JPH09234857A - 印刷機胴表面を洗浄する方法および装置 - Google Patents
印刷機胴表面を洗浄する方法および装置Info
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Abstract
うな汚れが固着した印刷機胴表面または胴張りもしくは
フィルムを洗浄する方法および装置を提供する。 【解決手段】 水性アルカリ性清浄剤を表面に塗布し、
清浄剤を一定時間、有利には>60分間表面に作用さ
せ、かつ引き続き印刷機胴の表面から洗浄液、例えば水
で除去する。 【効果】 該方法は、汚れの度合いに応じて洗浄を定期
的な洗浄工程に組入れることができるか、また特に強い
汚れの際には印刷機を停止して実施できる。
Description
たは胴張りもしくはフィルムを洗浄する方法ならびに装
置に関する。
しくは胴を洗浄液で濡らし、そうすることによって汚れ
を落としている。その際、洗浄液として水、有利には炭
化水素含有溶剤ならびに植物性清浄剤がよく使用され
る。この汚れを除去するために、例えばヨーロッパ特許
公開第0419289(A2)号明細書またはヨーロッ
パ特許第0414909(B1)号明細書からの洗浄装
置が公知である。これらの洗浄装置は、しばしばペーパ
ダストおよび印刷インキから形成される汚れを除去する
ために利用される。
19(A1)号明細書またはドイツ国特許出願公開第4
230567(A1)号明細書から、その構造に基づき
汚れやすい印刷機胴、特に圧胴に表面構造を有する胴面
が公知である。汚れは、該構造の谷部に沈積しかつその
際しばしばペーパダストの剤差および固まった印刷イン
キの残渣からなり、これらは通常の洗浄装置を使用した
定期的な洗浄作業ではもはや除去できない。
れらは特に表裏印刷において印刷の品質に不利に影響す
る。その結果として胴張りまたはフィルムを交換しなけ
ればならない。場合によっては、固まったインキの付い
た印刷機胴を交換しなくてはならず、このことは必然的
に多額の費用を必要とする。
の谷部を有する表面構造をも充分に洗浄する、ペーパダ
ストおよび固まった印刷インキのような汚れが固着した
印刷機胴表面または胴張りもしくはフィルムを洗浄する
方法および装置を開発することにある。
面を洗浄する方法においては、本発明により、水性アル
カリ性清浄剤を表面に塗布し、清浄剤を一定時間表面に
作用させ、かつ引き続き洗浄液で表面から除去すること
により解決される。
方法を実施する装置において、本発明により、該装置
が、印刷機胴、胴張りまたはフィルムの表面に対しては
係脱自在でありかつ胴溝の領域内では切放し可能である
着肉ローラから構成され、該着肉ローラが清浄剤の供給
装置および清浄剤の量の計量装置を備えていることによ
り解決される。
浄を定期的な洗浄工程に組入れることができるか、また
特に強い汚れの際には印刷機を停止して実施できること
にある。こうして、清浄剤を印刷機胴表面または胴張り
もしくはフィルムに長時間作用させると洗浄効果も高ま
る。このことは特に保守停止状態または他の機械停止状
態で有利に利用可能である。清浄剤は手動または自動で
も印刷機胴表面に塗布できる。一定の作用時間後に、清
浄剤は洗浄液、有利には水または水蒸気を使用して外面
から洗い流す。その際、洗浄は、有利にはローラ型洗浄
装置、クロス型洗浄装置または高圧洗浄装置を使用して
実施することができる。
ベースのアルカリ性清浄ゲルである。
H 10〜25重量%、グリコールエーテル、有利には
1−メトキシ−2−プロパノール 2〜10重量%、界
面活性剤、増粘剤。
H 10〜25重量%、界面活性剤、増粘剤。
H 10〜25重量%、増粘剤。
る。
で、インキユニット1、湿しユニット2および版胴3か
らなる。版胴3にはゴム胴4が隣接し、かつゴム胴4に
はさらに印刷機胴5が圧胴として配属されている。ゴム
胴4および印刷機胴5はそれぞれ自体公知の洗浄装置6
を有している。この実施例では、該洗浄装置はブラシロ
ーラ洗浄装置である。印刷機胴5にはさらに清浄装置7
が係脱自在に配属されており、これは胴溝の領域内では
印刷機胴5から切放すことが可能である。清浄装置7
は、駆動可能な着肉ローラ9、有利にはスクリーンロー
ラからなり、該ローラは外面に分配された多数のウエル
11およびウェブ10を有している。着肉ローラ9はさ
らに弾性の表面を有し、かつ調量装置としてのドクタ8
および清浄剤供給のためのケーシング12により構成さ
れたチャンバードクタに囲まれている。ドクタ8は、そ
の都度の着肉ローラ9の回転方向に基づき作業ドクタお
よび閉鎖ドクタとして着肉ローラ9に対して設置されて
いる。チャンバードクタは、清浄剤の供給および排出の
ための導管を有している。
は、いずれの場合も作業ドクタ8を有する、清浄剤を受
け入れるための容器または清浄剤の供給装置が配属され
ていてもよい。
胴5の構造化された表面が汚れたら、該表面を有利には
洗浄装置で前洗浄する。引き続き、チャンバードクタの
ケーシング12に清浄剤を有利には加圧して供給する。
本実施例では、前記の配合1による清浄剤を使用する。
この実施例では、スクリーンローラとしての着肉ローラ
9は回転し、ウエル11で清浄剤をケーシング12から
受け取る。作業ドクタ8はウェブ10で過剰の清浄剤を
調量し、ウエル11は所望の清浄剤をさらに印刷機胴5
に搬送する。清浄装置7、特に回転するスクリーン化し
た着肉ローラ9を、ウエル11が清浄剤を印刷機胴5の
表面に移行させることができるように、印刷機胴に圧着
させる。その際、印刷機胴5も同様に回転させる。角度
相関形の機械制御装置を用いて、胴溝が通過する際、洗
浄装置7を印刷機胴5の表面から切り離す。清浄剤を表
面に塗布するためには、胴は1回転で充分だが、その際
その都度使用される着肉ローラ9、および塗布すべき層
厚さに基づき、清浄剤を塗布するために胴を数回回転さ
せることも可能である。印刷機胴5の表面に完全に清浄
剤が供給されたら、清浄装置7を切り離し、印刷機胴5
を停止させる。清浄剤は胴表面にゲル状の被膜を形成
し、かつ今や一定時間、例えば2時間、印刷機胴5の構
造化された表面に作用する。その際、清浄剤は印刷機胴
5の周囲に付着したまま残る。作用時間終了後、洗浄装
置6を印刷機胴5の外面に圧着させ、かつ水を使用して
清浄剤を表面から洗い流す。清浄剤を受け取るための洗
浄水(洗浄液混合物、例えば水、および配合1に記載の
清浄剤)のために、排出のための別の導管系が配置され
ている。
のためにも同様であるが、その際その都度の組成によっ
て作用時間は可変である。
る。
胴、 4 ゴム胴、 5印刷機胴、 6 洗浄装置、
7 清浄装置、 8 ドクタ、 9 着肉ローラ、 1
0 ウェブ、 11 ウエル、 12 ケーシング
Claims (14)
- 【請求項1】 印刷機胴表面を洗浄する方法において、
水性アルカリ性清浄剤を表面に塗布し、清浄剤を一定時
間表面に作用させ、かつ引き続き洗浄液で表面から除去
することを特徴とする、印刷機胴表面の洗浄する方法。 - 【請求項2】 作用時間が60分以上である、請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】 清浄剤が、少なくとも無機アルカリ液お
よび増粘剤から形成されている、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 清浄剤が界面活性剤を含有している、請
求項3記載の方法。 - 【請求項5】 清浄剤がグリコールエーテルを含有して
いる、請求項3または4記載の方法。 - 【請求項6】 無機アルカリ液がNaOH 10〜25
重量%の濃度で存在する、請求項3記載の方法。 - 【請求項7】 グリコールエーテルが1−メトキシ−2
−プロパノール2〜10重量%の濃度で存在する、請求
項5記載の方法。 - 【請求項8】 清浄剤を印刷機胴の表面に塗布する前
に、表面を洗浄液で洗浄する、請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 洗浄液が植物性洗剤である、請求項8記
載の方法。 - 【請求項10】 請求項1から9までのいずれか1項記
載の印刷機胴表面を洗浄する方法を実施する装置におい
て、該装置が、印刷機胴、胴張りもしくはフィルムの表
面に対しては係脱自在でありかつ胴溝の領域内では接触
を切放し可能である着肉ローラから構成され、該着肉ロ
ーラが清浄剤の供給装置および清浄剤の量の調量装置を
備えていることを特徴とする、印刷機胴表面を洗浄する
装置 - 【請求項11】 着肉ローラが、胴面に分配して配置さ
れたウエル(11)およびウェブ(10)を備えた弾性
表面を持ったスクリーンローラを有する、請求項10記
載の装置。 - 【請求項12】 供給装置が清浄剤を受け入れる容器で
あり、該容器内に着肉ローラが浸漬しており、かつ調量
装置がドクタ(8)である、請求項10記載の装置。 - 【請求項13】 スクリーンローラとしての着肉ローラ
が、作業ドクタおよび閉鎖ドクタを有するチャンバード
クタで包囲されており、清浄剤の供給および排出のため
の導管系を有する、請求項10記載の装置。 - 【請求項14】 印刷機胴に別の洗浄装置(6)に隣接
して配属されている、請求項10記載の装置。
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