せているが、電源電圧VCCを
0Vに降圧した後に再び昇圧する二番目のサイクルで
は、電源電圧VCCが4V以上になったときに基板電圧V
BBが立ち上がり始めることが分かる。このように、基板
電圧VBBのセットアップが高い電源電圧VCCで行われる
ことになるので、前述のような待機電流の急増現象が発
生する。
に接続されたトランジスタ23、26と接続するノード
b、cの電位が安定しないので、電荷ポンプの効率があ
まりよくない。すなわち、基板電圧VBB端からの電荷を
接地端に放電させるときに、ノードb、cの電位が−V
CCを維持できず、−VCC以上になったりするので充分で
迅速な放電を行えず、電荷ポンプの効率が悪くなってし
まう。
は、基板電圧発生器における待機電流の発生を少なくで
きるような電荷ポンプ回路の提供を目的とする。また、
電荷ポンプ回路に与えられる電源電圧VCCの昇圧及び降
圧が繰り返されるときにも、基板電圧の立上りが早くな
るような電荷ポンプ回路を提供することを目的とする。
さらに、同様に反復される基板電圧発生サイクル毎の動
作の再現性、信頼性が優秀な電荷ポンプ回路の提供を目
的とする。そして、電荷ポンプ効率がより向上した電荷
ポンプ回路を提供することを目的とする。
るために本発明は、基板電圧を出力する基板電圧端と、
位相が同じでパルス幅の異なる第1矩形波及び第2矩形
波をそれぞれ受ける第1ポンプキャパシタ及び第2ポン
プキャパシタと、第1矩形波及び第2矩形波と位相が逆
でパルス幅の異なる第3矩形波及び第4矩形波を受ける
第3ポンプキャパシタ及び第4ポンプキャパシタと、第
2ポンプキャパシタに接続された第1ポンプノードと、
第1ポンプノードと基板電圧端との間に設けられ、制御
端子が第1ポンプキャパシタに接続された第1スイッチ
手段と、第1ポンプノードと接地端との間に設けられた
第2スイッチ手段と、第3ポンプキャパシタに接続され
た第2ポンプノードと、第2ポンプノードと基板電圧端
との間に設けられ、制御端子が第4ポンプキャパシタに
接続された第3スイッチ手段と、第2ポンプノードと接
地端との間に設けられた第4スイッチ手段とを備え、前
記第1〜第4矩形波の1周期の間に基板電圧端の電荷の
ポンプ動作を2回行うようになった電荷ポンプ回路にお
いて、第1及び第4ポンプキャパシタに接続され、該第
1及び第4ポンプキャパシタの各状態に従って第1及び
第4ポンプキャパシタと第1及び第2ポンプノードとの
各導通状態を制御する第1制御手段と、第2及び第4ス
イッチ手段の各制御端子に接続され、第2及び第3矩形
波に従って該第2及び第4スイッチ手段を制御する第2
制御手段と、第1及び第2ポンプノードと第2及び第4
スイッチ手段の各制御端子との間に設けられ、第2制御
手段に従って第1及び第2ポンプノードと第2及び第4
スイッチ手段の各制御端子との間の各導通状態を制御す
る第3制御手段とを備えていることを特徴としている。
ッチ手段の制御端子とが直結されるような構成がすべて
除去されることになる。また、第2、第4スイッチ手段
を第2、第3矩形波に従って制御する第2制御手段を設
けたことにより、第2、第4スイッチ手段の動作が迅
速、十分なものとなり電荷ポンプ効率が向上する。そし
て、第3制御手段により第2、第4スイッチ手段の動作
を確実で安定したものとできる。
な実施例を示す。この電荷ポンプ回路に用いられている
トランジスタはPチャネルMOS形である。尚、説明の
便宜上、トランジスタのしきい電圧の値は考慮しないも
のとする。また、従来と共通する部分には共通の符号を
付し、重複する説明は省略する。
波CLK1が一方の端子に与えられる第1ポンプキャパ
シタ31と、CLK1と位相が同じでパルス幅の小さい
第2矩形波CLK2が一方の端子に与えられる第2ポン
プキャパシタ32と、CLK2が一方の端子に与えら
れ、第2ポンプキャパシタ32と並列に接続された第6
ポンプキャパシタ33と、CLK1と位相が異なりパル
ス幅の小さい第3矩形波CLK3が一方の端子に与えら
れる第3ポンプキャパシタ34と、CLK3が一方の端
子に与えられ、第3ポンプキャパシタ34と並列に接続
された第5ポンプキャパシタ35と、CLK3と位相が
同じでパルス幅の大きい第4矩形波CLK4が一方の端
子に与えられる第4ポンプキャパシタ36と、これら第
1〜第6ポンプキャパシタ31〜36の他方の各端子に
各々接続されたノードA、B、C、D、E、Fと、ノー
ドAとノードB(第1ポンプノード)との間にチャネル
が設けられ、ゲートがノードFに接続されたトランジス
タ41(第5スイッチ手段)と、ノードBと基板電圧V
BB端との間にチャネルが設けられ、ゲートがノードAに
接続されたトランジスタ42(第1スイッチ手段)と、
ノードBと接地端との間にチャネルが設けられ、ゲート
がノードEに接続されたトランジスタ43(第2スイッ
チ手段)と、ノードCとノードBとの間にチャネルが設
けられ、ゲートがノードEに接続されたトランジスタ4
4(第8スイッチ手段)と、ノードFとノードD(第2
ポンプノード)との間にチャネルが設けられ、ゲートが
ノードAに接続されたトランジスタ45(第6スイッチ
手段)と、ノードDと基板電圧VBB端との間にチャネル
が設けられ、ゲートがノードFに接続されたトランジス
タ46(第3スイッチ手段)と、ノードDと接地端との
間にチャネルが設けられ、ゲートがノードCに接続され
たトランジスタ47(第4スイッチ手段)と、ノードE
とノードDとの間にチャネルが設けられ、ゲートがノー
ドCに接続されたトランジスタ48(第7スイッチ手
段)と、から構成されている。
タ41、45により第1制御手段、第5、第6ポンプキ
ャパシタ35、33により第2制御手段、及びトランジ
スタ44、48により第3制御手段をそれぞれ構成して
いる。
から電荷を伝送する役割、トランジスタ43、47は基
板電圧VBB端から伝送された電荷を接地端に伝送する役
割をもっている。また、トランジスタ41、45は、ノ
ードB、Dにある電荷をノードA、Fにそれぞれ伝送す
る役割をもっている。そして、トランジスタ44、48
は、ノードB、Dにある電荷をノードC、Eにそれぞれ
伝送する役割をもっている。
示し、以下、図1及び図2を参照してこの実施例の電荷
ポンプ回路の動作を説明する。CLK1、2、3、4に
よって電荷ポンプ回路は動作する。CLK1とCLK2
は位相が同じでパルス幅が異なり、CLK3とCLK4
は位相が同じでパルス幅が異なる。そして、CLK1、
2とCLK3、4とは互いに逆の位相をもつので、これ
により電荷ポンプ回路は1周期の間に2回のポンプ動作
を行う。
ルの論理“ハイ”になった後、所定の時間が経過すると
CLK3及びCLK4が接地電圧VSSレベルの論理“ロ
ウ”になる。この状態では、第3、第4、第5ポンプキ
ャパシタ34、36、35によってノードD、E、Fの
電圧が負の電源電圧レベル(−VCC)になり、トランジ
スタ41、43、44、46がオンとなる。したがっ
て、これ以前の半周期の間に基板電圧VBB端からノード
Bに伝送された電荷はトランジスタ43を通じて接地端
に送られる。この電荷はトランジスタ41を通じてノー
ドAにも伝送され、ノードAの電位は接地電圧VSS以上
に維持される。このノードAの電位によりトランジスタ
42がオフとなってノードBと基板電圧VBB端との間は
分離される。また、該電荷はトランジスタ44を通じて
ノードCにも伝送され、ノードCの電位は接地電圧VSS
以上に維持される。このノードCの電位によりトランジ
スタ47がオフとなってノードDと接地端との間は分離
され、またトランジスタ48がオフとなってノードEの
電位は−VCCを継続して維持するようになる。このと
き、オンとなったトランジスタ46を通じて基板電圧V
BB端からノードDに電荷が伝送されるので、基板電圧V
BBは負の値に降下する。
電圧VCCレベルの論理“ハイ”になり、CLK1、2が
接地電圧VSSレベルの論理“ロウ”になると、第1、第
2、第6ポンプキャパシタ31、32、33によってノ
ードA、B、Cの電位が−VCCになり、トランジスタ4
2、45、47、48はオンとなる。したがって、これ
以前の半周期の間に基板電圧VBB端からノードDに伝送
された電荷は、トランジスタ47を通じて接地端に送ら
れる。この電荷はトランジスタ45を通じてノードFに
も伝送され、ノードFの電位は接地電圧VSS以上に維持
される。このノードFの電位によりトランジスタ46が
オフとなってノードDと基板電圧VBB端との間は分離さ
れる。また、該電荷はトランジスタ48を通じてノード
Eにも伝送され、ノードEの電位は接地電圧VSS以上に
維持される。このノードEの電位によりトランジスタ4
4がオフとなってノードCの電位は−VCCを継続して維
持する。このとき、オンとなったトランジスタ42を通
じて基板電圧VBB端からノードBに電荷が伝送されるの
で、基板電圧VBBは負の値に降下する。
トに基板電圧VBBが印加される構成がないので、従来の
ように不必要に接地端と基板電圧VBBとが接続される場
合がない。すなわち、電源電圧VCCを連続して昇圧及び
降圧させ、第1〜第6ポンプキャパシタ31〜36によ
ってノードA〜Fの各電位がすべて負電圧に降下する
と、ノードA、Fは、各々トランジスタ41、45を通
じて接地端から電荷の供給を受けて接地電圧VSSレベル
にチャージされるので、トランジスタ42、46がオフ
となる。したがって、ノードB、Dが基板電圧VBB端か
ら一時的に分離される。接地端と基板電圧VBB端とが一
時的に分離されるので、低いレベルの電源電圧VCCで基
板電圧VBBは迅速にセットアップされる。その結果、待
機電流が減少することになる。
44、48によりノードB、Dにある電荷がノードC、
Eに伝送され、ノードC、Eはラッチされるような状態
にあるのでその電位が安定的となり、トランジスタ4
7、43を確実に相補的にオフとできる。したがって、
ノードB又はノードDと接地端との間が確実に相補的に
分離されるようになる。さらに、第5、第6ポンプキャ
パシタ35、33によって、トランジスタ43、47の
ゲート電圧が−VCCに安定して維持されるようになって
いるので、基板電圧VBB端から伝送された電荷が集まっ
ているノードB、Dの電荷をトランジスタ43、47を
通じて接地端に迅速、十分に流すことができ、電荷ポン
プ効率も向上する。電荷ポンプ効率が向上されることに
より、基板電圧VBBをセットアップするために必要な電
荷ポンプ回路の動作回数を減少させられ、そのための消
費電流も減少するようになる。
作測定結果であって、電源電圧VCCの昇圧及び降圧を繰
り返したとき、一番目のサイクルで基板電圧VBBが立ち
上がり始める電源電圧VCCのレベルと、二番目のサイク
ルで基板電圧VBBが立ち上がり始める電源電圧VCCのレ
ベルとは、同じになっていることが分かる。
のゲート酸化膜に高電界が印加されることによって発生
するゲート酸化膜の損傷を防止するために、トランジス
タのゲートにゲート酸化膜保護手段として一つ以上のダ
イオードを直列に接続することも可能である。
荷ポンプ回路を用いれば、トランジスタのゲートに基板
電圧が印加されるような構成がなく、電荷ポンプ回路に
与えられる電源電圧VCCの昇圧及び降圧が繰り返される
ときにも、低レベルの電源電圧で基板電圧が立ち上がり
始めるためセットアップ特性が改善され、待機電流を減
少させられる。そして、基板電圧端に接続されたノード
と接地端との分離動作が確実、安定なものとなるうえ、
接地端への電荷放出が迅速、十分に行え、電荷ポンプ効
率が向上するので、消費電流を抑えるこも可能となり、
反復される基板電圧発生サイクル毎の動作の再現性、安
定性、信頼性が優れたものとなる。その結果、半導体メ
モリ装置等の動作速度や信頼性の向上に大きく寄与でき
るものである。
路図。
測定結果を示す電圧波形図。
測定結果を示す電圧波形図。
Claims (9)
- 【請求項1】 基板電圧を出力する基板電圧端と、位相
が同じでパルス幅の異なる第1矩形波及び第2矩形波を
それぞれ受ける第1ポンプキャパシタ及び第2ポンプキ
ャパシタと、第1矩形波及び第2矩形波と位相が逆でパ
ルス幅の異なる第3矩形波及び第4矩形波を受ける第3
ポンプキャパシタ及び第4ポンプキャパシタと、第2ポ
ンプキャパシタに接続された第1ポンプノードと、第1
ポンプノードと基板電圧端との間に設けられ、制御端子
が第1ポンプキャパシタに接続された第1スイッチ手段
と、第1ポンプノードと接地端との間に設けられた第2
スイッチ手段と、第3ポンプキャパシタに接続された第
2ポンプノードと、第2ポンプノードと基板電圧端との
間に設けられ、制御端子が第4ポンプキャパシタに接続
された第3スイッチ手段と、第2ポンプノードと接地端
との間に設けられた第4スイッチ手段とを備え、前記第
1〜第4矩形波の1周期の間に基板電圧端の電荷のポン
プ動作を2回行うようになった電荷ポンプ回路におい
て、 第1及び第4ポンプキャパシタに接続され、該第1及び
第4ポンプキャパシタの各状態に従って第1及び第4ポ
ンプキャパシタと第1及び第2ポンプノードとの各導通
状態を制御する第1制御手段と、 第2及び第4スイッチ手段の各制御端子に接続され、第
2及び第3矩形波に従って該第2及び第4スイッチ手段
を制御する第2制御手段と、 第1及び第2ポンプノードと第2及び第4スイッチ手段
の各制御端子との間に設けられ、第2制御手段に従って
第1及び第2ポンプノードと第2及び第4スイッチ手段
の各制御端子との間の各導通状態を制御する第3制御手
段とを備えていることを特徴とする電荷ポンプ回路。 - 【請求項2】 第1制御手段は、第1ポンプキャパシタ
と第1ポンプノードとの間に設けられると共に制御端子
が第4ポンプキャパシタに接続された第5スイッチ手段
と、第4ポンプキャパシタと第2ポンプノードとの間に
設けられると共に制御端子が第1ポンプキャパシタに接
続された第6スイッチ手段とを備えてなる請求項1記載
の電荷ポンプ回路。 - 【請求項3】 第2制御手段は、第2スイッチ手段の制
御端子に接続され、第3矩形波を受けるようにされた第
5ポンプキャパシタと、第4スイッチ手段の制御端子に
接続され、第2矩形波を受けるようにされた第6ポンプ
キャパシタとを備えてなる請求項1又は2のいずれかに
記載の電荷ポンプ回路。 - 【請求項4】 第3制御手段は、第2スイッチ手段の制
御端子と第2ポンプノードとの間に設けられると共に制
御端子が第4スイッチ手段の制御端子に接続された第7
スイッチ手段と、第4スイッチ手段の制御端子と第1ポ
ンピングノードとの間に設けられると共に制御端子が第
2スイッチ手段の制御端子に接続された第8スイッチ手
段とを備えてなる請求項1〜3のいずれかに記載の電荷
ポンプ回路。 - 【請求項5】 ポンプキャパシタは、PチャネルMOS
トランジスタで構成されている請求項1〜4のいずれか
に記載の電荷ポンプ回路。 - 【請求項6】 スイッチ手段は、PチャネルMOSトラ
ンジスタで構成されている請求項1〜5のいずれかに記
載の電荷ポンプ回路。 - 【請求項7】 PチャネルMOSトランジスタの各ゲー
トに少なくとも一つのゲート酸化膜保護手段が接続され
ている請求項6記載の電荷ポンプ回路。 - 【請求項8】 ゲート酸化膜保護手段がダイオードであ
る請求項7記載の電荷ポンプ回路。 - 【請求項9】 ダイオードがPチャネルMOSトランジ
スタで形成されている請求項8記載の電荷ポンプ回路。
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