JPH09237919A - 発光ダイオードアレイ - Google Patents
発光ダイオードアレイInfo
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- JPH09237919A JPH09237919A JP13844196A JP13844196A JPH09237919A JP H09237919 A JPH09237919 A JP H09237919A JP 13844196 A JP13844196 A JP 13844196A JP 13844196 A JP13844196 A JP 13844196A JP H09237919 A JPH09237919 A JP H09237919A
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Abstract
層と電極との接続部の面積が小さくなって発光強度が減
少し、駆動電圧を大きくしなければならないと共に、電
流の流れが半導体層の一部に偏って発光素子毎の発光に
バラつきが生じるという問題があった。 【解決手段】 半導体基板上に一導電型を呈する島状の
半導体層を列状に設け、この半導体層の一端部が露出す
るように逆導電型を呈する第二の半導体層を第一の半導
体層上に積層して設け、第一の半導体層の露出部の上面
から側面が被覆されるように第一の電極を設けると共
に、この第一の電極と第一の半導体層が対峙する部位の
第一の半導体層の上面部分の全面もしくはほぼ全面で第
一の電極と第一の半導体層を接続し、第二の半導体層の
上面から側面が被覆されるように第二の電極を設けると
共に、この第二の電極と第二お半導体層が対峙する部位
の第二の半導体層の上面部分の全面もしくはほぼ全面で
第二の電極と第二の半導体層を接続した。
Description
イに関し、特にページプリンタ用感光ドラムの除電用光
源などに用いられる発光ダイオードアレイに関する。
び図5に示す。図5は、図4のA−A線断面図である。
図4および図5において、21は半導体基板、22は島
状半導体層、23は個別電極、24は共通電極である。
i)やガリウム砒素(GaAs)などの単結晶半導体基
板から成る。島状半導体層22は、ガリウム砒素やアル
ミニウムガリウム砒素などの化合物半導体層から成り、
一導電型不純物を含有する層22aと逆導電型不純物を
含有する層22bから成る。一導電型不純物を含有する
層22aと逆導電型不純物を含有する層22bの界面部
分で半導体接合部が形成される。この島状半導体層22
は、例えばMOCVD法やMBE法でガリウム砒素やア
ルミニウムガリウム砒素などから成る単結晶半導体層を
形成した後に、メサエッチングなどによって島状に形成
される。
窒化シリコン膜(Six Ny )などから成る保護膜25
が形成されており、この保護膜25の表面部分には、例
えば金(Au)などから成る個別電極23が形成されて
いる。この個別電極23は、保護膜25に形成されたス
ルーホールを介して逆導電型不純物を含有する半導体層
22bに接続されている。この個別電極23は、島状半
導体層22のうちの逆導電型不純物を含有する層22a
の上面部分から壁面部分を経由して、半導体基板21の
端面近傍まで、隣接する島状半導体層22ごとに交互に
他の端面側に延在するように形成されている。また、半
導体基板21の裏面側のほぼ全面には共通電極24が形
成されている。
通電極24で個々の発光ダイオードが構成され、この発
光ダイオードは半導体基板21上に一列状に並ぶように
形成される。この場合、例えば個別電極23が発光ダイ
オードのアノード電極となり、共通電極24がカソード
電極となる。なお、個別電極23はその広幅部分におい
て外部回路とボンディングワイヤなどで接続される。
えば個別電極23から共通電極24に向けて順方向に電
流を流すと、逆導電型不純物を含有する層22bには電
子が注入され、一導電型不純物を含有する層22aには
正孔が注入される。これらの少数キャリアの一部が多数
キャリアと発光再結合することによって光を生じる。ま
た、列状に形成された発光素子のいずれかの個別電極2
3を選択して電流を流して発光させることにより、例え
ばプリンタ用感光ドラムの除電用光源として用いられ
る。
イでは、半導体基板21の表面側に形成した島状半導体
層22上に個別電極23を設けると共に、半導体基板2
1の裏面側に共通電極24を設けていることから、個別
電極23と共通電極24の形成工程が2回になり、製造
工程が煩雑になるという問題があった。
体基板21の表裏両面にあると、ワイヤボンディング法
などによって外部回路と接続する際に、その接続作業が
困難であるという問題もあった。
857号において、図6および図7に示すように、半導
体基板21上に、一導電型不純物を含有する下層半導体
層22aを設けると共に、この下層半導体層22a上に
逆導電型不純物を含有する上層半導体層22bを下層半
導体層22aよりも小面積となるように設け、下層半導
体層22aの露出部分に共通電極24を接続して設け、
上層半導体層22bに個別電極23を接続して設けるこ
とを提案した。
同じ側に個別電極23と共通電極24を設けることがで
き、個別電極23と共通電極24を一回の工程で同時に
形成できることから、発光ダイオードアレイの製造工程
が簡略化されると共に、個別電極23と共通電極24が
同じ側に位置することから、ワイヤボンディング法など
による外部回路との接続作業も容易になる。なお、図7
中、25は窒化シリコン膜などから成る絶縁膜である。
は、隣接する島状半導体層22ごとに異なる群に属する
ように二群に分けて設けられ、個別電極23は隣接する
島状半導体層22が同じ個別電極23で接続されるよう
に設けられている。
楕円で示すように、上層半導体層22bと個別電極23
との接続部から下層半導体層22aと共通電極24との
接続部にかけて電流が一番強く流れ、一番強く発光す
る。
イでは、島状半導体層22を300dpi(dot per in
ch)で形成しようとすると、平面視した島状半導体層2
2の面積は2500μm2 となり、上層半導体層22b
と線状の個別電極23との接続面積は250μm2 とな
る。また、島状半導体層22を600dpiで形成しよ
うとすると、平面視した島状半導体層22の面積は12
50μm2 となり、上層半導体層22bと線状の個別電
極23との接続面積は125μm2 となる。すなわち、
電極23、24と半導体層22a、22bとの接続面積
が1/Kになると、半導体層22a、22bと個別電極
23、24との接続抵抗はK2 になる。したがって、島
状半導体層22を高密度化すると、半導体層22a、2
2bと電極23、24の接続面積が小さくなって接続抵
抗が大きくなり、充分な発光強度が得られないという問
題があった。
小さい面積で島状半導体層22に接続されていることか
ら、個別電極23と共通電極24との間に電流を流した
場合、電流が半導体層22の一部に偏り、半導体層22
ごとに発光バラつきが発生するという問題があった。
に示すように、共通電極24と第一の半導体層22aの
接続部24aは、島状半導体層22の配列方向Aと同じ
方向に長くなるように形成されるものの、個別電極23
と第二の半導体層22bの接続部23aは島状半導体層
22の配列方向Aと交差する方向が長くなるように形成
されることから、図中の矢印Bで示すように、島状半導
体層22内での電流の流れが局所的になると共に、島状
半導体22における電流の流れる深さ方向の位置にバラ
つきを生じやすくなり、発光バラつきが発生するという
問題があった。
鑑みて発明されたものであり、島状半導体層を高密度化
した場合に、半導体層と電極との接続部が小面積になっ
て発光強度が減少したり、駆動電圧を大きくしなければ
ならないことを解消すると共に、島状半導体層内におけ
る電流の流れが局所的になったり、発光バラつきが発生
することを解消した発光ダイオードアレイを提供するこ
とを目的とする。
に、請求項1に係る発光ダイオードアレイでは、半導体
基板上に一導電型を呈する島状の半導体層を列状に設
け、この半導体層の一端部が露出するように逆導電型を
呈する第二の半導体層を前記第一の半導体層上に積層し
て設け、前記第一の半導体層の露出部の上面から側面が
被覆されるように第一の電極を設けると共に、この第一
の電極と前記第一の半導体層が対峙する部位の前記第一
の半導体層の上面部分の全面もしくはほぼ全面で前記第
一の電極と前記第一の半導体層を接続し、前記第二の半
導体層の上面から側面が被覆されるように第二の電極を
設けると共に、この第二の電極と前記第二の半導体層が
対峙する部位の前記第二の半導体層の上面部分の全面も
しくはほぼ全面で前記第二の電極と前記第二の半導体層
を接続した。
イでは、半導体基板上に一導電型を呈する島状の半導体
層を列状に設け、この半導体層の一端部が露出するよう
に逆導電型を呈する第二の半導体層を前記第一の半導体
層上に積層して設け、前記第一の半導体層の露出部の上
面に第一の電極を接続して設けると共に、前記第二の半
導体層の上面に第二の電極を接続して設けた発光ダイオ
ードアレイにおいて、前記第一の半導体層と第一の電極
との接続部と前記第二の半導体層と第二の電極との接続
部をこれら接続部の対向部分がほぼ同一の長さになるよ
うに形成すると共に、これら接続部の対向部分がこの対
向部分と交差する部分よりも長くなるように形成したこ
とを特徴とする。
図面に基づき詳細に説明する。図1は請求項1に係る発
光ダイオードアレイの一実施形態を示す図であり、図2
は図1のA−A線断面図である。図1および図2におい
て、1は半導体基板、2は第一の半導体層、3は第二の
半導体層、4は個別電極、5a、5bは共通電極であ
る。
やガリウム砒素(GaAs)などの単結晶半導体基板か
ら成り、一導電型半導体不純物を含有する。
ウム砒素とアルミニウムガリウム砒素(Alx Ga1-x
As)の二層膜などから成り、一導電型不純物を含有す
る。この第一の半導体層2は、例えばMOCVD法やM
BE法などで形成される。すなわち、半導体基板1をシ
リコンで形成する場合、自然酸化膜を800〜1000
℃の高温で除去し、次に450℃以下の低温で核となる
アモルファスガリウム砒素をMOCVD法やMBE法で
0.1〜2μm程度の厚みに成長させた後、500〜7
00℃まで昇温して再結晶化し、ガリウム砒素単結晶を
成長させる(二段階成長法)。この場合、ガリウムの原
料としてはトリメチルガリウム((CH3 )3 Ga)な
どが用いられ、砒素の原料としてはアルシン(As
H3 )などが用いられる。次に750℃〜1000℃の
高温でのアニールを行う。ガリウム砒素とアルミニウム
ガリウム砒素の二層構造にする場合は、アルミニウムの
原料としてはトリメチルアルミニウム((CH3 )3 A
l)などが用いられる。
体層3が形成される。第二の半導体層3も、アルミニウ
ムガリウム砒素などの化合物半導体膜から成り、逆導電
型不純物を含有する。一導電型不純物を含有する第一の
半導体層2と逆導電型不純物を含有する第二の半導体層
3の界面部分で半導体接合部が形成される。この第一の
半導体層2と第二の半導体層3とは島状に形成される。
第一の半導体層2は、例えばZn、Cdなどの半導体不
純物を1×1018〜1019atm/cm3 程度含有し、
第二の半導体層3は、S、Se、Te、Ge、Siなど
の半導体不純物を1×1016〜1019atm/cm3 程
度含有する。
一の半導体層2と第二の半導体層3を積層して形成した
後に、第一の半導体層2および第二の半導体層3を島状
にエッチングし、さらに第一の半導体層2の一部が隣接
する島状半導体層ごとに交互に露出するように第二の半
導体層3をエッチングする。
砒素(AlAs)とガリウム砒素(GaAs)の混晶比
が異なる複数の層で形成してもよい。
の半導体層3は例えば窒化シリコン膜などから成る保護
膜6で被覆され、第一の半導体層2の露出部分から半導
体基板1の端面近傍まで延在するように、例えば金(A
u)などから成る第一の電極5a、5bが形成される。
この場合、第一の電極5a、5bは、第一の半導体層2
の露出部の上面から側面が被覆されるように設けると共
に、この第一の電極5a、5bと第一の半導体層2が対
峙する部位の第一の半導体層2の上面部分のほぼ全面で
第一の電極5a、5bと第一の半導体層2を接続する。
この第一の半導体層2は、島状半導体層の一つおきに異
なる共通電極5a、5bに交互に接続されている。すな
わち、第一の半導体層2を二つの群に分けて、この群ご
とに異なる第一の共通電極5a、5bに接続している。
を経由して半導体基板1の端面近傍まで延在するよう
に、第二の電極4が形成されている。第二の電極4は、
第二の半導体層3の上面から側面が被覆されるように設
けられると共に、この第二の電極4と第二の半導体層3
が対峙する部位の第二の半導体層3の上面部分のほぼ全
面で第二の半導体層3に接続されている。この第二の電
極4は、隣接する第二の半導体層3ごとに一つ形成され
ている。すなわち、異なる群に属する隣接する発光ダイ
オードごとに第二の電極4を設けている。第二の電極4
の広幅部分が外部回路と接続するためのワイヤボンディ
ングを行う電極パッドとなる。
一の半導体層2の露出部分の上面部分から側面部分を被
覆するように設けると共に、第一の半導体層2と第一の
電極5a、5bが対峙する第一の半導体層2の上面部分
のほぼ全面で第一の半導体層2と第一の電極5a、5b
を接続すると島状半導体層を高密度に形成しても第一の
半導体層2と第一の電極5a、5bを広面積な領域Xで
接続することができる。また、第二の電極4を第二の半
導体層3の上面部分から側面部分を被覆するように設け
ると共に、第二の半導体層3と第二の電極4が対峙する
第二の半導体層3の上面部分のほぼ全面で第二の半導体
層3と第二の電極4を接続すると、島状半導体層を高密
度に形成しても第二の半導体層3と第二の電極4を広面
積な領域Yで接続することができる。
合せを選択して電流を流すことにより、個々の発光ダイ
オードを選択して発光させることができる。すなわち、
図1および図2に示すように、半導体基板1がp型、第
一の半導体層2がn型、第二の半導体層3がp型である
とすれば、第二の半導体層3と第一の半導体層2との間
に順方向に電流を流した場合、一方の第一の電極5aを
開放した状態で他方の第一の電極5bを接続すれば第一
の電極5bに接続されている発光ダイオードだけが発光
する。したがって、隣接する第二の半導体層3毎に共通
する第二の電極4を設けても、第一の電極5a、5bは
別々に接続されていることから、この第一の電極5a、
5bと半導体基板1との間の電圧印加状態を変えること
で隣接する発光ダイオードを選択的に発光させることが
可能になる。
電極5a、5bに接続すると共に、異なる群に属する島
状半導体層ごとに第二の電極4を設ける場合に限らず、
それ以上の群に分けて第一の電極5と第二の電極4を設
けてもよく、さらに個々の島状半導体層ごとに第一の電
極5と第二の電極4を設けてもよい。
レイの一実施形態を示す図である。図3において、2は
一導電型を呈する第一の半導体層、3は他の導電型を呈
する第二の半導体層、4は第二の半導体層に接続された
第二の電極、5は第一の半導体層に接続された第一の電
極、Xは第一の半導体層2と第一の電極5との接続部、
Yは第二の半導体層3と第二の電極4との接続部であ
る。この図3に示す発光ダイオードアレイでも、図1お
よび図2に示す請求項1に係る発光ダイオードアレイと
ほぼ同様であるが、この請求項2に係る発光ダイオード
アレイでは、第一の半導体層2と第一の電極5との接続
部Xと第二の半導体層3と第二の電極4との接続部Yを
これら接続部X、Yの対向部分がほぼ同一の長さになる
ように形成すると共に、これら接続部X、Yの対向部分
がこの対向部分と交差する部分よりも長くなるように形
成した。すなわち、第一の半導体層2と第一の電極5と
の接続部Xの対向部分xと第二の半導体層3と第二の電
極4との接続部Yの対向部分yがほぼ同一の長さL1 に
なるように形成すると共に、これら接続部Xの対向部分
xと接続部Yの対向部分yの長さL1 がこの対向部分
x、yと交差する部分x’、y’の長さL2 よりも長く
なるように形成している。
3の幅方向の広い範囲においてほぼ均一に電流が流れる
ようになり、発光素子ごとの発光バラつきが解消でき
る。
オードアレイによれば、半導体基板上に一導電型を呈す
る島状の半導体層を列状に設け、この半導体層の一端部
が露出するように逆導電型を呈する第二の半導体層を第
一の半導体層上に積層して設け、第一の半導体層の露出
部分の上面から側面が被覆されるように第一の電極を設
けると共に、この第一の電極と第一の半導体層が対峙す
る部位の第一の半導体層の上面部分の全面もしくはほぼ
全面で第一の電極と第一の半導体層を接続し、第二の半
導体層の上面から側面が被覆されるように第二の電極を
設けると共に、この第二の電極と第二の半導体層が対峙
する部位の第二の半導体層の上面部分の全面もしくはほ
ぼ全面で第二の電極と第二の半導体層を接続したことか
ら、島状半導体層を高密度化した場合でも半導体と電極
との接続部は広面積にすることができ、もって駆動電圧
を低下させることができる。また、半導体層における電
流の流れが拡がり、発光分布ムラを解消できる。
イによれば、第一の半導体層と第一の電極との接続部と
第二の半導体層と第二の電極との接続部をこれら接続部
の対向部分がほぼ同一の長さになるように形成すると共
に、これら接続部の対向部分がこの対向部分と交差する
部分よりも長くなるように形成したことから、半導体層
の幅方向における電流の流れが拡がり、発光分布ムラを
解消できる。
形態を示す図である。
形態を示す図である。
る。
の流れを説明するための図である。
・第二の半導体層、4・・・第一の電極、5a、5b・
・・第二の電極
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上に一導電型を呈する島状の
半導体層を列状に設け、この半導体層の一端部が露出す
るように逆導電型を呈する第二の半導体層を前記第一の
半導体層上に積層して設け、前記第一の半導体層の露出
部の上面から側面が被覆されるように第一の電極を設け
ると共に、この第一の電極と前記第一の半導体層が対峙
する部位の前記第一の半導体層の上面部分の全面もしく
はほぼ全面で前記第一の電極と前記第一の半導体層を接
続し、前記第二の半導体層の上面から側面が被覆される
ように第二の電極を設けると共に、この第二の電極と前
記第二の半導体層が対峙する部位の前記第二の半導体層
の上面部分の全面もしくはほぼ全面で前記第二の電極と
前記第二の半導体層を接続してなる発光ダイオードアレ
イ。 - 【請求項2】 半導体基板上に一導電型を呈する島状の
半導体層を列状に設け、この半導体層の一端部が露出す
るように逆導電型を呈する第二の半導体層を前記第一の
半導体層上に積層して設け、前記第一の半導体層の露出
部の上面に第一の電極を接続して設けると共に、前記第
二の半導体層の上面に第二の電極を接続して設けた発光
ダイオードアレイにおいて、前記第一の半導体層と第一
の電極との接続部と前記第二の半導体層と第二の電極と
の接続部をこれら接続部の対向部分がほぼ同一の長さに
なるように形成すると共に、これら接続部の対向部分が
この対向部分と交差する部分よりも長くなるように形成
したことを特徴とする発光ダイオードアレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13844196A JP3488783B2 (ja) | 1995-12-27 | 1996-05-31 | 発光ダイオードアレイ |
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JP34012795 | 1995-12-27 | ||
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JP13844196A JP3488783B2 (ja) | 1995-12-27 | 1996-05-31 | 発光ダイオードアレイ |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH09237919A true JPH09237919A (ja) | 1997-09-09 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102054855A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-05-11 | 友达光电股份有限公司 | 有机发光二极管模块 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13844196A patent/JP3488783B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102054855A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-05-11 | 友达光电股份有限公司 | 有机发光二极管模块 |
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