JP2001090513A - バルブリフタの装着構造 - Google Patents
バルブリフタの装着構造Info
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- JP2001090513A JP2001090513A JP27220099A JP27220099A JP2001090513A JP 2001090513 A JP2001090513 A JP 2001090513A JP 27220099 A JP27220099 A JP 27220099A JP 27220099 A JP27220099 A JP 27220099A JP 2001090513 A JP2001090513 A JP 2001090513A
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- JP
- Japan
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- valve
- valve lifter
- cylinder head
- lifter
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
- F01L1/0532—Camshafts overhead type the cams being directly in contact with the driven valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
- F01L1/143—Tappets; Push rods for use with overhead camshafts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バルブリフト量の増大と狭作用角カムを実現さ
せることにより、高性能かつクリーンで静粛性を有する
エンジンを得る。 【解決手段】カムシャフト９の回転をバルブリフタ１４
を介してバルブ４に伝達させるエンジンにおいて、バル
ブリフタを保持するバルブリフタ保持部材２０をシリン
ダヘッド１と別体に構成し、バルブの軸心とバルブリフ
タの軸心をオフセットさせる。
せることにより、高性能かつクリーンで静粛性を有する
エンジンを得る。 【解決手段】カムシャフト９の回転をバルブリフタ１４
を介してバルブ４に伝達させるエンジンにおいて、バル
ブリフタを保持するバルブリフタ保持部材２０をシリン
ダヘッド１と別体に構成し、バルブの軸心とバルブリフ
タの軸心をオフセットさせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カムの回転をバル
ブリフタを介して吸排気バルブに伝達させる直動式動弁
系におけるバルブリフタの装着構造に関する。
ブリフタを介して吸排気バルブに伝達させる直動式動弁
系におけるバルブリフタの装着構造に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】複数気
筒を有する４サイクルエンジンにおいて、直動式動弁系
のバルブリフタ径は、バルブ軸中心位置、バルブリフタ
間肉厚の確保およびヘッドボルト挿入通路の確保により
制限されている。一方、高回転時の性能の確保、アイド
リング時の排ガスクリーン性能および静粛性を両立しよ
うとした場合、要求される条件としてバルブリフト量の
増大と狭作用角カムが必須の条件になるが、従来の技術
では、前記バルブリフタ径の制限により２つの条件を同
時に満足することはできなかった。
筒を有する４サイクルエンジンにおいて、直動式動弁系
のバルブリフタ径は、バルブ軸中心位置、バルブリフタ
間肉厚の確保およびヘッドボルト挿入通路の確保により
制限されている。一方、高回転時の性能の確保、アイド
リング時の排ガスクリーン性能および静粛性を両立しよ
うとした場合、要求される条件としてバルブリフト量の
増大と狭作用角カムが必須の条件になるが、従来の技術
では、前記バルブリフタ径の制限により２つの条件を同
時に満足することはできなかった。
【０００３】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、バルブリフト量の増大と狭作用角カムを実現
させることにより、高性能かつクリーンで静粛性を有す
るエンジンが得られるバルブリフタの装着構造を提供す
ることを目的とする。
であって、バルブリフト量の増大と狭作用角カムを実現
させることにより、高性能かつクリーンで静粛性を有す
るエンジンが得られるバルブリフタの装着構造を提供す
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１記載の発明は、カムシャフト９の回転をバル
ブリフタ１４を介してバルブ４に伝達させるエンジンに
おいて、バルブリフタを保持するバルブリフタ保持部材
２０をシリンダヘッド１と別体に構成し、バルブ４の軸
心Ｖｃとバルブリフタ１４の軸心ＬｃをオフセットＦさ
せたことを特徴とし、請求項２記載の発明は、請求項１
において、前記バルブリフタ保持部材をシリンダヘッド
に固定するボルト１９をシリンダ軸に平行に配設するこ
とを特徴とし、請求項３記載の発明は、請求項２におい
て、前記ボルト１９の間にシリンダヘッドをシリンダブ
ロックに固定するヘッドボルト２１を配設することを特
徴とする。なお、上記構成に付加した番号は、本発明の
理解を容易にするために図面と対比させるもので、これ
により本発明が何ら限定されるものではない。
に請求項１記載の発明は、カムシャフト９の回転をバル
ブリフタ１４を介してバルブ４に伝達させるエンジンに
おいて、バルブリフタを保持するバルブリフタ保持部材
２０をシリンダヘッド１と別体に構成し、バルブ４の軸
心Ｖｃとバルブリフタ１４の軸心ＬｃをオフセットＦさ
せたことを特徴とし、請求項２記載の発明は、請求項１
において、前記バルブリフタ保持部材をシリンダヘッド
に固定するボルト１９をシリンダ軸に平行に配設するこ
とを特徴とし、請求項３記載の発明は、請求項２におい
て、前記ボルト１９の間にシリンダヘッドをシリンダブ
ロックに固定するヘッドボルト２１を配設することを特
徴とする。なお、上記構成に付加した番号は、本発明の
理解を容易にするために図面と対比させるもので、これ
により本発明が何ら限定されるものではない。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図１〜図３は、本発明における
バルブリフタの装着構造の１実施形態を示し、図１はエ
ンジンのシリンダヘッドの断面図（図２のＡ−Ａ線に沿
う断面図）、図２は図１のシリンダヘッドの平面図、図
３は図１のＢーＢ線に沿う断面図、図４はバルブリフタ
保持部材の斜視図である。
を参照しつつ説明する。図１〜図３は、本発明における
バルブリフタの装着構造の１実施形態を示し、図１はエ
ンジンのシリンダヘッドの断面図（図２のＡ−Ａ線に沿
う断面図）、図２は図１のシリンダヘッドの平面図、図
３は図１のＢーＢ線に沿う断面図、図４はバルブリフタ
保持部材の斜視図である。
【０００６】シリンダヘッド１には、吸気ポート２と排
気ポート３が形成され、それぞれ吸気バルブ４および排
気バルブ５が配設されている。シリンダヘッド１の上部
には、ヘッドカバー６が連結され両者の間に動弁室７が
形成されている。動弁室７内には、吸気用カムシャフト
９、排気用カムシャフト１０が配設されている。なお、
１１は燃料噴射弁、１２は点火プラグである。
気ポート３が形成され、それぞれ吸気バルブ４および排
気バルブ５が配設されている。シリンダヘッド１の上部
には、ヘッドカバー６が連結され両者の間に動弁室７が
形成されている。動弁室７内には、吸気用カムシャフト
９、排気用カムシャフト１０が配設されている。なお、
１１は燃料噴射弁、１２は点火プラグである。
【０００７】先ず、排気側のバルブリフタの装着構造に
ついて説明する。シリンダヘッド１には、動弁室７に延
びるバルブリフタ保持部１３が一体に成形され、このバ
ルブリフタ保持部１３の貫通穴にバルブリフタ１４が摺
動自在に嵌合され、バルブリフタ１４の下面とシリンダ
ヘッド１上面との間にはスプリング１５が配設されてい
る。また、バルブリフタ保持部１３の上部には下部軸受
部材１６が一体に成形され、下部軸受部材１６に排気用
カムシャフト１０を支持した後、上部軸受部材１７をボ
ルト１９にて締結することにより、カムシャフト１０を
回転自在に支持している。そして、クランク軸（図示せ
ず）の回転がカムシャフト１０に伝達され、カムシャフ
ト１０に形成されたカム１０ａの回動により、バルブリ
フタ１４が摺動し、排気バルブ５が開閉駆動される。以
上は従来の装着構造である。
ついて説明する。シリンダヘッド１には、動弁室７に延
びるバルブリフタ保持部１３が一体に成形され、このバ
ルブリフタ保持部１３の貫通穴にバルブリフタ１４が摺
動自在に嵌合され、バルブリフタ１４の下面とシリンダ
ヘッド１上面との間にはスプリング１５が配設されてい
る。また、バルブリフタ保持部１３の上部には下部軸受
部材１６が一体に成形され、下部軸受部材１６に排気用
カムシャフト１０を支持した後、上部軸受部材１７をボ
ルト１９にて締結することにより、カムシャフト１０を
回転自在に支持している。そして、クランク軸（図示せ
ず）の回転がカムシャフト１０に伝達され、カムシャフ
ト１０に形成されたカム１０ａの回動により、バルブリ
フタ１４が摺動し、排気バルブ５が開閉駆動される。以
上は従来の装着構造である。
【０００８】次に、本発明に関わる吸気側のバルブリフ
タの装着構造について説明する。本発明においては、シ
リンダヘッド１とは別体のバルブリフタ保持部材２０を
用意する。このバルブリフタ保持部材２０は、ヘッドボ
ルト２１によりシリンダヘッド１をシリンダブロック
（図示せず）に固定した後、ボルト１９によりシリンダ
ヘッド１に固定される。バルブリフタ保持部材２０に
は、リフタ保持部２０ａと下部軸受部材２０ｂが一体に
成形されており、リフタ保持部２０ａの貫通穴にバルブ
リフタ１４が摺動自在に嵌合され、バルブリフタ１４の
下面とシリンダヘッド１上面との間にはスプリング１５
が配設されている。また、下部軸受部材２０ｂに吸気用
カムシャフト９を支持した後、上部軸受部材１７をボル
ト１９にて締結することにより、カムシャフト９を回転
自在に支持している。そして、クランク軸（図示せず）
の回転がカムシャフト９に伝達され、カムシャフト９に
形成されたカム９ａの回動により、バルブリフタ１４が
摺動し、吸気バルブ４が開閉駆動される。
タの装着構造について説明する。本発明においては、シ
リンダヘッド１とは別体のバルブリフタ保持部材２０を
用意する。このバルブリフタ保持部材２０は、ヘッドボ
ルト２１によりシリンダヘッド１をシリンダブロック
（図示せず）に固定した後、ボルト１９によりシリンダ
ヘッド１に固定される。バルブリフタ保持部材２０に
は、リフタ保持部２０ａと下部軸受部材２０ｂが一体に
成形されており、リフタ保持部２０ａの貫通穴にバルブ
リフタ１４が摺動自在に嵌合され、バルブリフタ１４の
下面とシリンダヘッド１上面との間にはスプリング１５
が配設されている。また、下部軸受部材２０ｂに吸気用
カムシャフト９を支持した後、上部軸受部材１７をボル
ト１９にて締結することにより、カムシャフト９を回転
自在に支持している。そして、クランク軸（図示せず）
の回転がカムシャフト９に伝達され、カムシャフト９に
形成されたカム９ａの回動により、バルブリフタ１４が
摺動し、吸気バルブ４が開閉駆動される。
【０００９】本発明においては、バルブリフタ保持部材
２０をシリンダヘッド１とは別体に設けているため、ヘ
ッドボルト２１の挿入を確保することができ、図２の斜
線部で示すように、吸気バルブ４の軸心Ｖｃとバルブリ
フタ１４の軸心ＬｃをオフセットＦさせることにより、
大きなバルブリフタ径を確保することができ、その結
果、カム９ａのベース円を大きくでき、狭作用角でリフ
ト量を増大させることができる。なお、バルブリフタ保
持部材２０をシリンダヘッド１に固定するボルト１９は
シリンダ軸に平行に配設され、また、ボルト１９、１９
の間にシリンダヘッド１をシリンダブロックに固定する
ヘッドボルト２１が配設されている。
２０をシリンダヘッド１とは別体に設けているため、ヘ
ッドボルト２１の挿入を確保することができ、図２の斜
線部で示すように、吸気バルブ４の軸心Ｖｃとバルブリ
フタ１４の軸心ＬｃをオフセットＦさせることにより、
大きなバルブリフタ径を確保することができ、その結
果、カム９ａのベース円を大きくでき、狭作用角でリフ
ト量を増大させることができる。なお、バルブリフタ保
持部材２０をシリンダヘッド１に固定するボルト１９は
シリンダ軸に平行に配設され、また、ボルト１９、１９
の間にシリンダヘッド１をシリンダブロックに固定する
ヘッドボルト２１が配設されている。
【００１０】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変
更が可能である。例えば、上記実施形態においては、Ｄ
ＯＨＣ式エンジンに適用しているが、ＯＨＣのエンジン
にも適用可能である。また、上記実施形態においては、
吸気側に適用しているが、排気側に適用することも可能
である。
たが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変
更が可能である。例えば、上記実施形態においては、Ｄ
ＯＨＣ式エンジンに適用しているが、ＯＨＣのエンジン
にも適用可能である。また、上記実施形態においては、
吸気側に適用しているが、排気側に適用することも可能
である。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１ないし３記載の発明によれば、バルブリフト量の増大
と狭作用角カムを実現させることにより、高性能かつク
リーンで静粛性を有するエンジンが得られる。
１ないし３記載の発明によれば、バルブリフト量の増大
と狭作用角カムを実現させることにより、高性能かつク
リーンで静粛性を有するエンジンが得られる。
【図１】本発明におけるバルブリフタの装着構造の１実
施形態を示し、エンジンのシリンダヘッドの断面図（図
２のＡ−Ａ線に沿う断面図）である。
施形態を示し、エンジンのシリンダヘッドの断面図（図
２のＡ−Ａ線に沿う断面図）である。
【図２】図１のシリンダヘッドの平面図である。
【図３】図１のＢーＢ線に沿う断面図である。
【図４】バルブリフタ保持部材の斜視図である。
１…シリンダヘッド ４…バルブ ９…カムシャフト １４…バルブリフタ １９…ボルト ２０…バルブリフタ保持部材 ２１…ヘッドボルト
フロントページの続き (72)発明者 影山 秀年 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機 株式会社内 Ｆターム(参考） 3G016 AA02 AA08 AA12 AA19 BB04 CA13 CA41 CA44 CA47 CA52 CA57 FA27 GA00 GA04 3G024 AA05 AA13 AA18 DA03 DA10 DA17 EA01 FA00 GA27
Claims (3)
- 【請求項１】カムシャフトの回転をバルブリフタを介し
てバルブに伝達させるエンジンにおいて、バルブリフタ
を保持するバルブリフタ保持部材をシリンダヘッドと別
体に構成し、バルブの軸心とバルブリフタの軸心をオフ
セットさせたことを特徴とするバルブリフタの装着構
造。 - 【請求項２】前記バルブリフタ保持部材をシリンダヘッ
ドに固定するボルトをシリンダ軸に平行に配設すること
を特徴とする請求項１記載のバルブリフタの装着構造。 - 【請求項３】前記ボルトの間にシリンダヘッドをシリン
ダブロックに固定するヘッドボルトを配設することを特
徴とする請求項２記載のバルブリフタの装着構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27220099A JP2001090513A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | バルブリフタの装着構造 |
| US09/658,611 US6279529B1 (en) | 1999-09-27 | 2000-09-08 | Cam and tappet carrier for engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27220099A JP2001090513A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | バルブリフタの装着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001090513A true JP2001090513A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17510503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27220099A Pending JP2001090513A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | バルブリフタの装着構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6279529B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001090513A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19956825C1 (de) * | 1999-11-25 | 2001-02-08 | Porsche Ag | Zylinderkopf für eine Brennkraftmaschine |
| JP2002276523A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関のプラグパイプ取付け構造 |
| DE10250303A1 (de) * | 2002-10-29 | 2004-05-19 | Bayerische Motoren Werke Ag | Zylinderkopf einer Brennkraftmaschine mit Nockenwellenlagerleiste |
| JP4191648B2 (ja) * | 2004-05-21 | 2008-12-03 | 本田技研工業株式会社 | エンジン |
| US7673607B2 (en) * | 2006-02-14 | 2010-03-09 | Thomas Engine Company, Llc | Tappet carrier for barrel engine |
| WO2016189567A1 (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-01 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3940845C1 (ja) * | 1989-12-11 | 1990-08-09 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart, De | |
| US5094197A (en) * | 1991-03-01 | 1992-03-10 | Ferrari S.P.A. | Timing system, particularly for an internal combustion engine with a number of valves per cyclinder |
| US5522354A (en) * | 1993-10-29 | 1996-06-04 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve mechanism for internal combustion engine |
| US5651337A (en) * | 1996-08-09 | 1997-07-29 | Chrysler Corporation | Carrier for camshaft and tappet support |
| US5921210A (en) * | 1998-09-10 | 1999-07-13 | Chrysler Corporation | Tappet assembly for the valve train of an internal combustion engine |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27220099A patent/JP2001090513A/ja active Pending
-
2000
- 2000-09-08 US US09/658,611 patent/US6279529B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6279529B1 (en) | 2001-08-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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|
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