JPH09236002A - Dohc型エンジンのカムキャップ構造 - Google Patents

Dohc型エンジンのカムキャップ構造

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JPH09236002A
JPH09236002A JP4082796A JP4082796A JPH09236002A JP H09236002 A JPH09236002 A JP H09236002A JP 4082796 A JP4082796 A JP 4082796A JP 4082796 A JP4082796 A JP 4082796A JP H09236002 A JPH09236002 A JP H09236002A
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cam cap
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Masaki Kato
正樹 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、取り付け作業が簡単で、
剛性が強いカムキャップ構造を提供する。 【解決手段】 それぞれタイミングプーリに連結された
吸気側カム軸と排気側カム軸とを並列して設け、各カム
軸上に複数のカムを設けたDOHC型エンジンにおい
て、前記タイミングプーリ側で最外側のカムの両側のカ
ム軸上側を覆って保持する外側カムキャップ部1および
内側カムキャップ部2と、前記カム軸上のタイミングプ
ーリ側とカム側とを仕切る仕切壁3とを有するカムキャ
ップ構造であって、前記両カム軸上の外側カムキャップ
部1と、内側カムキャップ部2と、仕切壁3とを一体部
材により構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DOHC型エンジ
ンのカムキャップ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DOHC型エンジンは、吸気バルブと排
気バルブをそれぞれタイミングプーリに連結された2本
のカム軸で別々に、しかも直接動かすようにしたもの
で、(1)高回転になってもバルブを開閉するタイミン
グがずれない、(2)バルブの配置を自由に変えられ燃
焼室をより効率のよい形にすることができる、(3)バ
ルブの数を吸気側と排気側それぞれ複数にすることがで
き吸気、排気効率が上昇してパワーを向上させることが
できる、等の利点を有する。
【0003】このDOHC型エンジンの吸気側カム軸と
排気側カム軸は、それぞれこれに設けられたカムの両側
のジャーナル部において、その上側がカムキャップで覆
うように保持される。また、両カム軸上のタイミングプ
ーリ側とカム側とは、仕切壁で仕切られ、タイミングプ
ーリは、この仕切壁と一体又はこれに固定されベルトカ
バーで覆われている。さらに、吸気バルブや排気バルブ
の開閉タイミングを変化させるVVT(可変バルブタイ
ミング機構)用ソレノイドバルブがシリンダヘッドに保
持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記カムキャップは、
カムの外側と内側の一対が必要であり、従来のカムキャ
ップは、外側のものと内側のものとがそれぞれ別部品で
構成されていた。また、仕切壁もカムキャップとは別部
品で構成されていた。したがって、部品点数が多く、取
り付けに手間がかかると共に、各部品の剛性や組立状態
の剛性も比較的弱いものであった。さらに、外側のもの
と内側のものとがそれぞれ別部品で構成されている従来
のカムキャップに前記VVT用ソレノイドバルブを取り
付けようとしても保持剛性の確保が難しかった。さら
に、組立てた場合の結合の緩み等による振動や騒音の問
題があり、振動による破損や劣化のおそれもあった。
【0005】本発明は、上記従来技術の欠点に鑑みなさ
れたものであって、部品点数が少なく、取り付け作業が
簡単で、剛性が強いカムキャップ構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、それぞれタイミングプーリに連
結された吸気側カム軸と排気側カム軸とを並列して設
け、各カム軸上に複数のカムを設けたDOHC型エンジ
ンにおいて、前記タイミングプーリ側で最外側のカムの
両側のカム軸上側を覆って保持する外側カムキャップ部
および内側カムキャップ部と、前記カム軸上のタイミン
グプーリ側とカム側とを仕切る仕切壁とを有するカムキ
ャップ構造であって、前記両カム軸上の外側カムキャッ
プ部と、内側カムキャップ部と、仕切壁とを一体部材に
より構成したことを特徴とするDOHC型エンジンのカ
ムキャップ構造を提供する。
【0007】上記構成のカムキャップ構造によれば、両
カム軸上の外側カムキャップ部と、内側カムキャップ部
と、仕切壁とを一体部材により構成したため、部品点数
が少なく、取り付け作業が簡単になると共に、剛性が向
上する。
【0008】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態においては、
さらにVVT用ソレノイドバルブ保持部を一体構成にし
た。また、タイミングベルト浮き上がり防止用ベルトガ
イド部も一体構成にした。
【0009】
【実施例】DOHC型エンジンは、前述したように、吸
気バルブと排気バルブをそれぞれタイミングプーリに連
結された2本のカム軸で別々に、しかも直接動かすよう
にしたものである。
【0010】図1は、本発明に係るカムキャップ構造の
一例の概略を示すもので、図1(A)は、その斜視図、
図1(B)は、その裏側の一部の斜視図である。このカ
ムキャップ構造は、各カム軸上のタイミングプーリ側で
最外側のカムの両側のカム軸上側を覆って保持する外側
カムキャップ部1および内側カムキャップ部2と、カム
軸上のタイミングプーリ側とカム側とを仕切る仕切壁3
とを一体部材により構成し、吸気側カム軸で動かされる
吸気バルブの開閉タイミングを変化させるVVT用ソレ
ノイドバルブ4をその保持部5において装着保持するカ
ムキャップユニット6からなるものである。このカムキ
ャップユニット6は、シリンダヘッドにボルト等により
固定される。また、この仕切壁3の排気側プーリ部に
は、タイミングベルト(図示しない)の浮き上がり防止
用ベルトガイド30が一体部材により形成されている。
【0011】図2は、本発明に係るカムキャップ構造の
一例の具体的構造を示すもので、図2(A)は、その平
面図、図2(B)は、その正面図、図2(C)は、その
側面図である。この例は図1の例と基本的には変らない
ので、変らない部分は図1と同一符号を付して説明を省
略する。この例では、補強用リブ30が適宜箇所に設け
られる。また、図示しないオイル通路の中間に配置する
埋め込み栓7が設けられる。
【0012】図3は、図2のカムキャップユニット6を
装着したシリンダヘッド上の動弁機構の具体例を示した
平面図である。この図には、4バルブ方式のエンジン2
気筒分が示されている。シリンダヘッド12上には、そ
れぞれタイミングプーリに連結された吸気側カム軸8と
排気側カム軸9とが並列して設けられ、それら両軸に
は、それぞれ複数のカム10またはカム11が設けられ
る。この例でも図1の例と同様に、両カム軸8、9上の
タイミングプーリ側で最外側のカム10およびカム11
の両側のカム軸上側を覆って保持する外側カムキャップ
部1および内側カムキャップ部2と、カム軸上のタイミ
ングプーリ側とカム側とを仕切る仕切壁3と、吸気バル
ブの開閉タイミングを変化させるVVT用ソレノイドバ
ルブ4の保持部5を一体部材により構成した。この場
合、最外側のカム10およびカム11の上側は、内側カ
ムキャップ部2により覆われる。また、外側カムキャッ
プ部1および内側カムキャップ部2は、シリンダヘッド
12にボルト等により固定される。
【0013】図4は、図3のシリンダヘッド上の動弁機
構の具体例を側面から示した断面図である。吸気側カム
軸8の外側端部には、吸気側タイミングプーリ13が取
り付けられ、その外周を覆うようにベルトカバー16が
設けられる。このベルトカバー16は、仕切壁3に密封
的に固定される。また、吸気側カム軸8上に設けられた
最外側のカム11より内側のカム11を含むシリンダヘ
ッド12上側を覆うようにヘッドカバー17が設けられ
る。このヘッドカバー17は、内側カムキャップ部2に
密封的に固定される。両カバー16、17の間に位置す
るカムキャップユニット6のVVT用ソレノイドバルブ
4の保持部5には、ソレノイドバルブ装着孔18が設け
られる。一方、シリンダヘッド12には、水冷ジャケッ
ト19と複数の(図では2つの)吸気バルブ20がカム
軸8に沿って並んで設けられる。この吸気バルブ20
は、その弁軸20aの上端部に設けられたリフタ21が
スプリング22で常に上方の閉じる方向に付勢されてい
る。そのリフタ21の上面に摺接するカム11によりス
プリング22に抗してリフタ21が押されると吸気バル
ブ20が開かれる。さらに、内側カムキャップ部2は、
吸気側カム軸8に設けられた最外側のカム11とその内
側のカム11との間の太径のジャーナル部24の上側を
覆って保持する。さらに、タイミングプーリ13には、
吸気バルブ20の開閉タイミングを変化させる可変バル
ブタイミング機構(VVT)25が設けられる。この可
変バルブタイミング機構25により、前記ソレノイドバ
ルブ装着孔18に連なる油圧通路を遅角側通路26ある
いは進角側通路27に切換えて、クランク軸に連結され
たタイミングプーリ13の回転に対する吸気側カム軸8
の相対的位置を変え、これによりクランク角に対応して
吸気バルブ20の開閉タイミングを進角側又は遅角側に
変化させる。
【0014】図5は、図4の動弁機構のベルトカバー1
6を外した状態の正面図である。図4では、吸気側タイ
ミングプーリ13のみ示したが、勿論、排気側カム軸9
の外側端部にも排気側タイミングプーリ14が設けられ
る。これらのタイミングプーリ13、14は、図示しな
い共通のチェーンを介してクランク軸に連結される。こ
れによりクランク回転角に同期して吸気バルブおよび排
気バルブが開閉動作する。シリンダヘッド12には、オ
イル通路15が設けられる。このオイル通路15は、可
変バルブタイミング機構(VVT)25に係わるもの
で、埋め込み栓7および図4の遅角側通路26、進角側
通路27を切換えるVVT用ソレノイドバルブ4に連な
り、さらに図4のドレン通路28に連なる。オイルは、
オイル通路15内を矢印のように流れてソレノイドバル
ブ4に導入され、遅角側通路26又は進角側通路27に
切換えられる。これにより、タイミングプーリ13を保
持するVVTのハブ部がねじれ回転しながらカム軸8に
沿って進角又は遅角に応じて図の左又は右方向に移動す
る。これによりタイミングプーリ13とカム軸8との回
転角度位置が変化する。
【0015】図6は吸気側および排気側のタイミングプ
ーリ13、14にタイミングベルト31が係合している
状態で示す図である。排気側タイミングプーリ14の外
側上隅部にはベルトの浮き上り防止用ベルトガイド30
が形成されている。
【0016】尚、上記実施例では、吸気側にのみ可変バ
ルブタイミング機構(VVT)を設けたが、排気側にも
設けることも可能であり、この場合には、排気バルブの
開閉タイミングも変化させることができ、エンジンの出
力特性をより向上させることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、従来の4つのカムキャップと1つの仕切壁を一体部
材で構成したので、部品点数を少なくすることができる
と共に、取り付け作業を簡単にすることができ、コスト
ダウンを図ることができる。さらにVVT用ソレノイド
バルブ4の保持部も一体に構成したので、カムキャップ
や仕切壁、さらにソレノイドバルブ保持部の剛性を向上
させることができる。また、仕切壁の剛性が向上したた
め、取付誤差や緩み等による振動がなくなり、部品の劣
化や放射騒音の低減を図ることができる。
【0018】さらに、タイミングベルトのベルトガイド
をカムキャップと一体構造にすることにより、特にエン
ジン逆回転時のベルトの浮き上りが確実に防止され運転
の信頼性が向上する。この場合従来の板金性別体ベルト
カバー(仕切壁)にベルトガイドを設ける構成に比べ、
本発明ような一体構造によれば取付精度の向上が図ら
れ、取付位置や構造等の設計上の自由度が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカムキャップ構造の一例の概略
斜視図である。
【図2】 本発明に係るカムキャップ構造の一例の具体
的構造を示す平面図、正面図、および側面図である。
【図3】 本発明に係るカムキャップ構造を含むシリン
ダヘッド上の動弁機構の具体例を示した平面図である。
【図4】 図3のシリンダヘッド上の動弁機構の具体例
を側面から示した断面図である。
【図5】 図4の動弁機構のベルトカバー16を外した
状態の正面図である。
【図6】 図5の動弁機構にタイミングベルトを係合さ
せた状態の正面図である。
【符号の説明】
1:外側カムキャップ部、2:内側カムキャップ部、
3:仕切壁、4:VVT用ソレノイドバルブ、5:ソレ
ノイドバルブ、6:カムキャップユニット、7:埋め込
み栓、8:吸気側カム軸、9:排気側カム軸、10:カ
ム、11:カム、12:シリンダヘッド、13:吸気側
タイミングプーリ、14:排気側タイミングプーリ、1
5:オイル通路、16:ベルトカバー、17:ヘッドカ
バー、18:ソレノイドバルブ装着孔、19:水冷ジャ
ケット、20:吸気バルブ、20a:弁軸、21:リフ
タ、22:スプリング、24:ジャーナル部、25:可
変バルブタイミング機構(VVT)、26:遅角側通
路、27:進角側通路、28:ドレン通路、30:ベル
トガイド、31:タイミングベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれタイミングプーリに連結された
    吸気側カム軸と排気側カム軸とを並列して設け、各カム
    軸上に複数のカムを設けたDOHC型エンジンにおい
    て、前記タイミングプーリ側で最外側のカムの両側のカ
    ム軸上側を覆って保持する外側カムキャップ部および内
    側カムキャップ部と、前記カム軸上のタイミングプーリ
    側とカム側とを仕切る仕切壁とを有するカムキャップ構
    造であって、前記両カム軸上の外側カムキャップ部と、
    内側カムキャップ部と、仕切壁とを一体部材により構成
    したことを特徴とするDOHC型エンジンのカムキャッ
    プ構造。
  2. 【請求項2】 前記一体部材にさらにVVT用ソレノイ
    ドバルブ保持部を一体部材として構成したことを特徴と
    する請求項1に記載のDOHC型エンジンのカムキャッ
    プ構造。
  3. 【請求項3】 前記一体部材にさらにタイミングベルト
    浮き上り防止用ベルトガイドを一体部材として構成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のDOHC型エンジン
    のカムキャップ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002046583A1 (fr) * 2000-12-04 2002-06-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Soupape de commande d'ecoulement d'huile et son procede de montage
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